種牡馬成功する一番の要素って
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レアル・マドリードも霞む
銀河系超高額海外繁殖牝馬を充てがう >>2
なるほど、ディープは走りたくて仕方がなかったって調教師が言ってたよね 結局父がサンデーサイレンスで自身の競走能力が高ければ種牡馬成功するよね? 血統表にサンデーサイレンスが無い事
ロードカナロア、ルーラーシップ ・勝己の寵愛
・ライバルが種付け中止するなどの運
・鉄板の得意コースがある 一番重要なのが自身の能力だろうな
そうやって選別してるわけで 血統5代内の近い世代においてスピード血統のクロスを持っているかどうか 遺伝力
GI1勝馬でも殿堂入りクラスでも
数字として見ると能力の差は
コンマ%くらいの微々たるものだから ノーザンのバックアップ、繁殖さえ揃えばって話今まで何頭もそれでも失敗してるし全然説得力無くなったな
でも片方の親だけで子の成績にそこまで差が出るのか?と不思議に思ったりもする あれだけ成功すると言われてたドゥラメンテの雲行きも怪しいしな 最強世代と言われた世代が軒並み失敗してるからな
98世代→グラスは成功、エルコンとスペは失敗、セイウンスカイは大コケ
01世代→マンカフェが成功、タキオンはイマイチ、クロフネとジャンポケは失敗 その間に挟まれたオペベガロードとシャカフライトの世代がもっと酷いから98も01も優秀だよ どっかの記事で父優秀より母優秀のが強い馬が出てくると見たけど
ディープインパクト見るとそうは思えんな 仕上がりが早い事
末脚のストロングポイントが有る事(キレ、持続力等) 種牡馬になるような馬のほとんどは末脚のストロングポイントがあって勝ち切れたからだろ >>1
何事も、バランスだよ
「1番」ってのが頭悪いし >>19
これ
ディープは金太郎飴とか言われてるけど
それも遺伝力の賜物 今の日本競馬だとキレとテンのスピードだよな
ゴルシみたいなので活躍できたのは稀有 基本はスピードがなきゃ話にならん
先行して押し切る持続系とトップスピードが出る瞬発系 >>23
エルコンは3世代しか産駒出せなかった中でG1馬複数出したんだが スピード
スタミナ
瞬発力
この辺の定義付けをちゃんとして欲しいよな >>11
繁殖はさっさと引退させた方がいいって聞くけど牡馬もそうなんかな >>33
ダート馬となんちゃって菊花賞馬だろ?
繁殖の質を考えると、失敗レベルだよ >>34
【スピードの定義】
@スプリント的なスピード。速筋量から繰り出される無酸素運動エネルギー的なスタートゼロからのスピード。
モデル馬=カルストンライトオ
Aマイル・中距離戦における追走スピード(=基礎スピード)。逃げや番手〜先団を難なくこなし、そのまま押し切るスピード。
モデル馬=サイレンススズカ、ダイワメジャー・スカーレット兄妹、ダノンプレミアム
B中長距離戦における末脚(=キレ)。いわゆる上がりのスピード。
モデル馬=ディプインパクト
【スタミナの定義】
純粋に心肺能力の高さ=有酸素運動能力。スタミナ=長距離適性ではない。気性も関係ない。
【瞬発力の定義】
@スタートゼロからの加速力
A走行中のギアチェンジ能力(走行中の加速力) >>38
競馬界では
スピード
使う人によって本当に色々
スタミナ
長距離適性で使われるな
瞬発力
これも色々
最高速や加速力や上がり3Fの速さや本当に色々
スピードと瞬発力はマジで統一してくれないと会話にならん スピードと瞬発力の違いはエイシンフラッシュでよくわかるな。オルフェーブルあたりもそうか。 東京、京都より中山、阪神のパフォが高い馬は
基本的には失敗するんじゃね >>21
目つけたの片端から力押せる立場だもの、当然そうするだろうしハズレも出るでしょ
ノーザン産に頼らない活躍種牡馬(砂短以外)があり得ない事こそが問題
いやもう
とっくに中央競馬なんてモノは無くて今あるのはノーザン競馬だと言ってしまってもいいんだけども 吉田勝己「ハービンジャーは私が、ワークフォースとノヴェリストは照哉さんが導入しました」
2015年11月23日、東京競馬場でのトークショーにて
https://i.imgur.com/H36OfP5.jpg
【吉田勝己代表】今はサンデー系の繁殖牝馬に日本競馬に適した非サンデー系種牡馬を探している。
最近スタッドインしたハービンジャーは私が、ワークフォースとノヴェリストは照哉さんが目を付け導入しました。
導入した時期も1ドル80円位の円高だった時でタイミングが良かった。今だと厳しかったはず。 とんでもなく高い額で取引される種牡馬は日本には結局来ないわけだから
限りある資金で種牡馬を海外から導入しようってなると難しいに決まっとる とは言ってもいくら莫大な金を払って仕入れた商品でもラムタラのようなケースがあるわけで
その一方でエンドスィープのような大ヒット商品に当たることもあったりする
もしもかれが長生きしていたら今の日本はミスプロがSSを逆転していたかもしれない 誰も言及しないけど分かりきったことだろ?
チンコだよ
オスは結局そこなわけ どんだけスピードやスタミナやパワーが有ろうが
遺伝しなければ話にならない
ディープが優れているのは正に遺伝力 早熟がいいと言われつつ、古馬実績の方が実は大事
2歳や3歳の早い時期に育成差で勝ってきたような連中は、正味の能力が低いんじゃないかと邪推する。
早い時期から勝ち上がった馬でも、種牡馬能力の判定は古馬実績を目安にした方がいい。
ディープインパクト 古馬になっても活躍
ステイゴールド 晩成
ロードカナロア 晩成
キングカメハメハ 早熟(古馬能力は不明)
ダイワメジャー 皐月賞は勝ったものの晩成ぎみ。産駒は何故か早熟だが
キンシャサノキセキ 南半球産とは言え本格化が遅すぎる。初G1は7歳
スクリーンヒーロー 晩成
ハーツクライ 晩成
マンハッタンカフェ 晩成
サウスヴィグラス 晩成 いろいろあるけど、残念だけど今のところ一番はその時代の商売に合うってところかなぁ
ディープなんて大した種牡馬じゃないけど、どんな牝馬からも「それなり」の馬を出せて早熟だから勝ち上がり率だけは優秀
SSと違うのは「それなり」が量産されるだけでサイアーラインは繋がりそうにないから、将来的には大失敗って言われそうなところだな >>51
晩成傾向だけだと嫌われるから要するに両方いるって事だな
早熟性無しでも若い時から活躍し古馬でも活躍できた馬 >>51
うむ、筋は良い
ただダメジャはノド鳴り、サウスは故障の影響だから晩成寄りとは思えない
そこにない中ではバクシンオーは完全な晩成。引退レースが一番強かった >>52
日本…いや吉田さん家はハナから商売としてのみやっていて、かつその点の図抜けた才覚で他を寄せ付けていない
サイアーラインを繋ぐ事を意図してそれに成功した血って一体何さ?
ノーザンテーストもサンデーサイレンスもあの一族の扱いは何一つ変わっていないだろう
次は亀の子が抜擢された、というただそれだけ ノーザンのバックアップって言うけど
カナロアよりオルフェの方がバックアップ凄かったんだぜ カナロアも初GTが4歳秋の晩成だけど産駒は早熟性あるしな
成長はあまり遺伝しないんじゃね >>56
最初の3年間のノーザンの生産頭数
カナロア 115頭
オルフェ 77頭 >>48
これ。
究極的・本質的なこと言えば生命って己のDNAを後世に広く残すのが目的だから、一番重要なのは「生命力=生きることに貪欲なこと」
サラブレッドで言えばそれは「闘争心=荒々しい気性」となって個体に顕在化する
セントサイモンやリボーやサンデーサイレンスなどの豪気性の種牡馬たちほど大成功してるように、まずこれが第一条件だ >>56
そりゃ種牡馬適性の有無というかなんにでも限界はあるさ
種無関係にいい産駒を出す牝馬なんてそうそういないわけで 別にノーザンダンサーの気性が凄く悪かったという説はないけどな
ガリレオもサドラーも >>55
善哉のときは違うだろ、NTもSSもサイアーラインを繋げる前提で連れてきてたし
善哉がいなくなってから1頭の種牡馬に200頭とかやりはじめた 単に、ザーメンの質 それだけのこと
ステイゴールドは成功してオルフェーヴルは失敗とか血統だの競争能力なんて関係ないってことだろ >>63
そうですね、父系存続に意味を見出だしていない、の意で言ったけど
買ってきて子でも繁殖商売する気があった時代から
そのへんを基点に更なるシステマチック拝金主義化を遂げたと言えるのかも 仔馬への能力遺伝は55%〜60%は母馬依存と言われている。特にミトコンドリアDNAは母馬から遺伝しない。
成功の定義によるが、仮に種牡馬リーディングトップクラスを目指すなら、良い繁殖を集めることができるか、これは最低要件となるほどに最も重要。 >>62
「気性が悪い」と、俺が書いた「闘争心の強さ」はまた違う
あともちろん、闘争心の強い馬以外は種牡馬成功しないというわけでもない
皆が皆、同じ戦略を取っているわけではないということだ
それぞれの個体によって、種牡馬成功する為の戦略が違うんだよ >>64
ディープのお古の一部とはいえ高齢の枯れたようなのばかりではな 早くから才能をみせてなおかつ大レースを何個も勝つような馬
マイル前後の大レースを勝ってるとか >>51
これだな。
結局能力の最高値が重要。
クラシックなんて子どものかけっこなんだからクラシックだけの馬はそこがそもそも上限だった。
古馬で勝ちまくれる馬は、クラシックの時代に能力発揮できてれば当たり前だが余裕で三冠だが、たまたま能力発言前だっただけ。 昔はノーザンテーストでも成功出来たんだよ
性欲だけの馬 >>67
種牡馬よりも繁殖牝馬の方が能力のばらつきが大きいからそういう結果になるんだろな。
>特にミトコンドリアDNA
気性はかなり父親に由来するらしい。
セロトニン受容体やNecdinは母親由来の遺伝子が不活性化される。 社台の一強時代さえ来なければ、今の日本競馬界はバラエティー豊かな父系の種牡馬達が
群雄割拠しているような楽しくて面白い競馬界になっていたかもしれない
社台ってところはアンバーシャダイを他に売り飛ばして、その代わりにミスターシービーを買い付けるようなやり方だからな
信念も何もあったもんじゃないわ 目先の利益よりも日本競馬界の将来や国際的な立場のことまで考えて馬作りするような人物が日本に出現していればなぁ・・
せっかくヘロド系からルドルフ・テイオー親子という世界レベルの馬を授かったんだから、
もう少し何とかうまく出来なかったのかなぁ?
もしもうまく父系拡大して日本独自でヘロド王国を築いていたならば日本は世界から称賛されていただろうになぁ 目つけて買ってきた他で当てるってのも凄いんだが、その際の見限りの感覚がね
まかり間違ってラムタラがサンデーばりの馬だったとしても
日高ならいつまでもその血にしがみついて結局沈んでいた想像しかできない そんな富豪みたいな事をしないから社台Gが強いわけだ
クールモアだってそう
アラブの富豪は知らんけど >>74
先代は特にそういうやり方だったみたいだからな
サッカーボーイ出そうとしたら勝己がキレたのは有名な話 >>1
血統(キンカメorサンデー系)
成長力(晩成血統)
スピード(生まれ持った能力で天性のもの)
東京1600〜2400のG1優勝実績 猫の気性は父親からの遺伝らしい
ウマももしそうなら競馬に向いた気性の遺伝が良種牡馬の条件なのかな
ディープもカナロアも産駒は扱いやすく前向きみたいだし サッカーボーイはまだ内国産のレベルが低くいっていう時代だったからな
勝己がすごいのであって、グループ全体して考えればしょうがないだろ
実際勝己の説得で善哉は残したわけだし、善哉は今の社台ほど拝金主義じゃない >>75
とはいえ競走馬として二代優良だからと言って無理に残せるわけでもないし
名馬がそのまま名種牡馬になれば苦労しないよ 良い繁殖を集めることが重要ではあるがよい繁殖を集めることだけが全てではない
それはステイゴールドが良い意味で、オルフェーヴルが悪い意味で証明している @その種牡馬の能力
Aその種牡馬の血統
Bその種牡馬の遺伝力
どれだけ強くて血統が良くても、その強さが子供に遺伝しないと厳しいと思う(オルフェーヴルみないな)
ステゴが大物たくさん輩出した理由はわからん ステゴは身体能力はかなり高かったんじゃないの?
気性に難があっただけで つい近年まで日本は種牡馬の墓場って言われてたのに、社台G1強で血統がつまらなくなったとか、ちゃんちゃらおかしい >>50
ディープに遺伝力?
正にディープ産駒っている? ディープはクローンみたいのは少ないにしろ、遺伝力があるかないかといわれたら、あるだろ。
スプリンター付けようがステイヤー付けようがダート馬付けようが、だいたい中距離の切れる芝馬になる。 能力はともかく、遺伝力って点ではダメジャーやルーラーが強そうだが。 ディープは遺伝力あると思うけど、自身が10なら8、9の馬が多いんだろうな
その代わり1、2の馬が極端に少なそう これはあくまでも俺個人の推測仮説だが、全兄弟でも競走能力や種牡馬能力に天と地ほど
違いが出ることが多いのは突然変化を獲得したかしなかったかの違いだと思う
ノーザンダンサーは競走馬にとって有用な突然変異を獲得したけどノーザンネイティブと
トランスアランティックは獲得しなかった。だからあれだけ能力に差が出たと。
ちなみにここでいう突然変異とは、何代か前の祖先から積み重なって蓄積してきた突然変異ではなく、
己一代で獲得した突然変異のことである 従って過去に一代で種牡馬大成功した種牡馬ってのはもしかしたら何らかの突然変異を獲得した可能性があると。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています