ロードカナロアは実はアドマイヤムーンかサクラバクシンオーの産駒では?
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アドマイヤムーン 1400〜1200重賞数13 平均勝ち距離1466
サクラバクシンオー 1400〜1200重賞数35 平均勝ち距離1282
キングカメハメハ 1400〜1200重賞7(カナロアの成績を抜いた数) 平均勝ち距離1700
さほど短距離で強いわけでもない種牡馬から
ロードカナロアが誕生するというのは考えにくい
じつはロードカナロアは父が違うのでは?
平均勝ち距離がやはり1600以下の種牡馬から誕生していたのでは? 同父系のセントレジャー勝ったルールオブローの産駒で
それなりに走った産駒は短距離馬だったんだよね ダイワメジャー 1400〜1200重賞数14 平均勝ち距離1543
ディープ産駒はそういえばこの距離何勝してるんだろうと思って数えたら
20勝ぐらいしてたわ
1200のG1はないけど
あれやっぱ変態種牡馬だ
距離の融通が利きすぎる ビッグアーサー前が壁なかったらどうだったんだあろうかね
バクシンオー産駒は スプリンターズS勝ってない ダイワメジャー産駒 NHKマイルカップ3勝
クロフネ産駒 NHKマイルカップ2勝
キングカメハメハ産駒 NHKマイルカップ0勝 バクシンオーは気性的な問題で短距離やってたってのもあるし 気性が悪いから短距離ってだけで
重賞35勝もできないし
平均勝ち距離1300
なんて数字になってないだろ
そういう産駒は1頭や2頭だけだってならまだしも ダイワメジャーやクロフネは競走馬時代の成績や走りを見たら
もうすこし芝の長い距離勝つ産駒出てもいいのに
断固として2000より短い距離でしか重賞勝つ産駒出さないな 今は遺伝子調査してるから
親が違ってるってことはない
突然変異のやつが一つ出てきたってことで バクシンオーの父は中距離GI勝ち馬なわけだが
逆に、代々スプリンター限定血統として繋げられている血の方が
世界的には希少種だが ロードカナロア
母レディブラッサム(24戦5勝 平均勝ち距離1200m)
母父Storm cat(8戦4勝 平均勝ち距離1325m)
母母サラトガデュー(11戦8勝 平均勝ち距離1513m)
母父父Storm bird(6戦5勝 平均勝ち距離1320m)
単に母方の距離適性を受け継いだのでは 今残ってるハイペリオン系は
短距離特化型になっている
数台まえから代々短距離馬 >>13
バクシンオーは実はニホンピロウイナーの産駒なんだろ(適当) >>15
そんな系統からでもレッドカドーみたいな長距離馬が出てくるんだから
逆の短距離型が出てくるのだってよくある事よね ロードカナロアは2歳12月のデビュー前に坂路で古馬含めた1F一番時計とか出してる時点で規格外 >>13
サクラバクシンオーの母サクラハゴロモはアンバーシャダイの全妹ながら勝ち鞍は1200と1400しかない。
そもそもノーザンテースト自身が1500mまでしか勝ち鞍のないスプリンター寄りの短距離馬だったからアンバーシャダイの方がむしろ突然変異かもしれん。 >>20
ノーザンテースト産駒の傾向は中距離寄りだし3000m超重賞馬複数頭出してるから突然変異はサクラハゴロモの方だろう なぜ短距離馬のノーザンテーストは
中距離馬産駒を多く出せたのか >>20
アンバーは本来中距離向きって管理してた二本柳俊師が言っていたね
面白いのは、今や誰もがステイヤーと認識してるスルーオダイナは当初マイル向きって言われてた ノーザンテースト自体は短距離血統じゃなかったのと
勝ち鞍は1400G1になったが
英ダービーも入着しているように
純粋な短距離馬ではなかった ロードカナロアの母系ちょっと遡ったらセクレタリアトとサーゲイロードがいてビビった
しかも祖母はアメリカ最優秀3歳牝馬だし >>24
それは後付け。
ノーザンテーストは1300〜2400のレースに出て勝ち鞍が1300と1400と1500しかないのだから、純粋な短距離馬だよ。 キンカメはカナロアのせいで短距離も走れる種牡馬のイメージあるよね
実際はマイル以下は駄目駄目でスプリントなんて論外なんだけど テスコボーイも1600でしか勝てなかったが産駒は中距離馬が多かった 安田厩舎だからスプリンターに育ったって亀谷が言うてた なぜアドマイヤムーンの産駒は2000のG1を勝たないのか ダイオライトはマイラーだったが
中距離馬をよく出した サンデーサイレンスは1600から2000までの馬と言われたが
2400から3200まで勝つ産駒を数出した キングカメハメハで安田を勝ったロードカナロアはやはり奇行種 エルバジェ(クラシックディスタンス)
↓
グレイドーン(短距離馬)
↓
モーニングフローリック(マイラー)
↓
バンブーメモリー >>35
こういった血統は本当に訳判らなくて、モーニングフローリックからメグロアサヒみたいな長距離に回帰する馬も出るんだよね ミスタープロスペクター(短距離馬)
↓
ミスワキ(短距離馬)
↓
アーバンシー
ブラックタイアフェアー
マーベラスクラウン >>37
血統って傾向を知るための大事な物だけど、だからと言って血統だけに拘るのも…て事だよね >>21
1400m以下の重賞勝利も多いのに突然変異ってのも変じゃね 青本にて
岡田牧雄
「ダイワメジャーの産駒は筋肉が固く、古馬で伸びしろがない」
アンカツ
「ダイワメジャー自身は古馬でも力強くなっていったんですけどねえ」 層が厚い条件のGTを複数勝てる
↓
能力が世代ナンバー1
↓
母馬しだいでいろんなタイプの能力が高い産駒を出せる
っていうことだろう
かっての日本は
長距離芝>クラシック芝>中距離芝>マイル芝>スプリント芝>ダート
キンカメが現役時代は
クラシック芝>中距離芝>長距離芝>マイル芝>スプリント芝>ダート
今は
中距離芝>クラシック芝>マイル芝>スプリント芝>長距離芝>ダート
あるいは
中距離芝>マイル芝>クラシック芝>スプリント芝>ダート>長距離芝
といった具合になっている
長距離芝を勝っても種牡馬評価は上がらない
むしろ下がるといわれる所以
そりゃ他の路線の馬が参戦してきたら得意条件でも負けるって考えられているようではね
流行な条件でないから需要も少ない
米国の種牡馬については、米国の層が厚い条件が違うのでまた話が違ってくる 長距離こそ成功種牡馬を多く輩出してるのに
少なくともこの国では
生産者は欧州での事情を国内にあてはめすぎている 長距離こそ成功種牡馬を多く輩出してるのに
少なくともこの国では
生産者は欧州での事情を国内にあてはめすぎている 藤沢厩舎は結局ステイヤー種牡馬よりも劣った種牡馬しか出さずに終わりそうな件
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/keiba/1588494385/
AEI÷CPI 割った数値
1.39 ステイゴールド (武はステイヤーだと言っている)
1.31 ディープインパクト
1.06 マンハッタンカフェ
0.95 スズカマンボ
0.84 スペシャルウィーク
以下藤沢軍の主なGT牡馬
0.82 タイキシャトル
0.78 シンボリクリスエス
0.71 ゼンノロブロイ
0.71 バブルガムフェロー
0.61 タイキブリザード
0.44 シンコウキング
0.31 スピルバーグ >>46
武豊がどう言おうが、ステイゴールドが勝ったGTはクラシックディスタンス
そして得意距離は本当の意味ではどうでもいいんだよ
ようは
層が厚い
↓
レベルが高い
↓
能力が高い
例えば長距離は世界歴代最高
中距離については世界歴代有数の馬がいたとする
そんな馬は種牡馬として成功する可能性が高い
マイル得意の牝馬につければいい
一方で、どれだけ層の薄いGT勝とうともレベルの高さの証明にはならない
圧倒的な着差もしくはタイムがいいならともかく
層の厚い条件のレースではコロッと負けるようではなおさら ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています