ミスプロ系って結局金亀しか成功していないけど
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>>4 欧州はサドラー系ばっかだし 地方競馬でもやれば? >>6 新鮮さを求めただけでそこまで言われる筋合いない 南コリアはマンノウォー系が主流だからやってみれば(ハナホジ) >>7 直系残ってるんか? 今ミスプロだとドバウィとかアンブライドルドの系統とかか? 欧州では失敗気味だよ キングマンボとか欧州では用無しだから ミスワキとかウッドマンとか一時期一世を風靡したけどもう残ってないんじゃね? ミスワキはアーバンシー出してるけど牡馬ってなんかいたかなあ >>14 いや違う キングマンボは確かに父系としては現在はあまりパッとしないが、母父系では既に欧州や北米で確固たる地位を築いている 特に欧州のG1戦線においては直近の近年、父ND系×母父キングマンボ系という配合はいわゆる黄金配合と呼ばれていて、 数多のG1馬が枚挙に暇がないほど輩出されている >>16 ほー じゃあここ1〜2年の欧州GI馬で20頭くらい挙げてみ 枚挙に暇がないなら簡単すぎるかな? 現在の欧州におけるキングマンボの立ち位置は、ある意味ミルリーフに似ている ミルリーフも既に父系のほうはだいぶん衰えてしまったが、サドラー系×ミルリーフ系や ダンツィヒ系×ミルリーフ系は欧州におけるクラシックディスタンスの黄金配合である かつて「バックパサー」がそうであったように、根幹・根っこの部分において“優れた種牡馬”というものは、基本、転んでもただでは起きないものだ 自らの父系の勢いがなくなると見るや、今後は母方、つまり母父系に潜り込んで、己の遺伝子を後世に広くカクハンしようと企てるのである キングマンボしかり、ミルリーフしかり、バックパサーしかり、 これこそが“名種牡馬”と言われた馬たちのシタタカな「戦略」なのである・・・ >>17 20頭まではいかない 16年度の1年間で確か10頭に届くか届かないかくらいの頭数だったはず 今出先なんで手元に資料がないんだけど、キミがどうしても知りたいんだったら家に帰った後で全部教えてあげるよ モグラが手書きで作成した「モグラ競馬ノート」に、ここ10年くらいの欧州や北米の主要G1の勝ち馬や血統なんかのデータを全部まとめてあるんだよ >>15 ミスワキ系種牡馬は世界の主要舞台では既に終わってるね 3〜4年前くらいにブラジルのリーディングで確かトップ10前後にミスワキ系種牡馬が1頭入っていたな 名前は忘れたけどね フォーティナイナーは母父として地味に成功を続けているな 例えばノーザンダンサー系と言えば「サドラーズウェルズ」「ダンツィヒ」「デインヒル」「ストームキャット」あたりの面々が飛びぬけているんだけど、 これに対してミスプロ系というのはあまり飛びぬけた存在というのがいない それこそND系におけるサドラーズウェルズのような、“大魔王的存在”の種牡馬がいないということだ 逆に言えば、良い意味で、平均的にミスプロの各系統のそれぞれがそこそこに繁栄してきたということだ それでもあえてこのモグラがミスプロ系のビッグ5を選ぶとすれば、 アンブライドルド フォーティーナイナー ゴーンウェスト マキャヴェリアン スマートストライク だ。 本当はウッドマンも入れたいところなんだが現在ではウッドマン系はすっかり萎んでしまったからな むしろ日本における ティンバーカントリー→アドマイヤドン なんかよく頑張ってるよ・・ ところでウッドマンと言えば現役時代は単なるB級スプリンターであったのだが、このウッドマンから何故にして ティンバーカントリーのようなプリークネスS勝ちの名馬で、かつ種牡馬としてアドマイヤドン→アルバート・アドマイヤデウス のようなラインを構築出来たのか?