90年代のモダン・ヘヴィネスとは一体何だったのか?
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90年代のオルタナティブ・メタルを殺したものとは?ダンツィグ、ロリンズバンド、ホワイトゾンビのようなバンドは、メタルシーンにとって新鮮な空気を吹き込んでくれた、切望されていたバンドだった。私が話したことの一部を紹介しよう。
- 80年代のメタルはヘアメタルとスラッシュ(メタリカ、アンスラックス、メガデス、スレイヤー)に支配され、停滞していた。
- カレッジ・ロック」シーンの役割。ザ・キュア、ザ・ビー52、レム、U2など
- 1989-90年のファンクメタルの流行。レッド・ホット・チリ・ペッパーズ、フェイス・ノー・モア、リヴィング・カラー、そして私のお気に入りのモルドレッド。
- ニルヴァーナの「ネヴァーマインド」とメタリカのブラック・アルバムがいかに扉を開いたか
- 1991年のロラパルーザツアーにジェーンズ・アディクション、ナイン・インチ・ネイルズ、ロリンズ・バンドなどが参加
- Helmet、Fear Factory、Ministry、Primus、Tool、Type O Negative、Life Of Agony、Rage Against The Machine、GWARなどのバンドが活躍した黄金期。
https://www.youtube.com/watch?v=iaVrrQB7GTQ 非メタルの某誌がモダン・ヘヴィネスなんて変なレッテル張りをしたせいで日本ではあまりファンが広がらなかった。
普通にメタルとして某B!誌が紹介すれば良かったけど正統派メタル(笑)に拘るあまり掲載には消極的だったし。 ロードランナー系とかよく聴いてたなー。
VOD超ヤバい!
Vision Of Disorder (V.O.D) - S/T (1996 - Roadrunner Records) Full Album
https://www.youtube.com/watch?v=yx_RgqNI5aw >>3
ヘビメタ扱いだと、長髪か髪を立てて
火を噴くと一般人に思われるから
余計聴かれない 西海岸はスラッシュからの転向が多かったような気がする。マシへ、ロス・ロビンソンとか。 ロリンズバンド好きだから、もっと活動してほしかったな。たまに聴きたくなる >>3
非メタル系は、ヘビーロック、あるいはラウドロックって言ってたよ
モダヘビはBURRN誌だね VOD再結成したよな、アルバムも良かった
From Bliss〜も結構好き Raging Speedhornをよく聴いたな
2000年代のバンドだけど
https://youtu.be/C_-NoCmNWuc 実のこと言うとモダンヘヴィネスって括りがざっくりすぎてどこからどこまでを指すのかわからん そもそも、モダンヘヴィネスの厳密な定義が定められてないからな ホワイトゾンビは90年代の音楽でKISSをやったような感じ
というかホラー版
ソロになった一時期急に打ち込み大増量してたな モダンヘヴィネスもアメリカ中心だと思うけど他の国からもぽつぽつ出てきてたよね 後期ヘルチャイルドは和製モダン・ヘヴィネス
HELLCHILD(ヘルチャイルド)"RIGHT? WRONG?"
https://youtu.be/3e8wp4rIURU >>26
それでもこの不吉さはやっぱりデスメタルに聴こえる
別に速いことが必要条件じゃないじゃんデスメタルって モダンヘヴィネス=スローダウンしたスラッシュやハードコア >>29
俺も同じ認識
ラーズロキットじゃなくてGACKって感じ
あと、パンテラフォロワーのみなさんかな PANTERAの俗悪がモダンヘヴィネスを生み出したもんだしな リック・ルービン、テリー・デート、ロス・ロビンソンがモダヘビの陰の三大立役者だよな? テリーデイトはPANTERA、ロスロビンソンはKORN、リンプ、SLIPKNOTだけど、ルービンってなんかあったっけ >>35
システム・オブ・ア・ダウン、スリップノット、ダンジグ、トラブル、メタリカ、リンキン・パーク、リンプ・ビズキット、レイジ・アゲインスト・ザ・マシーン、レッド・ホット・チリ・ペッパーズ >>36
ルービンはSOADだったか。あとは売れたあとに関わっただけだから印象が薄いんだな。スレイヤーなんかはスラッシュだし、レッチリもミクスチャーだしな >>29
SOBの4th、フィアファクのコンクリート、ブルへリアの3rdなんかみたいにグラインドコアからのモダヘビ化もあったな 90年代前半
まだ80年代の名残りがあるストレートのロングヘアのルックスのメンバーが一人、もしくは二人いる
彼らはたいてい膝下まで雑にカットしたジーンズを着用
90年代後半
ドレッドヘアのメンバー、もしくはスパイキーヘアのメンバーが一人はいる
ダボダボの腰パンや上下ジャージが正装として定着する >>16
そのアルバム異常にハマって聴いてた
お陰で来日公演行ったよ
浅野忠信のバンドやら色々前座についたけど全然チケット売れてなかった
ボーカルがMCしてるのにギターがとっとと次の曲弾き始めたり微妙に息があってない感じが面白かった 90年代のオルタナティブ・メタルを殺したものとは? >>42
鬥う金属團は今の日本客にも通用するかっこよさだとおもうね。
當時は「ろぶはるほーどまで迷走した!」の空氣に包まれたけど
全然ぐらんじ、重いだけめたるにはなってない。速い、かっこよい。理想の音では?
https://www.youtube.com/watch?v=7RMggIaAhiI GackとかPanicとかThe Organizationとかベイエリアスラッシュからの転身組は乗り切れなかったな
Machine Headのみ成功し未だに生き残っているが 冷戦が終わって80年代に経済で日本に押されて、ロックもMTVをバックに英国勢に押されてて
ニルヴァーナが出て来てコレだとアメリカ人が思ったのが全て。
その後直ぐに出て来たコーンとかジャンルは関係なし、米国NO.1をアメリカ人が望んでたからかな。
売れる音楽が決まれば、その後のバンドは素直にその音楽に付いて行く人材は大国だし豊富だし。
Gシモンズも訝ってたけど、結果的には80年代の大物の楽曲は今でも人気だし、米国No.1を保ちつつの今じゃない。
アメリカ人気質とそれに付いて行く欧州の構図を理解しないと今の音楽は理解しずらいかも。
まあそれでも、今のメタルは多様性に富んでるから良い結果だと思う。どんなタイプのバンドでも質が高いバンドは多いし。 メタルブームが再燃する2000年まで待てなかったスラッシュからの移行組達 グランジが流行った時代には、グランジに翻弄されたバンドも多かったよな。いきなり暗めの作風になって マシンヘッドはデビューの一年ぐらい前からアメリカのメタル雑誌で特集されてかなり期待されてた
当時、大阪のタワレコで読んだ記憶 >>52
ブームてビルボードとかにばんばんランクインしたのかよ PANTERAもカウボーイと俗悪以降は悪くはないがヘビロテになるほどではなくなった感じ モダン・ヘヴィネスの立役者の印象が強かったPANTERAだが激鉄を出す頃には俺達こそがヘヴィ・メタルだと自負するようになっていったのは数奇な運命としか言いようがない パンテラもデビュー前のアリチェンもヘアメタルからシフトチェンジして次の時流に乗れた印象 ヘアメタルからグランジって躁鬱病みたいで落差激しすぎ
そりゃファンも困惑するだろう モダンヘビィネスwあったなー懐かしい
ジャッチメントナイトのサントラが代表的だと思うけど
今で言うとラウド系? ヘアメタルからグランジへストレートに移行したというのはリアルタイムで当時を体感したオッサンからすると少し違ってて
89年から90年にかけてジェーンズアディクション、フェイスノーモア、RHCPがプラチナムを獲得したり
メタリカが徐々に巨大化しつつあったり「Clash of Titans」ツアーのオープニングにアリスインチェインズが器用されたりと
色々と布石があった上にニルヴァーナが突如ブレイクスルーしてしまって92年には勢力図が一変したって感じだったな ヘアメタル勢も91年頃はスローターとかファイアーハウスとか売れる新人もまだ出てきてたんだな
エクストリームやMrビッグはバラードで一位を取ったり
ただ確かに飽きられてはいたな。甘々なバラードでポップスのフィールドで勝負するしか道は残ってなかった ロラパルーザとかあったもんな。USオルタナの台頭も影響あるね REMがメインチャートで売れるようになってきて何かが変わってきたと思った89年頃 カルトやガンズみたいなパンク入ってるハードロックバンドの台頭はニルバナの露払い 90年代初頭のムーブメントだよね?
当時ブームに乗っかってハードロック系のバンドがここぞとばかりに方向転換して、それまで明るかった曲調をやめてダークなアルバムだしてみんなコケてった記憶がある。
モダンヘビィネスって日本だけの造語だっような
メロディー主体じゃなくリフをザクザク刻んでいく感じって理解してたけど
メタリカのブラックアルバムとかすごい売れたよね 当時スキントレード(ドレッドじゃないよ)ってバンドが凄くカッコ良かった
たしか北欧のバンドだった
ローチパウダーって改名したって聞いたけど今活動してるか知らん メタリカのブラックアルバムはACDCのブラックアルバムと同じで時空を超越した化け物アルバム >>72
そんな中でもジョン・コラビのモトリーはモトリーのアルバムの中で一番好き >>75
あれはあれでカッコいいよね
時計仕掛けのオレンジ風PVもカッコよかった
ヴィンスニールのソロも2ndも自分は好きだった >>67
90年代後半〜2000年代前半になると逆にグランジ側が産業ロック化してパワーバラードで全米トップ10ヒットを出す
クリード、ニッケルバック、3ドアーズダウン、ステインド、パドルオブマッド等が台頭してくるのが面白かった ただしポストグランジのバラードはヘアメタルのような甘ったるいコーラス主体じゃなくて
曲メロ自体はほろ苦い暗めだった。続くリンキンやフーバスのバラードヒットもこの流れだな グランジ第3世代か
こうなっちゃうとなぁって感じた
ストテン、ブッシュ、シルバーチェアとかは第2世代かな >>79
ライブ(バンド名)、コレクティブソウル、エヴァークリア辺りも第2世代か >>80
そうだね第2世代で音が定義化されたように思う
今の思うとパンクムーブメントとちょっと似てるな あっ思い出した
海外ではニューメタルって言われてた(多分) Def.Master - Destroyer Has Godmind
https://www.youtube.com/playlist?list=PLFHGtHkq_Ltxeg33QkzpuTBRJSJnBUMTu
本作にはDOOMの藤田タカシがギタリストで全面的に協力しているし、更に一部の楽曲にはZ.O.Aの黒木真司(琵琶)、COCOBATのTAKE-SHIT(ベース)やRYU-JI(ボーカル)など、交流のある面子も参加。
ちなみに別の時期やライブ活動ではCOALTAR OF THE DEEPERSのNARASAKIも加わるなど、こういった繋がりは更に広がるので、興味のある方は調べてみると色々発見があるかも。
音楽性の方は非常に明快というか、性急で無機質なビートの上を歪みきったギターが暴れ回る頑強なインダストリアルメタル。
インダストリアルシーンがほとんど存在しないと言われることも多い日本において、ほぼ唯一、かつ絶対的な存在感を示す彼らが放つ、孤高の名盤。 PANTERAなんかは2度目の来日は既に椅子席ありの会場押さえられるほどだったしWHITE ZOMBIE滞同させて来るなど日本でもモダン・ヘヴィネスのトレンドを定着させる勢いはあった
WHITE ZOMBIEがモダン・ヘヴィネスだったかというと微妙な所ではあるのだが NINやミニストリーをはじめとするインダストリアルも含むのがモダンヘヴィネスだから、ロブゾンビも含むよ テクノ、ヒップホップのビート感を通過したハード、ヘビー&ラウド系ロックの総称がモダヘビだったのだと思う BURRN誌のシンコーが出した「ラウドロックCDガイド」がまさにモダンヘヴィネスど真ん中の本で、人生で一番、目を通したなぁ セパルトゥラもマシーンヘッドも90年代にリリースしたアルバムが一番カッコよかった
最近のチェックしたら悪い意味でメタル寄りになってた
あの空気感って当時体験してないとわかんないよな
今のメタルコアのバンドとはなんか違う独特の雰囲気が良かった 手探りだったのもあるだろうけど混ざり方が面白かったな >>94
聴く方も暗中模索で掘るドキドキ感があってスリリングだったね メタリカやスレイヤーの成功以降そのスタイルを模倣するバンドが大量に出てきてしまったので市場では徐々にその音楽スタイル自体が飽きられてきていた
そんな中マシヘのハーモニクスを用いたリフワークやPANTERAのワウペダル利用したリフワークなどスラッシュメタルでは殆ど使われなかったリフのアイデアを用いた楽曲で勝負をかけてきたのがエポックメイキングな要素だったのも興味深い そういやkornのFollow The Leaderって13曲目から始まったよな
当時データ化なんて無かったから飛ばすのがめんどくさかったw 最後の曲が終わってから、無音がしばらくあってからのシークレットトラックも糞ウザい。NIRVANAもKORNもあったな 俺はモダヘビからエクストリームメタル、エクストリームミュージック行ってその後あらゆる音楽つまみ食いした。
現在は超雑食性中年だよ。現行メタルバンドだとSIGHがお気に入りです。 90年代のこのブームって色んなジャンルに派生していったんじゃないかな?演ってる奴らもリスナーも
自分もパンクとかイージーコアとか大好きになったし、もちろんヒップホップも聞くようになった ミクスチャーもラップメタルもこのちょっと後ぐらいだと思うけど、これも凄く影響受けた
アンスラのブリングザノイズが91年か〜
モダヘビとはちょっと違うけど、日本でもラウド系が90年代中期に流行り出したな 日本はパンクからの流れが主だったような気がする
メタルからラウド系にいって目立ってたバンドがあんまり思い浮かばないのだが あの頃はライターの行川和彦さんに影響受けまくりでした 当時ヴィニー・ポールとテリー・デイトで作り上げたとされるゴムマリの弾むようなと形容されたバスドラのサウンドプロダクションは衝撃的だった
以降のバンドがこぞって取り入れようとしたのも頷ける アメリカ人の感覚からしてバスケットボールに影響受けた音なのかな カウボーイまではフィルも長髪だったので聴く前はモダンなイメージは抱かなかった Machine Headのアルバム、Supercharger以降は未聴なんだが何がオススメ? >>110
以後のアルバムもすべてクオリティ高いからオススメだが、好みがわかれる。俺はBloodstone & Diamondsが好き 何を求めるかによるが’03 リリースのThrough the Ashes of Empires以降はモダンなリフがすっかり消えたように思えるけど
‘07リリースのThe Blackening以降はただのメタルバンドに感じるな
あくまで個人の感想です >>113
‘07リリースのThe Blackening以降はただのメタルバンドに感じるな
訂正
‘07リリースのThe Blackeningからはメタルバンドに感じるな マシヘはヌーメタ化してた時期が痛すぎる。そりゃフィルもディスるよ。 The Blackeningが一番売れたアルバムらしいけど、このスレ的にはその前のアルバムいわゆる中期Through the Ashes of Empiresまでだと思うわ
Superchargerが一番かっいいアルバムだと思う モダンヘヴィネスから入った後その流れでヌーメタやエモ系等追いかけていく人が周りには多かったが個人的にはスラッシュメタルから脱却し始めたSEPULTURAやその後結成されるSOULFLYなんかにハマった
まあDISTURBED等のキャッチーな歌メロが乗った楽曲が余り好きではなかった勢としてはCHAOS ADやROOTS〜初期SOULFLYみたいなアルバム群は米国産モダンヘヴィネスとは趣こそ異なるが重くグルーヴィな音を追求していたという点においては共通点も少なからずあったという印象 Disturbedはボーカルがハゲデブでも売れたのが凄い
日本でガツンと売れなかったのはボーカルのビジュアルのせいかもしれんが ベイエリアスラッシャーから転身して90年代オルタナシーンで出世したといえばPrimusだな
あのおとぼけ変態ファンクメタルでロラパルーザでトリを務めてウッドストック94でもハイライトの一つとなりアルバムもトップ10入り
後に元Possessed(とBlind Illusion)のメンバーが結成したと知ったときは驚いたなぁ そのころのNYハードコアってバイオハザードとかアースクライシスとかか? モダンヘヴィネスよりのNYハードコアバンドはLife of AgonyやVision of Disorderが有名かな
Crown of ThornsとかOrange 9mm、CandiriaやSworn Enemyもモダン寄りかも ロブハルフォードもシーンの流れにいてもたっても居られなくて、何を勘違いしたのかFIGHTってバンドを組んで大失敗してる
ジューダス脱退してまでやりたかった事なのか
Spotifyで聴いたけどロブのボーカルだけ浮いてるw
それぐらい当時のムーブメントだったんだろう agnostic frontのone voiceは筋トレに最適 モダンヘヴィネスを産み出したのは誰になるんだろう?
バンドならPantera、プロデューサーならテリー・デイトあたり? CANDIRIAが出たころにはカオティックコアの方に入れられてた覚えがある
ハードコアもちょっと分類が細かくなってきてた気がする
テリー・デイトは間違いなく貢献大だね
あとKORNの1st録ったロス・ロビンソン >>127
正解。あとボブ・ロック、アンディ・ウォレス、ロス・ロビンソン。 FIGHTそんなに嫌いじゃないw
ロブはむしろTWOが酷いのでは
従来のバンドのモダン化も色々だけどNAPALM DEATHもスローダウンしたアルバム出してる
これが今になってみると他では聴けない感じで良い
ギターの音とか、リフとノイズの組み合わせ方とか テリー・デイトはThe Wildheartsのプロデュースもやっててイギリスの音楽シーンにもほぼタイムラグなく影響を与えてたんじゃないかな?
その後、U.K.のプロデューサーのコリン・リチャードソンがいち早くモダンヘヴィネスの音作りを取り入れてた気がする
94年に彼が手掛けたSxOxBのVicious Worldは見違えるように音が変わってたしね フィアファクがロス・ロビンソンとつくったコンクリートの音がモダヘビの原点 消えろ。
あんなジャンルメタルじゃねえよ
メタル板にスレ立てんなカスが
SLAYERを聞け コリン・リチャードソンの音って特徴的だよね・・・硬くてスキがない感じ >>133
Diabolus in Musica大好きだわ
今聞いてもかっいい >>134
全盛期のディスチャージの音作りにもエンジニアとしてかかわってるらしい このモダンなギターサウンドに関してはフレドリック・ノルドストロームが手掛けたメロデスのバンドやその後のメタルコア勢なんかにも受け継がれていくというのも興味深い >>137
メロデスやメタルコアをこんな勘違い商業的メタルと一緒にするな
このスレ立てたのお前か?
メタル板から出て行け >>137
ドラムの録り方もかなり違うような
Panteraの脳殺のバスドラとシンバルの響き方は前作のVDoPと比べてかなり変えてた >>138
00年代以降のメロデスやメタルコアこそ勘違い商業的メタルじゃん >>139
バスドラをこれでもかとはっきり録ってたな
あとスネアも鋭くて全体的にしなる感じでリズミカルな印象はそこからくると思ってる ヘヴィーでグルーヴィーなミッド、スローテンポの楽曲は筋トレのBGMにぴったり!!!!!!! >>141
MetallicaのSt. Angerのスネアの鳴りが発表当時からえらい叩かれてたけど、当時の流行りのモダヘビ的セッティングから意図的に離れようとした結果かもしれない セイントアンガーのドラムの音、ワンアンドオンリーだから好きだわ。ああいう生音なドラムでしかもメタルって無いんだよな フィルはDOWNでは意図的にだろうが近代的なメカニカルなサウンドプロダクションではなくアングラでドゥーミーなサウンドへと回帰していったという点において飽和したモダン・ヘヴィネスからの脱却を模索していたとも考えられる >>146
Downの1stはOrangeのアンプがよく合う音
さらに後ノリすぎるドラムが不思議なグルーヴを生んでていいんだよね >>144
日本でやってるバンドいるけど荒れるから言わないw
聞いて直ぐにわかったw モダンヘヴィネスの音作りを踏まえながら更にモダナイズしたのがアンディ・スニープだと思う
重くてかつ輪郭のはっきりした音 >>150
そのノウハウを生かして制作されたJudas PriestのFirepowerはプリーストにとって起死回生の一撃になったな ジューダスなんて聞いてる奴なんか居ねーだろここには
糞ダサイ なんだかんだでアメリカ発だからか、ヨーロッパ産は印象薄いんだよな
初期にClawfingerがスウェーデンから出てきたのは不思議
イギリス勢でも2、3バンド思いつくだけなんだがどれくらいいたっけ 非英語圏にはつらいのとイギリスはそれ以前にHR/HM自体が前ほどじゃなくなってたような
欧州系はメロデスが落とし所になった気もする イギリスだとOne Minute SilenceとかSikThとか RAGING SPEEDHORN
DUB WAR
PULKAS
・・・やっぱUK産そんなにいないな
US産は溢れるほどいるけどな ボーカルがロリコンで逮捕されたUKのバンドって何だっけ?
一発屋だったけど結構売れたけど思い出せん 一発屋じゃないしペドだけど
Lostprophets >>162
あーそれだ
しかもモダンじゃなくラウド系だった
懐かしいな BMTHがロストプロフェッツ丸出しの曲を作ってて、やっぱロストプロフェッツって良かったんだなと思ったな。永久に活動しないのが残念だね PANTERA半年ぶりくらいに聞いたわ
他は半年以上聞いてない。そもそも最近メタルを聴いてない 俺もメタル聴かない時期はたびたび訪れてたな
ジャズだったり、ヒップホップやR&Bだったり、エクスペリメンタル系だったり、聴きたい音楽は時季によって変わってた
まあ、好きなバンドの新作は必ず押さえてたが ジャズやヒップホップで急に思い出したのがキャンデリア
キャンデリアってモダンヘヴィネスじゃなくてハードコア寄りの紹介が多かったけど
どのラインで分かれるのかな パンテラ影響下のグルーヴメタルとラップ導入型のニュースクールハードコアが合流してる感じ ペイジ・ハミルトンのヘルメットなんかも一概にジャンル分けできない音楽性だったよな ヘルメット良かったな
特に初期はひねくれてて好きだった マシーン・ヘッドのオリジナル・ドラマー、トニー・コスタンザが死去
http://amass.jp/137581/ アンディスニープがプロデューサーとして
有名になるきっかけが
DearlyBeheaded >>1
ヘアメタルは停滞させたがスラッシュは停滞させていない >>178
>>1
そもそも「停滞」の意味が分からん
新しいブームが起きて、飽きられて、次のブームに取って代わられて、、、
っていうサイクルが有るだけでしょ?
ヘアメタルは今でこそ「ヘアメタル」とか言われて揶揄されがちだけど
当時は単純にメインストリームの「メタル」だった訳で。
スラッシュはスラッシュでその後90年代にマーケットが広がって
メインストリーム化したってだけ。
「停滞させた」その対象って一体何よ? ライター/評論家ワナビーの書き込み、ほんとキモイわ >>3
モダン・ヘヴィネスを広めようとしてたのはBだったんだが 欧州流の美旋律からアメリカ流の田舎臭い音に変わった >>186
どう見ても世界経済の中心で先端技術があるのはアメリカで
欧州の方が貧乏でどん臭い田舎なんだが だから一人当たりのGDPがアメリカ>欧州(英独仏)>日本なんだが >>179
スラッシュメタルがいつメインストリーム化したんだよ? B!がロクFからメタルの主導権を奪おうとしたのが
モダン・ヘヴィネス
全然流行らなかったけど ラウドネスがもう憧れて憧れてやまないスタイル、それがモダンヘヴィネス 現在、アメブロの有志(エマニュエル浜口さん、ロデオさん、LIVEWIREさん等)によって、
BURRN誌に若者向けメタル(日本で言うメタルではなく、海外で言うメタル)
を載せるよう要望書を出す計画が立てられています。
BURRN!的メタル・シーンは、
年配の人向けのベテラン・メタル、メロディック・メタルが中心でガラパゴス化していますので、
メタラーの高齢化とともに縮小化してきています。
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https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) マリマンkorntoolリンプ311ナインインチとかが人気らしいヌーメタ言われてる
ブルルン「うちはそんなもん認めませんうちが認めるのはこいつら」→モダヘビ
しかしスラッシュからモダヘビ、ヌーメタ化したセパルトゥラの扱いに困る SKID ROWのsubhumanはもっと評価されても良い 現在、アメブロの有志(エマニュエル浜口さん、ロデオさん、LIVEWIREさん,,haru*さん等)によって、
BURRN誌に若者向けメタルを載せるよう要望書を出す計画が立てられています。
日本のメタルシーンはBURRN誌の
ビックインジャパンジャンルのダサいメロスピ/メロパワやベテランメタルしか載せない
方向性がそのまま反映されているので
海外では海外で主流のメタルを中心にメタルは活況で盛り上がっているのに対して
日本はメタルファンの高齢化によって衰退の道をたどっています。
BURRN誌アンチである私もシーンの動向を知るために
毎月BURRN誌を買い続けなければならない状況です
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