思い出補正とか悔しがってる人間いるけど、はっきりそうではない。

別に当時冷めてやっていて今補正で熱く語っていたのではなく、
当時もリアルで熱く観ていた事は事実。

アイネスフウジンのダービーの東京競馬場、オグリキャップの引退中山競馬場、
トウカイテイオーの復活した有馬記念の雰囲気、などなど決して思い出補正ではない。
オグリキャップなど競馬に興味なかった姉ちゃん方迄も事実として引き込んでいたからな。
当時の盛り上がりを知らない若い奴がそんな事あるはずないだろ、と勝手に悔しがって思いたいだけなんだよな。
個性ある愛すべき馬も一杯いた。
当時はレース体系も今みたいに路線が整ってなかったしローテもめちゃくちゃとそういう曖昧ないい加減さもあったから
面白い理由にもなってたかもな。
社台みたいな大手独占で有力馬の勝ち合いを避けて振り分ける白けることも少なく、ライバルの激突もあったし。