● 長岡鉄男 総合スレ 22● [無断転載禁止]©2ch.net
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長岡氏を崇拝する輩は多い。(私もその一人)
アンチ長岡を標榜する輩も多い。(多くは元信者を名乗る)
というワケでここは一つ、趣向を変えて信者もアンチも一緒になり
故長岡氏の過去の業績を、是々非々の態度でもって粒さに検討してみよう。
そして彼への供養としようではないか!!!
前スレ
● 長岡鉄男 総合スレ 21● [無断転載禁止]©2ch.net
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VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:----: EXT was configured >>529
wikipediaのKENWOODの項目には社内クーデターと書いてあったけど、ソースはなんなんだろ?
にしても、アキュフェーズのほうがKENWOODよか会社として長持ちしているのにはびっくり。
JVC KENWOODは日本ビクターでもKENWOODでもないし、その上HiFiオーディオからはほぼ撤退しちゃっているしねい…
鉄っちゃんが生きてた頃からサンスイはすでにアレだったけど、
かつてのオーディオ御三家が事業売却したり会社統合したりした結果、
まともに残らなかったのは悲しいなぁ… >>528
ケンソニック、ケンウッドに使われてる「ケン」は誰かの名前とか意味があるのかな?
同じトリオの関係者がどちらもケンを使ってるので気になる。 >>531
じゃあ、もしも関係者が「なんちゃら花子」という名前だったなら、
ハナソニックになっていた可能性もあるわけだなw イイじゃない! なるほど
昔、P500だったと思うけど、発売記念の試聴会でアキュフェーズの社員(創業者の次の世代くらい)が、「ケンブリッジなど名門を連想させるところからケンをとったときいています」という話を聞いたことがあった。 朝日新聞 2014-01-21
リレーおぴにおん 老舗の流儀(9)
オーディオメーカー・アキュフェーズ会長 斎藤重正さん
37年生まれ。春日無線(その後のトリオ、ケンウッド)入社。
72年アキュフェーズ前身のケンソニック設立に参加。社長を経て13年会長。
トリオという大手オーディオメーカーを作った春日二郎という男が、
42年前に副社長を辞めて飛び出し、新たに作ったのが今のアキュフェーズです。
私も当時トリオの社員でした。恩師の彼が「世界の一流ブランドを目指す、
日本発の高級オーディオの会社を作る」というので、一緒に出ました。
主な製品はアンプとCDプレーヤーです。40年間掲げてきたのは、
会社を大きくしない、たくさん作ろうとしない、社員を増やさない、ということです。
みんなもそれに喜びを感じて、やってきました。変な会社でしょう?
年に5千台前後を作り、約21億円を売り、社員は七十数人。
おかげで世界的にも知られるブランドに成長しました。
なぜこんな経営ができるかというと、株式を公開していないからです。
この十数年、無借金経営です。自分たちの仲間がお金を出し合った形で経営し、
自分たちが納得して出せる製品を出す、それでお給料をいただければ幸い。
そういう会社です。 (>>536の続き)
スピーカーは作りません。
アナログレコード全盛期にもLPプレーヤーの世界には行きませんでした。
なぜって、うちは電気エンジニアが集まって作った会社ですから。
一番安いのは税抜き29万円のアンプ、
一番高いのは2台で250万円のモノラルアンプです。
売れ筋の、安い価格帯には行きません。あそこは価格競争のジャングルです。
ぼろぼろになって消えてしまった専業メーカーはいくつもあります。
もし、加わっていたら、今頃会社がどうなっていたか。
オーディオとは自分の家に一流のオーケストラと一流の指揮者を連れてきて、
「この曲を演奏しろ」「もっとパワーを」などとできる世界です。
これほどぜいたくな趣味はありません。
ですから、製品作りでも趣味性を追求します。
音はもちろん大事ですが、ボリュームを回す時の感触はしっとりとさせたいし、
CDプレーヤーのトレーがギコギコと出てきたら興ざめでしょう。
徹底的に、とことん、作り込んでいきたいですね。
創業以来の製品は今でもほとんど、本社で直せます。
部品はだいたい持っていますし、なければ作ります。
高級オーディオとは、もしかしたら「なくても生活に困らないもの」かもしれません。
だからこそ、お客様との関係を大事にしていきたい。
製品登録していただいたお客様には毎年、会社からの年賀状を出しています。
今年も約5万通を全国にお送りしました。
(おわり) >>531
元々トリオの海外ブランドがKENWOODだったからそれを引き継いでケンソニックにしたんじゃないのかな。
で、会社が順調に行ってか、トリオからクレームが付いたのか知らないけど、独自のアキュフェーズにしたのでは?
