なんで有馬記念ってマイラーでも通用するの?
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有馬では生粋のマイラーのオグリキャップが2勝、マイラー寄りのグラスワンダーが2勝してるよね?
小回り競馬だと距離適正があんまり関係ないってことかな? ペースがよどみなくても。速い時計出にくい馬場で、マイラーの脚が残るからだろう。 そもそも2500mのG1を2賞できる時点で
立派な中距離馬。
マイルをこなせるスピードもあるっていうだけ。 >>1
小回りじゃなくて直線短いから誤魔化し効くんだろう 小回りコーナーを6回まわるコースで
ペースが上がりにくくごまかしが効きやすい
と言うのが定説 阪神3000m、東京2500mでも変態マイラーなら通用するよ
マイソールサウンド、エルウェーウイン インチキキャップが二回勝ったが
もっとも充実した4歳時は厳しいペースを早目先頭で惨敗
それが答え 総合力が問われるからだよ
本当に強い馬はここを勝つよ
まぐれで勝つ馬もたまにいるけど
原則本当に強い馬は有馬記念を勝ってる
秋のG1の消耗戦の末、だから >>17
マイラーが中山2500mにも対応できたってだけかな
でも何よりも大事なのはオグリもグラスも「持ってる馬」だったってことだね いうほどマイラー通用してなくね
馬券に来たのダメジャーくらいか コーナーたくさん回るからとか正直意味わからん
どんなコースでも距離は同じだろうがよ じつはスプリンターでも通用する
バクシンオーでもな >>29
コーナーでスピードが緩む=道中息が入る=息の入れ方次第で終いに余力が残る
ということらしい 残り800までスローで、そこから激流になる。
その激流について行けるのがマイラーだから。 >>1
有馬記念だからマイラーが通用するわけではない
もっと根幹的に考えた場合、サラブレッドの距離適性なんてあってないようなもんなんだよ
その理由は、サラブレッドってのはもともとスタミナを完成させるところからスタートしているから
とどのつまり、大昔の競馬は6000m級の長距離レースしか存在しなかった
だから、「距離が長い」なんて台詞は通用しなかったんだよ
そういう背景から淘汰選抜されて今のサラブレッドの血統に至っているわけだから
今「マイラー」と呼ばれている馬たちが、少々の長い距離でも走れるのは当たり前なわけね >>32
逆だよ、逆W
誤魔化しがきかないのが中山2500であって、誤魔化しがきくのが東京2400な
有馬記念とJCの勝ち馬比較してみたら一目瞭然だろが?W 今の東京2400もマイラーでいけるんじゃね
特に内枠入ったら 皐月賞ものちのマイラーが勝つことはよくあるからねダイワメジャーとか
イスラボニータとか マリオカートでも直線短くてカーブが急だとクッパは持ち味が出づらいだろ?
そういうとこだと加速がいいマリオとかヨッシーのほうが良いだろうよ シュヴァルグランとかスワーヴリチャードとか東京では強いけど中山ではテンでダメだもんな
車に例えたら中山はスカイラインGT-Rじゃないと走れないんだよ
いっぽうの東京は三菱のスポーツカーでも走れるわけだ
一昔前の三菱のスポーツカーって、突進力だけは凄いんだけど、まず曲がらない車なんだよな 平地の短距離馬が障害走ってるんだから距離適性なんて無いんだよ >>41
いや、それについては実は逆なんだよ、逆
障害戦においては実はステイヤーよりもスプリンターのほうが強くて当たり前なんだよ
だって馬は障害物を飛んでいる時は、空中にいるから、つまり「走ってない」からスタミナを消耗しない
で、障害レースってのは、全般的にチンタラチンタラ走って、障害物を何度か飛んで最後の直線だけスパートするような感じだ
こういうレースにおいて、より適性が高いのはどう考えても ステイヤー>スプリンター である >>42
ステイヤー>スプリンター ←×
ステイヤー<スプリンター ←○ 斤量ハンデは有ったけどマイラーのサトダイでも勝てたしな 六回コーナー周るんだよ
ダイタクヘリオスでもそこそこやれたし
マイラーでも誤魔化し効く 「ダイタクヘリオスでも・・」って考え方は根本的に間違ってるからな
このダイユウサクの有馬↓でダイタクヘリオスが5着に入着出来たのは、
http://db.netkeiba.com/race/199106050809/
「マイラー」「距離適性」なんて概念ではまったくないんだよ
ヘリオスだけが何らかの恩恵を受けたって訳でもまったくないしな
端的に、ダイタクヘリオスという競走馬が 『強い馬だから』!!
これ以外でもなければこれ以下でもないね
とどのつまり、このレースにおいてダイタクヘリオスは6着以降の馬たちよりも
サラブレッドとして純粋に能力が上だった ってことな 高松宮
春天
安田
スプリンターズS
秋天
MCS
デュランダルはこのローテ試して欲しかったな よく、「ハイペース適性と長距離適性は違う」とかいう主張のもとに、ホーリックスのJCを持ち出して
この超絶ハイペースレースにおいてマイラーのオグリがステイヤーのスーパークリークに先着したのは
「ペースが速くなればなるほどマイラー系の馬のほうが有利だからだよ(キリッ!!」
とか言ってる人がいるんだけど、これも間違いな
ハイペースになればなるほどマイラー系が有利なんてことはないんだよ
それはマカヒキの凱旋門賞で証明されている
マイラー系のマカヒキは、Hペースの凱旋門賞において欧州のステイヤー達の前に成す術もなく惨敗したわけだ
とにかく第一義にあるのは、「強い馬かどうか?」ということだけだよ
「ハイペースならマイラー有利」とかそんなことは全然ないんだよ 強いだけでどのレースも勝てるかよ
普通適鞍で勝負してくるんだよ
ダイタクヘリオスはマイルCSだろ マイラーっていっても一応2000くらいで実績ないとな
ダイタクヘリオスは掲示板確保したから立派なもんだ
1200、1600、2000と重賞勝ちあったし、またああいう距離幅の広い馬が出てきて欲しいね 今は暮れの中山勝つのはマイラーじゃ厳しいべ
捲りや前でゴリゴリできんと 最近はマイラーでも勝てる府中12Fになってるよね
JCは改善されつつあるけどダービーは変わらない 雨ボスには流石に長いだろうと思ってもきちゃうからな。
まぁドリームレースだからマイラーでもヤオできちゃうからね。 キングヘイローは高松宮記念(1200m)を勝った年の有馬記念で4着だったから、距離適性が短めでも通用するコースなんだろうね
逆が中山芝2000mで長距離適正が必要だから、皐月賞馬が菊花賞や春の天皇賞を勝つケースが多い アメボスのあの年は中山内回り・外回りのG2を人気で2勝しているにも関わらず最低人気だったのがポイントだった。あとはアメボスはその他にもサインでまくりだった。(テロ馬券云々以外でね) マイソールサウンドが阪神大賞典勝ったり、トーセンラーがマイルCS勝ったりするのが現実。 >>58
>強いだけでどのレースも勝てるかよ
うん、論理的には勝てるよ
だって、>>53のユウサクの有馬のラップを見てご覧よ
これ、文字通りのガチの実力勝負の展開だからね
ツインターボが1000m通過58.8のキチガイペースで逃げて、結果当時としてはかなり優秀な勝ちタイムだ
事実、掲示板5頭の中にはキッチリと1・2・3番人気の馬が入っている 実力通りのレースだよね
競走馬の強さの大部分は スピード+スタミナ の総合力だから
このレースにおいては、「マイラー」と呼ばれていたヘリオスは
実は中距離の常連よりも、“中距離においても”強かったってことだよ
「短距離馬はスピードはあるけどスタミナはない」 なんてのは間違いってことね
強い馬はマイラーであろうが何であろうが、スピードもスタミナも一流ってことなんだよね・・・ 孫のゴールドアクターもマイルで強いと思う スクリーンHEROも春天惨敗してるし >>40
うーん。三菱って車体重量重い車多いのが現実だからちょっと例えが違うと思うんだよな。
それならJCで牝馬は活躍出来るけど有馬だと牝馬って活躍しないに等しいんだよな。
馬体重はやっぱり牝馬の軽いしな 東京はポルシェ911がイイだろう
ありゃ実は直線マシーンだ
中山はランエボとかだろう ゲームと実際の競馬は違うよ
夏休んで秋番組使うならどこでピークもっていって勝負するか事前に決めてるよ
どのレースも同じように勝ちにはいかない
理屈で可能でもやるやつはいないな スタミナ無くてテンや終いは速い スプリンター
長い距離を大幅にばてる事無く走れるがスピードに難がある ステイヤー
大事なのは個々の絶対的な身体能力
ある程度の傾向はあるが距離適性ってのも曖昧だね >>73
今の日本馬でステイヤーの極地と言えばまずアルバートが上がるんだけど、
アルバートは春の天皇賞ではキタサンら中距離の猛者達にテンで歯が立たない
おそらく中山のステイヤーズSでキタサンらと戦っても、勝てる見込みなんてまずないでしょ?
