9月8日の京成杯オータムハンデ・G3を1分30秒3のJRAレコードで逃げ切ったトロワゼトワル(牝4歳、栗東・安田隆行厩舎)が
次戦で牝馬限定のG3、ターコイズS(12月14日、中山・1600メートル)に向かう。
9月20日、オーナーの社台サラブレッドクラブのホームページで発表された。

 同馬はこの日、宮城県・山元トレセンへ放牧に出された。
今秋のマイルCS・G1(11月17日、京都・芝1600メートル)には参戦せず、
ビッグレースには来年、挑戦する意向。まずは重賞連覇でしっかりと土台を作っていく。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190920-00000112-sph-horse