JUDAS PRIEST vol.90
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ラルフ・シーパースは余裕でイケるだろうが筋肉つけ過ぎていて風貌があんまロブに似ていないのが難点
CAGEのショーン・ペックさんの方が現在のロブっぽい リッパーもシーパースも
パワフルなハイトーンは似ていても
繊細で情感豊かな中音域の歌唱は真似できてないからな。
ブルースほかのルーツ音楽を経過してないから仕方ないのかも知れないが（ロブがブルージーかと言うと違うのだけど） 彼らはロブに憧れているだろうが、モノマネ芸人ではない ティムも俺はロブのコピーではないという主張があったような気がする。
野球帽をかぶって、シャドーボクシングのような動きはロブにはなかった。
それが気に入らないという人もいるのだろう。
ハイトーンと中音域を巧みに使い分けて、曲をドラマティックにきかせるなんて
なかなか大変だろうし、ロブの独特の雰囲気も含めて継承できる人材を探すのは難しいね。 リッパーさんはJPの曲歌わなければそこまでハルフォードコピーなVoではなかったりする
中音域の歌いまわしは大して似てないしロブ不在という当時の時代背景に祀り上げられてしまったという感はあった ティムティムの真価はケンケンバンドで問われるのであろう ジャギュレーター初めて聴いたときに「えらく持ち上げられてるけど…似てないよね？」って思ったわ 似てる似てないで選んだわけじゃないからな
それで選んでるならラフルが選ばれたんだろうけど
母国語の問題で落選してるし グランジ以降のメタルの方向性にドンピシャだったからな
ロブに似てたらむしろ困る訳だ
だから正統派のラルフはハナから構想外だった
まぁその方向性自体が間違いな上に曲もイマイチだったから失敗だけど >>959
そりゃ違和感あるけど上手いボーカルだよって宣伝しないだろｗ パープルの前座でインギーのVoで初めて聴いたけど
キンキンでうるさいだけだったけど
JPでは評判がいいのか？ そこまでプリーストに興味がないなら知る必要もないと思う >>963
評価はまっぷたつだよ。ジャギュレイターの良さがわからない人は、完全否定してる
俺はジャギュレイターの1曲目をとにかく聴きたいからライブ見たい。KKプリーストを見たいんだがコロナでもう来日は永遠に無理かもしれん アルバムの評価は真っ二つだけどシンガーとしては評価されてるでしょ シャドーボクシングのようなアクションのステージパフォーマンスがイマイチだった事を除けばかねがね良いVoであった ジャギュレイターの評価が低いのはリッパーのせいじゃないからなぁ
ライブインロンドンでのパフォーマンス（歌唱力）はかなり評価されてるでしょ ペインキラーから７年間のブランクがあって新作を投入するタイミングだったから
グレンは当時、バンドとしての新しい方向性を模索していたのだろう
その方向性に合致したボーカリストを発掘したわけで、そこには一定の合理性があった
のかもしれないし、過去の曲もしっかりとステージで歌いこなせる条件も満たしていた
新しい方向性を模索してしまうのは性分なのだろうから構わないし、今でも１〜２曲ぐらい
ジャギュからのナンバーをセトリに組み入れてもよいとは思う
実際は本家プリーストはリッパー時代の曲は演奏しないから、そこそこKK'Sプリーストの
需要もあるような気がする
できればレス・ビンクス在籍時代のアルバムを中心に演奏してもらって、ジュギュモリからは
２〜３曲ぐらいでいいのかな >>968
少なくとも日本においては、JUGULATOR ツアーは東京追加公演も完売し、観客の熱狂振りも凄かった。Tim Ripperが受け入れられた証でしょう。 >>968
少なくとも日本においては、JUGULATOR ツアーは東京追加公演も完売し、観客の熱狂振りも凄かった。Tim Ripperが受け入れられた証でしょう。 っていうかさ、当時、リッパーは気の毒だなと思ったよ。
トリビュートバンドでの歌の上手さでスカウトされ、
オーディションでもプリーストのナンバーをしっかり歌えて
晴れて採用されメンバーになったのに、加入後のアルバムが
まるでプリーストらしくないブルータル路線だったんだから ジャギュレイター好きな俺はそれが良いんだけどね
ロブと同じ路線のアルバムを作る前に解雇だっただけで、ジャギュレイターは良いよ ジャギュとデモリはセットで考えがちだけど、やはり評価はわかれるのだな。
デモリッションのリリースは２００１年で、ロブのレザレクションが出た翌年。
今振り返っても２つの作品は明暗がわかれたなあ。
ブラッドサッカー、メタルメサイアとか良い曲はあるにはあるのにな。
ロブ復帰の可能性が高まっていく中で、デモリをしっかり聴き込む機会がないままだったよ。 デモリはキラーチューンが無いんだよな。ジャギュレイターはタイトル曲だけあればそれで良いという説得力がある デモリは同時期に出したグレンのソロに近い方向性を感じた
ジャギュに比べると叙情性や曲展開等をスポイルし英国鋼アルバムにも通ずるシンプルさを推し進めたような楽曲群だったもののフタ開けてみると大して印象も残らないものばかりで脱力感を誘う一枚
Voがリッパーさんでなくとも凡作で終わっていただろうという点は想像に難くない プリーストのオリジナル作品は18枚。まず聴くべき最高傑作はどのアルバムかという議論ならば、いろいろな意見が出るだろう。一番の駄作は何かとなると、皆、一致してしまうのではないかな。ジャギュはロッカ・ローラの次に聴くべき、17番目の作品なんだろうな。ジャギュの次に聴くべきはデモリでしょう。 >>976
レザレクション1曲で全部吹き飛ばされるという悲劇 昔だったら、プリースト初心者に最初にきいてもらいたいアルバムを順番にあげていくと最後にくるのは黄金かロッカ・ローラだったよね 黄金は名盤なんだよ！！！
最後はロッカじゃい！！！ うーん、わかる。
黄金のスペクトルは今、聴くとめちゃカッコいい。
米国市場を意識したノリノリのメタルってのもいい。わかりやすいし。
最近はB面の方が充実していると感じる。
一方、ロッカ・ローラもかなり楽しめる作品。
なんといってもデビュー作だし、KKが主導権を握って制作された唯一の作品でもある。
ラン・オブ・ザ・ミルは初めてきいたときは退屈な曲だと思ったが、３０年後にその素晴らしさに気づいた。 ロッカローラとジャギュレイターが同じバンドが作ったアルバムていうのが凄いな。 ノストラは２００８年リリース。正しく評価されるようになるのは２０３８年ごろかも。ロッカ・ローラと運命の翼を２枚まとめて約８０分の作品だと思って聴き込むと黎明期のプリーストの魅力が浮かび上がってくる。黎明期といえば、マザー・サン。長い曲だけど、初期のプリーストの魅力を伝える。それは一般的なメタルゴッズのスタイルとは異なるかもしれないが、プリーストの魅力のひとつ。黎明期のプリーストの素晴らしさに気づくと、ノストラの評価も変わってくるのかもしれない。 リアルタイムで買ったアルバムがノストラだったから思い入れがある
最初聴いたとき全然ピンとこなかったけど、BGM程度に毎日流してたら、いつのまにかお気に入りになっていた バトルクライやネバー・フォーゲットといった名曲が収められているから食材はかなり上位 ロッカ・ローラ発表から23年後に出てきたのがジャギュ。
中学の初恋の女子に同窓会で23年ぶりに再会したら40近いオバはんになっていたって話はよくあること。 とにかく、まず聴くべきは背徳。HMの教科書とも言われている、これを聴かずして…という傑作。
そして復讐。この２枚が黄金期。そしてプリーストと言えば、英鋼鉄。歴史的名盤。
このあとは運命の翼なんだろうけど、ペインキラーもはずせない。
といった話がずっと続いていくと、最後にくるのは、ジュギュとデモリになるってことさ。
プリースト作品だから聴く価値ナシというアルバムはないけれど、後回しでよい作品となるとね。 >>991
なんでネバーフォーゲットを本編に入れなかったんだろうな？
これが謎だわ 聴かないアルバムには思い入れもないからなあ
「○○が最低だ〜！」とか言われても他人の恨み節なんか知らん このスレッドは１０００を超えました。
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