ロードカナロア→アーモンドアイみたいに、短距離馬から中距離馬が出るパターンってあるの?
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逆パターンだとアドマイヤムーン→ファインニードル、セイウンコウセイがいるけど >>78
実際安田記念を勝った年に天皇賞にでるという案もあったみたい >>76
下にも書いてあるがお前って競馬向いてないからやめた方がいいよw
みんな素人だが流石に馬の見る目なさすぎw >>71
マイルや中距離で日本競馬史上屈指の馬だし元々の素質が別格なんだろうな
サンデーとサッカーの合いの子みたいなステゴ産が優れているのも納得 >>86
でもバクシンオーは産駒もほぼスプリンターなんだよな
あれはなんか凄いわ ロードカナロアは完全な短距離血統
そもそも祖父のキングマンボがミエスク由来の生粋のマイラー血統
カナロアは祖父のキンマンと母父の嵐猫の遺伝子を色濃く受けてあのような短距離馬体に出た
カナロアが短距離血統じゃないとか言ってる奴は知識無さすぎ サッカーボーイがステイヤー血統だと言うのはこれは正しい
ファイントップ系というのはもともとが極めつけのステイヤーの父系であって、血統自体ではスタミナの塊
その中でファイントップ由来の押さえが効かない超前向きな気性が遺伝した馬が気性的に距離適性が短く出ているだけ カナロア産駒は中長距離楽にこなしてないからな
サンデー産駒の一流中距離牝馬の母のおかげなだけで いっくんが下手くそだからカナロア短距離のイメージ持たれただけ。2,400までは持つ 牝の斤量は牡より2k軽いので、全兄弟の牡と牝を比較すれば、大体は牝の方がこなせる
距離が長くなる。
反対の例ではウリウリとマカヒキの姉弟の場合で、前者が短距離馬、後者が中距離馬で
ダービーは3才時の世代限定だから勝てた。
牡のクラシックは斤量57kで距離は2000から始まるので、カナロア産駒が勝つのは
難しいだろ。欧州なら2000ギニーがマイル戦なんだが。 そもそもミスプロ系が短距離よりだし
ミエスクだって歴史的なマイラー
キングマンボもマイルで活躍した馬だし
母も短距離を走ってた馬だし
母父はストームキャットだし
ロードカナロアは短距離血統じゃないとか 本当の名種牡馬というのは自身の血統傾向と異なる距離適性の産駒を多く出す傾向が強い
ステイヤー色の強い血統だったノーザンテーストはマイル近辺に強い産駒を多数出したし、
サドラーの場合は自身がマイラー血統だったが2400の鬼を沢山出した
このレベルと比較するとカナロアはかなり見劣りしてしまう 随分昔に読んだ記事だから今はどうなのか知らないけど
世界的に基本的には代を経るごとに距離が伸びていって
どこかで突然変異でスプリンターが生まれてまた伸びていって
という見方が主流だというような内容だったよ >>104
まだ2世代しか走ってないし中距離もこなすぐらいの馬いるからまだ分からんやろ
バクシンオーあたりとは明確に違いは出てるやん 2世代でさすがに3年目となると産駒の傾向は明確に出てここから急激な距離傾向の
変更はない。
産駒は1200〜1600mまでは勝率もすごぶる良くこれが1800m,2000mになると
極端に落ちる。
突然変異的なのは除いて基本的には明確な短距離傾向を示してる。 オグリキャップだって父がダート短距離血統のダンシングギャップで
自身は有馬記念を2勝に、超ハイペースの
JCでレコード駆けするなど、アーモンドアイより
余程距離をこなす感があった
相手関係もあるし、そんなケースはいくらでもあるとしか
言い様がない >>107
それ国内だからはっきりしてるだけで
海外の大種牡馬だって下級条件ではわからなくね? そもそもなんであれだけ賢くて折り合いつくカナロアが、短距離路線を歩んだんだろうな カナロアとかただの短距離馬だよ
2000以上は勝てないのは産駒見ても分かる よく気性で短距離よりに出るっていうけど、いくら気性が荒くて抑えが効かなくても、ペースに耐えうるスピードがなきゃバテて終了なんだが
逆にステイヤー能力というのは速い馬場の長い距離をゆっくり走ることなのではこれは気性次第でカバーできる(マックの頃の馬場ならまた別だけど)
スプリンターの大半がゆっくりと走ることを苦手としてるからね
俺はサッカーボーイがステイヤーなんてあり得ないと思うけどね
逆にサッカーボーイが本質でナリタトップロードやヒシミラクルが間違いだと思っている
ナリタトップロードは跳びが無茶苦茶デカく少ない完歩数で走れるというメリットがあったから、
長距離戦を得意としてたのであって、大跳びであるにも関わらずステイヤー特有の踏ん張るねちっこい末脚というのは全くなくてそれがイマイチG1で踏ん張りきれなかった最大の要因である
ヒシミラクルは気性的にズブく追走に力まなかったので折り合いに苦労せずスタミナロスが少なく長い距離を得意としたゴールドシップタイプであって、
馬場を考えると今よりケタ違いに速いペースでかつメチャクチャ重いパワーのいる馬場で走っていたマックやライスみたいなヘヴィステイヤーとは違うのではないかな サクラバクシンオーの産駒が距離持たないのはバクシンオー自身が希代のスピードを持った生粋のスプリンターでその遺伝力がメチャクチャ強かったから
バクシンオーのラストランのスプリンターズSの自身のラップは32.7-34.4
他の馬がオーバーペースになるなかバクシンオーだけは余裕でついて行けるペースだったのでぶっちぎった ロードカナロア、勝馬率見る限り、しばらくしたら下火になりそう サッカーボーイは全然ステイヤーじゃないよ。気性を除いてもね。
あれはマイルから中距離の馬。 >>113
>よく気性で短距離よりに出るっていうけど、いくら気性が荒くて抑えが効かなくても、ペースに耐えうるスピードがなきゃバテて終了なんだが
>俺はサッカーボーイがステイヤーなんてあり得ないと思うけどね
これらは同意。
>ナリタトップロードは跳びが無茶苦茶デカく少ない完歩数で走れるというメリットがあったから、
長距離戦を得意としてたのであって、大跳びであるにも関わらずステイヤー特有の踏ん張るねちっこい末脚というのは全くなくてそれがイマイチG1で踏ん張りきれなかった最大の要因である
トップロードはステイヤーだけど、勝ちきれなかったのはそこまで強くないから。
>ヒシミラクルは気性的にズブく追走に力まなかったので折り合いに苦労せずスタミナロスが少なく長い距離を得意としたゴールドシップタイプであって、
ヒシミラクルはステイヤーだよ。
マックイーンこそステイヤーではない。 ああ、それと、ゴールドシップも長い距離は得意としていない。
追走に苦労するタイプだから2000mだとちょっと忙しいけれど、別に身体的に長距離が向いている訳じゃないから
3000以上になってもパフォーマンスは落としている。
追走に苦労しにくく他がバテる展開になって間に合い易い、かと言って長過ぎない
阪神の2400mがベストだったと思う。 ドクタースパートは?
1200ダートと皐月賞とステイヤーズステークス勝ってる。 第二のキタサンブラックを狙ってか
父ブラックタイド 母シーイズトウショウ「母父サクラバクシンオー」
がいる カナロアは血統的にスプリンターじゃないからな。
厩舎がそう仕上げただけ。
2000くらい楽にこなしたろう。
母系によって色々なタイプが出るのは当たり前。 ロードカナロアからアーモンドアイがノーザン産だからとか思っちゃう部分あるから驚きないんだよな
個人的にはローブデコルテのオークスだわ。真っ先に切ったしw カナロアは所詮は短距離馬って散々言われてカナロア基地は論破されたのに頭が足りてないカナロア基地がスレの勢いが落ちた頃にまた同じ話をしてて草
これはダサい デインヒルはウエスターナーみたいなヘビーステイヤーも出してる 正直2400以上ではオルフェーヴルはおろか、ウインバリアシオンの
敵にもならない、馬体を比較すれば一目瞭然、ロードカナロアは短距離馬だよ。
ウインバリアシオンは母が1000mでも長いくらいの超短距離馬だったけど
馬の形からして分かり易かったから短距離を走らせる気は微塵もなかったそうな。 血統はオカルトだからね
競馬なんて全部中距離走だよ レイズアネイティヴ → アリダー
ミスタープロスペクター → フサイチペガサス
ダンジグ → チーフズクラウン
ディンヒル → ディラントーマス
グレイソヴリン → ゼダーン
ドクターフェイガー → ツリーオブナレッジ
ガルチ → サンダーガルチ
ストームキャット → タバスコキャット
スパイツタウン → ヘインズフィールド
ファラモンド → カブラヤオー
ヴェンチア → クライムカイザー
イエローゴッド → カツトップエース
コリムスキー → メリーナイス
ニホンピロウイナー → ヤマニンゼファー
ダンシングキャップ → オグリキャップ
マグニチュード → ミホノブルボン
サンデー系来る前は短距離種牡馬→ダービー馬とか普通によくあった
世界だとダンジグストームキャットミスプロ系なんかが今でもよく短→中長をやってる なるほど
カナロアとうの今の短距離馬がダービーから逃げた情けない馬達ってことね
納得 日本の場合要するにサンデーが凄すぎて他を駆逐したことで
種牡馬の距離適性とかの議論は殆どなくなった
父系か母系に遺伝力強いサンデー入ってれば距離不問になるしな
アーモンドアイだってキンカメ牝馬にサンデー足したような顔してるし 距離適性はほっといても伸びていくから
質の良い短距離馬こそ最良の後継種牡馬という考えで
欧米は血の選定を行っているな デインヒルやケープクロスってそうじゃないの
デインヒル系のハービンジャーの父ダンシリもマイラーだよ
Danzigは引っ込むと距離伸びるというね
後ノーザンテーストを忘れてはならんだろ 1年2年目のロードカナロア産駒にもともとクラシック走らせる予定なかった馬ばっかだろ、それが初年度から中距離走る馬出たんだから今後はクラシック狙うためにそういう繁殖をロードカナロアに合わせていくんだから判断するのはそれ以降だろ 長距離を走るには気性が重要かもしれないね
ゴールドシップはグランプリくらいの距離がベストなんだろうけど、
天皇賞春を勝てるってことは、相当気性がいいんでしょう というかバクシンオーのせいでスプリンターからはスプリンターしか出づらいと思われてるけどあれが異常なだけ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています