小回りの不良馬場で最後方を追走していた6番人気ゴータイミング(牡3=松永幹)が、
出走メンバーで最速の上がり(3F35秒6)をマークして3着まで追い込んだ。

 手綱を取った武豊は「折り合いに専念し、しまいに懸ける競馬。良く伸びているけど、
(届かなかったのは)小回りの16頭立ての分かな」と敗因を分析。
それでも「力は見せてくれたと思う」とレース内容は高く評価していた。
https://www.sponichi.co.jp/gamble/news/2019/06/30/kiji/20190630s00004048265000c.html