でも、アキュフェーズも良い名前だよね。 >>537
この話は初めて読んだけど、良い話だなぁ。 アキュはアンプとプレーヤーに特化してるいいものを作りつづけてるから
からファンに支えられてるんだろ
ケンウッドとかいろんなもに手を広げすぎたんだよ アキュはいい会社だと思うよ
俺のとろこにもいまだに年賀状毎年くるし
アキュ製品なんてもうとっくに手放してる アンプとCDプレーヤーだけで頑張るべきだったのに
MCカートリッジ、FMチューナー、グライコ、チャンデバ、各種ケーブル、クリーン電源といろいろ手を広げすぎている
つぶれなければいいけど >>541
ケンウッドは結局カーステレオの会社になったんじゃないのかな? >>542
手放した後でも年賀状が来たら嬉しく思うなんてメーカー冥利に尽きるね。
決して製品が嫌になった訳じゃないし ケンウッドが良かったのはFMチューナーだな
KT-1010ぐらいまでだが >>546
いちおうまだKシリーズと称したミニミニコンポ出してる。
JVCブランドでもウッドコーン用ミニミニコンポだしているけど、多分どちらも中華なOEMだろうなぁ。 自社設計で中国工場生産だと思うが
まあ、その中国工場が、自社か、下請けかは知らんが >>548
あとは末期のアナログプイレイヤー。KP-9010は最近雑誌でも特集されていたはず。
スピーカーはLS11しかないし、アンプやCDもいろいろ出していたけど印象ないなぁ。
アンプとCDのアキュフェーズとは好対照かも。 >>548
えッ?KT-2020を知らないのか?
大ベストセラーになったぞ。
>>551
KA2200を筆頭にしたあのデザインのアンプはトリオ/ケンウッド時代の白眉。
CDPは凝ってはいたけど物量投入型というにはちと足りない機種ばかりだった。
その中でもL−D1は力作。 ケンウッドのCDプレーヤー1号機は東芝からのOEMだった。その後は自社開発、生産にできたのかね? 最近のシステムで音を聞いていると昔の長岡システムは、
いろいろな付加音を使って音を作ってたのだなと感じる。
アンプ然り、スピーカー然り。長岡システムに限らないか、
アナログの頃はみんな多かれ少なかれそういう傾向があった
んだろうな。 いまアナログのプレーヤーみるとこんな不安定な仕組みでくまともに音が出るなと思う。BHもそうだし。
こういう事書くと長岡先生をディスってるんだと思われるか
もしれないけどそうじゃないよ。当時は仕方なかったし、先
生の母屋の音は今のハイレゾの音とよく似てたんだよね。
今長岡先生が追い求めていた音が奇をてらわなく、オーソ
ドックスな形で実現できるようになった。いまの先端の音
を先生に聴かせてあげたいな。 ローコストでもオーディオを楽しめることを教えてくれた
鉄ちゃんには感謝してる 金を使うより体を使えって体育会系ののりだったね。
アンプも重いほうが偉いぜって、腰を痛めかねなかった。 Fケーブルとキャブタイヤで安くすんでほんと助かったな
知らなかったらお高いケーブル買うところだった パイオニアのOFCスターカッドケーブルからキャブタイヤに替えたのも長岡の影響。
ところで、長岡は「表皮効果」についてどんな見解だったのかな?
ビクターの真田紐には否定的だったけど、それ以外のリッツ線ケーブルも否定的だったかな? 表皮効果は可聴帯域外なので関係なし
ケーブルの重要要素は振動と直流抵抗
基本は振動しにくい重く堅めのケーブル
が信条
リッツ線は振動しにくいから外れるのでOUT
だけど一本だと思うが実試聴でリッツとは思えないという高評価があった気がする >>558
ただ、スイッチング電源やソニーのTA-N88のようなD級アンプなどもそれなりに評価していた。 >>561
さんくす。
どこかで読んだ気がする。
試聴記や実験記事が掲載されたAA誌は処分して手元に無いので読み返すこともできない。 『重くて丈夫で鳴きにくい』ものがいい
が口癖だったね 鉄ちゃん長生きして欲しかったとつくずく思うよね。
すべてとは言わないけど人生においていろいろと
影響を受けてきた。 映像ケーブルでは重いケーブルは暗くどんよりしたものになったから一長一短だろうな
反面教師にはなったけど 鉄ちゃんは4:3のハイビジョンを作れって言ったけど
ほんとそうおもうね
横長テレビなんてじゃまでしかないよ 当時プロフィールプロ34と16x9の32持ってたけど縦に伸びると重量がとんでもない事になった >>566
それはFケーブルで作ったRCAケーブルを映像用に使った際のことだろ。
俺も試用したけど赤の発色が異様だったのでやめた。
そもそも映像用で重いケーブルは存在したのかな?
同軸75Ω規格では太く重くはできなかった。 >>569
市販用で色々買ったけど結局ソニーの太くて軽いやつが一番抜けが良く画面が明るかった
発色も鮮やか
中身が詰まってると何故か良くないね映像に関しては 音声信号と違って、映像信号の方は特性インピーダンスが
例えば75Ωとかでちゃんと規定されているから、
鉄ちゃん特製キャブタイヤケーブルに導電性テープを巻き付けた
なんちゃってシールドRCAピンピンケーブルだと大概はダメでしょうね。 キャブタイヤやFケーブルは高周波帯域の伝送特性は保障されてないので使えない。
・・・・と某所で散々貶された。
可聴周波数帯の伝送のスピーカーケーブルだからキャブタイヤが安くて入手しやすいので推しただけなんですけどね。
表皮効果信奉の連中もそうだが特定宗派に染まると脱退は大変だな。
かく言う長岡今日からの脱退できずにずるずる。 キャブタイヤも
Fケーブルも
鉛も
BHも
使える人にしか使えない
使えない人は使えない
それだけの事 信じるとか信じないじゃなくて
キャブタイヤケーブルのほうがそのへんのケーブルなんかより
断然コスパがいいから使ってるだけだな
Fケーブルもしかり
なんで宗教なんたらとか言ってるんだ?
わけわかめ Fケーブルはピンブラグに半田付けしないといけないから
不器用なやつは使えないだけだろ ピンケーブルとかスピーカーケーブルとかにはキャブタイヤやFケーブルは悪くないけど
デジタルケーブルとか映像用にはだめだね。まあ、当然っちゃ当然だけど。 >>575-576
半田付け自体苦手なヤツは論外として、
高いピンプラグだと難しい。やっす〜〜いピンプラグ(ピン先が空洞になってるヤツ)は
然程難しくない。高いのでも無半田のWBT-0108系だと案外簡単。
個人的には、Fケーブル使用はCDP―プリ間とプリ―パワー間の二本で留めるべきだと
思う。それ以上は弊害のほうが。長岡氏も多用は避けるべきと言ってたハズ。かく言う
自分は昔盛んに使っていたけど、バイアンプ化、マルチアンプ化で止めてしまった。
でも最低域のチャンデバ−パワー間だけ再度Fケーブル使ってみようかな?とか思って
たり。思うだけで重い腰が上がらんのだがw >>578
おお仲間が!
俺もマルチアンプにしたときにFケーブルのピンピンを追加で作って3way全部に使ってガックシきた経験あり。
で、今はオヤイデのPCOCCのにした。
単に親父が余らせてたヤツだけどね。
今はDAC〜プリとプリ〜アナログチャンデバだけFケーブルを使っている。
スピーカーケーブルは低域だけキャブタイヤで上はなんか国産の青いやつ。
これは長男がケーブル病にかかった名残。 >>579
うわっ!なんだか鏡見てるみたい棚w
>スピーカーケーブルは低域だけキャブタイヤで上はなんか国産の青いやつ。
AUDIO CRAFTのQLX-100かな?4芯スターカカッドのヤツ。俺も高域に使ってるw
低域はキャブタイヤ5.5スケ。 >>580
見てみたらZONOTONEでミッドが6NSP2200、ハイが6NSP1500でした。 >>577
アナログ限定に決まっとるやないか
デジタルケーブルはどれ使っても同じだからつまらんな >>578
長岡の言う弊害とはノンシールドによる相互干渉だろう。
それ以前のキャブタイヤ時代は銅箔テープで相互干渉対策してたけど
Fケーブルでノンシールドを試して問題なかったので以後そのままと記憶している。
狭い範囲に整列したRCAジャックのすべてにノンシールドRCAケーブルが密集するのは感心できなかったのでしょう。 長岡先生がキャブタイヤケーブルをオーディオ用に使い始めたころは市場にろくなケーブルがなかったから
画期的だった。でもそのおかげで今きちんと音質を考慮されたケーブルが市場に現れてきていていい時代に
なった。ただぼったくりやオカルトまがいのも氾濫しているけどね。 >>584
にわかは発言控えろ。
当時からオーディオ用RCAケーブルはあったしオカルトな物も存在した。
それらは長岡の思考に合わなかっただけだ。
太くて丈夫で安いことからキャブタイヤを引っ張り出しただけだ。 ついで。
当時もきちんと音質考慮されたケーブルは販売されていた。
一般マニアはそれらを使っていたし意義、異論を唱える者も少なかった。
長岡だけがそれらに「癖がある」として使わなかっただけ。
キャブタイヤケーブルをありがたがっていたのは長岡ファンだけだ。 >>586
>>588
がほぼ言ってくれてるが
当時だって音質を考慮したとされるスピーカーケーブルは氾濫してた
スピーカーケーブルの種類自体も今より遥かに多いかも
その状況でもキャブタイヤケーブルを使用したのが長岡鉄男なの
だから「アホか」 >>584
キャブタイヤと言えば、俺はキャプタイヤだと思ってたら長岡さんが
イギリスのタクシーに使われてるタイヤからその名前は来てると言ってたので感心した。
もう少し説明してくれたと思うけど、記憶が定かでは無い。 「一般マニア」が使っていた「きちんと音質考慮されたケーブル」がダメダメだったからキャブタイヤケーブルが主張されていたわけで
本末転倒な議論してるな
ここは長岡スレだ いまでもキャブタイヤ一択だよ
クソ高いケーブル買いたいやつは買えばいい
自由だしそれも趣味だ
俺は絶対に買わんが いろいろ試してたどり着いた人(≒長岡氏)と
それしか知らない人では意義が違う 今、生きていても、あれだよなあ
レコードは今でも聴けるけど、
LDは・・・
もし生きていたら捨てているかなあ? 見解の相違なのかな。TP+FWI1MM氏が言うように当時「きちんと音質考慮されたケーブル」
はいくつかあったけど本当に良いものは無かった状況だったと思う。そんな状況の中、長岡先
生がオーディオ用と称されるケーブルにはろくなものがない、安い電力線のほうがクオリティ
が高いと提唱した。最初は、キャブタイヤではなくφ0.32*45芯 3.5sqの黄色と白の電力線で、
使い始めたのがFMfanのオーディオクリニックで調べると77年。φ0.26*37芯 2sqの小判型の
キャブタイヤをピンケーブルに使ったのが登場するのが78年。当時確かにオーディオ用と称する
ケーブルはあったけどピンケーブルは1芯同軸がほとんどだったし、SPケーブルもなぜか高周波
特性を重視したり、1芯同軸タイプやスターカットタイプらの対ノイズ性を重視していたりしたも
のが多かったように思う。そして全体にみんな細くて直流抵抗の大きいものがほとんどだった。 長岡先生はまず直流抵抗をかなり重視していたので、SPケーブルはまずφ0.32*45芯 3.5sq
の黄色と白の電力線に行きついた(のちにφ0.32*72芯 5.5sqも使っていた)。ピンケーブルも
直流抵抗を重視して、なおかつ+側と-側の条件がアンバランスにならないように2芯キャブタイ
ヤを採用した。次に振動がケーブルの音質に強く影響するということでSPケーブルもキャブタイ
ヤを使うようになった。 長岡先生のケーブルに対する直流抵抗を低く、被覆で振動対策をする、+-の条件をそろえる、
というのがその後のメーカーのオーディオケーブル開発に多大な影響を与えた。今もこの基本
は生きてて、この基本に則って音質の優れたケーブルがいろいろあるのは長岡先生の功績が大
きいと思うけどな。
長文連投失礼。 >>595
うちではまだLD現役だよ。自動で裏面の再生もするし。
去年か一昨年にパイオニアの修理を担当してた会社に依頼してオーバホールした。
元はパイオニアのうちの地域のメンテナンス会社だったのだが、パイオニアがあんな風になったので独自でメンテナンスやってて電話して聞いたらやってくれるって。 >>599
596,598,599の話は何となく覚えてる。
キャブタイヤは安くて性能が良いと言ってた。 >>593 に禿同
だが、キャブタイヤケーブル一択で使う気は一切ない。少しは贅沢をしたい。
ちなみに、パッシブコントローラー PC-5Pro(オーバークォリティ・モデル) を作成した時にはパーツは贅沢をして内部配線ケーブルは、
アクロテック 6N-S1020 を テンロク Fケーブル の代わりに使っている。
ようするに、高額ケーブルの高性能を全く評価してなかったわけではない。
キャブタイヤ や Fケーブル などは、最高性能という訳でなく、一般ソースを聴く上では適度な性能のグレードで、超高CP だったということです。 >>596
資金を潤沢に使えないが良い音を聞きたいという層のために
長岡氏はつねにローコストにこだわっていたからね
オーディオ用じゃなくても使えそうなものをいろいろ試していた
だからキャブタイヤに目をつけたんだろうな 1m1万クラスのケーブルよりもキャブタイヤのほうがいいよ
キャブタイヤ使いたくないとかいってるやつは
いくらのケーブル使ってるんだ? カナレのm330円の4S8を、3.5スケアのキャブタイヤと使い較べてみたが、一長一短だった。
専用スピーカーケーブルでも安くていいものはある。 カナレはかなりいい。
俺はm70円の4S6使ってるが使いやすい。 カナレはキャブタイヤよりいいと思う。
んで、カナレ以上の価格のやつはほぼ無意味。
ちなみにカナレも構造的にはキャブタイヤとほぼ一緒。
絶縁材がキャブタイヤだと塩ビだけど、カナレはポリエチレンなのが特徴。
http://www.canare.co.jp/index.php?tget=faq#cab10
んで、ラインケーブルは金田式推奨なモガミ2497使ってる。Fケーブルだと取り回しが辛いのとノイズ拾いやすいのが難点。 小型スピーカーと軽量アンプの組み合わせには細いケーブルの方が向いているとか書いてなかったっけ?
使用報告には機器及び部屋(Sまでの距離)情報が欲しいですね >>608
ヲレは108solなスワンaとKEF Q350を六畳間で利用。カナレ4S8。
サウンドハウスで買うと¥120/mとものすごく安い。 一般には、損失やインピーダンスが管理されて大量生産されている産業用電線が安価で十分な性能
オーディオ用に神秘的な性能を付加したものはとても高価になるけどマニアならお金を惜しむべきでない おー情報Thnx
その価格帯には良品が多いんだなw
音でりゃいいやと買った安ケーブルがフォス・カンスピ・雑誌付録の違いをはっきり出すんで重宝している
アパート暮らしの六畳間をオーディオにあてているが、脱出できるのはいつの日か
NECのA10死んだしなぁ;; >>610
長岡スレ的には、そんなところに金をかけるのならアンプに金をかけろとなる。
CP考えるのが長岡スレでは大前提でそ。 >>596
見解の相違ではない。
君の書き込み内容はひたすら長岡賛美であり時々事実誤認、時系列順無視も含まれてる。
それが気持ち悪いので「冷静な目で長岡を見ろ」と言いたいだけだ。
RCAケーブルの二芯シールド型はアキュが試作品を長岡宅に持ち込んだのが始まり。
シールド両端がマイナス接触だったのでノイズ面で不利と片側シールド接触に落ち着いた。
以降、氏も二芯シール片側接触を模倣して使い続けた。
今だったら両端接触はノイズループとして語る事が出来るけど
当時の長岡は単にノイズ面で不利としか説明していない。
+側と-側の条件がアンバランスにならないよう〜は後知恵でしかない。 >>610
そうだよね。
キャブタイヤに拘る必然性が無ければ別の選択しがあっても良いよね。
長岡がキャブタイヤの優位性を説いた時に合点がいかないことがあった。
海に沈めた状態で600Vの送電に耐えること・・・・
オーディオ用ケーブルとは比較にならないほど厳しい品質管理をしていると言いたかったようだ。
んでも冷媒に浸した状態なら600Vの高電圧を流しても加熱による被覆溶解はしないよなあ〜
だいたい、ホームオーディオ用なら600Vも流さないし。 キャブタイヤケーブルは3.5sqはイマイチ、5.5sqが良い
先端にφ2mmの単線カシメて使ってたけど紹介した評論家忘れた 同じ性能なら安い方を使う
それがキャブタイヤかそうでないは結果論
差額は他につぎ込む どっかで長岡氏はVVFよりVVRを薦めてb驍ニ読んでVVR(単線)にした
当時は共立で切り売り買えたけど最近店頭で見ないな >>615
>先端にφ2mmの単線カシメて使ってたけど紹介した評論家忘れた
それオーディオクリニックで読者がやってたのを長岡氏が紹介してたと記憶しているが。
その読者は今オーディオコンサルタントやってるS氏だと思う。記憶違いだったらスマソ。
>>616
オレも同感。つーか好きなの使えば良いんだよ。金に余裕があれば高いの使えば良い。
自分は電ケーとSPケーブルは未だキャブ5.5スケ。RCAケーブルその他は市販品。 >>618
先端を単線とカシメるのは、もともと当時のアンプやスピーカーのターミナルに
5.5スケアみたいな太いヨリ線が入らなかった(入りにくかった)ための対策だった。
ステレオ誌の実験記事でそんなのがあって、でも、線を間引いたり、またそのままよりもむしろ
単線とカシメた方が意外と好結果だったように書いてあった。 >>618
俺の記憶では、パイオニアSA9900を使っている人が、スピーカー端子のAとBに太い銅線を刺してスピーカーケーブルをそれにハンダ付け、スピーカーセレクターをA+Bにして使っている、というのがオーディオクリニックで紹介された。
俺も当時マネしたよ。
この人がS氏なの? >>606
うん、俺も4S6だな。ケーブルで物凄く変わるとは思えないけど、これでいいじゃん?て感じ。
安いし良く出来てる。 あと10年生きていて欲しかった
そうしたらCPの高い機種がもう少し残った気がする >>622
俺は逆の見方をしている。
CPが高い製品はユーザーにってはメリットだけど
メーカーにとっては儲けの少ない製品でありデメリットしか無い。
存命していて相変わらずハイCP機推奨を続けていたら各メーカーの疲弊度はさらに加速。
廃業、清算の道を取った会社がもっと増えていたとみている。
今あるオンキョウ大連合のような生き残り策も達成できなかった。 >>623
そんな事ないよ。
掛かるコストが同じなら安く売れる方が結果的に沢山売れたらば。
殆どは売れないけど、人件費は固定費として常に掛かるので、それを賄えないような売上なら利益でない。
だからC/Pとは別の問題だ。 おれもへそ曲がりなので、今のコスパ偏重のオーディオには辟易して
いかに無駄を楽しめるか、って方向を模索中 今は音が出れば良い派と、いかにして金をドブに捨てるか派の二極化でしょ >>624
儲けを出すようにするのはメーカーの仕事、と釘をさす奴が出てくるとは思ってた。
長岡存命時に「数売れれば元が取れる」と無茶したメーカー多数だったのだが?
量産効果だけではなく採算ラインの設定、手持ちの生産ラインの能力も勘案しないとね。 没後しばらくして
「オーディオも、どことはいえないが面白くなくなったなあ」と幾人か思ったであろう ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています