>>264
あーでも聞いていたら段々と外転優勢に思えて来ました…難しい、笑
何というか、外転内転どちらが弱いと言うより、伸展と外転が結びついてしまっている事がやはり課題なのかなと思ったりします

具体例で言うと、ハッピーエンドのメロ部分、恐らく軽くするために声のポジションを上げていると思うんですが
その際に加わる力が伸展10外転10だとします
ポジションを上げるにそれに伴って、やや上擦り気味な音色に・鳴りが弱くなってしまっていて
じゃあ純粋に下(チェストでの内転)を加えればバランスが良くなるかと言うと、先程加えた外転10では、重たくなり過ぎてしまう思うんです
解決策としては、伸展10外転20を加えられる様になる、即ち伸展と外転の感覚的分離が必要なのかなと言う道理です
かなり難解ですが伝わりますかね…?
一応極端な使い分けでサンプル録りました(前半が伸展10外転10でチェスト弱、後半が伸展10外転20でチェスト強)
http://xxup.org/afR4K.mp3
こういう使い方を育てるとまた歌い方の幅が広がるのかなと思ったり

クラシック
女声に対して私は可愛いと思うか否かよりも先に"そういう声の出し方"と感じるボイトレ脳になってしまったので、からあげさんがそう言う声を出している様にしか思えぬ…( ゚д゚)笑
女声も外転させるのが結構大事と感じたり