【中国メディア】日本人はなぜ「三国志」が好きなのか[8/06] [無断転載禁止]©2ch.net
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「三国志」を題材とする映画やドラマは、中国人だけではなく、日本人にもよく知られており、人気も高い。ここ最近、中国で大ヒット中の大型歴史ドラマ「大軍師司馬懿の軍師連盟」はまだ日本で放送されないにもかかわらず、すでに大きな話題となっている。
実は、日本人は「三国志」に対して中国人にも負けないほど興味津々であるという。
▽日本人は「三国志」が一体どれほど好きなのか？
1995年、ドラマ「三国演義」は日本のNHKで放送され、非常に高い視聴率を獲得した。日本人は「三国演義」を「中国で最も素晴らしい大河ドラマ（歴史ドラマ）」と賞賛した。ジョン・ウー（呉宇森）監督による映画「レッドクリフ」（原題: 赤壁）は、日本で上映されたアジア映画の中で最も高い興行成績を記録した。
日本神戸市の長田区には、三国志の登場人物の彫像や三国志美術館、公園などが建てられており、まるで三国志テーマパークのようだ。
さらに、日本では三国志検定までもある。この検定は2008年から、東京や名古屋、大阪などの都市で実施されている。受験料は少なくとも4980円かかるのだが、何千人もの受験者がいたという。
▽漫画やゲームで見られる三国志ブーム
三国志の題材の大ヒットは日本の漫画にも影響を及ばした。1971年から連載された横山光輝氏の漫画「三国志」は15年間の連載期間中に、単行本全60巻、6000万本以上が発売された。
三国志を題材とするゲームは、例えば「三国志」シリーズ、「三国志英傑伝」シリーズ、「三国無双」、「真・三国無双」など、実にたくさんある。
▽日本のビジネス界の三国文化への熱狂
日本経済の高度経済成長の中で、多くの学者は「三国演義」の兵法と人材活用の方法を現代企業の経営管理と人間関係に導入し始めた。
「三国志」は各集団の矛盾と衝突を描きながら、多くの解決経験を提供してくれた。これは厳しい競争の中に発展を求める企業にとって極めて参考に値する内容である。パナソニックの創始者である松下幸之助は、三国志の登場人物が最高の師だと幾度も話していた。
▽日本人が三国文化に夢中になる理由とは？
武士道精神は日本人に高く評価されている。米国の文化人類学者ルース・ベネディクトは、「『菊と刀』の中で、『菊』は『君に忠』という思想、『刀』は武士道を代表している」と指摘。
ここの「君に忠」という考え方は「三国志」に現れた「忠君」の理念に合致しており、日本人が三国文化に夢中になる一つの重要な文化的要因といえるだろう。「刀」が代表する日本人が武を尊ぶ性格は、日本人の生活のさまざまな方面に影響を与えた。
三国という戦争が氾濫する乱世を舞台に、英雄たちは勇ましい姿で戦場に出征し、才能と智謀による対決を見せた。この乱世に覇権を争うことは「武を尊ぶ」精神を余すところなく表わした。だからこそ日本人が三国文化に夢中になる重要な原因となったのだ。（提供/人民網日本語版・編集HQ）
http://www.recordchina.co.jp/b186458-s10-c60.html
http://img.recordchina.co.jp/thumbs/m720/201708/20170803-000104442.jpg
http://img.recordchina.co.jp/thumbs/m720/201708/20170803-000104443.jpg そこはまだ今でいう中国人が人であった時代のお話。。 三国志が好きなんじゃなくて、三国志の二次創作が好きなんだよな
さすがコミケの国 鉄人２８号を描いた漫画の先生が漫画にしてくれたからです。 「三国志」に関して中国人（漢民族）が自慢するのは
「三銃士」をアメリカ人が自慢するようなもの 昨日今日の話じゃなくて江戸時代には既に人気だったろう。
アメリカのある博物館の根付コレクションをダラダラ見てたら
人物のモデルで一番目についたのは関羽だった。 >>1
今はもう言う程人気無ぇよ
無双も全然売れなくなったし 「資治通鑑」読めば解る。漢帝国の正当性が崩壊した中国は、日本人の理解の埒外にある修羅の国だからな。 別に好きでもなんやでもない
これ今の中国人とは異なる異民族の話なんだろ？
よく知らんが 学校の図書館ではだしのゲンと三国志だけは漫画なのに置いてたからじゃないの？ >>17
唐の崩壊で、志那に日本と共通する最期の道徳感は消え去ったと見なすべき。 横山光輝が三国志描いたからだろ。
日本の妖怪を水木しげるが広く普及させたように。 >>20
自称継承国家ってだけで異星人が住み着いているようなものだな >>19
「俺が中国だ」状態らしい。
簡易体が普及した状態で、自国の正しい歴史を庶民が知る術はかぎられてる。 まあ、そんなに好きってわけでもないと思うけど
三国志と西遊記ぐらいしかよく知らないってだけだろ 群雄割拠の戦国時代は面白いからな
またシナが分裂して争うことを願うよ 島田紳助が出てた人形劇が好きだったんだよ
あれまた再放送やらないかな 周泰は侍だね、どうして中国はこうなってしまったのか？ >>28
アラブ人がウルやウルクの遺跡を誇るとか、イスラエル人がイェリコが一万年前から発展した確認された中では最古の都市であるのを誇ってたりするんだな。 レッドクリフは残念な作品だったなー
なんでサッカー？って感じだった >>1
なぜなぜな〜ぜ、どうしてなの？
それが僕らの知りたい事さぁ〜
チラポ オラオラオラペ ポレレ オラピラピラポ >>9
昔の漢民族は滅んだと思っていましたが、どうやら客家が漢民族の生き残りのようです。
自称漢民族は客家に謝れ、と言いたい。 >>32
シンシンとロンロンってホント要らんかったよな 義理とか人情とか、日本的なものが
まだシナにあった時代だから 忠君を好むとはいうけどに呂布奉先も結構な人気よな
ゲームでは武力一辺倒と赤兎馬、張遼陳宮高順といった有能な部下もいたからなのかな
そういや張遼って中国では人気ある武将らしいけど日本ではそこまで人気ないよな >>28
だからだよ
同じ中国大陸に住んでいても、今の中国人（漢民族）と、昔の「中国人」は別物なんだよ
今のアメリカ人とインディアン以上に違う
ネトウヨは中国叩くくせにそういう基本的知識がない
だからバカだって笑われるんだ 創価学会はなぜ三国志が好きなのかの間違いだろ
あいつらは口開けば言ってるよ 最近「三国志」ネタのスレが建つが、ソースの使い回しか？ 三国志の人たちってみんなヒゲ長いんだけどちゃんと髪とか洗ってたのか？
入浴とか歯磨きとかムダ毛処理とか絶対してないだろう 魏志倭人伝で卑彌呼が鬼道を行ってるって記述があるから、卑彌呼はシャーマンだってのが定説ぽくなってるが、
漢が儒教に傾倒してから、民間の道教を鬼道と呼んで軽蔑してた記録があるから、卑彌呼が司ってたのは、シャーマニズムより体系化されたモノだったのではという説も有力だとか。
でも今の考古学は文献よりフィールドワークが重視されてるから、邪馬台国が何処にあっても大したことないそうな。 漫画で人気出たとしか言えない
呉や魏が人気あるのが中国人には理解出来ないらしいが滅びの美学って奴だな >>51
魏は覇者じゃないかね。司馬一族に滅ぼされるが。 >>54
あ、嘘ばっか書き込んでソース出されると逃げる
能無しのチョンガリコーンだ 40代から50代は本宮ひろしの影響だろな
あのオッサン三国志ネタ好きだったしファミコンにもなったし >>54
なまじ古代中国に幻想がある反動で、
現在の中国に対するがっかり感がひどいことになってるがな。 >>58
清も当時はとてつもないGDPだったらしいが
島国に潰されてしまったなｗ ここまでシブサワコウ、横山光輝はあっても
吉川英治は無し
おまえ等だって一度くらいはお世話になったろーが！ 三国志より戦国七雄から楚漢戦争までの流れの方が好きだわ
日本史には出てこないようなクズが一杯でてくるｗｗ
日本で知られてる故事もおおくでてくるしな >>63
「眠れる獅子」から「死んだ豚」に評価が変わったの巻。 個人的に、恋姫とその二次創作が
下火にりまくっているから
もう終わりかな。 >>54
「面白い」と「憧れ」もお前は区別出来ないのかｗ
本当に雑菌やウイルスと同じ感性しか持ってないんだよなｗ＞バカチョン 日本には中国から来た連中の血も混ざってるからだよ。
日本語の漢字、なぜ読み方が大雑把に２つあるのかということだな。 三国志を小説で読んでるときに思ったが、今と人種が違うな >>67
そして毛沢東は軍事大国になることを夢見た訳だが
死んだ豚から核で恫喝するならず者国家になったとさ
土人共に金と資源を与えてもロクなことになりゃしねえ >>15
懐かしい。ニコ動に上がってた頃、何周したことか >>40
西遊記の人形劇にもカトちゃんとかいたからしょうがない 実は魏蜀呉それぞれどんな政治をしてたのかあまり知らない
演技の魏では役人が賄賂横行してたとかいう記述は有った気もするが キャラ立ちしたそれぞれが好き勝手やってる状態が面白いんだよ
統一が収斂していくと面白くない、漫画や映画のラストに感じるツマラナサと同じ * | | | ／＼ | |l /⊂う |
| | |__∠∠ヽ_＼ | ﾘ / j ヽ 待て あわてるな!
|´￣ O ￣￣￣￣￣｀! 〉
l'"´￣￣ヾ'"´￣￣｀ヾ::幵ー{ / これは 近平と公明党の罠だ!
⊥,,,,,＿､ ＿__,,,,,ヾ| l::::::| |
lヾ´ ｆ｝｀7 ﾍ´ｆj￣ﾌ | l::i'⌒ｉ |
l ,.ゝ‐ｲ `‐=ﾆ、ｉ | l´ ( } ヽ
l { U | l ､_ﾉ ∠ヘ
l /￣ ''ヽ、 | l ヽ_
! ﾊ´￣￣￣｀ﾄ、 |亅〃/＼
,人 ｆ ´￣￣￣｀`ヾ j ,!// {_っ ）､
／/ ｀ト､_＿iiiii＿_____,レ'‐'// _,／ /ｽｧ-､
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自分は古本と合わせて全巻(だぶりで5冊)揃えたが保管場所が雨漏りで殆どボツ
小説も買ったが無理だった ちなみに好きなのは「周瑜」孔明いなければね >>2
>>33
両方だろｗ
しかも同時期に人気に火がついて相乗効果ｗｗｗ >>84
こういう書き込み見かけるけど古代支那に幻想持ちすぎ >>86
国力＝人口の時代、曹魏は人口の多い中原を抑えていたからねぇ。孫呉も蜀も国土の割には人口がスカスカ。 横山光輝はなにを元に漫画書いたんだろ?原作者いたっけ 中国の歴史ドラマでいうと「水滸伝」に俺ははまった。
最終回で宋江の後を追って鉄牛が毒杯を飲んだシーンは感涙ものだった。 ほとんど馬超一人でもってるようなもんだろ>三国志の人気 >>86
三国志演義は別として、
歴史の史実を並べてみると、魏の曹操が残した偉業は古代ローマのカエサル並みだしな。
だから、国力も急激に勃興したのではないかと思える。ああいうのを天才というのかな。
三国演義や横山三国志では悪役だけれども >>90
陳寿の「三国志」か羅貫中の「三国志演義」だろうねぇ。 日本人には遊牧民の脅威がピンとこないので、岳飛が神格化されたツボがよくわからんな ジャーン！ジャーン！ジャーン！
↑コレ、何なのよ？銅鑼の音？ 正史と演義とじゃ話違うけど、フィクションの演義の方の内容が日本人の判官びいき的要素に琴線が触れたんだよな 三国志 高羽と劉邦 梁山泊 史記 全て横山光輝マンガで読みました >>79
蜀はもともと秦が絶えず侵略し続けている南進地域で、ずっと異民族への漢民族地帯の拡大中、蜀は雲南貴州では異民族統治に失敗、孔明の南進も結局は失敗
呉は秦の始皇帝の侵略戦争による植民地支配により繰り込んだ華南というフロンティアへの漢民族支配の拡大中
広東の士燮一族は、秦の始皇帝の南越侵略以来の華南の植民地支配を退け独立を回復することに失敗
魏は、北方民族の引き入れすぎで西ローマ帝国化してる過程、課題は司馬氏の西晋に、司馬氏は八王の乱で衰退したところを統治下の異民族につけこまれ漢民族の中華帝国の終焉
魏将の毌丘倹が、高句麗を滅ぼすが、王族は日本海側の部族国家・沃沮に逃げ込んで生きながらえ後に復活
司馬懿は遼東の公孫淵を討ち、呉と結び燕王として独立勢力に成ることに公孫氏は失敗、公孫氏の南進政策の尖兵として百済が現在の韓国の京畿道に南進してきたが、公孫氏の滅亡で独立 >>74
『水滸伝』では、やはり「豹子頭」林冲がダントツだよな
皇帝直属の禁軍教頭(師範)で、ほとんど武術を極めてるし、ただの山賊集団に過ぎなかった梁山泊をクーデターによって「義賊」に再編成したのは林冲だよな
彼と互角以上の人物は出てくるけれど・・・
反則的に強すぎなのは幻術使いの公孫勝センセーくらいか？ 人形劇だな
曹操が一番好きになってしまうんだよな
なんか可愛くて
あと馬な
人形劇の馬がレール走ってくるのは最高だったな >>1
演義の方だけどな。
吉川英治様様だな。
彼の作品がなければ、ここまでじゃなかったと思う。 横山光輝マンガでの地味だが好きなエピソード
呉の孫権の親父が名刀(?)だか家宝の代わりに兵馬を借りて成り上がる所 高校の頃藤原カムイの雷火読んでてな
マンガなんだけど本読んでる様に錯覚した
まぁ史実なわけはないが卑弥呼→イヨ とか ナシメでてくんだぜ
今でも曹操よりも張政の方が悪役イメージ強い 小学校の図書館に置いてあった数少ない漫画が三国志だったから 司馬懿仲達は凄そうだが孔明を恐れすぎ 割りと好きだったなあの親父 宮城谷三国志読んでると、中国人は根本から腐ってるって思えるぞｗ 古代が面白くて時代が下がるとまるでつまらなくなる中の歴史 ジャーンジャーンジャーンげえっ孔明！
このへんが忘れられん 昔ゲームやる為に角川文庫とか全巻買って読んだ
漫画アニメでも三国志ネタ多くあるから読んだ事なかったらそもそも楽しくねえなっていう
かなり未来設定の銀英伝でもシェーンコップが泣いて馬謖を切るかって台詞言わせてたしなw
創作物で三国志の登場人物に例えられた描写あっても知らんかったらなんもわからねえし、読んどいて良かった >>112
でも、仲達と違って孔明は内政までやってたんやぞ。確かに超人だわ。
ただ、わっと攻めてたらたぶん蜀はもっと早く滅びてたろうな。 農耕民の日本人だからかもしれないが支那の宦官制度は気持ち悪い
半島も琉球もだから厳密には沖縄は日本じゃない
それに皇帝の家庭教師が宦官で腐敗の温床なんだから止めればよかったのに 吉川がめっちゃわかりやすい小説にしたのが大きいのだな。
あれありきだよ 
龍狼伝…。 忠義を尽くすとか日本人は好きだよね
今のシナには無いけど 虚言癖のむしろ編みと塩の密売人と脳筋DQNが国を作るのが面白かった
どっちか手に入れれば天下が取れると言われた臥龍と鳳雛両方手に入れても天下統一できなかったのはおかしいと思います >>122
陳寿の脚色が面白かった、それを更に発展させたとかだよな
三国志が面白いとかよりは、三国志演義が面白かったという話だし 青空文庫でただで読める。
しかも、今なお読みやすい。
もう何往復読んだことやら。 人間が必死にジタバタあがく姿が面白いんだよ
始めは優れた才能や成功する姿に目がいくんだけど、
しばらくすると欠点や失敗の方に興味がわいてくる 三国志がっていうか長編群像劇の良作は普通に人気出るんじゃね 劉備が、郡の役人の督郵が威張ってるのを縛り上げて袋叩きにしてトンズラするところが好きかな >>58
シナの全GDPは嘘っぱちで、実はまだ日本の下の可能性がかなり濃厚らしいね >>131
優れた人材でもだめなボスについたおかげで破滅の道進んだり。
必ずしも勧善懲悪な結果にはならないし、人生感じるよな。
やってることは違うが、３世紀の人間もあまり変わらんなというか。
ここまでスケールでかい大勢の人間が入れ代わり立ち代わりする大小説は世界的にも稀有だしな。 >>133
張飛「三国志演義では、何故か俺のせいにされてたよ（涙）」 >>121 確かに摂関政治は外戚でもつてたよね でも宦官よりましでしょ
NHKの大河ドラマで仲間由紀恵が女なのに宦官に化けてたやつ見て
初めて沖縄も宦官制度してたの知って沖縄人が気持ち悪く思えた ここまで三国志最大のトリックスター「劉玄徳」の記述無し。
身を寄せた陣営は高確率で衰退する（公孫伯圭・袁本初・劉景升・劉季玉）例外は曹孟徳。 >>119
基本君主がしっかりしてたら
宦官の害って少ないぞ
官僚サイドの文しか残ってないから宦官サイドの主張もわからんし 竹中半兵衛が今孔明と呼ばれたくらいだから
日本人の三国志好きは100年や200年のレベルじゃない。
中世の日本人にとって歴史といえば中国史。 >>138
日本ではそうだけど、支那の場合は「外戚と宦官の内訌」で殆どの王朝が滅んでいる。 >>140
いや、劉備のおかげでケチがついて赤壁で敗北し
俺っち周公旦になるわって現実逃避に走って統一事業を投げ出したけど >>140
でも、他の武将じゃとうてい飼い馴らせないような猛獣じみた武将を末永く使えさせたもの劉備じゃね。
さすがに呂布だけには御しきれずに手を焼いていたけど。 >>412
竹中半兵衛って、周りに支持者がいなくて城とったけど維持できないっての解ってたから
ダシに使っただけで、本人の収拾能力とカリスマの無さを自覚してたから
程々で辞めて隠居したんだよ 宦官の話と聞いて（ｒｙ
我が国は後宮制度が独自の発展をとげて、女官に事務能力を認めていたんですよね。
その最終形態が「大奥」だったりする。 >>149
まあ、そもそも武士ってのが戦闘指揮官と文官兼ねてるっていう変わった国だったしな、日本は。 >>149
先生は最近精彩を欠く話ばっかなんですが
宦官と大奥の業務が似てるからとかでくくるようになると病気の域ですけど >>150
逃げないで〜
>>151
まあ武家に至る以前の話として、朝廷の後宮制度の時点で、男子禁制がある程度成立してるんですよね。
女性が政治に介入できる制度のおまけつきで。 > 日本人が三国文化に夢中になる理由とは？
まあ、一つではないな。
戦略論的な見地から、武勇伝好みまであるだろう。 >>44
どこをどう読んだら>>28がネトウヨになるのか(苦笑)
これだからパヨクってやつは... ぶっちゃけると中国に憧れてる左翼がメディア使って押しまくったおかげ >>156
ホロン部にそんな高尚な事求められても
ホロン部こまっちゃう〜♡みたいな感じじゃない？ >>158
「戦前の」という但し書きをつけてもいいですな、その辺りは。
大陸進出を煽ったのも、要は「左派」だったりするし。 >>160
まさしく戦前の左翼かも。
そういや司馬遼太郎なんか、大陸の馬賊にあこがれていたんだっけか。 >>163
> まさしく戦前の左翼かも。
どうなのかねぇ？
「宮本武蔵」は、戦前版から大幅に改稿されているらしいし。 >>115
俺は、曹操が赤壁で逃走中に関羽に出くわした時だな。横山先生のバビル2世も
古代中東ロマンだな。 最近の三国志物は吉川三国志をどこまで外して面白くするかだよねぇ
酒見賢一なんかは全部再構成したようなの書いてるけどｗ >>148
そういうことを言いたいのではなく、
当時「孔明」が何者か分かっている人間が多かったから
そんな仇名がまかり通ったと言いたかったのだよ。
分かりづらくてすまんな 三国志は興味ないな
それよりもチベットやカシュガルあたりの中央アジアが好きだわ。
中央アジアの民族衣装は素敵だし、チベットのお寺や砂絵は兎に角美しい。 >>158
平安時代には正史とか自体もモノとしては入ってはいたみたいだし
江戸時代時期で日本は平和で暇だったから文藝文化が発展して
其の頃三国志とかは広まったぽい、其の頃出島で貿易したた国自体がシナとかも入ってるし
それは更に後の話 >>166
> 最近の三国志物は吉川三国志をどこまで外して面白くするかだよねぇ
なんか、最近のガンダムっぽいw 漁夫の利とか泣いて馬謖を斬るとか知った
三国志からって知らなかった >>170
ガンダムｗ
ファーストのアニメからすでに富野の原作から外れてるよねｗ >>44
つーか今の中国人を「漢民族」とするのに無理があるんでね？
モンゴルやら満州族やら異民族の血が入りまくりだろ。 まあ、思うけど。
単に「物語として面白いから」ってだけだと思うな。
外国から入ってきた物語で、人気のあるのは三国志だけではないし。 >>138
唐文化の影響が強いし、王が実権握る。その点日本は、天皇と実権は別だった。
琉球もペリー来航やジョン万次郎と牧志親方との関係も面白い。 >>173
チベットやらにも実は蹂躙されてますがな
北だけだと思うだろ、実は西や南の異民族からもタコ殴りにあったりしてる まああれですわ。
それだけ吉川三国志の影響力は絶大だということで。
>>171
漁夫の利は『戦国策』かと。
三国志出典の故事成語って、他に何があったかいな？ >>180
放映当時は視聴率が稼げなかったガンダムだが、ヤマトと似たような経緯で人気が上がって、
朝日ソノラマ文庫で富野の「小説版」が発刊された。
「原作」じゃなくて「あーしたたら面白かったかも」という、IFに近かったと思う。 >>181
俺は吉川のだけは読んだことねえけど
それで絶大って何それ美味しいの？って感じだけど >>181
まあ、俺も嫌いじゃない。
黄忠の爺ちゃんとか、好きだったな。 でも日本人は中国旅行しないよな
中国人は日本が嫌いと言いつつ日本旅行する
つまりそゆこと >>185
演義で、南蛮から帰るときの話でしたっけ。 >>183
其の頃イヨかイトかかなりグズグズだったからイヨだったけど
今だったら伊都になってたと思う >>186
国の成り立ちが戦争しながら統一するのは、万国共通。 >>192
おまじないで人の首を捧げるなら
お肉を詰めた人頭大饅頭を生贄の代わりってやつだろ 横山光輝だと、三国志よりも水滸伝の方が好きだったなぁ。 >>187
吉川版で格好いいのは曹操と孔明だそうですが、黄忠もいいんですよね。
>>194
むしろ国家が成立してからの我が国は、戦争が少ない方ですな。
島国だからというのもありますが。 >>197
未完なのが惜しいですね。
妙に生々しい文章が記憶に深いと。 >>123
この作品絵が気持ち悪くて無理だったな
あと厨二臭い上にたった数話でドラゴンボールみたいになってて
そういうとこも無理だった
なんというか生理的に無理ってヤツ？ 好きなのは三国志だけじゃないよ(´・ω・｀)信長の野望も好き >>198
どうも、俺は脇役が好きでなw
お馬鹿の張飛とか、腐れ縁が振りほどけない陳宮とかが好きなんだw >>200
なんつうか、キャラが生き生きとして見えた。
鉄牛のお馬鹿とかw >>204
信長は勝ち戦よりピンチと経済政策が面白い。 >>197
史実じゃない物語の内容とはいえ
悪党連中やらも国の為に周辺全ての外敵と戦い血をもって平定したのに
皇帝は知らんかった状態、褒美やったと思ったら皇帝の取り巻き連中がシャットアウトしてて
何も貰ってないままで、ひたすら戦場駆け回らされてたりとか
なんか自衛隊みたいな状態になってた >>207
おお能力はあったけどほとんど見せ場が無く、劉備に抱き合い心中された馬良さん >>207
馬謖の兄貴だろ、そして白眉は劉備の判断ミスで呉の火計で燃されて死んだ >>207
赤兎馬関連もあったと思うけど思い出せない。 中華「三国志」が人気なんじゃなくて、「吉川三国志」とか「光栄三国志」が人気なんじゃないの。 >>208
『私本太平記』あたりがまさにそうですけど、晩年の吉川の円熟した文章ですね。
この時期に初期の伝記小説みたいなのを書いていたらと思ったり。 >>211
心中はしてない、劉備は逃亡して生き恥晒してその後にクタバッた >>215
原文読めるような知識人はそうはいないだろうけど、
さすがにそれは原典に対する敬意が足りなさすぎないか？ >>210
多分、物語の構造が、三国志よりも判り易かったんだと思う。
その分、キャラ描写が入り込む隙があったんじゃないかな？
> 何も貰ってないままで、ひたすら戦場駆け回らされてたりとか
終盤で、大幅にトーンダウンしていたのは否めんな。 >>214
「人中の呂布、馬中の赤兎」だったかいな？ >>213
劉備「無茶言うなよ〜。益州から攻めるとどうしてもああなっちまうんだよ〜」 >>15
曹操と司馬懿の配役が良かった。その両者の掛け合いが最高。
で、一番好きなのは司馬懿が反乱を起こすところかな？
「剣を抜いたのは一度だけだが、剣を磨くことは十数年来怠らなかった」
この決め台詞はしびれた。 >>216
良く分からんが、横山光輝の話と吉川英治の話を混同していないかね？ >>224
ああ、いつのまにか勘違いしていたようだわ。
『三国志』は混同しても問題ないが、『水滸伝』は別物ですわな。 >>218
興味ない奴にとってはどうでもいいことだと思うが
敬意なんて強制するもんじゃない
んなもんヤクザの誠意と変わらん >>219
キャラクターは分かりやすかったけど、三国志とかは2代3代と代替わりして物語があるから
初期の頃の連中の子供とか孫が物語としては後半にたくさんいるから
そういうトコも面白いかなとか思うけど
水滸伝とかは殆どは一代での話だし 坊画調
赤い何
金環結（酸欠）
を語るスレはここですか？ >>35
韓国人が、なぜか自分たちの直系尊属側と考えられる新羅が
滅ぼしたはずの百済の文化を誇るようなものかな？ >>227
そもそも原典が存在しないと、その翻案は生まれないという、根本的な事実が。
敬意とかは置くとしても、そこは認識しておきませんとね。 >>229
トウトナのこともたまには思い出してあげてください。 >>226
ドンマイ。
夢中になると、良くあることだし。
>>228
> 三国志とかは2代3代と代替わりして物語があるから
マンガで表現するのは、そっちの方が難しいかも。 >>225
あそこで劉備ばりの逃走本能を見せてたら
江州は李厳じゃなく、彼に任されてただろうね Three Kingdoms 95話もあるのに続けて2周見てしまったわ 前から気になってたんだが横山って吉川英治の遺族とかにロイヤリティみたいなもん払ってたんか？
なんぼ歴史物だから言うてまるまる下手な絵で小説を漫画に起こしただけやん 五胡十六国時代の方がワクワクするものがあるんだが
めったに取り上げられることはないね >>234
そういや黄権は序列めっさ高いんですよね。 >>233
諸葛一族みたく、魏呉蜀とそれぞれに別れて仕えてるような連中もいて
その後に諸葛一族って反乱やら汚職やらで殲滅されたりとかするし
ナニコレ？って感じ 当時のコウエー、シュミレーションゲーム三国志が
秀逸すぎて、人物の名前はいまだに覚えてる。 まあ、なんつうか。
日本人の好む物語の一つに「三国志」があるってだけの話なんだがなぁ。 >>239
あくまで>>227へのみということで。 >>223
蜀の文官とかって劉備とか諸葛とかの判断ミスって
よくとんでもない状況に追い込まれたりで可哀想な状況が多い感じ
人材が只でも少ないのに、アホみたいなことで人材が国内で処罰されたりで消える
魏延とかにしても、扱い方間違えて誅殺したりだし・・・蜀は滅びるべくしてホロンでる >>241
蜀漢の鎮北将軍と魏の鎮南将軍を歴任ですから
張魯と同じくらいの扱いですかね >>242
あと、どこそこの国は「犬を得た」ってのは、すげえ失礼な話。 >>247
扱い方というか、頭蓋骨の形がキモイって孔明に嫌われたというか >>251
諸葛誕さんは司馬懿打倒してれば、もうちょいいい動物に例えてもらえたのに・・・ >>252
魏延とか武官のが年上で、孔明とか文官連中が比較的若い連中が多かったりなんだよ
そいうあたりでも対立があったりのうえ、諸葛が結果出せずにグズグズやってたんだわ
もともと補給に難ありなのが解ってるのに正攻法の城攻めとかして時間ばっか喰って
食料が尽きて先に蜀がタイムオーバーで撤退とか繰り返してたし
魏延とかが相当にそういう状況に腹立ててたりしてた
魏延が奇襲と合わせた速攻での進出計画とか
作戦計画とか立てても全て却下されてたのもあってだし >>254
なんつうかまあ、結果論でだけの評価ってのはねぇ。 >>250
ウィキ確認したら、魏での極官は車騎将軍儀同三司、うわあ。 故事成語じゃなくて後世のことわざだけど。
「曹操の話をすると曹操が来る」
なお、２ｃｈだとスターリンが来ます。 >>250
黄権とかもっと評価されていいね
しかし、三国志時期自体が現実として
本当の動乱前の時期だと思うと・・・なんともいえない気持ちになる >>262
マジか。
全裸になってネクタイ締めなくちゃ。 普通に三国志って言えば吉川英治やろ
宮城谷三国志も面白いよ黄巾の乱の遥か前から物語が始まるけど >>267
シナの軍管区が軍閥独立への動きとなって核での戦乱とか
たっのし〜🎶 >>255
劉備がやらかしてるから、再度の大敗は滅亡イコールだし
元々文官だから周喩みたいなバクチも打てない
となれば、正攻法でコツコツと、五丈原耕すしかなくなったんだろうねぇ
魏延の策だと全軍の4分の一くらいが敵中で孤立する危険性があるし
>>256
イメージ操作（羅漢中）も一部ありｗ
>>257
うわぁｗ
上から数えてすぐじゃんｗ
皇室並み扱い？ 応任の乱みたいな、登場人物誰だっけ、みたいな戦乱より登場人物キャラ立ってるからな >>263
あの劉備に緒戦とはいえ破竹の進撃をさせるんだから、法正並みの扱いが妥当だと思うの >>272
> イメージ操作（羅漢中）も一部ありｗ
まあ、イメージで大きく左右される程度の社会体制だったようだしな。
未だに、韓国に受け継がれているようだし。 恥ずかしながら三国志のことを殆ど知らん
三つの国でやりあってた事と諸葛亮とか項羽とか
個々の名前を何人か知ってるぐらい
日本の戦国時代は知ってる方だと思うけど
三国志はあんまり興味が沸かないんだよな >>272
魏延はあくまで軍事関連中心だったから、外交や工作とかちゃんとやって
進出にあたっての陽動とか欺瞞工作をもっと諸葛がやってれば良かったんだと思う
どっちにしても、ジリ貧なのわかってるから
無駄な北伐しないで賭けに出たほうが良かったくらいだけど
現実は放置されてたようなもんだから、むしろ北伐とかやらより
何もしないほうが国家としては良かったんじゃね？くたいの状況だからねえ
それだと国体を維持できないというのもあって
政治的なプロパガンダも兼ねての北伐というあたりが諸葛の限界だったぽいしねえ 国力差も考えず連年のごとく遠征を行なった姜維こと蜀を滅ぼした亡国の臣
市民や兵や市街地に被害をもたらさず降伏した劉禅は真の名君 >>275
裴松之なんて生真面目な人も絡んでのイメージ操作ｗ
韓国ごときに真似できませんｗ
辻褄の合わない話まで、コレ眉唾だけどと注つけて書き残す人ですからｗ >>278
北伐に関しては馬超があっけなく逝っちゃったのが大誤算だと思う
馬岱だけじゃ西方は動かない
錦馬超の看板が大事だったのに
正史だと、北伐のたんびに「また奴が来た。ウゼェ」くらいの書き方されてるしねぇ >>281
> 辻褄の合わない話まで、コレ眉唾だけどと注つけて書き残す人ですから
今の韓国に居たら、とことん厄介になりそうな人だなw
「眉唾だけど」の注釈をすっ飛ばされて引用されそうw 蜀って贔屓されてないかな？
色々理由をつけて、借りてた土地を返さなかったりしてたようだけど。 >>286
ムーンサルトだ 空中開転
風よ 雲よ 天まで届け♪ >>284
正史に載ってない面白エピソードだからねｗ
センスがないと韓国人のねつ造になっちゃうｗ 原本は、猟奇的だけどな。日本人の感覚だと、これが英雄譚なのかと思う。 >>291
そんなに猟奇的か？
水滸伝なら間違いなくそうだが。
てか原本とは何を指しているんだ？ >>286
>>288
その情報を即座に引き出してくる能力に感服する！
仕事もできるのだろうなあ、と感心 >>295
引き出すも何も、俺が振ったネタなんだが。 Koeiの三国志で孫堅、孫策が好きで使ってたけどすぐ死んでまうでクリアしたことない。 >>296
それに即応できるのが情報処理能力が高いということだと思う。
ゲームセンターあらしでは「炎のコマ」ぐらいしか覚えていないし・・・ >>299
ここの住人ならノーブラボイン撃ちも対応しているはず。 全部事実かどうかはさて置き三国志演義自体が面白いからなぁ
ドラマの三国志 Three Kingdomsはかなり面白かったし
中国でも視聴率かなり高かったみたいだから中国人も好きなはずだけどな だいたい横山光輝のせい、、、と思ったけど、NHKの人形劇も影響大きいよな。
まぁそれ除いても、漢、三国から唐あたりまでは日本の文化的ベースとして大きいからねぇ。
その後異民族に征服されまくった中国よりも、当時の伝統を引き継いでる所あるかも。 日本と中国では評価されている人間や
好きな人物がだいぶ違うのも面白い。 >>246
おれも南北朝あたりが一番好き
三國志の人気は吉川横山以前に演義自体の功績なんだよなぁ
他の時代も面白い演義や小説があれば人気がでるはずなんだけどいまいち傑作らしきものがない 中国て多民族国家。分裂したら民族紛争
チベット族等を力で抑えているしな。 >>303
自分は横山光輝のは見たことなくて人形劇からだな
学校から帰ったら再放送でやっててよく見てたわ
ちゃんと通して見たことはないが
星がな〜がれる夜〜♪ >>310
現在の中国も、偽、誤、蝕の３つで争ってる >>294
説明不足でごめん。日本のマンガや小説の原本によくなる「三国志演義」のことね。
劉備を匿った劉安が食糧がないため自分の妻を殺し、その肉を調理して出したのは有名だし、
秤量攻めにあった臧洪が、自らの愛妾を殺害し兵士に振舞って抵抗を続けたとか、
隻眼の夏侯惇は、自分で自分の目玉を食ってるし、
他にも色々あるよ。 人気どうのっていうなら
江戸時代にまでさかのぼるんじゃないか？あの頃から庶民に読み物として親しまれてたでしょ
ただ浮世絵なんかみると三国志より水滸伝の方が、扱われた作品多いんだっけか
江戸時代ですでに貸本やってたり日本人って本が大好きだよねぇ 大体横山のせいだと思ってる
>>320
夏候惇が自分の目玉を食ったってのは三国志知ってるなら割と有名なエピソードよね
一応、親から貰った自分の五体を捨てる訳にはいかないって美談に包まれてるけど 中共としては、内戦をけしかけるような三国志は都合が悪いのだろ
学校とかで教えてないんでしょうな 今の中国に忠義や友情が無いのもうなづける そりゃあ学校で習うしな正史の三国志を
魏史東夷伝だけだけど >>326
逆に問うけど、じゃあ中国で教えてる古代の中華の歴史って何って話なんだけど
平和に統治してた時代はともかく中華に存在した国って「戦乱→統一→平和→腐敗」の繰り返しだよ
統一と平和しか教えてないならどうして国がいくつもできたんだという訳の分からん歴史になる これは想像だけど共産国は、人類とは常に争う愚かなものさ、みたいな教育はしないだろう
中共が一番偉大だって教えだからね むしを伝統的なものを悪だとして破壊したし
朝鮮もそうだけど自分たちは絶対なる善である、みたいな態度を個人的に不思議に思ってる
今まで戦争してないみたいな顔してるんだよね そりゃ見る分には だらだらと腐敗していく政治体制のみるより
群雄割拠の方がおもしろいからだろう
どっちが勝つのかわかりきっているんだが
まあいろいろ動くしな
日本でなら戦国で 信長やら人気あるのと一緒 関羽、張飛、呂布みたいなのは
今の弱弱しい漢民族と別人種だったと思う >>74
正義に燃える豪傑たちの痛快活劇期待して読んだら
アナーキーＤＱＮ小説だったわ 中国大陸を舞台としているが、当時の漢民族と今の中国人とは関係ない件。 >>338
ていうか水滸伝の登場人物って、何の罪もない旅人や訪問客をいとも簡単に殺したり騙したり、人間の屑の集まりだよな >>340
そうだね
黒旋風が仲間を引き入れるために子供殺すとこなんかドン引きしたよ 一般の日本人は三国志には興味ないぞ。
そして、三国志に興味あっても中国をリスペクトしてたりはしていない。
むしろ、昔はすごかったのに今は・・・とすら 中国人は統一で終わるほうが好きなんでしょ
三国全部倒れるのがいいのさ 袁紹や曹操は三国志に出てくる人物だけど三国時代の人ではないってのも面白い >>285
されてるよ
実情を掘り起こせば掘り起こす程この国しょうもねえ……ってなるのが蜀 蒼天航路面白かったから吉川三国志読んだが文章に刺激が無くて 途中で断念
諦めきれず横山三国志読むが 絵が古過ぎてキャラの区別つかず流し読み。
どーしても面白く読みたいので司馬遼 項羽と劉邦読む。面白くなってきたので
横山項羽と劉邦も読もう！史記も読んでおかないと！キングダム 達人伝でもっとさかのぼる
そして今、北方三国志に痺れてる。 三国志は横山版から入ったが
凄く面白かったのは赤壁の戦いまでだな
後期になるほどグダグダの展開になっていく 横山光輝とコーエーだよね。この二つの要素がなかったら水滸伝くらいの知名度だったはず >>1
漫画で手軽に楽しめるからかな
ただ人物の描き分けがイマイチなかんじ
って中国に言ってもしゃーないけど 横山は水滸伝も漫画化しとるんやで
まぁ梁山泊一味はゲリラというかテロリストだから
日本人の嗜好には合わないのだろう
でも里見八犬伝とかにパクられてはいるが >>350
つ〜ても八犬伝はとことん日本人好みの勧善懲悪ものだしな。
肉親をやむなく死なせるにしてもきっちりドラマ作ってる。 人形劇
当時はあれファン多かったんだよ
人形劇で三国志にハマりオタ化して
小説漫画ゲームと枝を伸ばした人もかなりいるはず セガのスリキン、やりてえなぁ
30過ぎて仕事帰りに毎日ゲーセンに通ってた
3年前（だっけ？）が懐かしい >>2
ﾏｼﾞﾚｽすればもっとさかのぼって吉川栄治じゃね？ 北方三國志は最後の方やたら句読点が多くて読みにくかった記憶が…
面白かったけど 吉川英治、横山光輝、無双シリーズの影響がデカイだろうな 単純に面白いしワクワクするから。
「これがほんとに現実にあった話？」感が半端ないから。 >>1
古くは小説、漫画、人形劇
新しくは漫画、ゲームだろうな
3回くらいの大きな波があって今に至る >>362
最高だよな
英雄も悪人もケタ違いのスケール 切ないのが三国志等で中国のイメージが向上しつつあった頃
当の中国は天安門以後、全力で反日に切り替えてきたんだよな
もう胡耀邦の頃のような日中関係は望めないだろうよ なぜ中国人は「日本人は三国志が好き」というのが好きなのか >>369
日本人以外まったく評価してくれないからだな
日本人様が評価してくれたからギリギリ見れるものになってる 蒼天航路は衝撃だったな〜
主人公なのに非情な曹操
悪役でデブなのに格好良い董卓
言語障害の呂布にチンピラの劉備
そして変態でヤりたい放題の孔明 ちょっと賢い奴は吉川英治
アホは人形劇と漫画
底辺はゲームとか いや、昔は好きだったよ
今はお前らみたいな奴らだったんやなと思って好きじゃないな
それに捏造大好きや奴らみたいだから、そもそも三国志自体ほんとに史実？みたいに疑ってるな 横山光輝
教育テレビ
光栄
日本に三国志を普及した三大功労者だと思う 歴史物って二次創作簡単だからさ
無能企業はよく使うよね >>370
それの亜種に八極拳が有るな
拳児の中で滅茶苦茶持ち上げられるまで八極拳も李書文もあっちじゃ知ってる奴の方が稀だった 諏訪緑の孔明は胃痛持ちの堂本光一。鳳登は堂本剛、曹操はシュワちゃん司馬遷は孔明のストーカー。 群像劇がおもしろいからかな
歴史を軸に複数の立場からストーリーが進行したり
1人の主人公じゃなく多数の人間が描かれると何人かは
自分の好み価値観に合いそうな人間もいるしで 中国人と会って話さなきゃいけないとき
中国を褒めるときそれシか思いつかないから つか三国志の時代と今の中国人って同じ民族なん？
昔、この地域で覇権争いしてた全く別民族ってオチないよね？ これから初めて三国志を読む人が羨ましい。
２千年以上前だけど、人類って根本的に変わってねーって思った。 登場人物のスケールの大きさに学ぶところが多かった
今の中国は図体ばかりでかいハリボテにしか見えん
また眠れる豚としてのたうちまわるんじゃないかね >>1
日本人が好きな＝三国志、西遊記、水滸伝
日本人が嫌いな＝中国共産党 陳舜臣の反三国志まで読んだな
大昔は劉備好きだったからそこそこ面白かった。馬超主役だけど 持ち上げられてる孫子の兵法ってウガンやモンゴルには何の効力も無かったんだよなw
中国の狭い内輪だけの情けない成功体験をたいそうに言い張ってるのが孫子の兵法と覚えておいて 三国志演義が好きといった方が正しい
ま、吉川英治と横山光輝のおかげだけどね 話が出てたので置いておきますね
人形劇三国志・愛のテーマ
ttps://youtu.be/vYekUJ0EeL4 支那って原作が一々生々しかったり、無駄に残虐だったりもするから、
それもあって二次作品の方が面白いなんて稀によくある >>15
あれ好きなんだけどさ、あれだけのキャストはもう揃わないじゃない？
ハリウッド級のCGでもうちっと緻密にこれ以上ないものを作ってほしかったわ。
まあ、あれ以上は無いんだけどさ。 >>382
漢の時代の漢民族は、三国志の後の五胡十六国時代に滅亡したと言われている。
その後の隋・唐は鮮卑。
それ以降も、突厥、蒙古、女真が混ざりまくり。 戦乱の時代に生きた人々の生きざまが好きなだけで ほぼ戦国時代好きと被るのとゲームの影響だな 現代支那人などに興味は無いよ >>108
孫策が袁術に玉地を渡して兵を借りるところな >>388
松永久秀
松永の頭は優秀だけど
無双キャラで寝返りコロコロは、日本には
いないんじゃない >>123
> 龍狼伝…。
現代の高校生が歴史知識を活用して生き残っていく物語！
・・・かと思ったら途中から魔法大合戦に成り下がってドン引き。
あと、Three Kingdomsでどうしても忘れられないシーン。
初期に曹操が追われて逃げ込む親戚筋の村で、曹操は村人が
裏切って自分と仲間を敵に売ろうとしているのではないかと疑い、
37564作戦を開始する。
で、実は誤解である事が判明した時の曹操の台詞↓
「あっ、間違えた！」
「間違えた」じゃねえよw村人すでに大虐殺してるじゃねえかw 訳者の優れた技量に依る部分も大きいな。
陳舜臣の三国志全六巻にはワクワクさせられた。 特に沖縄の翁長には孔明と魏延との関係を知ってもらいたい
なぜ魏延を始末しなければいけなかったかがわかるはずだ
魏延とは誰の事かわかりますよね、翁長さん 中国は魏、日本は呉、韓国は燭
これでぴったりだよなネトウヨw
圧倒的物量で独裁的な中国と圧倒的に地味で微妙な日本
少数精鋭ではあるが主人公扱いコリアン 十乗寺→董卓→呂布→曹操と続く悪役の系譜と、漢王朝の復興を願い彼らに対抗しようとする劉備と関羽、張飛との義兄弟の契りや孔明への三顧の礼など日本人の心に響く大河的面白さが理由だな。
なお孫権の呉は赤壁でだけ劉備に協力した単なる隣国扱い。 三国志が、ではなく、三国志までは好きなんだけどね
殷や周、春秋戦国も人気だ
三国志以降は異民族に支配されてる被支配民に過ぎないからいまいちね
匈奴や騎馬民族の支配民の歴史の方がどうしたって面白いし
そっちを観ないとイマイチ整合性がないから >>400
「三国無双は四国無双なら売れなかった」って批判したゲームデザイナーならマジで居た >>411
確かにお前らチョンは燭（ロウソク）だわｗ このスレでお前らの書き込み見ただけでも、日本人がどんだけ三国志が好きかって分かるわ。w >>396
滅亡っていうか混血が進んじゃってもはや同一民族といいがたい状態になったと考えられる。曹操の子孫を名乗る一族DNA調べたら数人しか本当の子孫がいなかったとか。
朝鮮も高麗が元に征服される前と後では同一民族と言い難いのでは？ 最近中国人が日本人に絡まなければ日本人の中国人に対する感情はめちゃ良かったんやで
ラーメンマンとかも悪役スタートから正義超人に昇格 主役もライバルもみんな個性と存在感があるからな。ただのやられ役が敵だとそのうち飽きる。
あまりキャラ全員に存在感がありすぎるとカオスでわけわからないが、ちょうど面白いくらいに収斂してる。
シャアやランバラルに存在感があって面白かったみたいなかんじだろ。
Ｚだとわけわからかった。 >>423
イオク・クジャンじゃ、人間としての魅力ないもんな
潰されてオシマイ >>375 知らないのだろうけど、それ以前から三国志は大人気なんだけどね。
吉川英治が、朝日新聞で連載していてブームになっている。
戦時中でも人気なんだけどね。
横山の三国志も吉川英治の三国志を漫画化しただけなんだよ。 >>390 反三国志って陳舜臣のオリジナルじゃないぞ。 三国志は好きだけど
現代中国は嫌いなんだよね。
なんでかわかる？
わかんないだろうねｗ 100万の兵を集め操る曹操と
それを打ち破る孔明
島国には無い大陸のスケールだな 横山三国志の南蛮人とか、キングダムの変な部族のキン肉マンの超人みたいな顔のメイク？は何なの？
あれも史実なのか？ >>1
好きだよ、反日じゃないし。その当時の文化も色々面白いから。
だからこそ文化大革命や天安門事件がどれだけ悪政産物かが良くわかる。この間、AIにも指摘されてたじゃねぇかよ。 >>197
短すぎて論外
120回本の小説は三国志より好き 正確には、読書などの文化が栄えているところに売ったから。逆に中国では本を読まない層が未だにあるから売れない。 >>416
そりゃ香川が他から集中攻撃されて即滅亡するクソゲーになるだろうし >>1 兵の兵糧 ＝＝ シナ人民の人肉
だから〜〜大戦の度に、シナ大陸の人口が激減する。
野蛮なカニバリズムの国。 >416
鳥無き島のコウモリとか言われちゃうんだ… 現代漢民族は侵略者の北魏や金に重ねて誹謗中傷した曹操から反日にシフトしたから困る 江戸時代から読まれてるし
名前忘れたけど、北斎の弟子が版画出して江戸で大人気だった 三国志時代の人間はみんな長いヒゲを生やしているのに
現代中国人はみんなツルツル ヒゲがまったく生えない男性も珍しくない 日本人はと言うが 三国志知ってるの１００人中２，３人だろうねｗ >>447
>>448
若い世代ほど知らないんじゃないか
三国志演義準拠の長編は、21世紀になってからは小説でも漫画でも一作も書かれてないだろ 何回同じネタで馴れ合い宣伝やってんだよ
毎度スレ伸ばしてるエセ国士もいい加減死ね 劉備が由来のだと水魚の交わりとか髀肉の嘆とかあるね 日本にはこれといった文化も歴史も無いからなぁ・・・
三国志に憧れてるんだよ あれだけの広大な地域が一つに統一されるってのは、世界史上の脅威だよな。
ロシアは所詮無人の地だし、ヨーロッパなんていくつ国があるのか、、、アメリカは人造国家だしな。
中国史は本来必須科目なんだと思う。
昔の日本人はそのことをよく知ってたんだろうな。 昔会社にいた中国人に聞いたら「中国では水滸伝の方が人気だよ」と言ってたな
1人1人キャラが立っててストーリーがあるから感情移入しやすいからだろうか
またそんな奴らが中央集権に対抗した、というところが心の琴線に触れるからだろうか
今の中国人からは想像もつかん >>454 日本も戦国時代の群雄割拠を経験し、劉備や孔明はどこか日本人的だしね。そういうところが人気になったんだよ。 >>45
横山光輝三国志の出版社は潮出版(創価系) >>74
実は中国人が好きなのは「水滸伝」なんだよねｗ
ああいう陰謀系が好きなんだろｗ >>456
中国の太湖のほとりに2つのテーマパークがあって
「三国城」と「水滸城」なんだけど水滸城の方が人がいっぱい入っていたな 謙遜と無欲の鬼の劉備がヒーローなんだよね
中国の民度に合ってない気がするんだけど・・・ そういえば、吉川英二版の三国志のキャラってすぐにすごく泣く気がするんだけど
吉川英二版だからかな？ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
