【恨J民】ぬぅぬさん 1体目【Doll Lover】
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一流大・体育会系出身でリア充、年収数億のエリート工員 ぬぅぬさんについて語りましょう🙂 ラブドール愛好家に新しい傾向
https://www.tokyo-sports.co.jp/special/1837332/
昭和のころ、一世を風靡したダッチワイフからラブドールにその主役を譲った等身大性玩具を取り巻く環境は進化を続けている。新型コロナウイルスの感染拡大で濃厚接触となる風俗を利用できる状況ではない現在は、ラブドール全盛期と言うことができる。
一方、ラブドール愛好家にも新しい傾向が生まれている。
愛好家で写真家でもあるケロロさんは、現在こそコロナ禍で自粛中ではあるが、ラブドールを愛車に乗せて全国各地で写真を撮影している。
北海道開拓の村(北海道札幌市)、蓼科アミューズメント水族館(長野県茅野市)、志摩スペイン村(三重県志摩市)、USJ(大阪市)などだ。そのようなアミューズメントパークや博物館などといった施設で撮影する場合、事前に撮影許可を取っているという。
「いつも許可をいただいて撮影しています。こういう形でやっていくことによって、また次の人たちにつながっていくと思うんですよね。それがラブドールの認知っていうことにもなると思います。SNSでも写真を発表していますが、
自分が見てもらいたいのはプリントした写真です。色も雰囲気も伝わると思うんですよね」
ケロロさんの写真はふわっとした柔らかさがあり、まるで女性が撮った写真のように感じられる。女性ファンも多い。
ラブドールを彼女に見立ててデートをしたり、撮影したりする人は増えているが、ケロロさんの写真は、これまでの撮影スタイルを一歩も二歩も進化させたものだろう。
アミューズメントパークなどといったフォトジェニックな場所に連れて行くことによって、ラブドールの表情は豊かなものになる。もちろん、それを運営している側も歓迎してくれる。このような写真がSNSで拡散されることによって、
施設の宣伝にもなる。そして、ラブドールが市民権を得ることにもつながっていく。
驚かされるのは、こんなにも彼女たちを愛しているのに一度も性交をしたことがないということだ。奥さんもそのことを知っているので、夫婦関係も保たれているという。
https://img.tokyo-sports.co.jp/wp-content/uploads/2020/05/35dc180d2596c232d69bb900afc21e6a-450x301.jpg >>2
最後の2枚はぶっかけの部屋?
普通にキモいんですけど ぶっかけさん、やっぱ誰にも気付かれることなくボロアパートで孤独死して蛆が湧いてるんかな🤔 クラスタは初音ミクと結婚した人は叩くのにぬぅぬにはダンマリw
党派性丸出しw 「【恨J民】ぬぅぬさん 1体目【Doll Lover】 」
「恨J民」…?🤔 Twitterで「恨J民」を検索
https://twitter.com/search?q=%e6%81%a8J%e6%b0%91&src=typed_query&f=live
fuku爺chanだらけやんけ!
はい解散
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) 104 マンセー名無しさん 2020/01/12(日) 02:19:29.51 ID:eLdNVP23
ぬぅぬが持っているリュックには目が描かれてるでしょ。これは「プロビデンスの目」と呼ばれていて、イルミナティのシンボルマークなんだよね。
そしてぶっかけもイルミナティの儀式。
そうなってくるとぬぅぬが凍結されないのは何かの力が働いてるんじゃないかってことなんだよね。
もうこれはパンドラの箱を開けちゃったも同然なんだよね。やばいでしょ。
信じるか信じないかはあなた次第です。 >>7
夜勤で装置の操作中に身体を巻き込まれて、ミンチになったらしいで。 保険事務所と保健所の区別が付かない55歳が監視してると聞いて fuku爺chan(72歳)🆚アレル(55歳)
ファイッ! どうして年寄りいじめみたいなバトルをさせるんだ
爺chanがかわいそうだろ アレル容疑者(55歳)は今日も頑張っているようです ここfukuchanスレなんだが…
アレルの話題はスレ違いだぞ 東大卒で体育会系で年収数億のぬぅぬさんにビビってるネトウヨwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww >>23
脱がしたんか
このオッサンイカれとるわw ぬぅぬさん、どこかでご尊顔開示していないかな?
どんだけキモい顔してるのか興味あるわ 公衆の面前で人形取り出してオナニー
これが本当のパブリック・フィギュア(痛切な祈り) ミクさんとの恋を実らせたぬぅぬ、この夏明るくお洒落に生まれ変わる・・・・ >>32
明るいぬぅぬとか余計気持ち悪いやんけ
このまま暗い部屋で人形にぶっかけとったらええ アイコンを今のに変えたのもスレでイルミナティ言われてたの見たからやろうな
今度はミンチにちなんでハンバーグの写真とかにアイコン変えたら良いと思うよ こいつは人形画像アップしたり顔射したりしてんのにフェミ仕草もしとる
人間のキモい部分が凝縮されとるね スレ民はなんでも自分のことに言及されてると思っちゃうんだな
テレビ見ててアナウンサーが自分に合図送ってきてるとか思ってそう >>39
それ、フォロワーみんな思ってるけど誰も突っ込めないんやぞ お人形で腹話術
まるでfuku爺chanみたいだあ ぬぅぬさんへ
人形に発射するのもいいが、たまにはアレル夜勤工(55)の濃厚フェラも試してみたらええ >>44
fuku爺chanが顔射して欲しがってたぞ
人形ぶっかけ連呼してるのは人形に対する嫉妬心の裏返しらしい fuku爺chanいじりが来ると全部55歳に見えてしまう還暦過ぎのおじいちゃんがいるらしい >>38
あのなあ
エプスタイン島ではぶっかけが行われてるのな。 岩手のマネなのな。
ところで、クラスタスレはまだなのな?待ってるなのな。 もうクラスタスレいらんだろ
fukuchanが完全に私物化してるし
役目を終えたんじゃない どうしてそんなにぬぅぬの射精に拘るんやろなあ
おかしいなあ 常人には分からんが、多分どっかでクラスタの誰かに論破されたのが悔しくて粘着してんちゃう?
このスレ立った時点でぬぅぬはツイートしなくなってたから、反撃されにくそうで丁度よかったんやろ >>62
相手が生身の女性では無いのが珍しいからだなw >>66
それはスレ民が勝手に作ったオリジナル設定やろ?
こんな気色悪い設定に執着する程ぬぅぬのぶっかけを想像するのが大好きな誰かさんがおるんやで
どうしてそんなに射精が好きなんやろなあ? ヌーヌさんは人形を下着姿にしただけで発射はしていないんや 60代男性
「でもワイはヌーヌさんの射精に拘りたいんや…
どうしても拘りたいんや…
だって…だって…
本当はワイのこのくっさいお口の中にぶっかけて欲しいから…」 30過ぎたいい大人がこんな幼稚な遊びではしゃいでたのか… fuku爺chan「できるものならやってみろや😎(ハァハァ…早くちょうだい…♡)」 昔、キムタクが流行らせた言葉「ぶっちゃけ」
今、ぬぅぬが流行らせてる言葉「ぶっかけ」 人形って子供が喜ぶもんやと思ってたがぬぅぬは何を考えとん? ぐおと言えば院落ちがぐおを未来の自分みたいに言ってたのがおもろかった 【悲報】立憲民主党議員さん、幼児型セックスドールを擁護してしまう!立憲民主党はフェミニストの敵! [741372706]
https://leia.5ch.net/test/read.cgi/poverty/1590252136/ スレ立ってたんか
しかもスレタイwww
DMとかで言ってる人はいたけどな だいたいはな、FFでよく絡んでるのが一番悪口言うてるんやで 「恨J民」をDMで言うのか?
>>10を見る限りその単語を使ってるのは… このオヤジが毎晩陰茎を擦り付けている人形はラブドールとは違うんかい? >>101
人形扱いするなよ、生身の人間だぞ
還暦超えの爺だけど エスパー伊東に似てるけど、こいつ自体は一ミリもおもんないんや 人形にぶっかけてはいるが人形に発情しているわけではない fuku爺chan発情しすぎだろ
ぶっかけ連呼し過ぎてスマホの予測変換が悲惨なことになってそう ナショナリズムは中二病
ワイのミクさん栗の花の匂いYOYO 今日、車の窓を開けて走っていたら栗の花の匂いが漂ってきたが、もしかしたら近くにぬぅぬさんが居たんやろか… >>122
多分それは、ぬぅぬのぶっかけを妄想しながら虚しく果てたハゲ爺chanだったんじゃないかと… ぬぅぬさんはヘビメタみたいな音楽を聴きながら陰茎を振り回してるんやね そういえばfuku爺chanも自称リベラルだったな 【社会】「水樹奈々のライブに行くためのカネが欲しかった」 61歳男を書類送検 初音ミクなどの無断複製ステッカーをネットで販売★2 [シャチ★]
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1591320553/ ミクさんだけやないで
ショコラ氏もおかずにしとるで >>132
ぶっかけくんは「フリー素材」の意味を勘違いしとるな fuku爺chanにおかずにされたぬぅぬの立場を考える方が順番としては先やろ 63 マンセー名無しさん 2020/05/24(日) 23:11:46.33 ID:PHBnKhw5
ハンJいじめられっ子 ランキング
1⃣ぬぅぬ
2⃣院落ち
3⃣けーざい
4⃣しょうやん
5⃣アレル
6⃣半額総菜
7⃣松ってぃー
8⃣makoto
9⃣掘り便 戸田須磨子ちゃんのケツマンコにfuku爺chanが
ガチガチ11cmちんぽで高速ピストンの末に濃厚精液をたっぷり中出ししたらしい
ぬぅぬがぶっかけしてくれないから嫉妬させるために見せつけプレイに走ったんだとか >>136
一番いじめられてるfuku爺chanが入ってないやん
反日だな 今日は6/9
ミクさん・・・・・・
早く家に帰るからね >>142
オタクくんさぁ・・・・・・
そういうとこやぞ ミクさんの子供人形はないんかい?
一緒に置いといたらええ ぶっかけ警備員とか気持ち悪いにも程があるやろ
勘弁してくれや Twitter監視して5chでスレ警備しながらスマホにぶっかけしてるお爺chanのことですね、分かります な・ん・と
こんなところにも派遣爺登場
我慢出来んかったか ぬぅぬ、とうとうショコラをおかずにするようになったか >>153
ショコラのアイコンってフリー素材なんやろ? >>153
これはガセ
fuku爺chanの嫉妬を加速させようと企むクラスタの工作 正直ぬぅぬよりfukuchanがショコラをおかずにしてる説の方が生々しい ぬぅぬはオフパコ狙いじゃなくおかず探しかよ
しかもおかずがショコラって(笑) よく絡んでる奴の中にDMでぬぅぬの悪口言いまくってんの何人かおるで
よく相手選んだ方がええで ぬぅぬさんに近付くときはフェイスシールドの装着が必須 アンチフェミを叩いておけばワイも人形やなくて生身の人間にぶっかけるワンチャンあるやで >>162
そういう勝部某みたいなチャラいのをち○ぽ騎士って言うんやで ぬぅぬのおかずにされているショコラも立場上キメーからはなしかけんじゃねーよ、とも言えないだろうし >>161
フェイスシールドは必要かもしれんが服に付けられても嫌なんだが イキまくりfuku爺chanの前ではフェイスシールドなど無駄 >>173
スレ民ってやっぱりフェミニストだったんだな
反日じゃん ぬぅぬのおかずにされたショコラが体調不良を訴えとるぞ いやおかずにしたのはfuku爺chanだったはず
気の毒やなあ fuku爺chanはミンチになって死んだぬぅぬを想像してシコり続けていたらしい
死んだ死んだと大騒ぎしたのに結局生きていたことが分かった時は涙を流して喜び射精したそうな こんなにフェミ寄りのツイートしてるんやからいい加減オフパコ成功させなあかんやろ
いつまで人形の相手させるんや fuku爺chanがぬぅぬの人形をオカズにアナルを弄りながら射精した激臭黄ばみ精液を
戸田須磨子ちゃんが短小包茎オスちんぽをカウパーまみれにしながら全部舐め取ったらしい
ぬぅぬから一向に相手にしてもらえない腹いせなのかショコラの元にはfuku爺chanから証拠動画が送られてきたんだとか
これ全部有田リカGDMで聞いたから間違いなく事実 ぬぅぬさんにとってはただの人形とは違うんや
彼女そのものなんや
ただ意味なくぶっかけてるわけやない 江頭2:50似の30代オヤジがミクさんの人形にぶっかけている姿を想像したら、吐き気がした fuku爺chanは30代じゃなくて還暦過ぎだぞ
しかも写真見る限り江頭みたいにスリムじゃなくてかなりのデブやったわ >>194
ぬぅぬのぶっかけ想像してシコりながらこのスレに書き込み続けてるお爺chanよりは遥かにマシでは… 以下fuku爺chanがぬぅぬを想ってぶっかけポエムを書き連ねるスレ ミクさんのセクシーショットをアップしただけや
それ以上のことは何もないで >>188
ぬぅぬでは無理やろ
人形抱きかかえてるオッサンと一緒にいるとこ知り合いに見られたら終わりや fuku爺chan心のポエム
「ぬぅぬでは
無理ゃろ…
人形
抱きかかえてる
オッサンと
一緒に
いるとこ
知り合いに見られたら
終わりゃ
だから
ワシと……♡」
きっしょ🤮 >>202
あの人形かな、この人形かな
考える度に股間が熱くなる >>202-206
ぬぅぬさん、今夜はどの人形使うたんや…♡
あの人形かな、この人形かな
考える度に股間が熱くなる…♡
ミクさん人形にフェイスシールド付けてやらないと…♡
お店で人形の分も食いもん注文してるん?
ワシのチンポコも食いもんにして欲しいんじゃ…♡
Forever love
by Rocketman!( https://twitter.com/retnuh_sWJS )
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) ポエム完成してるやん
お疲れ様でした
次のポエムはここから↓ ぬぅぬさんに少しでも近づきたくて
ワシはそんな嘘をついた でもぬぅぬさんはワシを無視する
どんなに気を引いても振り向いてくれない しょうやんみたいやね
きっちりw3つ付けなくていいんか? 1…2‥3本…
恋する気持ちは止められなくて草の本数を数える
ぬぅぬさん、ほっといたらワシ、しょうやんに心変わりしちゃうよ? ミクさんとショコラたんと迷うところやな
ワイはロックンロールやから なんて、ワシはつい強がりを言うけれど
本音はぬぅぬさん一筋なんじゃ…♡ >>209-216
「ワイはショコラ氏支持や
変な意味やないで」
ぬぅぬさんに少しでも近づきたくて
ワシはそんな嘘をついた
でもぬぅぬさんはワシを無視する
どんなに気を引いても振り向いてくれない
しょうやんみたいやね
きっちりw3つ付けなくていいんか?
1…2‥3本…
恋する気持ちは止められなくて草の本数を数える
ぬぅぬさん、ほっといたらワシ、しょうやんに心変わりしちゃうよ?
「ミクさんとショコラたんと迷うところやな
ワイはロックンロールやから」
なんて、ワシはつい強がりを言うけれど
本音はぬぅぬさん一筋なんじゃ…♡
Eternal love
by Rocketman!( https://twitter.com/retnuh_sWJS )
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) 今回のポエムは純愛路線でなかなか良かったですね
お疲れ様でした
次のポエムはここから↓ 江頭2:50似のぬぅぬ、ミクさんにぶっかける時は上半身裸に黒タイツをモッコリさせて走り回るのかな?🤔 >>4
このおっさんはプライバシーの概念が欠如しとるな あの時ワシは憤慨して呟いた
次々と愛国者のプライベートを暴いて狼藉を働くクラスタ民
それがぬぅぬさんとの出会いだった 気がつけばワシはぬぅぬさんに夢中になり
彼の精液を毎日想像するようになった 日課のぬぅぬさん監視で見つけた
ワシの死を願うツイート
そんなツンデレなところもかわいいんじゃよ
そしてワシの七夕のお願いは、ぬぅぬさんと…♡♡♡ 江頭2:50似のぬぅぬ、ミクさんにぶっかける時は
上半身裸に黒タイツをモッコリさせて走り回るのかな?
そうだったらいいな
ワシの好みど真ん中だから…♡
「このおっさんはプライバシーの概念が欠如しとるな」
あの時ワシは憤慨して呟いた
次々と愛国者のプライベートを暴いて狼藉を働くクラスタ民
それがぬぅぬさんとの出会いだった
気がつけばワシはぬぅぬさんに夢中になり
彼の精液を毎日想像するようになった
もしかして七夕の願い事がこれですか?
日課のぬぅぬさん監視で見つけた
ワシの死を願うツイート
そんなツンデレなところもかわいいんじゃよ
そしてワシの七夕のお願いは、ぬぅぬさんと…♡♡♡
Big love
by Rocketman!
( https://twitter.com/retnuh_sWJS )
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) 大変失礼致しました、安価をつけ忘れましたが>>219-226が今回のポエム参加者になります
ポエム大会が始まってから急激に書き込みが減っています
ぬぅぬさんも寂しがるので皆さん積極な参加をお願いします
次のポエムはここから↓ その方がしゃぶり甲斐がありそう
臭いちんぽの方が好みなんじゃ 七夕の日にはミクさんに浴衣を着せてぶっかけたらしいな そう思う人もいるかもしれんがワシはぬぅぬさんを信じとる
精液まみれのドール浴衣をメルカリで一日中探し続けてはや三日 ちなみに噂のソースは5ch
ワシはネットで真実を学んだ男
特に5chは世に知られていない重要なことをたくさん教わった
だからぬぅぬさんのぶっかけも事実に違いないと確信してるんじゃ…♡ >>229-238
「Big love とかアダルトマン将軍ぽいやん(キリッ」
「アダルトマン将軍の登場はまだか(ドヤッ」
「検索すれば分かるけど普通に使われる言葉やろ
アダルトマン将軍でもさすがにこれくらい分かりそうだわ」
ジ・アダルトマン(笑)
ぬぅぬさんは仮性人だと聞いた
その方がしゃぶり甲斐がありそう
臭いちんぽの方が好みなんじゃ…♡
七夕の日にはミクさんに浴衣を着せてぶっかけたらしいな
「ぶっかけてたら転売出来んやないか?」
そう思う人もいるかもしれんがワシはぬぅぬさんを信じとる
精液まみれのドール浴衣をメルカリで一日中探し続けてはや三日
ちなみに噂のソースは5ch
ワシはネットで真実を学んだ男
特に5chは世に知られていない重要なことをたくさん教わった
だからぬぅぬさんのぶっかけも事実に違いないと確信してるんじゃ…♡
Big love forever
by Rocketman!( https://twitter.com/retnuh_sWJS )
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) 「Big loveはアダルトマン」とか言っちゃうアダルトマンのせいでポエムがめちゃくちゃになったやないかい!
次回からはそのようなエンターテイナー行為はお控えくださいね
後半はなかなか気持ち悪くてgoodでしたよ
次のポエムはここから↓ Big love は若者の間では普通に使われてる、と謎の発言をした後、発狂しっぱなしのアダルトマンさんであった 人形ぶっかけみたいな奴初めて見た
こいつ自分ではまともだと思ってんのなw >>242
https://i.imgur.com/5rSdv2d.jpg
https://i.imgur.com/YTCuKGR.jpg
"Big love"なんて日本の若い子でも使うほどよく知られたフレーズなのに
そんなことも知らないアダルトマン将軍が顔真っ赤にして恥の上塗りをしているらしい 蹴るのは⚽、掛けるのはうどん・そばだけにしとき
人形は禁止や アダルトマンがこんなとこに来てるとは
ぬぅぬの話だけしとればええのにアホ丸出し >>247
意味不明なんだけど、もしかして爺ギャグなのかこれ? ぬぅぬさんは洋楽好きなんやな
洋楽ってキモオタ向けやったんか ぬぅぬさんはファッションのことも語ってるよ
キモオタ丸出しやから見てみ Eテレにミクさん出とったな
ぬぅぬさんもテレビの前で踊ってたんやろ? そんなことばかりしてると女の子と話できなくなるやんけ
ミクさんとショコラをおかずにして満足しとったらあかんやろ 人形に陰茎をこすりつけ中のところ悪いが、ショコラっていくつくらいの人なんや?アラサーだと思っとんやけど
もちろん普通のOL ではないよな? そう独りで呟きながら、ワシはぬぅぬさんの人形の画像に射精した
頭の中でいくらショコラを思い浮かべても、ぬぅぬさんの人形に陰茎擦り付けオナニーはやめられないんじゃ あの人形5万くらいしそうやからな
しかもいくつも持ってるしw そう、高価なドールを何体も持っているところも
金持ちそうでワシの琴線に触れたんじゃ ぬぅぬイライラしすぎやで
そんなんじゃ童貞喪失はまだまだ時間かかるで これまでの人生で何度そう言われてきたか
でもワシはぬぅぬさんのぶっかけを諦めない ワイとミクさんの関係を認めようとしないジャップ政府はクソ
はよ国会開けや ラブドール愛好家のぬぅぬ、あの人形を何に使ってるのか誰もが気づいている >>282
ワイにはミクさんがおる
嫉妬するんやないで おまえも陰茎いぢりばかりしてないで、埋めガイジのスレ埋めを手伝わんかい 初音ミクの夫「アクタージュ打ち切りに反対。作品を絶やすな」表現の自由界隈は完全にアクタージュ擁護モードへ。打ち切り支持はフェミ! [192334901]
https://leia.5ch.net/test/read.cgi/poverty/1597224388/ ぬぅぬさんは無駄死にさせた何億という精子を供養すべきだな🤔 ぬぅぬさんがぶっかけの最中に凍結したら、白濁ビームの氷柱が出来るん? ぬぅぬは何で青識を憎んでるんや?
同じオタクなのに京大だから? ほんま精子の無駄遣いやわ
だからってこいつにやらせる女もおらんやろうが 氏ね氏ね連呼してるけど、イジメにでも遭っとるんか?
ミクさんに暴力はあかんで ぬうぬよ何故バッセンから抜けた?w
かとさよにケツ穴掘られたか? 蓼�ゥとさよ�モんどし�范ャ�ハうぬ�楓リ�Nソ旗�蜍エ�ーむず
=COVID-19 【安倍】アイドルや二次絵見ながら一緒にオナニーする「連れオナ」がオタク界で流行ってるらしい [183028416]
https://leia.5ch.net/test/read.cgi/poverty/1598893671/ このオッサンTwitter歴長いのよね
人形自慰の話だけしてりゃいいのにやっぱ生身の女が欲しいからフェミ寄り作戦? ワシを嫉妬させる気なんじゃ
フェミなんかよりワシを見とくれ インセルランキング
ぬぅぬ
半額
落武者
なるカス
えんろん
スカーレット
しょうやん
四谷
けーざい
ういろう >>302
タコわさびとハヤブサが入っとらん
やり直し ぬぅぬ「ワイはミクさんと入籍しとるからその指摘は当たらない」 >>302
ってこれワシのお気に入りのオカズランキングやないかーい ホリさんとか見てると、弁護士は調査だと言えばいくらでもネット出来そうだからええな
ぬぅぬはもはやラッパーのように暴言連発 >>302
オッサンばっかやけどこいつら将来どーなんの? そんなこと言わずにおちんちんを舐めさせて欲しいんじゃ >>318
貴殿はじぇりちゃんをおかずにしているのか?
#スガやめろ ここはぬぅぬさんのスレじゃぞ😡
ぬぅぬさんの精液と関係ない話はワシが許さん🙂 ぬぅぬはキモオタインセルやからスレ埋め立てはせえへんぞ オレは禁断の森の奥、獣道で三匹の狼の様な魔物に追いかけられていた。 オレの鼓動は高鳴り、冷や汗を背中に掻き、息を切らして魔物に振り返る。 魔物は身体中から暗黒のオーラを放ち、紅く鋭い眼光に吸い込まれそうだ。 魔物は荒い息を上げて低く唸り、涎を垂らしながら、鋭い牙を覗かせ吠えて走ってくる。 舗装されてないので足元がかなり悪く、雨が降ったのか大小の水溜りが出来ている。 オレは前を向いてないので、前方不注意で盛大に水溜りを踏んだらしく、派手な水飛沫が飛び散る。 おかげでスニーカーが濡れ、靴下までも濡れて気持ち悪い。スニーカーが泥だらけだ。 おまけに水溜りを踏んだせいで、足を持っていかれ危うくこけそうになる。 嫌な予感がする。オレの頬に冷や汗が伝い、オレは顔を戻す。 腕を必死に振って走り、小さな水溜りを飛んで避け、大きな水溜りはスニーカーや靴下が濡れるのを構わず走る。 獣道の脇では、樹の影や枝の上で紅い眼が蛍の光の様に幾つも光が点滅している。 まさか、さっきの遠吠えで仲間を呼んだんじゃないだろうな。 オレの悪い予感が的中するかのように、獣道の脇、樹の影からぞろぞろと狼の様な魔物が出てきた。 どの魔物も涎を垂らし、オレに鋭い牙を向けて威嚇して吠えている。 腹が空いているのか、苛立ったように足を踏み鳴らし、今にも突進してきそうだ。 嫌な目だぜ、どいつも同じ様な面してやがる。仲間でオレを狩るつもりか? オレはまだ十一なんだぞ。こんなとこで、魔物の餌になりたくねぇ。 オレは魔物を見回しながら走り、心の中で愚痴を吐く。 その時、オレは獣道に転がっていた小石につまずき、片足が派手に上がる。 その時、オレの左隣を走っていた幼馴染のネロが右手を伸ばしてオレの胸を支えてくれる。 ネロは黒いハットを斜めに被り、整った目鼻立ちで黒縁メガネ。左耳にピアス。 服は白いシャツに黒いジャケットを羽織り、左手の小指と中指に指輪を嵌め、右手首にブレスレット。下はデニムパンツにスニーカーを履いている。 ネロのハットとジャケットは砂埃で汚れ、指輪とブレスレットに小さな泥が付いている。 ネロはオレの胸からそっと手を離し、その場から一歩も動かず魔物を窺い辺りを見回している。 ネロは何やらデジタル腕時計のボタンを弄り、黒縁メガネのレンズに魔物の3D立体映像が表示された。 3D立体映像表示された魔物は回転して、何やら数秒後に黒いシルエットに変わり赤く点滅している。 オレは頭の後ろで手を組んで、ネロの様子を黙って見ていた。 オレは舌打ちして、斜め掛けの鞘に収めた剣の柄に手をかける。 「よせ。下手に動いて奴らを刺激するな。ミサの援護を待とう」 「わかってる。ミサはホバーボードでのんびり観光してるんじゃねぇのか? ミサを待ってられるかっ」 オレは斜め掛けの鞘に収めた剣の柄に手をかけたまま。 魔物に警戒しながら、魔物を刺激しないように体制を低くし、慎重に動きながら辺りを見回す。 こいつら、オレが小石につまずいた隙にオレたちを囲いやがった。 オレたちを囲んだ魔物は、すぐに襲おうとはせず遠くでオラたちの様子を窺っている。 オレは後退るうちにネロの背中とぶつかり、ネロと背中合わせになる。 オレは深呼吸して落ち着きを取り戻し、姿勢を正してネロに振り向く。 「こいつらなんなんだ? アルガスタに魔物がいるなんて聞いたことねぇぞ」 オレは斜め掛けの鞘に収めた剣の柄に手をかけたまま、ネロに訊く。 「わからない。もしかしたら、禁断の森に棲んでいる新種の魔物かもしれない」 ネロは黒縁メガネの鼻のフレームを、人差指と中指で挟んで持ち上げた。 ネロは顎に手を当てて腕を組み、魔物を観察して考え込んでいる。 ネロの黒縁メガネのレンズには、魔物の黒いシルエットが回転して赤く点滅している。 その時、ネロの左耳に装着しているインカムに、幼馴染のミサから無線が入る。 ネロのインカム越しから、ノイズ交じりで幼馴染のミサの暢気な声が聞こえる。 ミサはホバーボードで禁断の森の偵察に行ったままだったが、やっとミサから無線が入る。 オレは額に両手を当てて空を仰ぐ、ミサどこにいるんだよ。 つうか、いままでどこ行ってやがった。オレのことは無視かよ、ミサ。 腹を空かしているのか、魔物たちがジリジリとオレたちとの距離を縮める。 魔物は低く唸り、吠えたり、涎を垂らし、歯を噛んで鳴らし、仲間の首に噛みついたりじゃれている。 オレは魔物を睨み据え、斜め掛けの鞘に収めている剣の柄に手をかける。 「こうなりゃ、戦うしかねぇだろ。ネロ、策はあるか?」 「この数を相手にするつもりか? 相手にするとキリがない。こいつでまとめて片付ける」 ネロはジャケットのポケットから、銀色の小さな丸い球形を二個取り出した。 ネロは後ろに手を回して、銀色の小さな球形をオレに手渡す。 オレは首を傾げ、手を後ろに回してネロから得体の知れない銀色の小さな球形を受け取る。 オレは眉根を寄せ訝しげにネロから受け取った銀色の小さな丸い球形を両手の掌で転がす。 オレは銀色の小さな球形が転がる動きを細い目でつまらなそうに追う。 ネロが肘でオレの脇腹を小突かれて、オレはネロに振り向く。 「手前に水溜りがあるだろ? こいつで奴らを感電させる。ある程度倒せるだろ、後のことは考えてない」 ネロは手前の水溜りを睨み据え、左手をジャケットのポケットに突っ込んで銀色の小さな球形を放り投げて遊んでいる。 ネロの作戦が耳に入ってなかったオレは数秒遅れて、両手の掌で銀色の小さな球形を転がす動きが止まった。 今更ながらネロの作戦に驚き、オレは銀色の小さな球形を握り締め、そのまま拳を振り上げた。 周りを見渡せば、確かにオレたちの周りに大小の水溜りがある。 オレは握り締めた指を広げて、掌に載っている銀色の小さな球形を見つめる。 「ボクを信じろ。それとも、カイトはボクを信じられないのか?」 ネロが念を込めてオレの脇腹を小突き、ネロはカイトに意思表示する。 黙って銀色の小さな球体を握り締めて、俯いて瞼を閉じて首を横に振る。 その時、ネロのインカムからノイズ交じりで緊張感のないミサの暢気な声が聞こえる。 「奴らが水溜りの上を歩いたら、そいつを投げるんだ、いいな?」 ネロはミサを無視して、黒いハットに手を載せ、銀色の小さな球形を握り締めた。 オレは緊張で唾を飲み込み、ごくりと喉を鳴らす。何故か喉が渇き、冷や汗が頬を伝う。 ネロは左手をジャケットのポケットに手を突っ込み、右手で銀色の小さな球形を握り締めて手を構えている。 後ろの敵と前の敵を気にしながら、ネロはタイミングを窺っている。 どうやら、ギリギリまで奴らを引き付けるつもりらしい。 オレは水溜りの上を歩く奴らに向かって、銀色の小さな球形を放り投げる。 銀色の小さな球形は放物線を描いて水溜りに落ちた瞬間、強烈な青白い電撃が魔物たちを巻き込んで襲い始める。 あまりの眩い光に、オレは思わず「うっ」と声を漏らす。顔の前で眩い光を手で遮り、片目を瞑る。 魔物らが水溜りの上で咆哮を上げながら、魔物の身体は黒こげになり黒煙を上げ、絶命したのかばたばたと横に倒れてゆく。 電撃を食らわなかった魔物らは、一瞬何が起こったか理解できず、首を傾げてお互い顔を見合わせる。 数秒が経ち、魔物らは仲間の死体を見つめて悲しい眼をして後退り、ぞろぞろと踵を返して樹の影に消えてゆく。 まだ諦めてないのか、樹の影で魔物の紅い目が光っているのが不気味だった。 「なんとかなったな。正直、お前の親父の発明品、馬鹿にしてたぜ」 よく変な物を発明しては、騎士団と親衛隊に役立っている。 自慢げにネロは、オレとミサに親父の発明品を見せびらかす。 秘密基地で親父の発明品を弄っては、武器を改良するのがネロの趣味とかなんとか。 お前が親父の発明品を弄る時、ミサがいつもつまらなそうにしているのがわからないのかよ。 「よせよ。お前は何も考えずに突っ走るところがある。無駄な戦いは避けたい」 「悪かったな、何も考えてなくて。今回は、お前に助けられたな」 ネロの背中越しに、魔物らが黒こげになっているのを見て、オレは口笛を吹く。 「ねぇ。こんなとこにラウル古代遺跡があるわけ? 見たとこ森が広がってるし、でっかい湖はあるし。何もないじゃない」 ネロのインカムに、ノイズ交じりでミサから無線が入る。 お前は暢気でいいよな、ミサ。オレとネロは散々な目に遭ったってのに。オレは愚痴を零す。 オレは空を仰いで額に両手をくっつけ、お気楽なミサを探す。 オレはミサを探すのを諦めて頭の後ろで手を組み、樹の影に消えてゆく魔物らを見送る。 「あいつらも諦めてくれたし、さっさとこんなとこ離れようぜ」 ネロの横を通り過ぎようとした時、ネロは手でオレを制す。 ネロは何匹か残った魔物を見回した後、自分が倒した魔物の前にいる、生き残った魔物たちを睨み据える。 オレは舌打ちして、斜め掛けの鞘に収めた剣の柄に手をかけ、残った魔物たちを見回す。 オレたちの前から立ち去らずに残った魔物は、なんと黒こげになった魔物の死体を喰い始めた。 魔物は喧嘩しながら、魔物の死体を貪る。生々しい咀嚼音が聞こえる。 信じられない光景を目の当たりにして、オレは思わず後退る。 ネロは緊張した声音で、腰に巻いたホルスターのオートマチック銃の柄に手をかける。 ネロは余った手でジャケットのポケットに手を突っ込んだ。さっきの武器を使うのだろうか。 共食いしている一匹の魔物が貪るのを止めて顔を上げ、低く唸りながらオレたちに吠えて威嚇して見ている。 その魔物は、低く唸りながら足を踏み鳴らし、なんと姿を変え始めた。 その魔物は皮膚が解けてメタリックの骨格が露わになる。足の爪がさらに鋭くなり、背中にキャノン砲が現れた。 それぞれメタリックの骨格姿に変えた魔物の背中に様々な武器が現れる。 ミサイルランチャー、ガトリング砲、ビームキャノン砲。 姿を変えた魔物が勝ち誇った様に口許を綻ばせ、紅い目が鋭く光り、次々に背中に装備した武器を発射したり撃ってくる。 ミサがオレたちの頭上で呪文を詠唱した声が聞 こえたかと思ったら、オレの身体がジャンボシャボン玉に包まれ、ふわりとオレの身体が浮き上がる。 その間に奴らの攻撃がオレのジャンボシャボン玉に当たるが、奴らの攻撃がジャンボシャボン玉に吸収されてゆく。 ぬぅぬが突然死した日にゃ、遺品処理でボロアパートを訪れた親は人形だらけのキモい部屋を目の当たりにして、自分の子育てのどこが間違えていたのか頭を抱えるだろうな オレはジャンボシャボン玉の中でバランスを取るのに必死で、ジャンボシャボン玉の中で忙しく回転している。 回転しすぎて気分が悪くなり吐きそうになり、ロ許を手で押さえる。 ネロはジャンボシャボン玉の中でハットを押さえ、胡坐をかいてジャケットのポケットに手を突っ込んでいる。 ネロの奴、平然とパランス取りやがって、優雅に景色を堪能してやがる。 オレはジャンボシャボン玉の中でバランスをとるのに悪戦苦闘し、くるくる回ること数分が経ち、そろそろバテた頃。 オレはコツを掴み、やっとジャンボシャボン玉の中でバランスが取れる様になる。 オレは胡坐をかいて頬杖を突き、勝ち誇った様にネロを睨む。 ネロは相変わらずハットを押さえて胡坐をかき、ジャケットのポケットに手を突っ込み、眼下に広がる景色を堪能している。 オレは立ち上がり、退屈しのぎに片足を上げてよろけながらシャボン玉の内側をこぶしでたたいてみるが、金属の様な硬い音がする。 ふと下を見ると。オレの眼下で小さくなった奴らが悔しそうに攻撃を諦めてオレたちを呆然と見上げている。 オレはネロに背を向けて寝転び、耳を穿りながら眼下に広がる景色を眺めた。 広大な森が広がり、山が連なり、川が流れ、大きな湖、大きな滝、古城、遺跡がちらほら見える。 大自然がオレを呑み込み、オレは息を呑む。これが、世界か。初めて見る。 それにしても。
禁断の森の途中まで馬で来て、すく帰るつもりだったんだよな。 馬はミサの魔法でゾット帝国騎士団の馬小屋に返したのはいいけどよ。 まさか、遺跡を調べている時に魔物に襲われるとはな。 爺ちゃんの最期の冒険、ラウル古代遺跡を確かめるため、ここまで来た。 オレは今、世界を見ている。爺ちゃんが見てきた世界。 オレは爺ちゃんに貰ったクリスタルの首飾りのクリスタルを握り締める。 このクリスタルは、爺ちゃんがラウル古代遺跡で採取したらしい。 爺ちゃんが死んでから、オレはクリスタルの首飾りを肌身離さなかった。 オレたちを包んだシャボン玉は上昇気流に乗って目がくらむ高さまで上昇した後、風に任せてゆっくりと飛んでゆく。 「なんだ?」
オレは何事かと思い、音のする方に顔を向ける。 騒音とともにごっついホバーボードに乗った、幼馴染のミサがオレとネロの間に割って入る。 オレは寝返りを打って、やっと来たミサを「おせえんだよ」と呟く。 ミサは亜麻色のポニーテールでエメラルドグリ ーンのベレー帽を斜めに被り、額にゴーグルを装着している。 服は白のブラウスで胸に小さな紅いリボンが付き、スカイブルーのガーディガン。 コウモリの形をした黒いマントを羽織り、両手 に革の黒いグローブを嵌めている。 下はピンクのフレアスカートに太腿丈の黒いスパッツを穿き、膝から下は縞のニーソックス。 「もう見てられないんだから。あたしに感謝しなさいよ? ネロ、あたし大活躍でしょ!?」 ミサは鼻と喉を鳴らしてオレを一瞥した後、胸の前で手を組み上目遣いでネロにラブラブビームを送る。 ネロはミサを無視して胡坐をかき、景色を眺めながら腕を組んで顎に手を当てて何やら考え込んでいる。 「つうか、ミサ。お前、今までどこ行ってたんだよ?」 「どこでもいいでしょ? カイトには関係ないじゃない」 ミサはオレに舌を出して、両手を組んで鼻と喉を鳴らしてそっぽを向いた。 「ああ、そうかよ。お前の恋が実るといいな。どっかの誰かさんと」 オレは「やってらんねえ」と呟き、ミサに背を向けて寝返る。 景色をぼんやり眺めていると、安心感と疲労で眠気が襲い、オレは欠伸をして目を擦る。 その時、どこから飛んできたミサイルランチャーがオレのジャンボシャボン玉に当たり、卵が割れる様な嫌な音を立てて罅が入る。 オレのジャンボシャボン玉にミサイルランチャーが当たる度に罅が大きくなる。 敵の攻撃が止んだのを確かめると、オレは眠気が一気に覚め、何事かと思い慌てて飛び起きた。 オレは拳を振り上げ、ミサに食ってかかる。オレの拳が怒りで震えている。 ミサは胸の前で両手を合わせて、可愛くぺろっと舌を出した。 「ごめんっ。カイトの分だけ、手加減しちゃった。ネロは特別だからね?」 ミサはネロにウィンクして、ネロにラブラブビームを送る。 「はあ!? お前なに言ってんだよ!? ネロ、なんとか言ってやれよ!」 オレの指先が得体の知れない恐怖で震えている。手には嫌な汗を掻いている。 ネロはミサを無視して、デジタル腕時計を弄りながら、黒縁メガネのレンズでどこからミサイルランチャーが飛んできたか探索モードで必死に探っている。 「おい、ミサ! オレのだけ手加減したのかよ!? お前、それでも幼馴染かよ!?」 オレはまた力強くミサを指さす。やっぱりミサが信じられず指先が震えている。 ミサは肩を竦め不気味に微笑んで、鬱陶しそうに手をひらひらさせる。 「ネロとあたしは大丈夫だから。落ちるのはカイトね。短い間だけど、楽しかったわ」 ミサは瞼を閉じ、涙を指で拭う仕草をして、胸の前で十字を切った。 ミサに付き合いきれずに疲れて、そのまま深いため息が零れる。 「!?」
オレは一気に緊張して、驚いて顔を上げる。 オレは素早くネロを見ると、ネロの黒縁メガネのレンズに表示された3D立体地図が赤く点滅している。 その時、けたましく鳴きながら、オレたちの向こうと反対側から飛んできた二羽の大鷲。 大鷲はメタリックの骨格に眼が紅く、両翼の先端が太い筒状になっており、長い尻尾が生えている。 二羽の大鷲は回転しながらオレたちに近づき、それぞれ口を開けるとガトリングガンがあり、二羽の大鷲は口を開けたままガトリングガンを撃ってくる。 オレのジャンボシャボン玉の罅がみるみる大きくなる。 ネロを見るが、ネロのシャボン玉は攻撃を吸収して大丈夫みたいだ。 オレはミサとネロに訴える様に、シャボン玉の見えない壁を拳で叩く。 大鷲は勝ち誇ったように、両翼を真っ直ぐ前に突き出し、両翼の先端の筒からミサイルが発射された。 オレは諦めて両膝をシャボン玉の見えない床に突き、絶望に駆られ俯く。 大鷲のミサイル攻撃がオレのジャンボシャボン玉に当たり、攻撃音が遠くに聞こえる。 オレは両手の掌を床に突き、拳を握り締めて見えない床を叩く。 その間にも、オレのジャンボシャボン玉の罅割れが大きくなる。 瞼を閉じた。落ち着け。とにかく、考えるんだ。どうにかしないと。 その時、オレのジャンボシャボン玉は攻撃に耐えきれず、ついにガラスが割れた様に砕け散る。 「こらあああああ! カイトおおおおお! なに諦めてんのよっ! あたしがカイトを助けるんだから! 幼馴染を見捨てたりしないわよ! 今行くから待ってなさいっ!」 オレの視界に、ミサがホバーボードの後ろの二本マフラーから激しく火を噴きながら、ホバーボードのエンジン全開でオレを追いかける姿が映る。 ミサの姿を見て、オレは鼻を鳴らし喉の奥で笑う。ミサに見捨てられたかと思ったぜ。 ネロとはぐれちまったな。あいつならなんとかするだろ。 その時、ミサの背後からけたましく鳴きながら 一羽の大鷲の魔物が急降下してくる。 「ミサ! 後ろだ! あいつが追いかけてきてるぞ!」 ミサは鬱陶しそうに髪を掻き上げ、背後の魔物を無視してオレの降下スピードに追いつく。 「魔物なんかどうでもいいわ! あんたがなんとかしてよ! あたしはあんたを助けるので手一杯なんだから! カイト、手を伸ばして!」 ミサの亜麻色の前髪とポニーテールが風で靡いている。 オレもミサに手を伸ばしながら、腰のホルスターに挿したオートマチック銃の柄に手をかける。 オレは舌打ちした。やっぱ、オレがなんとかしないとな。 大鷲の魔物はミサの背後で羽ばたきながら、長い尻尾の鋭い先端をミサの背中に向ける。 こいつ、あの尻尾でミサを刺そうってか。させるかよ。 オレはミサに手を伸ばしつつ、腰のホルスターに挿したオートマック銃を抜く。 片目を瞑って大鷲の魔物に狙いを定め、オートマチック銃の引き金を引いて二三発撃つ。 三発目に撃った銃弾が大鷲の魔物の腹に命中し、銀色の粘着物が大鷲の魔物の腹にくっついた。 同時に大鷲の魔物の身体を青白い電気が包み込み、大鷲の魔物が麻痺して苦しそうに鳴きながら 逆さまに降下してゆく。 オレは青白い電気を包み込みながら降下してゆく大鷲の魔物を見下ろして口笛を吹いた。 オレはオートマチック銃を握った手で、額の汗を手の甲で拭う。 「ふう。なんとかなったな。それにしても、この銃、なんなんだ?」 帝国騎士団からくすねた銃だが、騎士団はこんなもん使っているのか。 その時、もう一羽の大鷲の魔物がお腹を向けて急降下して来た。 そして、青白い電気を包み込みながら降下していた大鷲の魔物と接触して空中爆発が起きる。 あとちょっとでオレはミサの手を掴むところだったが、爆風でオレは回転しながら吹っ飛んだ。 「うわっ」
熱気と破片が飛んできて、オレは顔の前を手で遮る。 凶器と化した破片が頬や腕、脇腹や太ももを掠めて皮膚が切れて怪我する。 オレは痛くて、「っつ」と思わず顔をしかめて声を漏らす。 「ああもう! あとちょっとだったのに! 世話が焼ける男ね! こうなったら、魔法しかないわね! ウォーターポール!」 ミサが呪文を詠唱すると、オレの身体がジャンボシャボン玉に包まれ、オレの身体がジャンボシャボン玉の中で浮き上がる。 またこの魔法か、嫌な思い出しかないぜ。オレは顔をしかめ、心で愚痴を零す。 ミサが鬱陶しそうに髪を掻き上げ、ホバーボードを飛ばしてオレのジャンボシャボン玉に近づいてくる。 「即席のウォーターボールよ。文句言わないでよ ! あたしの魔力、そんなにないんだから!」 ミサがジャンボシャボン玉の中に手を突っ込んで、オレに手を伸ばす。 「いつまで持つかわからないわよ? また落っこちたい?」と、ミサは顔をしかめて冷たく言い放つ。 自分の手を早く掴めと言わんばかりに、シャボン玉の中に突っ込んだ手の指をひらひらと動かす。 魔法が使えないオレはミサの態度に苛立ち、頭の後ろで手を組む。 オレは舌打ちしてから、一安心してため息を零し、仕方なく嫌々ミサに手を伸ばす。 オレがミサの手を掴んだ瞬間、ジャンボシャボン玉が勢いよく弾けた。 「やっと掴んだわよ。邪薩が入ったけど、まあいいわ……」 やれやれという感じで、ミサは瞼を閉じで肩を疎めて首を横に振る。 ミサは顔を真っ赤にして、恥ずかしそうにオレから顔を背けた。 「べ、別にっ。ま、まあ、幼馴染だし? ネロに言われたし? それにしても、危機一髪だったわね」 ミサはオレから顔を背けたまま、額の汗を手の甲で拭う。 ミサの汗の粒が風に飛ばされて、オレの頬に張り付く。 オレは眉根を寄せてミサを睨み、俯いてため息を零す。 雲を抜け、雲の間から足元に広がる景色に息を呑んだ。 「ねえ、ネロのこと考えてるの? ネロのことなら心配ないわよ? 後で合流しようって言ってたし。それに、ネロのハイテク装備もあることだし。なにも心配することないわよ」 やっぱ、ミサはオレの幼馴染だな。オレはミサの顔を見て微笑む。 「そうか、ならいいんだ。ミサを巻き込んで悪かったな。お前、ネロと一緒に王都ガランに行くつもりだったんだろ?」 オレはミサのことはお見通しという感じで、ミサに歯を見せて笑った。 「そうよ。あんたを放って、王都ガランでネロとデートしようと思ってたのに。デート当日になって、あんたが待ち合わせ場所に来て、禁断の森に行こうとか言い出すし。ほんと信じれない。せっかくお洒落してきたのに。おかげでデートが台無しよ。まさかネロがあたしとのデートをあんたに言ったとはねぇ、迂闊だったわ」 ミサはネロが信じられないという様に、また瞼を閉じて首を横に振る。 オレは拳を握り締め、俯いて瞼を閉じて首を横に振る。 ミサはデートのこと根に持ってるのか、ミサの盛大なため息が聞こえる。 そのまま、ミサと顔を合わせるのが嫌でオレは俯いたまま。 「少しはあたしの恋に協力してくれてもいいじゃない。カイトのバカッ」 その後、気まずい空気が流れ、オレとミサは黙ったままだった。 その時、ミサのホバーボードのマフラーから空 気が抜けた様な嫌な音を立てた。 ホバーボードのファンの回転が弱くなる音が聞こえる。 「ね、燃料が切れかかってる!? こんな時に! ?」 ミサがホバーボードの上でバランスを崩すと同時に、ミサは背中のマントを開き滑空する。 ミサの足からホバーボードが離れ、オレは咄嗟 に片方の手でホバーボードを掴む。 「今度は燃料が足りねえのか。災難続きだな。にしても、このホバーボード重いぞ」 オレはホバーボードを憎たらしく見つめる。機械の塊が生意気だな。 このホバーボード、何かの役に立つかも知れないからな。 マントを広げたミサは風に任せて、オレたちはゆっくりと優雅に飛んでゆく。 ミサがため息を零すのが聞こえ、オレはミサを見上げた。 お前、ため息が多いな。そんなにネロとデートが出来なかったことが悔しいのかよ。 なんかミサに悪いことしたな。今度、ミサの恋に協力してやるか。 ミサは風で髪をなびかせて、眼下に広がる景色にうっとりして堪能していた。 「あーあ。思った以上に景色が綺麗で、この子の 燃料食っちゃったなあ。反省……ごめんね、ネロ」 おいおい。お前、ホバーボードの名前がネロとか病んでるな。聞いてて寒気がする。 オレはホバーボードでミサを殴ってやろうかと思ったがやめた。 「お前が寄り道してるせいで、オレとネロは大変だったんだからな。ちったぁ反省しやがれ」 ホバーボードを掴むオレの手が怒りと重さで震えている。 「はあ、はあ....」
みるみるミサの顔色が悪くなり、ミサの額に汗が滲む。 「ごめん、カイト。あたし、魔力を消費しちゃったみたい、 後は、お願い、ね....」 ミサは気絶して身体から力が抜け、ミサが落ちてゆく。 ホバーボードを掴んでいる手を、ホバーボードを持ち上げて脇に挟み、ミサの手を両手で掴む。 「ミサっ!?」
オレは歯を食いしばって力を入れた。 ミサのパワーグローブのおかげで、ミサの体重をそんなに感じない。 幸いにも、下に大きな川が流れているのが小さく見える。 うまくいけば助かるかもな。川に落ちたとしても、川の深さがわからねえ。 オレは脇に挟んだホバーボードに目を落とし、ミサを掴む手に力を入れる。 ウォーターボールの魔力がまだ効いているのか、オレの身体は浮いていた。 ミサのパワーグローブから、ミサの魔力が伝わってくるのかもな。 くそっ。オレはホバーボードの重さに耐えられず、顔をしかめ、脇と手と額にも嫌な汗を掻いている。 ミサを掴む手が震え始め、脇を動かした隙に脇からホバーボードがするりと滑り落ちた。 重力の勢いで、風を切り裂きながら落ちてゆくホバーボード。 回転しながら落ちてゆくホバーボードに、オレはミサの手から片手を離して、ホバーボードに手を伸ばす。 オレは悔しくて歯を食いしばる。ミサ、すまねぇ。お前のホバーボードを手放しちまった。 オレはやるせなくなり、ホバーボードに伸ばし手を垂れて俯く。 諦めるのか? そんな簡単に。ミサの大事なホバーボードなのに。 ミサが好きなネロって名前のホバーボードだろ? ミサのお気に入りなんだろ? 垂れた手を握り締め。瞼を閉じて首を横に振る。いや、まだ終わってねぇ。 ホバーボードに燃料が少し残ってるはずだ。その可能性に賭ける。 どうにかして遠隔操作すれば、ホバーボードを動かせるかもしれねぇ。 小さくなってゆくホバーボードに、オレは手を伸ばす。頼む、動いてくれ。 その間にも眼下に大きな川が近づいてくる。川の流れる轟音が聞こえる。 ぐずぐずしてられねぇ。このポンコツが! さっさと動きやがれ! 今にも川に落ちそうなホバーボードを、オレは黙って睨み据える。 その時、オレの首飾りのクリスタルが眩く青白い光を放つ。 オレは思わず青白い光が眩しくて、顔の前を手で遮る。何が起こった? 眼下のホバーボードが川の水面に近づいた瞬間、ホバーボードが川の水面に浮く。 轟音とともに凄まじい水飛沫がホバーボードの周りに飛び散る。 主の声に応えるようにクリスタルが青白い光を放ちながら、オレとミサの身体がゆっくりとホバーボードに吸い寄せられてゆく。 オレはミサを抱きかかえながら、青白く光るクリスタルを掌に載せて、クリスタルをまじまじと見た。なんだ? 助かったのか? そして、オレがミサをホバーボードの上に乗せようと思った直前。 急にミサのパワーグローブから火花が散って、ミサの身体が鉛りの様に重くなり、オレはミサを手放してしまう。 オレは川に流されまいと、慌ててホバーボードの上に両腕を載せてホバーボードにしがみつく。 オレの下半身がずぶ濡れになり、流されまいと足に力を入れる。 空中爆発で飛んで来た破片で太腿を切った傷口が沁みて、オレは顔をしかめる。 痛みを我慢して、オレは水面上に浮いたホバーボードからミサに手を伸ばす。 オレは吐き捨てるように、ホバーボードの上を拳で思いっきり叩いた。 次の瞬間、ホバーボードは空気が抜けた様な間抜けな音を出し、ホバーボードが川に落ちて派手に水飛沫を上げた。 ホバーボードが川に落ちた瞬間、オレは川の水を飲んだ。 空中爆発で飛んで来た破片で切った腕や頬の傷口が沁みて、オレはまた顔をしかめる。 手当しないとな。そんな思いを裏切るように、オレはホバーボードにしがみついたまま流されてゆく。 ホバーボードを板代わりに、オレはホバーボードにしがみつきながら飲んだ水を吐いて咳き込む。 前髪を掻き上げてミサを見ると、川の流れが早く、ミサがどんどん流されてゆく。 このままじゃ、ミサが溺れ死ぬ。なんとかして助けねぇと。 オレはホバーボードの上で、川の水の冷たさに震えていた。 オレがホバーボードから離れたら、オレまで溺れてしまう。 ミサの数メートル先に、大きな尖がった岩が川から突き出している。 待てよ。ミサがあの岩に引っかかってくれれば、なんとかなりそうだ。 オレは震える手で川の水を手で必死に漕ぎながら、ミサの後ろに位置を調整する。 やがて、ミサは大きな岩に引っかかり、ミサの身体はうつ伏せのまま浮いている。 岩の周りは幸いにも浅瀬せで、川の流れも遅く、オレの腰くらいまで水の高さがある。 オレはミサを支えて肩に担ぎ、川底に足を取られよろけながら、オレはミサをホバーボードの上に載せる。 ミサの生死が気になって、オレは横になったミサの胸に耳を当てる。 鼓動どころか何の音も聞こえない。聞こえるのは自分の鼓動と川の流れる音だけ。 オレはミサの胸から耳を離し、もう一度ミサの胸に耳を当てる。 やっぱり、何も聞こえない。オレはミサの胸から耳を離し、絶望に駆られ俯く。 オレは顔を上げて、ミサの身体を必死に両手で揺らす。 ミサは人形の様にぐったりして横になったまま動かない。 ホバーボードからミサの腕が垂れて、ミサの手が川の水に落ちている。 「くそっ! なんでこんなことになっちまったんだよ!」 オレはやるせなくなり俯く、ミサの足元のホバーボード上を拳で思いっきり叩く。 オレは顔を上げ、うろ覚えでミサの身体を仰向けにし、ミサの唇に自分の唇を重ねようとする。 ミサの白い顔を見て、オレは顔が火照る。なんでオレがミサとキスしなきゃならねぇんだ。 オレはミサの紫色の唇を見て躊躇い、生唾を飲み込み喉を鳴らす。 オレは瞼を閉じて首を横に振る。ミサ、目が覚めたらオレをぶん殴ってくれ。 オレは意を決し、瞼を閉じたまま、ミサとキスして人工呼吸する。 三秒くらいミサと濃厚なキスして、オレは恥ずかしくなり慌ててミサの唇から自分の唇を離して咳き込む。 これでいいのか? オレは口許を手の甲で拭う。次は心臓マッサージだな。 オレはミサを心臓マッサージしようとするが、ホバーボードが不安定で揺れる。 ミサを心臓マッサージしようとすると、今度はホバーボードが沈んでうまくいかない ここじゃダメだ。早く陸に上がらないと。なんとかならねぇのか。 なんとなく、オレはミサの濡れた服に目がいってしまう。 ミサのフレアスカートから覗く生足を見て、オレは思わず生唾を飲み込み喉を鳴らす。 興奮して鼻血が出そうになり、慌てて鼻を押さえてミサから視線を逸らし、気まずくなって人差指で頬を掻く。 人差指で頬を掻きながら、横目で瞬きして、視線を戻しつつミサを見てしまう。 その時、ミサの腰のホルスターに銀色のリボルバー型フックショットが挿してあるのが目に止まった。 銃口の下に掌サイズの球形があり、球形の中にワイヤーが収まっている。 引き金を引くと、三角に尖ったワイヤーの先端が銃口から飛び出す仕組みだ。 フックショットか。こいつで川岸に生えてる樹に刺せば、なんとかなりそうだな。 オレはミサの変なところに目がいかないように瞼を閉じ、瞼を開けないように瞼に力を入れ、ミサの身体を手探りで触ってゆく。 その時、なにか柔らかい物に触れて、オレは思わず瞼を開けた。 なんだ? そう思いながら、オレの左手がミサの胸を掴んでいた。 「ひっ」
オレは情けない悲鳴を上げて、ミサの胸から慌てて手を離す。 ばっちいとばかりに、オレは左手首を必死に振っている。 よ、よし、気を取り直していくぞ。オレは胸を撫で下ろして深呼吸する。 今度は顔を片手で覆い、指の間から片目を開け、ミサの腰のホルスターに挿しているリボルバー型フックショットに手を伸ばす。 ミサが起きやしないかと変に気になりながらも、オレはなんとかリボルバー型フックショットを抜き取った。 調子に乗ったオレはリボルバー型フックショットの引き金に人差指を通してリボルバー型フックショットを回し、鼻頭を人差指で得意げに擦る。 なにやってんだろ、オレは。こうしている間にも、ミサがあぶねぇってのに。 急に虚しくなってどっと疲れが出て、オレはがっくりと肩を落とす。 オレは顔を上げて額を手の甲で拭い、深く息を吐いて落ち着かせた。こりゃ寿命が縮んだな。 何故か嫌な汗を掻いているような気がしたが、川の水と変な汗が混じっているのかわからなかった。 オレは腰に手を当てて、銀色のフックショットをまじまじと見つめた。 頼むぜ。オレは片目を瞑り、銀色のフックショットを片手で構え、川岸に生えている樹の太い幹に狙いを定める。 引き金を引くと、勢いよく銃口からワイヤーが飛び出し、狙い通り樹の太い幹に刺さった。 ワイヤーを思いっきり引っ張ってみる。大丈夫そうだ。一発でうまく幹に刺さってくれた。 オレはミサの脇腹に腕を通して、ホバーボードを掴む。 幹を睨んで、またフックショットの引き金を引き、ワイヤーをゆっくりと巻き取ってゆく。 ゆっくりとワイヤーが銃身に巻き取られてゆく中、川の流れが早くなり、オレは川に流されてゆく。 ワイヤーが伸びきってぎりぎりと嫌な音がする。不味いぞ、上手くワイヤーが刺さってなかったのか? その時、ワイヤーは川の流れに耐えられなくなり、呆気なくワイヤーの先端が幹から抜ける。 オレは禁断の森の奥、獣道で三匹の狼の様な魔物に追いかけられていた。 オレの鼓動は高鳴り、冷や汗を背中に掻き、息を切らして魔物に振り返る。 魔物は身体中から暗黒のオーラを放ち、紅く鋭い眼光に吸い込まれそうだ。 魔物は荒い息を上げて低く唸り、涎を垂らしながら、鋭い牙を覗かせ吠えて走ってくる。 舗装されてないので足元がかなり悪く、雨が降ったのか大小の水溜りが出来ている。 オレは前を向いてないので、前方不注意で盛大に水溜りを踏んだらしく、派手な水飛沫が飛び散る。 おかげでスニーカーが濡れ、靴下までも濡れて気持ち悪い。スニーカーが泥だらけだ。 おまけに水溜りを踏んだせいで、足を持っていかれ危うくこけそうになる。 嫌な予感がする。オレの頬に冷や汗が伝い、オレは顔を戻す。 腕を必死に振って走り、小さな水溜りを飛んで避け、大きな水溜りはスニーカーや靴下が濡れるのを構わず走る。 獣道の脇では、樹の影や枝の上で紅い眼が蛍の光の様に幾つも光が点滅している。 まさか、さっきの遠吠えで仲間を呼んだんじゃないだろうな。 オレの悪い予感が的中するかのように、獣道の脇、樹の影からぞろぞろと狼の様な魔物が出てきた。 どの魔物も涎を垂らし、オレに鋭い牙を向けて威嚇して吠えている。 腹が空いているのか、苛立ったように足を踏み鳴らし、今にも突進してきそうだ。 嫌な目だぜ、どいつも同じ様な面してやがる。仲間でオレを狩るつもりか? オレはまだ十一なんだぞ。こんなとこで、魔物の餌になりたくねぇ。 オレは魔物を見回しながら走り、心の中で愚痴を吐く。 その時、オレは獣道に転がっていた小石につまずき、片足が派手に上がる。 その時、オレの左隣を走っていた幼馴染のネロが右手を伸ばしてオレの胸を支えてくれる。 ネロは黒いハットを斜めに被り、整った目鼻立ちで黒縁メガネ。左耳にピアス。 服は白いシャツに黒いジャケットを羽織り、左手の小指と中指に指輪を嵌め、右手首にブレスレット。下はデニムパンツにスニーカーを履いている。 ネロのハットとジャケットは砂埃で汚れ、指輪とブレスレットに小さな泥が付いている。 ネロはオレの胸からそっと手を離し、その場から一歩も動かず魔物を窺い辺りを見回している。 ネロは何やらデジタル腕時計のボタンを弄り、黒縁メガネのレンズに魔物の3D立体映像が表示された。 3D立体映像表示された魔物は回転して、何やら数秒後に黒いシルエットに変わり赤く点滅している。 オレは頭の後ろで手を組んで、ネロの様子を黙って見ていた。 オレは舌打ちして、斜め掛けの鞘に収めた剣の柄に手をかける。 「よせ。下手に動いて奴らを刺激するな。ミサの援護を待とう」 「わかってる。ミサはホバーボードでのんびり観光してるんじゃねぇのか? ミサを待ってられるかっ」 オレは斜め掛けの鞘に収めた剣の柄に手をかけたまま。 魔物に警戒しながら、魔物を刺激しないように体制を低くし、慎重に動きながら辺りを見回す。 こいつら、オレが小石につまずいた隙にオレたちを囲いやがった。 オレたちを囲んだ魔物は、すぐに襲おうとはせず遠くでオラたちの様子を窺っている。 オレは後退るうちにネロの背中とぶつかり、ネロと背中合わせになる。 オレは深呼吸して落ち着きを取り戻し、姿勢を正してネロに振り向く。 「こいつらなんなんだ? アルガスタに魔物がいるなんて聞いたことねぇぞ」 オレは斜め掛けの鞘に収めた剣の柄に手をかけたまま、ネロに訊く。 「わからない。もしかしたら、禁断の森に棲んでいる新種の魔物かもしれない」 ネロは黒縁メガネの鼻のフレームを、人差指と中指で挟んで持ち上げた。 ネロは顎に手を当てて腕を組み、魔物を観察して考え込んでいる。 ネロの黒縁メガネのレンズには、魔物の黒いシルエットが回転して赤く点滅している。 その時、ネロの左耳に装着しているインカムに、幼馴染のミサから無線が入る。 ネロのインカム越しから、ノイズ交じりで幼馴染のミサの暢気な声が聞こえる。 ミサはホバーボードで禁断の森の偵察に行ったままだったが、やっとミサから無線が入る。 オレは額に両手を当てて空を仰ぐ、ミサどこにいるんだよ。 つうか、いままでどこ行ってやがった。オレのことは無視かよ、ミサ。 腹を空かしているのか、魔物たちがジリジリとオレたちとの距離を縮める。 魔物は低く唸り、吠えたり、涎を垂らし、歯を噛んで鳴らし、仲間の首に噛みついたりじゃれている。 オレは魔物を睨み据え、斜め掛けの鞘に収めている剣の柄に手をかける。 「こうなりゃ、戦うしかねぇだろ。ネロ、策はあるか?」 「この数を相手にするつもりか? 相手にするとキリがない。こいつでまとめて片付ける」 ネロはジャケットのポケットから、銀色の小さな丸い球形を二個取り出した。 ネロは後ろに手を回して、銀色の小さな球形をオレに手渡す。 オレは首を傾げ、手を後ろに回してネロから得体の知れない銀色の小さな球形を受け取る。 オレは眉根を寄せ訝しげにネロから受け取った銀色の小さな丸い球形を両手の掌で転がす。 オレは銀色の小さな球形が転がる動きを細い目でつまらなそうに追う。 ネロが肘でオレの脇腹を小突かれて、オレはネロに振り向く。 「手前に水溜りがあるだろ? こいつで奴らを感電させる。ある程度倒せるだろ、後のことは考えてない」 ネロは手前の水溜りを睨み据え、左手をジャケットのポケットに突っ込んで銀色の小さな球形を放り投げて遊んでいる。 ネロの作戦が耳に入ってなかったオレは数秒遅れて、両手の掌で銀色の小さな球形を転がす動きが止まった。 今更ながらネロの作戦に驚き、オレは銀色の小さな球形を握り締め、そのまま拳を振り上げた。 周りを見渡せば、確かにオレたちの周りに大小の水溜りがある。 オレは握り締めた指を広げて、掌に載っている銀色の小さな球形を見つめる。 「ボクを信じろ。それとも、カイトはボクを信じられないのか?」 ネロが念を込めてオレの脇腹を小突き、ネロはカイトに意思表示する。 黙って銀色の小さな球体を握り締めて、俯いて瞼を閉じて首を横に振る。 その時、ネロのインカムからノイズ交じりで緊張感のないミサの暢気な声が聞こえる。 ディーネは炎を吐いて火の粉が舞い、両手を地面にどすんと突いた。 間抜けなことに火の粉がディーネの翼に降って、ディーネの翼に火が点く。 ディーネは翼に点いた火を消そうと必死に翼を羽ばたかせたり、翼に振り向いて鼻息を吹いたりして暴れている。 オレはそんなディーネを見て、腰に手を当てて額に手を当て、瞼を閉じてやれやれと首を横に振る。 「なにやってんだよ。無暗に炎吐くからだろ。火事になるだろが」 このスレッドは1000を超えました。
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