半藤利一氏死亡!彼の功績を語ろう!
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日中間が平和になったら困るのは、日本の海軍だった
満州防衛と対ソ戦準備で、陸軍に主導権を奪われて
海軍の存在価値が無くなってしまう。
海軍は1937年に念願の軍縮条約からの脱退を果たし
予算拡大を目論んでいた。
だから海軍はどうしても、日中戦争を勃発させたい
動機があった 世界を戦争に引きずり込んだ山本五十六を賛美してるようなバカが
何を言っても説得力はない
究極の手前勝手 山本五十六は聯合艦隊司令長官という現場の最高責任者であって海軍大臣のような軍政家ではない。
政府が米英と戦えと言えば戦わざるを得ず、その彼に世界を戦争に引きずり込む権限などないだろう。
山本の間違いは真珠湾作戦を決行したことだ。真珠湾作戦など必要なかった。どうしてもやるとしたら、空母を必ず撃沈できるという構図がなくてはならないが、それができていなかったのは史実のとおりである。これは歴史の後知恵などではない。
機動部隊を活用する場所は他にいくらでもあった。英国東洋艦隊の捕捉と撃退に要らぬ労力を要したのは、機動部隊をハワイに差し向けていたからだ。
機動部隊を東南アジア、フィリピン進攻の支援に使用していたら、余力で東洋艦体を難なく捕捉して撃破していただろう。
そもそも、真珠湾作戦には軍令部は反対だった。もちろんその反対を押し切られた軍令部の責任も大きい。
山本は艦政本部長か海軍大臣が適任だったと思う。戦略家ではない。開戦前に中央に戻すべきだったんだ。 >>101
対米戦争は海軍の戦争だろ
陸軍も政府も対米戦争は関知も想定もしてない
やるかどうかは海軍が決めて判断すべきこと
政府と陸軍はそれを追認するほかない。
反対する情報は持ってないし、海軍の統帥に口出しは出来ない。
そもそも陸軍は米英可分論で、
アメリカとの戦争は避けて南方作戦はやるべきだと
一般論としては強く主張してきた
しかし海軍はどうしても譲らず米英不可分論を主張し、
アメリカとの戦争を主張した。
アメリカと戦争する当事者の海軍がどうしてもやるというのだから、
陸軍としてはそれに反対する根拠も情報もない。
海軍は1937年に海軍軍縮条約から脱退し
ばく大な予算をかけて、数年かけてマル3計画により
対米戦争を想定した強力な連合艦隊を創設し準備をしてきた。
だから今更、出来ませんとは言えなかったんだろ。 半藤一利がインペイする本当の
ポイント オブ ノーリターンは、海軍のマル3計画
1937年、海軍次官に就任した山本五十六が主導して進められた
日本海軍は念願の海軍軍縮条約から脱退し、一気に軍拡路線へ
突き進んで行くが、その内容は完全に対米戦争を意図した
実戦的な内容になっている。
同時に進められた連合艦隊の編成は、完全に戦時体制と言える。
マル3計画の主な内容は下記である
@対米戦の切り札。巨大戦艦の大和、武蔵。
46cm砲を搭載した高速戦艦である
この2隻の戦艦で、アメリカ太平洋艦隊の旧式戦艦10隻を一気に凌駕できる
(40cm砲、20ノットのアメリカ低速戦艦は、太平洋戦争では戦力外)
A空母を主力にした航空艦隊の配備
B世界で初めての、海軍の地上航空部隊の配備
その予算は戦艦大和1隻だけでも、今の金額で考えれば
なんと5兆円という凄まじい金額
こんな巨額を投じているのだから、日本海軍はもう対米戦争へ進むしかない ★★日本人が知らない事実★★ <戦争を勃発させたのは山本五十六です>
@1934年、岡田啓介(海軍大将)政権は国民を欺き、海軍軍縮条約からの脱退を謀る
山本五十六を交渉団代表に据え、予備交渉を意図的に破綻させ日本を海軍軍縮条約から脱退させた
A1936年、重臣・岡田啓介は山本五十六を海軍次官に抜擢。山本の要望で海軍大臣には米内が就任(異例)
山本はすぐさまアメリカを仮想敵国に見立て大幅に軍事費、兵力を拡大。マル3計画を実行。アメリカを圧倒できる連合艦隊を創設。地上航空部隊も大量に新設。
B1937年8月、海軍は自作自演の大山事件を図り、日中交渉(船津和平工作)を妨害、破綻させる
さらには海軍は大山事件を宣伝し、独断で空爆を強行して日中戦争を計画的に勃発、泥沼化させた。
また山本は海軍省記者クラブを設置。徹底して戦争を煽る宣伝工作開始
この都市無差別爆撃が原因で、日本は世界を敵に回す結果を招く。国際連盟は日本の侵略戦争を非難する決議を採択
ルーズベルトは日本海軍の無差別爆撃を非難する隔離演説
C山本五十六は真珠湾奇襲をやりたいがため、陸海軍ともに常識だった米英可分論に対し、米英不可分論を主張。
アメリカを戦争相手国に加えるよう強行に政府に要求。それを実現させてしまった。
D海軍は三国同盟を認める代わりに、陸軍に南進を要求(豊田海軍次官の策略)
E1940年、海軍は戦略上は全く意味のない重慶に対する大規模な無差別爆撃を開始。世界中から非難される。
F海軍は日米交渉を妨害を謀る。野村大使と結託し南部仏印進駐を強行(豊田外相)。重臣の岡田啓介はその障害となる松岡外相を事実上更迭した。
そして南部仏印には14個も飛行場が作られ、大兵力を集結させ戦争準備開始。米英に対する宣戦布告に等しい挑発行為。
G海軍は真珠湾をだまし討ちで攻撃するため、野村大使と結託し偽りの外交を実施しアメリカ政府をだます。また外務省はハルノートは最後通牒だと政府をもだます嘘の報告。
海軍と外務省は、アメリカだけでなく日本政府と陸軍をもあざむく。また、海軍ははじめから無通告攻撃でやるつもりで、野村大使と結託し計画通りに通達をわざと遅らせた
図上演習で真珠湾奇襲は無通告でなければ失敗することが明らかになり海軍は当初から無通告で攻撃する気だった こいつの本はただの大衆迎合で
バカが読むスポーツ新聞の低レベル
こんなのが日本史の第一人者ならば
日本は世界一バカな国という事になるw 編集者崩れなので大衆受けする本の書き方は知ってたんだろうね ◆陸軍悪玉論者は、このようなバカしかいません
ヽ〃 真珠湾奇襲プシュ!
( _)
| | シコシコ・・・ シコシコ・・・
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/⌒ヽ⌒ヽ___ | ∴ヽ 3 )
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/ 丿ヽ___,.───|彡ヽ ―◎-◎-| ハァハァ…
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ほらふきジジイ 山本五十六信者 半藤一利
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/ 人ヘ(ヽヘヽ
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| | (・) (・)|
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V _) | 悪と闘い続けた半藤さん・・・
人 (____/
\ \JJJJJJ 日本の宝物が失われた・・・
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|ヽ \ー\
だまれ落選ババア ★東條らに罪を他へなすり付けた、死刑になるべきだった汚い海軍関係者はこいつら
岡田啓介(海軍大将)・・・軍縮条約脱退、ハワイ不法攻撃、対米侵略戦争の共同謀議、利権勢力君側の奸
米内光政(海軍大将)・・・マル3計画、日中戦争勃発、南京無差別爆撃、米中に対する侵略戦争の共同謀議
長谷川清(海軍大将)・・・大山事件実行、日中戦争勃発 南京無差別爆撃、中に対する侵略戦争の共同謀議
野村吉三郎(海軍大将)・・・真珠湾奇襲のための偽りの外交を実行、ハワイ不法攻撃、対米侵略戦争の共同謀議
豊田貞次郎(海軍大将)・・・日米交渉の妨害のために南部仏印進駐を強行、対米英戦争準備行動開始
井上成美(海軍大将)・・・重慶無差別爆撃を主導、捕虜処刑の罪を現地になすり付けた
草鹿任一(海軍中将)・・・ラバウル等での捕虜、民間人大量殺害(アメリカ原爆投下決断の最大要因)
海軍上層部・・・ウェーク島、パラワン島他、各地での捕虜大量殺害(アメリカ原爆投下決断の最大要因) ★山本五十六はヤクザの親玉です
山本五十六の信者は在日ヤクザで構成された
街宣右翼、チンピラ、ゴロツキのような下品な連中です。
山本五十六を賛美してきたのは、笹川、児玉という日本を支配したヤクザと結託した
利権目当ての汚いチンピラのような連中ですので
こいつらは山本五十六ら海軍と癒着して戦争で金儲けしていた連中です
(終戦時、米内の指示で笹川、児玉は海軍の航空機で児玉機関の裏金を上海から持ち帰った)
しかし日本は国家ぐるみで、この極悪人の歴史観が
NHKなどでも繰り返し宣伝されています
山本五十六を賛美する、汚い連中にだまされてはいけない
笹川良一、児玉誉士夫 (山本五十六の子分。海軍の裏組織、戦後のフィクサー ヤクザ世界の支配者)
岸信介、正力松太郎、野村吉三郎、緒方竹虎
広域暴力団山口組(笹川が創設)
戦後の日本を主導したこいつらがアメリカCIAの工作員でもあるが
アメリカから裏で莫大な資金援助を得て笹川マネーで
自民党を創建し日本を支配した。
東京裁判もこいつらによって捏造され
海軍の責任逃れ、南京虐殺、731部隊の捏造等の捏造による
海軍善玉、陸軍悪玉論の国家ぐるみの定着化が図られた 『日本を対米開戦、大敗させたバカは誰か?』
知的レベル別に世論調査をしたら、このような傾向になる
●中卒レベル 偏差値30未満のアホ
・東條が悪い・関東軍の暴走
●高卒レベル 偏差値40以下
・松岡が悪い・近衛が悪い・木戸が悪い
●三流大学レベル 偏差値50以下
・ルーズベルトが悪い・コミンテルンの陰謀
●●一流大学レベル 偏差値60以上
・真珠湾奇襲をやりたい愚将・山本五十六の暴走が諸悪の根源 >>1
功績:ハンドー節の逆が、たいがい正しい(笑) このスレ終了wwwwwwwwwwwwwwwwwwww 288 最終結論 ◆4KflS.6qOQ [] 2022/02/23(水) 04:18:08.18 ID:0
こっちは逃げも隠れもしないし
いくらでもトリップ付コテハンで反論にも論戦に応じるわ
つねに議論を拒否して逃げてるだけのおまえは
救いようが無い
日本のいちばん汚い老害w
昭和史といえば、このバカですwwww
自称歴史探偵こと 昭和史の語り部ww 半藤一利wwwww
.
ヽ〃 真珠湾奇襲プシュ!
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このバカは、アホの山本五十六を賛美して毎回射精w WiLL増刊号
@WiLLExtraTV
https://twitter.com/WiLLExtraTV/status/1529749689343414272
WiLL増刊号 5/26日の配信です!
岩田温: 秋篠宮に近づく極左の影【WiLL増刊号】
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) 半藤が死んで保阪正康が昭和史の第一人者になりました 牟田口叩きをやってる老害側は
まったく反論も論戦も出来ない無能しかいません
ひたすら議論を拒否し、議論から逃げて下品に誹謗中傷、レッテル張り、
こいつらは人格攻撃しかできません
半藤一利の愛読者・信者は、全員そういう奴らです
人間のクズとは、こいつらの事です ★★日本人が知らない事実★★ <戦争を勃発させたのは山本五十六です>
@1934年、岡田啓介(海軍大将)政権は国民を欺き、海軍軍縮条約からの脱退を謀る
山本五十六を交渉団代表に据え、予備交渉を意図的に破綻させ日本を海軍軍縮条約から脱退させた
A1936年、重臣・岡田啓介は山本五十六を海軍次官に抜擢。山本の要望で海軍大臣には米内が就任(異例)
山本はすぐさまアメリカを仮想敵国に見立て大幅に軍事費、兵力を拡大。マル3計画を実行。アメリカを圧倒できる連合艦隊を創設。地上航空部隊も大量に新設。
B1937年8月、海軍は自作自演の大山事件を図り、日中交渉(船津和平工作)を妨害、破綻させる
さらには海軍は大山事件を宣伝し、独断で空爆を強行して日中戦争を計画的に勃発、泥沼化させた。
また山本は海軍省記者クラブを設置。徹底して戦争を煽る宣伝工作開始
この都市無差別爆撃が原因で、日本は世界を敵に回す結果を招く。国際連盟は日本の侵略戦争を非難する決議を採択
ルーズベルトは日本海軍の無差別爆撃を非難する隔離演説
C山本五十六は真珠湾奇襲をやりたいがため、陸海軍ともに常識だった米英可分論に対し、米英不可分論を主張。
アメリカを戦争相手国に加えるよう強行に政府に要求。それを実現させてしまった。
D海軍は三国同盟を認める代わりに、陸軍に南進を要求(豊田海軍次官の策略)
E1940年、海軍は戦略上は全く意味のない重慶に対する大規模な無差別爆撃を開始。世界中から非難される。
F海軍は日米交渉を妨害を謀る。野村大使と結託し南部仏印進駐を強行(豊田外相)。重臣の岡田啓介はその障害となる松岡外相を事実上更迭した。
そして南部仏印には14個も飛行場が作られ、大兵力を集結させ戦争準備開始。米英に対する宣戦布告に等しい挑発行為。
G海軍は真珠湾をだまし討ちで攻撃するため、野村大使と結託し偽りの外交を実施しアメリカ政府をだます。また外務省はハルノートは最後通牒だと政府をもだます嘘の報告。
海軍と外務省は、アメリカだけでなく日本政府と陸軍をもあざむく。また、海軍ははじめから無通告攻撃でやるつもりで、野村大使と結託し計画通りに通達をわざと遅らせた
図上演習で真珠湾奇襲は無通告でなければ失敗することが明らかになり海軍は当初から無通告で攻撃する気だった 一度だけ、それも5分会っただけで
相手の人となりがわかる──
それが半藤という超能力者です。 会う前から全体のストーリーや人物の役割性格を決めといて、
それに沿った回答を引き出していた節もある。
本人Aが意に沿わない回答をした場合は、別の人間Bに当たって、
「B氏はこういっている。Aは信用ならない人間である。」みたいなのもあり。
質問者に迎合する人間は存外と多いものなので。 晩年の安保法制反対運動には困ったもんだと思った
半藤 「よく巧妙にこういう計画を仕掛けてくるもんだと思います」
澤地久枝 「(頭のいい私でも)軍国主義に騙された」
保阪正康 「平和憲法を百年続けてみよう」
日本が戦後80年近く戦争をしていない これは徴兵制がなくなり、軍人が国民を鉄砲玉にすることができなくなったからで理想主義でも何でもない
このお三方にはそういうことがまったくわかっていなかった 冨田メモの真偽をめぐり、半藤は「ホンモノだ」と言い張るばかりでその証明はせず。 内容の真偽は不明と言ったら、せっかく声をかけてくれた日本経済新聞に悪いし、
そこらあたりは、まあ、阿吽の呼吸みたいなものがあったのだろう ウィンストン・チャーチル
「その戦場に居たもののみが、批判できる」
その時どっかで中学生だかやってた程度の半藤は、あれこれ断罪する。 でも、レイテ後にほとんど何も出来ないのが明白だったし、下手に大和を生き延びさせて戦争継続させるより
レイテ湾に突入してある程度勝ったらそこで和平交渉を、負けたら陸海軍を和平への道に説得しやすくなったと思う。
原爆投下とソ連参戦以前に。 >>130
ドイツ海軍は最後の戦力を温存してソ連から逃げる人々を援護したけど
帝国海軍は戦力残さず満州や北方領土の人たち見捨てたからな >>130
栗田がレイテに突入したところで勝てはしないだろう 多少時間は稼げただろうけど ましてや和平交渉なんて無理だ 講和を求めるならカイロ宣言を丸呑みするしかないが国内が絶対収まらない アメリカもカイロ宣言を譲る気は欠片もない >>132
何事もやってみないとわからん。
しかし、レイテの場合は大和がレイテ湾に突入することに全てを掛け、なけなしの空母も西村艦隊も囮として使った。
その後、負けだろうが勝ちだろうが途中で突入をあきらめて帰るよりはマシ
そんな、「~だろう」で行動を諦めるようなら、最初から戦争に突入するのが間違い。 >>133
そりゃそうだ
全体で敗北しようとも個々の戦いでは戦理を尽くして戦わねばならない
ミッドウェーのユルフン、ガダルカナルの戦力の逐次投入、やる前から不可能がわかっていたポートモレスビー台湾沖航空戦の大誤報からの無意味なレイテ決戦、完全に予想できていたソ連の対日参戦
これらの酷い作戦指揮が後からワイワイ言われるのは当然で、最善を尽くす事はできたはず
それらを積み重ねても勝ちはない ないが最善を尽くしたと言う事はでき、敗戦でもなけなしのプライドは守れる >>132
海軍反省会の本によると、戦争を始める時もそう言ってたらしい、「ハルノートなんか受諾したら暴動が起きる」と
でもそれはウソなんだよな
国民の多くが無傷で、大国意識が残っているうちに米中に屈したら、「なんで満州国なんか始めたんだ」と軍人が非難されるだけのことで
本土決戦の直前っていうタイミングで降伏したから、命だけは助かってよかった、生きてるだけで丸儲けやーって思わせることができた
その結果、職業軍人だけ高額な軍人恩給を受け取れた
> 講和を求めるならカイロ宣言を丸呑みするしかないが国内が絶対収まらない 陸軍も海軍も国民に負担を強いてきた手前、日本はアメリカやソ連と
軍事的に正面衝突して勝てるほど強くないと、国民に認めるのが怖かっただけだな
認めたら、満州国や軍縮条約離脱の責任を追及され、軍事費削減とリストラが
避けられなかったから、軍部としてはあの時点での合理的な判断をしたとも言える >>7
もともと大蔵官僚だったんだよな。最後のポストが大蔵省大臣官房財政史室長(課長クラス)。
学者、歴史作家に転向してくれてよかったわ。適任だ。 半藤や保阪の現憲法を聖典化する言動はおかしいと思ったけど、秦郁彦も僕から見たらズレてる
秦は「官僚の研究」という本で、東大法学部卒業者すら昭和初期の不景気では苦境に陥っていたこと、就職率が26%しかなく、中小企業や市役所に入ったり中学の先生になったり失業対策事業の世話になっていたと書いてる
しかし満州事変後の官僚機構の膨張によってポスト不足が一気に解消され、そういう人達もちゃんとした所に呼び戻されたと
松前重義(東条内閣に反対したため懲罰召集でフィリピンに送られ、戦後、東海大を創設)は、戦争を始めたのは東大法科卒の官僚だと言って、東海大に長い間法学部を設置させなかったという
秦自身もそういうことが当然わかっているはずなのに、前記「官僚の研究」には「日本を創った不滅の集団」なんていう反省ぶりのないタイトルを付けている
結局、自分が青春時代を過ごした組織には悪い評価を付けられないんじゃないかと思った 現在日本の体たらくは安部氏のせいにされているけど彼がそうせざるを得なかったのも結局官僚のせいかもしれないからなあ 272 公共放送名無しさん 2022/12/30(金) 21:44:28.75 ID:Ul5PJ/d/
松本清張とか司馬遼太郎とかそれが事実みたいに信じる奴らがいるからタチが悪い
半藤にも当てはまる 半藤の作品は綿密な取材と豊富な歴史知識が明らかにした
真実という体裁でなかったら売り物にならないだろうけど、
松本や司馬は小説として読んでも面白いからまだマシだと思う 半藤は「日本海海戦は丁字戦法を用いた!」と今でも信じてる化石脳。
あれほど日本軍を罵倒しておきながら、日本軍の喧伝に騙されてるとはな! 富田メモの真偽もだけど
「裕仁に好かれてたら善、嫌われてたら悪」
ってのは何なの?
そこまでテンノー絶対か!
しねよ、マジで 昭和天皇は報連相がきっちりで真面目な人間が好きだった
陸軍なら東條とか畑が好かれ、ちゃらんぽらんな田中義一儀一や杉山元は嫌われる
また昭和天皇は一度嫌うと修復不能で、226で皇道派が大嫌いとなり山下奉文も一味と思われて終生嫌われた 今となってはなにを書いたかより
「憲法9条を守れ」
「安保法案反対」
「政治家はわたしの本を読んで歴史を学べ」
みたいなことを言ってた人という印象しかない ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています