今まで読んだ中で一番の小説を晒せ
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>>226
そんなことはないw
良スレやん
次に読む本このスレから探すわ
罪と罰は興味あったけど難しいんやー 東野圭吾はサラっと読むには最高にお手軽で面白さも保証付きだけど、内容自体は軽くてな 東野は昔の作品が何気に面白い
美しき凶器、回廊亭殺人事件、ブルータスの心臓、学生街の殺人、etc. 東野圭吾は「さまよう刃」とか「赤い指」とか胸糞悪い作品が好き >>202
青が散ると優駿を読んでない自分が言うのも何だけど
目黒考二(藤代三郎)ほどの書評家(椎名誠も驚き呆れるほどの読書家)が、宮本輝の筆力は一けた違うと賛辞してるくらいなので
宮本輝で読んだ中では、「花の降る午後」 「海辺の扉」が良かった レジマグの
たっちゃんのラップマイスターの複勝率すげえ 「殺人の門」の主人公のダメっぷりに凄く親近感がわく、何度も読んでるw 堀田あけみ われも恋う
谷村志穂 海猫
山本文緒 眠れるラプンツェル(ショタ気味だけど純愛にはなってる) >>233
花の降る〜は神戸舞台のやつね
青が散るは自分も読んでないけどドラマ化されてたね
宮本輝で衝撃受けて印象深いのは
螢川・泥の河
芥川賞やったかな グリーンマイル
映画より小説
全部一緒なやつじゃなくて文庫のやつ 基本筒井康隆みたいなのが好きだわ 筒井康隆の中で1番は何だろう?旅のラゴスとか薬菜飯店とかも好きだが
小学生の時にショートに感化されたからショートの中からかな 走る取的とかもすきだな
俺の血は他人の血とかも好きだった気がするがほとんど忘れたな 筒井康隆から入ったから似た感じだと太宰も似た感じだったわw
中島らもとか町田康も大好きだがどこまでいっても筒井康隆風だったわ でも最初に読んだのは北杜夫かもしれない 家族八景だな あのシリーズは傑作超えてるわ ほぼ内容忘れてるがあの3作はかなり衝撃だった気がするw
村上龍の5分後の世界とヒュウガウイルスもかなり好きだったわ 中島らもは格好つけすぎなのが鼻についたけど
半分自伝と思われるアル中の小説が面白かったような覚えがある リタイアしたらまた読みたいな 何回も繰り返し読んだやついっぱいあるな 警官がカミソリで目をスパッとやつとか
村井長安?とか面白かった気がするがほぼ覚えてない >>244
今夜全てのバーではほぼデビュー作で気合い入ってたからじゃない?好きだったけどw
らもさんは愛すべきアル中だったから同じエピソード何回も使うんだよなwバンドオブザナイトの破滅感みたいなのはいいね らもさんといえばエッセイもよくよんだな 急な感じで車椅子のヤクザに復讐みたいなのも意外と面白かった らもさんのエッセイのおかげで酒とかハルシオンとかブロン液に先入観なく試すことができたなw VOWネタだけど
「元五輪選手らも参加を表明」
↑
五輪選手だった事がないのに元五輪選手になれるのは中島らもだけ!さすがらもさん
には笑った記憶 新世界よりもど迫力だったなあ
生き別れてねずみにいいようにされてしまったであろう娘が気の毒だった 出会いは啓蒙かまぼこ新聞だったな あとからあれらもさんだったと知ったけど
初めてTVで見たのは吉田照美の深夜番組でチチ松村か誰かと寄生虫博物館レポするやつだったな 奥田英朗はハズレがまず無いな
伊良部シリーズ
最悪 邪魔
我が家シリーズ
サウスバウンド
オリンピックの身代金
その他にも多数有り >>122
日本マクドナルド代表藤田田(故人)が、光クラブ事件首謀者の山崎晃嗣と東大の同級生で
「私が生きてきた中で出会って来た人物で、唯一私と同等かそれ以上かも知れないと認める人間は山崎晃嗣だけ」
と生前語っていた
藤田田もえらく自信家だ(年収と納税額は凄まじかったけど) >>4
このスケール感は良かったね
ヒートアイランドシリーズも良かった リング
姉に面白いよと勧められてボクシングの話だと思ってたら全然違う話だった >>254
伊良部先生ww
嵌まったわー
空中ブランコの「勃ちっぱなし」がヤバかった
電車で読んでて笑いこらえるの苦労した 青が散るは青春小説の最高峰
優駿は競馬小説の最高峰
流転の海は大河小説の最高峰
宮本輝は天才やな 百田尚樹のは全て最高に面白い
それにしても読む価値のないクソ小説が多すぎる
百田とそれ以外の差がディープ産駒とオルフェ産駒位差がある >>266
百田の小説は読んでいないが、
渡部昇一との対談「ゼロ戦と日本刀」を読んで、基礎知識皆無なのを確認した。
読む価値ないわ。 川端康成の雪国かな、観照的デカダンスの極地だと思う。 >>266
なんとなく解る
読者を楽しませる視点が小説家には欠けてる
オナニーテクに走るのが純粋な小説家
バラエティの脚本家だった百田のそこが優れてるのは当然だろう
「影法師」と「ボックス」は間違いなく名作
ゼロや海賊等映画化でヒットしたものも多いしストーリーが秀逸 >>272
>ゼロや海賊等映画化でヒットしたものも多いしストーリーが秀逸
あれが史実と思い込む人間が多い、有害図書。
司馬遼太郎も同犯らしいね。 このスレ見て本棚整理してたら
百田尚樹のプリズムが、なぜか二冊あった 1作だけなんて無理。
「細雪」とか「邪宗門」とかかな。
>>263
「青が散る」は、やっぱ原作だよね〜
ドラマは、原作と異なる箇所がアカン……
ミステリなら、「占星術殺人事件」とか「人格転移の殺人」とか好き。
「焦茶色のパステル」も忘れられない‥… >>278
細雪とかマジで言ってんのか
本当にちゃんと読んだんだろうな
現代人には苦行でしかないだろアレ
俺は谷崎の文体に憧れて文体の習得目当てで読み切ったが、内容は死ぬほど退屈だったわw カモメのジョナサン
五木寛之訳の新潮文庫版が有名
ヒッピーカルチャーにおける聖典で、マリファナ類の嗜好品に浸りながら読むとヨガの悟り似た次元に飛翔できるらしい ミステリ
森村誠一なら、蟲の楼閣・・・一般人(学生?)が、警察組織の捜査の一歩、いや二歩先を行った推理をしていて警察が驚嘆するのが面白い
江戸川乱歩・・・孤島の鬼、おどろおどろしさが何とも言えない
飛鳥高の「細く赤い糸」最後の章で複数の無関係(に見える)な事件が一本の糸で繋がる >>273
火車は高校生の時読んだけど主人公が最後まで出てこないという
構成に唸った。ミステリーの範疇にとどまらない文学性の高さもあるよね。
結局宮部みゆきは火車を超えられなかったけど >>279
え〜面白かったけどな
水害とか、実際にあったのも出てきて、
都民だけど、兵庫移住経験ある自分には、
谷崎に共感する部分もあったし……
宝塚いきてー
阪急乗りてー 最後の博徒
荒ぶる獅子
広島ヤクザ抗争全史
蜜蜂と遠雷
罪の声
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Rock54: Caution(BBR-MD5:b73a9cd27f0065c395082e3925dacf01) なんかおすすめない?
最後にどんでん返しでできれば最悪の読後感になるやつ >>289
葉桜の季節に君を想うということ
向日葵の咲かない夏 ドサ健ばくち地獄 阿佐田哲也
暮らしの手帖 ECD できれば絶望感に浸りたいので
そんなやつあったらお願いします 競馬=文学じゃよ
逆もしかり
車谷長吉を読まなきゃ本物のばくち打ちじゃないよ
「塩壺の匙」新潮文庫
「赤目四十八瀧心中未遂」文春文庫
を読んでみてみ 小説の帯?に書いてある紹介が全部胡散臭い
とくにミステリー小説 幻魔大戦 真幻魔大戦 初期
超超巨編だがどっちもプロローグで終わってるのがな
作者も逝っちまった >>307
「絶対あなたは騙される」だとか多いけど大袈裟過ぎるよな
ただ、「あの一行にあなたは驚愕する」と帯にあった「十角館の殺人」はマジで驚愕の一行だった 容疑者Xの献身
あの石神の存在は未だに忘れられない 全然ジャンル違うけど、読むの止まらなくなったのは
ロクヨン
村上海賊の娘
こんなにも優しい世界の終わり方
優しい死神の飼い方 赤と黒(スタンダール)
砂の女(安部公房)
午後の曳航(三島由紀夫)
この辺は今でもたまに読み返すから、好きなんだと思うわ >>316
午後の曳航
海外で映像化された映画も秀作だった 以前は電車、病院等の待合室で小説読んでたし、読んでいる人も多かったけど
最近は皆スマホを弄っているな… >>274
史実と思わせるって事はそれだけリアリティがある作品って事で最高の誉め言葉だろ
フィクションの小説を事実だなんて普通の知能があれば思わないんだよ
お前の様に小説を事実と思うアホはそもそも読書なんかせづにテレビでバラエティーでもみてろカス >>320
たしかに
面白いのに出会ってないってのもあるが
字が小さくて読めないっ!w ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています