《前略》
アメリカの決勝進出を受けて、あらためて大会運営側の“日程変更”を糾弾したのが韓国メディア『NEWSIS』である。
《中略》
アメリカが1次ラウンドのプールCを2位通過する結果に終わると、WBC側は準々決勝の日程を変更。
結果的にトーナメント表においてアメリカは日本とは逆の山に入り、日米両国は決勝まで顔を合わせない配置となった。
《中略》
さらに同メディアは「日本とアメリカの意向がかなり作用した」とも指摘。両国が1次ラウンドで全試合を現地19時スタートで消化したのに対し、他国はナイターの翌日に12時開始という過酷な状況も強いられたと主張した。「日本は連続して4試合を行なえたため、準々決勝まで十分に休める日程でもあった」と書き加えている。

 そして、世界大会としてのステータスを確立すべきWBCに苦言を呈した。

「MLB選手の出場に制限がなくなり、真剣勝負を繰り広げる“野球のワールドカップ”という意味合いが強くなった。にもかかわらず、WBC側が公平性を欠き、自分たちの意のままに大会を運営する姿を見せてしまった点は、明らかに自ら権威を削ぐ行為だ。

 今後WBCは定期的に開催されるという。次回は2026年と決まっている。大会事務局が次の大会でも公平性を無視して独善的に振る舞うようならば、“野球のワールドカップ”は権威をふたたび損ない、金儲けを優先する大会と見る向きが強くなるだろう」

全文はソース元でご覧ください
THE DIGEST 3/20(月) 17:49配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/6eded7f458d80cf97fb4051df7f066dbde38f3fb

関連スレ
【WBC】韓国選手、長距離移動で疲れていた [動物園φ★]
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/news4plus/1678858459/