歴代総理大臣通信簿
どうにもならん状態に自分でしたにもかかわらず東條に日本を丸投げしたのは近衛だけどなw 若い頃の近衛文麿は
西園寺公望に期待されるぐらい聡明だったのに
どうしてこうなった? >>6
五摂家筆頭の家柄だったから
人に頭下げるのが嫌だったんだろ? 第二次近衛政権末期、近衛は痔が極めて悪化しており、これが覇気のなさに繋がったのではないか と保阪正康が書いていた その話をは保阪は細川護貞に聞いたそうだが そういう点で総理の健康というのは極めて重要と言える
戦前と戦後を比較すると、戦後の方が健康に問題を抱えてるケースが多いように思う
戦前では加藤友三郎、加藤高明くらいだが、戦後では石橋湛山、池田勇人、大平正芳、小渕恵三、安倍晋三などが挙げられる
濱口雄幸は暗殺事件でだから別として
近衛退陣は安倍晋三と同じケースに見える 一部で毛嫌いする人もいるが。
俺の中で平成以降では最高の総理は橋本龍太郎 加藤友三郎あんなにあっけなく死ぬか?
よほどストレスと酒にやられたか 安倍晋三氏は菅直人については「間抜け」と評価していました。
https://syoraku21.com/127/6/ 好き嫌いは別として総理として高い点数つけていいのは
原敬 岸信介 池田勇人 岸田総理
散々の言われようだがよく頑張ってると思うわ 加藤友三郎なんて首相になる前から大腸癌の症状が出ていたらしいじゃないか。
そんな病人を推薦した松方と山本権兵衛(準元老扱いだった)って鬼畜だなと思うよ。
まぁ当時はそんなのが当たり前だったのかもしれないけど。 岸田マイナス100点
ひとりでよくここまで日本を破壊するわ、ある意味ミンス3大総理超え 山本権兵衛内閣は
1次2次とも心ならず辞職してしまったが
そんなに悪くない気がする 山本権兵衛内閣は
1次2次とも心ならず辞職してしまったが
そんなに悪くない気がする だから、その増税を決めたのは野田と谷垣合意だつーの。安倍は開始時期を合意無視して延長した。
こんな最近の歴史すら知らんのか? >>25
そういうことやな
むしろ岸田は内外で安倍が残した罪を消そうと頑張ってる 後始末・尻ぬぐい、つーと古今東西みんなそうだ。
日本の戦後では吉田の後の鳩山、岸の後の池田、田中の後の三木・福田、ミンスの後の安倍。
江戸時代では綱吉の後の家宣、田沼の後の松平定信・・・。
長期政権や改革政権は一定の成果はあるがマイナスもある。次期政権はそれの尻拭いを余儀なくされる。
共産主義国でも新政権は前政権の方針転換を行っている。 >>33
うーん、確かに後処理や立て直しが次の政権に押し付けられることが多いよね。 歴史上の例を挙げてみると、日本の戦後政治では、吉田茂の後を継いだ鳩山一郎政権は、吉田政権の冷戦外交路線を転換して平和外交を推進した。岸信介の後を継いだ池田勇人政権は、高度経済成長政策を推し進めた一方で、岸政権の安保闘争という負の遺産も受け継いだ。田中角栄の後を継いだ三木武夫・福田赳夫政権は、田中政権のロッキード事件の"後処理"に追われた。さらに、野党連合政権の鳩山由紀夫政権は、小泉純一郎政権が進めた郵政民営化や道路特定高速鉄道建設などの政策の見直しを迫られた。
江戸時代も同様の例が見られるよ。 例えば、徳川綱吉の後の徳川家宣は、綱吉の奢侈な政治を改め、享保改革と呼ばれる政治改革を断行した。田沼意次の後は、松平定信が寛政改革と呼ばれる政治改革を推し進めた。これらの例からも、長期政権や改革政権は一定の成果を上げながらも、その後の政権に負担を押し付ける側面があることが分かるね。
共産主義国でも同様の傾向が見られる。例えば、ソ連のヨシフ・スターリンの後を継いだニキータ・フルシチョフは、スターリン時代の弾圧政治を批判し、"雪解け"政策と呼ばれる政策転換を行った。中国の毛沢東の後を継いだケ小平は、毛沢東時代の急進的な社会主義政策を改め、市場経済を取り入れた改革開放政策を推進した。このように、新政権は前政権の方針転換を迫られることが多いのは、世界共通の課題と言えるだろう。
ただ、必ずしも"尻拭い"がネガティブな意味合いばかりとは限らない。むしろ、前政権の政策を客観的に評価し、必要な部分を引き継ぎ、不要な部分は改めることで、より良い政治を実現できる可能性もある。