―日本のオルフェーヴルでは2着が2度(12、13年)。12年はソレミアに差されて首差の惜敗だった。

 スミヨン「オルフェーヴルに乗った時は初めて日本馬が勝てると思ったが、最後の200メートルから先は今も、何が起こったか説明がつかない」

 ―今年はエネイブルという強敵がいる。

 スミヨン「エネイブルは勝つためのものを全て備えている。勝つのは難しいが、オルフェーヴルの時もみんなソレミアが勝つとは思っていなかった。
日本の新しい歴史を作る最初のジョッキーになりたい。その名の通り、奇跡を起こしてくれることを期待している」

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191002-00000195-sph-horse