Pitchfork / ピッチフォーク Part.36
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違うよ。フレーズがチープなんだよ。
80年代のチープさを活かした音楽はむしろ好み >>906
Yellow Magic Orchestra - Behind the Mask (Seiko Quartz CM version)
https://www.youtube.com/watch?v=BNboyZMtBHk
ビハインド・ザ・マスクのオリジナルがレコーディングされたのは1978年9月13日
Do The Mussoliniは1978年11月リリース、キャブスの影響とか感じられんけどな
>>508
ただ細野のこれは完全にパクりだな 坂本の戦メリがきよしこの夜のパクリだったって知ったとき俺は泣いたよw ラウンジっぽい電子音楽ばっか聞いてたときがあって、 これとか、
Mort garson - Electronic Hair Pieces
https://m.youtube.com/watch?v=R_f4e-6xDcM
YMOのUS版のジャケットの元ネタでしょ?
Mort garson - The Love Strings ''Love Sounds'
https://m.youtube.com/watch?v=dYGMV04p_S4
もともと彼はこういうムード音楽作ってた職業作曲家で、のちに電子音楽作るようになった
だから、YMOの言い出しっぺの細野は、ラウンジ(マーティン・デニー)を電子音楽化しようと提案するときに、
このモート・ガルソンのラウンジ→電子音楽の流れを参考にしたと思うね 日教組!シャブ(覚醒剤)をやれ!日教組!シャブ(覚醒剤)をやれ!日教組!シャブ(覚醒剤)をやれ!
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Rock54: Caution(BBR-MD5:1341adc37120578f18dba9451e6c8c3b) だから、高橋幸宏がUKロックの文脈を持ち込んだことによって、BGMやテクノデリックに繋がったんだよ
彼のソロの音楽殺人〜ロマン神経症はYMOのサウンドと同期してるが、教授と細野さんのソロは毛色が違うからね YMOは最後まで型が決まらなかったバンドなんだな
「浮気な僕ら」はニューウェーブ歌謡曲、「サーヴィス」はギターレスのAOR
70年代の日本の連中は「定まってない感」が酷い
共通の文脈が無いから、ほぼ単発で終わってるし
ミカバンドなんて今聴くと音自体は格好良いんだけど、あれが「何をやりたかったバンド」なのかはよく分からない
グラムロックなのかパンクなのかファンクなのか、和モノを入れたいのか和製洋楽なのか
全部中途半端にチャンポンされちゃっててモヤモヤする
細野晴臣的にはその「モヤモヤ感」がYMOのコンセプトだったらしいがw ロンドングラムのポップさとはかけ離れていた、というレココレのストゥージズ raw powerのレビューは的確だよなファンクもやってるし
ロバート・クワイン曰く、ロックはあれで終了 いや、逆なんだよ
ジョイ・ディビジョンから、ようやく、本当の意味でロックが始まったんだよ
それ以前は紀元前みたいなもんなのよ
「アンノウン・プレジャーズ」によって、ようやく「ロックとは何か」のコアの部分だけを抽出してくれて
それまで色々なジャンルの要素が雑多に入ってた中途半端な音楽から、一皮むけた
ジョイ・ディビジョンが嫌いなやつは、ロックが嫌いなんだよ その流れはジョイ・ディビジョン→アリス・イン・チェインズ→ポーティスヘッドを順番に聴いていくとわかりやすい
リスナーを死にたくさせる自殺教唆音楽 ジョイ・ディヴィジョンはあまりに文学そのまんまで
さほど評価しない
あれは文学が既にやったものだよ
それよりK君
オールマンブラザーズバンドは聞けるようになったか?
50/60/70年代のジャズ、フュージョンは聞けるか? 「イン・ア・サイレント・ウェイ」みたいなゴミを、ゴミだとはっきり認定するには、もう少し世代交代が必要なようだなw >>527
浅川マキの方が圧倒的に死にたくさせるんじゃないか? イン・ア・サイレント・ウェイは
流して聞いて終了、のどうってことないアルバム
バカランがいかにジャズ聞きの耳がないかを示している バラカンって日本人の白人コンプに乗っかって、上手いこと自分のイメージ作って生きてるよなあ
今までどれだけ日本のミュージックシーンをバカにしてきたのか 日教組!シャブ(覚醒剤)をやれ!日教組!シャブ(覚醒剤)をやれ!日教組!シャブ(覚醒剤)をやれ!
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Rock54: Caution(BBR-MD5:1341adc37120578f18dba9451e6c8c3b) ピーターバカラン自体は、黒人への劣等感が異様に強いんだよな。ひたすら黒人を礼賛し続けてるし ピッチの60年代の9位が「イン・ア・サイレント・ウェイ」なのよ マイルスとザヴィヌルの交差とか
そこから始まったとか
確かに歴史検証上は重要セッションだけど
作品の出来はマズイ
そういう作品 バカランは出目がああだから
(半分ユダヤ教徒のポーランド人、1/4ビルマ人、1/4イギリス人)
むしろイギリス白人へのコンプがすごいと感じる だからバカランが英語発音の本をエラソーに出したのには
驚かざるをえない
半分統一教会教徒の朝鮮人、1/4インド人、1/4日本人の男が
「日本人」を名乗ってトルコあたりで活躍し
「これが日本料理の真髄」とか本を出すのに近いから。 日教組!シャブ(覚醒剤)をやれ!日教組!シャブ(覚醒剤)をやれ!日教組!シャブ(覚醒剤)をやれ!
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Rock54: Caution(BBR-MD5:1341adc37120578f18dba9451e6c8c3b) サイケ感覚が漂うネフェルティティ(68年)が60年代の最後って感じで、イン・ア・サイレント・ウェイ(69年)はすでに70年代っぽいから、10年毎で数字的に区分するとちょっと違和感を与えるセレクションになるな
でも、70年代ベストをセレクションすると、ビッチェズ・ブルーになるんだろうし笑、イン・ア・サイレント・ウェイは、まさに過渡期的な作品だな
オン・ザ・コーナーの後の、甘ったるくて弛緩気味のビッグ・ファンと存在が似てる気がする
ビッグ・ファン好きだけど
ついでに、めっさイン・ア・サイレント・ウェイやんけ!と思ったアルバムを挙げておく
Moodymann - Black Mahogani 2
https://www.youtube.com/watch?v=SHL5MeL9eo4 サンデイ・アット・ザ・ヴィレッジ・ヴァンガードもエロい 同じ1978年にリリースされてるんだけど、見事にビフォー・アフターだなとw
Slaughter And The Dogs - We Don't Care
https://www.youtube.com/watch?v=0yK7kUL1B0Y
Devo - Mongoloid
https://www.youtube.com/watch?v=GZDl_R8Zp2E サンタナのレココレ評の大小は好みの違いだと思うがマイルスバンドの歴代最強サイドメンはピート・コージーだよブート音源はエグすぎる >>542
この頃のケニーディソンJRはほんと神がかってるよなぁ >>531
おまえバラカンよりジャズ通なんだったらKKKの腰巾着なんかやめろ >>551
腰巾着に何言っても無駄
それはともかく、アンチはみっともない >>542
2004年のアルバムか。
この頃はもうムーディーマン聴いて無かったけど
ほんと「インナサイレントウェイ」そのままだなあ。
驚きましたわ。 これも凄い良い
Whoopie Cat - Illusion of Choice (2018)
https://m.youtube.com/watch?v=Matl-3dSFUg
両方、オージー産なのが驚き 後者のバンドは演奏する喜びがみなぎっちゃってるね
CD出す前に、ネットでクラウドファウンディングで資金を集めてレコーディング費用を捻出したんだよ ジョイディビジョンからロックが始まったんじゃなくロックを葬り去ったんだよ
ピストルズによってすでにロックは否定されていたが完全に葬り去ったのはJD
しかしピッチフォークとはよくつけたもんだ
フォークなんだよな
常にクールなアメリカ白人音楽って
ロックなんてクソダサいものじゃない それにしても、なんで俺らはロックが大好きだったんだろう? だから、その「文学性」でしょw
聴くのに頭使う唯一の音楽だから やっぱり「声」と「言葉」という人間の文明の根幹部分にあるものでダイレクトに表現できるものだからね
もちろんフォークでもいいというか、フォークこそ最もコアな音楽だと思うけど
どんな楽器も人間の「声」には勝てないよ >>560
>>561
おまえやっぱ鋭い。
本質わかってるねえ。 >>558
キミの言う「フォーク」にブルーズも含まれているのなら
ある程度は頷くものもあるが。
CCRやオールマンズ、デッドも入ってくるのならばだ。
ただVelvetsの1stはあれフォークか?
Doorsはフォークか?
ジミ・ヘンはフォークなのか?
フレイミン・グルーヴィーズは?
Perfume Geniusやシャロン・ヴァン・エッテンは? >>563
そう、ブルースの本質は「声」にこそ宿っている。 >>564
そんな本質ならイラネ
ドラムとギタァだよ、欲しいのは エルビスをワルにしたパンクブルーズのオリジナルの人らしい
https://www.youtube.com/watch?v=aORD1aRz_qI
『ラテン』が入ってると硬派な音になるよね >>559
俺はバンドサウンドの音楽が好きだったからだな
フォークは言葉が分からないと部外者立ち入り禁止な音楽もあるから取捨選択して聞いてる 言葉はわからなくてもブルーズから発散される「情念」は感じ取れるはず ドラムとギターが鳴ってるだけで
もはや予定調和にしか感じなくなってしまった >>ブルーズから発散される「情念」
これねー・・・
黒人ブルーズメンの場合、あんまり感じないんだよなぁ
「セックスや金への執着」の念は発散されていると感じるけれども
黒人ブルーズメンはどうもイヤ ゴリラ・キース・リチャーズの人と人生には
1ミリも教官できないしなぁ >>571
「悩みが少なそう」なんだよねw
ヤンキー全般に言えることだけど
幼少期の情操教育がなってないと、ああなるしかないんだろうけどな たとえば「生活苦」とかって、それ自体はシリアスな現実だが、情感として深みがあるかどうかというと浅いわけだな 宮崎駿の「風の谷のナウシカ」の好きな台詞に「人間の偉大さは苦悩の深さで決まる」ってのがあるんだが
そこに着目したいよね >>571
わかる。
ただ俺は黒人ブルースが嫌ではなく好きだけど。
キース・リチャーズに関しては人生もキャラも過去のレコードも好きだが
今の彼が音楽に対して行っている堕落した行為には関しては一ミリも感心しない。 あんまり黒人の悪口を言えないというか
日本のメインストリームの音楽の歌詞は、リアルな生活苦感も滲まず、文学性も帯びず、もはや黒人以下だからな
ただの軽薄なアホという
まだしも、金がほしかったり、モテたいという衝動って救いなんじゃないかとすら思ってしまうけどね 「共感」が軸にあるものは、それこそやり尽くされているので、もうネタは無いが
今のトラップみたいに、ある特定の層のシンパシーを求める形では効力を発揮するな
共感系の歌詞だと最高峰は間違いなくザ・スミスだね
時代を超えてる 俺はスターリンの歌詞が好きだったんけど
ああいうのはお笑い芸人の一発ネタのセンスだからな。
もっとザ・スミスみたいな歌詞を読み込むべきだろうな、 俺が求めるのは、読み手の解釈によって自在にすがたを変える豊かな隠喩性を持ったものかな
HINOMARU問題も、愛国は良いんだけど、それをベタに語って開き直るのではなく、
そんな危険な問題は、大人なんだからメタファーでさりげなく提示してください、ってことだよね
西洋の哲学でもなんでも、メタファーに溢れてる言葉って、時の権力にバレないことと、わかる人にだけ届くことを両立させるために発達してきたんだよ でも、本当に嫌なのは『ルーシー・イン・ザ・スカイ』レベルの歌詞に意味を見出だそうとする輩。
意味とかそういうのとかけ離れた歌詞も存在するじゃん。 意外と政治的な歌詞を乗せてたのがディス・ヒート
This Heat ? "Twilight Furniture"
https://www.youtube.com/watch?v=bIGrWjXy6Mc
This Heat - The Fall of Saigon
https://www.youtube.com/watch?v=Lrfz9pULvm8
音楽が秀逸過ぎて歌詞はあんま気にされてないが
ただ、70年代ぐらいだと、政治ネタはむしろベタというか
パンク系は殆どデフォだし >>582
でも説明されなきゃその歌詞さえ理解出来ないんだろ?w 理解っていうか、あんなの言葉遊びの類いだよ。
特に70年代までのサイケは。 まあでも
LSD体験でラリッてたら国旗のイメージが浮かんできたとか、
ボウイがダイヤモンド・ドッグスでやったバロウズのカットアップの手法を使って新聞の切り抜きを適当にパッチワークで繋げて歌詞を作ってたら、軍という言葉が紛れ込んできたとか、
それぐらいの気を使えとw カットアップしても韻は踏むように作る、そういう英語詞の縛りが好きです。 >>585
だから言葉遊びかどうかは自分で判断したの?
そういう知識を学んだだけでしょ まあここの奴らにはオザケンの歌詞とか全く共感出来ないだろうし、理解出来ないだろうや。 凛として時雨レビューされねえかな
ナンバガゆら帝坂本が評価されたんなら邦楽色物枠として同様に評価されそうだが
ユニークさはあるし 小沢健二の歌詞は良いと思うよ、意味を一義的に定めない隠喩に満ちているし
息の長いアーティストは、「ぶっちゃけ」ないスタイルだよね
ボブ・ディラン、レナード・コーエン
なぜかというと、やはり言葉の力なんだな
彼らは、謎めかして語るわけだが、たぶん自分で吐いた言葉の意味が後からでも再定義できるように、ある程度意味をぼかしたまま曲を世に放つんだよ
さあ、みんな考えて、
俺も一緒に考えるから、と
だから、彼らは、ブランクが空いても過去の自分の曲の謎を取っ掛かりとして、それを解くために舞い戻ることができるんだな、
今度は自分の曲に対する一人の読者として そんなの小説で勝手にやっとけばいいことで、音楽の良さは言葉を直接伝えることにもあるだろ あ、そう(笑)
別にいちいち文字にしなくていいから勝手に感じてて。 いつもの常駐で回してるだけだからなんのおもしろみもない
おまえら全員嫌いだしな ジョンの魂のMotherの振り絞るエモさは凄みを感じるが『ぶっちゃけ』すぎて感情移入できない
先にリリースされているストゥージズのTVアイのほうに普遍的なエモを感じる 一年に一回くらいしか聞かないけど、
マザーは、最初にグッバイって突き放しておいて、最後に行かないでって言う、性格の悪い優柔不断さが大変ジョンっぽくて良いと思うよ
行かないで→さよならだと普通の葛藤の乗り越えになっちゃうからね 嫌いだと言って、戻ってきたら、それこそジョン・レノンのマザーの引き写しになるw それドアーズのジ・エンドの近親相姦を連想させる箇所みたいでカッコ良いね あなたのお姫様は〜誰かと腰を振ってるわ〜♪は自然な感じでラジオからながれてきたので助手席の女性歌手好きの友達が興奮してた >>608
これって
Hallelujah (1979) - COGIC International Mass Choir
https://www.youtube.com/watch?v=W4bzWtOLEzA
こういう一昔前のゴスペルのテイストを復古させたんだろうな、と
洋楽板で「70年代のファンク、ソウル」を評価する人は多いが
ゴスペルに触れる人が殆いないね
俺はこっちの方が面白いが ピッチもゴスペルやCCMはスルーしてるしな
でも「キリスト教」という要素を抜きにアメリカの音楽を語るのは「しょう油抜きの和食」みたいなもんだよw こういう視点を持てるのが、やはり「KKKis洋楽キング」と言われる所以だよね CCMというジャンルじゃないけどエアロとピッチ高評価のキッスの影響力は絶大だよ
スピードメタル〜所謂フュージョン系ベースのスラッシュメタル
https://www.youtube.com/watch?v=YNqVBNZQp8Y
ペイズリー・アンダーグラウンド〜ポリス〜スミスみたいな感じを彷彿させるスピードメタル〜所謂フュージョン系ベースのスラッシュメタル
https://www.youtube.com/watch?v=ptHdz-z3ess >>613
所謂フュージョン系はモチモチしてるから聴くと豚になると思い込んでた時期もあったな80年代マイルスなどあり得ないと思い込んでいた時期もあったし ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています