prefab sproutって知ってる? [無断転載禁止]©2ch.net
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https://youtu.be/QeZkLV3ZjeI
素晴らしいバンドなのに、あまりに知名度ないから立ててみた。 渡辺亨の本読んだけど、プリファブスプラウトの音楽や歌詞から枝葉を広げて様々な
カルチャーや芸術を語るんだったら、もっと突っ込んで書かなければ面白くない。
そういうのは書き手の博識ぶりを楽しむものだが、質的量的に満足の行く本ではない。 パディのインタビュー取れないなら本なんて出すなよと思ったな >>196
その枝葉については、
・P222 ビーチボーイズのスマイルについて触れるなら、
何故本来先行シングルで最も大成功したシングル曲グッドヴァイブレーションを書かないのか?
・P266 フィルスペクターはソングライターではない
・P161 リバーディープ〜のドラマーはアールパーマーではなくて、ハルブレイン
基本的なことを間違えてる だいたいこのレベルのバンドの本て向こうのジャーナリストががっつり取材したものの和訳が普通だからな
そういうのに慣れてるからがっかり感ある
ファンかよ!って
ファンにしては頑張ってるのは認めるけども >>199
>基本的なことを間違えてる
まさにこの板によくいる知ったかぶりレベルだな >>138
再生回数42000だけどイギリスで今どのくらい人気あるの?
熱狂的なファンが多いタイプ? >>203
ミュージシャンや評論家から高く評価されてるのは事実だけど、ぶっちゃけ人気はそんなにないんじゃないかな
でもブルーナイルやスクリッティポリッティよりは人気あるかも… まさか
キューピッド&サイケ85のサウンドは時代を席巻したぞ
比較にならない
プリファブは一般的にはエイティーズの一発屋群に括られてると思う 一発屋は代表的ヒット曲があるのを言う。そんな曲ないし キングオブロックンロールはそこそこ当たった
エイティーズコンピに入れられてるのもだいたいこれ 「今どのくらい人気あるの?」って話だろ?
同時代だったら、ルックス込みでスクリッティ・ポリッティだと思うが
(しかし90年代くらいまではパディもイケメンに入る、グリーンには負けるけど)
今だったらプリファブの方が人気はあるんじゃないか? プリファブは『スティーヴマックイーン』と『ラングレー』と『ヨルダン』の三大看板に、マニア好みの『スウーン』や『プロテスト』がある
スクリッティは『キューピッドサイケ』以外は存在感ゼロ
一発屋はむしろスクリッティかもしれない
レコードコレクターズの80年代名盤選では、『キューピッド』が5位、『スティーヴ』が6位だったと記憶
スクリッティ高評価はフジロック出演した直後だったってのも大きい
ちなみにブルーナイルの『ハット』は19位
上の3枚+ロキシーの『アヴァロン』とベンワット『ノースマリーン』、ポリス『シンクロニシティ』、アズカメ『ハードレイン』、U2『ヨシュアトゥリー』
あたりが80年代UKロックの最高峰 プリファブは『スティーヴマックイーン』と『ラングレー』と『ヨルダン』の三大看板に、マニア好みの『スウーン』や『プロテスト』がある
スクリッティは『キューピッドサイケ』以外は存在感ゼロ
一発屋はむしろスクリッティかもしれない
レコードコレクターズの80年代名盤選では、『キューピッド』が5位、『スティーヴ』が6位だったと記憶
スクリッティ高評価はフジロック出演した直後だったってのも大きい
ちなみにブルーナイルの『ハット』は19位
上の3枚+ロキシーの『アヴァロン』とベンワット『ノースマリーン』、ポリス『シンクロニシティ』、アズカメ『ハードレイン』、U2『ヨシュアトゥリー』
あたりが80年代UKロックの最高峰 二回押しちまったよ
あとは人によってクラッシュの『サンディニスタ』やエコバニ、ピーターガブリエルのどれか入れるか >>205
逆だよ
スクリッティなんて聴いてる人は今いないよ
プリハブはもうビートルズとかと同じくクラシックとしてきかれてる
認識が古い 日本のライターが本一冊書く程度の認識だよ一般的には また後追いの知ったかぶりお勉強くんが出しゃばってるのか まあ80年代の東京の街で毎日ひたすら他人を付け回す生活をしてた世代にしかわからないからな ソングストゥリメンバーとプロヴィジョンはいいけどな いいと思うけど、価値がキューピッドに集約してる
プリファブはマックイーン、ラングレイ、ヨルダンに分散してる プレファブを語るスレだよな?
なんか変な方向に行ってんな 多少同時代の関係する音楽や文化の話題があってもいいと思うゾ
でも、リアルタイムじゃないとあの良さはわからない、みたいな老害は困るゾ リアルタイムじゃないとわからない良さなんてのは実際には少ないと思うが、
リアルタイムじゃないのにリアルタイムぶるのは恥ずかしいね。
堂々と後追いでいりゃまだいいのに。
リアルタイムに負い目感じてるからこその発言てのが丸見えだったり。 プリファブは本当に大好きだけどブルーナイルは聞いたことないんだよなー
アンドロメダハイツってブルーナイルぽいの?
スクリッティポリッティは好きだけどプリファブに近いとか思ったことは一度も無いなー ブルーナイルはどちらかと言えばスティーリーダンに近い そうか?
ブルーナイルは内に熱を秘めてるから好きだが、
スティーリーダンは退屈で嫌いだな。 >>226
おまおれ。ものは試しと『ハッツ』を買って聴いてみたけど、まだピンと来ないな。もちょっとしたらまた聴いてみるけど >リアルタイムじゃないのにリアルタイムぶるのは恥ずかしいね。
こんな奴いたか?
80年代東京で女の尻つけまわしてた人はさすがにリアルタイムっぽい スティーリーダンとプリファブブルーナイルとの間にはとんでもない技術の差がある 正直ブルーナイルはプリファブにもスティーリーダンにも似てないと思う
>>231
作曲技術はそんなでもない
演奏技術のことならそんなの当たり前
ダンの中期は超一流ミュージシャン達が演奏してんだから プリファブもブルーナイルもパンク通過してるからね。
スティーリーダンは全くの別物。 prefab本の渋谷HMVのイベント行きたいけど行けない。。 プリファブのファンってオシャレでカワイイ子多いよね いやそれはない。パディが渋谷でインストアやったとき来たのは皆おっさんばかり 本良かったけどな
まずとっくの昔に終わってるバンドだから書くことそんなないだろ 今後プリファブ単独で単行本が出版されることなんてまずないだろうから
記念に買っとけ Andromedaheightsのジャゲおしゃれすぎへん?
アンティークとして飾ってるわ アンドロメダハイツってアナログ出てたっけ?デカいジャケで欲しいよね。
1stからプロテストまではアナログで買ってた。ヨルダンもアナログで買っときゃよかったなー プリファブをカバーしてる人っている?
ソンドレラルケのナイチンゲール、ライアン何とかのベアパーク、他に知っている人いれば教えて欲しい。 コステロはありましたね。カイリーもアルバム解説に書いてあったかも(聴いたことないけど)
ゾンビーズはあのゾンビーズ?別のバンド?
スプリングスティーンというのも不思議な感じ..
とりあえず探してみます。みなさんありがとう! スティーリーダンのajaというアルバムは
当時は衝撃的で、バンドをやる者全員に少なからず影響与えてると思う
あそこまで好きなミュージシャン集めて好き放題作り込んで良いのかっていう意味で
その前年ぐらいがロンドンパンクのブームなんで、対比的だね
この時代に10代20代をUKで過ごした者は
パンクとスティーリーダンを裏表で受け取った上で
ポストパンク、ネオアコその他の流れに行ったんだろうなと思う 今でも少なからず衝撃的だよ、あれは
ニックデカロなどダンの伏線がなかったわけでもないが
ダンのすごさは演奏面やレコーディングだけでなく、楽曲のクオリティだろう
匹敵するのはプリファブを筆頭にブルーナイル、ファウンテンズくらいか
演奏とレコーディングはスクリッティポリッティとピーターガブリエルとスティングが引き継いでる
一番バランスよく吸収したのは、パンクの先がけにもなったロキシーミュージックのアヴァロンとフェリーのソロ作 ELO好きな人いる?
曲調プリファブっぽくない?
ない?
あそう ELOというとビートルズよりビートルズっぽい、などと言われたバンドだけど、プレハブは
世代的にもどちらかと言うとビートルズからの影響というのは希薄だよね。まあイギリス人と
いうだけでビートルズの影響受けてるはず、って思い込むのが固定観念というか先入観なん
だけど。ただELOのジェフ・リンという人はビートルズだけでなくアメリカのオールディーズ
からの影響も色濃い人で、その辺はアメリカへの憧憬が分かりやすいプレハブの音楽に
共通する部分と言えなくもない ジェフリンとパディといったらブリティッシュロックが産んだ二大作曲家だよ
共通点…60年代のアメリカンポップ色濃厚
ELOのみ…オーケストラを使った大時代的な展開
プリファブのみ…シンプルなアレンジ
歌詞とかコード進行のこととかはよくわかんね ブルーナイルのデラックスエディションって音やっぱ違う? 俺もELO大好きだな
音楽性に類似は少ないけど、
パディマクアルーンとジェフリンの、偏執的なまでに作り込む過剰なポップマエストロ感というか、繊細な職人気質なところは似てると思う
世界でも、売上は別としてここまで究極のポップス職人かつ病的なメロディメイカーは、バートバカラック・パディマクアルーン・ジェフリンあたりだと思う
個人的には、ジムスタインマンも路線は違うけど世界有数のソングライターだと思ってるんだけどこのスレにはいないだろうな…(笑) >>265と>>266のあいだにはジムスタインマン→ミートローフ→トッドラングレン→XTC→アンディパートリッジつう流れが凝縮されているのを見逃してはならない Jim SteinmanがMeat LoafのためにBat Out of Hellを書き、それをプロデュースしたのがTodd Rundgren
それを聞いてSkylarkingのプロデュースを依頼したのがXTCのAndy Partridge
Paddyが直接Bat Out of Hellに言及したのは聞いたことないが、確実に聞いているのは間違いない >>271
Skylarkingのプロデューサーはレコード会社から、売れる作品を作るためにプロデューサーを入れろと言われ、選択肢を提示されてその中から選んだ
とりあえず事実と違うところだけ訂正 アンディよりもデイヴがファンだったと聞いたことがある ジムスタインマンというと洋楽かじり始めた頃聞いた、エアサプライボニータイラーバリーマニロウのどこまでも盛り上げていく3連発バラードが印象的でした
ソロもピアノメインの曲は良かった様な
何にしても陰核という名のバンドをやってたというのに笑わせて貰いました
スカイラーキングのトッド起用は「コリンの提案で」と日本盤ライナーに記載がありますがこれはデイブの間違いでしょうねきっと cornelius「夢の中で」
paddy mcaloon「いやあ光栄だね!僕にもお金が入るのかな?それならもっといいね!」 渡辺亨氏はミュージックマガジンのレビューで自分の本を宣伝するのではなくはっきり剽窃だと書くべきだった
別にappetiteへの愛情も感じられない単なるパクリ、下敷レベルじゃない うーん、この曲がどうかはさておき、フリッパーズの2人は昔からプリファブ大好きを公言してたしなあ。
そこまで噛み付くほどのことかね?もともとこういう芸風の人なんだし。何で今さら?とは思うけど >>278
噛み付くと言うか彼等が好きだと言ってたのは知ってただけにまた何か更に悲しい気持ちになったと言うか。
書かれている通り昔なら兎も角あれだけリミックスで才能見せる人ならもうこんな事をする必要もないだろうにと・・サービスのつもりなんですかね?
それとも皆が期待する程には自分は大したこと無いんですよという自虐的警告? パクっても換骨奪胎してうまいと感じさせたり、かっこよかったらそれはそれで評価できるけど、これはダメな例だな
続けて原曲聞いたら、元の完成度の高さが際立つわ ほんとに。
これ聞くなら原曲聞くよという位のレベルで。
彼の新作聞かれた方がどれ位居られるのか分かりませんが、冒頭3曲が良いだけに、インスト挟んだ後のこの曲の酷さに落胆させられるという・・ 新譜はしらん本人が話題作りを含めたサービスのつもりでもどうせ評論家連中はビビって突っ込めないんだろ
ハダカの王様状態w 残念ながらappetiteは洋楽マニアの間でも一般的に知られている有名曲とは言い難いからね。
それを声高にパクりだ、と叫んだところで、だから何?って思われるだけ >>285
コーネリアス好きな方なんでしょうね。
書かれた様に大多数の人は知らないというのが前提であれば、彼がプリファブを好きなのなら、こんないい曲があるよとappetiteをカバーすればいい訳で。
本当に好きなの?とプリファブの音楽も彼の音楽も好きな者からすると、その扱いに悲しくなったという事です。 ここ数日、プリファブスレとスミススレは
小山田の話で持ちきり >>286
達郎もbigwaveB面の一方でonly with youがあり
toddもfaithfulA面の一方でdefacethemusicがある
ポップ作家はカバーではないオマージュ作品を作りたくなるものなのかも
オマージュという意味では同様の「未来の人へ」は好きなのに、こちらの曲は何か引っかかる
音像の雰囲気だけでもオマージュになるsmiths等と違って、曲自体にその真価があるprefabの場合には曲自体もほぼ同じにするのも無理ないだろう・・と、幸宏の360°聞けよと思いつつも理解を示す
しかし原曲の興味深い歌詞に対する敬意配慮のかけらも無い、軽くかわそうとしたとしか取れない完成度低い相対性理論調歌詞が気になる
サビの歌詞の載せ方も良くないと気になる
つまるところ「好きなんだねえ、わかるよ」と素直に笑わせてもらえないのが不満
さらに多くの聴き手は原曲の存在を殆ど気にしないし評論家も触れないので義憤に駆られパクリと叫びたくなる
てとこ? ねちこい思考推理乙w
他の評論家が頼りにならない今こそ昨今は黒人音楽等幅広く精通してるという噂の
ねおあこ界スーパーヒーロー評論家宮子先生の出番じゃないのか せっかくのプリファブスレなんだから、仲良くやろうや 当時、ヨルダンをジャケ買いして成功した少ない例だ。 >>290
人の考えをわざわざ分析して頂き、ありがとうございます。
毒のあるコメントですが、思い当たることもありましたし、あの曲の気に入らない点については、大筋その通りです。
ただ、素直に笑わせてもらえないのも事実ですが、一番大きな不満はそこではない気がします。
結局、先行シングルで焚きつけられた期待から、もう過去の彼とは訣別した別段階の音楽が聞けるはずと思っていたのに・・という失望不満が、あの曲を否定したくなる原因なのかなと。
「なんだ1stのラブパレードなる曲を作った時と何も変わってないじゃないか!」という、勝手に期待する方が悪い、非常に身勝手な不満ですが。
先に書かれた方がおられましたが、「別に騒ぐようなことでもない、彼は元々そういう芸風の人だったし、今もそうだ」ということになるのでしょうね。
何年経とうとも、人間はそう簡単に変わるものではないと。
・・何とも面白くない終着点で、それがまた何か腹立たしい。
彼の意図がどうなのかはともかくも、ポップ作家はカバーだけでなくオマージュも作りたくなるのかもという指摘は面白いですね。
書かれている達郎氏やトッドのカバーは原曲の忠実再現タイプ。
プリファブには、通常の原曲アレンジとはかなりコード感変えているhe'll have to goのカバーがありましたね、相当好きです。
高橋幸宏氏の360°も実際好きです。
当時はこれでもやり過ぎなんではと思ったものですが。
ウェンディ嬢役まで出てくるという。
そう言えば、幸宏氏にもバカラックについての「april fools」と「蜉蝣」というのが。 何かイマイチ話がかみ合ってない気もするがw、>>290の言う達郎のonly with youなんかは
一つには素直にブルース&テリーに対するオマージュ、二つ目にマニアに向けての「分かる
人にだけ分かってもらえたらいい」という共感サービス、三つ目に自分のライトユーザーに
向けたDon't Run Awayという洋楽の隠れた名曲を知ってほしい、という告知の意味もあったと思う。
今回の小山田のものもこれ三つ全て当てはまると思うから悪くはないと思うけどな。愛情が感じら
れないからアカンということになると、じゃあ愛情だけは感じられるsproutlessとかがいいのか?って
話になるがそういうものでもないだろう。
トッドのdeface the musicは彼がよくやる思い付き一発の単なるおふざけというか息抜きでしか
なかろう。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています