アルゼンチン共和国杯(G2、芝2500メートル、3日)のハンデを28日、JRAが発表した。六社S10着から格上挑戦のオジュウチョウサン(牡8、和田正)は53キロに決まった。

トップハンデは前走目黒記念(G2)を勝っているルックトゥワイスで57キロ。中央転入初戦のハッピーグリンは55キロとなっている。

オジュウチョウサンの平地競走成績は6戦2勝。ファン投票で選出された昨年の有馬記念は9着に敗れたものの、JRAの発表したレーティングで114を獲得していた。松岡騎手とのコンビで平地重賞初制覇に挑む。

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