その鍵は、ティンバーカントリーの血統を見れば一目瞭然である http://db.netkeiba.com/horse/ped/000a00035e/ ↑母がなんと、あの希代の名繁殖牝馬である『フォールアスペン』である ちなみに牝系一族としての『フォールアスペン系』から輩出された主な大物は、 ドヴァイミレミアム、アンテロ、ノーザンアスペン、レジネッタなどである フォールアスペンの祖母であるポーテイジまで牝系一族を広げると、「ポーテイジ系」からは コジーン、テイエムオペラオー、アジアエクスプレスなどが加わる、巨大な一大牝系ファミリーとなるのである >>4 主流血統以外にもマンノウォー系とかカロの分枝がしぶとく生き残っているのがアメリカ競馬の懐の深さ ディープディープたまにキンカメの日本とは違うよ ちなみにミスタープロスペクターと言えば歴代でもトップクラスの「サイアーオブサイアー」であるのだが、 世界の歴代の「サイアーオブサイアー」のトップ7を、このモグラがチョイスするとこうなる↓ ↓ ストックウェル セントサイモン ファラリス ハイペリオン ナスルーラ ノーザンダンサー ミスタープロスペクター の7頭である ちなみに、“業界”ではこの7頭のことを「神セヴン」と呼んでいる 近年の父ノーザン、母父ミスプロのカルティエ賞受賞馬 2017 最優秀古馬 ユリシーズ 最優秀ステイヤー オーダーオブセントジョージ 2016 最優秀ステイヤー オーダーオブセントジョージ 2015 年度代表馬 ゴールデンホーン 2014 年度代表馬 キングマン 最優秀3歳牡馬 キングマン 最優秀スプリンター ソールパワー 最優秀ステイヤー リーディングライト これ以上に最近のカルティエ賞受賞馬の種牡馬がガリレオやスキャットダディなどノーザン×ミスプロが多い 血統語るやつってネットに限らず言い回しが似てるんだよなあ なにか精神構造的に似てるとこあるんだろうな >>18 もぐらちゃんの血統論、いつも楽しみにみてるよー もぐら先生の血統論が読めるのは5chだけ 俺は全然嫌じゃないけどな よく勉強してるのがわかるし、こういう人がいてもいいと思うよ ちゃんとレスして会話出来るし 嫌なら見えなくすりゃいいやん 荒らしてるわけじゃないんだからいいと思う 知らんことばかりだから嬉しいわ ダビスタ全書思い出した モグラって必ず主旨や議題とズレるんだよな うんちく言ってドヤりたい気持ち悪いひと ミスプロはドバウィがイギリスランキング2位とかじゃなかったか? 種付け料もバカ高かったような キンカメ豚男のスレだと思って開いたやつがどのぐらいいるのか 血統詳しい人に聞きたいんだけど 父が優秀な成績で母父も優秀な成績 母母父も一流種牡馬なのに 未勝利で終わる馬っているだろ?あれって何なの 血統が一流馬で埋め尽くされてるのに なぜ走らない馬が生まれてくるのか いったいどこから遅い遺伝子が伝わってるのか誰かわかる人いる? キンカメっていうほど成功してるか? 失敗ではないが肌馬サンデー系ばかりのボーナスステージで選び放題にしてはこんなもんかって感じだけど >>43 酔ってあたまが回ってないけど粒子遺伝と複数の遺伝子である程度説明が付きそうな気がする 例えば劣性遺伝子のaが発現すればスピードに優れる馬が生まれるとする(この時遺伝子型はaa) また劣性遺伝子のbが発現すればパワーに溢れる馬が生まれるとする(この時遺伝子型はbb) さてこの二頭を交配するとしてかつ相方の遺伝子型はAAとBBとする そうなるとこの二頭の子はAaBbになってaのスピードもbのパワーも発言しない事になる フィリーサイアーっぽかったシーキングザゴールドはドバウィのおかげで生き残りそう ティンバーカントリー→アドマイヤドン→アドマイヤデウスのところが行けると思ったのに… >>30 ストックウェルのどこがサイアーオブサイアーなんだよ あれだけ活躍馬だしたのに、種牡馬の父としては同時期のニューミンスターにすら負けてそうだが 4代続いた系統数とドンカスター出したということを見るとニューミンスターとは比較にならないように思える >>52 ドンカスターの子孫は確かに勝ったが、それはストックウェルから100年も先のことで、サイアーオブサイアーの範疇に入らないと思う(むしろそれまではニューミンスターの子孫に押されていた) それに、ストックウェルは失敗したロードリヨンを始め種牡馬失敗確率が高い あれだけの活躍馬だしたのに、大成功はブレアーソール位で、あとは精々ドンカスターとセントアルバンス程度 比較的少ない産駒から、ハーミット、アドヴェンチュラー、ロードクリフデンの3頭のリーディングサイアー出したニューミンスターが比較にすらならんとは思えんけど >>54 リーディングサイアー基準だったらたしかにそうだと思う ただアドヴェンチュラーはセントアルバンスにも及ばないと思うし ニューミンスターってハーミット、ロードクリフデンの2発屋以上にサイアーオブサイアーズ的に語ることは無いと思う と思ったけどハンプトン通して今も繋がってるからもうちょっと語れるかも >>51 ,>>54 「サイアーオブサイアー」って別に厳密な定義があるわけじゃないよね? 直訳すると「種牡馬の父」ってことなんだけど、キミのカキコを読んでいると極めて限定された範囲における「種牡馬の父」としてだけ考えているようだね このモグラはそうは考えてないってことだよ 「優れた遺伝子」ってのは、優先的に後世へ脈脈と受け継がれていくものだ だから、ドンカスター→ベンドアを経て、ファラリスへと繋がる現代のサラヴレッドの根幹的地位に位置しているのが 俺はストックウェルであると思っているんだよ 現にヴェイエのドサージュ指数では、ギャロピン・セントサイモン親子に次ぐ位置にいるのがストックウェルである ニューハーミットはこの3頭に比較するとかなり落ちるわけだ罠 ちなみに、実際の血量はニューミンスターの方がストックウェルより上と思われる スマホだと長文きついから後でな ヴュイエのドサージュ理論で3位のタッチストンが神セヴンとやらに入ってないのに それを持ち出す時点で間抜け過ぎる >>55 のID:/Xuo9Kxy0君にも指摘されてるけど、 キミは、端的なその場のリーディングとかに拘っていて、あまり“広い視野”では捕らえていないようだが、 このモグラはそうではないんだよ 俺は、今上でも書いたように、直仔の種牡馬成績という狭い範囲だけではなくて、 後世に渡って、どの程度“己の遺伝子”をカクハン出来たのか?というポイントでも評価しているんだよ でわ、その目線から「ストックウェル」と「ニューミンスター」の直系を比較してみようジャマイカ ※ストックウェル直系(強力強大な直系や特筆出来る直系のみ抜粋) @セントアルバンズ系→スプリングフィールド→サンフォアン→ロックサンド→トレーサリー →コングリーヴなどへと繋がる、“知る人ぞ知る名系統”※(注1) Aブレイアーアソール系→直系は早期衰退 Bシィタァドゥル系→輸入種牡馬スプーネーから日本競馬で始めてレースで走った芦毛馬であるスイテンが出る Cロードロナルド系→マスターキルダー →メルトン→サイゾンビー(米の歴史的名馬)へと繋がる、“知る人ぞ知る幻の系統”※(注2) Dドンカスター系→ベンドア系→オーモンドを経てテディ系、オービイ系に、ボナヴィスタを経てファラリス系へと繋がるという、 文字通り世界競馬史における大根幹の大本流・大本命線、鉄道で言えば山の手線、川で言えばアマゾン川、ソープランドで言えば吉原みたいなもん エンドスウィープ、 スウェプトオーヴァーボードが成功してるだろ >>59 いやキミが “間抜けの王様” だよW だってタッチストーンは別に「サイアーオブサイアー」としての地位は「神セヴン」には劣るわけだからな タッチストーンって、実質オーランドとニューミンスターの「2発屋」でしかないだろがW アホすぎワロタW >>45 芝の王道古馬G1勝ったの一頭しかいないからな(ラブリーデイ) ローズキングダムは所詮繰り上げタナボタだし >>肌馬サンデー系ばかりの 確かにあれだけ良血与えられてあれぐらいだからな 本質的には強いの一頭だすというより 質より量のアベレージ型なんだよ サンデーとはもっと相性がいい種牡馬がほかにいた そいつらには良質は交配されなかったけど >>63 はあ、それで? 直仔の種牡馬成績という狭い範囲だけではなくて、 後世に渡って、どの程度“己の遺伝子”をカクハン出来たのか?というポイントでも評価しているんじゃなかった? 直仔の種牡馬成績という狭い範囲だけ見て「2発屋」とか恥ずかしくないの? 全体的に父系を信仰し過ぎ 5代も6代も先の直系が繋がるかどうかは運の作用が大きい ポリメラス以降の成功は何代も前のストックウェルではなく、セントサイモン系繁栄による繁殖機会増大とその遺伝子獲得が大きく、ストックウェルに依るものではない このモグラってコテはこの前の真性のステイヤー云々の時もそうだったが適当に屁理屈を並べるだけだからな それで突っ込まれて反論できないとバカだなんだと人格攻撃しかできない まともに相手するだけ無駄だぞ >>54 あとキミはロードリオンの種牡馬失敗について触れているけど、 確かにロードリオンは、ある意味種牡馬としては不遇でついていない面もあった でもキミはロードリオンという馬の血統的意味合いを認識しているのかな? 母は、世界の歴代レヴェルで見ても上位に位置する世紀の名繁殖牝馬である、あのパラダイムだ 現に、ロードリオンの半妹であるパラフィン(父ブレアアソール)は、 繁殖牝馬界の根幹を揺るがすような巨大名牝ファミリー帝国を築いている いや、何が言いたいかというと、「アチーヴメント」のことだよ ロードリオンの全弟であるアチーヴメントは早逝した為、事実上デビューした産駒は0頭である かれがもしも無事でいたならば、母パラダイムという血統から鑑みて、兄が失敗しているだけに 今度こそ弟のほうは種牡馬大成功する可能性が高かったわけだ・・ まあ、このへんは「ツイてない」としか言いようがないよね 種牡馬の世界においては、全兄弟でも大成功と大失敗に分かれるケースがけっこうあるからね・・ ※ニューミンスター系(強力強大な直系や特筆出来る直系のみ抜粋) @アドヴェンチュラー系→早期に衰退 Aロードクリフデン系→ハンプトンを経てサンインロー系やゲインズバラ系や“ハイペリオン系”を構築 文字通り、ニューミンスター系の根幹・大本流の系統である しかし、いかんせん「ハイペリオン」という、宝くじの1等賞的な大当たりの存在が大きい もしも何かの手違いでハイペリオンがこの世に存在しなかったら、上等クラスのいちステイヤーラインと言ったところだ Bカンバスカン系→あの“キンツェム”を輩出 Cハーミット系→ハーミット自身はリーディングを何回も取る大種牡馬だったが、 直系父系はそこそこの繁栄といった程度で後に衰退 しかし、ハーミットの直系父系はその後、米のクォーターホース界の血統において重要な地位についている でもこれはサラヴレッドとは関係ない話なのよね タッチストンが2発家ならドンカスターやセントアルバンスはただの一発屋だわw サイアーオブサイアーと言うからには、いいとこ2,3代だろう ドンカスター〜ポリメラスの間は主流血統で無く、ここから拡大したのは、拡大させたポリメラスやネアルコ、ノーザンダンサーが偉いのであって、ストックウェルの力ではない(こいつらストックウェルよりセントサイモン血量の方が倍以上高い)。 それとドサージュ値でストックウェルの方が高くなっているのは、持ち点の高い(2048点)の直仔にクラシック勝ち馬が多かったから(ニューミンスターの3倍)で、収束値はニューミンスターと大差がない。 逆に言えば、それだけ活躍馬が多かったのに、後継種牡馬の性向度が大差ない時点でニューミンスター産駒の方が成功確率が高かったと言える。 あと、セントサイモン(父方)とベンドア(母方)の血統書が間違っていることも考慮しなければならない。 ベンドアの母父はまずニューミンスターであろうから、これを考慮するとニューミンスターは347でストックウェルを超える。 まあ常時発狂してる亀男よりマシだろ EIが2あっても失敗扱いするキチガイだし >>ID:1YarrknJ0君へ いかがだろうか?>>61 と>>71 を比較考察してみて、ストックウェルとニューミンスターの よりどちらが優れた「サイアーオブサイアー」と呼ぶに相応しいであろうか? このモグラは前者であると思っている ちなみにニューミンスター絡みで一番評価出来るのは、傍流からあのキンツェムが出ていることかな むしろこれが一番スゴイことだと思うわW >>66 メインの議題はあくまでも「サイアーオブサイアー」の話だ ドサージュの話はその「メイン」を補う参考資料としてあげただけだ そこを履き違えてはいけない >>75 馬鹿は議論ができないからな やるのは一方的な持論の捻じ込みだけ さっさとNGに入れて居なかった事にするのが正解だぞ A Century of Championsでは Sire of The Centuryはファラリスやったな。 >>72 >タッチストンが2発家ならドンカスターやセントアルバンスはただの一発屋だわw キミ、思考がズレてるよW 話が完全にあさっての方向に行ってるわW 「タッチストーンとドンカスター・セントアルバンズはどちらが優れたサイアーオブサイアーか?」 という話じゃないんだよ 「ストックウェルとニューミンスターはどちらが優れたサイアーオブサイアーか?」 という話をしているんだよ ワカリル?ええ? キンカメって能力高い繁殖からしかいい馬出さんよね しかもディープほどアベレージ高くなく未勝利馬量産するし こっちが言いたいのはニューミンスターを持ちあげたいわけじゃ無くて、ストックウェルはサイアーオブサイアーとして歴史的な能力を有してないってことが言いたいわけ。 単体の種牡馬としての能力はセントサイモンに比肩するほどだが、大量のクラシックホースとその他名のあるレースの勝ち馬を出したのに、大成功はブレア―ソールだけで、他に一発屋のドンカスターとセントアルバンス程度しか出せなかった。 活躍馬の数が少ないニューミンスターとどっこいどっこいってことは、種牡馬の父としての能力はさほどでもないってこと。 産駒の種牡馬としての成功/自身の種牡馬としての成功 これが大したことないのに、歴代Top7に入るのか?ってこと あとベンドア=実はタドカスターという話(事実)はここではそこを考慮しても仕方がない これを真剣に考えるならば、ジェネラルスタッドブックそのものを全て疑ってかからなければならない 実際に“確かな間違い”が一例存在するということは、実は発覚されていない多くの間違いが潜んでいる可能性が高いわけだからな それこそゴキブリみたいなもんだ罠 まあ何百年も前の時代の競走馬の交配なんて、どれくらい信用性が高いのか、わかったもんじゃない罠 少なくとも父系に関してはセントサイモン系以外正確らしい 母系も言われていたよりは正確なようで、5%位しか間違って無いとか >>82 だからそこはモグラとキミの主観の違いだからどうしようもない罠 キミは短期的にリーディングさえ取れれば良いと思っている でもモグラはもっと長い目で見ている 現に、>>71 における「ニューミンスター系」は現在父系としての勢力は世界的にはほぼ絶滅しかかっている それに比較して>>61 における「ストックウェル系」は現在も世界のバリバリの本流を張っている この事実こそが「ストックウェル」と「ニューミンスター」の、 「種牡馬として己の遺伝子を後世に伝える能力」の“決定的な差”なんだよ >>81 ジャパンカップ勝てる産駒出すシーザリオから ごみ出しちゃうし 基本的にレベル低いレースで小金稼ぐ産駒多く出すよ (ただし小金を稼ぐから 産駒数もいる(1600以上)のでトータルの賞金額はかなりのものになる 俺は何代も先の成功はランダム性が高いと思ってる。 太いラインが続いているような系統であればまだ考慮するが、ドンカスター、ベンドア、ザバロン、サイリーン、ポリメラスの間はかなり細く、運の要素が高い。 そして、クォーターホースとサラブレッドの合算で考えると、ハーミット系はファラリス系の軽く10倍の規模がある。これもハーミットの力では無く、運による結果に過ぎない。 まあ見解の違いだな。 http://lunameiba.blog.enjoy.jp/jp/BendOr.html ここのサイト管理人は ベンドアは入れ替わってない 都市伝説だムキーて言ってるけど? ちなみにここの管理人血統評論とかニックス理論とか大嫌いみたいだな >>91 入れ替わって無いとは言って無いんじゃないかな そういう話をするのは無駄だって言ってるだけだと思う。 ベンドアの骨格は2号族ハプロタイプを示し、ベンドアの母、Rouge Roseの現代に生きる子孫が血統書どおりの1号族ハプロタイプを示す以上、少なくともベンドアが何かと入れ替わっていたのは確か ちなみに、世界競馬をステイヤー競馬からスピード競馬に変えた張本人と言われている「レディジョセフィン」 彼女の父は前出のサンドリッジである で、サンドリッジの母が「シエラ」である シエラとは、前出の「サンフォアン」の全妹である で、サンフォアンはファラリスの母、ブロマスの父である とどのつまり、「レディジョセフィン」と「ファラリス」の“血統的黒幕”はスプリングフィールドと言うことになる(>>61 の注釈参照) 事実、スプリングフィールドという馬は当時のイギリスでは比類なきスピードを誇る名馬であった でわ、そのスプリングフィールドの“黒幕”はと言えばストックウェルということになる とどのつまり、近代競馬はストックウェルの遺伝子によって全体を回してきたということになる・・・ > とどのつまり、「レディジョセフィン」と「ファラリス」の“血統的黒幕”はスプリングフィールドと言うことになる(>>61 の注釈参照) >>61 の※注釈解説 (注1)スプリングフィールド→サンフォアン→ロックサンド→(トレーサリーその他)のラインの世界的重要性 @ファラリスの母ブロマスはスプリングフィールドの2×3のインブリードである ファラリスは父系もストックウェル系なので とどのつまり、現代サラヴレッドの総元締めであるファラリスはストックウェルの凝縮血統でもあるのだ A米の歴史的名馬にして名種牡馬のマンノウォーの母マフバーの父がロックサンドである マンノウォーの血統で重要な位置を占めるのということは、ここでもこのラインの後世への影響力は大きい Bロックサンドの直仔トレイサリーは地味ながら、後世への影響力が極めて大きい名種牡馬である その血は、ノーザンダンサー、プリンスキロ、リボー、アリバイ、フォルリ、コングリーヴといった名種牡馬たちの構成要素となっている (注2)「サイゾンビー」という米の名馬について 米で生涯成績15戦14勝で、種牡馬になる前に病気で早逝したサイゾンビー 生産牧場は、ジェームズ・R・キーン氏所有の、あの「キャッスルトンスタッド」である ドミノ→コマンド→ピーターパン→ブラックトニーのラインやベンブラッシュ→スイープや15戦全勝の名馬コリンを排出した牧場である これらは全て、世界の本流とは全く異なる異系のラインとして繁栄した名系統である もしもサイゾンビーが種牡馬になっていたならば、現在の世界の血統情勢は全く違ったものになっていたかもしれない・・ >>89 >俺は何代も先の成功はランダム性が高いと思ってる。 俺は、その件については、「優れた遺伝子」というものは、 ある程度確固たる遺伝メカニズムによって脈脈と受け継がれる要素もあると思っている ところでキミは、「芦毛」の馬は絶対数が少ないにも関わらず、何故絶滅せずに 細くとも脈脈と繋がっているのかわかっているかな? >>91 入れ替わってなかったって言ってるなw ただこの骨格、Y染色体がTb-dW、mtDNAがL4aだからかなりの可能性でタドカスt・・・ >>95 んなもん完全にランダムだろ。あとは精々人の主観 月毛や河原毛だって、マッチェムの父ケードが母の毛色を受け継ぐか、ブリリアントがもう少し成功すれば残っていた可能性があった。 あとは、 同じ染色体上で芦毛遺伝子STX17の近くに何らかの能力に関係する遺伝子存在する可能性(ただし世代を経れば染色体の乗り換えが起こりうる) 芦毛を好む有力生産者&馬主の存在だろう。 ま、運だな >>97 いやいやいや、キミW マジレスしてくれよ “このモグラ”の質問に、まじめに答えて欲しいんだけど、 モグラ:「芦毛」の馬は絶対数が少ないにも関わらず、何故絶滅せずに 細くとも脈脈と繋がっているのかわかっているのか? キミ:「そんなもんランダムでたまたまだよ」 という答えは、モグラが想定していたキミの回答とは違うんだよね・・ >>98 で書いてある内容も「数の少ない芦毛が何故中々絶滅しないのか?」の根幹的意味でのな回答ではないと思う もっと、シンプルに根幹的な回答があるでしょ? キミほどの人間がそれを知らないとは思えないんだけどな・・ いや、知っててその答えを軽視しているだけかもしれないから、どんな些細なことでもかまわないから 「答え」だと思われることをあげてみてくれないかな? ちなにみ、>>30 の「神セヴン」の面々を垣間見て、 「何で史上最強のサイアーオブサイアーのネアルコが入ってないんだよ」 という質問があったのだが、これにも理由がある 結論から言えば、ネアルコは「史上最強のサイアーオブサイアーではない」 それは紛れも無く、ノーザンダンサーである ネアルコを「神セヴン」に入れなかった理由は、 ファラリス→ファロス→ネアルコ→ナスルーラと続く直結の4頭は、 いずれもが偉大なる「サイアーオブサイアー」なのであるが、とどのつまり、ちょっと重複してるから だから最初と終わりの2頭を「神セヴン」に入れて、真ん中の2頭に外れてもらったんだよ あとそれでけじゃなくて、もう一つ理由がある ※サイアーオブサイアーとしての直系の“重要な系統”を何本持っているか? (◎は特に強力強大な系統、または後世に重要な意味を持つ系統) ストックウェル(3本)→◎セントアルバンズ系、ロードロナルド系、◎ドンカスター系、 セントサイモン(5本)→フロリゼル系、◎パーシモン系、◎チョーサー系、◎ラブレー系、リアルト系 ファラリス→(5本)◎ファロス系、マンナ系、◎シックル系、◎フェアウェイ系、◎ファラモンド系 ハイペリオン→(9本)ヘリオポリス系、◎スターダスト系、◎アリバイ系、◎オーエンテューダー系、ロックフェラ系、カーレッド系、 ◎アリストファネス系、オリオール系、ホーンビーム系 ナスルーラ→(6本)◎グレイソヴリン系、ネヴァーセイダイ系、プリンスリーギフト系、◎ボールドルーラー系、◎レッドゴッド系、◎ネヴァーベンド系 ノーザンダンサー→膨大過ぎるので割愛 ミスタープロスペクター→膨大過ぎるので割愛 で、これら上記とネアルコを比較してみると、 ネアルコ→(3本)◎ナスルーラ系、◎ロイヤルチャージャー系、◎ニアークティック系 ネアルコ直系ではダンテ系とモスボロー系もあるのだがどちらもいかんせんインパクトが弱い・・ というわけで、直系の“重要な系統”の本数だけで見た場合、ネアルコは「3本」であって最小タイでしかない とどのつまり、端的な意味での「サイアーオブサイアー」という意味ではハイペリオンやナスルーラやNDやMr.Pのほうが上なんだよね・・ >>81 レジネッタ リトルアマポーラ ダイワスカーレット スティルインラヴ ヘヴンリーロマンス レッドディザイア トールポピー 能力ある牝馬からも普通に失敗してる 血統に詳しい人って 「自分の言っている事がそれを読んでいる多くの人に響いているか」 という視点が決定的に欠けてるように思う エルコンがもう少し生きていればキンカメと二分してた 血統なんて父と母の影響がほとんどでしょ 祖父や祖母も多少はくらいで5代目までさかのぼって考えるのは時間の無駄としか思えない ストックウェルとか持ち出すくらいならダーレーアラビアンでいいだろもう ドバウィはまず繋がらんし アメリカもファピアノ以外の系統はヤバイし キンカメしか残ってないかもよ50年後 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
read.cgi ver 07.5.1 2024/04/28 Walang Kapalit ★ | Donguri System Team 5ちゃんねる