「瞬発力」とか「一瞬の切れ味」とかいう言葉
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どう定義されてるの?
「史上最強の瞬発力をもった馬」
「〃 一瞬の切れ味を見せたレース」みたいな論争すら起きたことがない
そろそろ教えてくれよ 瞬発力と一瞬のキレは同じ様なもんじゃないの?
比べるなら一瞬のキレとノビじゃないか 要は仕掛けたらすぐトップスピードに乗れる馬のことだろ 一瞬の切れ味というのは同時に長い脚が使えないという意味も込められているからなぁ
瞬発力に優れた馬は得てして長い脚が使えない
で、10年に1頭のレベルで瞬発力に優れ長い脚も使える規格外の怪物が生まれるが
そういうクラスになってようやく史上最強の瞬発力と評されるようになる ただ単に直線長いコースにおけるスローペースのレースで強い馬という意味で使っている人が多いが
オルフェのようなトップギアに入るまでの時間が短い驚異的な加速力のある馬のことを言う人もいる
後者はむしろ直線短いコース向きの場合が多いので人によって真逆のタイプの馬を指す言葉になっている感 ラスト1ハロンで前がバテて派手に追いこんで勝つのはキレがあるように見えて実は単に持続力があっただけということがある。
>>8のいうとおり、サトノアレスのあれは前も止まってない中での一瞬のキレのいい例。 オルフェーヴルは史上最高の一瞬の切れ味の馬だったと思う
仕掛けからトップスピードになるまでがほぼノータイムで、特にコーナーでの反応が異常すぎた
逆に持続力はそこまででもなかった(とはいえそれも超一流だけど) オルフェとか持続力ないんじゃなくトップスピードが微妙だったんだと思うよ ギアチェンジが速い馬アグネスタキオン
ギアチェンジも速く長く脚が使える馬ディープインパクト >>14
ラッキーライラックは受け継いでいるが、アーモンドアイがディープレベルだった 一瞬のキレの方が統一されて使われてるな
加速力があってトップスピードが高くて持続力がない
瞬発力はスピードとかと一緒で人によってだいぶ違う 近年だとラブリーデイやシングウィズジョイがかなりわかりやすいかな
レーヌミノルもか
追い出せばすぐにギアチェンジ出来て加速する
ただキレはあっても持続力がないから前目でギリギリまで追い出し遅らせなきゃいけないのが3頭の特徴
エアスピネルもか >>18
一瞬の切れ味の馬だね
競走馬としての強さを見せたのも一瞬だったし ウオッカも典型
追走力が凄いから先行させれば安定するんだけど四位と武がビビッて差しにして損してた 車と同じでスタートが一番瞬発力を必要とするでしょうね 逃げ馬が4角回って直線突き放すあれが一瞬の脚やろ。 オルフェなんて一瞬どころか長くいい脚を使える馬の典型だろ
同じような位置でしかも窮屈な場所からバリアシオンを突き放したダービー、まくり気味に圧勝した有馬、GUとは思えない超絶メンバー相手に完璧な王道競馬で完勝した大阪杯、逸走しかけた阪神大賞典、どのレース取っても一瞬の切れ味なんてレースないぞ
1度目の凱旋門は止まったんじゃなくてラチに突っ込んだものだし、2回目はトレヴが異常なだけでオルフェは止まってないし
ステゴ産駒は長くいい脚、ディープ産駒は一瞬のイメージ >>28 オルフェのレース3つぐらいしか見てなさそう >>27
三浦で負けた有馬がこの馬の特徴よく出てる 好きなのはジャガーメイル
一瞬凄い脚を見せてすぐ止まる来る来る詐欺は愛さずにはいられない >>7
古いけど比べるなら
一瞬のキレ→ドリームジャーニー
終速までのノビ→ウオッカ、ブエナビスタなイメージかなここら辺の時代が比べやすいと思うけど ウオッカなんてそれこそ一瞬だろ
岩田で勝った安田なんて分かり易いし武の時も詰まったせいでその一瞬が最後に出た オルフェの1回目の有馬なんてスローからの究極の上がり勝負なんだが
2着エイシンフラッシュだし >>28
こういう適当なこというやつがいるせいでキレとかの意味がバラバラになってる 速い→トップスピード
キレがある→トップスピードに乗るまでが速い
長くいい脚を使う→トップスピードを維持出来る時間が長い ウオッカのラスト脚はCGかとおもたわ
VMか安田か、武で進路が開いたとたんにビュンてキレたヤツ なるほど、文章化すると見えてくるな
キタノコマンドールのすみれSは瞬発的な加速力があって、しかも持続して伸びたからキレはあるけどノビもあるみたいなイメージかな? 残り1Fの突き放すのがナタで残り400〜200で突き放して後は維持するのがカミソリ どう定義されてるも何も意味はみんな分かるレベルの言葉やん競馬知らんでも
論争がないからなんだというのかと 瞬発力というのは桜花賞のアーモンドアイ
一瞬の切れ味は安田記念のウオッカ
こう考えるとわかりやすいんじゃね ウオッカはマイル向きで基礎スピード高いから初心者には分かりにくいわな
一瞬の脚とかカミソリは猛ピッチで短い区間の用意ドン向きってこと
最近だとイイデチャンプとか
ナタはその逆 瞬発力てのは加速性能のことでトップスピードが短いか長いかとはまた別の話 瞬発力=エイシンフラッシュの2012天秋
一瞬の切れ味=エイシンフラッシュの2012有馬 これほどまでに強いのか!?
コレが史上最高の瞬発力を見せた馬のレース
皐月賞ドゥラメンテ
https://youtu.be/UQAH03EUxrI
1:50過ぎ、デムーロ渾身のムチに
瞬間的に反応して超加速するドゥラメンテに注目。 小便の時キレが悪いから困ってるわ
しかしあの時の瞬発力はビンビンだぜ >>31
わかるわそれ
京都記念でブエナとの戦いがまさにそうだった >>14
そう思うとスローの上がり勝負で一瞬のうちにオルフェーヴル突き放したトレヴってすごいんだね >>17
アーモンドアイとディープは全然タイプ違うだろ >>55スローといってもJCのような全くスタミナ消費がないっていうレースでは無かったからね
単純に追走時の余力がずばぬけていたってのもある
じゃないといくら斤量差あってもあんな着差はつかん シュンドルボンは面白いぞ
ラスト1fぐらいまでの脚はとんでもない 一瞬すぎてラスト1fでとまるけど 斧と刀ではどっちが強いのか
乾いた馬場が重く長い直線コースは薪を叩き切るようなもので
逆に軽く短い直線コースは下に垂れさがった薄い繊維を切るようなもの
ただ競走馬にもどっちも切れる強い二刀流がそろそろでてきてもいいと思うけど 現在では一瞬の切れと瞬発力は同類語で
長く良い脚を使うことを持続力があると言っているのかな
持続力型の典型的なのがルーラーシップ産駒
オルフェは並外れた瞬発力、持続力、パワーがあるから2012凱旋門、2011、2013有馬、2012JCのような走りが可能なのである オルフェに限らず最強馬論争に加わる馬はどっちも持ち合わせてるよ
その上でオルフェが相対的に特化してたのはパワーかな
キレで言うならオルフェクラスは他にも結構いたと思う 同じ位置から追い出して11.0-12.0と11.4-11.6
同着なわけだが残る印象はカミソリとナタ
オルフェなんかは前者の頂点になるけど、
レベルが凄すぎてたいていのレースでセーフティリードがとれちゃう 人によって解釈違うからどうしようもない
上がり3Fて言う人も入れば、一瞬だから1Fって人もいるし、馬群から抜け出す時の脚だからラップタイム関係ないって人もいる 上がり3Fは大雑把すぎるわな
血統でディープ産駒だから〜って言うのと同じ低めのレベル 名前上がってる馬で気づいた人もいるだろうけど
カミソリ系ってのはステゴ系やキンカメ系の血に多くて、
さほど雨馬場を苦にしない
上がり3Fが速いほど生きるものではないんだよね >>64
体感する騎手自体がわりとファジーな使い方してるもんな
キチっとした定義じゃなくフワっとした言葉っぽい ハープよりゴルシのほうが瞬発力上て札幌記念後に言ってる3F馬鹿思い出した >>64
俺は勝負所で馬群から抜け出す脚が鋭い馬を瞬発力がある馬だと定義している
ラップは関係ないね テイエムオペラオーはどうなん?
特に右回りだとズブいけど直線に入ってすごい足を使う
皐月賞とか1回目2回目の有馬記念とか
長く良い足を使って勝ったのって天皇賞秋とJCくらい? >>51
岡部か蛯名か忘れたけどいい脚を50メートルほどしか使えないとは言ってたな 最強のキレを持った馬となるとベタールースンアップだな
あの位置取りであの勝ち時計、前半スロー、届くはずないんだわ
一瞬の、というより800m追い通しなんじゃないかと 大まかに
瞬発力型でピッチ走法のステゴ産駒
得意なのが中山コース、時計のかかる馬場
持続型でストライド走法のディープ産駒
得意なのが東京コース、高速馬場 そもそも一瞬ってどれくらいよ?
100メートルかね?5秒かね?
定義がよくわからん 昔の競馬四季報では、一瞬の切れ味とかいうのは、2秒かそこらしか使えない脚のことを言ったらしいが。
今の競馬評論家達やNHKその他テレビの解説者達は違う意味で使ってるだろう。
競馬評論家や競馬記者なんて職業が成り立つ時代じゃないと思うがw
youtubeで馬の強さは分かる。 >>72
逆じゃない?
右回りだと一瞬の脚使えなくてゴール前他馬が脚鈍る頃に延びてくる
左回りだとみんな脚使ってる時に更に速い脚で抜け出せる 皐月賞史上最も一瞬のキレを見せたのは、
ホッカイルソー アンビシャスの中山記念2着なんかは一瞬の脚とは違う
速めのラップ連続できる長所がドはまりしてるわけで
まあ人の印象ではそう見えるし、全部ラップ抜きで語るの無理があるな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています