ハイレゾ時事スレ1 [無断転載禁止]©2ch.net
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
オーディオに関連する話題をゆる〜く扱うスレです。
内容に規制はありません。
まったりと楽しめればそれでいいですw タイのオーディション番組"The Voice Thailand"
これを観ると東南アジアはポップボーカルの宝庫だというのが分かる。
特に女性ボーカルのハイトーンとこぶし、そしてタイは男性ボーカルもレベル高いね。
日本人が捨て去ってしまった歌唱法、というか価値観が再発掘できるのも楽しいw で、この人?????? ?????????(読めない)の歌うMinnie RipertonのLoving You。
なぜサイの背中に乗ってる?
https://www.youtube.com/watch?v=E2BfH_vQ3t4 子供の頃から伝統歌謡を仕込まれたんだろうなというのがよく分かる。
日本の子供演歌歌手はまだまだ甘いw
https://www.youtube.com/watch?v=ma3oOGWebdU あ、ミャンマーのMay Thet Htar Sweの新作は、
今月号のミュージックマガジンの輸入盤紹介にのってるわw そして日本に帰るとこんなのが。
これはこれで良いw
音楽じゃなくて生き方をプロデュースしてうまく魅せるという意味でね。
https://www.youtube.com/watch?v=3HV5I2OCbjw でその伊藤万理華のやつは視聴回数16万はともかく、高評価2万ってすごいヒットだな。
まだ1日しか経ってないのに。 とりあえず
ไข่มุก
のアルファベット表記は分かった。
Kaimook
カイモックかな?
https://www.youtube.com/watch?v=tlXLcQeetBU 450円で売ってたキューバのLa Sonora Matanceraのレコード。
まだ聴いてないけど、レコード番号からして1965年のオリジナルモノラル盤か?
SEECO盤で MONOがSCLP-9282 STEREOがSCLP-92820なんだが、
盤面のレコードNo.はSCLP928で、ちゃんとマトリクスの刻印もSEEC SCLP 9282 A (B面はB)と入ってる。
うれしいじゃありませんかw
https://www.youtube.com/watch?v=SsU3YBjBprc La Sonora Matanceraといえば、Celia Cruzのバックで有名だが、
このアルバムはElliot Romero、Justo Betancourtが歌ってる。
https://www.youtube.com/watch?v=MaTw6fpcS90 しかしレコードラベルには堂々とSTEREOと印刷されているw
まあ、聴けば分かるかw このサイトによると、
SEECOレーベルの9000番台のレコードラベルはゴールドがオリジナルで、
70年代と80年台にMet-Richmondということろが再発してるということだ。
これはMet-Richmondの文字が印刷されてるから再発だな。
まあ、モノラルだったがw あ、このサイトと書きながらリンク貼ってないw
http://www.bsnpubs.com/latin/seeco.html
This series was reissued by Met-Richmond Records in the 1970s and 1980s,
although not always with the same record numbers.
だそうだ。 元乃木坂の伊藤万理華の写真集ってどんなものか見てみようと思ってたんだが、
本屋に行っても置いてない。
完売御礼らしい。
CD買うのに飽きた層が写真集を買ってるんだろうか?
作詞作曲とかの産みの苦しみが少ない写真集って商売する側には都合いいよなって思うねw
まあそこに至るまでが大変なんだろうけどw この写真集は集英社だったかな?
もし乃木坂の写真集が出版社1つで1800円と安価で出してたら、
不当廉売で公取に勧告されるかもねw 今月発売の新録CDで気になるものと言えば、
John Oatesの"Arkansas"あたりか。
今年度のベストの1つになると思うんだが、
近所のタワレコでは新譜かどうか分からないくらいひっそりと売られてたw
いいオーディオ装置もってるオーオタならこういうの聴かないともったいないよw
https://www.youtube.com/watch?v=eMX-AAy-rDg ブラジルのバイーア出身のミュージシャンGerônimoの
レコードジャケットの裏のNo表記にLPとK7という文字があるんだが、
LPは分かるとして、K7とは何か? ポルトガル語の発音で、
"K"は"カー"
"7"は"セッチ"
つまりポルトガル語読みで"カセッチ"→カセットの省略表記なのだね。
豆知識。 このアルバムはRubén Bladesのカバーが入っていて有名なのだね。
このあとフランス盤のCDも出ていて曲もかなりダブっていたはず。
でもこのPedro Navajaはこっちのブラジル盤でしか聴くことが出来ない。
https://www.youtube.com/watch?v=LloBGRyadQY タイのThe Voiceの新着動画が大量に上がってるんだが、
そう言えばタイにもBNK48ってのが出来るんだっけと思ったら、
もう出来てるらしいw
https://www.youtube.com/watch?v=6zxLWzq9dUE BNK48の動画もあった。
雪降ってるしw
ていうかみんな肌の色白いな。
白すぎるw
https://www.youtube.com/watch?v=awJd6vaaZlc こういう曲ってタイの人の好みど真ん中なんだろうな。
これで盛り上がれるって日本からみても羨ましいね。
https://www.youtube.com/watch?v=LSud_nMI0IA おー
>772の曲はプロモビデオもあるではないか。
それにしてもキリカ・ナ・ブサーニャってどういう意味だろう?
https://www.youtube.com/watch?v=_5G3k1-NuZk AKBの新曲がホーンセクションブリブリでオリオリオーな感じなので、
もしかすると東京オリンピックの式典のアクトを本気で狙いに来てるんじゃないかと。
国境を超えた人たちが歌って踊れる曲を探ってるんだろうなと考えて空恐ろしいw 何が空恐ろしいって、ミュージシャンの顔が見えないので
音楽性の核になるものが分からない。
全部プロデューサーの要望を受けてフォーマットを合わせてだけのもののように感じてしまう。 アイドル曲にしてもアニソンにしても、楽曲的にいいものもあるのかも知れないけど、
音楽性や音楽的な技量で勝負する世界じゃないし、
国際的な舞台に立つにはもっとそういう音楽的な評価で勝負しないといけないんでないのって
思うのだが。
アイドルを育てるのと同時にミュージシャンもちゃんと表に出るように
育てないといけないんじゃないかと思うんだが。 なんてことをねちねち書いてるより音楽を聞いたほうがいいのだw
このあいだ某馬車道の円盤組合でアナログ盤100円均一セールがあって、
ここ数年こういう催しでアナログ盤を漁ったことがなかったので行ってみた。
で、見つけたのがこれ。
https://www.youtube.com/watch?v=rdCEg5FbmVE カリプソ、ソカのレコード中心に出しているStraker's Recordsから出た、ソカ全盛期の作品。
このThe Equitablesというのはそこの専属バンドみたいなもんだね。
歌はWinston SosoというStraker'sからアルバムを多く出しているカリプソニアン。
これが100円とは儲けものだ。
まあこの曲自体はポール・サイモンだけどw そしてグアテマラのバンド、Grupo Rana。
メレンゲ、クンビア、サルサ等多彩な音楽性でちょっとつかみどころがないw
これも100円w
https://www.youtube.com/watch?v=u0fO4aM8vbw ちなみに"rana"とはスペイン語で"蛙"のこと。
"蛙"はスペイン語では"rana"と"sapo"と2種類に分かれて、
ranaはアマガエル、sapoはヒキガエルみたな感じかな?
熱帯に住むラテンアメリカの国だから細かく分類されるんだろうね。 youtubeに曲をアップしていると、何曲かは
「著作権保護されたコンテンツが含まれています」との報告があって、
これは著作権者が収益を得るのに同意すれば何もする必要は無い。
まあこういう警告があるものは著作権がはっきりしているので、
リイシューの可能性も多少はある訳だ。 逆に何の警告もないってことは、今後もリイシューは見込めないということなので、
貴重な音源になったということだねw
もう一つ、有名な曲のカバー曲の場合は原曲の著作権の報告があるけど、
カバーの方のリイシューは見込めないだろうw
例えばこんな曲。
https://www.youtube.com/watch?v=MCS207TzqCs ちなみにyoutubeに上げた動画のアナリティクスによると、
過去28日間の視聴回数上位の国は
アメリカ合衆国、コロンビア、カナダ、マルティニーク、ブラジルだ
今度はドミニカ共和国を増やす予定w さあボリビアのアイドル、ステファニーちゃんを見て心を洗われよう。
その他3人はLas Sabrositas。
sabrosoは美味しいって意味だから、las sabrositasは食べごろの女の子ってところかw
Stefany Aguilar y Las Sabrositas - No volvere a amar
https://www.youtube.com/watch?v=jkPFDyHsZK4 そしてステファニーちゃんの最新曲はたぶんこれだ。
Las Sabrositasの名前が消えたが、食べごろを過ぎてしまったということなのだろうか?
https://www.youtube.com/watch?v=s9Kg7YHbNXY この手の音楽が昔と比べてもやけにしっくりと耳に馴染む最近の音楽事情。
"Despacito"のヒットの背後にあるのはこういうディープな感覚なんだと思うね。
表面的なかっこよさではなくて。 ついでにそのLuis Fonsiの音楽的なルーツはプエルト・リコのヒバロ音楽だと勝手に思ってるのだけど、
そんなヒバロをちょっと現代化したようなAntonio Caban Vale。
これはアナログで持ってたので自分でupしたのだが、
よくこんなの持ってたなw
https://www.youtube.com/watch?v=G-HJNgAWZ6g
https://www.youtube.com/watch?v=LNpWWgkCpug 世界的に大ヒットの"Despacito"が日本ではそれほどでも無いのには、
この曲の中にあるディープな感覚に共感出来ないということなんじゃないだろうかと。
BPMが遅く振幅の激しいビートで踊る文化が無いんだね。
BPMが速ければ膝でリズムとれるけど、遅くなったら腰でリズムとらないといけない。
これが出来るか出来ないかは大きいのかもしれないw まあ日本だけじゃなくて、
例えばイギリスでノーザンソウルが流行ったりするのも同じような事なのかもしれない。
ノーザン・ソウル→モッズ→パンクの流れはまさに膝で踊る文化だね。 発音を聞いてるとStefanyはエステファニー読むようだな。
エステファニーちゃんということで。 Lalo Rodríguezのアルバムはせっかく内容がいいのに音が悪いなと昔思ってたが、
久々に聴いてみると結構音がいい。
こういう野性味と華麗さがブレンドした音はアナログならではだな。
ということで、これもPCに取り込んでみたのだった。
1985年のEl Niño, El Hombre, El Soñador, El Locoから2曲と、
https://www.youtube.com/watch?v=O8n4pxEk1Lw
https://www.youtube.com/watch?v=g3jvtLoLfMw その次の1987年、Punto Y Comaから2曲
特にPunto Y Comaは一回盤をクリーニングしたら音が良くなったw
まあ、いわゆる高音質盤ではないけどね。
これがサルサの音だという感じになっている。
https://www.youtube.com/watch?v=pluDOBstZ5k
https://www.youtube.com/watch?v=zkD8TtoF7vo El Niño, El Hombre, El Soñador, El Locoの方は
フルオーケストラがミックスされてるので、
もっと再生帯域の広いMCカートリッジの方が良かったかな?
前はオーテクのやつ持ってたけど、今持ってないしなw ブルータスの山下達郎特集の号がプレミアで高騰しているようだw
Amazonの何故かジャズの方ゴリーで売れ筋1位
達郎商法もちょろいもんだな。
AKB商法を笑えない。
乃木坂の写真集なんて良心的じゃないのw
https://www.amazon.co.jp/gp/bestsellers/books/46625011/ref=zg_b_bs_46625011_1 雑誌部門の音楽・映画・テレビ・芸能全般でも12位か
定価680円が最低2491円からだと?
何冊か買っておいたら商売になったなw ジョアン・ジルベルトの娘ベベウ・ジルベルトの多分初録音と思われるGeraldo Pereiraの作品集。
かつてアナログで聴いてて、だいぶ前に売りさばいてしまったのだが、
ジャンクCDで見つかったので買ってしまう。
FUNARTEというブラジルの国立芸術団のレーベルから出てる。
https://www.discogs.com/ja/Pedrinho-Rodrigues-Bebel-Gilberto-Geraldo-Pereira/release/8431068
https://www.youtube.com/watch?v=Xbq6F-s7amQ サンバの流れからゼカ・パゴジーニョ、マリア・ベターニャとyoutubeに紹介されたのだが、
マリア・ベターニャって年食ってからどんどん歌が上手くなっていくなw
https://www.youtube.com/watch?v=0f9PBsnFmmc ゼカ・パゴジーニョがゲストを迎えて一緒にサンバを歌うやつがZecaPagodinhoVEVOというチャンネルにたくさん上がってて、
前述のマリア・ベターニャもだが、すごくいい。
ゲスト本人のアルバムよりこっちのほういいくらいw
エリス・レジーナの娘のマリア・ヒタなんか本人のアルバムはなんかぱっとしないのにw
こういう環境で歌うサンバが最高だってことだね。
https://www.youtube.com/watch?v=AUkDIsrhcQ8 このMumuzinhoなんか初めて聴いたけどいいな。若手のサンバ歌手なんだろうか?
ムンジーニョって読むのかな?
https://www.youtube.com/watch?v=q5E2UWwYkxo WIKIによるとまだ34歳か。
このビデオが2012年だからまだ20代の時じゃないか。
https://pt.wikipedia.org/wiki/Mumuzinho カタカナで名前を書くのはけっこう大変だな。変換、無変換が上手くいかない。
google日本入力はマイケル・ジャクソンとかだと一発で変換出来るんだけどw
まだまだAIの学習が足りないということだね。 オスカーの外国語映画賞を受賞したチリの"Una mujer fantástica"という映画。
ファンタスティック・ウーマンという意味だけど、何故か邦題が「ナチュラル・ウーマン」になってるらしい。
本物のトランスジェンダー女優Daniela Vegaが出演してて、ちょっと話題になるかな?
いまブームだし。
https://elpais.com/cultura/2018/03/05/actualidad/1520243063_314268.html なんで邦題がナチュラル・ウーマンかというと、
どうもナチュラル・ウーマン"You Make Me Feel Natural Woman"が使われてるらしい。
キャロル・キングじゃなくて、アリサ・フランクリンのほう。 まあその曲よりも、エクトル・ラボーのペリオディコ・デ・アジェールが使われてるらしいので
まだ観てないけどちょっと気になる映画なのだ。
Héctor Lavoe - Periódico De Ayer
https://www.youtube.com/watch?v=9mMNnfh2vGo エクトル・ラボーはLinuxのMozcで変換できた! なんか竹内まりやの「プラスティック・ラブ」がyoutubeで人気とかいう記事が芸スポにあったもんで、
それなら著作権にうるさいJ-POPもちょっくらyoutubeにあげてみようかとw
1994年と2004年のものなんだがどっちも廃盤だろうし中古にも出てなさそうだし。
ディアマンテスはここで歌ってる女性ボーカルがいいんだよね。確かパティだったかな?
https://www.youtube.com/watch?v=rPc7ZVUfU24
https://www.youtube.com/watch?v=O0K6fFrJ7Zo ディアマンテスといえば、日系ペルー人のアルベルト城間がリードボーカルということで有名だが、
日系人とかいわゆるネイティブじゃない人の日本語ボーカルって、
「あなた」を「はなた」って歌うような変なギミックが無くてストレートに歌うから清々しい。
それが古臭いって思う人もいるようだけど、こういうのも時代の流れでありだったりなしだったりするもんだしね。 竹内まりやの他に八神純子も人気らしいんだが、そんなもんなのかね?
そういえば、もなりちゃんの歌い方はだんだん八神純子に近くなってきてるな。
高音の出し方とか。
こういうところがシティ・ポップなんだろうかw
https://www.youtube.com/watch?v=jq4sGlKPno4 映画「ナチュラル・ウーマン」はまだ見てないが、
紹介文などをみて思い出すのは「蜘蛛女のキス」という映画。
これも南米の作家Manuel Puigによるゲイを描いた小説だね。
ゲイ役はウィリアム・ハートだったかな? そして女優のDaniela Vegaがダニエラ・ヴェガと表記してるのが多いけど、
ダニエラ・ベガのほうがいいね。 「蜘蛛女のキス」は最近舞台でも上演されてるみたいだな。
やっぱりトランスジェンダーってブームなんだな。
ちなみに原題は"El Beso De La Mujer Araña"、英語でKiss Of The Spider Woman。
こちらは邦題も原題通り。
「ゲイこそが男の中の男だった」てな感じの宣伝文句だったようなw 最近まで知らなかったけど、Camila Cabelloの"Havana"って曲が人気らしいんだね。
調べてみたらCamila Cabelloは亡命キューバ人。
その後亡命キューバ人が沢山いるマイアミに移住ってところはグロリア・エステファンと同じだ。 この"Havana"って曲は骨格がキューバのソン・モントゥーノだね。
Luis Fonsiの"Despacito"みたいにプエルト・リコのヒバロやボンバを取り入れたような曲と対比すると面白い。
プエルトリカン・コミュニティとキューバン・コミュティがお互いに競り合ってるわけだ。
https://www.youtube.com/watch?v=BQ0mxQXmLsk マイアミのキューバン・コミュニティの強さは有名で、
Camilo Cabelloがヒットしてるのも、そういう一部のコミュニティの下支えがあってのことなんじゃないかって思うわけだ。
実態は日本でAKBがヒットしてるのとそう変わらないんじゃないだろうか? Fania All Starsの"Lamento De Un Guajiro"
"Havana"は例えばこんな曲からインスパイアされて作ってる気がする。
https://www.youtube.com/watch?v=uPEZW0rjhT4 ちなみにヒバロ"Jibaro"はプエルト・リコの農民
グァヒーロ"Guajiro"はキューバの農民
同じラテンでもこういうルーツの違いがちゃんと出ているってのはラテン音楽を楽しむ上で重要なことなのだ。 Lalo Rodriguezの1982年のアルバム"Nuevamente... Lalo"は名盤なのだが、
自分の持ってるやつは曲によって右チャンネルのボリュームが時々下がったりしてとても残念。
PCに取り込んでバランスのおかしいやつはAudacityで補正をして聴いている。
この曲もその一つ。
Lalo Rodriguez - Virgencita De La Mar
https://www.youtube.com/watch?v=pZXaRGQET5g このVirgencita De La Marという曲は、前半のしっとりさ加減に惑わされてはいけない。
後半のモントゥーノ部分がラロ・ロドリゲスのソネーロとしての真骨頂なのだ。
畳み掛けるようなテンションの高いコールアンドレスポンスの中でもメロディアスさを失わない。
こんな歌い方が出来る歌手はそういない。 >821のGloria Estefanだが、この人は英語で歌うよりスペイン語で歌うほうがずっといい。
歌の説得力、情感のこもり方が違う。
Your Picture
https://www.youtube.com/watch?v=qaekRaBaq5A
Tu Fotografía
https://www.youtube.com/watch?v=ipVwNecqEdk まあオリジナルがスペイン語で、ペルーのGian Marcoというシンガーソングライターが作ったものを、
Gloria Estefanが英語訳したもののようだ。
このスペイン語版はアルバムには入ってないみたいだな。 こちらがGian Marcoが歌うバージョン。
https://www.youtube.com/watch?v=0FCWb-Xx3hI
歌詞は古い写真を見ながら愛する人を思い出して感傷にふけるという内容だが、
Gian Marcoの歌とGloria Estefanの歌ではニュアンスがかなり違うね。
Gian Marcoの方はとてもプライベートな感じ。
一方Gloria Estefanはもっと過ぎ去った過去を懐かしむような。 いま卒業式のシーズンだけど、ユーミンの「卒業写真」のように
過ぎ去った日々を振り返りながらしばし感傷にふけるにはちょうどいい曲なのだよ。
でもまあ今や写真は紙じゃないからなw Gloria Estefanの娘、Emily Estefanが歌う"No Sera Facil"
マイアミ・サウンド・マシーン時代の曲だけど、しっかり歌い継がれてるね。
https://www.youtube.com/watch?v=bq4usHlWOOY
ちなみにマイアミ・サウンド・マシーンの方
https://www.youtube.com/watch?v=l0-NWZFwiNY これはボビー・バレンティンとカーノ・エストレメーラのコンビによるサルサバージョン
これもナイス。
アルバムも80年代のプエルト・リコ・サルサを代表する1枚。
https://www.youtube.com/watch?v=KQSyvsPFFqI ヌル・アミラちゃん(13)のドラム。
顔芸はもはやプロだw
それにしても左手のアタック強いね。
女の子で左手のスネアをバシッと叩ける子は少ないんでないかい?
左利きかな?
https://www.youtube.com/watch?v=ilI2Pqaso_Q メキシコの新星、Los Luzeros De Rioverde
Ricardo君とYaxeniちゃんのコンビ。
Ricardo君が引いてるギターは復弦5コースのバホ・キントってやつだね。
Yaxeniちゃんはもっときれいになるに違いないw
https://www.youtube.com/watch?v=6ulllcQDBwA なかなか厚みのある演奏をするロス・バニャーレス・ジュニオールス
ゲストに馬を迎えたのはいいが、馬に全部持っていかれてようなw
https://www.youtube.com/watch?v=dJ_SwHb6xMo サックスとドラムが入ってさらに音に厚みが増したロス・バニャーレス・ジュニオールス。
ベースは誰が弾いてるんだよw
https://www.youtube.com/watch?v=Irz_EIuIA4s リッキー・マーティンの"Livin' La Vida Loca"通称「アーチーチー」と
キッスの"I Was Made For Lovin' You"通称「ラヴィン・ユー・ベイビー」
が同じ作者だったとはw Elena Casals,cantante y compositora de boleros
キューバのボレロ歌手、作曲家として有名な人で、デズモンド・チャイルドもその血を受け継いだってことなのね。 youtubeにアップした音源がだいぶ溜まってきたw
対してアクセス数があるわけじゃないのだが、
クリエイターツールというやつでアナリティクスを見ると面白い。 例えばこれなんか、
https://www.youtube.com/watch?v=A4HOfM1bx2s
アクセス上位の国(過去28日間)
エルサルバドル61.0%
ベネズエラ24.5%
ブラジル6.9%
コロンビア4.9%
ブエルト・リコ2.7%
まるでブレンドコーヒーのようw 総合的に見るとコロンビアからのアクセスが一番多くて、
コロンビアのサルサ人気は高いんだなと言うことがわかった。
コロンビア本国のものだけじゃなくて、サルサ全般に関心が高いみたいね。
マニアックと言うかw レコード・コレクターズ4月号
山下達郎の文字多すぎw
人脈でつなげて埋もれたアルバムを無理やり名盤化しようとしてるのかとw
まるでゲスト、スティービー・ワンダーみたいだ。 80年代シティ・ポップって本当に存在したのかも怪しいが、
吉田美奈子の「頬に夜の灯」だけあればいいな。日本の80年代はw 70年代でも80年代でも、今になって日本のシティ・ポップと言われてるものは
どこか地方の色を残しつつ自分の好きな音楽を突き詰めて、
リアルタイムでは世間で理解されなかったものだと思っている。
プロデューサー売れ線の音で弄り回す音楽はシティ・ポップとしては残らないんじゃないだろうか。 という意味では、2001年以降のシティ・ポップスの名盤21枚っても載ってるんだけど、
将来シティ・ポップスとして聴かれ続けるかと言うと、
ほとんど残らないんじゃないかとw
シティ・ポップスというより、首都圏の流行音楽の試行錯誤の痕跡として歴史に残るんだろうな
って思ってる。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています