【ソウル時事】韓国のソウル市鍾路区は7月1日、区内の日本大使館前の道路に設置された慰安婦を象徴する少女像を「公共造形物」として区が管理できるようにする改正条例を施行する。
 これに関連し、鍾路区当局者は29日、「像の設置主体である(慰安婦支援団体)韓国挺身(ていしん)隊問題対策協議会(挺対協)と協議し、像を公共造形物に指定するだろう」と述べた。像が区の公共造形物に指定された場合、移設には区の委員会の審議が必要となり、日本政府が求めている撤去は一段と難しくなる。
 一方、南東部・釜山の日本総領事館前に設置された少女像に関しては、釜山市議会の福祉環境委員会が23日、「市長は、慰安婦被害者に関連した造形物、銅像などの設置、支援、管理事業を遂行できる」と規定する条項を含む条例案を可決。30日には本会議で可決される見通しで、成立すれば、市が像を管理できるようになる。


http://www.jiji.com/jc/article?k=2017062900822&;g=pol
(2017/06/29-15:40)
※前スレ
【ソウル】少女像、自治体が管理=撤去は一層困難に−韓国[6/29]
http://lavender.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1498726729/