世界=短距離系種牡馬、日本=ステイヤー種牡馬というこの大矛盾
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今、欧米やオセアニアなどの世界主要競馬界の主流はミスプロ系やダンジグ・デインヒル系や
ストームキャット系などのいわゆる短距離系種牡馬の系統である。
これに対して日本ではディープやハーツやステゴやマンカフェなどのステイヤー系種牡馬の系統が圧倒的に優勢である。
普通に考えてこれは逆である。だって日本競馬は世界一の高速馬場(スタミナが要らない)なのだから。
にもかかわらず何故日本ではステイヤー種牡馬が成功しているのか? リアルシャダイもブライアンズタイムも途絶えちゃったか いやー、サンデーサイレンス系はサンデーサイレンス系だろ
ヘイローが主流って言うにはあまりにサンデーサイレンス経由の血が多すぎる
これがタイキシャトルとかが種牡馬として成功してたら分からんかったけど サドラーが繁栄する時点で日本と欧州は別物
一緒くたに考えるな >>136
中距離勝てないとオープンまで行けないだろ
G1だけならマンカフェが長距離だけだぞ 1000m勝ってるライスシャワーってステイヤーじゃないのか 同じ牝馬に異なる短距離種牡馬付けていってゴールデンホーンとクラックスマン出したのは凄いというか興味深い でも日本もアメリカも欧も2000か2400を最高峰レースと位置付けてるんだから
現役時代にその距離で活躍した種牡馬が成功する方が健全だよね
むしろそうじゃないなら種牡馬選定競走として機能してないってことになるし >>135
でもなんかそれで適性距離がほぼ正確にわかると検査会社が吹いてるで? 種牡馬として成功するかどうかは、現役時代の得意距離では無く 『馬の肉体的ポテンシャル+性格』だろう。
肉体的ポテンシャルは、何といってもスピード>心肺機能 かなと思う。
競馬で短距離、長距離って言ってもたかだか 1000m〜3000m程度の範囲だし
それくらいなら筋肉の質どうこうより 心肺機能や性格(我慢効くとかそういうの)で対応可能。
だから本来は、(性格的に短距離しかもたなかった)スピードのある馬なんかが種牡馬として成功しそうかなと思う。
でも、日本では2400mぐらいの王道成績が種牡馬として チヤホヤされる。
だから日本は、サイヤーラインが繋がらないのでは?
タイキシャトルとかの純マイラーを厚遇すれば、結果出てたかもね。
スピードは、代を経ていくと伝わらないのかもしれない。 歴史的にも2000m以上で走れる馬を総じてステイヤーというのでは?
ステイヤーズSのせいか3000m以上にしたがるけど2000m専門馬の呼び名が無いわけだし >>144
日本は2400が頂点だからな
ディープもキンカメもダービー馬だし選定が機能してることは喜ばしい 欧州もガリレオドバウィフランケルシーザだから選定競争として機能してる
問題はアメリカで完全にカオス アメリカは薬やってるから正確に能力が計れないんだろ >>1のミスプロやストームキャットってそもそもそんなに世界的に主流か?
せいぜいアメリカくらいじゃないか、実際 主要レースが行われる距離
日本 2000m〜2400m
欧州 1600m〜2400m
アメリカ 1600m〜2000m
日本に短距離系の種牡馬がいないのは、短距離の主要レースがなくて短距離を走った
強豪馬がいないから。 アメリカに1600の主要なレースなんかあるのか?
ほとんど1800〜2000な感じ >>100
イギリスだって一般に人気なのは長距離障害レースでしょう >>152
主流だよ。
※北米を除くミスプロと嵐猫の情勢
ミスプロ=英愛リーディング上位にドバウィ、イフラージ、ポエッツボイス、ダッチアートなど。
仏リーディング上位にドバウィ、イルーシヴシティ、ウィッパー、ネイエフなど。
その他オセアニア、南米、シンガポール、韓国、南アフリカにおいてリーディング上位にコンスタントに複数の種牡馬がランクインしている。 ストームキャットのほうはミスプロに比べると英愛、仏、オセアニアではやや勢力的に弱いが
それでもリーディング上位にスキャットダディ、シャマーダル、セージバーグ、ロペデベガなどがランクイン。
ストームキャットが大威張り出来るのは南米。
アルゼンチンやチリにおいてはリーディングベスト10内を寡占して強固な嵐猫王国を構築。 >>107
ああ簡単だな。それはもちろん後者だよ。
お前は馬鹿だから前者だと思ってるんだろうけどな。 >>1
賞金高いレースがJC、有馬、ダービーの順ならそりゃそうだろ >>118
ほい競馬板今年一番の馬鹿発言きたこれ。>>121の人の意見とか聞けよアホが。
> 母系の血を引き出す能力も遺伝力だよ
ってお前それ、自己の遺伝力でも何でもなくて母方の遺伝力に負けてるだけだろが。
お前の馬鹿さ加減は底無しなのか? >>164
いや、そうそう単純な話でもない。
有馬やJKの勝ち馬が皆種牡馬として成功してるわけじゃないからなオペとかロブロイとか。
本来日本も欧米と同じようにもっと短距離種牡馬が成功していないとおかしいんだよ >>166
短距離種牡馬の子の距離適性を見極められない無能が、日本のホースマン 欧米では随分と大昔の時代から現役時代スプリンターだった馬が種牡馬として大成功し、中には根幹種牡馬になったのも沢山いる。
でも日本でスプリンター種牡馬で大成功したと言えるのはバクシンオーとカナロアだけ。
カルストンライトオやハクサンムーンを大種牡馬にしてしまうのが欧米の馬産技術。日本にはそれが全然ない。 >>143
そりゃそうだよ。
その2頭を産んだ優秀な母は、果たしてどの父系なのか?
そう、キングマンボ系だよな?
だから昨日俺がキングマンボの血の秀逸さがわからない奴はニワカだと言ったんだよ。 無視してるわけではない。
TTとかCCとか、あまりにも稚拙な理論だからスルーしてただけ。
ミオスタチン遺伝子というのは筋肉量を制御するものであって、
それで距離適性がほとんど決まるものではない。
むしろトンデモ理論に近い。 >>168
欧米で一緒くたにするのはどうなの
ダートは短距離もメインじゃん
てかヨーロッパでスプリンターで大成功した種牡馬ってだれよ >>172
いや、そのTT馬のガリレオから出た最強の子供は世界歴代最強マイラーなんだがな。
な?ミオスタチンとか関係ねーだろ? >>174
フランケルは母親がバリバリのスプリンターだった >>173
>てかヨーロッパでスプリンターで大成功した種牡馬ってだれよ
ファラリス
ザテトラーク
ザボス
ガリニュール
サンドリッジ
シャーペンアップ
グレイソヴリン
レッドゴッド
アホヌーラ
ヌレイエフ
等々 >>175
フランケルの母カインドはデインヒル×レインボークエストだからおそらくCCじゃなくてCTだぞ? >>133
キンカメ系にパワー全くない
馬場が渋ったらサンデー系やロベルト系より勝率が悪くなるのがキンカメ系 キンカメは極端な不良がダメなだけでやや重程度なら影響ないんじゃね?
田端氏が「雨のキングマンボ」って書いてたくらいだからな >>179
逆
キンカメ系は稍重〜重になると勝率下がるけど
不良馬場まで行くと良より勝率が上がる キンカメはパワーだろ
運動神経鈍くて効率悪いから重馬場が駄目なだけ
不良とかダートまでいくと他も効率の良さ生かしきれないから >>177
そんな単純なわけ無いだろw
レインボークエストのミオスタチン型なんて分からないし、Rockfestの方から来てる可能性も50%ある
つか、ミオスタチンなんて関係なくても、ガリレオは明らかに2400mベストの長距離馬だろう(それ以上は走ってないからわからないが) キンカメは日本の特殊高速馬場でしか走らないよ
その証拠にキンカメ自体は改修前の中山でフルボッコくらうくらいで強かったのは超高速馬場にされた府中だった
産駒も日本出たら全然勝負にならないし >>176
一昔どころか三昔くらい前の馬ばっかりじゃねか
ヌレイエフとか生産も種牡馬入りともに米国な上にスプリント走ったことないマイラーだし
まともに父系が残ってるのも米国のアニマルキングダムがいるレッドゴッドくらいだし説得力皆無なラインナップやな 今の時代はダークエンジェルがスプリント血統
距離が持つ産駒も徐々に出てきてる ダークエンジェルとかださい名前よなキタサンブラックがマシに見えるは
>>185
ファラリス「おれの父系も残っとるわ」 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています