<【゜)))彡< Miami Marlins【マターリ】7
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●再建
●分析(リーダーシップ)
ジーター主導の教育プログラム。
>>324-325
>新オーナー体制では教育プログラムを強化し「組織のバイリンガル化」を目指してる。
>MIAは総合的な教育部門を導入した4番目のMLBチームに。(PIT、NYY、KCR、MIA)
>
>教育プログラムで教えること
>・異国言語 (英語スピーカーならスペイン語。スペイン語スピーカーなら英語)
「組織のバイリンガル化」は組織全体で好評みたい。
英語圏とスペイン語圏の選手同士、コーチ、従業員の絆を深めるのに役立ってる、と。
メキシコ系アメリカ人で英語とスペイン語のバイリンガルのロモによると、
ラテン系の選手数人はオフィスの従業員がスペイン語を話しているのを聞いただけで、
「自分達がリスペクトされ受け入れられているように感じてる」と。
去年のドラフト4巡目全体117位で入団したNick Fortesは、
父親がキューバ人で母親がアメリカ人のハーフだったが基本的なスペイン語しか喋れなかった。
しかし、教育プログラムを通じてスペイン語を熱心に学び、そのスペイン語で父親と話すことで父親をより尊敬するように。
ジーターも教育プログラムでスペイン語を勉強中。
毎週90分のフロント幹部用のクラスに参加してスペイン語を学び、個人的にも家庭教師(週2回)をつけて学んでる。
ジーターによると、
理想はスペイン語でチームやコミュニティの人達と話しをしたり、
スペイン語でインタビューに答えられるようになること。
娘達には出来るだけ早くスペイン語を学ばせる予定。
自分も若いうちからスペイン語を学んでおくべきだったとちょっと後悔してる、と。
The Marlins Are Sending Everyone to Spanish Class.
Even Derek Jeter.
https://www.nytimes.com/2019/05/10/sports/marlins-spanish-classes.html >>674
ええ。SPが頑張っているので、シーズン終了後にはSPの再建は、それなりに進むのではないですかね。
2013年以降には言われていた外野手達は出てきましたが、SPはホゼフェルぐらいしか育成できなかったので。
球団は外野者のテコ入れし始めた様ですね(TORからHarold Ramirezという外野手を獲ってきて、3AでMIA式に調整して上げるようですから) 失礼しました。もう上げてきたのですね(汗)
MLB Harold RamirezIsaac ⇔ 3A New Orleans Isaac Galloway OFは昇格したラミレスに期待ですね。
まあ、期待せざるを得ないというかw
2018年からスタンスをクローズドに変えて好成績。
http://lavender.5ch.net/test/read.cgi/mlb/1540305299/249-251
今年も3Aで好調。
31試合.355/.408/.591 HR 4 BB 5.0% K 15.8%
クローズドスタンスを完全にモノにした感じ?
あとはメジャーでそれが通用するかどうか。 ●再建
フリサロ氏がこんなツイートを。
誰もが勝つことが難しいと分っていた再建中のチームが絶対にやってはいけないことは「外部の雑音に耳を傾けること」
(外部の雑音に耳を傾け)軽率な行動をすればするほど長期的な計画が上手くいく可能性は低くなる。
方針を堅持し雑音は無視すること。
https://twitter.com/JoeFrisaro/status/1128653688212459522
まあ、その通りなんだけれども。
でも、スミス、アルカンタラ、ロペス、リチャーズに続くSPプロスペは、
サンチェス、ガレン、カブレラ、ネイダート、ヤマモト、ロジャース、ギャレット…と期待を持てるけど、
野手は時間がかかりそう。
ブリンソン、ハリソン、メサ兄、ディアス、スコット、デバース…
数年後にモノになってるイメージがまだわかない。
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) ●再建
HOUと同じく3年連続100敗は覚悟した方がいいのかも。
それまでに若手SP陣が完全に独り立ちしモノになり、野手で目星がつくような選手が何人か出てくればいい感じ?
ドラフトでWSHのようにストラス&ハーパー級を連続して当てたいところ。
http://lavender.5ch.net/test/read.cgi/mlb/1501190186/306-307
HOUの場合、ルーノウ就任4年後にPS進出、6年後にWS制覇。
CHCの場合、エプスタイン就任4年後にPS進出、5年後にWS制覇。
どちらも野手中心の再建。
■HOU
2011年 *56勝106敗.346 地区6位
--ルーノウ就任--
2012年 *55勝107敗.340 地区6位
2013年 *51勝111敗.315 地区5位
2014年 *70勝*92敗.432 地区4位
--PS進出--
2015年 *86勝*76敗.531 地区2位 PS進出
2016年 *84勝*78敗.519 地区3位
2017年 101勝*61敗.623 地区1位 WS制覇
■CHC
2011年 *71勝*91敗.438 地区5位
--エプスタイン就任--
2012年 *61勝101敗.377 地区5位
2013年 *66勝*96敗.407 地区5位
2014年 *73勝*89敗.451 地区5位
--PS進出--
2015年 *97勝*65敗.599 地区3位 PS進出
2016年 103勝*58敗.640 地区1位 WS制覇
■MIA
2017年 77勝85敗.475 地区2位
--ジーター就任--
2018年 63勝98敗.391 地区5位
2019年 ? ●再建
「11勝31敗」は再建モードだった2006年と同じペース。
■2006年のチーム
投手はDトレイン、野手はミギーが中心選手、他はルーキーばかり。
監督もルーキーのジラルディ。
開幕から5月中旬で「11勝31敗」
で、不振のチームをジラルディが鼓舞するスピーチ。
Dトレインによると、
ジラルディはとても感情的に「何をやってるんだ!基本的なことができていない!」と涙目になりながらチームを鼓舞した。
自分の人生で監督が泣いたのを見たのは初めてだった、と。
そのスピーチをきっかけにチームは躍進。
最終的に「78勝84敗」でシーズン終了。
https://www.baseball-reference.com/teams/FLA/2006.shtml
活躍した主なルーキー
25歳 Mike Jacobs
26歳 Dan Uggla
22歳 Hanley Ramirez
27歳 Josh Willingham
22歳 Scott Olsen
22歳 Josh Johnson
23歳 Ricky Nolasco
22歳 Anibal Sanchez 2006年との大きな違いは、
・打線の軸(ミギー)
・野手プロスペの数と質
2019年は打線に軸がいない。
プロスペもMike Jacobs、Dan Uggla、Hanley Ramirez、Josh Willinghamになれるような選手が少ない。
SPプロスペは負けてないとは思うけど。 ●怪我情報
■ステッケン
状態:右腕屈筋のストレイン損傷 right flexor strain
5月08日 右肘の炎症 right elbow inflammationで10日間IL登録
5月15日 セカンドオピニオンの結果、right flexor strainと診断。
IL登録を10日間から60日間に変更。
治療法は安静、現時点では少なくとも手術は必要ないとの診断。
シーズン後半に復帰できる可能性もあり。 ●小ネタ
TB 2連戦(5月14〜15日)、スタジオ解説者として復帰してたハットンが試合の解説者として復帰。
9月6〜8日のKC3連戦でも試合の解説をする予定。
来年はもうちょっと試合の解説が増えるかも。 ●試合結果
5月15日、対TB戦0-1で負け。
Boxscore
https://www.mlb.com/gameday/567381/final/box
Statcast
https://baseballsavant.mlb.com/gamefeed?game_pk=567381
Condensed Game
https://www.mlb.com/video/cg-tb-mia-5-15-19
Recap
https://www.mlb.com/video/recap-tb-1-mia-0-x3440
■ウレナ
6.0回6被安打2奪三振1四球1失点 Str%61.90(84-52)
2試合連続のQS。
5月に入ってから復調。
奪三振率は下がってるけど、被打球成績が改善。
ライナーが減り、ゴロが増え、強い打球が減り、被打率や被長打が改善。
ゴロPの本領が発揮できてる感じ。
@3/4月 A5月
6登板 33.2回 K/9 6.68 BB/9 2.41 HR/9 1.34 BABIP.346 ERA 5.08 FIP 4.45 @
3登板 19.0回 K/9 4.26 BB/9 3.32 HR/9 0.95 BABIP.259 ERA 3.32 FIP 4.80 A
LD 22.8% GB 49.1% FB 28.1% Hard 48.7% @
LD 10.2% GB 55.9% FB 33.9% Hard 33.3% A
.307/.353/.514 wOBA.365 @
.254/.329/.358 wOBA.292 A
https://pbs.twimg.com/media/D63Ieh3U8AAPXEF.jpg
https://pbs.twimg.com/media/D63IkjlU0AAvK6T.jpg ●MIA以外ネタ
●分析(守備シフト)
PHIハーパーがスランプに陥ってる要因のひとつが「守備シフト」
ハーパーの内野への打球方向は1-2塁間(71%)に偏ってるため、その打球方向をカバーする守備シフトを敷かれる。
・ショートが1-2塁間
・セカンドが1-2塁間の深め
・サードがショートの定位置
をカバーする守備シフトが基本。
ハーパーが守備シフトを敷かれた割合は69.2%でMLB 30位。
守備シフトを敷かれた時のwOBAは.296、敷かれてない時のwOBAは.448で守備シフトにまんまと引っかかってる。
シフトあり 69.2% wOBA.296 BABIP.167
シフトなし 30.8% wOBA.448 BABIP.400
https://pbs.twimg.com/media/D63MkgqU8AA4eqX.jpg
https://pbs.twimg.com/media/D63Mv2aVsAE57GO.jpg
■映像
同じような打球でもシフトの有無で結果が違う。
Shift, Ground Ball, ExitVelocity:91.7mph, Distance:64ft, Launch Angle:3, Result:Out
https://sporty-clips.mlb.com/0eebeadb-acf4-46d6-8930-9022181adb27.mp4
Non-Shift, Ground Ball, ExitVelocity:95.0mph, Distance:58ft, Launch Angle:2, Result:Base Hit
https://sporty-clips.mlb.com/61b6e597-ab0b-4f48-b080-828df02e1c2f.mp4
Shift, Line Drive, ExitVelocity:106.3mph, Distance:195ft, Launch Angle:9 Result:Out
https://sporty-clips.mlb.com/f4de4e8b-4a79-4ac3-8684-0870f28a67cf.mp4
Non-Shift, Line Drive, ExitVelocity:112.8mph, Distance:170ft, Launch Angle:8 Result:Base Hit
https://sporty-clips.mlb.com/5ec3894c-83b5-4ae6-bbfb-f55f6d62048e.mp4 ●分析(守備シフト)
MIA打撃陣の守備シフト。
シフトを敷かれる打者が少ない。
左打者のグランダーソンとウォーカーだけ。
意外にもアルファーロがシフトを全く敷かれてない。
内野への打球方向を見るとセンター中心に左右満遍なく。
逆方向への打球を意識したバッティングの効果かも。>>631
https://pbs.twimg.com/media/D63N8QlUIAQVMpQ.png
https://pbs.twimg.com/media/D63OE8sUwAAAp0o.jpg ●プロスペ情報(エンカーナシオン)
A監督Mike JacobsによるJerar Encarnacion(Yeral Encarnacion) 21歳の評価。(baseballamerica)
■RF守備
大柄(6ft4in 193cm)の割に守備範囲は広い。
打球に対して素早く反応し打球判断も良い。
強肩。
■打撃
パワーが売り。
フィールド全体にパワーを発揮できる。
2ストライクスイングができるタイプ。(外角の変化球に手を出さなければ)
2019 A
38試合.315/.383/.521 HR 7 RBI 33 SB 2 BB 8.6% K 27.2% ISO.205 BABIP.411 wOBA.415
■映像
Encarnacion knocks two-run shot
Aug 06, 2018
https://www.milb.com/video/c-2354154183
WHO ELSE BUT JERAR?
Jerar Encarnacion with his 6th homer.
413 feet, 109 MPH exit velo.
Along with an RBI double, he's halfway to the cycle and responsible for all three @LumberKings' runs so far tonight.
Encarnacion is hitting .345 with a .984 OPS.
2019年5月8日
https://twitter.com/marlinsminors/status/1125924435679117314
スタントンになれる?
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) Caleb Smithがここまで頑張るとは思いませんでした。 夏にスミスを使って打てる若いプロスぺを取ってこいや
他球団のメジャーやマイナーをすべて調べればNYYのボイトみたいなやつがいるだろ >>700
予想以上ですよね。
ストライクゾーンを攻めるようにコーチングしたこともあって「球団が育成した・できた感」があるんで嬉しさもひときわ。
あとは、ASまでこの調子でいけるか、AS後に対策されてどうなるか。
左広背筋ストレイン損傷手術後なんで何回かスキップして疲労軽減&投球回調整もしたいところ。
いい感じでシーズンを終了できれば。
>>701
多分、今年のトレードデッドラインでは放出しないと思います。
ファイヤーセールの傷が癒えてないファンも多いし、今年放出したら「また?」ってなるだろうし。
スミスは現時点で2023年オフFA、保有期間は残り5年。
プロスペ獲得目的でトレードするなら来年以降に話題になりそう。
まあでも、このままの成績を残す保証はないし残すかも知れないし、売り時のタイミングは難しい。
それまでは怪我させることなく管理しないと。 ●試合結果
5月18日、対NYM戦2-0で勝ち。
Boxscore
https://www.mlb.com/gameday/567383/final/box
Statcast
https://baseballsavant.mlb.com/gamefeed?game_pk=567383
Condensed Game
https://www.mlb.com/video/cg-nym-mia-5-18-19
Recap
https://www.mlb.com/video/recap-mia-2-nym-0-x9054
■ロペス
7.0回1被安打7奪三振2四球0失点 Str%66.30(92-61)
7回0失点のHQS!!
6回で交代予定だったがロペスが志願して7回も投球。
前回3回10被安打10失点2被弾と打ち込まれたNYMに対してリベンジ。>>675-676
右打者には内角をFTで抉るウレナみたいな投球。
FTの被打球速度は平均79.4mphでまともにコンタクトさせず。
ロペスによると、
KOされた前回の登板から8日間空いたのでちょっと不安だったけど、
自分自身をコントロールし全てのボールを信念を持って投球することだけに気をつけた、と。
マッティングリーも高評価。
何もかもうまくいかずKOされた後の登板でその投手の真価が分かる。
KOされたNYMに対してビビって恐々とした投球はせず攻撃的で文句なしの投球、と。
NYMフレイザーによると、
CHを適切なタイミングで使われた。
FTと同じ動きで球速の違うCHはFTのように見えた。脱帽するしかない、と。
Lopez K's 7 in a 1-hit outing
https://www.mlb.com/video/lopez-k-s-7-in-a-1-hit-outing
https://pbs.twimg.com/media/D7Ay0CdVUAA9RhT.jpg ■アルカンタラ
9.0回2被安打8奪三振1四球0失点 Str%61.79(89-55)
シンダーガードに投げ勝ってキャリア初完投&初完封!!!!
SIの制球が良くキレまくり。
SIで右打者の内角を抉り左打者の外角を攻めカウントを稼いで低めのCHで三振を奪う投球。
SIの被打球速度平均は79.4mphでまともにコンタクトさせず。
投球全体でも61.9mph以下の弱い打球が4本。(ラインアウト1本、内野フライ3本)
被打球速度100mph越えの打球はライナーアウト1本のみ。残りは全部ゴロ。
SIが3塁側に抜けず制球さえできればこんな投球が何度か見れるかも。
■アルカンタラの性格が伺えた場面
勝利のハイタッチの時にチームメイト全員とハグをしてる。(Condensed GameやRecapにある最後の映像)
チームメイトに「初完封は自分だけの力じゃない」と感謝の気持ちを伝えたかったのかも。
■エース育成
マッティングリーによると、
今日の彼はとても良かった。
キレのあるボールでストライクゾーンを攻めストライクを先行させる投球。
彼の才能を持ってすれば登板のたびにこういった投球が可能だと思ってる。
しかし、物事には時間がかかるもの。
それには経験が必要、その中でいつくかのミスを犯し、それを糧に練習し学び続けることが大事。
我々が思っているような速さではないが、成長できているという事実には満足してる、と。
アルカンタラによると、
打者に向かっていくこと、最初から最後まで攻撃的な姿勢を崩さない投球ができた、と。
Alcantara's shutout vs.the Mets
https://www.mlb.com/video/alcantara-s-shutout-vs-the-mets
https://pbs.twimg.com/media/D7AzgyRUIAANTmU.jpg ●MIA歴史
●分析(投球)
90球以下で完封を達成したSPは球団史上二人目。
Henderson Alvarez
2014年6月03日対TBR戦 88球9.0回8被安打5奪三振0四球
Sandy Alcantara
2019年5月19日対NYM戦 89球9.0回2被安打8奪三振1四球 ●MIA歴史
●分析(投球)
MIA SP陣の完投&完封数。(1993〜2019年)
1993〜2019年の歴史の中でSP 134名が計4,186試合に登板、完投は144試合、完封は63試合。
登板あたりの完投数(登板÷完投)は29.0、登板あたりの完封数(登板÷完封)は66.4。
完投を達成したSPは36名、完封を達成したSPは24名。
2回以上完投を達成したSPは23名、2回以上完封を達成したSPは15名。
※完封は完投にも含まれる ■完投数TOP10
()は登板あたりの完投数。
15完投(10.8) 162登板 1022.2回 ERA 3.78 68勝54敗 2003-2007 Dontrelle Willis
14完投(09.3) 131登板 0849.0回 ERA 3.70 49勝50敗 1999-2005 AJ Burnett
11完投(05.9) 065登板 0470.1回 ERA 2.30 33勝19敗 1996-1997 Kevin Brown
11完投(06.3) 070登板 0466.2回 ERA 4.42 24勝24敗 1996-1999 Livan Hernandez
09完投(21.8) 197登板 1198.1回 ERA 4.45 79勝71敗 2006-2013 Ricky Nolasco
07完投(16.4) 115登板 0663.0回 ERA 4.18 37勝42敗 1993-1997 Pat Rapp
07完投(17.2) 121登板 0753.2回 ERA 4.57 42勝43敗 1998-2002 Ryan Dempster
06完投(10.6) 064登板 0414.0回 ERA 3.59 28勝24敗 1997-2000 Alex Fernandez
06完投(22.0) 132登板 0790.0回 ERA 3.69 44勝45敗 2006-2012 Anibal Sanchez
05完投(10.8) 054登板 0342.1回 ERA 4.31 20勝24敗 1995-1996 John Burkett ■完封数TOP10
()は登板あたりの完封数。
8完封(16.3) 131登板 0849.0回 ERA 3.70 49勝50敗 1999-2005 AJ Burnett
8完封(20.2) 162登板 1022.2回 ERA 3.78 68勝54敗 2003-2007 Dontrelle Willis
5完封(13.0) 065登板 0470.1回 ERA 2.30 33勝19敗 1996-1997 Kevin Brown
4完封(12.7) 051登板 0312.0回 ERA 3.23 17勝17敗 2013-2015 Henderson Alvarez
4完封(33.0) 132登板 0790.0回 ERA 3.69 44勝45敗 2006-2012 Anibal Sanchez
4完封(28.7) 115登板 0663.0回 ERA 4.18 37勝42敗 1993-1997 Pat Rapp
4完封(49.2) 197登板 1198.1回 ERA 4.45 79勝71敗 2006-2013 Ricky Nolasco
3完封(27.0) 081登板 0473.1回 ERA 4.64 26勝30敗 1993-1996 Chris Hammond
2完封(51.5) 103登板 0605.0回 ERA 3.48 41勝34敗 2001-2005 Josh Beckett
2完封(35.5) 071登板 0462.1回 ERA 3.66 33勝21敗 2002-2004 Carl Pavano ●エピソード(ウォーカー)
慈善活動。
ウォーカーはTaylor Hooton財団の長年のメンバー。
Taylor Hooton財団はアナボリックステロイドの副作用で亡くなったTaylor Hooton(当時17歳)の家族が創設した団体。
青少年にアナボリックステロイドやPEDの危険性を啓発活動してる。
ウォーカーによると、
若者にPEDやステロイドの危険性を知ってもらい、正しい方法でスポーツをやってもらうことが重要。
財団のメンバーとして活動していることはとても光栄なこと、と。 05月21日
IL Jon Berti Left oblique strain
3Aから昇格 Austin Dean バーティはリードオフがハマって調子上げてたのにもったいないですね。
脇腹は癖になるからしっかり治さないと。 ●再建
再建のタイムテーブル。
監督人事。
■再建のタイムテーブル
これまでのMIAフロント(ジーター含む)は「球団が想定している再建のタイムテーブル」を明かすことに消極的だったが、
5月16日にアダム・ジョーンズ事業戦略担当がFront Office Sportsのインタビューの中で「3年〜5年の間で競争力を持ったチームにしたい」と発言。
■監督人事
現時点でマッティングリーを解任する兆候なし。
マッティングリーに対する契約延長オファーの判断は当初の方針のまま。
・2019年シーズンの結果で決まり
・2019年オフに判断が行われる
監督交代があるなら2019年オフの可能性大。(ローゼンタール氏)
http://lavender.5ch.net/test/read.cgi/mlb/1540305299/591
>マッティングリーに対する契約延長オファーの判断は2019年オフに行う方針。
>球団は2019年が4年契約最終年でオフに契約が切れるマッティングリーに対して、
>まだ契約延長オファーする意向を示していないが、オファーしないと決定したわけじゃない。
>その判断は2019年オフに行われる。
ウォーカーはマッティングリーの契約延長を望んでる選手の一人。
彼は偉大なリーダー、良い時も悪い時も選手達を導いてくれる、常に冷静で落ち着いている、野球を良く知っている、と。 ウォーカーのマッティングリーに対する評価を見ると、
やっぱり、若手選手の目途が立つまでは監督はマッティングリーでいいような。
2年ぐらい契約延長してそれからまた考えればいい。
1年契約やオフにFAになるベテランは次の契約に繋げるために成績を残さないといけない。
でも、そういったベテランからマッティングリーに対して不平不満が出たことがない。
2019年シーズンでもプラドやグランダーソンは若手起用優先でベンチになることが多くなったけど起用法に不平不満は言わず。
マッティングリーやヒルGMから説明され納得したんだろうけど。
NYYからMIAにトレードされた直後にトレード志願したカストロは心を入れ替え、それ以降一切不平不満は言わず。
逆に現在は若手選手のMentorの役割を担ってる。
元々、3人とも声高に不平不満を言うタイプじゃないということもあるんだろうけれども、
マッティングリーがちゃんと掌握できてる印象。 個人的に感心したのはカストロ。
20歳でCHCでメジャーデビュー、26歳からNYY。
若い頃から名門球団でプレーしたエリート。
で、28歳でMIAへトレード。
トレード直後にトレード志願したこともあり、
このままMIAに残ったら「不満分子」や「クラブハウスのボス」になるんじゃないかと心配したけど、
そういったことは全くなかった。 ●補強情報
INT-FAで狙っている選手。
ベネズエラのSS Jose Salas、Junior Sanchez、Ian Lewis、全員16歳。
球団は3名全員を獲得することを目指してる。
スカウトによると全員内野を複数ポジ守れる。
●分析(アンダーソン)
アンダーソンが調子が上がらない原因。
アンダーソンによると、
相手投手がボールゾーンを振らせようと配球していること、そして、それを振ってしまっていること。
打線全体が打てておらず去年打ってたリアミュもいないため、
時々、無理をして打とうとしていることもあるかも知れない。(=自分が決めなければ、という焦り)
ジーターはアンダーソンに対して、
スランプも野球の一部だからそれを乗り越えることを学んで欲しい、とアドバイス。
マッティングリーによると、
対戦投手が彼を認め警戒される選手になったことが一番大きいと思う。
昨年、シーズンが進むにつれ多くの球団が「彼が良いスイングをしていること」そして「彼が優れた選手であること」を認識し警戒するようになった。
彼はスランプから抜け出そうと懸命に努力してる。
彼は自分自身に厳しくより良くなろうとするタイプ。
それが上手くいかない時はフラストレーションを貯めてしまう、と。 ■打撃陣
アンダーソン2塁打1本HR1本、ウォラック2塁打2本、ラミレスHR1本。
4回表2-1→3-1 ラミレス キャリア初HR!!
スカウティングレポート通りの逆方向への打球。
ベンチはサイレント・トリートメントで祝福。
ラミレスによると「記念のボールは母親にあげる」と。
https://www.mlb.com/video/harold-ramirez-homers-1-on-a-line-drive-to-right-field
7回表3-2→4-2 アンダーソン ソロHR!
https://www.mlb.com/video/brian-anderson-homers-3-on-a-fly-ball-to-left-field 5連勝だあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ >>719 >>720
私個人としてはマッティングリーに関しては、私の偏見かもしれませんが、一部の選手から見たら影響力はあるかもしれないですが、積極的に意思疎通をとるわけではなく、わかりにくい人物に見えてしょうがありません。
その為、契約更新はしないで違う監督にした方がいいと思います(奇しくも、CHCのマドンが契約が今期で切れるので、私は再建を進めるうえではいいと考えます)
カストロは文句は言わないでしょうが、プレー中に覇気がなかったり、やる気があるように見えないです。
(たまたま見ていた試合中に、ロハスが守備の連係について何やら言っているのに、目も合わせず知らん顔しているのを見ましたし) 6連勝だあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ >>726 >>728
やっぱり勝つと嬉しいですよねw
>>727
マッティングリーが掴みどころのない人物ってのはわかりますw
「静と動」でいえば「静」って感じ。
アクが強くないからキャラもわかりにくいのかも。
コミュニケーションは頻繁に取るんじゃなくて一呼吸おいてから取るタイプみたい。
マドンは「静」の逆の「動」
今いる選手は大人しいタイプが多いんでマドンの情熱を注入するのもいいかも。
采配以外にも色んなアイディア出して話題を振りまいてくれそうだし。
あと、前回対戦した時に若手SP陣のポテンシャルを高評価してたのも好印象。
CHCが勝ってたし社交辞令もあるんだろうけど。
カストロは大丈夫だと思います。
ロハスとは年も近いしベテランだし気心の知れた感じなんじゃないかと。 ●分析(投球メカニクス)
●分析(ウレナ)
ウレナが投球メカニクスを微調整。
>>692
5月に入って好調だったのはこれが要因みたい。
微調整の目的は「変化球のキレ(変化量)や制球の改善」
新旧フォームを比べると「体幹が回転し始めるタイミング」が違う。
旧は新に比べて「前足が遅く着地」して「投球する腕」が遅れて出てくる。
新は旧に比べて「前足が早く着地」して「投球する腕」と「体幹の回転」が同期してる感じ。
肘や肩の負担も少なそう。
技術的なことはわからないんで見当違いかも知れないけど。
https://video.twimg.com/tweet_video/D7WF3BFUwAEDvqM.mp4
https://i.imgur.com/qR4mnn5.jpg ●分析(投球)
●分析(変化量)
MIA SP陣の速球の変化量。(2019年)
対象期間:2019年シーズン
利き腕と球種:RHP FF、RHP SI(FT)、LHP FF
その他:その球種を100球以上投球した投手が対象
■RHP FF
リチャーズ(43位)、アルカンタラ(168位)、ロペス(207位)がランクイン。(順位は221名中)
043位 縦 15.1in 横 08.5in Trevor Richards
168位 縦 16.0in 横 07.9in Sandy Alcantara
207位 縦 18.6in 横 10.1in Pablo Lopez
リチャーズ:
縦変化は平均以上(=ホップ軌道)、横変化は平均以上(=シュート変化)
アルカンタラ:
縦変化は平均以下、横変化は平均ちょい下(=スライド変化)
ロペス:
縦変化は平均よりかなり下(=沈む)、横変化は平均以上(=シュート変化)
※順位は同じ球種(球速+-2mph以内、投手板からリリポまでの距離+-0.5ft)の平均の変化量と比べ決定
https://pbs.twimg.com/media/D7WLfKkUIAAhNtH.jpg
https://pbs.twimg.com/media/D7WLgKwU0AEchy7.jpg ■RHP SI(FT)
ロペス(7位)、アルカンタラ(26位)、ウレナ(51位)がランクイン。(順位は96名中)
07位 縦 25.7in 横 16.6in Pablo Lopez
26位 縦 23.1in 横 17.0in Sandy Alcantara
51位 縦 20.9in 横 16.6in Jose Urena
3名とも平均以上に沈み、平均以上にシュート変化。
ロペス:
縦変化は平均よりかなり上(=沈む)、横変化は平均以上(=シュート変化)
アルカンタラ:
縦変化は平均以上(=沈む)、横変化は平均以上(=シュート変化)
ウレナ:
縦変化は平均ちょい上(=沈む)、横変化はちょい上(=シュート変化)
※順位は同じ球種(球速+-2mph以内、投手板からリリポまでの距離+-0.5ft)の平均の変化量と比べ決定
https://pbs.twimg.com/media/D7WL5CjUEAE_g0v.jpg
https://pbs.twimg.com/media/D7WL6JDUIAAL9M7.jpg ■LHP FF
スミス(35位)がランクイン。(順位は63名中)
35位 縦 16.6in 横 14.7in Caleb Smith
スミス:
縦変化は平均、横変化は平均よりかなり上(=シュート変化)でBOSセールに次ぐ2位! >>677-678
※順位は同じ球種(球速+-2mph以内、投手板からリリポまでの距離+-0.5ft)の平均の変化量と比べ決定
■ちなみにBOSセールとLADカーショウの場合
07位 縦 14.8in 横 01.2in Clayton Kershaw
62位 縦 19.8in 横 14.7in Chris Sale
LADカーショウ:
縦変化は平均よりかなり上(=ホップ軌道)、横変化は平均よりかなり下(スライド変化)
BOSセール:
縦変化は平均よりかなり下(=沈む)、横変化は平均よりかなり上(=シュート変化)でメジャー1位
https://pbs.twimg.com/media/D7WMI97UcAIvCsP.jpg
https://pbs.twimg.com/media/D7WMJ-cUYAEsR3a.jpg
https://pbs.twimg.com/media/D7WMiO9U8AA_pzk.jpg ●分析(投球)
●分析(変化量)
MLB投手全体でCUとSLのキレが良くなってる。(fivethirtyeight)
2008年に比べ、
・CUは縦変化量が増え「より落ちるように」
・SLは横変化量が増え「より曲がるように」
https://fivethirtyeight.com/wp-content/uploads/2019/05/Sawchik-PITCHMLB-0516-1.png
https://fivethirtyeight.com/wp-content/uploads/2019/05/Sawchik-PITCHMLB-0516-2.png
2015年に比べ、CUのSpinRateは増加。
2015年 2,315
2019年 2,535
その要因は、
・最新テクノロジー(EdgertronicやRapsodo)を使って
・質の改善(SpinRateやSpinAxis)ができるようになったこと
■Edgertronic(ハイスピードカメラ)
>>311-314
■Rapsodo 投球&打撃メカニクス分析システム(小型Trackman)
http://lavender.5ch.net/test/read.cgi/mlb/1540305299/532-533
http://lavender.5ch.net/test/read.cgi/mlb/1540305299/584 IL チャド・ウォラック 脳震盪
メジャー契約+昇格(3A)から ブライアン・ホラデイ
DFA アイザック・ギャロウェイ 今日は完封負けかあ
WHSとの四連戦をすべて勝っていたら、WHSのGMと監督の同時解任だった可能性もあったのに。 捕手で脳震盪は今後に影響が出そうな気がして心配ですね。
ギャロウェイは去年に引き続きDFA。今回はマイナー拒否してFA?
WSHファンはどう思ってるんですかね?
交代した方がいいと思ってるのかそうでないのか。
あと、オーナーサイドが交代をどこまで考えているのか。
MIAに負けたら大義名分ができそうだけど。 ●怪我情報
■ウォラック
状態:脳震盪 concussion
5月20日
対DET戦でファールチップが複数回に渡りヘルメット越しの頭部に当たった。(当初は脳震盪の症状なし)
5月21日
脳震盪の症状で10日間IL登録、脳震盪プロトコルに従い治療。 ●分析(投球)
ロペスもアルカンタラも前回良かったFT(SI)を使わずFFが軸の投球。
この二人は試合ごとやシリーズごとに投球の軸が結構変わる傾向あり。
特にアルカンタラは。
当初は「前の試合でFT(SI)が良かったのになんで使わんの?」と思ってたけど、
この傾向が去年から続いてるということは何かしらの意図を感じる。
二人とも投球の軸にできる速球を2種類持ってるので、
多分、どちらを軸にしてもいいように(できるように)試合ごとに軸を変えて育成してる。
投球の引き出しを多く幅を広くする育成。
どちらを軸にするかは対戦相手のデータも考慮しながら登板前のゲームプラン会議で決定。 ●分析(打撃)
MIA野手陣のHard Hit%とランキング。(Batted Ball Event >=20)
アンダーソンが「51.1%」で「27位」
TOP100入りしてる選手は、
27位 51.1% アンダーソン
32位 50.0% ラミレス
39位 48.5% クーパー
68位 45.8% アルファーロ
Hard Hit%のMLB平均は「34.2%」
平均以上の選手は10名。
アンダーソン、ラミレス、クーパー、アルファーロ、
オブライエン、カストロ、ウォラック、グランダーソン、ウォーカー、バーティ。
ラミレスはHard Hit%が「50.0%」と優秀だけど、
打球角度平均が「-5.2度 (=ゴロ)」でSwSP%も「20.8%」と低いのが課題。
打球に角度がつけばもっと長打が増えるはず。
昇格当初のTORゲレーロjrは打球に角度がつかずゴロを量産してて悩んでたけど、
アジャストし打球に角度をつけられるようになってから成績UP。
ラミレスもゲレーロjrのようにアジャストできれば。
これはクーパーにも言えること。(Hard Hit% 48.5、打球角度 0.9度、SwSP% 27.3)
SwSP%のMLB平均は「約33%」ぐらい。
https://pbs.twimg.com/media/D7dkraUUYAAmAaM.jpg ●補強情報(ドラフト)
>>735
ジーターの指名候補視察。
5月23日
Arizona State UniversityのHunter Bishopを視察。
https://video.twimg.com/amplify_video/1131743222537998346/vid/640x360/uDKytxAlUtGr_4Bl.mp4
5月24日
University of CaliforniaのAndrew Vaughnを視察。
■Hunter Bishop
20歳 OF LR 6ft5in(195cm)
2019ドラフトTOP200 7位
Hit:50 Power:60 Run:60 Arm:50 Field:50 Overall:55
■Andrew Vaughn
21歳 1B RR 6ft(183cm)
2019ドラフトTOP200 3位
Hit:60 Power:60 Run:30 Arm:50 Field:50 Overall:60
■JJ Bleday >>735
21歳 OF LL 6ft3in(190cm)
2019ドラフトTOP200 5位
Hit:55 Power:55 Run:40 Arm:60 Field:50 Overall:55
ジーターは精力的に動いてるみたい。
2年目で慣れてきたこともあるのかも。
1年目でもドラフトでは張り切ってたみたいだけど、
組織やフロント職を学ぶためにそれ以外はあまり前面には出なかった感じ。
ジーターはアスリートタイプの野手が好みの印象。 今年のドラフトは打線の軸になれるような野手を。
上位全部野手でもいいかも。 でもすぐに出してしまうからなあ。
完成された大物物件の放出はしょうがないとしても、ディートリックとかもったいない。
カナダ黒人ネイラーもSDでデビューしてた。
ピッチャーではCINカスティーヨがヤバい。
>>745
監督はともかく、GMリッゾ首は当面ないと思う。
マーリンズよりも弱いどうしようもないお荷物をRS限定・半常勝軍団に作り替えた大功労者だから。
基本、勝負の年は偶数年だし(なぜかプレイオフは勝てない)少なくとも来年までは様子見。
5年10年先を考えたらハーパー縁切りは当然。いずれ新チームの顔が確立したら打線は無問題。
てか、リゾ首ならぜひウチに来いと。 MLB エリーザー・ヘルナンデス
3A タイラー・キンリー >>744 >>745 アイザック・ギャロウェイはウェーバーをクリアで3A
05月30日
MLB ジェフ・ブリガム
3A エリーザー・ヘルナンデス 新オーナー体制ではファイヤーセール癖はなくなったと思いたいですねw
ディートのDFAはもったいなかったですよね。
ウォーカーが1Bやクラブハウスで頑張ってくれてるけど、ディートを1B起用でも良かったんじゃないかと。
ディートも性格良かったし若手の面倒も。
ネイラーはチームメイトをナイフで切り付けたりしてメイクアップにちょっと問題があったみたいなんで、
個人的には放出は仕方なかったのかな、と思ってます。(と、言い聞かせてますw)
本人によると「ふざけてじゃれ合っただけ」とのことでしたけど。
カスティーヨの放出は今考えると謎の動きなんですよね。
ホセフェル事故があった後に球団売却をサムソンに命じたローリアが、
なぜ、ヒルGMや球団幹部からの「再建の進言」を拒否して「勝負し補強しろ」と命じたのか。
あの時にローリアがその進言を聞き入れて再建にシフトしてたなら放出はなかったはず。
ローリアが「ファイヤーセールした再建球団は高い値段がつかない」と思ったんじゃないかと邪推してしまう。
リゾGMは再建から勝負モードへの移行を上手いことかじ取りしてましたよね。
WSHぐらい順調に勝負モードに移行できるといいんだけれども。 ギャロウェイはこのままMIA一筋のような気がしますね。
もし、引退しても組織に残すべき。 ●元MIA選手情報(ディート)
5月28日、対PIT戦で1試合3HR!!
Must C: Dietrich's 1st 3-HR game
https://www.mlb.com/video/must-c-dietrich-s-1st-3-hr-game
Dietrich's 3-homer game
https://www.mlb.com/video/dietrich-s-3-homer-game
Boxscore
https://www.mlb.com/gameday/565245/final/box
なんかMIA時代より軽く振ってる感じ。
本拠地が広いMIAパークから打者有利球場になった効果かも。
MIAパークのように完璧な当たりじゃなくてもHRになる。
無理に強振しなくてもいいから余裕を持ったアプローチができるとか。
■球場比較
MIAパークは甲子園より広い。
CIN本拠地は東京ドームとほぼ同じ広さ。
MIAパークvsCIN本拠地
https://pbs.twimg.com/media/D78L6QiVUAA6NU4.png
MIAパークvs甲子園
https://pbs.twimg.com/media/D78L8qvUIAAsj6F.png
CIN本拠地vs東京ドーム
https://pbs.twimg.com/media/D78L-4DU0AIVjYb.png ●エピソード(アルカンタラ)
密着映像。
アルカンタラがMIAパーク、球場内の散髪屋、クラブハウス、トレーニングルームを紹介。
アルカンタラもラテンコミュニティがあるマイアミが気に入ってるみたい。
MIAパークにラティーノが応援に来てくれるから故郷みたいに感じられる、と。
MIAパークの散髪屋は腕が良いからMIA選手以外のチームの選手も来るらしい。
https://video.twimg.com/amplify_video/1134540555566891008/vid/640x360/7xMxrkWJpjFwry0A.mp4 ●試合結果
5月27日、対WSH戦3-2で勝ち。
Boxscore
https://www.mlb.com/gameday/565922/final/box
Statcast
https://baseballsavant.mlb.com/gamefeed?game_pk=565922
Condensed Game
https://www.mlb.com/video/cg-mia-wsh-5-27-19
Recap
https://www.mlb.com/video/recap-mia-3-wsh-2-x9249
■ウレナ
7.0回4被安打4奪三振1四球2失点 Str%60.00(80-48)
シャーザーに投げ勝って80球7回2失点のHQS!
4試合連続でQS以上。(HQS 2試合 QS 2試合)
投球メカニクスの微調整がしっきりきてるのかも。>>733
これまでのウレナはWSH戦を結構抑えてる。
シャーザーの対MIA戦の成績と遜色なし。
Jose Urena 対WSH戦 (2015〜2019年)
13登板 056.1回 ERA 3.36 完投1 05勝2敗 .206/.284/.332 OPS.616 HR 04
Max Scherzer 対MIA戦 (2009年, 2015〜2019年)
21登板 135.0回 ERA 3.20 完投1 12勝4敗 .236/.283/.394 OPS.677 HR 18
Urena goes 7 frames, fans 4
https://www.mlb.com/video/urena-goes-7-frames-fans-4
https://pbs.twimg.com/media/D78RuQOUIAAqG4W.jpg
https://pbs.twimg.com/media/D78R0BtV4AAUquZ.jpg ●試合結果
5月29日、対SF戦4-2で勝ち。
Boxscore
https://www.mlb.com/gameday/567386/final/box
Statcast
https://baseballsavant.mlb.com/gamefeed?game_pk=567386
Condensed Game
https://www.mlb.com/video/cg-sf-mia-5-29-19
Recap
https://www.mlb.com/video/recap-mia-4-sf-2-x1462
■ロペス
6.0回4被安打5奪三振1四球1失点1被弾 Str%64.04(89-57)
バンガーナーに投げ勝って6回1失点のQS!
投球の軸はFF。
FF47、CH22、CU15、FT3、FC2球。
FFを軸にしたのは、多分、左打者が多いから。(右打者2、左打者6)
そのFFの制球が良かったみたい。
空振り5個、見逃し11個、ファール15個、被打球速度平均85.0mph。
最新5試合は、
QS(6回0失点)→KO(3回10失点)→HQS(7回0失点)→KO(3.2回4失点)→QS(6回1失点)
で良い時と悪い時の差が激しい。
次の登板でどうなるか。
Lopez K's 5 vs. the Giants
https://www.mlb.com/video/lopez-k-s-5-vs-the-giants
https://pbs.twimg.com/media/D78YJRDU0AANdT_.jpg
https://pbs.twimg.com/media/D78YO-1V4AEgYIk.jpg ■打撃陣
アルファーロがキャリアハイの4打数4安打!(単打3本、2塁打1本)
1本目のライトオーバー2塁打は他球場ならHRのはず。
4本全て逆方向の打球。>>631
Alfaro's 4-hit game
https://www.mlb.com/video/alfaro-s-4-hit-game
■守備
7回表 クーパー ダイビングキャッチ!Cooper Scooper!
https://www.mlb.com/video/cooper-s-superb-diving-catch ■打撃陣
6回裏 ウォーカーが1塁への走塁時に右太ももを痛めて交代。(right quad strain)
10日間IL登録。軽傷なのを祈るのみ。
https://www.mlb.com/video/walker-leaves-with-injury ●分析(投球メカニクス)
●分析(ウレナ)
>>733
ウレナが投球メカニクスを微調整したのは「3登板目(4月9日対CIN戦)」の後。
開幕からの3登板では5回以上投げれず各4失点以上。
3月28日 4.2回9被安打2奪三振1四球6失点1被弾 Str%63.80(94-60) 対COL戦
4月02日 4.0回7被安打4奪三振1四球5失点0被弾 Str%64.10(78-50) 対NYM戦
4月09日 5.0回8被安打4奪三振3四球4失点1被弾 Str%56.04(91-51) 対CIN戦
で、ウレナ、マッティングリー、コーチ陣を交えて話し合い。
マッティングリーによると、
我々は向き合って話し合い、去年といくつかの異なる点の微調整を行った。
彼はその微調整をモノにして以降に投球が本当に良くなった、と。
@3登板(3月28日/4月2日/4月9日)
A8登板(4月14日〜5月27日)
BMLB SP平均
■基本
3登板 13.2回 K/9 6.59 BB/9 3.29 HR/9 1.32 BABIP.415 ERA 9.22 FIP 4.68 @
8登板 52.0回 K/9 5.71 BB/9 2.42 HR/9 0.87 BABIP.273 ERA 2.77 FIP 4.05 A
0登板 00.0回 K/9 8.52 BB/9 3.09 HR/9 1.39 BABIP.289 ERA 4.36 FIP 4.40 B
■/ライン&wOBA
.369/.414/.585 wOBA.417 @
.249/.304/.386 wOBA.294 A
.250/.316/.431 wOBA.318 B
■Batted Ball 打球種類&HR率
LD 27.3% GB 40.0% FB 32.7% IFFB 16.7% HR/FB 11.1% @
LD 17.3% GB 55.1% FB 27.6% IFFB 07.0% HR/FB 11.6% A
LD 21.2% GB 42.8% FB 36.1% IFFB 09.2% HR/FB 14.8% B
■Batted Ball 打球の強さ
Soft 09.1% Med 25.4% Hard 65.5% @
Soft 15.1% Med 50.3% Hard 34.6% A
Soft 16.8% Med 45.1% Hard 38.1% B ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています