カセットデッキをしみじみ語る会 61台目
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まだまだ、現役でバリバリ、カセットデッキを使っている方も多いと思います。 メカとしての魅力、テープセレクトの楽しさなど、他には変えられない面白さは格別です。 メーカー、クラス、時代にこだわらず、カセットデッキ好きな方々の 語らいの場として、しみじみ・・・時に熱くも! メジャー機、マイナー機にかかわらず語らいましょう(^-^)b 前スレ カセットデッキをしみじみ語る会 60台目 https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/pav/1591688989/ ピアノコーダーのテープって普通にダビングしても動くものなのかね PCのゲームのデータ入ったテープはただダビングしても動かないってケースがあったとか 一応プロテクト!? 普通のミュージックテープも特殊な信号いれて それをデッキが感知するとまともな録音動作させない なんてプロテクトを導入する構想があったとか・・・ >>675 PCゲームは、市販の物は知らんけど、雑誌とか見て手打ちで入れたデータカセットなら、普通にダブルデッキでダビングして使えてたな。 カセットデッキの回路はメーカーがDC構成を謳っている物も多いが セットの回路全体で見れば大抵は段内がDCと言うだけで、次段への渡しには カップリングコンデンサを挟んでいる物がほとんど。 カタログにはDCDCと連呼していても、実際回路図を見て、残念に思った物はかなりある。 LINE入力から録音ヘッド、再生ヘッドからLINE出力までコンデンサを一つも挟まない 真の意味での完全なDCアンプ構成のカセットデッキは、メジャーどころでは A&Dの日本国内専売スペシャル品のGX-Z9100シリーズくらいだと思う。 そのカップリングには、当時はまず間違いなく電解コンデンサを使っている。 音を追求したデッキの中には、回路を工夫して常にDCバイアスが掛かるようにして ディップタンタルを使っているデッキもある。 電解コンデンサには拒否反応を示す人も多いが、往年のカセットデッキを入手した時は 気に入った音が出ていればそのままでも良いとは思うが、少なくともカップリングコンと 電源の平滑コンは交換した方が良いと思う。 カップリングコンは音を相当リフレッシュ出来るし、平滑コンは、電源の発振から来る異常を回避出来る。 五日遅れのメリークリスマス乙! ヤフオクでデッキの出玉も随分悪くなってきましたね。 3年くらいまではワンオーナー品や使用時間少なめな極上品をそこそこの頻度で見かけたのですが. 気が付けば極上品どころか傷汚れ錆の目立つ個体やFL管が死にかけてる個体も目立つようになりました。 当時、すでに暴騰し始めてたヤフオク界隈のデッキのグレードや性能に似合わぬプレミア価格に躊躇せずもう少し無理してでもデッキ蒐集活動に励めばすれば良かったかなと後悔しております。 来年もカセットデッキと愛好家にとって良い年でありますように。 年月、時間の流れには敵わないからね それに今のヤフオクはインチキ転売野郎や海外代行の巣窟になりつつあるから先行きは 暗いだろうね 海外に行っちゃうか大した修理技術も持ってないインチキ転売野郎に弄り回されて 完全なガラクタになるか・・・ うぜぇ、こんなとこで陰口叩いてないで、 オクのQAで直接言えばいいやん DC:Direct Coupling/Direct Current 5G:5th Generation/5GHz 単なる「DC構成」だとどちらもありうる その後の「DCバイアス」で混乱する人も出てくる 略語は厄介だな >>685 >単なる「DC構成」だとどちらもありうる >その後の「DCバイアス」で混乱する人も出てくる >略語は厄介だな んー多少マニアックスな方なら察して分かるとは思うが、全員が全員じゃないしな。 チョット舌足らずだったな、注意するワ。 スマソ 痛んでるミュージックテープを再生するにはナカミチのパッドリフターがついてるのが一番いいな 他のデッキで音が揺れるのもナカミチだと綺麗に再生できる、やはりヘッドタッチは重要だね 現在、販売してるカセットテープって、もうノーマルしか無いん? メタルテープとかクロームテープとかもう売って無いん? >>684 事実を述べたまでたが? もしかしてインチキ転売やってる本人かな? www ま、本人に言ったところで効果なかろうしな。 >>688 新人さん? 出戻りさん? メタルは20世紀が終わるのとほぼ同時に滅びた。 クローム(ハイポジ)は国産メーカーでは全滅。 欧州のメーカーで細々と出してる所はある。 ノーマルは事実上、かつてのLNグレードのみ。 しかも性能的には'70年代レベル。 ある意味、銀塩フィルムより状況は悪いね。 メタルはテープより録音できる機材の方が先に減り始めたからね あの頃はDAT,MD,CD-Rが全盛期でメーカーも「高品質な録音はそっちで」 みたいな考え方だったのかな そして在庫余ったメタルテープとかがダイソーに流れて来て…あの通り 2000年後半にはヨドバシとかでもカセットテープ自体が投げ売り状態だった >>685-686 ◆Direct-coupled amplifier https://en.wikipedia.org/wiki/Direct-coupled_amplifier >The common use of the term "DC amplifier" does not mean "direct current amplifier" 一般に「DCアンプ」と呼ばれているものは「直流アンプ」の意味(略語)ではない 直結アンプ ⊃ DCアンプでしょ。 スレチなので知らない人は自分で調べてみて。 過去スレにあったTC-K777ESの再生アンプなんかは正真正銘のDCアンプでしたよ 基本的に直結アンプなら直流から増幅する能力がある。 オーディオアンプで直流アンプという場合、直結アンプのNFB回路からローカット用の電解コンデンサを除いたものをいうことが多いが、この差はあまり本質的ではなく、ドリフトなどの直流安定度の高い直結アンプ程度の意味しかない。 ヤフオクを本来の目的以外で使ったりとか民度がしれてるなw https://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/b511623946 それから仕入れ用のIDこさえて片っ端から入札とか意地汚い事やってまで転売するならキチンと責任もって完璧に仕上げろって話 https://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/e488434222 だけどノーマルのみキャリブレーション出来ないなんて故障あるのかね 今はノーマルテープしかないのに あとこいつの出品してる222ESGも怪しい つか、オーディオ機器で転売とか効率が悪すぐるわ 友人がミニカー関連やってっけど、コッチの方が効率がいいっぽい https://minicar-fs.jp/ レアもの(イタリア生産、世界で300台限定、日本には10台入荷)なんか 定価の5倍で売れるなんてザラだし >>682 値上がる前にある程度集め終わってて、 興味がなくなって梱包したまま放置してる俺です。 仕事が休みも無くて、出品して処分する気力も無い…。 カセットデッキの転売はゴミみたいな金額で買わないと儲からないな 場所もとるし整備の手間考えたら、今ではジャンク買って直さずすぐに微益でもオクで処分 リモコン付はおいしいね、別売りで場所取らないから売れるまで放置 >>703 カテゴリ的に、30年後くらいには買い手がガッツリ減るジャンルだとオモ >>値上がる前にある程度集め終わってて、 自分もその類 あの頃は送料も今より安かった 今はデッキの値段もさることながら送料も高くなった 現状を見てると「良い時に買った」とつくづく思う >>705 40代〜60代がメインのカテゴリやからな、端から人間自体が寿命迎えて フェードアウトしていく案配やからの 今時の10代や20代が、430幅の糞重たいオーディオ機器なんて買うコトがマズ皆無やし 皆々様、あけおめ&ことよろ。 なんか間に&を付けると瑛人っぽく見える件w 今年は不調で倉庫行きになってるデッキを何とか修理したいなぁ… あけおめ、以前は団塊の世代がリタイアをはじめて需要が増えたので良い物が無くなった これからはそれが出てくるかな、第二のリタイアだね(新年早々不謹慎失礼) あけおめことよろ オーディオ機器の値上がりは止まらないよ。 日本国内で需要無くなっても海外ではあるからね。 これから国内のオーディオ機器はどんどん海外流出していくよ。 ロシアでは日本仕様100Vのアナログオーディオ機器動かすための低ノイズ高出力のオーディオグレードのダウントランスが開発されて、全盛期の日本製オーディオ機器漁りが拍車にかかってるしね。 あけおめ。 昨年の後半からオープン系の相場が上がったのはその為か? いいのは新品半値くらいになってる。 >>711 まじかよ 外人の分際で貴重な日本製オーディオに手を出すなよなムカつく 日本製オーディオは日本人だけのものなんだから ロシアになんか絶対に持って行かれたくないなw アメリカやヨーロッパとかは輸出仕様で日本製の機材も輸出されてたから ロシアほどかっさらおうとはしないかな むしろ輸出仕様の方が立派な場合も、222ESG ESLがウッド付き、更にESJはゴールド 仕様もある >>昨年の後半からオープン系の相場が上がったのはその為か? テクニクスの1700Uや777は結構前からねだん上がってたね 今はオープン用のテープも高い 正月早々貴重なUX-PROを傷つけた たぶん原因は回り始めにキヤプスタンが前後してるんだと思うけどどうだろう 過去にも2〜3回あったけどいずれも再生してすぐにテープガイドから外れてメキメキ音がしたんだよね 途中からはないし・・・・機種はSONYの222ESA 777 オープンは流石に古いので最初良くても使い込むとコンデンサが悲鳴を上げ死亡多数。 一台はほぼ全交換。間に合わせでミニコンポから外した物に交換したら音悪くなったわ。 あっ!ゴメン RS-777じゃなく。 SONYの777ですw 基本狙いは初期物か真空管レコーダーなので新しい方は見ない様にしている。 テープは最近強気の価格多いね。 >>715 キャプスタンの軸受のトラストスクリューが摩滅して、フライホイールが前後に動いているんだろうね。 スタート時はピンチローラーがタッチする瞬間に、割と大きな力が掛かるから フライホイールの前後遊びが大きいと、どうしても前後に動いてしまう テープもそれにつられてガイドから外れてしまうんだろうな。 それにモーターの回り始めは比較的回転が不安定なことと、大きなズレは無くても テープパスに若干なりとズレがあって、それらの要因が複合して、メリメリやっちゃうんだろうな。 テープのたるみも関係しているかもしれない。 とりあえず、キャプスタンフライホイールの前後の遊びと、テープパスのチェックが必要かも。 フライホイールの前後遊びはサービスマニュアルに記載があると思うが テープパスは、例のM300かTHG-801などの互換ゲージが絶対的に必要になる。 ミラーテープだけじゃだめだよ。 M300互換ゲージは、今ヤフオクにバカみたいな値段で出品されているが あれはebayで送別\25,000位で出品されているやつの超高値転売だから、買わない方がいいと思う。 ebayに即決で出てるから、そっちから買った方が送料入れても全然安い。 精度的にはTHG-801には及ばないみたいだけど、その差は微々たるもの。 アルミ製みたいだけど外囲にリブも付いているので、それなりの強度もあるはずだから 素人趣味整備なら必要にして十分だと思うよ。 あの出品者は、過去THG-801を仕入れて高く転売していて 出品文も他のTHG-801出品者の文言を改変して載せているらしくて その文面と文章構成がよく似ている。 >>719 スラストスクリューって摩耗するようなものなのか? 単にいじり損ねたのじゃないのか あと稀に、キャプスタンシャフト軸の軸受、多分オイルレスメタルだと思うけど オイルレスとは言え経年でメタルに含ませたオイルは乾いていくので そのせいで軸受が経年で摩耗して、結果軸がブレたり回転が不安定になることもある。 そうなると、部品がない今となっては修理不能だね。 部品取り機から該当部品をとるか、メカ自体を載せ替えるか、しか手が無いです。 >>721 まぁいじり損ねた可能性もあるけど 使用頻度が高いマシンだと、摩耗の可能性もありますよ。 トラストスクリューが割れて回転不安定になって、修理不能になる場合もあります。 以前、機種は忘れましたが実際に見たことがあります。 >>715 テープパスのズレ(ピンチローラーの偏摩耗)ということもあるだろうけど、 それ以外で、大きな原因は典型的なバックテンション不足。 サプライ側リールの根本にあるパッドの摩耗か脱落によって引き起こされる。 ちなみに、キャプスタンの前後動は回転してしまえば全く問題にならない。 スラストベアリングが減るわけでもなく、いじって隙間を調整するとかえって良くない。 >>719 >>725 綿棒で左のキャプスタンを前後したら前には動くんだけどそれが普通? 再生してしまえば問題ないし、ごくたまにしか起こらないから困るんだよね バックテンションのパッドはOK、」テープパスもたぶんOK ピンチローラーがわずかに上下してるのが気になるな、キレイに回っていない SONYは左のテープガイドの精度が低いね。テープパスの調整ネジもプラだしぐらつく感じがする その点はAKAIとかのテープガイドやネジ、ピンチローラーのついてるパーツなんかケタ違いにいい 最後まで生き残るのはヘッド含めてAKAI一択だろうな AKAIはテープレコーダー屋だから、矜持があったんだろうな。 精度が高すぎるからグリスの劣化でメカの固着がおこるんだろうな 少し余裕を持たせればお決まりの故障もなかったはず >>726 右キャプスタンはDDだから、DDモーターは磁力で吸引されているのでガタは出ない。 左キャプスタンはそれがないのでスラストスクリューとの隙間分動く。 試しに前側にインシュレーターかまして傾けて見ればw スラスト調整ネジで調整出来たのってGシリーズまでだった気がするのだが....。 Lシリーズ以降は調整出来なかったような........。 AIMP 4K OPUS - HiTune VISUAL - Test Multi Play Demo DJ Sound with Spectrum Analyzer ://youtube.com/embed/Cs6G0Z0h7gs?list=UUAD_OjfQmia0EbUwjwRSI5g >>左キャプスタンはそれがないのでスラストスクリューとの隙間分動く。 KA7ESはそのガタも極力少なくする為に磁力で吸引するような機構になってたはず 基板についてるケツ側の軸受けは両方とも一応宝石w 222ESL使ってたけど確かにサプライ側のキャプスタンは前後にガタあったわ スラストスクリューで調整出来ないのなら、キャプスタン軸にポリスライダーを挟んで隙間調整する手が使えます。 ポリスライダーはまだ色々な厚みの物が手に入るので、組み合わせて所望の遊びに出来ます。 ある程度遊びは必要だけど、過度の遊びはトラブルの遠因になりますよ。 ただしガタ無しも、今度はワウフラッターに影響するので、NGですね。 テープパスは、テープスタート時にヘッドの高さ方向にテープが動かないのが理想ですが この理想の実現には消去ヘッドのアオリが意外と重要で、斜めっていると脱線しやすくなりますよ。 挟むのは必ずポリスライダーで。 普通のワッシャーは、材質に関わらずダメです。 オイルやグリスを塗布しても、好ましく無いですね。 >>739 責めてるわけじゃないでしょ(笑) おかしなのはいるけど、あんまり過敏になる必要ないよ ナカミチとかアイワはソニーみたいにテープ噛む事なんて無いなぁ 繊細過ぎるわ スウィングフラワー ://youtube.com/embed/5aX5Ik9th2Q?playlist=5aX5Ik9th2Q&loop=1&autoplay=1 >>742 Gシリーズや777シリーズのガイドに載っていたと思う。 >>744 他の人も書いてたけど、SONYのあの年代のデッキってサプライ側のピンチローラーやテープガイド ピンチローラーアームが弱すぎるよ。 T側のピンチローラーの芯がオイルレスメタルなのにらS側は樹脂製とか新品時からガタつきがあるとか。 俺は、◯◯タイマーだと思ってる。 ◯◯タイマーは実際遭遇すると結構頭にくる。 電源に多いけど、電流流れる所に熱容量ギリギリの抵抗入れたりとか ラッシュを全く勘定に入れていないギリギリ耐圧の部品使ったりとか。 長期使用すれはどうなるか、メーカーの設計者は解らないわけないだろうに。 まぁ故障・修理不能に誘導して、新品買わせたいんだろうけどさ。 使用頻度が高いなら、最終機(コストダウン機)辺りの電源コンデンサは早めに買えた方がいいと思う。 2005〜辺りからのシステム・ミニコンなんかはメイン+サブ電源コンデンサ5年ぐらい から逝ってるやつが多い。ギリに近い物を積んでいるのだろうね。 MDデッキはバックアップ用のバッテリーがよく噴いてたな 正にソニーから糞ニーに変わった時だなw >>747 >まぁ故障・修理不能に誘導して、新品買わせたい そして故障した時には新品売ってないまでがアホなワンセットですよねw それにしてもWキャプスタン機までそれをやるってのが凄いよなぁ >>748 ¥10マン位する高級ミニコン?だと流石にメカはもう少し持ったみたいですが... でも設計が悪く肝腎のCDの音がヘニャヘニャでどうにもなりませんでしたけどね CDはRCA出力手前のコンデンサいいのおごってやるとかなり上級の音になるョ 一時期全機にブラック・ゲート載せてた。(高値に負けて売ったけどw) 入口出口は効果大。 >>752 >CDはRCA出力手前のコンデンサいいのおごってやるとかなり上級の音になるョ それ俺もやった。 50V10μFのBPだったけど、ニッケミのAXFだかなんだかのえらいデカイのがカップリングに入ってた。 俺は元々ニッケミのオーディオ用電解コンデンサの音はあまり好きじゃないので ブラックゲートの赤いBPに変えたら、音がえらく艶やかかつなまめかしい音になったので 驚いた記憶があるな。 ブラックゲートは大分前に無くなったんですやね。僕は自作アンプ作るのによく使いました。 古〜いカセットデッキはOFC線すらない時代だから、信号線をいいのに替えてあげると 音が大きくなり、こもった感が消えてスッキリするよ。 30年前の製品辺りが一番OFCだPCOCCだと叫んでた時代だろうけどねぇ Dolby-Sが出てきた1995年前後(25年前)辺りになると 低コスト化で中華コンデンサ等の採用が当たり前になるし まぁカセットデッキとかは 信号系の切替に使われてたアナログスイッチも 普通に4066辺りだったりするしなぁ ある意味 ピュアな人達には耐え難いかも? >>756 >古〜いカセットデッキはOFC線すらない時代だから、信号線をいいのに替えてあげると >音が大きくなり、こもった感が消えてスッキリするよ。 アンプでそれやったことがあるよ。大して変わらないだろうと思ったが 意外と変化したので少々驚いた。 でも一番変化したのはリレーを交換した時だな。 接点をピカピカにしたんだけど、新品には敵わなかった。低域の力感がまるで違う。 >>757 4066は、CMOS系じゃなくて74HC系を使うとかなり改善できる。 ただ74HC4066系は、CMOSに比べて耐電圧が低いから、多少なりと改造が必要になるかもね。 CMOSの4066は電源電圧を上げると直線性その他改善されるから わざと高い電圧で使ってるデッキもあるし。その辺の敷居か意外と高い。 MAXの4066を使う手もあるけど、ディスコンなのか?最近は手に入りにくくなってきているね。 AIMP 4K OPUS - HiTune VISUAL - Test 10fps Technics classA DJ Sound with Virtual Screen ://youtube.com/embed/2LwiZfyZSO0?list=UUAD_OjfQmia0EbUwjwRSI5g AIMP 4K OPUS - HiTune VISUAL - Test 10fps KENWOOD fine DJ Sound with Virtual Screen ://youtube.com/embed/SzVdKfyR7VM?list=UUAD_OjfQmia0EbUwjwRSI5g SONYは意外にも20万円台のカセットデッキを発売しなかったので 明確なフラグシップ機というのが人によって様々になりがち。 6150、K88、スリーセブン、またはKA7とか。 自分的にはK88かなぁと思う。発売時は中学生だったので高嶺の花だったが あの見た目のインパクトは他メーカーを圧倒してた印象だった。 ESPRITシリーズ(ESになる前の話)はまるで別物っていうイメージ ラックマウントを前提としたような見た目で、 コンセプトからしてSONYであってSONYではない TOYOTAとLexus以上に別のブランドっぽい ソニーはエルカセットがあったから20万越えのCカセのデッキを販売しなかった。 エルカセットのトップモデルが198,000円だったからスペック的にどうしても超えられない Cカセをそれ以上の値段で売るのは無理! SONY はオープンが売れてたから、それ越えられんし。豪華パーツ仕様にしても買う奴は一握り。性能は据置だし。 >>768 それはチョイと違うぞ。 他社のフラッグシップと違いF特は20kHzまで届いていない。 誤解して欲しくないのは、決してダメデッキと言うわけじゃないよ。 TC-K777系は、一定水準以上ではあるが、数字で表せられる性能は高級機としては 飛び抜けた高性能ではないが、音質は他社フラッグシップと比べても高音質だ、と言うこと。 高性能では無いが高音質だと言うことだと思う。 音質は数字で表すことは出来ない。 連投ですまんが あのレベル位の高音質カセットデッキになると、聴く人の好みで評価が左右されると思う。 SONY最高と言う人もいれば、ナカミチこそ最高峰と考える人もいるし TEACのC-1やZ-7000こそ至高と言う人もいる。AKAIの元気な音が一番と言う人もいる。 Lo-D大好きな人もいる。 他社と音質や機能比較して楽しむのも面白いよ。 俺は、以前は一社信奉だったけど、今はそれぞれの音の傾向の違い 機能やデザインも違うから、使っていて楽しいと感じることも多くなり デッキの個性と受け止められるようになったな。 異論は認める。たくさんの意見があって良いと思うよ。 自分でデッキ修理をするようになってから、そんな感覚になった。 VictorのKD-A66が使いやすかった 故障しているがワンチャンどこかで 修理してもらえるとこがあると思って保管中。 Computer BESとSuper ANRSでLHでもいい音が記録できた。 そのままカーステレオやステレオラジカセにかけるとシャリが強い 音になってDolby B/ANRSより音が壊れなかった。 今聞き返すと高域が下がった俺の耳ではあれ、こんな音だっけかと思うが。 ソニーは元来ゼネラルオーディオの会社だから高級品は弱いだろ。 ナカミチは1000ZXLから機能性能をギリギリまで落として、これ以上 落としたら何も残らんというところまで削ったのがZX7(188000円)。 ソニーは持てる技術を出がらしになるまで精一杯盛って ようやくK777(148000円)。 技術の引き出しが違いすぎる。 高級機最終の200Dメカは確かに造りが貧弱だからね ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
read.cgi ver 07.5.4 2024/05/19 Walang Kapalit ★ | Donguri System Team 5ちゃんねる