木村和士騎手が日本人騎手で史上初、カナダで英国女王の馬に騎乗
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日本人騎手がエリザベス女王所有の馬に史上初めて騎乗することが12日分かった。
14日にカナダのウッドバイン競馬場で行われるカナディアンS(G2、芝1800メートル、3歳上牝)で、木村和士騎手(19)が英国のハガス厩舎のマグネティックチャーム(牝3)にまたがる。
同騎手は15年にJRA競馬学校34期生として入学したが、卒業直前にリタイア。それでも騎手になる夢を捨てきれず、カナダに渡った。
昨年5月にデビューするとすぐに頭角を現し、年間100勝以上を挙げる大活躍。最優秀見習騎手に選ばれた。実績が認められ、日本人初の栄誉を与えられたことになる。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190912-09120532-nksports-horse
平成30年卒 34期生(5名入学)
栗東 西村淳也 兵庫県
栗東 服部寿希 愛知県
美浦 山田敬士 東京都 >>72
競馬学校システムは悪くない
悪いのはヘボ教官含めたJRAの運営だよ 来年の凱旋門賞をアッサリ勝って日本の競馬界に微妙な空気が流れそうな予感 競馬学校は入学する難易度を緩くして卒業する難易度を厳しくした方がいいんじゃね >>83
中卒レベルの学力しか持ってない連中を露頭に迷わせてどうする 牧場で働くとか厩務員にするとかトラック運転手でもなんでもあるよ。 馬が乗れるだけで牧場や厩務員の働き口なんていくらでもある
中卒でドカタやるよりいい生活できるわ デビュー前の段階で体重制限出来ないんだからまあ退学が当たり前
日本の土踏む資格もない >>85>>86
今の騎手課程って卒業まで行けば(高給取りの)騎手になれるって条件があるから
競争率が担保されてると俺は思うんだよな
落ちたらその時点で堅気の道に切り替えさせることができるし
受かっても競争してもらって3年後騎手になるのはごく一部です。
ダメでも牧場や厩務員への道はあるんでそっち進んでください
じゃそれこそ競馬一族でもない限り親も二の足を踏むんじゃないだろうか。 >>86
労働環境キッツいからなぁ
市川に元育成牧場の知り合いおるけど不動産営業の方がマシで楽と言ってたわ そりゃあ朝イチにやる寝わら上げがドカタみたいなもんだからな
糞尿にまみれなこと考えるとそれ以上か
肩で息するような疲れは追う動作だけど抑える方が35倍くらいしんどいし日曜当番入れば2週間休みなしなんて毎回のことだし牧場はしんどいよ
最近は働き方改革でまぁわりと人間らしい生活させてくれる会社増えたけどな 競馬学校のカリキュラムはマジで凄いよ。海外はすげぇ適当だから。だから馬乗りの技量はかなりつく。
が、肝心の勝負勘とかレース運び教えてるのがスーパーヘボしかいないから実践で生かされない。
アイルランド新人賞が活躍できないのと同じ。 介護業界にも手を出してる芸能事務所がアイドル中卒で働かせて
売れなかったらうちで介護士やらせるから問題ないって言って誰がそこでアイドルやるんだっていう話 >>6 和司はフリーキックも凄いがPKも凄かった。 >>29
そんなわけないじゃん
辞めたのいつだと思ってんだよ ていうかカナダなんて見習いでもめちゃくちゃ勝ってるでしょ
一緒に語るなって >>99
向こうでも女なんて基本ショボいよ
アメリカじゃなくてカナダだし 人気者の山田くんはともかく服部くんは海外も視野に入れるべきや 現在の各種リーディング
・賞金額4位
・勝利数3位
・騎乗数1位
https://woodbine.com/standings/
(カナダ全体のものなのかウッドバイン限定のものなのかは不明)
勝率は圏外になっているが、おそらく上位掲載されてるのは騎乗数の少ない国外の騎手ばかりと思われる
ちなみに現在を含めトップ常連のダシルヴァ騎手(2017年WASJ優勝)は今年限りで引退するらしい カナダで100勝よりJRAで10勝の方が難しいけど
でもカナダで頑張って身を立ててるんだから素晴らしいことだ 手元に1990年度の競馬番組表があるが、それによると見習騎手の規定は以下の通りである。
『数え年26歳以下の騎手のうち、JRAが指定する見習騎手が、特別競走及びハンデキャップ
により負担重量を定める競走のいずれでもない競走に騎乗するときは、当該騎手の勝利度数
により下記の通り負担重量を減ずる。
▲ 3kg 勝利度数20回以下
△ 2kg 勝利度数21回以上30回以下
☆ 1kg 勝利度数31回以上
見習騎手が数え年27歳になったとき、または数え年23歳以上の騎手の勝利度数が40を超えた
ときは、この指定を取り消す。』
上記を見て分かることは、数え年23歳未満の騎手には勝利度数に上限がないということである。
数え年23歳未満といえば、おおむねデビューから4年以内であろう。それまでの新人騎手は、う
まいと言われる騎手でも4年間では100勝ちょっとがせいぜいであった。
ところが1987年デビューの武豊は1年目から勝ち星を量産。4年目までで通算勝利数は400を超え
てしまった。それでも平場戦に乗るときは1s減が適用される。
通算400勝の見習騎手・・・JRAもさすがにまずいと思ったのか、現在の規定は以下のようになっ
ている。 免許取得期間が通算5年未満の騎手
▲ 3kg 勝利度数30回以下
△ 2kg 勝利度数31回以上50回以下
☆ 1kg 勝利度数51回以上100回以下
なお、今年の3月1日から女性騎手には新たな減量規定が実施されることになった。
免許取得期間が通算5年未満の騎手
★ 4kg 勝利度数50回以下
▲ 3kg 勝利度数51回以上100回以下
◇ 2kg 勝利度数101回以上および免許取得期間が通算5年以上
勝利度数は、当該騎手が、次の各号に掲げる競走において、初めて騎乗した
日以降当該競走の出馬投票締切日の前日までに騎乗して得た1着の回数とする。
(1)中央競馬の競走
(2)地方競馬指定交流競走及び外国の競馬の競走であって,理事長が指定するもの
理事長が指定するものとは、JRA所属馬ということ。地方競馬に遠征して地方馬の騎乗依頼を受けて
1着になっても上記勝利度数には含まれない。海外武者修行時の勝ち鞍も同様。 また、2018年から地方競馬の見習騎手(JRA、NAR又は外国の競馬機関の騎手免許を受けていた期間を
通算した期間が5年未満であって勝利度数が100回以下のものをいう。)がJRAで騎乗する際にも減量
が適用されることになった。
この場合の「勝利度数」は以下の競走で得た1着の回数である。
(1)中央競馬の競走
(2)地方競馬の競走
(3)外国の競馬の競走(地方馬登録を受けている馬に騎乗した競走に限る。)
外国で免許を取得した若手騎手がJRAで騎乗することになった場合、どのようになるのかは不明である。 海外競馬のほとんどが平場全部ハンデ戦だからさ
平場の馬集めからトップに叩きのめされる日本とは真逆なんですよ 結果別にしてこれは大変なこと
同期のヤツら公開処刑じゃん
コバジュン教官鼻高々か?それも腹立つな 競馬学校の教官が最後に教える競馬の仕方がゴミ過ぎてダメって話だろ。勝てない騎手の競馬感教えられてもな… イワータ先生から一言
「あんなやつ落としたったwwそういう気持ちが大事」 こんなどーでもいいニュースで盛り上がれるやつにびっくり >>115
大谷とか久保ほどじゃないにしても
かなりの快挙だぞ
日本人で海外のPart1国で
年間100勝以上したり最優秀見習い騎手取った騎手が他にいるか 松岡と北村あと誰かがオラついた動画にこの人いた?この世代だったような 体重制限で強制退学喰らったんだっけ
ジャップ騎手がダメな理由の一つは斤量設定が軽すぎて奇形レベルのチビじゃないと乗れないこと
スミヨンとかムーアは170以上あるだろ
そういう平均的な体格持った人間と160あるかないかの奇形が一緒に追い比べして勝てるわけがない >>116
英国女王の馬に騎乗するからなんだってこと。
なんの快挙でもないよ。 「キムラ 半端ないって!もう〜!!
あいつ半端ないって!」
エリザベス女王の勝負服めっちゃ着てるもん!
そんなんできひんやん、普通……そんなんできる!?
言っといてや!できるんやったら……
……JRAや…全部JRAや……取られたし、もう〜… そもそもこの34期だけ明らかに合格者の出自が違う。
少年団はこの木村だけ(たしか浦河)で他の四人は全て外部入学。
しかし35期以降は少年団の出身でなければ「ほぼ」入学は不可能になった。
ただ水口(乗馬クラブ)とJRAの関係は未だによくわからんので、知ってる人いたら教えてほしい。 卒業直前にリタイアとか温情で公にされてないだけで相当なことやらかしたんだろ >>59
結果を出したは重賞勝ってから言おうぜ
さすがに重賞2連勝した馬を自らを勝たせるためにあてがってもらって
その後3連敗っていうのは擁護のしようもない ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています