びっくりするほど良かった中古スピーカー教えて
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パイオニアのCS-616という40年前のスピーカーをもらってたんだけど、最近になって引っ張り出してきて聴いてみたらこれが思った以上に良かったんだ。
そこから火がついて今まで目もくれなかった安い国産小型スピーカーを買ってみたらこれがまた予想の他素晴らしい。
中古で買ったみんなに自慢したいスピーカー、あったらおしえて。 >>372
いいスピーカーだな
DTMにも最適だし
サブウーファーを組めば、ほぼベストなサウンドになる
趣味のオーディオとして見た目で好まれるルックスでは無いけど
いかにもザ・スピーカーといったルックスとも言える 何故か2重投稿になってた
Safariで書き込みする時は気を付けなければいけないな 音出ました5000円の
ジャンクDS200Z
プニプニ剤を塗ったら
ちゃんとした音が簡単に復活した
若々しくて鮮烈な音で
凄く得した気分 もう10年以上前だけど近所のハードオフで3万円で売ってたDS-700Zは驚いたな
その後DS-2000HR買ったけどそれは普通の音だった
ZかZXじゃないとあの音じゃないんだろうと思う Klipsch RB-81ll
興味本位で中古を買ったが、もうすっかり手放せなくなってる
作りは安っぽいけど、とにかく気持ち良い音で大満足 クリプシュってそんなにいいのかな?
確か想像の館の人もクリプシュ使ってた なるほど
ショートホーンは明るく快活な音を聞かせるからね
JAZZやロック調のものには嵌りやすい ホーンは苦手の人多いからね
ハマれば他に選択肢は少ない
自分はTannoyユニット使った自作スピーカーがメインになった 思いきってクリプシュのトールボーイでも買ってみようかな
なんかすごく楽しめそう バックロードホーンは低音だけ時間がズレて聞こえるから好き嫌い激しい
共鳴管の方がダイナミックな音が出る PioneerのS-A77TBってトールボーイがびっくりするほど重かった
音もびっくりするほど良かったよ >>425
この頃のパイオニアの同軸は能率高くてめっちゃクリアな良いスピーカーだよね >>425
TADの技術入ってるし、あれは本当に良い物だよ。
ミッドのツィーターが過大入力で飛びやすいから気をつけてね。
もし飛んだらFK13Cがピッタリ音的に合う。取り付けは面倒だけどね。 FK13CでなくてFK16Cかもしれない。スマン。 S-101が好きだったな
親父のお下がりのLS-11使ってたけど YAMAHAのNS-1 classicsの上級版って型番何でしたかね? PIONEER S-1000TWIN
女性Voが今まで聴いたスピーカーの中でいちばんポッカリ浮かぶ感じで鳴る
他には取柄のないスピーカーだけど >>402
ベッキオいいねぇ
今はこういうブックシェルフは少ないかもな A820持ってるけどウレタンのエッジが劣化してボロボロになっちゃってるからサイドボードになっちゃってる。
修理に出して使うか、捨てて新しいのを買うかすげぇ悩んでる。 >>434
そのスピーカーの音質、外観、思い出に卒業できるなら、それは潔く捨てて他のスピーカーを買えばいいと思う。 >>434
20cmぐらいのユニットだったらエッジの張り替えわりと簡単にできるんだけど、
そんなに高級品でないならダメもとでトライして見るとか。
張り替えに関する情報を事前に仕入て自分に出来るか判断する事。
張り替えに必要な工具ってカッターナイフぐらいだけど。 スキルや道具が無いなら修理に出したほうがいい
張り替えもだが音質検査もできないとな 皆さんご意見ありがとう。
調べてみると交換用のエッジだけなら3,000円程度で部品が売ってるんだね。
取り寄せてダメ元で試してみてから考えようかな。
20数年前に秋葉原のオーディオショップで予算オーバーしたけど試聴して気に入っちゃったから頑張って買った思い出はあるものなんだよね。
確かペアで当時10万前後だったかな。 自分はエッジ交換済みの中古をオクで手に入れたから元の音は知らないけど
スケール感もありつつ楽しげな音だと思う
ライブものとか映画ものも楽しい
ピュアで言うと分解能はそこそこだけど、ちゃんと楽器っぽい音がしてる
中古ならではのお買い得なモデルだね 自分はエッジ交換済みの中古をオクで手に入れたから元の音は知らないけど
スケール感もありつつ楽しげな音だと思う
ライブものとか映画ものも楽しい
ピュアで言うと分解能はそこそこだけど、ちゃんと楽器っぽい音がしてる
中古ならではのお買い得なモデルだね NHT SB3凄くいい
ふわっとした感じもあって、低音のスケール感もある
PMCと替えてみたが驚いた >>441
そもそもNHTっていいんだよね
特に小型を上手く作る NHTが褒められてて嬉しい
初めて買ったスピーカーがSB3だったな
もう売っちゃったけど 2.5iのサイドウーファーに手を焼き、上だけで鳴らしてたこともあったけど、SB3はずっと使うよ NHTってGENELEC以前の定番業務用メーカーって感じなのかな?
全然知らなかった
ここで紹介してくれてありがとう b&wの606s2とcm5s2の中古どっちにするか迷ってるんですが、年式とか考えると606のほうが良いと思いますか? 職場には仕事上のお客さんが入るから見た目が貧乏くさくない小型SPを置いてる
メインの装置じゃないんで暇な時オーディオ店に顔出して出物の中古物色してきたが
今まで買って気に入ってるのは古いけどクレルのLAT2とマジコMINIっていうもの
春夏はアルミボディで見た目涼しげなクレル秋冬は積層ウッドで温かみのある色のマジコ
季節で二つを交互に出してるけどどちらもかなりの高音質だし見た目も個性的で高級感がある
そんで両方新品のの1/3位で売ってたし大満足 偶然なんだが両方同じツィーターだった
スキャンピークのリングドームのやつ確かソナスもこれ使ったSPAD出してたな
クレルはアルミボディで陽性のカラッとした力のある音がするし
マジコは初期の作品でくり抜いた積層合板を重ねた木製ボディのもので落ち着いた静かな音 DTM用のモニターでヤスウマのはないすかね?
10Mは中古でも妙に高くてねえ 10Mは有名な割にビックリするほど音が悪いな
その伝統は今も残っててヤマハのデスクトップモニタも音が酷かった
かなり有名で評価もされてる製品だけど即窓から投げ捨てた という訳で10Mが気に入ったなら今のヤマハのアクティブで良いんじゃないの?
アクティブなんかどうせ中身は見えないとばかりにコストダウン、低品質なのが多いから
中古は出来れば避けた方が良いと思うけど、なんかあったら使い捨ての覚悟で買えば
面白いのは色々あると思う ヤマハのアクティブは悪くないけど中古はあまり見ないね
10Mはツイーターがへたってるのが多いし
密閉小型だからローは足りない
だけどとても敏感で馬鹿正直なスピーカーなので
音楽作る時にはいいんだよ
音楽聴くのには勧められないけど
そういう方向で作られて嫌われて打ち捨てられてる
隠れモニターみたいなのってないかなと思って >>448
箱の作りはCM5S2のほうがしっかりしてる
606S2は作りは安っぽい
音に関してはCM5S2はやや雑味があって盛ってる感じ
聞くには楽しい音
606S2は万能型の優等生的になんでも素直に鳴らす
外観が豪華で音は少しやんちゃなCM5S2
見た目廉価モデルだが音は無難に安心できる
って感じ 10Mってね面白いスピーカーだと思うの
環境やアンプで音がコロコロ変わる
俺も持ってたんだけどね
上手く鳴るとクリスタルのように美しい音が出る
流しちまったけどね >>451
10Mはある程度の大音量で鳴らすといいけど
並程度の音量だと使えないというのはスタジオ紹介の記事で何度も出てるだろ
おまえは聴いた音量が小さかったんだよ Monitor Audio Silver 100-6G
びっくりするほど聞きやすくて気持ちいい
まるでBOSEのモニターを高精細でワイドレンジにした感じ
明らかに音場型のスピーカーだな
ストリングスもシンセも部屋中に広がって気持ちいいぜ 自分も中古のシルバー物色中
トールボーイも結構安いんで魅力的なんだよね SB3最近買った者だけど密閉型で他に良いの教えてください
alr classic1やデノンSC-E212が気になる >>459
予算があるならインフィニティのテシマルかな REVEL M16
中古で売ってるのを見て思わずデザイン買いした
バランス良し、音場感良し
低音の補填は手持ちのサブウーファーで
小型ブックシェルフ+サブウーファーの良さが存分に感じられた
こういう音の表情のしなやかさはトールボーイには出せない感覚だと思う >>462
へー、なんか写真見ただけでもいい音しそうな雰囲気があるね
スタンドはどうしたんですか? >>460
>>461
テシマルかSX-500ね
そういえばバスレフではLS-K800も良くてびっくりした >>465
俺はオススメしないわ
20年前の俺ですら躊躇したのに バブコンのとか598辺りの3way最近気になるんだけど好きな人達の意見聞いてみたい >>467
エッジ落ちしない機種でいうと NS-500M、SX-511がお勧め。ダイヤトーンDS-77Zは高域がキンキンする。 >>468
なるほど密閉トップ3的な感じですね、しかし30キロもあると興味はあってもやっぱ腰が引ける 実はかないまるは、当時欧米人が「ゴッキュッパ」スピーカを聴いて絶句している現場を何度か目撃しています。「壊れているのか」とかないまるに質問した外人もいます。「リズムがないじゃないか」というのです。
これで音がよければいうことはなしだが、大口径化、高剛性化でバランスを失い、低音不足、ハイ上がりの硬質な音になってしまった。容積からすると25cmウーファー向きのキャビネットに30cm以上のウーファーを取付けたので理論的にも低音は出にくいのである。 国産全盛期のspでこれは音が良い!と思ったのとか殆ど無いな 598の悪評はよく見るよ、けど好きな人もいるだろうなと思って
そういう人達の話を聞きたい
バブルコンポって言われてるやつもね
YouTubeじゃよくわかんないしさー アンプは昔のでもいけるけど
スピーカーは余程の個性あるの以外
新しい方の圧勝では? 昔はどこの国のスピーカーもその国独自の個性的な音がしてたから
日本人的にはドイツのスピーカーの評価が悪かったな
それに日本のスピーカーが欧米で評価されていないのは普通のマニアですら衆知のことだった
わざわざ日本下げの情報を拾ってきてご苦労さんとしか 598もバブルハイコンポも、当時のアンプ(798以上)で鳴らすと相性が良い気がする。 >>474
その国独自の個性的な音ということは
日本でも、例えばダイヤトーン、ビクター、パイオニアは日本的な音で似通った音だったのですか?
いまは個性的な音は無くなったのでしょうか >>476
もちろん例外機種もあるが
当時の主流は高解像度路線だった かないまる
当時欧米人が「ゴッキュッパ」スピーカを聴いて絶句している現場を何度か目撃しています。
「壊れているのか」とかないまるに質問した外人もいます。「リズムがないじゃないか」というのです。
長岡鉄男
これで音がよければいうことはなしだが、大口径化、高剛性化でバランスを失い、低音不足、
ハイ上がりの硬質な音になってしまった。容積からすると25cmウーファー向きのキャビネットに
30cm以上のウーファーを取付けたので理論的にも低音は出にくいのである。
傅 信幸 1990年
今から六年から二年ほど前のあいだ、日本のペアで12万円ほどのスピーカーがめちゃくちゃな音に聴こえて、ヴォーカルがカーカー、
コーコーのからすになったのにはまいった。AとUの音の区別がぼくにはつかない時があった。
菅野沖彦
お手本になったのがヤマハのNS1000Mという製品で、これが好評で売れたため、そのそっくりさんを
半分の価格でO社が製品化して大成功!残り10社が右へ倣え!をしたというあの話である。
いかに日本のメーカーのスピーカーシステム作りが低次元にあったかを物語る嘘のような本当の話である。
~略~
多くのオーディオ雑誌はもっともらしいサウンドインプレッションを掲載し、太鼓持ちを演じていたものだ。
好きなオーディオを仕事にしたことが、この時ほど悔やまれたことはない。 そんな傅 信幸が1990年のテストで評価してたのがケンウッドLS-M7
>>467
なので598辺りの3way買うならLS-M7だろう >>476
今は殆どないけどJBLは個性を残してる
大昔の外国製スピーカーで歌謡曲やニューミュージックなどの日本人の声を再生すると
別人に聞こえたから(特にドイツのカントン)
普通の人が買うときに気にしたのは綺麗な高音が一番で低音がどうこうはマニア程度
ある意味で市場の要望をちゃんと聞いてた >>479
LS-M7はエッジ落ちの問題がある。
まあ598買うなら予算をちょっと積んでNS-1000M狙う方がいいかもしれない(エッジの問題はないが固着リスクはある)。 どふにsx-511あったから見てきたけど恐竜みたいだった
タケノコみたいなトールボーイが霞んで見えたw >>482
あたおかレベルでコストかけてるな
デザインも一応オリジナリティあるし598の中では相当マシだわ
問題は出音だけどどうなんだろうね >>483
ちょっと揺すってみたけど全然動かないしアルミのフランジは8ミリくらい厚さあるし狂気感じた
綺麗なセンモニもあったけど買うなら511かなあ
嫁の顔が浮かんで買うのやめたけど SX-511、ミッドはアルニコだろ。狂っているとしか言いようがない spは国産ってガチの粗大ゴミだよな一部を除いて
その一部を語ってるのかと思いきや
粗大ゴミばかりでワロタ さすがに粗大ゴミとまでわ言いたくネエケドぬ でもそう言われてみれば いままでオレも国産スピーカーは無意識的に避けてましたぬ デカくて、重たくて、硬くて、捨てるの大変だろ国産は スピーカーの鳴りっぷりわともかく ガワのコンディションさえよければ喜んでハドオフで引き取ってくれるし モノによってわ支那人も先を争って買ってくれるバヤイもワンちゃんアルかもなので とりま中古市場での人気も確認わした方が捗るカモだぬ 国産なら DIATONE 2S-305 ぐらいだな。見てくれはダサいけど音はまずまず楽しめる。 もうドフで国産の大型なんて10数年見てないわ
むしろどこで売ってんだよと >>492
昔、DIATONEの民生用の\180,000ぐらいスピーカー買ったばかりの頃。
オーディオショップに展示してあった 2S-305を視聴させてもらった。
あまりの音質の差にガックリ、即DIATONEの民生用のスピーカー叩売ってしまった。
一聴して音楽の表現力がまるで違った。 >>493
近所のHOでDIATONEのDS-10000がずっと売れ残ってるわ 国産下げ舶来上げなんて言ってるけどさ
型番検索すると結構な頻度で海外ブログに飛ぶんだよな
まぁアジアンマインド舶来マンセーなんて頭じゃ分かんないだろうけどね
こうやって国内メーカーも没落していったんだと思うけどね >>494
貴重な体験だと思うけどスペックみたらカリカリでワロタ 国産という括りで語ってオーディオ全盛期を含めて過去音が良かった時代が無かったと思う
国産は重さ、硬さ、素材、見た目、全てスペックに逃げてたね モニオのシルバー100
ピュア板見てて興味が湧き、たまたま中古があったから買ってみたらほんとに音が良くてビックリ どちらかというと
人気取りでない日陰製品にあったかもね >>499
海外のハイエンド見てみなよ
形こそ違えど昔の国産の追っかけだぜ?
舶来マンセー全盛期の頃に海外では日本のスピーカー買い込んで研究してたなんて話しも聞いたことあるけどね 出音はどうあろうと売れ線の商品であったことわ間違いネエから研究対象にわなり得ただろーぬ >>503
笑
ゴールドムンド?笑
DVDプレーヤーの話しかな?
プレーヤーは国産全盛期の評価はままありますよ
ただスピーカーと一緒にしてはいけない >>499
逃げてなんかいないだろ
昔からユーザーは数字が大好きでメーカーはそれに答えてた
今のピュア板を見てみろよ、スペック厨同士が罵り合ってマウントを取ってる 今日はどふでds-1000hrみかけた、後バブコン系3wayパイデンダイヤ
やっぱバブコンのスピーカーは見た目に全振りな感じだったな
d-77のエンクロージャーのみもあったけど造りおかしいよやっぱw >>505
物量ガッチガチなスピーカー
今の海外勢スピーカーだよ
なんなら位相だのなんだの
日本の70年代後半から挑戦してたようなこともやっている
青箪笥マンセー
タンノイマンセー
なんて言ってた時代だ >>503
元JBLのバート・ロカンシーに指導を受けてTADのTD-4001をつくった木下正三談
いまになってこそ言えることですが、なぜ日本からプロ用のスピーカーが
生まれなかったかと言いますと、妥協が多すぎたのです。というよりも、妥協以前に
理屈がなさすぎたと思うのです。
ベーシックな理論というのがあって、たとえばボイスコイルとギャップの間隔は
これくらい狭くしないと理想的な動作をしないとか、ギャップのキャビディ共振が
特性上どう影響するかということなど、アメリカの場合、すでにウェスタンエレクトリックの
初期の時代からちゃんと理論解析されていて、当時の工作技術で追いつけない部分は
いかに逃げるかというところまですべてわかったうえで行われているんです。
ところが日本の方は、ホーンスピーカーというのは、とにかく感度が高くて、歯切れが
よくて磁力が強ければいいんだという、理屈以前のレベルから出発している。
その程度の知識だけで、見よう見真似で、とにかく切った張った式のつくり方でできて
しまいますから、それを大メーカーもアマチュアもやってきたわけですね。
チューブメソッドというドライバーの音圧測定法さえ、日本では用いられてませんし
それ以前にコンプレッションドライバーの基礎理論がまったく日本の技術者に紹介
されてない情況から、物だけが作られていたという惨たんたるあり様だったわけです。
はっきり言ってお遊び以外には使い物にはならない。
ステレオサウンド67号 1983年夏 そういう理論すべて勉強して、ロカンシーの要求に答えてつくりあげたのが
TD-4001って話ね TADとかのハイエンドは別格として
普及品で今から欲しいと思えるような国内メーカーの中古のスピーカーって正直無いかなぁ
製品としてどこかバランスが狂ってる気がするんだよね
使い捨て時代のアイデア倒れの製品ばっかり 木下さんが言うように適当に売れてるの真似してつくってたからだろうね ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています