●●● 柳田国男総合スレッド
日本の民俗学のパイオニア
柳田国男に関する総合スレッドです。 ザシキワラシは育てられなかった子供への思いが結晶したものだ、それは未だに人の心を鷲掴みにする揺さぶるものがある
人間の原型があるから
11人いるのような、いたはずなのに誰だったかはわからない、あるいは何度数えても数が合わない人間の話
イマジナリーフレンド、かつていた友達の話
そういう人間の物語の原型がそこにある
柳田国男がいなければ、遠野でどんぴしゃにザシキワラシを堀あてていなければ民俗学や人類学は遅かれ早かれ輸入され作られていたにせよ今日のようなものには成らなかった
柳田国男という化け物がいなければ民俗学板などはなかった
ザシキワラシや座頭の話、民俗学に出てくる多くの奇形、妖怪、化け物は殆どは社会保障で説明つく
それは健常者から非常の物を特権視する、実際は差別を助長することの方が多いのかもしれないが少なくとも無視せず位置づけようという試みであることは確かだ
後はトリックスターや生殖信仰=子孫繁栄、河童や桃太郎なども柳田理論で理解可能だ
古くからの信仰やそれらの落ちぶれたもの
しかし、一目小僧を全部それで説明するのは無理がある
柳田はそこに供犠を見た
谷川健一は大陸からの製鉄技術を見た
明らかに間違いだ
片眼の巨人の話は世界に散らばりそれは石器時代に遡る、日本の固有信仰に止めることも金属使用時代以降に限定するのもどだい無理だ
柳田国男の最高傑作は何かと問われれば木綿以前の事や地名考に指を屈する
そこには真の意味の野生の思考がある
人間が世界を分節化し秩序化しながら歴史の中でその分節が壊れ構造が破壊されながらそれでも再創造する、そこには歴史がある レヴィ=ストロースの神話論理1生のものと火を通したものはポポロ族の鳥の巣あさりから始まる
森にペニスサックを作りに行く母親の後をつけて息子が犯す
怒った父親は息子に困難な鳥の巣あさりを教えてこのままじゃ死ぬと祖母に相談した息子は祖母の知恵で父を倒し
祖母だけを安全な所において父の妻たち母親も含めて皆殺しにしてめでたしめでたし
そっから南北アメリカの神話を全て繋いでいく
南方熊楠の燕石考はロングフェローの燕の巣あさりの詩の引用から始まる
巣あさりは子供が鳥の巣に突っ込み時に卵を潰す、それは要するに卵白=精子であり兄貴分たちはオナニーだかセックスのやり方だかわからないが通過儀礼として教えてやる
かぐや姫には燕の巣の中にある子安貝を探すことが求婚の試練で失敗する
海の中の子安貝が燕の巣にあるわけはないが子安貝とは要するに女性器にそっくりな貝だ
子安石、子安木、藤原秀衡、山姥の岩、女性器を象った物もあれば男性器を象った御神体もある、両者一対もある
秀衡の枝はそこから生命がわきだす
かぐや姫は月からきた罪人であり刑期を終えて月に帰る
鳥の巣の卵は太陽であり生殖だ
燕は梅雨に低い空を虫を追いかける水の属性でありかいがいしく雛の世話をする女性性だ
鷲は空高く太陽から地上に落ちてくる火であり男性性だ
女性だけでは子供は作れない出産には火で暖めてやり男が必要だ
八幡太郎が矢を突き立てたように男がいないと子はできない
男と女、鷲と燕、太陽と月、火と水、昼と夜
それらは要するに生のものと火を通したもの
人間が文化を得たのは二つの物が協力したから
その教育が神話論理、野生の思考
片眼の神や巨人には片腕の相方がつきまとう
オーディンにテュール
からかさ小僧は一目一本足
ここまでくれば一目小僧が何であるかもわかる
明と暗、太陽と月
片眼は太陽でありもう一つは相方として光を失う
それが神話論理 一目とは何であるか
生のものと火を通したもの
火と水や鷲と燕の対、二項対立を分厚い「神話論理」や「燕石考」「鷲石考」さんざん読まされれば自明
柳田国男や谷川健一は馬鹿である
今日、南方熊楠を読むとまんまレヴィ・ストロースで笑ってしまう
レヴィ・ストロースの良くできたパクリ以外の何物でもない、アンドレ・ヴェイユによる数学付録はないにせよ
燕石考はマックス・ミュラーの太陽神話学、要するに言葉と物のフーコー言うところの死にさらされた有限性の哲学
ポップやグリム兄弟のインドヨーロッパ語族やドイツ民俗学であり要するにロマン主義ナショナリズムとその反動の普遍主義のフレイザー批判だ
それは同時代のマリノフスキーの機能主義なんかを突き抜けて五十年代のレヴィ・ストロースに一気に行く
三、四十年早い
そしてそれは全く自慢にならない
人類学を三十年遅らしたストロースと同じなど恥ずべきこと
構造主義とは何か
マックス・ミュラーはロマン主義で西洋を押し付けていると馬鹿にされた
マリノフスキーらは結局西洋社会と同じ基準で西洋を押し付けていると批判された
レヴィ・ストロースはデリダやドゥルーズによって偽装された自民族中心主義と批判される
ドゥルーズ曰く最大の人類学者はモースではなく贈与の一撃を洞察したニーチェだ
グラマトロジーはルソー、レヴィ・ストロース批判
単純に女の交換で渡せば帰ってくるはない
フィクションだ
そこには闘争があるのに隠蔽する
構造主義は何故女の交換が成立するのかを説明できない
それはそのことは思考停止して所与として成立する
学者が資料を世界から集めて分析して安楽椅子探偵を気取るそういう最悪の反動がそこにある
コレージュ・フランスで全てを犠牲にして従えて成り立つ理論
構造主義には歴史がない
無菌空間の実験記録にすぎない 山姥を、石神問答を語るとき柳田は石器時代に遡る
日本が日本でなかったころに日本列島に人がいてもその喋る言葉は日本語ではないし
遺伝子さえもその後に絶滅されて殆どつながっていない断じて日本人ではないもののころから積み重ねてきた
縄文人より前から積み重ねられた
石や樹に関する権力闘争、世界把握、境界をめぐる争いからザシキワラシのような願い
そこから何十度何百度の上書きを語る
そこには歴史しかない
闘争しかない
古代信仰の生殖に関する野生の思考が残した道祖神などの塞の神は上書きされ引き継がれる
神功皇后や八幡太郎義家が、数百年後には我々が上書きしたものとして記憶される
藤原秀衡の桜の代わりに昭和天皇だ田中角栄の目白の鯉だ南方熊楠の粘菌だのフォークロアが残ることは確実なわけで
ストロースや南方熊楠はそこで終わって静止している、学問の方法論自体が終わっている
燕石考からはもう何も引き出せないがそれを照らし合わせて山島民譚集は無限の泉になる
地名考や明治大正史世相篇と河童や石神は繋がる
それを柳田は透視している
柳田のナショナリズム自体を軽く突き破りながら
生け贄はあったかもしれない、片眼を潰す事例もたまにはあったろう
しかしそれで一目に関する神話伝説を説明するのは軽く無理
一目生け贄説や日本の固有信仰みたいな妄想はどうでもいいのであり柳田の理論は軽く自分の理論を突き破る
柳田国男恐るべし レヴィ・ストロースや燕石考にはザシキワラシがいないわけで
近親相姦の禁止は自然と文化を同時に発生させるもんだ
そして交換は普遍的に成立するとか恐怖の上から目線、帝国主義なわけで
近親相姦の禁止には娘の不安や親の悲しみ、それでも家に留め置いて朽ち果てたり近親姦で閉じてしまう辛さを乗り越える決断
耐えざる緊張や不安があるわけで、ないと言ったらそれは嘘で
神話もまた、様々な制度の否定、理論づけ、実践による否定でできて変動し成長する熱いもので
全くレヴィ・ストロースの人類学は悪しき反動
熊楠もそれに吸いとられる小市民な思想なわけで
確かにロマン主義、進歩主義、機能主義よりはマシだったというだけで消えるべき思想 神話の中では糞と子供は共に出して取り外すものとして一緒らしい
女性にしてみれば妊娠出産とは長い長い便秘だから
片眼を取り外す一目はそれとも繋がっている レヴィ・ストロースや南方熊楠を読んだことがあれば片眼自体には意味がないことはわかる
必ず開いた眼に対する閉じた眼の対があい、それがあいともないあいながらはじめて意味がある
生と死、男と女、太陽と月、火と水、昼と夜、鷲と燕
それは生殖に繋がる、死と再生に繋がる
片眼に太陽や月のシンボライズがあり信仰があったから
谷川健一の言うようなそれが火と結び付き鍛冶屋の神になったり
柳田のように片眼を潰す供犠や信仰が発生したと考えるのが正しい
逆ではない
いずれにしても片眼にはもう片方の閉じた眼と合わせて二項対立の神話論理を司る伝説がありそれなしには意味はない
そういう伝統があってはじめてキュプクロスや片眼の神のオーディン、片腕の神のテュール
巨人ダイダラボウシに一目小僧にからかさ小僧に至るまでの片輪の神や妖怪の意味がわかる
彼らは男性女性原理などを司る片割れのピース
山人とは縄文人がくる前に住み着いていた言葉の通じない人種への跡からきた縄文人の記憶を 縄文人と混血し支配した弥生人が受け継いだもの
上書きしたもの
そら縄文人のもっていた旧日本語も通じないし
河童や馬蹄石は歴史時代になって朝鮮などから文化を導入し馬を輸入し人がやってきて百済が滅んで亡命してきた等の時に
大陸にあった北方民族と南方民族の融和の神話が日本に移入され日本流にアレンジしたもの
塞の神は縄文以前から何度も上書きされ受け継がれた男性器、女性器などの古代信仰の神話論理の残照
古代から続く権力闘争や神話の教育の名残で山姥は縄文以前か縄文時代のシャーマンの記憶が弥生や歴史時代以降に継承されたもの 何故神話はこんなにも豊富で様々な変換をするのか
それは帝国主義で差別主義者の人類学者に小遣い稼ぎさせるためではない
それは現実に必要だからだ
山姥達を追い払い自分達の境界を上書きしながら何故そうなったか
様々な制度や共同体のシステムを正当化し訓育し、また破れて上書きされたり妥協して従属したり新たな思想を作って
地塗られた権力闘争の歴史が埋まっている
様々な共同体の権力関係を教育を再生産を正当化し説明するため日々再生産される知が神話、昔話
女の平和な交換などなく一人一人様々な悔恨があり悦びがある
ザシキワラシの満たされない子供への思いがある
レヴィ・ストロースや南方熊楠にはわからない話だけど
柳田国男の民俗学には日本にまだ日本人がいなく別な人種がいたころから
日本が形成され更に日露戦争で国民国家が成立しまた平成以降に変わっていく歴史が詰まっている なるほど。マジ言わんとされている事は解る。
まためげずに機を見て大いに書きなはれ。 神話のようにネットで金が入ってくるらしい方法
グーグルで検索⇒『羽山のサユレイザ』
B3A69 安倍が役人の進入式で農商務省時代の柳田国男を引いて話をしたそうな
どんとはれ 話としてまとめると、誰でも飲み込めそうな話なんだよね。
あの世で起きた神の相談。
エバは、イナンナだった女性でモーゼに旧約聖書の作者になってもらうことをお願いして
自分はイシュタルとして身を潜める。
イシュタルは、マリアとイエスが親子だという話を広める為に
イエスにメシアの役を務めるようお願いする。
イシュタルは、マリアや中国の妲己や天照大御神とグループを形成し、
お稲荷さんを始める。※お稲荷さんには重要な仕事があり、悟りを開く前の人間に対し、
誘惑を仕掛ける。また、人間の秘儀参入時の霊界の審査もお稲荷さん中心で開催される。
それが、稲穂を実らせる前の荷物という意味。
此処重要。重要なのに日本人は誰も字の意味を解いてない。
お稲荷さんとは悟りそうな人をそのまま進ませるかどうかを
判定してくれる存在。
現在の課題。
イエスが中心の世界だけれども、イエスはお稲荷さんに呼ばれてメシアになった人で
メシアはお稲荷さんが引き連れている地縛霊に憑依を依頼し、輪廻を終えるカルマが
無くならないように働きかけ、霊界からの支配が継続するように見張っている。← この点を言及してほしい。
王路(引き寄せの法則) おまえらの力が必要だ!
https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/atopi/1512118999/ いろいろと役に立つパソコン一台でお金持ちになれるやり方
役に立つかもしれません
検索してみよう『立木のボボトイテテレ』
FN6 >>155
>山人とは縄文人がくる前に住み着いていた言葉の通じない人種への跡からきた縄文人の記憶を 縄文人と混血し支配した弥生人が受け継いだもの
>上書きしたもの
>そら縄文人のもっていた旧日本語も通じない・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
山人とは弥生人が受け継いだもの??文意理解難なんだが。
縄文人到来時に日本列島にいた先住民というのは、何と呼ばれる○○人を
指しているのか?
言葉の通じないことに何度も言及されておるが、異人種集団の間で言語不通なのは、
当然では?在来縄文人と渡来弥生人間も言語不通だったろう。 >>164
樺太経由の山岳系縄文人を山人
朝鮮半島経由の海洋系縄文人を縄文人と呼んでいるのでしょう
弥生人は渡来する前から海洋系縄文人とは交易してますから言葉は通じたはずです 初心者です
柳田国男の家系は柳田自身を含めて
精神病の発症者が多い、みたいな話が
有名であったように記憶しているのですが
ググっても出てきません。
他の学者との混同ですか 南方熊楠の家系に関してもそんな事を聞いた気がするがあまり調べても出てこないから間違いか? >>13
全集13(先祖の話、日本の祭り、神道と民俗学)から入った
地方の神社の成り立ちや周辺地域の文化を調べるのが好きで 公務をすっぽかして民俗研究して怒った徳川さんと喧嘩した男ね。 山人なんてはなからいなかった事は柳田先生も認めてるんですよね 【超悪質!盗聴盗撮・つきまとい嫌がらせ犯罪者の実名と住所を公開】
@高添・沼田(東京都葛飾区青と6−26−6)
※盗聴盗撮・嫌がらせつきまとい犯罪者のリーダー的存在/犯罪組織の一員で様々な犯罪行為に手を染めている
老義父は息子の嫁の痴態をオカズに自慰行為をし毎晩狂ったように射精をしている/息子の嫁をいつもいやらしい目で見ているエロ老義父なのであった
A井口・千明(東京都葛飾区青と6−23−16)
※犯罪首謀者高添・沼田の子分/いつも逆らえずに言いなりになっている金魚のフン/親子孫一族そろって低能
低学歴で醜いほどの学歴コンプレックスの塊/超変態で食糞愛好家である/醜悪で不気味な顔つきが特徴的である
B宇野壽倫(東京都葛飾区青と6−23−21ハイツニュー青戸202)
※色黒で醜く太っている醜悪黒豚宇野壽倫/低学歴で人間性が醜いだけでなく今後の人生でもう二度と女とセックスをすることができないほど容姿が醜悪である
異臭を流し込んでくるなどの嫌がらせを何度も繰り返ししつこく行ってくる嫌がらせ犯罪者である
C色川高志(東京都葛飾区青と6−23−21ハイツニュー青戸103)
※色川高志はyoutubeの視聴回数を勝手に短時間に何百何千時には何万回と増やしたり高評価・低評価の数字を一人でいくつも増やしたり減らしたりなどの
youtubeの正常な運営を脅かし信頼性を損なわせるような犯罪的業務妨害行為を行っています
※色川高志は現在、生活保護を不正に受給している犯罪者です/どんどん警察や役所に通報・密告してやってください
【通報先】
◎葛飾区福祉事務所(西生活課)
〒124−8555
東京都葛飾区立石5−13−1
рO3−3695−1111
D清水(東京都葛飾区青と6−23−19)
※低学歴脱糞老女:清水婆婆 ☆☆低学歴脱糞老女・清水婆婆は高学歴家系を一方的に憎悪している☆☆
清水婆婆はコンプレックスの塊でとにかく底意地が悪い/醜悪な形相で嫌がらせを楽しんでいるまさに悪魔のような老婆である
E高橋(東京都葛飾区青と6−23−23)
※高橋母は夫婦の夜の営み亀甲縛り食い込み緊縛プレイの最中に高橋親父にどさくさに紛れて首を絞められて殺されそうになったことがある
F長木義明(東京都葛飾区青と6−23−20) 熊楠山人否定派、柳田肯定派だと単純に
思っていた。 先祖の話を読みたいけど、図書館から借りるか古本屋巡りしないと入手出来ないかな >>180
青空文庫かオープンシェルフに無かった?
著作権の切れた本でボランティアが打ち込み済みなら無料で読めるよ
たまにメルカリで柳田国男の文庫が出るけど、人気で即SOLDになる
状態が悪いことが多いのでカビくさかったり虫が挟まってたりした
先祖の話なら全集13巻目だね
私は古書街を回ったり通ったりして偶然ゲットできたよ >>168
何で読んだのか記憶してる?
ネットの個人ブログ?
新聞や雑誌の1コーナー?
もうスレ見てないかな 熊楠の長男のことか?>精神病
柳田がとか家系みんながとか盛りすぎじゃない? >>38
農耕民族の性格というよりも
祖先信仰やシャーマニズムの気質では?
神社におけるミコも
恐山におけるイタコも
ウチナーにおけるユタも
女の神秘性に頼った風習だよね >>38
ごめん続きあるのに送信しちゃった
今の日本のカワイイ文化っていうのは
現代日本男「俺が上に立ちたいからバカで見下せる女としか付き合いたくない結婚したくない」
現代日本女「男に可愛がられるためにはバカのフリしなければいけない→詳しい話でも知らないフリしてスゴーイとか言わなければならない→自分は高学歴も高収入も諦めなければいけない→見た目だけ可愛くして中身カラッポがベター」
闇の根元がここにある
海外のYouTubeで結構前から話題になっていて恥ずかしい >>185
3/8夜Eテレで柳田国男著作「先祖の話」を解説していた。
『100分de名著』 100分de災害を考える(2)「柳田国男“先祖の話”」
若松英輔東京工大リベラルアーツ教育研究院教授 【司会】伊集院光 / 安部みちこ
NHK-Eテレ 2021/03/08(月) 22:25 - 22:50 >>189
だから何だろう
うちに本あるから見てないんだけど
なんで185にレスしたの >>140
東北在住民俗研究家結城登美雄氏が東日本大震災後の三陸の漁港を訪れ
海人(漁民)たちを見つめた
NHK・ETV特集「揺れながら 迷いながら〜民俗研究家・結城登美雄が見た三陸〜」 2022/03/12(土)23:00~放送
ttps://note.com/torinoienohibi/n/n8e447d9f2a14 >>189
"明治維新後、近代化を急激に進める日本は、科学的合理主義を推進。迷信や妖怪を
否定するようになる。それに異を唱えたのが、後に「日本民俗学の父」と呼ばれる柳田国男。
農政官僚だった彼は、地方の民衆の生活史に目を向け、民間伝承や説話を収集、研究。
長い時間をかけて培ってきた「民衆の知恵」にこそ、経世済民のカギがあると考えた・・・・・"
『知恵泉』 「柳田国男と大正デモクラシー民衆の知恵こそ経世済民のカギ」
荒俣宏 / 阿佐ヶ谷姉妹 / 京大人文科学研究所助教…菊地暁 / 高井正智アナ
NHK-Eテレ 2022/09/13(火) 22:00 ~ 22:45 年中行事覚書ちらっと読んでから知恵泉みた
知るに値する人物と感じる >>189
稲作民が稲と椿の種子を携えて日本海を北上?
『NHK特集』「遠野物語をゆく〜柳田國男の風景〜第2部」 1977年【朗読】奈良岡朋子
NHK-Eテレ 2023/12/10(日) 24:45 - 25:35