>>983

番外で、>>729 等で何度も何度も書いてる、ロック楽曲の定義/ロック楽曲とはナニがどうなってなければならないのか?という事を視覚的感覚的に分かる方法として、
アンジェイ・ズラウスキーの「ポゼッション」という映画作品を推しておきます♪

どの様な状態になりたくてロックを聴くのか?聴く者をどういう状態にする為にロック楽曲を創るのか?

という目的は、この映画で監督が観客に対して「そうしよう、そうしてやろう」と目論んでいる事と同じです

間違っても、楽器構成や特定のリズムやコードやメンバーの人種や髪型ファッションによって規定されるのではなくて、
「その作品に触れる事で、どうなりたいのか?その作品に触れる者をどうしたいのか?」が問題なのよ

その目的を叶える為に必要な事なら、ナニをしても、敢えてナニをしなくても、それがロックとして成立するのに必須である条件は他にアリマセン

ポゼッション、観れば分かるよ♪