https://www.kobe-np.co.jp/news/zenkoku/compact/201806/0011319045.shtml

 2日午後8時15分ごろ、ソウル・金浦発羽田行きの大韓航空2711便ボーイング777で、操縦室の計器が貨物室の火災発生を示したため、緊急事態を宣言し、約25分後に着陸した。実際に火災が起きたりけが人が出たりしたとの情報は入っておらず、国土交通省東京空港事務所などが詳しい状況を確認している。

 空港事務所や航空各社によると、緊急着陸の影響で、B滑走路を一時閉鎖。他の便に遅れや行き先変更が出るもようだ。