まったく持って、 距離適性<<<元来の馬の強さ だよね? グラスの孫のゴールドアクターはマイルでも強い スクリーンヒーローは春天惨敗 マイルの血統だなやっぱり キングヘイローの4着。
後ろから突っ込んで来るイメージ。 ペルシアンナイトやエアスピネルが使っていたら、掲示板はあった。 中山2500はスタートダッシュのポジション取りからコーナー400m弱と直線400m弱を交互に3回走るレース(ざっくり言うと)
1-2コーナー迄脚を溜め、向正面短い直線で小脚を使いポジションを上げ3-4コーナーから追い出しにかかる競馬
器用さ(手前をスムーズに代えるとか急なカーブでギアを上げるとか)があれば距離は何とかなるコース >>76
君の書き込み見ると改めて騎手や調教師のバカさが分かるな 頭が悪いやつの特徴は馬券内にきたマイラーだけは覚えてそれだけを抽出するからな。こういう低知能は菊花賞とか春天前にも出てくるよ
今までたくさんのマイラーが適性外の長距離使って沈んでるんだけどなw 単純にマイラーだとスピードに優れてて先行策を取るから
コース形態上、残りやすいってだけでは オグリはスピードもスタミナもあるからどの距離でも強い
1200〜3200相手次第ではどのG1も勝てる力を持っている
有馬2勝はどちらも早め先頭でゴール前二着馬を離し始めている
一番力を発揮するのがマイル
先行するスピードがあってそのままバテずにゴールできる 他の中長距離の競走はファン投票じゃないから陣営が出ようとしないだけだろ 競走馬に距離適性はあるに決まってるし、適性外の距離を使えば
強い馬でも沈むだろうが
サクラバクシンオーは強い馬だが
1200m(G1圧勝)→1400(日本レコード)→1600(G1馬券内級)→1800(GU4着&惨敗)と
明らかにパフォーマンスを落とし、距離延びるに従いライバルのノースフライトに
差を詰められ逆転を許している
中・長距離馬のナリタブライアンはこの逆だがどちらも「強い馬」だ
話に出てくるダイタクヘリオスは2000mの高松宮杯までは勝ち鞍があるマイラー
91年の有馬記念を好タイムで粘り込んだのはいいjとして、翌年の同レースで
より緩いペース&決着タイムで二桁着順に負けたのはなぜか?
パーマーは残っているのに、だ
4コーナーまでは番手につけてそのままかのシーンもあったが一気に失速した
これは馬場が前年より重かったことに加えて、残り1200mからの一気のペースアップ
緩急が響いたとみるのが正しい
マイラーやスプリンターは緩いペースに抑え込んで、そこからスパートみたいな
阪神大賞典みたいなレースには対応できない
むしろホーリックスのJCや前年の有馬のような、高速馬場での我慢比べのような
レースのほうがまだマシなのだ
マイルよりの中距離馬のダイユウサクも、92年有馬では「あっと驚く」と
言わせることはできなかったはず
まあ、マイラーが勝つ、好走するには
馬場やペースなど色々条件がつくわけさ オグリに関してはマイラーと定義したが
マイルでもっとも強いレースをしただけで、勝ち鞍も
緩急への対応と中距離での末脚の伸びを考えても
「万能型」と捉えたほうがよさそうだ
タマモクロスに負けたのは単純に力負け
クリーク、イナリより長距離適性は劣るだろうから
展開やペース次第で長いところでは負けることもあるのだろう >>56
マカヒキの負けた凱旋門の勝ち馬はマイルにも実績のあるファウンドだよね。
あのレースもオグリのジャパンカップと似てるよ。ペース上がりすぎてマイラー適性が要求されたレース。 そもそも馬という生き物が他の哺乳類と比較して高速かつ長時間走るメカニズムは、
速筋を増やしすぎたことによって失われる有酸素運動の効率の悪さを爆発的な心肺機能や走るのに極めて適した骨格やフォームで補っている。
ここから考えると、1000メートルを猛烈な時計で走る超一流のスプリンターがそれらによって3600メートルをこなせれば誰もついてこれない。
ただし、そこまで馬の心肺機能ではカバーできないのだろう。
セグレタリアトの2400での超絶レコードもそうだけど、2400辺りまでなら心肺機能や走行フォームなどでスタミナ面に裏付けを持ったマイル適性も高いスピード能力の高い馬が超ハイレベルになると有利になると自分は考えている。
余談だがジャパンカップを猛時計で走ったハーツクライのミオスタチン型はCTでステイヤーじゃない。 勿論マイルに対応できる無酸素的なスピードがありかつ中長距離をこなせるのは単純に言って強い馬ということにはなるので、表現の問題に過ぎないとは言える。
ただ言いたいことは、ステイヤー的な薄い馬体だとスローの上がり勝負なら2400どんとこいだが、ペースが上がりすぎると追走で消耗してしまう面が出てくる懸念が出やすいということ。
顕著な例はメジロブライトとライスシャワー。 中距離馬だけど京都が好きすぎてマイルと長距離のG1両方で連対したトーセンラー 人間は昔、100mのトップランナーとマラソンのバルセロナ五輪に代表としてでた谷口選手が
どの距離だと同じくらいのタイムで走れるか?
つまり100mランナーはどの距離までマラソンランナーに勝てるのか?という企画をやったことがる。
結果、1000mくらいで同着位になった。
1000m以下では100mランナーの方が速い。1000m以上ではマラソンランナーのが速い傾向がある。
馬で考えると2000〜3000mは短距離適性の馬でも持つ可能性があるという事だよ。
能力差で変ってくると思うけど、強いマイラーなら2500mくらいなら持つ馬もいるってことだよ。
そもそもマイルは持久筋力がいるからタイプによってはスタミナ系がいても不思議ではない。 サラブレッドは100メートル選手以上に筋肉は短距離寄りだし、マラソンランナー以上に心肺機能は高い。
それでもって1000メートル(2分)くらい走らせてるので、まさにサラブレッドという生き物がやってること自体が
スプリンター、マイラーに無理やり大量の酸素を使って距離をこなさせることではあるんだよ。 距離適性の一因になると言われるミオスタチン遺伝子で2000を超えるとステイヤータイプの遺伝子を持つ馬が優位ということだけど、トップレベルにおいてどうなのかについては傾向とは話が別になると思う。
平均的にはTTの馬のほうがCTの馬よりも2400近辺のパフォーマンスは高いと思うのだが、ペースが上がりすぎるとTTの場合は追走で苦労する馬が増えてしまう。
ハイペースの有馬記念を押し切るような馬は、3000以上であまり信頼感が無いのは歴代勝馬をずらりと並べればわかると思う。 府中2400を2.22.2で走れる馬がマイラーか? マイラーのスピードを持ちつつ、2400を走りきれるスタミナも併せ持つってことでしょ。
近年ならリーチザクラウンがアホ逃げしたウオッカのジャパンカップもそんな感じ。 http://ahonoora.com/horlicks.html
レコード出したホーリックスもマイル近辺を中心に使われて好走してるしね。
究極レベルになるとステイヤーでは2400は短いんだと思う。
馬場のわりには時計がかなり速かったスペシャルウィークがジャパンカップでエルコンに負けたのも、概ねそういうことではないかなと。 ダイタクヘリオスとかダイワメジャーならマイラーと言えなくもないが、オグリやグラスは出られるレースを考えたら、マイルに出るしかなかっただけだろ。 >>97
オセアニアの馬は休み明け短いところから使いつつ距離延ばしていくのが普通だ
だから単純に強けりゃマイルでも結果残すのが当たり前
ホントの長距離専なんてほぼ皆無 >>99
そういう使い方をされた馬のほうが2400でも強くなるのではないか。 >>100
今のオージーの馬見てみ?
12Fで話にならんほど弱いだろ? 使い方によって強化される要素なんてオマケか気休めみたいなもんで、その土台となる血統の淘汰と調教の方が遥かに大事
むしろ使い方によってダメになる事の方が多い
短いトコロ、2歳時に3回も使われたモーリスどうなった?
ムーアの京王杯2歳Sでのクソ騎乗によって酷いかかりグセがついちゃったろ?
アレがなかったらもう1年早く中距離まで含めて無双してたろう >>101
それは君自身が言ってるように短距離に最適化されすぎたからに過ぎないだろう。 モーリスもそうだけど、折り合いをつける競馬しかさせてないせいで2400の時計勝負で強いウマが出にくくなったと感じる。
マル外や地方馬でマイル実績のある馬が2400で強い競馬をしたのは、出るレースが無いからマイルを走っていた面もあるが、
同時にマイルをこなせるくらいのスピードがないとハイレベルなクラシックディスタンスのレースには対応できないというのもあると思う。 有馬記念を速い時計で勝ってる馬を挙げてみると、ダイユウサク、トウカイテイオー、シンボリクリスエス、ドリームジャーニー等春天や菊での好走歴が無い馬ばかりになる。
走っていないだけが理由では無さそうで、2400で強い馬は3200だと距離が長い馬になるということかと。 高速馬場での直線一気の馬ばかり作ったからスローになりやすく
スタミナ無くても直線のキレだけで勝ててしまう 競馬ってのはどんな距離でもスパート区間はたいして変わらずこの速さが最重要で、
折り合い、馬場、コースで同じリズムを守れるかが大事
府中1600使ってダービーとか、京都3000⇔1600,1800とか陣営からしたら気にするほどの違いがない
今の競馬ファンはダビスタやってたような連中が多いからスタミナ、スタミナ言うけど、
そもそもがゲーム脳っぽい話なのよな >>97エルコンドルパサーのJCは当時のG1としてはタイムは全く速くないぞ
ラップ見ればわかるけど中盤はガッツリ中だるみしてるから 違いがあるので昔に比べて強い馬はマイルを殆ど使わなくなったし、そもそもそういう番組構成になっているわけであるが。
結果どの距離でもスローの上がり勝負にはなってしまってるが。 >>110
前傾ラップだとスペシャルウィークのように筋肉量が少ない馬は追走面でキツくなるんだと思う。
その欠点をカバーしたのが翌年の秋天やジャパンカップでハイペースを最後方から追い込んだ競馬だったと。
もちろんコンディションや成長もあるんだけど。 大雑把な概念で言うと
スピードとスタミナ共に秀でた馬
スピードに秀でた馬
スタミナに秀でた馬
スピード・スタミナ共に劣る馬
あとそこらの微妙なバランスでタイプが分かれるかな 13.4 - 11.1 - 12.2 - 11.9 - 11.9 - 12.0 - 12.7 - 12.6 - 12.5 - 12.6 - 11.2 - 11.8
5馬身以上離してるサイレントハンターのラップだけど、距離差的に後続も同じような中弛み刻んでるし、ここまで緩んでるとタイムトライアル的な意味の暴走寸前の前傾ラップとは言えない
翌年はレース上がり3f12.7-11.2-12.8だけど実際は
12.7-11.8-12.2ぐらい
スペは跳びが凄く大きい馬だったから単純に一気の急加速勝負が苦手で、ひたすら長い脚を使うような持続性の高い末脚勝負が得意だった
98JCは大跳びの馬が一気に蒸かしすぎて最後止まってしまってる
翌年のJCや天皇賞(秋)は中弛みが全くなく、急加速はいらなかったはずだから
まあ大跳びのステイヤーだしテンから出していくのはよくないはずなんで、差し競馬に徹した上で淀みなく引っ張って逃げてくれるアンブラスモアみたいな馬とセットだと一番いいのかな >>104
2歳時のローテと京王杯2歳Sの騎乗見りゃ判るように折り合い付けない競馬しかしなかった結果
2000すら危ぶまれるような状態に追い込まれたんだけどね? ヤラセだってことだよ 完走できればOKの出来レース
買わないG1のひとつ >>115
それはわかるけど最近のスローペースの過剰な進行で普通に走るとかかるみたいなことになっちゃってるからね。 >>87
いや俺はそうは思わないな
つーか、ファウンドがマイル適性ある言うても、それって2〜3歳時の話だよね?
それ言うならオーダーオブセントジョージだって2歳時にはマイル勝ってるからねW
で、あの凱旋門では1〜4着までが全てステイヤータイプの馬ばかりだった(ファウンド含めて)
俺はマイル適性なんて問われてないと思う 騎手の腕や
内枠引けばどうにでもなるんや中山コースわ >>85
>マイラーやスプリンターは緩いペースに抑え込んで、そこからスパートみたいな
>阪神大賞典みたいなレースには対応できない
いや、それは杓子定規・一様若冲的に決めつけても駄目だよ
エアスピネルなんかはむしろそういうレースで力を発揮出来る馬だからね
「マイラーやスプリンターは長い距離をゆっくり走るのが苦手」と言いたいんだろうけど、
それの原因の大部分は「気性」によるものであって、長い距離をゆっくり走ることに問題のないマイラーであれば
むしろ最後よーいどんになったら強いよね つまりは逆なんだよね、逆 本当に能力を試す重要なレースならフルゲートはない
出走料を1000万にして頭数減らすべき
そこでのガチンコ以外G1 タイトルの意味はない
2017のガチンコは宝塚記念だけだったと思う ゆっくり走ってよーいどんが得意な馬はそれはすでにマイラーでもスプリンターでもないから
スプリンター マイラー 中距離馬 ステイヤーを決めるのは肉体的な遺伝形質より気性の問題だからな
そのゆっくりが障害のスピード以下みたいなゆっくりでない限り
スプリンター、マイラーにそのようなレースは無理だし
もしできたらそれはマイラーとは呼びたくないな G1のガチレースは古馬と3歳で一回だけある
3歳は皐月賞で古馬は宝塚か大阪杯だろう
どちらも坂のきついコース
枠順の有利不利が少ないコースだから
距離は2000または2200がベストホースに最適だからだ >>118
でも、3頭とも偶然にもガリレオ×デインヒル
だったでしょ。
スピードスタミナ兼備の中距離馬だったんだよ。 >>118
オーダーオブセントジョージはゴーンウェストだった。失礼。 >>88
>速筋を増やしすぎたことによって失われる有酸素運動の効率の悪さを
いや速筋の量(ボリューム)はともかく、速筋:遅筋の比率だけで言えばサラブレッド以前の馬とほとんど変わらないはずだから
有酸素運動の効率が悪くなっているわけではないでしょ?
あくまでも「効率」の話だけどね
ここで言う「効率」ってのは、どんだけの「燃料」をどんだけの「ボイラー」で燃やしてどんだけの「エネルギー」を作れるかって?いう意味での「効率」だよね?
燃料=グリコーゲン・脂肪 (+酸素)
ボイラー=ミトコンドリア
エネルギー=ATP
とした場合、主燃料であるグリコーゲンは速筋・遅筋ともに貯蔵量は変わらないんだから
「速筋を増やすと有酸素運動の効率が悪くなる」って表現はちょっと違和感があるな・・・ つまり、サクラバクシンオーやタイキシャトルは成績結果からスプリンターやマイラーと呼ばれるが
仮に阪神大賞天→天皇賞春を連破すればもうそうは呼ばれない
マイラー扱いだったエルコンが今ではそう呼ばれないのと一緒だよ
「結果」に合わせてそう呼称してるだけなんだから >>127
悪くなってるでしょうね。
速筋の弱点は酸素をエネルギーとして使うのが苦手なことなので。 シンクリやオルフェみたいに強いステイヤーに本気で走られるとお手上げ >>112
>前傾ラップだとスペシャルウィークのように筋肉量が少ない馬は追走面でキツくなるんだと思う。
キミのレスを読んでいると、
筋肉ガチムキタイプ=Hペース追走得意
ヒョロガリ=Hペース追走苦手
という一つの持論を持っているみたいだけど、じゃあサイレンススズカとツインターボはどうするの?
どちらもヒョロガリなのに超Hペースでビュンビュン飛ばすのが最大の武器の馬だったんだけど・・・ シンボリクリスエスみたいな500キロ超えた筋骨隆々な馬が3000以上の距離でさらにパフォーマンスを上げるステイヤーとは思えない。
あれもハイペースへの耐性が高いマイラー的スピードを持つ中距離馬だと思う。
オルフェーヴルはよくわからない。 >>131
それは気性の問題とか他にも色々要因があるってだけだと思うけど。
有酸素エネルギーはスタート直後はフル稼働しないから無酸素エネルギーの供給が多く必要になる。
筋肉量が少ない馬はここでスピードを上げるともとから少ない無酸素エネルギーを削られるので末脚がなくなる。
サイレンススズカが見せたマイルでの脆さはまさにそれだったと思うけど。 >>123
じゃあスピネルはマイラーではないってことね?
俺はあえて当てはめればスピネルはマイラーだと思ってるけどね・・ マイラーとステイヤーの違いって、人間でいうと、100Mと200Mくらいの違いなのかな。
100Mと400Mだと選手ががらっと変わるけど、100と200だと両方いける人が結構いるよね。
200Mと400Mもあるし。 基本的に距離適性は気性によるものであって、気性さえクリアしてればあとはコースの形態の問題。 >>122
馬券を売るのが目的なのに何を言ってるんだ >>125
うん、いや・・
その観点で話を進めると、「どの血統の馬がステイヤーで、どの血統の馬が中距離馬で・・」
といったような水掛け論になるだけだからそこはいいんだけど
俺が言いたかったのは、キミの言った「ペースが上がりすぎるとマイラー適性が要求される」って部分に対して
いや、マイラー適性が要求されるのではなく、「端的な心肺機能の高さ」が要求されると言いたかっただけなんだよ >>139
それは違うだろうね。
心肺機能だけでは足りなくなる。
有酸素運動にはスピードの限界があるから、巡航速度が上がりすぎると速筋の動員が必要になる。
だからこそサラブレッドは筋肉の9割が速筋なのだし。 >>129
そうなんだけど、でも速筋:遅筋の比率が変わってない以上、
サラブレッド以前と比べて「効率が悪くなった」って表現に違和感を感じたんだよね・・・ >>141
野生の馬がもういないのでわからんが、これを見ると上がってないってことはなさそう。
www.b-t-c.or.jp › btcn79 › btcn079-05 >>133
>筋肉量が少ない馬はここでスピードを上げるともとから少ない無酸素エネルギーを削られるので末脚がなくなる。
いや少し違う
無酸素エネルギー、つまり「無酸素系解糖系」を介して製造されるエネルギー量が有酸素系のエネルギー量と比較して少ないというのは正しいんだけど
馬がレースで末脚をなくすのは、無酸素エネルギーが足りなくなって脚をなくすのではなく、無酸素エネルギー使用の副産物である「筋肉疲労」によって脚をなくしているから
無酸素エネルギーの燃料である筋グリコーゲン自体は、たかだか競馬の1レースで無くなることはないんだよ >>140
>それは違うだろうね。 心肺機能だけでは足りなくなる。
>有酸素運動にはスピードの限界があるから、巡航速度が上がりすぎると速筋の動員が必要になる。
いやいやキミ、そこは全部繋がっているんだよ
有酸素運動=心肺機能
無酸素運動=心肺機能関係なし
じゃなくて、心肺機能が高いと「無酸素性作業閾値」も高くなるから速筋の導入を温存することが出来る
とどのつまり、
有酸素運動+無酸素運動=心肺機能だからね >>142
ん?読み込もうと思ったら出来なかったよ・・・ >>144
それはもちろんだけど、その理屈だとスプリント戦でもペースが上がれば上がるほどステイヤーが有利になっちゃうでしょう。
スピードが高まると有酸素だけでは賄えなくなり、速筋で作り出す大きなエネルギーによるスピードを高い心肺機能で維持する必要が出てくるということ。 中山コースの特徴のある距離といえば外回りの1600mと内回りの2500mである
発馬してすぐコーナーとなるぶん1600mの内枠有利はあまりにも有名である
だがあまり知られていないのが内回りの2500mのことだろう
有馬記念でおなじみなのがこの2500m 発馬地点はすでに3コーナーの直前である
このコーナーを入れるとゴールまで都合6回のコーナーを切る勘定になるわけだ つまりスピードの出にくいコーナーからの発馬 4コーナーを経てホームストレッチ
それからは中山の1800mと同じコースを通ることになる
となるとスピードを上げようにもあげにくいホームストレッチまでの約700mは
セカンドギアの安全運転 実質の勝負は内回り1800mと何ら変わりない このように中山2500mは実質1800mに換算ができるわけである
逆に言うならは中山2500mの狙いは1800m巧者からなのである
有馬記念好走馬は引き続き春の中山記念でも実績を残している事実にも
注目したい
(1985年 清水成駿) 最後の部分だけ筆者(笑) >>132オルフェーヴルもボリクリと同じ系統だよ
Hぺースで他の馬が追走に苦しいペースでも余裕綽々で引っ掛かるように追走してたしな
ボリクリの有馬も一頭だけ3角から抜群の手応え >>146
てか、それ誰が書いたの?
確かに最後のほうに、「馬がレースでバテるのは無酸素エネルギー切れを起こしているからである」
とか書いてあるんだけど、その人普通に無知・非博識でしかないよ
俺がここで書いてる知識って、アメリカの科学雑誌の「science」か「nature」、または日本の「ニュートン」か「日経サイエンス」、
そして競走馬の運動生理学専門については、「競走馬理化学研究所」から発信されたものばかりだからね
ちょっと今出先なんで文献が手元にないから正しい数字を書けないんだけど、「競走馬理化学研究所」のデータによると
馬が1レースで消費する無酸素運動エネルギー経由で消費した筋グリコーゲンの量は
筋グリコーゲンの全貯蔵量の半分にも満たない量でしかないんだよ
もちろんレースの距離やペースによって多少の変動はあるとは思うけど、
いずれにしても「無酸素エネルギー切れを起こしてバテる」なんてことは絶対にないんだよ そもそもオグリキャップ=マイラー説そのものが間違ってる可能性もある
マイルで1989JCのようなパフォーマンスをしたことは一回もないわけだから >>148
ああ、なるほど、そういう話であれば、それは心肺機能だけの領域ではないからね・・
スプリント戦でスタートからガーッ!!と行く意味でのスピード争いであれば
気性とか端的な運動神経とかの問題が絡んでくるからね・・・ >>153
君が言ってるのは燃料のことでしょ。
そりゃ、ちょっと休んだりペースを緩めればダッシュできることは自分で走ってたってわかる。 >>155
当然筋肉量も絡んでくる。
2400あたりでもそれと同じように、ガーッといくような競馬になるとマイルでもスピード負けしないような馬が有利になるんじゃないか?ってこと。 >>140
あんたの考えに賛同する
俺はオグリの大ファンでオグリの走りを追究したら専門的ではないが同じような考えになった >>154
ってか、究極・根本的な話をしちゃえば、
「スプリンター」「マイラー」「ステイヤー」って、ぜ〜んぶ人間様が勝手に型にハメた概念でしかないんだよね?
本来元来の馬の都合なんてぜ〜んぶ無視した、人間社会が作った「競馬」というちっちゃいちっちゃい枠の中だけの概念だよね
そもそもサラブレッドなんて、ぜ〜んぶが似たりよったりの血統なんだから、持って生まれた資質なんて
基本的にはどの馬も五十歩百歩、目くそ鼻くそ程度の違いでしかないでしょ?
(まあ、こと個別の「気性」だけは、けっこうな比重で距離適性に影響を及ぼすとは思われるが・・)
で、そういう「素材」たちを人間たちが自分たちの都合の良いように「スプリンター」「マイラー」「ステイヤー」ってカテゴリー分けしてるだけでしょ?
だからダイタクヘリオスみたいに「マイラー」定義付けされてる馬が有馬記念とかで「中距離馬」や「ステイヤー」に勝っちゃうわけなんだよね・・・ >>134
それは競走生活が終わるまで分からんね
仮に全ての成績が出揃ったとしても、スプリントから3200mまで
芝・ダートを問わずにトップを張ったタケシバオーを人はなんと呼ぶだろうか?
スプリンター、マイラー、ステイヤー・・・どの範疇にも収まらない
「万能型」という便利な呼称が出来たのは彼以降だと思うよ
他にもオグリ含めて、万能型であった可能性のある馬は何頭もいるだろう
使われなかっただけで >>156
いやキミの提示したサイトに書いてある、「無酸素エネルギー切れを起こしてバテる」ってのも、
とどのつまり「燃料切れ」のことを言ってると思うんだけどな・・・(^^;) >>157
何度も言うが俺はそれほど筋肉量云々に拘りはないな・・
既に何度も書いているけどスズカやツインターボ、あとカブラヤオーなんかもそうかな?
筋骨隆々のいかにもマイラー ってタイプ以外の馬でも中距離でガー!!行ける馬は存在するから
専門用語で言えば「基礎スピード」ってやつね
つーか、さっきからどちらも同じ主張ばかりを繰り返していて、このままだと平行線でしかないので
この話はここらへんにしておこう 結局G1たくさん勝つような馬は万能なんだよな
そのなかでもマイルで強くなる馬、2400、3200で強くなる馬と個性が出てくる >>162
体内の糖質を分解することで推進力が得られるけど、それが追いつかない状態になるとあとは有酸素エネルギーだけで走らざるを得なくなる。つまりヘロヘロになるってことが主旨。
君はそれをグリコーゲンの問題にずらしてるんよ。 >>162
それは筋肉だけではなくて運動神経や骨格など複雑に要素が絡まり合ってるからで、他条件が同じなら筋肉量が多いほうが有利ってこと。
サイレンススズカは確かに速かったけど、気性や運動神経によるとこが大きかったんじゃない?
仮に短距離気質が強いなら、2000以下でもっと凄いパフォーマンスしてたほうが自然だし。 >>166
>体内の糖質を分解することで推進力が得られるけど、それが追いつかない状態になるとあとは有酸素エネルギーだけで走らざるを得なくなる。
>つまりヘロヘロになるってことが主旨。
まったく持って意味不明 ムリですな・・
無酸素系解糖系が「追いつかない状態」の概念じたいが理解不能です・・
それを言うならば、「(運動強度が上がって)有酸素系エネルギーの動員が追いつかなくなると無酸素エネルギーを動員せざるをえない」でしょが?
キミ、逆だよ、逆 >>169
強度があがると酸素だけでは賄えず無酸素エネルギーが動員されるけど、長時間それは続かないから、また有酸素エネルギーのみに戻る。
一回自分で本気で走ってみたらわかると思うけど。 >>168
>それは筋肉だけではなくて運動神経や骨格など複雑に要素が絡まり合ってるからで、他条件が同じなら筋肉量が多いほうが有利ってこと。
う〜ん、他条件が全く同じで筋肉量だけ違う2頭の馬を設定するのは非常に難しいんだけど、
現実レベルで考察した場合、俺はやはりそれほど筋肉量には拘りはないね
「サンデーサイレンスとイージーゴーア」
この2頭の馬体を比較すると、イージーゴーアはムキマッチョの代表、サンデーはヒョロガリの代表みたいな馬体の2頭であった
でも対戦成績ではサンデーサイレンスが3勝1敗と勝ち越しているのである・・・ >>172
そりゃ競馬の要素はそれだけじゃないってだけの話だもの。
どんな馬体でも強い馬は強い。
あくまで究極レベルでは筋肉量が多いほうが中距離では有利だろうって話。
イージーゴアーはレースぶりが不器用だから性能的なことを言えば微妙だよね。
淀みないペースでスムーズに走ったベルモントはぶっちぎったわけだし。 >>170
だからそれは無酸素エネルギーが切れてるわけではなくて、
無酸素系回路を使うことによって筋肉疲労を起こしてるからだってさっきから言ってるでしょが?
この件の議論のやり取りの始まりは>>133→>>143だからね
キミ→馬が末脚をなくすのは、つまりバテるのは、「無酸素エネルギー量が切れてくるから」
モグラ→いや違う 馬がバテるのは、無酸素エネルギー自体は量は残っているけど
無酸素エネルギーを使うことによって「筋肉疲労が発生するから」
↑これが2人の主張の違いだよ? >>174
そもそも疲労が何によって起こるかはまだよくわかってないんじゃなかったっけ。
糖が分解されると乳酸になる。それが再利用されるという経路もあると。
いずれにせよ体内の糖質を全部使い切るようなことはレース中にはできない。何らかの制約によって無酸素エネルギーの供給が制限される。
バテてる馬=有酸素エネルギーに多くを頼って走ってる馬 となる。 >>173
>そりゃ競馬の要素はそれだけじゃないってだけの話だもの。どんな馬体でも強い馬は強い。
↓ ↓ ↓
>あくまで究極レベルでは筋肉量が多いほうが中距離では有利だろうって話。
↑どう見てもこの主張は違和感だけが残る・・・
これって、
・他の条件が全て同じならば気性の良いほうが有利だ
・他の条件が全て同じならばフォームの良いほうが有利だ
・他の条件が全て同じならば最後の勝負根性が高いほうが有利だ
ets・・・
このように何とでも言えるんじゃね?
だから最初から究極的に一つの要素だけに拘って優劣を主張するのはどうも腑に落ちないんだよね・・ >>176
そこは馬の進化の歴史だよね。
長距離レースでも大半のエネルギー供給が有酸素計で賄われているにも関わらず、馬の速筋はめちゃくちゃ多い。
その進化の歴史を考えると究極的にはサイレントウィットネスみたいな馬体の馬に2400を走らせるという方向になる。 >>175
>そもそも疲労が何によって起こるかはまだよくわかってないんじゃなかったっけ。
いわゆる「疲労物質」と呼ばれているたんぱく質の一種や、カリウムイオンの蓄積、筋肉熱の発生など
様々な要素が複合的に絡み合って「筋肉疲労」は発生すると言われている
ただ一つだけ確実に言えることは、「無酸素系解糖系を使用すると筋肉疲労が発生する」ということだよ
>糖が分解されると乳酸になる。それが再利用されるという経路もあると。
それは「有酸素系解糖系」だね
>いずれにせよ体内の糖質を全部使い切るようなことはレース中にはできない。何らかの制約によって無酸素エネルギーの供給が制限される。
その制約のもとこそがまさに「筋肉疲労」です つまりは車で言う「リミッター」です
「これ以上ガンバると身体が壊れますよ」ってシグナルだよ 生物の身体ってほんとに良く出来てるよね・・
>バテてる馬=有酸素エネルギーに多くを頼って走ってる馬 となる。
そう、でもそれは無酸素系エネルギーが切れた訳ではなく、無酸素系を酷使することによって筋肉疲労が発生し、
もう無酸素系を使うような領域の負荷を体から発せられない状態になっているだけだ
ということで、ボクはこの辺で失礼しますね、お相手どうもアリガトウ(^^)/~ >>179
そこはわかるんだけど君の無酸素エネルギー自体の量が残ってるという表現はやはり問題がある。
君が言ってるのはグリコーゲンが残ってるということでしょう。グリコーゲンそのものはエネルギーじゃない。
エネルギーの素になるものってこと。
グリコーゲンが分解されるときに出るATPが直接的なエネルギーの源だから、厳密には素の素だね。 気性が良くて、脚を溜められる系のマイラーは通用するコース
コーナーが多く、急坂だから
気性が荒れてたり、一本調子な脚のマイラーは通用しにくい もぐらは知識はある、頭も良くはなくとも普通くらいはある
しかし普通程度のくせにプライドが高すぎて言い負かされそうになるとすぐ逃げるのが毎度残念なやつ 明白なスプリンター以外は距離適性は気性とか心肺機能とか種々の要素で決まってくる。
難しいのはペース適性。距離が伸びるほどペースが緩みやすいので、
本来長距離に向いていてもスローで脚を溜められない馬はマイルとか使わざるを得なくなる。
サッカーボーイやリーチザクラウンがわかり良い例だが。
ペースさえハマれば中長距離でも一発穴開けたという馬は実は結構いるんじゃないかな。
ダイワメジャーはダービーでバカラップに付き合って結構粘ってるから素養はあった気がする。 古馬になるとマイラーが中長距離に出てくることが極端に減って、有馬だけはマイラーも出てくることが多い
三歳クラシックでは有馬と同等以上にマイラーが出てきて好走してる
つまり有馬がどうこうじゃなくてマイラーとカテゴライズされてる馬もクラシックディスタンスくらいなら好走から勝ちまである
3000m超だと出走すら稀だけどエアスピネルが菊3着だから一応通用した 通用するって言い方はやめたほうがいい
結局マイラーは勝ってないんだから
オグリキャップやグラスワンダーはマイラーではないしな グラスワンダーがマイラーなら安田記念でエアジハードごときには負けないだろ 通用しないよ
中距離で強い馬はだいたい、長距離でも強いし短距離でも強いけどね グラスワンダーは1400でも上がり2ハロン勝負みたいな展開になると、追走スピードの問題が出なくてめちゃ強い競馬してたわな >>85
ダイタクは、91年はマイルCSから、92年はスプリンターズSからの連闘。
臨戦過程の違いを考えないと無意味。 >>68
ダイタクヘリオスは91年の有馬で負けてる。ナイスネイチャに。
マイルで戦えばまず負けることのない相手に負けた。中山2500mだから。
ダイタクヘリオスは確実に適性が落ちて確実にパフォーマンスを落としている。
レース結果、現実を見てから話したら? 有馬記念ってマイラー寄りの中距離馬が有利説とステイヤーが有利説あるけどどっちが正しいんや? 2400mで速いペースだとマイラー適性が問われるっていうのは間違いだな。
89JC程度の、2400mを走るのに適正な範囲内での速いペースへ適応する能力は、それこそ2400mへの適性だから。
89JCのペースに適応できないのなら、それは2400mへの適性がないのだよ。
あと、サイレンススズカはハイペースに強くないからな。 中山2500mはコーナーが6つある。それによって、行きたがる馬の気が逸らされるのね。
掛かるのが抑制されるの。
事実2500mあるので身体的には中長距離の適性が問われるけれど、気性によってその距離が苦手で
普段はマイルを走らざるを得ないような馬が、コーナーによって気を逸らされることによって距離が持ちやすい訳。 >>188
マイルベストなら中長距離で勝っててもマイラー
長距離得意なナリブが高松宮を仮に勝ってたとしてもスプリンターじゃないだろ
オグリやダイユウサクやダメジャーがマイラーだって理解した? ダイワメジャーはいわゆる緩急に弱い馬なんで当時は今より遥かに追走ペースが速かった1600〜2000があっていた
2400だと中盤緩んで上がり勝負って現代競馬の鉄則が当時はもう出始めてたからね
ディープのJCなんかも今の馬場なら32秒台の上がりで差してる計算になる ダイワメジャー産駒が1200や中山マイルや阪神1400の重賞得意なのはワンペースのレースが多いから
ダイワメジャー産駒でキレる脚があったのはダイワマッジョーレだけでこいつも年取るにつれて無骨なワンペース型に変化していったし
あとはレーヌミノル、エピセアローム、メジャーエンブレム、カレンブラックヒル、コパノリチャードのようにスプリンターかペース引き上げてナンボの馬ばっか オグリキャップはそもそもマイルで1989JCぐらいのパフォ見せてないだろ キンカメってどうなんだろうな
ダービーも強かったが流石に最後ヨレヨレだったしNHKは糞強かったな サクラバクシンオーって現代のスローペース症候群に慣れきった馬相手だとマイルでも余裕で走れると思うけどね
サクラバクシンオーがマイル以上で出たレースって暴走ぎみに吹っ飛ばしてネーハイシーザーの毎日王冠に代表されるように高い指数が出てる場合が多い
当時はほとんどのレースがタイムトライアルに近いレースで、若い頃からずっと常に自身で追走力を使って競馬してたので、バクシンオーのようにさらに1ランクぐらいペースを引っ張りあげて来る馬がいても最後の力を振り絞って、そのペースに対応して差せてたけど、
今の馬からしたら3〜4ランクぐらいペースが一気に上がるわけでそうなった時に いきなり対応できる馬ってそれこそオルフェーヴル級か、ジャスタのように現代競馬の馬としては異例の当時の馬に近いツボを持ってる馬だけだと思う >>202
安田で凄いパフォしてるだろ
MCSも凄いパフォだぞ
出負けしてあわてて先行してバンブーメモリーが直線抜け出したのを差したからな
三着馬は4馬身差 安田は当時としては馬場が異様に速かっただけで、実は時計的なパフォは別に大したことない
マイルCSはまあ強かったけど、JCよりは落ちる
というかJCのタイムが日本競馬史上他に例を見ないレベルで異例すぎるんだけど マイルCSでオグリと同タイムだったバンブーメモリーがJCで2.0秒差だからな
オグリが生粋のマイラーなら同じくマイラーのバンブーもJCのスピードレースに対応できてもおかしくない オグリ基地は安田やマイルCSなんて評価してないよ。
一番評価してるのはニュージーランドトロフィー。次がJC。
で、JCは連闘で不利だったてのが基地の見解なの。 童貞無職の40過ぎのキチガイ自演バカ荒らし負け組養分オッサン石原淳は
馬券で大損
婚活で大失敗
無職の低脳
FXでも大損
しかも自分のことを淳くんと呼ぶキモいバカ童貞無職オッサンw
いつも1番人気から枠連とかワイドを総流しして
当たるとガミって大損wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
5万ぶっこんで2万程度の回収しかできないから3万大損wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
しかもハズレることも多数wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
これなら買わないのが1番いいwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
下手糞キチガイ自演バカ荒らし負け組養分オッサン石原淳哀れwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww オグリのパフォーマンスは、ニュージーランドトロフィーは詳しく分析してないけど
88秋天と89JCが同じくらい。まあ、89JCの方が上なのだけど、それは年齢差によるもの。
89マイルCSは、本質的な距離適性ではなくいきなり距離短縮したのが条件として厳しかった。
90年はピーク過ぎてる。
88JCと有馬は初距離と連戦の疲れかな。
89有馬は連戦の疲れ。
89秋天はもっと走っても良かったと思うけど、ズブさを見せた感じなのでペースが速ければ
もっと行けただろう。 トリッキーなコースと言われながらも紛れは少なくて
勝った馬はやはり一流馬が多いのが有馬記念 有馬記念 81
ジャパンカップ 102
天皇賞秋 103
宝塚記念 99
安田記念 104
有馬記念 101
ジャパンカップ 120←←←
マイルCS 106
天皇賞秋 104
毎日王冠 106
オールカマー 93
有馬記念 91
ジャパンカップ 99
天皇賞秋 104
毎日王冠 87
高松宮杯 93
ニュージーランド 98
京都4歳 94
毎日杯 85
ペガサスS 89 88年有馬はラップ見ればわかるけど単なるスローの前残りだよ
残り1000mから一気にペースアップするのが今の温いG1レースとはさすがに違うけど
88年に関しちゃ明らかにタマモの方が強かった 社台の親子丼
ダイナガリバー(ステイヤー)−ギャロップダイナ(マイラー)で
大穴になった1986年の有馬記念が思い出深い
https://www.youtube.com/watch?v=07xwv0AWzEE オグリキャップって結局2000のG13年連続勝てなかったからやっぱりマイラーだったんじゃない
ジャパンCも激流になった1989年は凄かったけどそれ以外は駄目だったし
有馬記念はやっぱりマイラーでも通用するレースなんだろう スレ序盤からウオッカ基地が登場してコピペ貼り付けしてんのなww 逆にゴリゴリゴリのステイヤーは通用しないよな
最近ならアルバートとか >>213
いかに意味がない数字かよく解かるだろう?
89JCは、オグリもクリークもランニングフリーもキリパワーも、揃いも揃って自己ベストを大幅に更新している。
ペイザバトラーも前年のJCを大幅に更新している。
他のレース(同日の条件戦)でタイムが速かったらその日は速いタイムが出る条件にあったと見なすのに
同じレースの馬たちが揃いも揃って速くても、速いタイムが出る条件にあったと見なさない。
理論として破たんしてるのよ。 >>219
アルバートはステイヤーじゃないし、有馬では普通に走れてる。
2016年の有馬の0.7秒差が単に実力なだけ。
有馬の上位にいるような馬がステイヤーズ出て来たら普通に負けるから。 タイキシャトルの有馬記念みたかった。
大川慶次郎さんが出ろ出ろ言ってたんだよね。 >>220ペースが今までとは全然違ったから高い指数が出たってだけ
もっと言えば105というのはかなりハイレベルなG1級なわけでそこで鍛えられていた馬たちだからこそさらにワンランク上がっても対応できたって話
根本的にこのクラスのペースになれた馬たちだとオーバーペースっていう概念はないのよ >>223
ペースの影響をそんなに大きく受けるなら、能力指標として意味ないじゃん。
実際には高い数値を出していない他の馬でも、ペースが速ければ高い数値を出せる可能性がある。
オグリやクリークも89JCがスローだったら一度も高い指数を出すことなく現役を終えていた。
歴代の多くの馬が89JCのようなペースを試されないで現役を終えているのなら、120が凄いのか自体が怪しい訳だ。
オグリやクリークも、89JCに出ていなかったら120なんて出せる訳ないだろうで片付けられていただろう。
>根本的にこのクラスのペースになれた馬たちだとオーバーペースっていう概念はないのよ
こんなの根拠がないオカルト。スローだった89秋天と比べてJCはオグリもクリークもキリパワー
皆上がりが遅くなってる。前半からのペースが速いから、消耗して終盤が遅くなっている。
89JCよりペースが速くなればもっと消耗して終盤で失速する。つまりオーバーペースになる。当たり前の話。 デュランダルが有馬を大外一気で馬券内とか想像できん
単に有馬は2400ベストな馬より1900位がベストな馬の方が向く
まあ距離適性なんてアバウトに考えた方が馬券は当たるわな
1200〜1600短距離
1700〜2000中距離
2100〜長距離
ぶっちゃけ2000のG1勝てる馬なら3200も勝てる モーリスは天春も勝てるしダイワメジャーもステイヤーズステークスなら勝てる
こんなのもわからんの? >>224近年の馬は104とかですら対応できるのはレース出てるうちの一頭しかいないからな(2013天皇賞(秋)、2013有馬、2014JCとか)
タップやロブロイやハーツの頃は対応できる馬は104〜106の決着でも対応できる馬は多かったのでハイペースに対応できる馬は当たり前だけど圧倒的に減ってるよ
そもそもが新馬〜G1までの全てのカテゴリーでクラス水準に適したペースで走ったことないので「クラス慣れ」がほとんど出来てない状態
逆にダートなんかは芝に比べると全然スロー化が進んでないのでG1水準の速い流れになっても対応できる馬はかなり多い
要は経験値圧倒的に違う
普段85〜90でしか走ってない馬は120なんぞ出せない
105で走ってたから120が出せる 条件戦のレベルが違うんでオグリの頃と今とで同じ物差しだとして使うことが破綻している。 >>226
今とオグリの頃の条件戦の格差は別にしても、オグリは89JC以外では105前後しか出してないんなら
(他、クリーク、ランニングフリー、キリパワー、ペイザバトラーらも89JCだけ跳び抜けた自己最高値を記録してるのなら)
それは能力評価の指標としてはポンコツだよ。役に立たない。
同じ馬たちが、ペースの違いだけによって全く違う数値になるんだから。
能力評価の指標なら、同じ馬たちの数値はほぼ同じ範囲に収まらないとおかしいの。
これはあくまで1つの例で、実際やるときこの2頭の関係性だけで判断するのは間違いだけど
オグリとランニングフリーのタイム差は88秋天と89JCとほぼ同じなの。
だから、ランニングフリーの数値がその2レースで同じになるなら、そこからの差でオグリの数値も同じくらいになる。
オグリは89JCでペースが速くなっても、他のレースと同じようにランニングフリーとの差は変わらなかった、というだけ。
同じレースに出ている馬(たち)とタイム差を計った方が手っ取り早い上に正確性も高い。
ランニングフリーは88春天他、かなり脚を使い切るようなレースは何度も経験している。
そういったレースで異様にパフォーマンスようなことは他のレースでも起こっていない。
89JCだけ跳び抜けた数値が出るのは、その日の馬場差、条件戦のレベル、ペース補正
条件戦からJCまでのコンディションの変化、などの見積もりで何らかの誤差が出ているせいだと思うよ。 指数という結論ありきの人間を説得しようというのは無駄だぞ
こういう理由でハイレベルなんだ、ではなくハイレベルなんだ、その理由はこうだ、だからな 基準タイムの設定が恣意的だからこれはもうどうしようもないだろ。
だからと言ってタイムだけで判断してもおかしなことになるし。難しい。 西田式のホームページ見てきたが。
1キロが0.2秒って見積もっているけど、現実ではこんなに影響は大きくない。
1キロが0.1秒(≒1馬身強)って見積もった方が現実に近い。 マイラーなのはダイユウサクぐらいか
2200以上の重賞勝てないでしょマイラー 秋のマイルG1は一つしかなくて中距離G1は三つあるから
散々なされてるレ―ス中の疲労云々じゃなくてもっと全体的な疲労の問題
あとオグリとグラスは強いから
メジャーもまあまあ強いから >>231
0.1秒だと1馬身強も無いぞん
上りの速さや馬齢で変わるけど、1馬身=約0.15秒だから
ほんで大抵の馬には1キロの影響は0.1秒までも大きく無いよ 歴代有馬記念馬
キタサンブラック
サトノダイヤモンド
ゴールドアクター
ジェンティルドンナ
オルフェーヴル(2)
ゴールドシップ
ヴィクトワールピサ
ドリームジャーニー
ダイワスカーレット
マツリダゴッホ
ディープインパクト
ハーツクライ
ゼンノロブロイ
シンボリクリスエス(2) マンハッタンカフェ
テイエムオペラオー
グラスワンダー(2)
シルクジャスティス
サクラローレル
マヤノトップガン
ナリタブライアン
トウカイテイオー
メジロパーマー
ダイユウサク
オグリキャップ(2)
イナリワン
メジロデュレン
ダイナガリバー
シンボリルドルフ(2)
これのどこにマイラー寄りの馬がいるというのか。
有馬記念はマイラーでも通用するなんてのは真っ赤な嘘。
マイラーが通用するなんて事実もないのに、知った風な顔して「コーナーが6つあるから〜」
とか「ペースが〜」とかドヤ顔で薀蓄垂れるのはナンセンス極まりない。
だって通用なんてしないんだから。 日経賞勝ち馬
シャケトラ
ゴールドアクター
アドマイヤデウス
ウインバリアシオン
フェノーメノ
ネコパンチ
マイネルキッツ
アルナスライン
マツリダゴッホ
ネヴァブション
リンカーン
ユキノサンロイヤル
ウインジェネラーレ
イングランディーレ
アクティブバイオ
メイショウドトウ レオリュウホウ
セイウンスカイ
テンジンショウグン
ローゼンカバリー
ホッカイルソー
インターライナー
ステージチャンプ
ライスシャワー
メジロライアン
キリサンシー
オースミシャダイ
ランニングフリー
ミホシンザン
チェスナットバレー
シンボリルドルフ
この中にちょっとでもマイラーと言える馬がいるなら挙げてみて欲しい。
ニワカにはピンとこないだろうが、名だたるステイヤーがゾロリと揃っている。
中山2500がマイラーでも通用するなんて本気で思ってる奴はニワカ確定。
騎手や調教師の言ってるのは単なるイメージや思い込みであって事実は
ステイヤーしか勝てないのが中山2500というコース。 トップ種牡馬の勝利距離が1600あたりになっちゃうのと同じで、トップクラスの馬の距離適性が2000-2400あたりになっちゃう。
これはその馬の資質ではなくて番組構成上の問題。 仮に潜在的にはマイルが一番向いてても素質馬をマイルまでしか走れない馬には育てない。 2500とか言っても小回りドスローでタフな要素ゼロだもんな
社台サンデー牝馬ならブエナとかジェンティルみたいな歴代牝馬最強レベルでなくても
ダスカとかクイーンズリング程度の能力でも先行するだけで勝ったり2着になれる糞レース
後ろから行って掲示板にのった2016のミッキークイーンとか2017のルージュバックだって先行してればもっと上位いけてたな オープン馬のスピード遺伝子は七割型CTらしいから、本物のステイヤー気質の強い馬なんて一割くらいしかいないんだろう。
殆どすべての出走馬がトレーニングやローテーションで味付けされた中距離馬にすぎない。 長いところで強い馬が、賞金稼ぎでマイル戦で走ってやってるんや >>235
この中だとダイワスカーレットとヴィクトワールピサだけが
2000の方が向いている程度か、もちろんマイラー寄りではない ダイワスカーレットがクイーンズリング程度とか頭に蛆虫湧いてるとしか思えないんだが…新春初笑いのネタだよな? >>241
ダスカもクイーンズリングもエリザベス女王杯勝ってるけどな マイラーだからスロー専門とは限らんからなあ。
マイルで走れるスピードはあるけどスローで脚が溜らん馬は中長距離でも飛ばしたほうが好結果が出る。 >>246
そうするとクイーンズリング≒ウオッカになって
ダービー馬クイーンズリング大勝利 ウオッカは典型的な脚がたまらないからハイペースのほうが得意なタイプで、
一瞬の脚で勝てたダービーを除くとスローの中距離レースは尽く敗退している。
カンパニーにキレ負けたのを見るとよくわかる。 >>249
つまりクイーンズリング>ディープスカイか…
あーもう無茶苦茶だよ メジロマックイーンもステイヤーではないんだけど、上がりの脚が無いから長距離のほうが戦績が安定するタイプ。
ゴールドシップは劣化コピーのような馬だった。 180名無しさん@実況で競馬板アウト2018/01/03(水) 18:20:08.02ID:fljtI7uB0
>>179
そこはわかるんだけど君の無酸素エネルギー自体の量が残ってるという表現はやはり問題がある。
↑ああ、そこは単なる書き損じと言うか、俺の主張はあくまでも「無酸素エネルギーの“燃料”は1レースではなくならない」ってことね
だから「無酸素エネルギー」自体、つまり“無酸素エネルギー経由のATP”の話に限定するのであれば
“それ”を作る燃料も回路も普通に存在しているのに、「筋肉疲労」というリミッターによって
“それ”を作り出すことが出来ない状態に陥っているってことだよね
それを競馬では「馬がバテる」と呼んでいるわけだ >>253
つまりそれは有酸素エネルギーに大半を依存して走ってる状態ってことねり で、キミ推しの昨日のサイトを読むと、端的に「無酸素エネルギーを酷使すると無酸素エネルギー切れを起こす」としか書いてない
これはどう考えても、これを書いた人は「競馬の1レースにおいて無酸素エネルギーの燃料が切れることもある」と認識しているようにしか俺には思えない
何故ならば、この人の文章の中には「筋肉疲労」というキーワードは1度も出てきてないから
ところで、一番重要なことをキミに聞こうジャマイカ
キミは、このモグラの主張である
「馬がバテるのは、つまり無酸素エネルギー(燃料ではなくエネルギー自体)が切れるのは“(早期)筋肉疲労”が発生しているから」
に対して一度も同意していないよね?
じゃあキミは馬がレース中に無酸素エネルギーが切れているのは、その原因は何だと思っているの?
これ、この議論における核心部分だからね(^^;) >>254
その通り
でもそれは、競馬においていわゆる「テレビ馬」、
つまり弱い逃げ馬が前半行けるだけぶっとばして、結果、後半歩いているような状況の時だけに該当するものね
今はそんな馬は滅多にいないからね・・ >>255
疲労というのは脳が感じるものだよね。脳に何が疲労を感じさせるからは複数の要素が複雑に絡んでいると言われるので、そこへの言及は避けたい。 まぁダイユウサクみたいなのは例外中の例外だからな
参考までに、武がマックイーン主戦時に「この馬、安田記念でも勝てますよ」と言っていた
春天では「安田記念を2回走るつもりで乗れば大丈夫」という騎乗だったとも言っていた >>194
>レース結果、現実を見てから話したら?
なにアホなことホザいてんのキミW
ならその前年の有馬はどう説明するんだよ?W
http://db.netkeiba.com/race/199106050809/
↑ダイタクの単人気見てわかるように、前走でマイルCSを勝って挑んだにも関わらず全然人気になっていない
これは、当時の競馬国民がダイタクのことを「所詮はマイラーだろ?w」って侮っているからだよ
で、実際のレース結果は、メジロライアン、カリブソング、フジヤマケンザン、プリンスシン、ヤマニングローバル、オサイチジョージ
らの中長距離のG1・G2勝ちの強豪たちに立派に先着している
この時、多くの競馬国民たちはダイタクの“強さ”に驚いたはずだ・・
自分に都合の悪い事実に目を瞑って自分に都合の良い事実だけを主張するって・・・
キミ、どんだけ整合性ゼロなんだよ?W
キミこそレース結果、現実を見てから話したら?WW 196名無しさん@実況で競馬板アウト2018/01/03(水) 23:21:46.39ID:6Pqoh91Z0
あと、サイレンススズカはハイペースに強くないからな。
↑クッソクソクソ糞ワロタWW
なんだこのレベルの人間だったのか・・・ これじゃあしゃあない罠・・W >>205
>サクラバクシンオーって現代のスローペース症候群に慣れきった馬相手だとマイルでも余裕で走れると思うけどね
同意。
余裕で走れる言うか、今のマイル戦線の相手だとマイルG1を根こそぎ持っていけるよ >>261
いやキミなに知ったかぶりしてんだよ?W
じゃあキミに質問しようジャマイカW
「全ての馬はマイラー」
って、何を根拠にそう言ってるわけなの?
キミは「答え」言うてんだから当然知ってるんだよね?W ID:bDtFTe180君は>>263の質問にたぶん答えられないだろうから
他のみんなの中でこの問いに答えられる人がいたら答え書いてみてね♪(^^) コーナーを何度も回ることで息が入るので直線ヨーイドンになりやすくマイラーでも先行馬なら善戦できる
ジャンプのたびに息が入る障碍レースで短距離血統の馬の成績が意外と良いのと同じ 稀代のマイラーのナリタブライアンも勝ってるからな
やはりマイラーには合う舞台なんだろな ナリタブライアンはステイヤー、3000mが得意の馬であることは確かなんだが、
マイルでも相当強かったはず(故障無しで)
ラストの復調途上の高松宮でも前半34秒から後半も34.2と安定したラップを刻んでるんだよね。
最高スピード、1ハロン10秒台のスピードは無かったが、11秒台を持続させる脚は相当高いものがあったはず。
全盛期で高いレベルの平均ラップを刻ませるような競馬をさせたらマイルでも相当強い。
メジロマックィーンもマイリは強いとかよく言われたたがそういう事。
マイルはタイプが違う馬が存在できる。 >>268
同意。
ラストの高松宮って、あれブライアンの全盛期のせいぜい6〜7割の状態でしょ?
あれ、もしも100lの全盛期だったら“勝ち”まであったんじゃないの?
昨日の俺の議論相手のID:fljtI7uB0君が
>ここから考えると、1000メートルを猛烈な時計で走る超一流のスプリンターがそれらによって3600メートルをこなせれば誰もついてこれない。
ってコメントしてるんだけど、ナリタブラインってまさにこれのリアルバージョンに近いよね?
ただし、↑とは逆パターンであって、「スタミナも最強レベルのスプリンター」ではなくて
「スピードも最強レベルのステイヤー」ってやつね・・
ちなにみ、ディープインパクトなんかはスプリント戦で走るような能力特性はまずないと思われる 糞コテウザすぎるぞ
スレタイしかとして僕ちんの語りたいこと語るなら自分でスレ立てろ デュランダルは時計的にマイルでもあまり強い馬ではなかったから厳しいな。
カナロアは筋肉量と肩見たらわかると思うが絶対無理だ。 ブライアンとかグラスで距離適性やラップ適性の話するのは難しいよ。
好走レンジは広すぎて、エネルギーの総量が違うとしか言えない勝ち方してるからね。
ただ、ブライアンはマイルでは超一流にはなれないだろう。
皐月で有り得ないハイラップ刻んで実質逃げ切ったが、
前傾加味してもブライアンにしては最後苦しんだ。
他馬と比較して、もう少しベースラップは遅いほうが良かったのは確実だろう。 全ての馬はマイラーて言ってる先生の馬
有馬勝ってるからシャレてるよな >>265
近代競馬が始まった頃のイギリスで使われていたのがヤード・ポンド法だったから
競馬を施行するのが馬では無くて人間だから
>>274
3歳(旧4歳)春の時点のレース挙げてマイルでは超一流にはなれなかったというのもな
二冠馬になったからマイラーにはなれなかったというなら分かるけど マイラーが勝てないG1は存在しない
天皇賞だろうが菊花賞だろうがマイラーで勝てる
もちろん高松宮、スプリンターズもな マイラーというか2000ベストの馬が良く絡んでくるな >>276
>近代競馬が始まった頃のイギリスで使われていたのがヤード・ポンド法だったから
>競馬を施行するのが馬では無くて人間だから
そうなのか?違うんじゃね?
だって「全ての馬はマイラー」って台詞の最初の発信元って2ちゃん競馬板だよね?
で、藤沢先生が実際にそのように発言したという確証も現実的には一切存在していない
だからこそ、このモグラはここのみんなにそれを質問したんだよね ほとんどの馬はトレーニング次第で1600から2400あたりまで柔軟に対応するってだけでしょ。 オープン以上の2000〜3600で血統は関係ない
結局穴をあける馬はどんな条件でも相手なりに走れる馬 >>221
テイエムオペラオーをどう評価する?
菊を足を余して負けて、ステイヤーズSではペインテドブラックに届かず、ただ有馬では最強と目されていた5歳2頭にクビ差まで迫って巻き返してるんだが ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています