血統イマイチなのに種牡馬成功した馬
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>>8
サンデーサイレンスは非良血の代表みたいな馬だぞ
>>12
エンドスイープの血統は特に良いというわけでもなく、それこそ悪くないという程度だな >>14
血統が微妙だから日本が輸入できたとかだよなぁ
大成功みて死ぬほど悔しがっただろうけど オペラハウス
結果的に日本では成功率は低い血統。だけどオペラオーとサムソンで成功 スクリーンで血統イマイチはないよ。サンデー×ダイナアクトレスなのに サンデーは言うても母は重賞勝ってるし、血統イマイチではないような >>27
その馬が血統が良いか悪いか、つまり良血か非良血かを判断する一番手っ取り早い方法は牝系ファミリーのブラックタイプ
それで行くとサンデーはかなりの非良血ということになる サンデーがイマイチなのは間違いないけど、イージーゴアと比べられるから必要以上に雑草血統とは言われてるのはある
同期にイージーゴアがいなかったら社台は売ってもらえてないだろうな >>29
そんなニワカみたいな説明されるとは思わなかった >>31
いやニワカじゃなくて常識だよ
その常識をお前がわからないだけ
ならブラックタイプ以外に説得力がある良血・非良血の判定方法を説明してみろよ 俺に言わせればファミリー一族に活躍馬がほとんど皆無で母だけが活躍してて
その母から生まれた子供が良血って考える方が血統というものを理解していないニワカの極致なんだけどな レスバ負けそうになるとにわか認定して逃げるやついるよなあ サンデーはイマイチどころかゴミみたいな扱いだったからな >>28
バクシンオーは良血だよ
ユタカオーにアンバーシャダイの妹 父は良血じゃないと種牡馬なれんし
母母を辿っていってろくな馬がいないのが非良血
まだ産駒出てないけど
ゴールドアクターが成功したら>>1だわな 日本では血統今一の種牡馬はうんと嫌われるから成功しにくいだろ。
ミラ系なんて嫌われた。 何を良血/非良血というかは難しい
例えばストームキャットなんかは登場までは母系のほぼ活躍馬がいない
が8号族全体で見ればラフィアンとかビーマイゲストとかエレクトロアートとかいる
父ストームバードは父ヘイローに比べたら良血とは言いがたいが
母父セクレタリアトは母父に入ると良いし伝説の3冠馬だし評価が難しい
母系3代以内+兄弟にGI馬含め重賞馬が複数いるというような条件付けるなら
ストームキャットなんかは血統的にはサンデーに劣るか変わらんくらい 古代中国では紐と泥の二つが創生の象徴らしいが、さしずめ紐は血統の良い馬で、泥はカオス的名馬を産む意外性ある非良血種牡馬かな。 >>39
良血な訳ないだろ
その2頭はバイアリーターク系だぞ
サラブレッドの99%はダーレー系だからね
母父にしても種牡馬ではオルフェ、ドリジャ、ゴルシくらいしかいないし
キンカメの母母父もそうだがそれでも珍しい 探したけどいなかった
唯一浮かんだのはシービークロスだけど近親のデータがほとんどなくてよくわからんし
父フォルティノ母父パーソロンだから異論が出てきそうだし成功と言っていいかもわからん >>24
ラトロワンヌ系で祖母ダイナアクトレスも繁殖で実績十分だったからなあ
海外だとリローンチが突出してる
1970年代半ば生まれでネアルコ、ネイティヴダンサー、ハイペリオン、
ファラリスが一切入ってないってどういうことねん 血統が良い悪いの判断は難しいよな。
血統が悪いとよく言われる、メジロマックイーン、オグリキャップ、オルフェーヴルも、兄妹がG1馬だったりするわけで、一般的な感覚で言うと良血。 シーザイリオなんかあまり期待されてなかったけど
自身の活躍と子の活躍で超良血になってしまった >>49
さらにファラリスの父ポリメラスも一切入ってないという・・<リローンチ サンデーサイレンスは100年以上の時を経て父系と母系という血統表の上下盧ラインから名牝Quiverの血が交わることによって出来た馬
こうやって聞くとめちゃくちゃかっこいいんだけどな
実際はサンデーサイレンスの5代血統表がマジでゴミだから良血扱いなんて絶対あり得ないけど サンデーサイレンスは血統だけで種牡馬として疑問視されたわけではないぞ
知らん人結構いるんかね 競走成績優秀=良血と思ってるバカが多すぎるのは分かった >>27
サンデーはやっぱりイマイチだと思う
ゴミ血統の母が突然変異的に頑張ったから
ゴミからイマイチに昇格ってぐらい 大種牡馬クラスだとシアトルスルー、サンデーサイレンス 懐古厨やけどサンデー一択やろなあ
良血イージーゴアとの対比が当時から話題になってたし
そんなイージーとの対戦で勝ち越してるサンデーを輸入できたのも
血統がイマイチだからこそという事情もある ちょっと昨日の俺の>>29が修正の余地があるので今一度整理しておくな
※血統が良い・悪い
父方・母方の配合つまり血統全体を考慮した配合のバランス・配合の妙・効果的なインブリードなど、5代血統表の総合評価
※良血・非良血
母方ファミリーラインのみに重点を置き、一族の近いところからどの程度活躍馬が出ているかどうかで判断する(セリ名簿のブラックタイプ)
つまり「血統(配合)が良い・悪い」と「良血・非良血」は厳密に言えば定義概念が違うということ
サンデーサイレンスなんかは配合自体は絶妙なのにファミリー一族に活躍馬がほとんどいない
だからサンデーは血統(配合)は良いけど非良血ということになる 良血・非良血 の基準がなぜ母方牝系だけを重視するのかの理由は、
サラブレッド社会は一夫多妻制という特色があるため母方ファミリーで区切って行かないと収拾がつかなくなるから
だから母方が良血でないとその子供は良血とはみなされない
これがもしも人間社会であれば、父親が医者で母親がチンパンジーでもその子供は良血とみなされるわけ >>72
母親がチンパンジー→✕
母親が一般人→○ というわけで今俺が解説したことを踏まえた上で見た場合>>45はただの馬鹿ということになる多分ギャグのつもりで書いたんだろうけどw
ちなみにメジロマックイーンは良血、トウカイテイオーは良血と言うにはイマイチ、シービークロスは非良血である
あとストームキャットはサンデーサイレンスに比べるとファミリーラインのレベルはだいぶん上と言えるだろう
(嵐猫が生まれた時点での比較でも) どの方面から考えてもこれ以上の良血馬はちょっといないと言う良血の中の良血が「カジノドライヴ」
カジノドライヴ 父マインシャフト 母ベターザンオナー
【兄弟】
ジルザル〜ベルモントS米G1
ラグズトゥリッチ〜ベルモントS米G1、ケンタッキーオークス米G1、サンタアニタオークス米G1、ラスヴァージネスS米G 1
【1代母】ベターザンオナー〜米G2勝ち
【2代母】ブラッシュウィズプライド〜ケンタッキーオークス米G1、サンタスザナS米G1
【3代母】ベストインショウ〜世界を代表する巨大名牝系の基幹牝馬 その一族からは、
トライマイべスト、エルグランセニョール、スピニングワールド、アルデバランU、リダウッチョイス、フサイチパンドラ、アーモンドアイなど >>76
ジルザル〜ベルモントステークス米G1→✕
ジャジル〜ベルモントステークス米G 1→○ オグリとかブルボンとかウンスみたいのが成功したらそう言えるけど、
今のところ見当たらないな。
ミラクルアドマイヤは血統は良血だし・・・ ちょと古いところで
ワカオライデン
母系はそれなりに優秀な血統みたいだけどね ポテンシャル的には間違いなく凄かったウォーエンブレム >>80
オグリは良血ってほどじゃないでしょ
イマイチ扱いされるほどの雑草ではない事も確かだが そもそも血統が良いから繁殖に上がることはあっても血統並で戦績並じゃ繁殖に上がらない
主流非主流はあっても時代の中で淘汰されてるんだからもう5代6代遡らないと血統イマイチなんていない 母親が競走成績優秀(それももちろん結構だけど)ってよりも、
母自体は未出走でいいから祖母辺りからいろんなるタイプの
活躍馬の枝葉が広がってるほうがより信頼度高い良血だと思う オグリとブルボンは良血と言われるよね
本当に根拠があって良血なのか、
ただ競走馬として優秀だったから血統先生の方々があーだこーだい言ってるだけなのか >>84
コレだな
日本はサンデー系統、欧州はサドラーガリレオばっかりだもんな
血統の良い悪いは重箱の隅をつついてる様なもん ブルボンは名牝系の外れ分岐から出た大当たりって印象
良血か否かの基準は牝系っていうのはその通りだと思うけど
母父シャレーで良血と呼べるかは怪しい ブルボンは父のマグニチュードはミルジョージの代替だったが
母も父のシャレーはダンディルートの代替だったらしい マグニチュードがミルジョージの代替というのは嘘だと
生産者がインタビューで言っていたのを読んだことがある
ミルジョージみたいな高い馬は最初から選択肢にないからって サンデー父のHaloはデビルズバッグの出だしが不調だったから
サンデー引退直後がちょうど評価の底だったけど
デビルズバッグも後に盛り返したし
けっきょくサンデー以外にも優良後継種牡馬を
いくつも出した種牡馬だったから血統イマイチとは言えん アジュディケーティング・パイロ・サウスヴィグラスとか、ダートで成功する血統は読めんな >>84
>そもそも血統が良いから繁殖に上がることはあっても血統並で戦績並じゃ繁殖に上がらない
いやそんなことは全然ない
血統いまいち競走成績いまいちで種牡馬になった馬なんて過去に星の数ほど存在するだろ
>主流非主流はあっても時代の中で淘汰されてるんだからもう5代6代遡らないと血統イマイチなんていない
いやそれも違う
現存するサラブレッドのほぼ全ての馬が自己の血統表の4代目までにイマイチ血統を包括している
むしろ血統表4代目までを全て名競走馬や名血統馬で埋め尽くされている血統を探すほうが非常に困難だ >>92
>>71で俺が血統についての定義を解説してあげたんだけど、
サンデーは血統配合は良いけど牝系ファミリーライン基準で非良血という評価でいいんだよ スペシャルウィークは?
2代遡ると3/4で微妙な血統
種牡馬で成功したとは言い難いが、時代の最強馬と超名牝は出した >>86
オグリの父のダンシングキャップの競走実績はオープン馬レベルだけど
ネイティヴダンサーの直仔で母はG1馬で母父はグレイソヴリン
という血統背景を評価されて種牡馬入り
種牡馬成績もオグリ登場以前に重賞勝ち馬を出して一定の評価されていた
母ホワイトナルビーは馬主にとってのビッグマザーなのは割愛。
5代母にクインナルビーがいてこのファミリーからはアンドレアモンがいて後にキョウエイマーチが出た。
シルバーシャーク、ネヴァービート、ガーサント、ハロウェーという
母の父としての評価が高い馬が続いていて潜在的な底力の下地があった。
ぐらいにはオグリの血統は悪くない >>90
某媒体のインタビュー記事でミルジョージの代替って勝手に書かれたこともあったんだよね
これで生産者がマスコミ不信になった
別のインタビュー記事では正確に書いてくれって最初に念押してた >>97
スペは日本3大名牝から良サイヤー重ねて
サンデーで爆発というそれこそ良血 >>95の補足なんだけど、
歴史的大種牡馬の血統表を見ると、おおかたおおよそとんでもな異系のラインが最低1本は入っているものだ
ネアルコ然りノーザンダンサー然りネイティヴダンサー然りミルリーフ然りミスタープロスペクター然りである
とんでもない異系のライン=イマイチ血統とするならば、ある意味逆にそのイマイチ血統こそがその大牡種馬を大種牡馬たらしめているということになる
それはあたかも豪華なレシピの中の一味の隠しスパイスの役目を果たしているのかもしれない
それはサンデーサイレンスで言うところの母父アンダースタンディングのような馬のことである >>97
スペはシラオキ系というのが威張れるだけであって自身にごく近いところではほとんどパッとしないのが実情
名門出身だがイマイチという扱いでいいだろう シアトルスルー
ボールドルーラー系では傍流だったのが、
今や中心勢力 イマイチ血統も、当時としてはそれなりだったんじゃね?
あと、生産頭数が拡大してる局面だとイマイチ血統も繁殖に使われやすいけど、
生産頭数が51000頭→22000頭(北米の場合)に低下しつつある局面で、しかも1頭の種牡馬が200頭も付けてる現代だと、殆んど主流血統で埋め尽くされてしまう。 >>103
シアトルスルーの母馬にボールドルーラー付けようとしたらこんなマイナー血統馬に種付けする時間も労力もないわ
代わりにこいつなら付けさせてやっていいと孫のボールドリーズニング押し付けられて生まれたのがシアトルスルーだからな
ちなみにこの押し付けられたボールドリーズニング、後に種付け中に牝馬の後ろ蹴り喰らって死んでいるw シアトルスルーを糞血統扱いしてる人が多いけどとんでもない話だからな
父のボールドリーズニングはわずか60数頭の産駒を残して早逝したが産駒のステークス勝ち率は15%を超えており極めて高い
母父はヘイルトゥリーズンであり血統的にも筋が通っており幻の名種牡馬候補と言われていた
シアトルスルーの母マイチャーマーはその後あのロモンドとあのシアトルダンサーを出している
そもそもシアトルスルーの5代母はアメリカの名牝系の金字塔に輝くあのマートルウッドである まあもっともこれはノーザンダンサーがそうであるように、シアトルスルーが生まれた時点においては
まだその後のこの血統の大躍進が確約されていたわけではなかったのだから、結局は「後付けの良血」ということになってしまうのだがな‥ >>106
>>71の定義は俺の定義というよりは血統業界における至極常識的な考え方なんだよ
このスレの中にも未だに良血か非良血かの判断をファミリーラインを無視して父や母父だけで語っている人たちがいるけど
いい加減に良血の定義くらいちゃんと覚えてほしいものである
ファミリーラインがダメな馬を両穴とは言わないんだよ
例えば父ディープインパクト×母父ストームキャットであったとしてもファミリーラインに活躍馬が皆無であればそれは「良血」とは呼ばないのね
ディープ×嵐猫だけでニックが成立するから「良配合」とは呼ぶけどね ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています