【水原聯合ニュース】韓国・ソウル近郊の水原市の廉泰英(ヨム・テヨン)市長らの研修団が13〜16日、熊本県などを訪問する。

研修団は13日、熊本県庁で蒲島郁夫知事と会談し、同県のPRキャラクター「くまモン」の成功の秘訣を聞く。アオガエルをモチーフにした水原市のPRキャラクターの展開の参考にする方針だ。

14日には路面電車の運営や政令指定都市の指定、建築都市文化事業「くまもとアートポリス」などについて説明を受け、同事業に参加した高野病院などを視察する。

 15日には熊本城の復興現場を訪れる予定だ。

 水原市は旧市街を活性化するため、路面電車の導入を推進しており、政令指定都市と類似する「特例市」の法制化を主導している。

https://m-jp.yna.co.kr/view/AJP20190512000300882?section=japan-relationship/index
聯合ニュース 2019.05.12 11:19

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くまモン(左)と蒲島知事(資料写真)=(共同=聯合ニュース)