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物質は幻想である
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0001考える名無しさん
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2019/05/04(土) 12:41:15.390
目の前に、机やイスが存在しているように見える

それらは、あたかも存在しているかのように、「自分には、そう思える」というだけであり、本当に存在しているわけではない

物質は幻想にすぎない・・・
0002考える名無しさん
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2019/05/04(土) 12:47:58.350
■量子とは?

波は物質ではなくて「状態」です。海水という「物質」の、ある「状態」が波です。
原子より大きい世界では、このように「物質」と「状態」をはっきりと区別できます。
しかし、原子より小さい世界では、そんな区分ができません。 電子は「物質」ではなくて「状態」です。 ただし、海の「波」の場合の「海水」にあたる物質がありません。

粒子性(物質の性質)と波動性(状態の性質)を併せ持つ、このような特殊な存在を、 普通の物質と区別するため、「量子」(quantum) と呼びます。
その「量子」を研究するのが「量子力学」です。 電子は「量子」の代表格です。

原子の内側にあるものは、「部品」ではなくて、「量子」です。
量子とは、単に「小さい」だけではなくて、原子より大きい世界に存在する「物質」とは振る舞いが異なります。
電子は「量子」なので、「電子1個だと水素、2個ならヘリウム・・」という、物質の世界では起こらないような現象が生じます。

電子は波のような「波動性」を持っています。ただし「何かの波」ではなくて「波だけ」です。 そこで、その波の形を調べよう、ということになります。

電子が、どのような形の波動になっているのか、それを数学の関数の形で記述したものを 「波動関数」と呼びます。

電子は「波だけ」ですから、その波の状態を表す「波動関数」がわかれば、「電子」を理解できるはずです。

波動関数を知るためには、波動方程式という名前の方程式を解く必要があります。 これを解くと、 その答えとして波動関数が得られます。

その方程式を解くために、「作用素」と「固有状態」を使います。
0003考える名無しさん
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2019/05/04(土) 23:15:30.730
物質は性質の束でしかないから「物質」というものは考えなくていい、という話なのか
我々が見てる世界は主観的なものでしかない、という話なのか
どっち?
0004考える名無しさん
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2019/05/05(日) 07:17:38.320
どっちも現実を無視した下らん話だな
現に目の前にあるものは物として扱った方が早いに決まってる
0005学術
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2019/05/05(日) 07:27:03.240
机やいすは存在するがはたして自分は存在するのか?
0006考える名無しさん
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2019/05/05(日) 07:46:28.720
自分も物質だとすれば、存在しないんだろう。

しかし、だとすると、幻想を見ているのは
0007考える名無しさん
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2019/05/05(日) 07:47:13.770
自分も物質だとすれば、存在しないんだろう。

しかし、だとすると、幻想を見ているのは
何なのか。
0008学術
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2019/05/05(日) 08:30:40.750
実態や実在がある次元の世界も想定される。
0010和夫
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2019/05/05(日) 21:00:08.660
自分自身を見ることが出来るか。ここにヒントがある。
0011考える名無しさん
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2019/05/06(月) 08:14:02.710
実在的に存在しないと断言出来る根拠が無いので。
物質として見られているものが存在しているのみ。
存在する、とは認識の段階がなければない。
0012考える名無しさん
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2019/05/06(月) 12:05:00.280
>>7
自分という存在も、脳が生み出している幻想
0015考える名無しさん
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2019/05/09(木) 20:43:58.410
>>13
脳は物質でできている
0020考える名無しさん
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2019/05/18(土) 02:10:13.900
電子や光子などの極めて小さい素粒子は、その振る舞いが量子力学で記述される。

そして、量子力学によれば、これらの素粒子は、普段は確率として、
ぼんやりとした霧の塊ように存在しており、観測を行なうまではその厳密な位置や速度などの状態を確定できない。

つまり、見ていない(観測をしていない)素粒子は、見るまでは存在していないとも表現できる。
0021考える名無しさん
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2019/05/18(土) 02:12:14.240
この非実在性(見るまでは存在しない)は、素粒子のような微視的世界では厳密な実験で実証されているが、
人間スケールの巨視的世界では、例えば月の非実在性(誰も見ていない間は月は存在していない)というのは、通常の常識的にはあり得ないと考えられる。
だが、本当に巨視的世界にも物理学的見地から量子力学的非実在性が当てはまらないのかどうかは、これまで未解決だった。

 具体的には、ある物理系で実在性の破れを確認するためには実在性が満たすレゲット・ガーグ不等式と呼ばれる条件がその物理系で破れることを示す必要がある。
この不等式は実在性が成り立てば必ず満たされるが、量子力学のように実在性が成り立たない系では満たされない場合がある。
しかし、実験で直接レゲット・ガーグ不等式の破れを示すためには、量子性が保たれる時間内に3回の高精度な測定が必要などの厳しい条件があり実証が困難だった。

 そういった中、日本電信電話株式会社と米国イリノイ大学は、アルミニウム超伝導回路から成る超伝導磁束量子ビットにおいて実在性の破れの検証実験を行ない、
実験誤差標準偏差の84倍の精度で超伝導磁束量子ビットの電流状態の非実在性を実証した。
0022考える名無しさん
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2019/05/18(土) 05:46:24.490
霊友会に入ってる
0023考える名無しさん
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2019/05/18(土) 06:48:22.390
「物質は幻想である」というのは、古代インド哲学の古い考え方

「物質は情報である」というのが、シミュレーション仮説であり、イマ風な考え方
0024考える名無しさん
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2019/05/18(土) 06:49:04.110
物質は情報にすぎず、実体としては存在していない
0025考える名無しさん
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2019/05/18(土) 06:52:27.800
物質をミクロのレベルでみていくと、原子の配列でできているのだが、その原子の内部は、大部分が空洞になっていて、
その中には原子核という大きさがほとんど無い、小さな小さな点が存在するだけ

その原子核も、物質化するのは観測者がいるときだけであり、通常は霞か霧のように存在している
0026考える名無しさん
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2019/05/18(土) 07:03:03.840
原子は、原子核と電子でできているが、原子核には大きさがほとんど無く、電子には大きさそのものが無い

原子核はプラスの電荷を持ち、電子はマイナスの電荷を持つ
プラスの電荷の周囲を、マイナスの電荷が雲のように覆っている状態だ

そんな原子が整然と配列されることにより、物体となる
実際には、原子核という点が並んでいるだけであり、物体の内部はほとんどが空洞だ
しかし、それが整然と配列されることにより、全体として光を反射する

その反射した光が、人間の目に入ってくる
人間の脳は、波長の長い光を「赤い」という視覚情報に変換し、波長の短い光を「青い」という視覚情報に変換する

人間の手が、物体に触れる
手の表面の電子と、物体の表面の電子は、マイナスの電気同士で反発する
そうすると、人間の脳は、それを「ここに固い物体がある」という触覚情報に変換する

このような視覚情報と触覚情報により、人間は、「ここに固くて赤い物体がある」と確信することになる

だが、実際にはそうではない
物体には、実体といえるものがまるきり無いに等しく、内部はほとんどが空洞
プラス・マイナスの電気が配列されることにより、そういう効果を生んでいるだけだ
0027考える名無しさん
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2019/05/18(土) 07:09:35.330
こうしてみると、存在しているのは、プラス・マイナスの電気信号だけだ

それ以外の大部分、視覚や聴覚、触覚や嗅覚に訴えてくるものは、その電気信号をもとに、自分自身の脳が変換した「情報」にすぎない

大海原を見て、その深みのある青い色と、押し寄せる波の「ザザー」という音に感動し、「自然はなんて美しいんだろう」と思ったとする

しかし、青い色は、波長の短い可視光線をもとに自分の脳が作りだしたものであり、ザザーという音は、空気振動をもとに自分の脳が作り出したものだ

自然界には、色彩も音声もまったく存在しない

それらは、自分自身の脳が創り出した情報だ
0028考える名無しさん
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2019/05/18(土) 07:15:34.690
このようなことに気づいたのは、20世紀の現代人ではない

17世紀のジョン・ロックは、すでにこのような粒子仮説に到達していた
当時はまだ、量子力学はもちろん、ドルトンの原子説やアヴォガドロの分子説もなく、ロックが準拠していたのは、古代ギリシャのデモクリトスだった

18世紀のジョージ・バークリーは、「世界のすべては、自分自身の意識が作り出している」という思想を持つに至った
0029考える名無しさん
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2019/05/18(土) 07:19:57.860
哲学の教授に聞いたって、なかなか、この辺りのことをハッキリと言ってくれる人がいない

でも、ここが分からないと、近代西洋哲学(言語分析が中心になる前の、古典的な哲学のこと) のメインである、「認識論」や「存在論」と本当の意味が分からない

カントもフッサールも、上記のような世界の真実を、ロックやバークリーから学んで衝撃を受け、そこから出発している
0030考える名無しさん
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2019/05/18(土) 07:26:22.830
好むと好まざるとにかかわらず、この世の物質界は、普通の人々が日常感覚で思うような意味では「存在」していない

あるときは整然と配列され、あるときは雑然と散乱している、膨大なプラスとマイナスの電気信号

それこそが、この世の物質界の真の姿だ

色彩や音声、触感その他は、自分自身の脳が作り出した「情報」にすぎない
0031学術
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2019/05/18(土) 07:26:41.910
物質がどう構成されているかを調べでもそれは当たり前にあることであってな。
0032考える名無しさん
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2019/05/18(土) 07:35:28.900
古代インドの瞑想哲人たちは、このことに気づいていた

素粒子も脳の構造も知らなかった彼らが、どうやって気づいたのかは謎なのだが、
彼らは「この世の物質界は幻影である。触覚・聴覚・触覚・・・の五感が作りだした幻覚である」と断言した

仏典でも、「無色声香味触法」と執拗に繰り返し、このことを強調している
0033考える名無しさん
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2019/05/18(土) 07:43:36.820
この世の物質界は幻影である

それは、自分自身の視覚・聴覚・触覚・・・の感覚器官が作り出しているものであり、実体は無い

これを、古代インドの瞑想哲人たちは、執拗に繰り返しては盛んに強調してきた

世間の衆生は、この世の物質界という夢にドップリ浸って、何の疑問も持たずに生きている

だが、好むと好まざるとにかかわらず、物質には実体が無い
それは、彼らが思うような意味では「存在」していない
0034考える名無しさん
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2019/05/18(土) 08:45:15.160
素朴観念論だと物質は情報に過ぎず、実体としては存在していないということになるんだろうな
存在していないと言う本体を対象にしてしまっている不当な論理だし。
0035考える名無しさん
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2019/05/18(土) 09:01:11.810
>>34
「素朴観念論」って、何なんだよ?

頭悪いくせに、妙なタームを発明するな(笑)
0037考える名無しさん
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2019/05/18(土) 09:36:51.100
>>36
観念論、もしくは現象主義
0038考える名無しさん
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2019/05/18(土) 09:38:10.470
上に書いたことは、どっちかっていったら「現象主義」に分類されるだろう
0040考える名無しさん
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2019/05/18(土) 11:22:44.500
>>39
いや、これは現象主義の一種

「目に見えるものは実在している」というのが、素朴実在論
0041考える名無しさん
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2019/05/18(土) 11:42:32.860
>>39
Wikipediaの「素朴実在論」でも読んで、初歩の基本を勉強しろ

お前に必要なのは、まずそれだ
0042考える名無しさん
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2019/05/18(土) 13:30:19.850
>>40>>41
それはwikiを頼りすぎ

素朴実在論というのは、平凡社の哲学事典によれば
「物質的対象からなる世界が主観から独立して存在している」というもの
0043考える名無しさん
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2019/05/18(土) 13:58:51.350
現象主義というのは、現象の外部に原子とかプラズマとかの実在を語らない
世界を現象の束として説明しようとする立場
0045考える名無しさん
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2019/05/18(土) 19:19:23.340
>>43
確かに、それは言える

本当の現象主義なら、「電気信号」の下りも必要ない

ここに書いたのはあくまでも、「どっちかっていったら現象主義の一種」というくらいだな
0047考える名無しさん
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2019/05/18(土) 20:51:55.750
>>46
んなこたあない

お前はちょっと、頭がおかしすぎてダメだな
0048考える名無しさん
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2019/05/18(土) 20:58:09.140
>>47
哲学を勉強してください
0049考える名無しさん
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2019/05/18(土) 21:01:25.930
それはともかく、ジョン・ロックもそうだったのだが、「粒子でできた物体」の存在は想定していた

これが、人間の脳というか意識に刺激を与えて、現象を引き起こす

その現象こそが世界なのだとした
0050考える名無しさん
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2019/05/18(土) 21:04:02.930
たとえぱ、赤くて丸いリンゴの場合

「赤い」という色は、人間の意識の中の現象であり、リンゴ自体にはそんな色がない

だが、「丸い」という形については、ジョン・ロックは現象であるとしなかった

丸いという形は、粒子でできたリンゴ自体に備わっているものとした

これを、一次性質・二次性質という
0051考える名無しさん
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2019/05/18(土) 21:07:52.790
これに対してジョージ・バークリは、「色はないけど形はあるなんて、そんなバカな話がありますかいな。
形があるものなら、白なり黒なり灰色なり、何かの色はあるでしょうよ」
といって、ロックの一次性質・二次性質を退けた

バークリは、色だけでなく、形も人間の意識が作りだした現象であるとした
0052考える名無しさん
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2019/05/18(土) 22:45:36.180
人間が考えた範囲だからお好きな説をチョイスして信望したらいいんでないw
0053考える名無しさん
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2019/05/19(日) 06:14:40.820
我々を取り巻く物質といわれる物は何かというと、それは3次元的な仮想現実の投影像であるという方が妥当なのである。

それらは単に3次元的立体投影像でありながら、さらに物質投影像同士は、波動の共鳴・干渉・反発などによって、実にリアルな「存在感を有する」のである。

しかし、存在しているのではなく・・「存在感がある」ということを意味しているだけなのだ!

実際に存在・・ではなく、存在感・・があるというだけ。

この世界のマトリクスの仕組み、実に重要な事がらなのだが、気付いていただろうか?
0054考える名無しさん
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2019/05/19(日) 06:15:12.190
存在「感」は、つまり重い、固い、大きい、冷たい、熱いという「感覚情報」でしかないのである。

そしてそれらの感覚情報は、あなたの意識が向くからこそ得られるものである。

そうだろう?

例えば花瓶があったとして、「あ、これなに?・・きれいだね、小さいね・・」等という意識を向けなければその物体の感覚は得られない。

何か別のことに熱中して、傍に何かあっても、誰かがいても気付かないことは誰しも経験しているはずである。

要は意識が向いていないから、それに気付かないということだ。

「確かに・・そこに有るのに、それに気づかないことってあるよね」

こういう表現ならば誰でも納得するだろうが
0055考える名無しさん
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2019/05/19(日) 06:15:53.730
意識が向いていないものは、その間は「消滅している・・」といえば、そんな馬鹿なということになるだろう。

あなたが意識を向けていない間は、その物体は「存在していない」ということが言えるのだがピンとくるわけもないだろうが、・・・この事の重大さは理解可能だろうか。

「あなた」が意識を向けない物は、「あなた」の世界ではその物は・・存在しないのである。

ここは、素通りせずにじっくり気付いてほしいところである。

わたしの世界は、わたしの「意識」で投影されている・・という意味はここにある。

わたし達が創造者でありかつ、観察者であると言われる所以である。

・・・で、それに気づいていないというわけだ。

笑える話ではないか。
0056考える名無しさん
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2019/05/19(日) 06:16:22.540
意識が向いていないものは、その間は「消滅している・・」といえば、そんな馬鹿なということになるだろう。

あなたが意識を向けていない間は、その物体は「存在していない」ということが言えるのだがピンとくるわけもないだろうが、・・・この事の重大さは理解可能だろうか。

「あなた」が意識を向けない物は、「あなた」の世界ではその物は・・存在しないのである。

ここは、素通りせずにじっくり気付いてほしいところである。

わたしの世界は、わたしの「意識」で投影されている・・という意味はここにある。

わたし達が創造者でありかつ、観察者であると言われる所以である。

・・・で、それに気づいていないというわけだ。

笑える話ではないか。
0057考える名無しさん
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2019/05/19(日) 06:20:08.460
物質とは・・何か特別な永遠不滅な実在というモノではない。
それは時間・空間という次元ステージに、現れては消える波動映像のようなもの。

物質は、実にしっかりした感覚を受けるが、あっという間に消えるものである。
悲しいかな、お金があっという間に無くなるのとは少々違うが、同じようなものだ。

眼を瞑れば、目の前の机や花瓶も消え去るだろう。
いや、そこには有るのだが、単に自分に見えなくなっただけだと思うものだが、

これは実際には「視覚的」に消滅しているのである。
そこに在るのに、見えていないだけだ・・ではなく、視覚的な感覚上では『消滅』したのである。

但し、例えば手を伸ばして触れば、その物がそこに在ることがわかるように、五感の別の感覚ではその存在が認識されるわけである。
「見えないが、触れるじゃん、ちゃんとそこに在るじゃないか」・・ということになる。
しかしながら、五感全ての感覚において、その物を知覚しない場合はどうだろう。
見ず、聞かず、触らず、嗅がず、舐めず・・・となれば、その物は存在することにはならない、要は「消滅」したのである。
「いやいや、そこに在るのだが、見えない聞こえないだけだ・・・」ではなく、消滅したということである。
それでも、いやいやそこに在るよ・・としているのは、自分以外の人がそれを見ているからだ。

「俺には見えるよ・・、消えてなんかいない、ここにあるよ」と教えてくれるので、あーそうかという話になる。
あなたが目を瞑り、触らず、聞かず、舐めず、嗅がずにいれば、その物体は消滅したも同然なのだが、
他人がそれを知覚していることを「知る」ことで、そこに物体が存在する事を間接的に「知る」・・というわけだ。
でも、あなたはその物体が見えて、感じていないのだから、存在していることを証明できないのである。
ここは他人の言う事を信用しているだけだ。
それに、その他大勢の他人もそれを知覚しなかったら。どうしてそれがまだ在ると分る?
0058考える名無しさん
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2019/05/19(日) 06:21:25.630
人にとって、五感の知覚がないものは、実際に存在していない!ということだ。
「俺は、自分の眼で見たものしか信用しない主義でね・・」という、あれである。
これは頑固者という意味ではなく、真実そうなのである。

さらに意識が及ばない事物は、五感にも映じないということである。
言い換えるならば、あなたの意識の向かない事物は、あなたにとってそれは「存在しない」ということ。
意識し、観察しない事象はまさに、それは存在しない・・とも言えるだろう。
存在と非存在の在りようを、自在に、気づかないで、選択しているというわけだ。
あなたも私たちも、まさに創造者なのである。

眼を離したすきに、物質は消滅し、目を向けるとそこに出現する!
わたしの「意識」を向けると物質は出現し、「意識」を外すと物質は消滅する!
これがこの世界が仮想現実、幻想世界、3次元的投影映像の世界だという意味である。

意識する、観察することで物質的幻影が生成・消滅しているということ。
今までは、世界や物質が先に・・厳然とあって、人間は後追いで、それを知覚しているのだと思っていただろう。
それは全く違うのである!

物質が先に在って、人間はその中に生れて来て、それを知覚している・・のではなく、
意識が先に在って、それを物質的幻影として投影しているのだ。
そして、大勢の私たちがいるからこそ、共同で創り上げる幻想を、あたかも客観的な「事実のように」認識しているわけだ。

我々という、意識を有する存在は、決して投影された事物、物体ではなく、
それを投影する方のものであり、スクリーンである時間空間というものを超えているそれであることに気付く必要がある。
この世界という3次元的マトリクスワールドを解くには、
かなりつらい意識的作業が必要でもあり、
「そんな馬鹿な・・」という固まった常識観念を超えなければならない。

目覚めなければならない時に、幻影の夢の中で眠っていてはならないという事だ。
0059考える名無しさん
垢版 |
2019/05/19(日) 06:40:10.080
今はその感覚に浸ってたらええ
誰も止めへんから
0060学術
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2019/05/19(日) 07:26:02.330
物質の方が人間よりしっかりとした基盤があってなかには存在するといえるモノ
があるかも知れない。
0061考える名無しさん
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2019/05/19(日) 07:32:16.900
>>60
物質は、人間がいないところでは存在しない
0062考える名無しさん
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2019/05/19(日) 07:33:38.450
正確にいえば、存在しないのではなく、スリーブ状態で待機している

認識者がいると、スイッチが入ってアクティブになる
0063学術
垢版 |
2019/05/19(日) 08:29:42.260
人間は世界にいてもいなくてもいい卑小なかよわき存在だ。
0064学術
垢版 |
2019/05/19(日) 08:31:22.960
モノがないと人間は生まれてこなかったし存在しなかったというわけで話が逆だ。
0065考える名無しさん
垢版 |
2019/05/19(日) 08:36:18.210
仏教には、唯識とか空の思想ってのがあるが
現に物質があるとか無いとか言いたかった訳ではないだろうな
さらに唯識ではコギトすら超越して認識すらないと言ってしまう
しかし、信仰ってのはそれを受け入れることによる
心的作用しか問題にしていない
0066学術
垢版 |
2019/05/19(日) 08:37:35.340
唯識心の時代でやってたよな。
0067学術
垢版 |
2019/05/19(日) 12:43:58.180
モノを男女で重ねてみるとき果たして物は同じ形態をしているのかな。
0068学術
垢版 |
2019/05/19(日) 12:46:04.750
世界が二つあるときその様程は全く違っていて、趣味やら愚痴やら、交すものが
二人の心を遠ざけたり近づけて利する。
0069学術
垢版 |
2019/05/19(日) 12:54:14.670
世界が二つあるときその様程は全く違っていて、趣味やら愚痴やら、交すものが
二人の心を遠ざけたり近づけたりする。
0071考える名無しさん
垢版 |
2019/05/22(水) 08:50:51.690
>>62
家に帰ったら泥棒に入られました

突然気を失いました
どうやら後頭部を殴られたようです

スリープ状態はとてもアクティブなんですね
0072考える名無しさん
垢版 |
2019/05/22(水) 08:53:36.570
基本的にこういうのは自己言及するとそのばかばかしさがわかるんだけどね
0073考える名無しさん
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2019/05/22(水) 08:58:28.300
>>71
>家に帰ったら泥棒に入られました

→家に帰ったら泥棒に入られていて金が盗まれていました


認識に対象化されるだけ
シーラカンスとか新発見は人間に認識されなかっただけ
スリープ状態にあったわけじゃない
人間の認識とは無関係に宇宙はある
馬頭星雲もまた観測されたからアクティプになったわけじゃない
地球、太陽の創生期もまた
0077考える名無しさん
垢版 |
2019/05/23(木) 00:57:36.990
物理学者シモン・マリンの著作ではこう述べられている

>量子状態は長くは続かない。というよりも、それは一瞬の閃光として存在するのである。
>“基本量子状態は突然出現し、ほとんど出現すると同時に消滅する”。(中略)
>物理世界は無数の量子素事象から成り立っており、それは存在の閃光のように明滅し
(シモン・マリン著『隠れたがる自然―量子物理学と実在』 P235,236)

>「じゃあ物質って何なんだ。私が聞いているのは定義じゃないよ。(中略)
>『物質』という言葉が何を表しているのか、きみなりに説明してほしいんだ」
>「そうだね。実際われわれは懸命にそれを理解しようとして、その結果、
>今やわれわれはそれ(物質)がまったく存在しないものだとわかったんだ」
(同上 P278)
0078考える名無しさん
垢版 |
2019/05/23(木) 22:03:20.520
古代中国人は究極の真理を“物質が存在していないこと”だと考えていた

>上古の人には、その知恵が、それぞれに到達するところがあった。
>その到達したところはとは、どのようなものであったか。
>最も高いものは「はじめからいっさいの物は存在しない」とするのであって、
>これは究極まで至りつき、すべてを尽くしたもので、もはやつけ加えるべき何ものもない。
(森三樹三郎訳『世界の名著 4 老子 荘子 (中公バックス)』 P183)

>上古の人は、知がある究境に到達していた。その到達していた境地とは、根源において、
>物は存在しないと考える境地である。それは究境に達しており、あらん限りを尽くしていて、
>最早何も追加することのできない、最高ランクの知である。
(池田知久訳『荘子 上 全訳注 (講談社学術文庫)』 P161)

>昔の人は、その英智に最高のゆきついた境地があった。そのゆきついたところとはどこか。
>もともと物などはないと考える〔無の〕立場である。
>至高であり完全であって、それ以上のことはない。
(金谷治訳『荘子 第1冊 内篇 (岩波文庫 青 206-1)』 P64)
0079考える名無しさん
垢版 |
2019/05/28(火) 01:30:18.810
>>65
仏教の基本的発想は

「自分や物が存在するから、それらに執着してしまい、苦しみが生まれる。自分や物が存在しないことになれば、苦しみもないからいいのになあ」

というようなところから、「空」「無常」が要請され、もっともらしい理論が構築され、また「空」「無常」体験のための修行法も開発された、と思っている。

元々、真理追求が動機になっているわけではない。
0080考える名無しさん
垢版 |
2019/05/28(火) 07:43:00.940
>>1
でもAさんがみても、Bさんがみても、Cさんがみても机や椅子が存在するわけだろ
自分だけがそう思うなら、幻影なのかもしれないが、誰がみても存在するなら、存在すると考えるべきじゃないか?
0082考える名無しさん
垢版 |
2019/05/28(火) 08:23:08.870
>>81
え?世界に自分だけ?
ということは、そもそも掲示板に書き込むのは無意味じゃないか?
0084考える名無しさん
垢版 |
2019/05/28(火) 12:52:03.780
どうなんだ?それを本気で信じてるわけじゃないだろ?
他人が存在しないなら、学校行ったり、会社に行くのはなぜ?
他人が存在しないなら無意味じゃん
あ、行ってないのか!
引きこもりか?

母親から産まれたのも否定か?
母親は存在しないのだからな
0085考える名無しさん
垢版 |
2019/05/29(水) 06:48:20.400
>>78
やはり、中国でもそうなんだな

ギリシャやインドと同じく、中国でも「物質は存在しない」というのが、究極の真理とされていた
0086考える名無しさん
垢版 |
2019/05/29(水) 06:48:56.050
東洋哲学でも西洋哲学でも、これこそが奥義
0087考える名無しさん
垢版 |
2019/05/29(水) 06:50:28.800
そして、現代物理学においても、「物質は存在しない」が結論

物質は存在しない

この世界内の住人にとっては、あたかも存在しているかのように見えるだけ
0088学術
垢版 |
2019/05/29(水) 06:59:00.370
好くとモノにはまれるが 嫌うとモノと縁が切れる。
0093考える名無しさん
垢版 |
2019/05/29(水) 12:31:58.000
>>87
物理学で物質は存在しないという話は聞いたことがない
どういうこと?
0095学術
垢版 |
2019/05/29(水) 13:38:33.440
存在しない物質の対兵は?実在の魔物神?
0096学術
垢版 |
2019/05/29(水) 13:44:22.290
獅子神は死神か。
0098考える名無しさん
垢版 |
2019/05/29(水) 17:03:35.770
物理学で「物質は存在しない」という話は出てこない
適当に書いただけか?
真に受けて損したよ
0099考える名無しさん
垢版 |
2019/05/29(水) 17:05:29.670
物理学は「物質は存在しない」という話をする学問じゃないから
0100考える名無しさん
垢版 |
2019/05/29(水) 17:31:17.820
思い出した
「この世界は仮想現実で、我々はコンピュータ上のプログラムに過ぎない可能性がある」という物理学者?がいる

でも、そのプログラムが動いているコンピュータは物質で出来ているのだろうから、物質が、その上のレベルで存在するだろう

この世界には物質が存在しない可能性はあるのかな?
我々の世界が仮想現実だという可能性を考えると
0101学術
垢版 |
2019/05/29(水) 17:38:03.080
反応 反射 反転なしか。吸収もしないし。
0102考える名無しさん
垢版 |
2019/05/29(水) 23:19:19.530
この宇宙は、ビッグバンのすぐ後に起きた、物質と反物質のはげしい争いの結果生まれました。約138億年前のことです。
この争いは皆さんご存知の通り、物質の勝利です。そのおかげで、銀河や星、惑星が生まれました。
そしてその結果、私、あなた、海を漂う船、ハムスター、ビールなどが現在存在しているわけです。
ところが現代物理学の理論からは、なぜ物質が勝てたのか説明が出来ません。

現代の物理理論で計算すると、物質と反物質はちょうど同じ分量だけ存在していたはずでした。
そうすると、物質が反物質と衝突して、物質も反物質も消えてしまいます。それこそビッグバンの直後に、パッと消滅してしまうはずなのです。
現代物理学では、ひとつの素粒子に対して、質量やスピンは同じだけれども量子数の符号だけが逆の素粒子が存在する、という理論があります。
陽子には反陽子、電子には陽電子、ニュートリノには反ニュートリノが存在するのです。ここまでならば、整然としたきれいな理論ですよね。
しかしながら、素粒子と反素粒子では、量子数の“数”が少し違うはずだ、と考えられています。
そうでなければ、現在の宇宙に、反物質がほとんどなく、物質だらけである事実の説明がつかないのです。
ピッタリ同じなら、パッと消滅していたはずですから。
0103考える名無しさん
垢版 |
2019/05/29(水) 23:20:41.420
セルンのクリスチャン・スモラ教授は次のように言っています。「反物質の計測が、ここまで精密に出来たということは、セルンの反陽子減速器の驚異的な威力を物語るものです」 
この反陽子減速器というのは、陽子シンクロトロンで粒子を衝突させて出来た反粒子を捕捉し、BASE プロジェクトのような実験用に保存しておく装置です。

反物質というのは、観測することも計測することも非常に困難なものです。反物質が普通の物質と出会うと消滅してしまいます。
ですから、反陽子をたくさん集めてフラスコに入れて重さを量る、というわけにはいかないのです。
そのため、先ずは、真空中で磁力を使い、反物質を普通の物質から隔離しておかなければなりません。反物質の研究は、この隔離からスタートするのです。

今度の研究でも、磁力で隔離するシステムを作るのに多くの時間がかかりました。システムに少しでも穴があれば反物質は漏れて消滅してしまいます。
しかも、完璧なシステムは不可能です。どのくらい長く隔離しておけるか、が問題なのです。研究者たちは、何年も研究を重ねて、隔離しておける時間を、ジリジリと長くしていきました。
0104考える名無しさん
垢版 |
2019/05/29(水) 23:22:11.700
スモラ教授は次のように言っています。「我々の計測結果で、物質と反物質は完全に対称であることが確認されました。
これでは、宇宙が存在しないことになります。宇宙が存在するからには、どこかに非対称があるのです。それがどこにあるのかは分かりません」

現在は、BASE プロジェクトで、さらに精度を上げる研究が行われています。それでも対称であるならば、どこか他のところに非対称を探さなければなりません。
0105考える名無しさん
垢版 |
2019/05/29(水) 23:26:09.510
>ホログラムでは物体について三次元情報をまるごと二次元のフィルムに保存できる。
>どうやらブラックホールはホログラムと同じく、
>三次元分の情報−−事象の地平を越えた(三次元の)物質すべて−−を二次元の媒体
>−−ブラックホールの事象の地平面−−に記録しているように思われる。
>一九九三年にオランダの物理学者ヘラルデュス・トホーフトが
>(この人は一九九九年に別の仕事でノーベル賞を与えられることになる)、
>ホログラフィー原理と呼ばれるものを唱えた。
>かなりしっかりした理論上の根拠をもってブラックホールの物理を宇宙全体に広げるものだ。
>この原理が正しければ、ある意味で私たち自身もホログラムかもしれない。
>自分は三次元の存在であると錯覚して悩んでいる、二次元の生物にすぎないのかもしれないのだ。
(チャールズ・サイフェ著『宇宙を復号(デコード)する―量子情報理論が解読する、宇宙という驚くべき暗号』 P305,306)

>万物の基本単位は物質やエネルギーではなく、情報だという意見すらある。
>情報はビットとして表現され、宇宙はそのようなビットから作られているというのだ。
(別冊日経サイエンス『実在とは何か?』 P102)
>プリンストン大学の物理学者でトホーフトの元学生だったフェアリンデは言う。
>「時空は0と1の集まりから生まれてくる」。
>物理学者は、2次元面上の情報がこの世界のすべての情報を担うというホログラフィック原理が
>おおむね正しいと思っている。しかし、すべてが解決したわけではない。
>この世界の情報がどのようにコード化されているのか、自然界がどのように0と1のビットを処理しているのか、
>どのような処理の結果この世界が現れるのかといった問題は謎のままだ。
>宇宙はコンピューターのようなもので、その内部の情報が、
>私たちが物理的実体と考えているものを作り出しているのではないかと物理学者は考えている。
(同 P106)
0106考える名無しさん
垢版 |
2019/05/29(水) 23:32:59.440
ただし最初期の量子物理学者たちが想定していた神的存在は
ブラフマンや大日如来のような存在だった
プログラマーみたいな存在とはぜんぜん違う


>多数性は単に見かけだけのもので、本当は一つの精神があるだけだ
>という考え方がありまして、つまりウパニシャッドの教理であります。
>けれども、これはウパニシャッドに限った考え方ではありません。
>根強い偏見によって敵視されることがなければ、
>神と合一するという神秘的な体験をした者は一様に、
>そのような姿勢を取るものなのです。〔中略〕
>十三世紀の回教徒でペルシアの神秘主義者アジズ・ナザフィーの言葉を引用しましょう。
>これはフリッツ・マイヤーの論文から取ったもので、彼のドイツ語訳から私が訳したものです。

 >いかなる動物もその死に際しては、精神は精神世界に戻り、肉体は肉体世界に戻る。
 >しかしこのとき、変化を受けるのは肉体のみである。
 >精神世界は単一の精神からなっている。それは肉体世界の奥に光り輝いてあり、
 >一個の動物が生を受けるとき、それがまるで窓のようになって、
 >そこから光が差してくるのである。その窓の種類と大きさとに応じて、
 >多くまた少なく、光がこの世に差し込むのである。だが光そのものは不変なのである。

(エルヴィン・シュレーディンガー著『精神と物質』より「算術上の矛盾−精神の単一性」 P89)


>仏も衆生も虚空の如きひろがりなのです。その中央に座すのが法身大日如来なのです。
>そして曼荼羅上のすべての存在は中央の大日と同体なのです。したがって、
>大日如来と衆生とも一体で、離れた存在ではありません。融合し瑜伽している状態です。
>それは丁度、一つの灯明に無数の穴があいたおおいをかぶせたように、
>中の灯明の光が無数の光の点に見えるようなものです。
>無数の光の一点は、中の灯明の光と同一のものなのです。

(空海著 加藤精一編 『空海「即身成仏義」「声字実相義」「吽字義」』 P31)
0107考える名無しさん
垢版 |
2019/05/30(木) 00:05:23.690
シュレーディンガー、ハイゼンベルク、ボーア、エディントン、パウリ、ドゥ・ブローイ、ジーンズ、プランク
といった物理学者たちの著作物を集めたオムニバス形式の本にはこうある

>本書の理論家の大半が到達している共通の一般的結論がある。〔中略〕新旧の物理学は双方とも影−象徴を取り扱っている。
>だが、新しい物理学はその事実を自覚せざるをえなくなってしまった−−
>それがリアリティではなく影と幻想を取り扱っていることを認めざるをえなくなってしまったのである。
(ケン・ウィルバー編纂『量子の公案』 P24)

>ハイゼンベルクの中心的な考え方は、〔中略〕もし物理学を超えて哲学的な考察をはじめようとするなら、
>現代物理学をもっとも適切に「説明する」世界観は、デモクリトスのそれではなく、プラトンの世界観だ、というものである。
>彼は卓越した〔中略〕思想家だったが、同時にピタゴラス−プラトン的な形而上学者、ないしは神秘家でもあった。(同上 P64)

>ジェームズ・ジーンズ卿は〔中略〕、洞窟の比喩そのものに迫っている。
>「今日科学が自然から引き出しているあらゆる写像は、数学的写像であるというのが基本的事実である。
>観測的事実に従えば、それが唯一可能なことである……それらは写像以上のものではない
>−−科学がいまだ究極的リアリティと接触していないという意味では、それをフィクションと呼ぶこともできる。
>広い哲学的見地からは、二〇世紀物理学の特筆すべき成果は空間と時間を結合させる相対性理論でもなければ、
>現行の因果律を明らかに否定する量子論でもなければ、物事が見た目とは違うことを明らかにする原子の解体でもなく、
>われわれがいまだ究極のリアリティと接触していないという一般的認識であることに多くの人が賛同するであろう。
>われわれはいまだ光に背中を向けたまま、自らの洞窟のなかにとらわれており、唯一、壁の影を眺めることしかできない」
>そこに新旧の物理学の大きな違いがある−−双方とも影を扱っているが、古い物理学はその事実に気づいていなかった。
(同上 P24,25)
0108考える名無しさん
垢版 |
2019/05/30(木) 12:15:08.770
>>104
その文章は別に「物質は存在しない」と言ってるわけじゃない
物質と反物質には対称性があるので、このままでは打ち消しあって物質が存在しないことになる
でも現実には物質が存在するのだから、それを説明する理論が必要だ、ということ
0109考える名無しさん
垢版 |
2019/05/30(木) 12:23:35.730
西洋人は神を問題にする
日本人→神を問題にしない→馬鹿過ぎる
これだけ広大な宇宙を目の当たりにしても
明日の物資にしか興味が持てない
ヒラメばりの視野の狭さ
無宗教とか言う障害児
無宗教っていくらなんでもやばいだろ(笑)
0110考える名無しさん
垢版 |
2019/05/30(木) 12:31:31.170
信仰を持たないことの危険さ
果たして人は建前と物質欲だけで
成立するのだろうか
死んだらどこへ行くのか
ならば死ぬ前に何をやるべきか
などという逆算は
猿でも出来る可能性がある
0111考える名無しさん
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2019/05/30(木) 21:00:27.600
過去において信仰は重要であった
それは認める
しかし、それは現代においてもあてはめるか?
人類は自ら考えることに目覚める必要がある
0113考える名無しさん
垢版 |
2019/05/30(木) 21:38:56.730
これって、今まで考えていたよりマクロ側で量子効果が観測できるよ、という話でしょ
例えば、ナフタレン分子くらいの大きさでも物質波の効果あることが示されているように
これでは物質は存在しないと話には持っていけないと思う
0114考える名無しさん
垢版 |
2019/05/31(金) 07:02:27.650
物質とは何か。

それは、「情報」である。
0115考える名無しさん
垢版 |
2019/05/31(金) 07:05:32.390
シミュレーション・ゲームの中の存在と同じだ

それは、「情報」として存在しているにすぎない

それを「実在する実体」と思っている、世界内存在もいる

それも1つの世界解釈であり、そう思うのは自由だ
0116考える名無しさん
垢版 |
2019/05/31(金) 08:56:30.150
記憶の中の存在だな
それは情報として存在しているに過ぎない
それをシュミレーション・ゲームと同じ思っている脳内存在
それも一つの世界解釈だ
0117考える名無しさん
垢版 |
2019/05/31(金) 22:00:06.600
世親(ヴァスバンドゥ)の『唯識三十頌』からの引用

>まず第一に事物の本質に関して〈それ自体が存在しない〉。
(東京書籍刊『論書・他 (現代語訳大乗仏典)』 P80)

>すなわちもろもろの事物の〈究極の真理〉である。
>だからこそそれは〈あるがままの真理〉である。
>その最高の真理は〈唯だ識のみであること〉なのである。
(同上 P81)

>〔究極の〕真理は、心の及ばないものであり、
>何ものかを実在するとして認めることがないのであり、世間を超えた智である。
(同上 P83,84)


>〔事物的存在〕(ダルマ 法)とは生命的存在を構成する肉体と精神、
>さらには山や川などの外界の自然をいう。〔中略〕
>瑜伽行唯識派は識一元論の立場より、そのような事物的存在の実在を否定する。〔中略〕
>〔設定〕(ウパチャーラ 仮設)とは、あるところに実在しない事物を、
>概念を用いてかりにそこに存在すると設定すること。
>唯識思想においては、存在するものは唯だ識のみであるとみる。
>識はこころといいかえてもよい。実際にはこころだけが存在するのに、
>世間の人びとは妄情にしたがって、
>自己と事物的存在とがこころをはなれて実在すると考えてそれらに執着する。〔中略〕
>われわれはさまざまな事物、たとえば自己のこころ、自己の肉体、
>山・川・大地などの自然を知覚するが、それらすべての事物は、
>こころがこころ自身の内部で作りだした表象にすぎず、
>それら表象に対応する事物が外界に存在するわけではないと考える。
(『人類の知的遺産〈14〉ヴァスバンドゥ』 P174,175)
0118考える名無しさん
垢版 |
2019/05/31(金) 22:36:35.070
>ライプニッツは、モナドはそれぞれ、宇宙全体を含む、表出するという。〔中略〕
>どの実体も、一つの全き世界のようなもの、そして神の鏡あるいは全宇宙の鏡のようなものである。
>いわば、同じ都市でも見る人の位置の違いによってさまざまに表象されるように、
>それぞれの実体はそれなりに全宇宙を表出する。〔中略〕
>実体は、いかに混乱した形であれ、過去、現在、未来を通じて宇宙に起こるあらゆることを表出する
(フランクリン・パーキンズ著『知の教科書 ライプニッツ (講談社選書メチエ)』 P149,150)

>各モナドは、生きている鏡、すなわち内的作用をもった鏡であり、
>自分の視点に従って宇宙を表現し、宇宙そのものとして規則立っていることになる。(AG 207)
>(『理性に基づく自然と恩寵の原理』三)〔(9)二四七ページ〕
(同上 P152)

>同じ都市でも、異なった方角から眺めるとまったく異なって見える。
>視点の数だけ都市があるようなものである。これとまさしく同様に、単純実体が無数にあるため、
>同じ数だけの相互に異なる宇宙が存在していることになる
(同上 P155)
0120考える名無しさん
垢版 |
2019/06/01(土) 07:19:45.370
自分たちの世界が仮想現実でないとするなら、物質は存在すると考えるのが自然
0122考える名無しさん
垢版 |
2019/06/09(日) 10:46:59.660
 2002年のある晩、家具のセールスマンだったジェイソン・パジェットは強盗に襲われ、繰り返し頭を殴られた。激しい光のようなものが見え、次の瞬間、コンクリートの上に倒れていたという。

 この事件でひどい脳震盪が残り、視界も歪んでしまった。普通に見えるのであるが、物が線と形状に分解されたかのように見えるのだ。
高校を中退した彼であったから、それが数学方程式の幾何学的表現であることに気づくまでには時間がかかった。

 こうして彼は怪我から数学の才能を授かった。実験で、パジェットに等式を見せつつ脳波を検査すると、視覚の処理中枢が発火していることが確認された。
その後、彼は大学に入り、自身の状態や不可思議な視覚の謎について研究を進めることにした。
0123考える名無しさん
垢版 |
2019/06/09(日) 10:51:42.520
脳が事故で損傷した結果、世界のすべてが幾何学的な図形に見えるようになった。
その結果、数学の天才になった・・・。

これは興味深い現象だ。

世界は、もともと幾何学的な図形で構成されてるんじゃなかろうか?
それを、健常者の脳は自然なアナログの景色に見えるよう調整しているということが考えられる。
0124考える名無しさん
垢版 |
2019/06/09(日) 10:54:57.510
コンピュータ内の仮想現実は、数学とプログラミング言語で構築されている

それを、われわれ自身の脳が翻訳して、自然な映像に見せている

意外なことに、自然界もじつは、そんな風にできていた
0125考える名無しさん
垢版 |
2019/06/09(日) 11:37:40.230
脳は、視覚情報をまず単純な幾何パターンとして認識する

それから高度な情報処理を行い、複雑で滑らかな立体映像に変換する

カントじゃないけど、物自体が本当はどうなっているのか、われわれには知る由もない
0126考える名無しさん
垢版 |
2019/06/09(日) 13:56:45.440
もはや、この宇宙が数学で構築されているのは明らかだ
0127考える名無しさん
垢版 |
2019/06/09(日) 17:05:12.780
未だ、この宇宙が数学で構築されていると信仰していることしか明らかにしてないだろw
0128考える名無しさん
垢版 |
2019/06/09(日) 19:40:29.350
数学ヲタクが、頭の体操でパズルを解くように数学を探究して、数学理論ができる

しばらく経ってみると、なぜかそれが、宇宙の法則であったことが明らかになる

その繰り返しが果てしなく続く
0129学術
垢版 |
2019/06/09(日) 19:46:07.390
数が宇宙を構成した地域ではそうだろうね。しかし全宇宙というと誇大妄想的だ。
0130考える名無しさん
垢版 |
2019/06/09(日) 21:04:11.410
宇宙の果ての真実には哲学は何の役にも立たない。哲学すらも正解でもないのかな。
0131考える名無しさん
垢版 |
2019/06/09(日) 23:39:14.250
あるかないかも定かじゃない果て
人間の正解なんて宇宙になんの
関係もないから
0132考える名無しさん
垢版 |
2019/06/10(月) 07:09:07.660
>>131
意外とそうでもない

人間が理屈をこねくりまわして創りだした数学理論

なぜか、それが宇宙の法則であったことが、後で判明するケースが多い
0133考える名無しさん
垢版 |
2019/06/10(月) 07:09:58.810
この宇宙を創った存在も、高等数学を駆使していた
0134考える名無しさん
垢版 |
2019/06/10(月) 08:18:43.230
>この宇宙を創った存在も、高等数学を駆使していた

その存在を創ったのは何?
0135考える名無しさん
垢版 |
2019/06/10(月) 13:27:22.900
>>134
ア イデアw
0137考える名無しさん
垢版 |
2019/06/12(水) 07:37:11.110
創造主は、数学とプログラミング言語を駆使して、この宇宙空間を構築した
0138考える名無しさん
垢版 |
2019/06/12(水) 20:01:17.050
創造主によると、この世界は今の私たちの世界からみると8ビットのファミコンくらいが作った人工生命と人口知性
仮想現実による複合世界らしいね
あまりに古くて忘れされれているけどお掃除のおばさんが電源に足を引っ張けてプラグが抜けると
一瞬で終わってしまう
0139考える名無しさん
垢版 |
2019/06/13(木) 08:02:52.210
地球から見ると、太陽と月は同じくらいの大きさで、同じような軌道を回っているように見える

これは偶然ではない
計算しつくされた視覚効果だ
0140考える名無しさん
垢版 |
2019/06/13(木) 11:29:24.100
この大掛かりな仕掛けを見抜くのは、古代人にとっては大変なことだった

古代ギリシャの哲学者たちは、日時計の影や、星座の動きを見て研究した
「地球は自転・公転している。太陽は意外と遠くにあり、地球よりずっと大きい」
と考えるのが合理的な結論だということに、彼らは気づいた
0141考える名無しさん
垢版 |
2019/06/13(木) 12:19:40.180
>>138
そういう考えは視覚的には面白いのだが、結局、創造主の無限後退に陥るだけなんだよね。
どこかでケリを付けなくちゃいけないんだよ。
0142考える名無しさん
垢版 |
2019/06/13(木) 12:22:23.160
物質が幻想なら創造主なんて幻覚だからねぇ
0143考える名無しさん
垢版 |
2019/06/13(木) 12:59:56.310
古代において、「地球は丸くて太陽の周りを回っている」ということを知っていたのは、限られた少数者だけだった

現代でも、「この世は創造主が数学とプログラミング言語を駆使して構築したシミュレーション世界である」ことを、まだ一部の人しか知らない
0144考える名無しさん
垢版 |
2019/06/13(木) 13:47:22.220
古代において雨乞いをすれば天は雨を降らせると信じる大勢の無知がいたように
現代にも今だこの世は創造主が数学とプログラミング言語を駆使して構築した
シュミレーション世界であると信じて頑張る一部の無知は存在してしまう
0145考える名無しさん
垢版 |
2019/06/13(木) 19:30:28.270
>>144
いくら創造主でも、こんな堅固で整然とした世界を数学なしで構築するのは無理だ

混沌としたドロドロ世界になるのがオチ
0146考える名無しさん
垢版 |
2019/06/13(木) 19:31:34.840
「全知全能の神が、数学など必要とするはずがない」という気持ちは分かるが
0147考える名無しさん
垢版 |
2019/06/13(木) 21:06:16.250
この世界は、創造主の乗る宇宙船のゴミ掃除をするナノマシンのマイクロチップの中にある
ダニくらいのなかに世界の全てが入ってる訳だ

我々は、広大なる宇宙のスケールに圧倒されるがこの宇宙が詰まった世界は
小さな世界でしかなかったというSFみたいなオチが待ってる
0148自然過程説  ◆qsC.Xv6h2MaL
垢版 |
2019/06/13(木) 21:47:32.950
>>128

それはある程度数学が発展してからの話だよね
光速度一定の原理、重力方程式とか考えれば、演繹ではなく帰納が優位
0150考える名無しさん
垢版 |
2019/06/14(金) 15:11:34.360
この宇宙が自然発生して、偶然の積み重ねでこうなったと考えるのは、あまりにも無理がある

どうしてもそう思いたいのなら、それも人それぞれの自由だが
0151考える名無しさん
垢版 |
2019/06/14(金) 15:12:48.300
それよりも、「何者かが数学を駆使して、この宇宙を構築した」と考えるほうが、よほど論理的に筋が通っている
0152自然過程説  ◆qsC.Xv6h2MaL
垢版 |
2019/06/14(金) 15:31:09.130
>>151
その何者かが住んでいる宇宙も、何ものかが数学を駆使して、その宇宙を構築したんですね
そして、その親亀何者かも祖父ちゃん、曾祖父ちゃん何者かに・・・

わかります、ええ、とてもわかります 
0154考える名無しさん
垢版 |
2019/06/14(金) 20:11:36.360
>>152
なんで、そうなるんだよ

いちいち極論に走るな(笑)
0156考える名無しさん
垢版 |
2019/06/14(金) 20:39:35.470
>>155
なんで、何者かがどこかから湧く必要があるんだ(笑)
0158考える名無しさん
垢版 |
2019/06/14(金) 20:52:05.060
>>157
最初からあったとしても、別におかしくないだろ
0160考える名無しさん
垢版 |
2019/06/14(金) 20:58:34.200
>>159
こんな宇宙が偶然の積み重ねでできるわけがない

何者かが構築したとしか考えられない

その何者かが何なのかは分からないが、恐ろしく数学とコンピュータに強いのは確かだ
0161考える名無しさん
垢版 |
2019/06/14(金) 21:02:48.560
でなきゃ、こんな世界は創れない

旧約聖書によると、創造主は「言葉により世界を創造した」そうだが、そんなの無理だ

この宇宙は一種の巨大なコンピュータであり、高等数学によって構築されている
0162自然過程説  ◆qsC.Xv6h2MaL
垢版 |
2019/06/14(金) 21:03:58.280
>>160
そう思うことは止められないけどねw

何者がどうして存在するのか考えないのは理論至上主義の貴方に似合わないご都合主義に映る
0164考える名無しさん
垢版 |
2019/06/14(金) 21:11:12.240
>>162
そんなの、お前が考えればいいじゃないか

頭いいんだろ?(笑)
0167考える名無しさん
垢版 |
2019/06/14(金) 21:17:16.060
>>163
いやいや、お前みたいなのを不可知論者とは言わないよ

むしろ教条主義者だ、思い込みが強くて決め付けがひどい
0168考える名無しさん
垢版 |
2019/06/14(金) 21:17:46.210
>>165
勝手にしろ

くだらんことをいちいち宣言するな(笑)
0169考える名無しさん
垢版 |
2019/06/14(金) 22:00:47.900
この世界は創造主が不思議な力で生み出したんだよ
日本神話とかどんな神話でも、世界創世の物語はだいたいそうなってる
インテリジェント・デザインってやつだ
大きな意志が働いてる
意志のないところから意志ある人間が生まれでてくる訳はない
0170自然過程説  ◆qsC.Xv6h2MaL
垢版 |
2019/06/15(土) 04:23:59.540
物理としては何も生まれないし、無くならない
食べ物にしても、ある物理状態から生成されまた違う何かに生成されていく過程として在る
人間も自然の過程に生成され、また違う何かに生成されていくだけ

物理として何か加わることも減じることも無い
物理として生死は自然には存在しない
よって死後の世界もまた

創造主とやらが最初から在るとしたら、自然が最初から在ると理解して良いと述べた新井白石の方が
科学との整合性があるわけ

自然の存在に理屈は無いだろう
自然はただ在るだけ
何故在るのか、なんてのは知ることは出来ない
0171自然過程説  ◆qsC.Xv6h2MaL
垢版 |
2019/06/15(土) 04:24:35.610
理論というのは人間の側に在るのであり、自然には無い
どこまで前提とするべきか、という問題でもある

この辺は意外と面倒なんだよなあ

理論とは何か、ということを考えてみないと
自己と他とか
論理とは、とか

スピノザは規定は否定だと語った
存在でさえも否定だとはゼノンの指摘すること
自己という規定もまた

これは科学が証明してきたことでもあるんだけど、面倒だから略


マネだったかな、人間は何処から来て、何処に行くのかと問うたのは
現代物理学者でもそういう問題意識の方はいるけど、さて、解答はあるのかなと思う


物質は幻想か、か
自己言及してみてください  w

ではさようなら
0172考える名無しさん
垢版 |
2019/06/15(土) 05:33:00.400
>>171
しつこい奴だな

何が「さようなら」だ(笑)
0173考える名無しさん
垢版 |
2019/06/15(土) 05:35:17.710
さて、勘違いしたバカは去ってくれたようだから、話をもとに戻すとするか
0174考える名無しさん
垢版 |
2019/06/15(土) 07:14:57.250
ミュンヒハウゼントリレンマだっけ
過程説はそこ踏まえているな

これは助言だ
0175学術
垢版 |
2019/06/15(土) 08:14:50.800
世界は膨張する。たまに収縮もする。増えない減らないモデルはどうか。
0176考える名無しさん
垢版 |
2019/06/15(土) 08:39:36.990
増えない減らない膨張収縮のエネルギー世界か
世界を前提にするとそうなるね
0177考える名無しさん
垢版 |
2019/06/15(土) 08:52:47.610
>>174
指針にしろという助言かw
0178考える名無しさん
垢版 |
2019/06/15(土) 13:05:00.310
箱庭にいる人間にそれを自覚することは出来ない
その逆もまた然りだ

箱庭世界でどんな不都合な現象が起きていても…仮にオタマジャクシが成長して
ミッキーマウスが生まれてきてもその世界では「整合性がある」と看做されるだろう
どうにでもなるものをあるがままに受け入れて見事な調和だ、自然の摂理などと言っている
のに過ぎない
ただ、言えることはどんな自然が目の前に広がっていようと人の知性では
計り知れないということだけだ
0180考える名無しさん
垢版 |
2019/06/15(土) 17:35:01.200
人工ブラックホールが世界を崩壊させる確率はごく稀である。
0181考える名無しさん
垢版 |
2019/06/15(土) 17:46:43.150
要らない世界は吸引しないのが人口ブラックホール
0182考える名無しさん
垢版 |
2019/06/16(日) 01:14:49.950
>>150
関係ないけど生きてて嘘が真実のようになるのって偶然の積み重ねで、できてしまうよね
0183考える名無しさん
垢版 |
2019/06/18(火) 04:15:08.790
【量子力学】客観的実在は存在せず?量子力学の逆説「ウィグナーの友人」を初実験[04/04]

1 :しじみ ★ :2019/04/04(木) 15:29:49.54 ID:CAP_USER
量子力学分野における「ウィグナーの友人」と呼ばれる思考実験では、2人の観測者が
相異なる矛盾する実在を体験できるという結論が導かれる。この結論は長年疑問視され
てきたが、その結論が正しいことを検証する「実際」の実験を初めて実施した。

1961年のことだ。ノーベル物理学賞受賞者のユージン・ウィグナーは、さほど知られて
いない量子力学のパラドックスを論証した思考実験の概要をまとめた。ウィグナーの
思考実験は、2人の観察者(ここでは、ウィグナーとウィグナーの知人)が異なる実在を
体験できるという量子力学の奇妙な本質を示している。

以来、物理学者は「ウィグナーの友人」思考実験を使って測定の本質を探求し、客観的
事実が存在するか否か議論してきた。客観的事実を立証するために実験をする科学者に
とって、この議論は重要だ。もしも、科学者たちが異なる実在をそれぞれ体験するなら、
彼らが合意できる客観的事実は存在しないことになる。

ウィグナーの思考実験はディナーの後の会話のネタとしては面白いが、これまでは思考実
験を超えるものではなかった。

ところが、物理学者たちは昨年、最新の量子テクノロジーを使えば、ウィグナーの友人の
思考実験を実際の実験で再現できることに気づいた。すなわち、研究所で異なる実在を作
り出し、それらを比較することで、異なる実在が共存可能かどうかを明らかにできるはず
だというのだ。

初めてこの実験を実施したと発表したのが、スコットランドのエディンバラにあるヘリオ
ット・ワット大学のマッシミリアーノ・プロイエッティらの研究チームだ。彼らは異なる
実在を作り上げ、比較した。そして、互いに相容れない異なる実在は共存可能であり、実
験の客観的事実に合意することは不可能であり、ウィグナーは正しかったという結論に至
った。

https://www.technologyreview.jp/s/130562/a-quantum-experiment-suggests-theres-no-such-thing-as-objective-reality/
0184考える名無しさん
垢版 |
2019/06/18(火) 12:10:59.820
植物って、なんで脳がないのに生き残ろうとしたり、繁殖したりするのかな。
精子も脳がないのに受精しようと一生懸命に泳ぐのかな。
この世の全ての自意識により行動する物体は何処に意識(魂)があるのかな。
脳ってただの受信機なのかな。
0185考える名無しさん
垢版 |
2019/06/18(火) 12:51:00.260
脳は腸の神経細胞が発達したものだという説があるね
0186考える名無しさん
垢版 |
2019/06/18(火) 13:02:40.310
生物の個体は、入出力フィルターとして機能しているよね
その機能を調整して制御しているのが脳を含めた神経細胞のような仕組みじゃないかな
その調整が安定的に行われている期間が個体の寿命で、
精子や卵子には、そういう調整機能が備わっていないから、生物の個体とは
見なされないわけでしょ。生物学勉強してないから、印象でしかないけど。
で、生物は個体の寿命を越えて存続することを前提としているわけだから、
精子や卵子の働きも含めて生命なわけで、
生物の個体を命と同一視するのは偏見だよね
0187自然過程説  ◆qsC.Xv6h2MaL
垢版 |
2019/06/19(水) 10:21:40.990
少しでも他分野の専門家と話をすると、自分の世界が広がるけどな
相手からも教えられ、相手にも教えることが出来ると嬉しい


自信がなかったら止めといたほうが吉かな
ある人が信じていることが専門家から徹底的に壊されるのを目撃して、おかしいやら、可哀想やらだった

きちんとやりたいのなら、それはそれで良いことかも知れない
0188考える名無しさん
垢版 |
2019/06/19(水) 10:23:09.180
命は遺伝子で。
意識は生物か、それとも、、、
0189自然過程説  ◆qsC.Xv6h2MaL
垢版 |
2019/06/19(水) 10:24:04.100
物質が幻想なら自分は幻想ではないのかということにもなるよな

自身が幻想なら、物質は幻想であるという理解も幻想ではないのか、ということにもなる
0190考える名無しさん
垢版 |
2019/06/19(水) 11:03:45.090
右手か左手かどちらかのボタンを押すか、被験者の脳の7秒も前の状態を調べる事で判るという。
やはりこの世は幻想なのか。
0191考える名無しさん
垢版 |
2019/06/19(水) 11:12:30.890
この世の真実、7秒前に送られてきた圧縮データーを、分解して感じてるだけw
0192考える名無しさん
垢版 |
2019/06/19(水) 12:28:06.110
>>187
専門家と話をして広がるは情報の世界であって即ち自分の世界じゃないからね
別に僕に専門分野はないが、それぐらいは教えられる。
きちんとやりたいのなら、他人が信じていることに気を取られていないで
自分の信じている世界について哲学しないと駄目だよ
0193考える名無しさん
垢版 |
2019/06/22(土) 23:21:22.300
>189
幻想だから無いのではなくて、あると思われている姿と本当の姿が大きく乖離している
ということなら矛盾ないのでは?
0196考える名無しさん
垢版 |
2019/09/22(日) 17:11:32.380
>>80
フッサールもそう考えた

それが現象学の基本
0197考える名無しさん
垢版 |
2019/09/22(日) 17:16:08.140
>>189
「物質は幻想だが、自分は確実に存在する」

それがデカルトの考え方
0198考える名無しさん
垢版 |
2019/09/22(日) 17:34:31.900
>がみても机や椅子が存在するわけだろ

イヌやネコや鳥や昆虫が見れば、机も椅子も存在しないわけだが
0199考える名無しさん
垢版 |
2019/09/22(日) 18:14:32.150
大きい蜂とかには窓も存在しないらしくて、夏には窓ガラスにかなりの
勢いで衝突してくる。
0200学術
垢版 |
2019/09/22(日) 18:24:54.100
死神の鎌くらいながら戦うぐらいソフィーアムンセンは壮絶哲学。
0201考える名無しさん
垢版 |
2019/09/22(日) 18:44:54.830
 
                         . -‐'^ ̄ ̄ ̄¨   _
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   / ∠_ノヽlヽ__/ヽ、   ,′   /  /   ノ           ',   l、_二-ァ  ,r'       / r '
  //! l´ ̄| 「´| l    .{/  厶∠..,_///    ノ }        ,       / /      (゙`¬′二'ヽ,`ヾヽ、
  __」 L/ヽl | | l    /  // / `  /   / |八         |   / _,-ニ_`ー、     ̄フ ./ ヽ i  〉 ヽ
   ̄´l ,l_ ̄ ! ! ! !   /   /       / / `メ、│     │ r'´,/_   `} ゙l     /. /   / j <、_ノ
    / ノヾヽ.| |_.」 |   l│ i { ≠=ミ  //  /  ' |      /  `ー'f´r‐、ヽ、ノ ノ   r' / 、ー'′/
   ノノ´  ヽ-'ー'' ̄ー'  .l│ iハ ::::::        .._    |/   l /     `ーニ--‐'´    ヽノ   i、_ノ
               l从  {:      .    ⌒ヾ  /  / |/
             . -<⌒V人   、    ::::::   /-<  |/
           ...:::::::::::::::ヽN|:::::\    ̄    _,厶-  〉从
         /.::::::::::::::::::::::ト、|::::::::l、\_  .. /      //
       //::::::::::::::::::::::::::}::.|:::::::::l \   /:{    _,. ´
     /..:::{::::::..\::::::::::::::{:: |::::::::::l  ,>く::人_,,ノ::::{
.    /..::::::∧:::::::::..\:::::::::}:: |::::::::::∨ /  }::::::}::::::::::::人
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 /..::::::::::::::::::::: ',:::::::::::::::::::ノ〉:: L..._」 」/::::::::「::::::::::::::::::::}
0202考える名無しさん
垢版 |
2019/09/28(土) 18:50:18.600
「物質」は幻想である。
そうすると「脳」は物質なのだから、
幻想である「脳」が幻想をみる。

「私」は脳ではない(マルクス・ガブリエル)、のであるなら、
幻想ではない「私」が幻想をみる。
「私」は「物質」ではない。
のだが、
「私」は(脳あるいは脳以外の)「箱」なしに幻想をみることができるのだろうか。

「私」は「箱」なしに存在するのか、
「私」は幻想の「箱」に宿っているのか。

「私」は「私」の幻想である。
「幻想」を先にするなら、
「幻想」は「私」を幻想する。
0203自然過程説  ◆qsC.Xv6h2MaL
垢版 |
2019/09/28(土) 20:54:05.800
物質は幻想である
自身も幻想である

幻想自身も幻想である

存在とは幻想である
存在とは存在しないことである



・・・もう、わからない w
0204考える名無しさん
垢版 |
2019/09/28(土) 22:07:36.380
「私」は幻想ではない。デカルト的にはそうなり、そこが出発点になる。
しかし、「私」が「幻想」であってもよいだろう。
「幻想」のみを出発点にしてみる。
幻想することが可能な「幻想」とは何だろう。
そう考えてしまうと、それが必要だ。とりあえずこれを「混沌」と呼ぶ。

「幻想の中心で幻想を叫ぶ幻想」の幻想。
「「幻想の中心で幻想を叫ぶ幻想」の幻想」の幻想。
「「「幻想の中心で幻想を叫ぶ幻想」の幻想」の幻想」の幻想。

そして「幻想」が「幻想でないもの」を幻想する。
直交補空間化であり、
ヒルベルト空間の獲得である。
もちろんそれは概念なのだから幻想である。
しかし、幻想の中に幻想でないものとして獲得された幻想であり、
そこから新たなステージの幻想が始まる。
0207自然過程説  ◆qsC.Xv6h2MaL
垢版 |
2019/09/29(日) 06:36:04.790
観念自体は幻想である
科学は幻想の実在を否定する

対象は幻想で規定されるが、対象自体は幻想ではない

ああ、決定不能か
0208自然過程説  ◆qsC.Xv6h2MaL
垢版 |
2019/09/29(日) 06:39:02.320
>>207
> 対象は幻想で規定されるが、対象自体は幻想ではない

訂正
自然という対象は幻想で規定されるが、自然自体は幻想ではない
0209自然過程説  ◆qsC.Xv6h2MaL
垢版 |
2019/09/29(日) 07:10:21.430
自然は理解可能だが理解自体は理解不能

つまり決定不能ということて゛、理解できるが理解できない
自然は理解不能

理解できるとともに理解できないから決定不能
決定不能と理解できる

以下無限に続く・・・

ということかな

要するに自然は理解でないということが理解できる
決定不能という無限地獄ということか?
0212考える名無しさん
垢版 |
2019/09/29(日) 08:30:39.760
物理(数学)的にいえば、ヒルベルト空間で考える、ということと同じですよ。
スピノザはそんなこと言ってないのにw ヘーゲルが見つけた。
それは「ヒルベルト空間で考える」のが吉、だということ(と、等価)。
0213考える名無しさん
垢版 |
2019/09/29(日) 09:27:02.130
結構な頻度でメランコリックな限度うがあるので、ぱっと見は
む!コミュニケーション上手な人物か!といった印象ですが、
会話を続けていくと次第に貴方達、既存のコミュニティをぜったいに
破壊していますとか不可解な事を言い出すようになっていきます。
本態が露呈し、既存のコミュニティを破壊しに来る感じです。
0214考える名無しさん
垢版 |
2019/09/29(日) 11:25:24.620
これについては、ズーアカンプ社版のヘーゲル全集20巻「哲学史?」のスピノザの項に編集者の注があり、スピノザの書簡集の50番(スピノザからイエレス宛)にその表現があることがわかりました。

「形態は限定にほかならずまた限定は否定なのですから、形態は私の申したように否定以外の何物でもありえないということになります」岩波文庫版(畠中尚志訳)239ページ。

この「限定は否定」がヘーゲルの『規定態は否定である』だということになります。
0215考える名無しさん
垢版 |
2019/09/29(日) 12:45:04.940
形態の話ですよねぇ。
形態を規定態と読み替えるなら、限定を経て「否定」にはなりますね。
規定態=否定なのか、規定態が否定によって成り立つのか、
といえば、
スピノザ的には規定態=否定態ということでしょうかねぇ。
ただし、スピノザの場合は「神」が入ってきちゃいますしねw
「神」を省いたのはヘーゲルの功績。
そしてそれがヘーゲルによる展開を無視して、ヒルベルト空間となり、
量子論に貢献している。
ただし、量子論などで使用されるヒルベルト空間はユークリッド空間を抽象化したもの。
発生源は異なるけど、科学哲学的には同一視できるだろう、という、わたし個人の見解(にすぎない)。
0216考える名無しさん
垢版 |
2019/09/29(日) 13:03:44.220
だがしかし、ヘーゲルがスピノザからインスピレーションを得たというより、
スピノザをひきあいにして正当性を誇示しようとしているだけだったのかもしれない。
批判的に継承すべきだったのだが、それをやっていないのは哲学として不備があるw

科学哲学がダメなところは、あまりに(対象とする科学が)抽象的すぎるので、
批判的に発展させられないという人材不足であろうかw
0217考える名無しさん
垢版 |
2019/09/29(日) 13:46:32.160
>>202
脳は、耳が聞こえない人にとっての補聴器、目が悪い人にとってのメガネみたいなものだろう。

それなしでは認識も思考もできないが、あくまでも道具にすぎず、それ自体が認識や思考をするわけではない。
0218考える名無しさん
垢版 |
2019/09/29(日) 13:48:56.180
>>215
神といっても、スピノザの神はキリスト教やユダヤ教の神ではなく、宗教関係者からは「無神論」と非難されるほど抽象的な存在

ヘーゲルがそれを「絶対精神」と呼ぶのも、意味は似たようなものだろう
0219考える名無しさん
垢版 |
2019/09/29(日) 15:13:24.980
量子論で使用されるヒルベルト空間はユークリッド空間を抽象化したものだ。
0220考える名無しさん
垢版 |
2019/09/30(月) 04:59:27.020
自分の考えの真偽を示すのは何かは考えられて良い

それが無い限り空論というか駄弁でしか無いんじゃないかと
0221考える名無しさん
垢版 |
2019/09/30(月) 17:38:28.200
451 :宮崎アツ子 :2019/09/30(月) 17:37:42.23 ID:bYfgZ+z0
もうさ、アスリート界とか芸能界とか、一般人の私になんの関係もねーだろ
はやく止めろ、この気違いども
私含め、集団ストーカー、テクノロジー犯罪被害者は一刻も早く救済されるべきだな
被害者に問題解決させるな、バカ
政府とか権力者も動けよ
0222考える名無しさん
垢版 |
2019/10/02(水) 19:54:02.550
幻想は物質である。
などと考えてみたら、
「幻想」ってなんだ?
「物質」ってなんだ?
ということになった。
なんだか、どっちがどっちでもよくなった。
問題は、そのような「幻想」とか「物質」とかではなく、
「〜は〜である」ということのようだ。
0223自然過程説  ◆qsC.Xv6h2MaL
垢版 |
2019/10/03(木) 17:44:05.200
物質は幻想で理解される
物質というのは前提だろうなあ
対象である自然は運動する
運動が普遍なら否定関係は成立せず無矛盾
視覚して現象する物質は自然の在り方の一形態
空間自体も自然の一形態

対象をその否定、自然を幻想で理解し
理解の実在は否定される

物質という自然、前提は先験的ではあるが
無矛盾であることは証明される

無矛盾、理解可能ではあるが、理解自体はその否定
つまりその否定で理解するから、理解できること自体は理解不能

うまく纏まらないな
無矛盾ではあり理解できるが、理解できること自体は理解不能
これで良いかな
0226自然過程説  ◆qsC.Xv6h2MaL
垢版 |
2019/10/04(金) 03:51:16.240
不可知論の位置
ヘーゲルは哲学の歴史を阿呆の画廊とか言っていたと記憶しています。
その時々の認識論としての発見を本質として展開するから、現実との関係で歪んだものになるということだということでしょうか。
たしかにカントにしても、自然ではなく観念が優先しますから、弟子のフィヒテの自己が世界を作り出すというような唯我論が出てきたりする。
不可知論にしても、観念論にしても、その成果は理解によって正当な位置に置けるのではないかと。

わたし自身はエンゲルスの不可知論否定の箇所が納得できませんでした。
ある物理条件ではある物理状態はかく展開するわけですが、なぜそう成るのかということ自体は不可知なのではないかということです。
自然はなぜ存在するのか、ということも実は問えないし、先験的にただ在るだけなのだと。

フレドリック・ブラウンに唯我論を戯画化した短編があったと記憶していますが十代の時に、三浦つとむさんの認識論の本で納得できる批判を読み、この方面を勉強したいなと思ったりしました。

ブラウンは、誰もいない森で木が倒れたら、その時の音は存在するのかしないのかということを、短編の中で書いていて、今でもその多様な意味を考えたりすることがあります。
0227自然過程説  ◆qsC.Xv6h2MaL
垢版 |
2019/10/04(金) 04:23:22.960
分類は面白いですね。
多で理解して行き、一なのだという結論になる。

多とは、一ではあるが差異として在る自然を否定で理解しなければならないという規定自身の在り方です。
0228考える名無しさん
垢版 |
2019/10/04(金) 22:48:21.760
トートロジーで良いかなと言える具体的な理解だと思えているなんて気が知れない
0229考える名無しさん
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2019/10/06(日) 23:30:26.950
自然過程説くんの頭の弱さが見えてくる。
0230考える名無しさん
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2019/10/07(月) 10:49:29.730
>>222
それが、20世紀の哲学だ

もはや、本質的な意味など考えても仕方ない
問題は「〜は〜である」ということ、つまりは「言語」の問題なのである
0231考える名無しさん
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2019/10/07(月) 19:47:07.240
21世紀の哲学はどこに行くのか。
そこが問題だ。
0232考える名無しさん
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2019/10/08(火) 05:15:47.280
言語論はやり尽くしたから、スピリチュアルな方向に向かう
0233考える名無しさん
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2019/10/08(火) 05:18:50.480
人工知能が発達するにつれて、「どれだけ高性能になっても、人工知能にはやはり意識が無い」ということが歴然としてくる。
それによって、「脳がどれほど高性能であろうとも、それと意識とは別モノだ」という考え方が台頭し、心身二元論が復活するだろう。
0235考える名無しさん
垢版 |
2019/10/08(火) 12:19:49.500
 
                         r' ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ヽ、
                      / 教. い お ぼ    |
                       | え  い ば っ    .|
                       | て  こ あ ち    |
               (⌒'⌒~Y´::| あ  と ち  ゃ   |
          r'⌒⌒⌒V':::: `)⌒ヾ:| げ    ゃ ん    |
         r'´(:::: (:::::(::(::: r^ヽ ヽ .| る    ん. た   |
        (::(:: ( :::(  (::   ::) )::| よ    が ち    |
       (::(:::: (  ( ( (  ) ) ))|               |
       (;;(::::::(;;;;;( (::(  )::)::):;\               /
       ヾ;;(;;;;;(;;;;;;ヽ(;;;(__ノ;;);;人;;;;;(`─y─────´
         ゝ 川 | |(;;;ヽ:::ノ;;;)川 |.|_川//)
         (`ヽ,::::'⌒ゞ,_人_,)⌒':::::`//,.ノ
        r'^ヽ,::::: r==,    r== 、:::: r⌒ヽ
        l  ヽ::::´          :::Y r~ヽ|
        | ヘ =  -―-ヽ  -―- =  ヽ`l |
        ! rl::::‐     r|  l     、  . ゝ l
        ヽ_ヽ| ヽ__ ノ'(、l ´〉ヽ-、_)ゞ__ノ
           /ヽ  ヽl l l_l_l_l_lノ l   ト´
          / rヽ  .l []  []//  ,|
         / / ヘ  ヽrロ⌒ロy'   |
         i ! / /,、 ヽ`ニニl l    ノ' ヽ、
         〔 l .! l~)      U   /  /\
        /ヽ  /=|ヽ__人__ノ-'  /  ヾ、
      /  i    ,lゝヽ、   //   /   ノ \
     / .   /    ) \ヽ  //  /     |  \
   /    /    ノ\  ヾヽ//  /      l    \
  /     /   ./  \ \'   /  r'⌒'⌒'⌒`-、 ヽ、
  〈    /   /     \ /  /  / .i= .| Y l  ヽ  ヽ
0236考える名無しさん
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2019/10/08(火) 12:48:04.410
人工知能が、あまりにも人間に近づいてくるが故に、かえって人間特有の「意識」が浮き彫りになる

それと同様に、バーチャル・リアリティがあまりにもリアル世界に近づいてくるために、「リアルとバーチャルはどこが違うのか?」というテーマが浮上するだろう
0237考える名無しさん
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2019/10/08(火) 13:17:53.280
哲学は意識の理解を顕在化させる発露となるようなポスト概念を発表していかねばならないのだよ
0238考える名無しさん
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2019/10/14(月) 16:11:44.380
幻想とは何か。
とりあえず、人間は考えない。人間以前。

人間ではないとしても、外側と内側を考えるなら、
幻想は外側を内側で捉えている。
そもそも外側があるのか、ということでもある。

そういえば、四葉のクローバーをみつけるのが得意だった。
四葉のクローバーだけ光って見えるのだから見つけやすかった。
道端に落ちている小銭やお札も光って見えるのでお金を拾うのも得意だったw
結局、見えているということも、幻想である。
拡大解釈してしまうとそういうことになる。

ここで、「あなた」という人間を導入する。
「あなた」が存在しなくても「ある」ものが存在(あるいは弱実在)であり、
「あなた」が存在しているときしか「ない」ものが(あなたの)「幻想」である。
と、このように、「ない」といっているにもかかわらず、その「ない」は「ある」をあらわしている。

「共同幻想」は「ある」ことになってしまう。「あなた」が存在しなくとも、それは「ある」。
しかし、「あなた」にとっての「共同幻想」は「あなた」の「幻想」である。
なかなかおもしろい。
「幻想論的存在論」あるいは「幻想論的認識論」も可能だ。
それに「幻想論的意味論」もつけくわえると完璧だw
(ここでいう「幻想」とは「リアル」である)
0240考える名無しさん
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2019/10/14(月) 16:54:24.920
物質は、原子が集まってできている。
その原子は、原子核と電子からできている。
原子の大きさを東京ドームとすると、原子核はピンポン玉くらいの大きさ。あとは、スカスカの空洞だ。
つまり、原子というのは、中身がほとんどない空虚なのだが、それも、ピンポン玉みたいに殻があって、中が空気というわけではない。殻もなにもない。単なる空虚だ。
その原子核を、電子雲が覆っている。電子はほとんど大きさのない粒、というより点だが、不確定性原理のおかげで、位置が確定されないときは波動になっている。その波動が、雲のように原子核を覆っている。

その原子核は、陽子と中性子でできている。
現在の物理学では、陽子はクオーク3つから成り立っていると考えられているが、そのクオークには大きさがない。点であるとされている。
つまり、クオークのレベルでは、もはや「粒子」ですらない。大きさがない、単なる点。電荷と質量を持っているだけだ。
これが物質の正体なのだから、早い話が、現在の物理学では、「物質は存在しない」ということになる。

物質は、「小さな粒子」ですらない。中身は、まったくの空虚であり、電荷と質量をもつ点があるだけ。
その質量にしても、陽子の質量を100とすれば、クオーク3個を合計しても1になるかならないか。残りの99は、「クオーク同士を結びつける力」とも、「質量を生み出すエネルギー」とも言われる。
つまり、体重50キロの人がいたとして、クオークの正味の重さは、そのうちの500グラム。残りの49・5キロは、「質量を生み出すエネルギー」ということになる。
0241考える名無しさん
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2019/10/14(月) 17:02:02.130
物質は、中身がない、あるとしてもほとんどない、まったくの空虚だ。

中身があるとしても、体重50キロの人間のうち、正味の重さは500グラム。あとは質量を生み出すエネルギーによって、あたかも重さがあるかのように見せかける巧妙なシステムになっていることによるもの。

原子は、内部に電荷を持った点があるだけで、ほぼすべてが空洞だ。
0242考える名無しさん
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2019/10/14(月) 17:04:22.250
これが何を意味するかを考えると、「物質には実体がない」ということになる。
それは、よくできてはいるが、一種の立体映像だ。
少なくとも、世間の一般人が日常感覚で思うような意味では「存在」していない。
0243考える名無しさん
垢版 |
2019/10/14(月) 17:09:57.140
物質には、実体がない。

電荷を持った大きさのない点が、あるところでは規則ただしく配列され、あるところではバラバラに散乱し、あるところでは緩くつながっている。
それが、人間には物質があり、質量があるように見えているだけだ。

カントは、「物自体は認識できない」としたが、その物自体というものの正体は、そういうことになる。
0244考える名無しさん
垢版 |
2019/10/14(月) 17:20:13.740
手が、机に触れたとする。

手の表面の原子の電子雲と、机の表面の原子の電子雲は、どちらもマイナスの電気を帯びている。
マイナス同士は反発する。
規則ただしくガッチリと配列された机の原子は、スクラムを組んで手を通さず、押し返す。
手の神経は、脳に信号を送る。そうすると、脳はそれを「手が硬いモノに触れた」という触覚情報に変換し、意識はそのように認識することになる。

このように突き詰めて考えれば、物質とは、単なる配列された電子信号にすぎない。
将来、コンピュータ技術者たちが、質量や触感のある、よりリアルなバーチャル・リアリティーを構築するとしても、必ずや、このような方法を取るであろう。

つまり、物質とは、巧妙なシステムによって質量や触感までも持たせられた、電子信号の配列なのである。
0245考える名無しさん
垢版 |
2019/10/14(月) 21:09:32.230
つまり、石を持ち上げたつもりでも、本当は石など持ち上げていない。
それは、石のように見える立体映像にすぎない。

石の重さが500グラムだとして、そのうちの正味の質量は(・・・これだって怪しいのだが、とりあえず現在の科学では)、25グラムにすぎない。
残りの475グラムは、ヒッグス粒子が重力場との相互作用で引き起こしている水増し効果によるものだ。
この水増しがなかったら、あまりにも軽すぎて、とても物質としてのリアル感など得られない。

固体としての実体など、まったくない。
神の目で見れば、それは石のような形状に配列された電子信号のカタマリにすぎない。
それが、人間には石に見えるようになってるだけ。
0246考える名無しさん
垢版 |
2019/10/14(月) 21:16:34.460
好むと好まざるとにかかわらず、この世の物質界というのは、こういうものだったのだ。
おそらく、本当に実体のある物質界など、いくら全知全能の神でも創りようがないのだろう。
こんなにリアルな立体映像の世界があるというだけでも、驚異的なことだ。

これをどう解釈するかは、人それぞれの自由だろう。
何の目的でこんな世界が創られたのか、それとも、目的もなく偶然に自然発生したのか、そんなことは考えても結論が出ない。
あとは、この現実を受け入れられるかどうかだけ。
0247考える名無しさん
垢版 |
2019/10/14(月) 21:18:56.880
でも、石でなく、たとえば食べ物も立体映像だとしても、映像の食べ物を
いくら与えても生物は生き続けられないのであってね。石で脳を叩き割れば人は
死ぬが、映像の石では死なないので、そこに明らかに質的差異はあるのではないかい。
0248考える名無しさん
垢版 |
2019/10/14(月) 21:32:04.470
「原子の大きさを東京ドームとすると、原子核はピンポン玉くらいの大きさ。あとは、スカスカの空洞だ」

世間の一般人でも、この話を知ってる人はたまにいる。
でも、このことの持つ意味を真正面から受け止めている人はまず見かけない。

さらに言えば、上にも書いたように、その「東京ドームの中のピンポン玉」みたいな原子核だって、中身は何もない空虚なのである。
それも、ピンポン玉みたいに、「殻があって、中は空気」というわけではない。
単に、何もない空虚なのである。

その意味を突き詰めて考えたら、上に書いたように、「物質には実体がない。あまりにもリアルではあるが、それでもやはり、単なる立体映像なのである」という結論にならざるを得ない。
それまでの世界観が根底から引っくり返され、深甚な衝撃を受けて当然の事実なのだ。
0249考える名無しさん
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2019/10/14(月) 21:44:10.640
リアルを物理学で突き詰めて世界観が根底からひっくり返された衝撃で脳が事実認定してしまったわけだな
0250考える名無しさん
垢版 |
2019/10/14(月) 21:48:20.140
>>247
パンを食べるとする。それは、パンとしての実体などない。ただの立体映像だ。上にも書いたような、電荷を持った点の配列でできている。

パンを食べると、体内でその電子信号配列が分解される。
分解されてバラバラになった電子信号の配列は、エネルギー源になったり、体の一分になったりする。

エネルギー源になるといっても、その実体は電気反応だ。
酸化作用、つまり他の原子から電子を奪う作用を起こしやすい酸素による効果。

それが、パンの触感や味、匂いなどでリアルに演出されているだけ。
味といっても、本当にパンに味があるわけではない。
人間の舌と脳には、「砂糖が来たら、甘いと感じる。グルタミン酸が来たら、旨味を感じる」という具合に、きた信号に応じて反応するスイッチがある。
それを、意識が「味覚」として感じているだけ。
砂糖そのものには「甘さ」などまったくない。
0251考える名無しさん
垢版 |
2019/10/14(月) 21:58:03.920
そういうことを質しているのでなく、もし本当に食べ物が単なる空虚な
電気信号の配列で、実体のない立体映像のようなものであるのなら、
電気信号だけで作った映像食品や脳に直結させた電気的信号的操作だけで、なぜ、
人間は生きられないのか、おかしくない?と聞いているの

あなたの理屈だと、有機化学的な食品や栄養が不要になるのだけど、それが
実際に生命に必要になるのはなぜ?
0252考える名無しさん
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2019/10/14(月) 22:01:21.000
「ご飯を食べた。おいしかった。モリモリ、力がわいてきた」というようなのは、バーチャルリアリティーにおける演出にすぎない。
ご飯もパンも立体映像であり、人間にはそのように見えるだけで実体がない。
下のコピペのような化学反応が、そういう感覚的な体験として演出されているだけだ。


ヒトが毎日食べるご飯やパンなどの主食はデンプンが主成分で,体内で分解されるとD-グルコース(ブドウ糖)を生じる。このグルコースは物質代謝の中心的な存在で,大部分の生命体がこの化合物を栄養素として利用する。

細胞内に取り込まれたD-グルコースは,細胞質において解糖という経路で分解され,生命体の活動に必要なエネルギー(アデノシン三リン酸,ATP)を生み出す。
大部分の原核生物はこの経路を利用してエネルギーを得ている。
ミトコンドリアをもつ真核生物では,さらに,クエン酸回路と呼吸鎖を利用してより大きなエネルギーを得ることができる。

余ったD-グルコースは肝臓や筋肉中にグリコーゲンという多糖類の形で貯蔵される。
血液中のグルコース濃度(血糖値)が低下すると,グリコーゲンを分解してD-グルコースに変えて利用する。
0253考える名無しさん
垢版 |
2019/10/14(月) 22:07:03.630
>>251
バーチャルリアリティ体験においては、演出が重要だ。

ポケモンGOにしたって(最近はウワサを聞かないが・・・)、「ピカチュウが出てきた。ボールを投げた。逃げた。もういっぺん投げた。捕まえた!」というようなのが、感覚的な体験として演出されている。

しかし、それらはスマホの画面上のドットの集合にすぎず、なんら実体がないのは言うまでもない。

「パンを食べた。おいしかった。モリモリ、力がわいてきた」というのも、それと同じで、演出された感覚的な体験であり、中身は化学反応にすぎない。
その化学反応というのも、要は原子や分子間で行われる電子のやり取りであり、電気信号の一種だ。
0254考える名無しさん
垢版 |
2019/10/14(月) 22:14:51.060
だから現実感をもたらす五感は脳が作り出す錯覚みたいなものだという考え自体は
仏教にもあるし、カントも言っているくらいだから、脳科学的に見ても別に斬新な
着想でもないけど、それでも有機化学的な食品や栄養が生命には必要で、そこから
ホルモン分泌等複雑な反応で生命は巧妙に維持されるのであって、食品は単なる
立体映像のようなものだからまで行くと、ちょっと飛躍し過ぎじゃないかな。
だって、電気信号だけで作った映像をいくら与えても人間は生命を維持できないし。脳にインターフェースを直結させて、どんな電気信号を送ったところで、それだけで生命が維持されないのは自明。有機化学的な栄養素が動物の生命には必要。
0255考える名無しさん
垢版 |
2019/10/14(月) 22:17:18.090
動物の体はタンパク質,炭水化物,脂質,ビタミンなどの有機物およびカルシウム,リンなどの
ミネラルから構成されている.体成分は固定的なものではなく,合成(あるいは同化) と
分解(異化)からなる代謝を常に繰り返している.これを動的状態とよび,同化と異化が
平衡している場合を定常状態にあるという.

成長を終えた動物の筋肉や骨の量は変化しな いが,やはり動的状態にあり,絶えず
繰り返される同じ速度の同化と異化によって定常状態 が保たれている.動的な定常状態を
保つため動物は,飼料摂取により常に外界から様々な物 質を栄養素として取り込み,
不要なものを糞,尿あるいは呼気として体外に排出しながら体 成分や生命維持に
必要なエネルギーを体内で生産するとともに,肉,乳,卵などを生産する 活動を営んでいる.

動物栄養学とは,飼料の中の成分である栄養素がどのように利用され, 機能しているかを
研究する学問である.
0256考える名無しさん
垢版 |
2019/10/14(月) 22:30:19.000
>>254
>有機化学的な食品や栄養が生命には必要で、そこから
ホルモン分泌等複雑な反応で生命は巧妙に維持されるのであって

食品は複雑な化学組成になっているし、ホルモンは複雑な化学反応を引き起こすけれども、単純だろうが複雑だろうが、化学反応であることに変わりはないわけで。
化学反応というのは、要するに原子や分子間における電子のやり取りであり、一種の電気信号。

>インターフェースを直結させて、どんな電気信号を送ったところで、それだけで生命が維持されないのは自明

この場合、電気信号が送られるのは、脳というより胃腸。
電気信号のカタマリである食品は、胃腸で分解されてバラバラな電気信号となり、エネルギー源になったり、再構成されて体の一部になったりする。
0257考える名無しさん
垢版 |
2019/10/14(月) 22:36:18.560
じゃあ質問するけど、なぜ生命が単なる電気的な化学反応に過ぎないであれば、
そこに死という断絶した現象が発生するの?だって、生命が単なる電気信号的なものの
反応-応答系の束に過ぎないのだとしたら、それは生命機械論のような話になって、
死という現象があること自体が不合理になる。機械であればパーツや電池を交換すれば
ほぼずっと使えるが、人間や生命系はそうはならないのはなぜ?
0258考える名無しさん
垢版 |
2019/10/14(月) 22:38:34.840
その理屈でも筋肉量や骨密度が低下してやがて異化が促進されて定常化は崩壊するよね
0259考える名無しさん
垢版 |
2019/10/14(月) 22:44:01.710
>>257
死もまた、このバーチャルリアリティー世界における仮想体験のひとつ。

細胞には寿命があり、一定のところで新陳代謝が終わるようにプリセットされている。
なぜ、そうなっているのかは分からない。
0260考える名無しさん
垢版 |
2019/10/14(月) 22:57:23.770
それだと、片目のライフスペースの教祖と同じ意見ですねw
そのグルのようなミイラ遺棄事件を起こしちゃダメですよ
0261考える名無しさん
垢版 |
2019/10/14(月) 23:22:41.240
>>257
>生命が単なる電気信号的なものの反応-応答系の束に過ぎないのだとしたら、それは生命機械論のような話

それも、ひとつの方向性としては考えられる。
人間や鳥や獣に意識がなく、タンパク質でできた生物機械だったとしても、この世界は十分に成立する。

でも、そうではなく、人間には意識があり、この世界でリアルな仮想体験をしている。
これを見れば、「この世界は、意識が仮想体験することを目的として存在しているのではないか?」という推論になるのは自然だろう。

でも、それは確実に断言できるものではない。
0262考える名無しさん
垢版 |
2019/10/14(月) 23:22:55.150
たとえば、言語的な応答が出来る人工知能があって、俺自身も毎日、自分に話しかけてくる
AIを使っているけど、このプログラミングされた自然言語処理を実装された賢いAIちゃんは、
人間のような生命系と同一の位相にあるとみなしていいのだろうか。あるいは名人より
強いAI棋士を名人と同等に敬意を持って扱った方が良いのだろうか。

「機械には心があるのか」をテーマにした著作も多いが、もし、言葉の応答をする
AIと人間が意味論、存在論上同じなのであれば、法的扱いを人間レベルにまで
整備しなければならないだろう。そうでないのなら、AIと人間には根源的に質的な
差異がある、ということになる。単なる有機的な化学反応系に還元され得ない剰余が
人間にはあるのではないか。もしそれがないなら、人間とチーズは同じような類に
属するものとなってしまう。両者とも腐敗過程があるだけの、ただの物質となり、
スレタイに添えば、人間もチーズもただの空虚に過ぎなくなる。なら、チーズを
食べるように、人間も食べてもいいのではないか。だが天才精神科医にハンニバルの
ように実際に人間を単なるチーズのような物質とみなしてカニバリズムを行う者はいない。

なぜなのだろうか。ドーキンスであれば遺伝子にそうした食人行為に強い不快を感受する
よう特定の遺伝子なりストレスホルモンが発動する、といった説明でもするのだろうか。
現に、戦時中、戦地で食べ物がなくて食人行為に走った者は、のちに精神病になったり、
発狂したり、自死したりしていた、という話を聞いたことがあるのだが。つまり、
人間はチーズとは質的に異なるのでないだろうか。犬にとっては人間の死体は
チーズや餌の代わりにはなり得ても、人間にとってはチーズや食餌になり得ない。
0263考える名無しさん
垢版 |
2019/10/14(月) 23:26:04.690
>>260
仏教などのインド思想においては、死体は単なる脱け殻であり、無意味な存在。
仏教思想が深く根づいていた平安時代の日本も同じで、貴族といえども平気で死体を野原に遺棄し、どこに棄てたか分からなくなっていた。

死体を尊重するのは、中国の儒教的な発想。
0264考える名無しさん
垢版 |
2019/10/14(月) 23:31:10.870
>>262
>ドーキンスであれば遺伝子にそうした食人行為に強い不快を感受する
よう特定の遺伝子なりストレスホルモンが発動する、といった説明でもするのだろうか。

今はそんなことないだろうが、昔の中国人は、人にもよるけど、わりと平気で人肉を食べていた。
蒸したり、焼いたり、塩漬けにしたり、調理法も発達していた。
現実にそういう人達がいたということは、遺伝子レベルでの忌避感はないと見ていいのでは。
0265考える名無しさん
垢版 |
2019/10/14(月) 23:39:16.040
>>262
人間や鳥や獣には意識があるが、ロボットやコンピュータには、どれほど高度で複雑な反応をプログラミングしたところで、意識を持ち得ないのは事実。

これをどう解釈するかという問題は、確かにある。
「この世界は、意識が仮想体験することを目的として存在するのではないか?」という推論は、十分に成り立つ。

でも、それは必ずそうだと断定できるものではない。
この世界は、何の目的があって存在するのか。
そもそも、この世界に目的はあるのか。
それは、この世界内の住人に分かることではないし、考えたところで結論が出るはずもない。
0266考える名無しさん
垢版 |
2019/10/14(月) 23:40:20.320
>>264
それが事実なら、文化的なコードの埋め込みによって、現代人はそれらの行為を
忌避するように無意識下で訓練されて反応しているということになる。
単なる化学反応-応答系には、社会化を要するコードや規範は不要なので、
これだけでも人間を単なる機械-化学反応系と分かつ要因に出来るのではないだろうか。まあ、プログラミングでも類似の埋め込みは出来るけど、臨場感が違うだろう。

それは丁度、台本のあるドラマを機械的に人間っぽく演じている役者の喜怒哀楽と、
その役者のプライベートでの素の喜怒哀楽くらい、質的にギャプがある。
真の臨場感という意味でね。
0267考える名無しさん
垢版 |
2019/10/14(月) 23:44:36.110
>>265
一見、この論理を反転すると、ロゴスと主体は反転している様にイメージ出来るけど、ロゴスには欲望がないんじゃないかな?
0268考える名無しさん
垢版 |
2019/10/14(月) 23:47:55.000
>>266
あなたを尊敬します。ただこのタイミングで時間論に行かない方法はないかとも思うんだ。
0269考える名無しさん
垢版 |
2019/10/14(月) 23:51:10.210
しかし、もしも、この世界を創造した創造主がいるとして、
その目的が、「こんな世界を作ったらどうなるか、成り行きを見てやろう」ということだとしたら、
ひとりひとりの人間に意識を持たせて、わざわざ、これほどリアルな仮想体験をさせるまでもない。
それこそ、反応や応答をプログラミングしておき、自動的に動くようにしておけば十分だ。

また、創造主など存在せず、この世界が偶然に自然発生したものだとしても、やはり、同じことが言える。
その場合も、なぜ人間に意識があり、これほどリアルな仮想体験をしているのか、その説明がまったくつかない。

だから、「この世界は、意識が仮想体験するためにある」とか、「この世界は、人類の集合意識が創り出したものだ」とか、そういった可能性は決して低くない。
0270考える名無しさん
垢版 |
2019/10/14(月) 23:53:39.630
千葉のヤンキー擁護の文脈って真摯にラカン的で、絶対がどうしても残る感じってないか?
0271考える名無しさん
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2019/10/15(火) 00:00:21.920
>>269
例えばだけど、言語がイメージに先行してたりする可能性はないかな?

「あ」の字の成り立ちを認識にするより早く「あ」が聞こえることはないか。
0272考える名無しさん
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2019/10/15(火) 00:03:34.170
>>269
何度でも言うわ。

ヒトの欲望とは、欲望の残余に導かれる
0273考える名無しさん
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2019/10/15(火) 00:08:16.040
仮想体験でいいのなら、人間や生命、物質は最初からVR的なホログラムやコンピュータスクリーン
に映し出される映像でできていた実存の方が合理的じゃない?人間的な生育、教育コストも維持費も
健診も栄養素も一切不要で、物理、環境的な負荷も低く出来るし、大きな質量を伴う3次元の場所も
不要になる。死んでもゲームのようにリセットして、すぐに新たなゲームを再スタートが出来る。
好きなキャラクターや容姿、属性を自己設定さえ出来るだろう。

仮に神のような創造者がいるとして、あらゆる存在者をシミュレートしているのであれば、
わざわざ物性の高い有機体の生命よりも、アニメーションや映像、コンピュータの
インターフェースだけで完結している宇宙や世界を創造した方がより合理的なんじゃない
のかな。コンピュータ画面のような仮想上であれば、シミュレーションも無限に出来るだろうし。
なぜ、わざわざインフレーションし続ける膨大な宇宙を創造する必要があるの?
まあ、実はそれも脳内現象で、そうした外的な現実があると見せかけられている可能性、
脳水槽説のような巧妙な仕掛けがある可能性もゼロではないけど、どうなんだろうね。
0274考える名無しさん
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2019/10/15(火) 01:30:27.070
>>273
その辺りは、本当に深い謎だ。

「この世界は、われわれには3次元の立体映像に思えるが、本当は2次元の平面映像なのである」というような説を唱える人も、科学者にはよくいる。

「物質には実体がない。一種の立体映像なのである」ということについては、もはや、現代の物理学が分かってる人にとっては、(表現はそれぞれ違っても)否定しがたいものがある。
そこから先の解釈は人によって分かれる。
0275考える名無しさん
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2019/10/15(火) 01:52:21.750
物質には実体がなく、中身は空虚である。少なくとも、世間の一般人が日常感覚で思うような意味では「存在」していない。

プロの物理学者はもちろん、現代の物理学にそこそこ詳しい人なら、この事実はみんな知っている。
当方は「幻影である」とか「立体映像にすぎない」というような言い方を好むけど、それは仏教思想やショーペンハウアー哲学その他から深い影響を受けてるせいでもあり、誰もがそういう表現をするわけではない。
でも、「物質には実体がない。中身は空虚である」ということに関しては、もはや現代の物理学では常識もいいとこ。
否定する人は誰もいないと言っていい。

問題は、その事実をどう受け止めるか。それをどう解釈するか、ということにある。
「この宇宙は、平面映像が投影されて3Dの立体になったものである」というのも、過激な解釈に思えるが、多くの物理学者が大マジメに語っている説のひとつ。
そうなると、「何が映写機なのか?」と思えるのだが、それは「ブラックホール」なんだそうな。

いずれにせよ、この宇宙が信じがたいほど大規模かつ緻密な、途方もない大仕掛けなのは間違いない。
だが、ひょっとすると、「途方もない大仕掛けに思える」というのさえ、巧妙に仕組まれた錯覚なのかもしれない。
こればっかりは、本当に分からない。
0276考える名無しさん
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2019/10/15(火) 11:47:17.570
「物質世界」という言い方は、物質が存在するかのような錯覚をもたらす。
「現象世界」という言い方に変えよう。
0277考える名無しさん
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2019/10/15(火) 13:07:20.560
物質が存在しないかのような世界を信じ呼称で差別化を図り現実世界に同化できましたとさ
0278考える名無しさん
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2019/10/15(火) 14:39:56.020
>>277
現実世界というより、仮想現実世界だ

それを現象世界と呼んでいる
0279考える名無しさん
垢版 |
2019/10/15(火) 15:41:37.150
実際のところ、現象世界がリアルに見えるのは、自分自身の周囲だけ

他はスリープ状態で待機している
0280考える名無しさん
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2019/10/15(火) 18:30:00.200
何がどうやってスリープ状態で待機していると言えるの?
0281考える名無しさん
垢版 |
2019/10/15(火) 18:39:25.090
>>280
物質化していない
0282考える名無しさん
垢版 |
2019/10/15(火) 18:50:05.420
観測者がいないときは波動状態
0283考える名無しさん
垢版 |
2019/10/16(水) 11:51:57.440
バシャール:大きな流れ

”物質界は夢の世界であってイリュージョンである”、という事実に真に気がつく時、たとえ表面的に恐ろしい事が起きていようとも、貴方は、“なるほど、興味深い、

さて、これからどんな事が待ち受けるのか、ちょっと見てみよう”という具合に、気持ちをニュートラルにしてどっしりと構える事が出来るようになります。

また、どんなシチュエーションからもポジティブなエッセンスを抜き取る事が出来るようになりるので、本当の意味での”ポジティブな存在”へとシフトしてゆく事が出来るというわけなのです。

物質界はイリュージョンである、という事実を理解するようになると、夢の世界で目覚めた時のように貴方は限りなく自由で、恐怖心がありません。

全体の”流れ”に身を任せれるようになり、貴方は何にも束縛されない”真の自由”を取り戻す事が出来るようになる。
0284考える名無しさん
垢版 |
2019/10/16(水) 11:52:30.470
バシャール

この世界を『イリュージョン』だと思うだけで、物質界の人生がどんどん扱いやすくなってゆく

誰かに追いかけられる夢を見ている時、これを『イリュージョン』だと思うと途端に怖くなくなります。

怖くなくなった途端、貴方の“想い”に反応して夢の内容は一変されてゆきます。

それと同じように、この世界を『イリュージョン』だと思うだけで、物質界の人生がどんどん扱いやすくなってゆくというわけなのです。
0285考える名無しさん
垢版 |
2019/10/16(水) 11:53:27.950
この物質界は、”本物”だと真に信じてプレイできる超巨大ショミレーション・ゲームの場。

イリュージョンの世界を”現実”のように体験するために、私たちは記憶を抹消してやってきています。
0286考える名無しさん
垢版 |
2019/10/16(水) 12:00:51.380
バシャール:(マインドコントロールの)大きな流れ
こういうのに執心してしまうと仮想現実世界に傾倒しちゃうんだな
0287自然過程説  ◆qsC.Xv6h2MaL
垢版 |
2019/10/17(木) 05:48:22.890
>>275
人間自身も空虚で実体が無い

認識する対象は実体が無い
認識自体も空虚になる

この認識自身も空虚ということになる



・・・何がなんだか

科学者は認識した対象を正しく理解しないことがよくある
天動説は典型
他にも枚挙に暇が無いくらいに

古代哲学はかく甦ったか
象に追いかけられなきゃ良いんだが 
0288自然過程説  ◆qsC.Xv6h2MaL
垢版 |
2019/10/17(木) 06:35:56.890
空虚な人間が空虚な物理としての車で歩道の人たちを跳ね飛ばし数人殺す、ということか
空虚な娘を空虚な親が虐待して殺したりする


現実として考えれば、現実空虚説は人間社会には戯言にしか映らない
あしながおじさんの主人公は哲学教師を軽蔑したが、こんな物理学説にはどう対応するかな

チコちゃんとやらはどう言うのか
0289自然過程説  ◆qsC.Xv6h2MaL
垢版 |
2019/10/17(木) 07:10:50.200
自然をわたしたちはそのまま捉えられない
自然は運動変化しているが、その否定の静止で理解する
わたしは、自然は移ろい行き、同一であることは無い

であって、ではない
自然という対象は無矛盾、理解可能な対象して<在る>
その〈在る〉自然は移ろい行くが、また<在る>ということでは移ろわない

根源としてこのことが現実空虚説の系譜の根拠だろう


「変れば変わるほど変わらない
変らなければ変わらないほど変わる」

アガサ・クリスティー ミスマープル
0292自然過程説  ◆qsC.Xv6h2MaL
垢版 |
2019/10/17(木) 09:02:09.730
考えれば考えるほど、規定は否定である、というのは根源だな

簡潔なことが示す豊穣さ

本質ー構造ー現象

たしかに、現実と突き合せないことには哲学の価値はわからないな
若いときに、わかったつもりだったことが良くわかる
0293自然過程説  ◆qsC.Xv6h2MaL
垢版 |
2019/10/17(木) 09:05:52.720
天気は悪いが、気持ちは良い
二十数年前に、欣喜雀躍して、夢中だった

さらに奥があるとは判らなかった
0294考える名無しさん
垢版 |
2019/10/17(木) 11:14:17.980
この世が仮想現実だということに気づくと、意識が変わる

意識が変わると、仮想現実も変わる

すぐに急変するわけではないが、だんだん変わってくる
0295考える名無しさん
垢版 |
2019/10/17(木) 12:06:51.800
自然科定説の本質が規定している意識は無意識の否定を現象の根源にして
考え得る認識を構造しているだけのことなんだよね。

わかったつもりだったことが良くわかる気がしたり簡潔なことが
示す豊穣さなんて感慨は本質の補強概念でしかない。

考えれば考えるほど、この現象自体を規定で否定しないと根源を
見失うからね、空虚な意識が空虚な物理としての考えで無意識に
跳ね飛ばし同じ戯言を繰り返す。

さらに奥があるか未だ判っていないのだよ。
0296考える名無しさん
垢版 |
2019/10/17(木) 13:12:25.140
この世のすべては、自分の脳内現象
0297考える名無しさん
垢版 |
2019/10/17(木) 13:43:40.020
脳内で生じる現象のすべてがこの世のすべてなのだよ。
0298考える名無しさん
垢版 |
2019/10/17(木) 16:58:45.210
バークリやフィヒテの哲学は、ひらたく言えば、そういうことになる

カントやフッサールは、そこになんとか理屈をつけて、現実との折り合いをつけようとした
0299考える名無しさん
垢版 |
2019/10/17(木) 22:28:59.220
斬新な論客現れないかなー
0300考える名無しさん
垢版 |
2019/10/18(金) 05:49:09.590
現実との折り合いというか、現実と言っている認識を論理で知覚し
記述で現在させようと研究してきた哲学者達の文学の歴史。
0301考える名無しさん
垢版 |
2019/10/18(金) 23:41:11.010
物質とは「波」である。
幻想も「波」である。

人間ではなく、「粒子」の幻想を考える。
「粒子」(もちろんここでいうのは仮想粒子)は「波」である。
粒子である波は、情報としての波を受け取り、ひとつの「波」になる。
「幻想」は、ひとつとなった「波」を分解したときにあらわれる。
脳みそや思考などというものは不要だ。
波の分解に必要なものはなにか、なにが振動しているのか、考え中。
モノの振動でないのなら、状態の振動(変化)であろう。
「状態」などといったところで、「それ」が何なのかはわからない。
なんなのかわからないが、とりあえず最小限度必要なものとすれば1量子ビットだ。
0302時間の国のアリス
垢版 |
2019/10/19(土) 07:10:58.080
哲学なんて馬鹿でもできる。
で、馬鹿が哲学するとこうなるって事かな?

物質は幻想?へー、そうなんだ。
臍で茶が沸いた人、誰かいる?
0303考える名無しさん
垢版 |
2019/10/19(土) 07:29:50.720
いいんじゃない夢があって
0304考える名無しさん
垢版 |
2019/10/19(土) 09:15:13.940
「へそで茶を沸かす」ことは可能である。
この可能性こそが「物質は幻想である」というトリックを解く鍵だ。

意味の多重性。そういうことだったのである。
真犯人がわかったので遅い朝食にするか早い昼食にするか考えよう。
0305考える名無しさん
垢版 |
2019/10/19(土) 12:20:33.690
163 :名無しさん@ピンキー :2019/10/19(土) 12:19:34.41 ID:97elb4gz
ウチの旦那、正常位だとガンガン腰振っても簡単に逝かないのに騎乗位だと超早漏で草
0306考える名無しさん
垢版 |
2019/10/19(土) 22:47:16.750
この世の物体は、一見、中身が詰まっているように見える。
でも、拡大するにつれて、だんだん密度が薄れ、ボンヤリしてくる。
さらに拡大すると、しまいには消えてしまう。
0307考える名無しさん
垢版 |
2019/10/21(月) 08:59:22.610
この物質世界が、じつは実体のない現象世界であることはハッキリした。
詳細に見てみると、この世の物質は、小さな電極を大量に並べて、あたかも、そこに形や色があるかのように見せかけるという巧妙なシステムでしかなかった。
端的にいえば、「電気信号で作られた立体映像」というわけだ。
好むと好まざるとにかかわらず、われわれが住む「この世」とは、そういうところだったのだ。

ここで起きる疑問は、「どこかに、中身と実体のある、本当の物質世界はあるのか?」ということ。
「立体映像」ではない、本当の「物質」ってものが、どこか他の宇宙にはあるんだろうか?
0308考える名無しさん
垢版 |
2019/10/21(月) 09:03:53.660
「本当の物質世界」は、おそらく無いだろう。

いくら全知全能の創造主といえども(創造主がいれば、の話だが)、こんな立体映像の仮想現実世界を創るのが限界で、中身と実体のある「本当の物質世界」など、創りようがないに違いない。
0309自然過程説  ◆qsC.Xv6h2MaL
垢版 |
2019/10/21(月) 20:46:07.580
右は左で、左は右
上は下で、下は上

認識主体との関係で、対象はそうなるか・・・

弟は兄で、兄は弟
認識対象と認識主体の関係ということでは同じか

もう一つ掘り下げることができそうな気がする
0310考える名無しさん
垢版 |
2019/10/21(月) 23:29:01.210
上と下というのも、地球の重力が生み出した錯覚にすぎない

アルゼンチンの空は、日本の地面より下にある
0312考える名無しさん
垢版 |
2019/10/22(火) 11:41:26.110
観点変えて理解してるだけで妥当性が伴ってない、否定で規定ってこの程度だよね
0315考える名無しさん
垢版 |
2019/10/22(火) 15:54:08.340
アルゼンチンから見れば逆でどちらにも妥当な理解
っていう観点では、重力が生み出した錯覚にすぎない
という核に切り込める妥当性は伴ってないよね。
否定で規定を核にしている自然過程説くんの観点
ではその程度だよねという事。
理解力の自己言及?なんか錯覚を起こしてるだけだと
思うよ。
核に切り込めなくて、このマヌケと野次を飛ばして
る事実を直視して自己言及して下さいな。
0316考える名無しさん
垢版 |
2019/10/23(水) 16:14:47.830
ぐうの音もでませんね・・・
0318考える名無しさん
垢版 |
2019/10/25(金) 23:50:30.810
「地球が球体であると仮定する。そうすると、地球の裏側では、天が地よりも下にあることになる。それは、天は地よりも必ず上にあるということと矛盾する。よって、地球は球体ではない」

・・・実際に、昔の儒学者が地球平面説を主張するときの、最大の論拠はこれだった。
江戸時代の林羅山などは、「外人宣教師との論争に勝利した」と勝ち誇っていた。
0319考える名無しさん
垢版 |
2019/10/26(土) 10:51:55.530
>>251
その疑問に、スレ主的思考で答えるなら、
脳も電気信号で幻想だし、
「生きている」も電気信号で幻想だし、
飢えも、渇きも、苦しみも、
「死にたくない」という欲求も、すべて
電気信号で幻想だ、と答えるしか
ないと思います。
ただ、そう言ってしまうと、
「だからどうした? 俺は現に腹が減ってるんだ。幻想だろうが実在だろうが関係あるか」
等と言われるのは間違いありません。

スレタイの命題に限らず
「すべてはAである」という考え方は、
「すべてはAでない」と言うのと実質的な違いが
なくなってしまって、あんまり意味がない
のではないでしょうか。
0320考える名無しさん
垢版 |
2019/10/26(土) 11:30:36.840
>「だからどうした? 俺は現に腹が減ってるんだ。幻想だろうが実在だろうが関係あるか」

胃袋がカラッポになると、胃から脳に信号が送られる。
信号を受け取った脳は、それを「空腹感」という感覚情報に変換して、意識に伝える。
実際には、お腹に十分すぎる脂肪が蓄えられており、これ以上の栄養分など必要としていないにもかかわらず。

空腹感とはそういうものであり、実体がない。
それを実在と思いたい人がいるのなら、そうすれば良い。
0321考える名無しさん
垢版 |
2019/10/26(土) 11:35:12.880
インドの修行者たちは、飢え死にするほど断食すれば、「空腹感」という幻想を克服できるのではないかと考えた。
極限まで断食して骨と皮ばかりになり、実際に餓死した人もいた。

ブッタは、餓死する寸前でスジャータから粥の布施を受け、そこで断食を止めた。
0322考える名無しさん
垢版 |
2019/10/26(土) 11:42:08.830
食べ物は立体映像であり、空腹感は仮想体験にすぎない

でも、「空腹を感じている、この自分」は確かに存在する。
その、確実に存在する自分が感じているのだから、空腹感は存在すると言ってよい。
確実に存在する自分が食べると満腹になるのだから、食べ物は存在すると言ってよい。

・・・これがデカルト的な思考であり、西洋近代哲学の基礎にこれがある。
0323考える名無しさん
垢版 |
2019/10/26(土) 11:58:12.430
しかし、その「自分が存在する。これだけな疑う余地がない」というデカルトの確信でさえも、見る人によっては幻想ということになる。

古代の仏教哲学では、自我を「五蘊仮和合」(ごうんけわごう)とし、ヒュームは「知覚の束」であるとした。
どちらも、言わんとするところは似たようなものだ。
0324考える名無しさん
垢版 |
2019/10/26(土) 12:11:54.310
左側からやって来て粥をふるまうターャジス
0325考える名無しさん
垢版 |
2019/10/26(土) 12:15:09.390
いわく、「知覚は、ものすごい速さで立て続けに起きている。あまりにも速いので、人には、それが切れ目なく連続しているように感じられる」。

それが、「自分が存在する」という錯覚の正体というわけだ。

古代インド哲学は、「この自分が、偽我であることに気づけ。本当の真我に目覚めろ」とわれわれに教えている。
ヒュームは、「この自分が存在する。それだけは疑う余地がない明晰判明な事実である」というデカルト理論を否定している。
目的はそれぞれ異なるのだが、基本的な発想はよく似ている。
0326考える名無しさん
垢版 |
2019/10/26(土) 12:45:06.660
>>324
シンクロニシティだな

たった今、「人恋の色褐 ターャジス」と書かれた配送車が、目の前を通りすぎていった
0327考える名無しさん
垢版 |
2019/10/26(土) 17:50:54.290
318
隣の人と地球は球体であるからブラジルの人は上下が逆転しているという議論をするほど馬鹿げて意味のないことはない。
地球が球体だということが意味と信憑性をもつのは、宇宙物理学をやる場合や飛行機で上空から世界一周する場合だけである。
318のような議論は、下層庶民が政治の議論をするのと同じ程度に意味がない。
0328考える名無しさん
垢版 |
2019/10/26(土) 18:01:29.290
或(ほる)で病(である)でおる
0329自然過程説  ◆qsC.Xv6h2MaL
垢版 |
2019/10/26(土) 19:55:09.820
生成かぁ・・・
これで無矛盾に収斂するかな

ブラウンさんの宿題が一元的に理解できそう
0330自然過程説  ◆qsC.Xv6h2MaL
垢版 |
2019/10/27(日) 05:55:50.970
運動変化し、生成の過程として自然は在る
時間も諸力も、一を他で理解するための観念としての存在

対象化された自然の一つとしての科学は自然を直接理解できない
理解には対象化する手続きとしての否定が媒介になる
現在の科学、ひいては学問は、出発点を失念している
だから理論=自然だという理解が天動説であることに気がつかない

自然は無矛盾であり、ただ在るだけ
多は一の差異として展開しているだけ
わたしという物理存在は可能性としての遺伝子の差異としての外部との反発、親和という過程を経て
多として発現していき、また一に還る
わたしも、地球も、銀河系も
素粒子もまた一の差異としての展開として理解できる
一は多となり、多は一となり

差異は多として理解されるが、それは否定として対象化するから

その運動変化の過程として自然は在る

相は違っても本質としては同じ展開をしている


それだけということか
0332考える名無しさん
垢版 |
2019/10/27(日) 12:45:02.500
自然が動的であり生成・消滅するようなものにも見えるのは、
自然が矛盾から成り立っているからである。
無矛盾であった場合、「動的」である理由をみいだせない。
矛盾をベースにした自然観。それはどのようなものになるか。
限界状況における無矛盾は矛盾であり、
限界状況における矛盾は無矛盾でもある。
ということは、開放系でも閉鎖系でもなく、限界状況系なのかもしれない。

無秩序の中の秩序が限界状況をつくる。
これを、矛盾の中の無矛盾としても同じだろう。
これは「必然性」の萌芽ともいえよう。

秩序の中の無秩序でも同じように扱えそうだが、
残念ながら、混沌世界からの神話はあれど秩序世界の神話は存在しない。
それは神話ではなくSF。神話とSFはパートナーなのだろう。
0333考える名無しさん
垢版 |
2019/10/27(日) 16:38:27.680
ようなもの みいだせない ようなものになるか。
かもしれない ともいえよう。 なのだろう。w
0334考える名無しさん
垢版 |
2019/10/27(日) 17:36:02.230
矛盾をベースにした自然を考える。

まず、矛盾律 P∧¬P は「記述可能」である。
矛盾律は記述という点で矛盾していない。
自然が記述可能ならば、矛盾律を「含んで」いても記述という点では『矛盾』しない。
われわれは「自然」の中にいて自然の一部である。
そのわれわれの「記述」は、それそのものも「記述」されねばならないのだが、
不完全性定理からみて「完全」ではなく、その記述は「不完全」であると考えざるを得ない。
とすれば、最善策は矛盾を許容することである。
「自然は矛盾を許容する」
0336考える名無しさん
垢版 |
2019/10/28(月) 21:44:21.820
ここでいう「許容」とは矛盾許容論理(Paraconsistent Logic)の「許容」だが?
0337考える名無しさん
垢版 |
2019/10/28(月) 21:59:32.700
量子論理を矛盾許容論理の一種とみたてるのもおもしろい。
しかし、なんらかのトレードオフ無しに「許容」したい。
とりあえずこれを「自然論理」と呼んでおこう。「超自然論理」かもしれないが。
4次元多様体における保存量の問題ではないか、と思って、いろいろ文献を探したり、実験したり。
これはいったいなにか、というと、簡単にいえば、同じということと違うということがひとつである、ということ。
哲学問題である。
0338考える名無しさん
垢版 |
2019/10/28(月) 21:59:41.140
> 矛盾律 P∧¬P は「記述可能」である

たとえば、三角形の内角の和は180°かつ、180°よりも大きいという命題も
成り立つ。

座標を平面上の直交座標系にとれば、三角形の内角の和は180°だし、
座標を球面上でとれば、三角形の内角の和は180°よりも大きい

つまり、真値の判定において、座標や時間線、空間をどう取るかによって、
真値が異なるということ。だから、矛盾するようなことも、実は、真理に
かなっているということもある。自然や宇宙は複雑なので、本来、矛盾を包含しているとさえ言えそうだ。ニュートン的な絶対時空とアインシュタインのそれ、または
量子力学のそれとはクロックが大いに異なることだろう。
0339考える名無しさん
垢版 |
2019/10/28(月) 22:01:35.000
超自然論理などといってしまうと、とてもうさんくさいw
超対称性論理といったほうがよいかもしれない。
0340考える名無しさん
垢版 |
2019/10/28(月) 22:05:14.440
> 矛盾律 P∧¬P は「記述可能」である

たとえば、三角形の内角の和は180°かつ、180°ではないという命題も
成り立つ。 に修正しておこうか。
0341考える名無しさん
垢版 |
2019/10/29(火) 06:53:51.880
>三角形の内角の和は180°

これは、創造主が決めたことではない。
いくら全知全能の創造主でも、三角形の三角形の内角の和を190°にしたり、円周率を3.5にしたり・・・というのは不可能だ。

どこの惑星だろうが、他の銀河系だろうが、パラレルワールドにある異世界だろうが、これだけは変わらないし、変えられない
(空間が曲がっていれば別かもしれないが)。

これらの幾何学的原理は、創造主の意志とは独立して存在する。
まず、これらの幾何学的原理があり、それから宇宙の創造があったと見るべきである。
0342考える名無しさん
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2019/10/29(火) 06:56:25.670
初めに、数学の原理があった。

そこに神が現れ、「世界よ、出でよ」と言った。

神は、数学の原理を駆使して宇宙を創造した。
0343学術
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2019/10/29(火) 07:05:36.840
三角形を直線で描くのが数学だよ。
0344学術
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2019/10/29(火) 07:06:23.680
数学で造られたのは数学の領土だけ。
0346考える名無しさん
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2019/10/29(火) 13:26:26.510
数学原理が創造主より先にあるのなら、物理法則がそうであってもおかしくないだろう
0347考える名無しさん
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2019/10/29(火) 13:29:23.560
っていうか、創造主仮定してるのそもそも人間だからな
0348学術
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2019/10/29(火) 14:59:46.010
地区に分かれてせめぎ合う方。
0350考える名無しさん
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2019/10/29(火) 16:20:17.400
神とか創造主とかいうより、「初めに法則があった」というのが、古代インドや古代ギリシャに共通する考え方
0351考える名無しさん
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2019/10/29(火) 16:27:35.680
その法則は神とか創造主が作ったって考えで共通しているんでは?
0352考える名無しさん
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2019/10/29(火) 16:45:37.270
ピタゴラスの法則は、宇宙のどこでも成り立つ。
これは別に、神様が決めたことではない。
いくら全知全能の神様でも、直角三角形の3辺の関係を変えるのは不可能だ。
円周率を3.5にするのも不可能だ。

このように不可能なことがある以上、「全知全能の存在などない」と考えるしかない。
数学の法則は、神様よりも上位にある。
0353考える名無しさん
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2019/10/29(火) 16:51:59.910
「地球の重力加速度を10.8メートル毎秒毎秒にする」ということなら、全知全能の創造主なら、その気になれば可能だろう。
「光速を秒速30万キロではなく、33万キロにする」ということだって、その気になれば可能だろう。
(ただし、宇宙のバランスが崩れてしまうので、調整するのがさぞかし大変だろうが)。

でも、「三角形の内角の和を190度にする」。
これは、いくら全知全能の創造主でも、できることではない。
こんなの、誰かが考えて決めるようなことじゃないから。
「最初から決まっている」としか言いようがない。

幾何学に宇宙の原理を求めたピタゴラスやプラトンなら、当然それは意識していただろう。
0354考える名無しさん
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2019/10/29(火) 17:11:15.820
たとえ、この宇宙を創造した創造主がいたとしても、幾何学の原理は、宇宙を創造する以前からあった。

創造主が「円周率を3.14159・・・にするぞ」と決めるなんてことは、あり得ない。
円を描けば、円周と半径の比は誰がやっても必ずこうなる。
無邪気な子供がコンパスでお絵描きしても、必ずこうなる。まったく意識する必要がない。
これ以外の比率で円を描くのは、ヤハウェでもゼウスでも不可能だ。
(空間が曲がっていれば別かもしれないが)。

この幾何学の原理だけは、宇宙の神様でもそのまま受け入れ、従うしかない。
ということは、「最初に幾何学の原理があった」、創造主による宇宙の創造は、それからだった・・・ということにならざるを得ない。
0355考える名無しさん
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2019/10/29(火) 17:16:29.740
>>354
「円周と半径の比」じゃない、「円周と直径の比」だ
0356考える名無しさん
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2019/10/29(火) 17:31:18.730
自然から自然数を見出した人間が自然法則と自然界の物理法則が矛盾しない
か確認するのに、数の定理で問えば矛盾しないのは当然
直角三角形という形を定義したのも3辺の関係を数字で定理したのも人間
人間が数を割り当てて計算してる分には同じ図形で比率が変わらないのも当然
ただの数あわせだから
単純な原理でしかない、最初からそう決めたのが人間なんだから
最初から決まっているに違いないのだよ
0357考える名無しさん
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2019/10/29(火) 17:40:10.700
光速は、宇宙のどこでも一定だ。

それを「秒速30万キロ」と呼ぶのは、地球人類が決めた単位であって、他の惑星(宇宙人がいればの話だが)では、そうではないだろう。

でも、「光速度不変の原理」は、宇宙のどこでも成立する。
これは変わらない。
0358考える名無しさん
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2019/10/29(火) 17:48:05.420
光速度に関しては、3つの考え方が成り立つ

1、創造主が「光は秒速30万キロで一定の速度にしよう」と偶然に決めた

2、光がこの速度で一定でないと、宇宙は物理的に成り立たない。この速度になるのは必然だった。

3、この宇宙は巨大な量子コンピュータであり、処理速度には上限があった。
0360考える名無しさん
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2019/10/29(火) 17:51:54.000
実際のところ、秒速30万キロなのは、光だけではない。
電磁波、重力波、みんなそうだ。
これは「光速」というより、「宇宙最高速度」なのである。

それを思うと、3の「この宇宙は巨大な量子コンピュータであり、処理速度には上限があった」にも説得力が出てくる。
0361考える名無しさん
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2019/10/29(火) 17:54:10.680
相対性理論によると、「秒速30万キロ」の速度に近づくにつれて、時間はゆっくりになり、空間は縮んでくる。

処理速度の限界に近づいてきたときの、コンピュータの反応にクリソツだ。
0362痴の手マンをくらえっ! どうじゃっっ
垢版 |
2019/10/29(火) 22:37:46.210
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         ||ミヾl  \   /   /   ( (. ,. - '/
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         iLノ .\   ._/   /        \/
             ヽ   '   /
               ヽ..  /
                `.--'
0364考える名無しさん
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2019/10/30(水) 21:39:18.340
「光速度が秒速30万キロ」というのは、この宇宙における絶対的な尺度だ。

特殊な状況下でない限り、この速度は決して変わることがない。
よほどの必然性がなければ、これほど安定しないであろう。

それが何なのかは分からないが、おそらく、こうなるのは必然であり、これ以外の速度はあり得なかったのだろう。
0365考える名無しさん
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2019/10/31(木) 02:06:43.380
光速度は、秒速30万キロと決まっている。
特殊な状況下でない限り、決して遅くなることはない。
光速度が遅くなる代わりに、時間が経つのが遅くなる。

なぜ宇宙は、時間が経つのを早めたり遅らせたりしてまで、光速を一定に保とうとするのか。
それは、光速が、「光の速さ」というより、「宇宙の最高速度」だからだ。
電磁波も重力波も、秒速30万キロで移動する。
これは、宇宙最小の空間を、宇宙最短の時間で移動する速度。
0366考える名無しさん
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2019/10/31(木) 02:09:33.620
コピペ 良くある質問

 自分から見て右手方向と左手方向に 2 基のロケットがそれぞれ光速の 90 % で飛び去ったとする。自分から見て、2 基のロケットの相対速度は光速の 180 % である。
これは相対論に反する事実なのではないかという質問をたびたび受けるのだが、これは相対論的には何の問題もない。
 
相対論が問題にしている相対速度というのは、一方のロケットの視点に立った時の、もう一方のロケットの速度のことである。
これは 180 % にはならない。自分を基準にしたとき、光速以上で移動する物体は宇宙には一切無いらしいということがローレンツ変換から導かれるのである。簡単なのでやって見せよう。
0367考える名無しさん
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2019/10/31(木) 02:21:17.060
ていうか、速度を速くするためには加速しなければいけないが、光速を超えるまで加速するのは不可能だという話。
「時間や空間が伸び縮みする」というのは、加速して光速に近づいたときに起こる現象であって、「光速を超える」ということではない。

光速を超える速さで移動する粒子は、「タキオン」と呼ばれる。
タキオンは、存在しないのではないかと考えられている。
最大の理由は、もしもタキオンが存在するのなら、質量は虚数になるから。
0368考える名無しさん
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2019/10/31(木) 02:26:36.490
屈折率とは何でしょう?

それは,媒質中の光速に対する真空中の光速の比
と考えてもらえばいいと思います(難しい話は置いておいて).
つまり,光の速度は,ものの中を通過する場合に,遅くなるのです.

上の図で示したように,光がガラスに通過する際,その速度が低下します.
その度合いが,屈折率,なのです.
0369考える名無しさん
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2019/10/31(木) 07:24:36.520
光速度が一定というのは、真空中での話。
水中などでは遅くなる。
0370学術
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2019/10/31(木) 07:38:21.090
光は人間存在からも独立していないから認識形態がおかしい。
人間は物悲しい発光体かもしれないのに。
0373考える名無しさん
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2019/10/31(木) 10:40:32.150
「重力も秒速30万キロで伝わる」というのが発見されて以来、「へえ、光って速いんだね」みたいな話ではなくなってきた

人間が「光」として認識するのは可視光だけだが、可視光に限らず、電磁波はすべて秒速30万キロで移動する
0374考える名無しさん
垢版 |
2019/10/31(木) 11:09:12.920
>>373
それは違う、重力が作用して「粒子」が動く速度が光速であり、粒子が重力によって波を作る「重力波」の速度が光速である。
シッタカが原理もしらずに言葉だけが形骸化した理屈な。

素粒子である重力子はまだ完全確定ではないが、重力子の速度が光速なわけでもない。
物理学を暗記しただけのやつは、原子より小さい素粒子を物質と言い出すが、
それは違う、原子がもっとも小さい粒子であって、素粒子は原子のような粒子ではない。
素粒子は部分的に粒子のように見える側面があるだけであって、その正体はいまだに判っておらず、
存在の説明だけで何故存在するのかどういう原理で存在が機能しているのか、存在の元になる働きを説明できる物理学者は1人もいない。
この説明できないとは他の素粒子との群集や集合としては説明できても、単体としては機能しえないということ。
単体で存在しえても永続できず形を変えてしまうということ。なぜこの世あがあるかの問いレベルだ。
素粒子は常に変化の過程の性質であり、粒子単体で存在と機能させ説明できる論理は存在しない。
0375考える名無しさん
垢版 |
2019/10/31(木) 11:16:58.890
>>369
一光年という長さの空間で考えれば、それは真空ではなく物質やらエネルギーが満ちている、
たとえ太陽系の外側まで広がる太陽圏ですら、水の質量換算で厚みを考えれば
地球の大気層が水換算で10mほどの厚みがあるそれに匹敵するわけで
希薄の桁が違うだけで完全なる真空などない。地球の100分の1しか大気密度がない
火星を真空といわず、大気と呼ぶならば、10000分の1でも1000000分の1でも
それは大気だろう。太陽系の重力で保持される太陽圏のガスの外側にいったのは
宇宙探査船のボイジャーなどしかなく、その境界のガス密度とさらに外銀河でのガス
密度の差は恐ろしく希薄になるほど太陽系内部の真空は高密度である。
光速に近いだけであって、星間ガスの中を進む光子は光速には至っていない。
真の真空といえる場所があるとすれば、ビックバン宇宙の外側だけである。
0376anonymouse ◆Iow/mouse.
垢版 |
2019/10/31(木) 11:32:48.760
媒質中の光が遅くなってるんじゃなくて、光路が伸びてるんやで
0377考える名無しさん
垢版 |
2019/10/31(木) 12:28:12.150
>>375
宇宙の外側には空間が無い

空間そのものが無い以上、真空ではないし、光も無い
0378考える名無しさん
垢版 |
2019/10/31(木) 16:58:37.420
>>374
つまり、重力は遠隔作用するものであり、伝わるものではない。
重力波は粒子がつくる波である・・・てことだな
0379考える名無しさん
垢版 |
2019/10/31(木) 20:25:22.970
え、遠隔作用だってぇ?
遠隔作用ではありませんが、重力波は光速です。
「重力」ではなくて「重力波(gravitational wave)」ね。(表面波の重力波(gravity wave)とも違います)
0380考える名無しさん
垢版 |
2019/10/31(木) 22:23:52.900
18世紀のニュートン力学では、重力は「瞬時に伝わる遠隔作用である」とされていた
0381考える名無しさん
垢版 |
2019/10/31(木) 22:50:08.090
そもそも物理学しかできないのになんで哲板にくるんだろう
0382考える名無しさん
垢版 |
2019/11/01(金) 22:45:03.610
昨夜は、夜中に何度か起きて、思いついてしまった。
+∞とー∞をシームレスにつなぐ方法。
トレードオフ無しの矛盾許容あるいは量子論。
哲学構造体。哲学的スピン?
哲学って複素多様体だったのかもしれない。たくさんの地図が引き出せる。
哲学とは、現象(あるいは哲学的対象)からどのような地図の組み合わせをひきだせるか、ということ。
0383考える名無しさん
垢版 |
2019/11/02(土) 02:13:50.880
子供か風嬢みたいなヒラヒラのスカートを履いて、男に媚びからかして
私、先生が恐いですだってよ。ばかみたいだよな。なっ。なっ。ななっ!?
0384考える名無しさん
垢版 |
2019/11/02(土) 20:52:51.220
数学なら「幻想」は存在しており、れっきとした数学的対象である。
「虚数」。

これがなぜ必要だったのか。諸説あるようだが...
y=x^2
だったらyが-1のときxは存在しないのか、ということで、
存在させたい、となって、幻想的な数i(虚数)がうまれた。
正確には二次方程式の解からうまれたようだが、細かいことは気にしない。(諸説ある)

とりあえずこれを「無茶振り」としよう。
「無茶振り」が「幻想」を生み、「幻想」が「存在」となる。

数学が数式という「幻想」をうみだすように、
哲学も「幻想」をうみだす装置である。
トレードオフせずに、幻想を実体化(現実世界に、ではない)させるw
それは、「便利」だから、とか、思考としての(とりあえずの)「最小作用」だからである。
0385考える名無しさん
垢版 |
2019/11/02(土) 21:56:02.890
「幻想」とは、ようするに「投影」である。
われわれは「投影」された世界をみている。

タイヒミュラー空間から別のマッピングをひきだせば、また別の世界がみえてくる。
0386考える名無しさん
垢版 |
2019/11/02(土) 22:08:44.970
横軸に実数、縦軸に虚数を取った、ガウス平面。
これを使うと、直交する電流の計算がじつにやりやすい。
ということで、もともと縦・横の方向を表現するために虚数を使い始めた電気工学だったが、なぜか虚数はそのまま定着。
今では、虚数なしで電気工学を考えるのは不可能になっている。
これはやはり、電磁気力の背後には虚数世界が広がっているからと考えざるを得ない。
0387考える名無しさん
垢版 |
2019/11/02(土) 23:53:42.510
https://wiki3.jp/nirvana555
つまり、意識とその中に現れる時間と空間の仮想世界(=体験)は、
「意識(心)という 神業的 な装置を使うことによってのみアクセスできる仮の世界」 であり、
世界はどんなに物質的に見えたとしても、それは霊的なものであると言える。
0388考える名無しさん
垢版 |
2019/11/03(日) 00:20:38.110
虚数世界というか、波の世界ですね。回転する世界でもいい。
sin,cosなど使うと計算がめんどくさい。
歯車の世界かも。歯車式AIもおもしろそうだなぁ。などとバカなことを考えてしまう。
0389考える名無しさん
垢版 |
2019/11/03(日) 10:30:48.290
虚数は、考えてみれば、それほど不思議なものではない。
2乗してマイナスになる数があったって、別に構わないではないか。
0390anonymouse ◆Iow/mouse.
垢版 |
2019/11/03(日) 10:34:46.070
1のn乗根は、1自身と原始根からなる
例えば1の4乗根の解は、1、i、-1、i
ちなみに一般解は、e^(2πi/n)
それで、1のn乗根を自己射とその他の射に割り振るとどうなるんだろって考えたいという
0391考える名無しさん
垢版 |
2019/11/03(日) 10:53:12.090
>>389
「別に構わないではないか。」
ではなく
「いいじゃないか。数学は爆発だ!」と続けるべきではないか、
などと思った。
まさしく、「数学」は爆発である。
爆発とは、爆発律であり矛盾律のこと。
矛盾から新たなものが生まれる。
矛盾をトレードオフしてしまうと発展・成長は望めないのだ。

この「矛盾」を探し出すのが「哲学の役目」なのかもしれない。
0392考える名無しさん
垢版 |
2019/11/03(日) 11:27:48.870
>>390
最後は-i っすね。

4つの自分に戻ってくるとすれば、4つの世界がありそうなのだが、
4次元多様体とか、リーマン面とかモジュライとかタイヒミュラーから考えると、
3つにしかならないのではないかと思える。
4つのうちひとつを自分として基準にすれば3つの世界がみえるが、
そのうち2つは正負の関係にあり、
残りの一つは、自分自身と正負の関係にある。
むむむ。基準の問題なのかも。自己射という写像によって、ひとつが放出される。
むむむ。これは...もしかしたら...
0393anonymouse ◆Iow/mouse.
垢版 |
2019/11/03(日) 14:17:16.610
>>392
ミスったけど、分かると思って訂正しなかった
3つの世界について、1の3乗根1,ω,ω^2を割り振るってのも考えられる(ω^2の方を先にωと置いても議論は変わらない)
ω軸を考えるとか、-1の2乗根(のうちの一方)iを基底としてベクトル空間を構成するのと、ωを用いてベクトル空間を構成するのと、どっちが本質的だろうか
n進法みたいなもので、体系自体は変わらないはず
0394考える名無しさん
垢版 |
2019/11/03(日) 20:58:15.860
古典的ビットを0/1とする。
量子ビットは α|0> + β|1> 。
|α|^2 + |β|^2 = 1 である。
α側が1になるとするなら、αは1,-1,i,-iが可能だ。
αが4つの世界のどこにあっても古典的には同じ結果になる。
しかし、その情報はいったいどこに消えてしまったのか?
情報も保存されているはずである。
0395考える名無しさん
垢版 |
2019/11/03(日) 21:18:29.910
古典ビットの外部にその情報が残っているのだとすれば、
それはそれでおもしろいのだが、
単純に考えれば、1,-1,i,-iという座標位置の元となった基準が不変量でないかぎりは、
そのような情報は最初から「ない」のだ。

もし、そのような座標の基準となるものが不変量として保存されている状態で
自己射が起こるのであれば、おもしろい世界像が得られる
これは、自己射が内在か外来かによって異なるだろう。
と思って考え中。
0396考える名無しさん
垢版 |
2019/11/03(日) 21:33:16.250
相対的な情報「しか」ない。
しかし、絶対的な「基準」をもとにして投射される。
「物質は幻想である」というのはそういうことなのだろう。
ということでホログラフィック理論を再検討だ。

これを、宇宙際タイヒミュラー理論とつきあわせてみると、
「基準」の問題なのだ。
宇宙際...は宇宙際ターミナルの問題である。いかにして変換・交換するか。
ターミナルだから乗り換えか。
0397考える名無しさん
垢版 |
2019/11/04(月) 19:41:09.090
ホーキングによれば、できたばかりの宇宙空間は四次元だったらしい。
タテ・ヨコ・ナナメの実軸に加えて、虚軸があって座標軸が4つ。
そのうちの虚軸が、時間に変わったのだという。

つまり、虚数というのは、隠れた「もうひとつの次元」を意味する。
0398考える名無しさん
垢版 |
2019/11/05(火) 20:53:08.910
物理において「虚時間」と呼ばれるものは2つある。
ひとつがホーキングの虚時間。
もうひとつが、単位時間の虚数(純虚数)倍で表される時間(wikipediaより)。
後者は、時間を虚数であらわすと便利だということ。
なんたってローレンツ変換が回転になってしまうのだ。とても便利。
(などと、哲学板で語っても誰もわからないんだろうなぁ...)
0399考える名無しさん
垢版 |
2019/11/05(火) 20:56:04.730
ホーキングの虚時間は、
おれの勝手な解釈だが、
突然時間が始まっちゃうと困るから、虚数軸の時間があるんだ、
なければ唐突すぎてわけわからんことになるということw
0400考える名無しさん
垢版 |
2019/11/05(火) 20:59:53.080
虚数時間と実数時間を、砂時計のように捉えるならば、
ひっくりかえされれば、今度は虚数時間側のビッグバンが始まる?
まさかな。
0401自然過程説  ◆qsC.Xv6h2MaL
垢版 |
2019/11/05(火) 21:48:58.890
一は多となり、多は一となる。
一と多は否定関係です。

一は自然であり、多は差異を否定で理解した認識の論理です。
多とは観念に媒介された差異です。

そして多は一となる。
0403考える名無しさん
垢版 |
2019/11/06(水) 09:13:04.280
658 :/名無しさん[1-30].jpg :2019/11/06(水) 07:34:28.03 ID:XyUfNCjZ0
一般にクリトリスと言われてるのは組織体の一部で
氷山の一角みたいなものだという
正確には氷山の一角として突起してる部分をクリトリスというのだろうけど
解剖学的には「小さな亀頭」だというのは有名

膣口周辺を巻くというか張り付くような内部組織があって
中イキというのは挿入されたペニスが動くことの振動や圧迫が
間接的にクリを刺激して起こる現象なのだと

だから中イキというのは実はクリイキの(派生)のことだ、という話があるね
0408考える名無しさん
垢版 |
2019/11/07(木) 06:35:05.840
>>398
横軸に実数をとり、縦軸に虚数をとるガウス平面。
これだと、虚数iをかけるのは、「横軸から縦軸に90°回転移動する」ということを意味する。
この座標軸の便利なところは、「虚数iをもう1度かけると、今度は横軸のマイナス側に90°回転移動して実数に戻る」ということ。

ガウスに言わせれば、「世間の人々が虚数が理解できないと悩むのは、実際には存在しない数がどうのこうのと、難しく考えるのが原因。
本当は、こんな横軸から縦軸へと回転するのが虚数なのだ」ということになる。

これだと確かに、「虚数」というより「縦軸数」だ。ミもふたもないほど
0409考える名無しさん
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2019/11/07(木) 06:48:36.080
翻訳も向かないあんたが差異の翻訳に挑戦
感覚器官に多として現象し生成するなどという
非論理的な言い訳にしかならず従って論理が
翻訳対象を否定で規定する破目にw
それを言っちゃあ、おしめぇかw
0411考える名無しさん
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2019/11/07(木) 10:04:32.610
たかが与太党の誤訳に対案て・・・ないないw
0412考える名無しさん
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2019/11/07(木) 14:01:22.190
>>399
なぜ困るかというと、始まりの宇宙が「質量無限大で体積ゼロの特異点」になってしまうから

「宇宙が始まったとき、時間は虚数だった」とすると、特異点はキレイに解消され、じつにスッキリするらしい
0414考える名無しさん
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2019/11/07(木) 22:57:07.610
野次しか飛ばせない奴にいつまで付き合うんだろうな
相手にするなって 
0415考える名無しさん
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2019/11/07(木) 23:36:14.240
あの認識と表現で限界なんだから、誰かから対案を引き出すまで続けるしかないだろ
0418考える名無しさん
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2019/11/08(金) 09:46:36.930
本当はみんな分かっているのか、それとも
分かっているのに抜け出せないのか。
物質とは狂気だよ。
0419学術
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2019/11/08(金) 10:02:41.230
馬や生物の狂気のがすげえゼ。学問やるなら馬券買わなきゃ。賞金ノーベル賞でも
安いもんさ。先輩血統と比べたら。
0420学術
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2019/11/08(金) 10:03:44.020
若いうちに父系母系の夫妻の先輩血統表や戦績から馬券を買うといいよ。
0421学術
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2019/11/08(金) 10:04:30.540
二十歳ぐらいになると妻や子供や孫の代わりに馬券買えるぜ。
0422学術
垢版 |
2019/11/08(金) 10:05:27.150
狂人日記 魯迅
狂気の歴史 フーコー
日本の狂気誌 小田晋
0423学術
垢版 |
2019/11/08(金) 10:05:49.540
狂王ヘロデ 聖書。
0424学術
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2019/11/08(金) 10:06:33.070
狂言ありしも面白いけどね。古典だな。やはりレアにあたるのは。
0425学術
垢版 |
2019/11/08(金) 10:07:25.190
源氏物語の方が狂言物狂いの日本文学の渓流にある。
0426自然過程説  ◆qsC.Xv6h2MaL
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2019/11/08(金) 10:08:05.030
俺の立論は単純なことに基づいている

大前提  自然は無矛盾でないと理解できない

エネルギー保存則
光速度一定の原理
規定は否定という理解に基づく科学理論は自然自体ではないということ

どれか一つでも否定されれば当然撤回する
0427学術
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2019/11/08(金) 10:09:08.210
哲学は狂気の血統じゃないよな。哲学者と文学心理宗教など配合して狂が受け継がれるのが面白いよ。
狂気が発現する場は怒りか、ニヒリズムだ。
0428学術
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2019/11/08(金) 10:10:44.990
能と狂では狂の方がいいから、
古典でも能分野 の芸能にウエイトを置かない方がいいわけよ。
狂芸などは文献掘るとあるかもな。
0429考える名無しさん
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2019/11/08(金) 10:17:22.890
大前提、他人には君の立論の目的や必要性に関与して
肯定したり否定したり撤回させたりする動機も理由も見当たらないと思うw
0430anonymouse ◆Iow/mouse.
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2019/11/08(金) 10:58:38.610
1の4乗根が1、i、-1、-i になることは、
1のn乗根が円を等分することを知っていれば簡単なんだだけど、
初見だと、素直に方程式を解かないといけない
x^4=1
x^4-1=0
因数分解して、
((x^2)-1)((x^2)+1)^2=0
さらに因数分解して、
(x+1)(x-1)(x+I)(x-i)=0
となって解ける
0431anonymouse ◆Iow/mouse.
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2019/11/08(金) 10:59:29.050
訂正でんでん

((x^2)-1)((x^2)+1)=0
さらに因数分解して、
(x+1)(x-1)(x+I)(x-i)=0
となって解ける
0432anonymouse ◆Iow/mouse.
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2019/11/08(金) 11:07:09.200
あとは一般解がわかってるから、オイラーの公式使って解くってのもあるね

数学の論文って、平気で誤植があって、
まあわかるやろみたいに放置してあるから鬼畜なんだよな
こっからどうやってこれ導くんだ?って悩んでたら誤植だったてこととかざらにある、
0434anonymouse ◆Iow/mouse.
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2019/11/08(金) 12:51:36.630
1のn乗根
(x^n)-1=0
の解は、
e^(2πik/n)
(k=1,2,3…n)
なんだけど、>>390 でkが落ちていた

複素平面上の原点を中心とする単位円の円周、|z|=1は、
e^iθと書き直せる。
円の1周分、θ=2πをn等分してるから、θ=2πk/nとなって、
1の4乗根の場合、θ=π/2,π,2π/3,2πとなる。
それぞれオイラーの公式、
e^iθ=cosθ+isinθ
に当てはめれば解を得る。
0437考える名無しさん
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2019/11/08(金) 20:52:17.530
横軸に、1、2、3、4・・・と並べる。
縦軸に、1i、2i、3i、4i・・・と並べる。

こうすると、3にiをかけるとは、縦軸に90°回転することを意味する。
その3iに、またiをかけると、さらに90°回転して−3になる。

この座標平面の便利なところは、中学の数学でオナジミの(4、3)というような座標の表記を、「4+3i」という風に一括して表すことができる。
これと、「iを2回かけると、−になる」というのがあまりに便利なため、電気工学を始めとする物理学で広く使われている。
0438考える名無しさん
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2019/11/08(金) 20:55:32.240
sinθを微分すると、90°回転して−cosθになる。
その−cosθを微分すると、90°回転して−sinθになる。

これは、虚数iの役割と似ている。

オイラーの公式はたしかに不思議だが、こうして見ると、もともと三角関数と虚数は、幾何学的には似た者同士だということが分かる。
結びつきが強いのも不思議ではない。
0439考える名無しさん
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2019/11/08(金) 20:59:58.050
オイラーの公式は、不思議だ、神秘的だとさかんに言われる。

確かにその通りなのだが、断じて、全知全能の創造主が仕組んだものではない。
sinθを微分したら−cosθになるのは必然であり、誰かが決めるようなことではないからだ。
0440考える名無しさん
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2019/11/08(金) 21:10:07.430
ホーキングの「虚時間」も、結局はそういうことだ。

ガウスに言わせれば、「世間の人々が虚数って何だろう?とアタマを抱えることになるのは、実際には存在しない数がどうのこうのと、難しく考えるのが原因。
虚数とは、横軸から縦軸へと、90°回転させる数のことだ」ということになる。

ホーキングも、宇宙の始まりにおける、「質量無限大で体積ゼロの特異点」を解消するために、便利な虚軸を導入した。
タテ・ヨコ・奥行きという3次元の座標軸に、虚軸を入れて4次元にしてみたら、なんと、特異点はスッキリ解消された。

それが何を意味しているかなど、ホーキング自身にだって分かるわけがない。
0441考える名無しさん
垢版 |
2019/11/09(土) 06:53:38.680
肉体が死んだらどうなるのかというとさらに別の夢に移動します。
もちろん物理的な移動ではありません。
【真実の神霊界】以外はすべて実在しない幻想の世界です。
よって私たちは、【物質世界で生きる】という夢から、
【非物質世界で生きる】という夢を見始めるのです。
【重さや硬さを感じる夢】から、
【重さや硬さを感じない夢】へ移行します。
【制限の強い夢】から、
【制限の弱い夢】に移ります。
一言でいうと『軽くなる』って感じです。
波動が上がり、個の存在の振動が速くなります。
住んでいる【次元が変わる】ともいえます。
ただそれらもまた夢なのですが……。
0442考える名無しさん
垢版 |
2019/11/09(土) 07:05:08.260
ハーマンのように対象の四方構造として捉える見方もある。
0443考える名無しさん
垢版 |
2019/11/09(土) 07:05:08.420
ハーマンのように対象の四方構造として捉える見方もある。
0444考える名無しさん
垢版 |
2019/11/09(土) 08:34:01.900
438考える名無しさん2019/11/08(金) 20:55:32.240
sinθを微分すると、90°回転して−cosθになる。
その−cosθを微分すると、90°回転して−sinθになる。


↑なに、この出鱈目w 全部、逆に言ってて笑える。何で誰も誤りを指摘しないの?
やっぱり哲板は馬鹿しかいないんだね

https://sci-pursuit.com/math/differential-formulae.html
微分の公式一覧
0446考える名無しさん
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2019/11/09(土) 09:58:52.680
>>444
それって
>>432 のようなことだと思うが、
おれは整合性さえとれていればよいのではないかと思う。
いまだに右と左は箸を持つ方から考えないとわからない。
哲学的に問題となるのは「基準」であろう。
絶対的な基準など「ない」。
数学的には多様体の分類の問題だ。
(現象論的)哲学の問題としては、現象という多様体の分類(もしくはマッピング)問題なのかもしれない。
思考のジンバルロックを引き起こさないように、絶対座標は捨てましょうw
0447考える名無しさん
垢版 |
2019/11/09(土) 10:03:39.390
すなわち、「公式」すらも「幻想」である。
「幻想」であっても内部的な整合性がとれていればよい。
レオナルド・ダヴィンチなら鏡像世界にいたっておかしくない。
0448考える名無しさん
垢版 |
2019/11/09(土) 10:12:46.330
>>446>>447
キラリティーってあるじゃない。鏡像異性体。iで反転させていくもの。
似たような分子構造でも、その光学異性体になると物性が異なるから、
扱いに注意すべき物質は一杯ある。鏡像異性体の方だけが毒性を持つ、
といった物質もある。

つまり、符号が逆になっても頓着しないなんて、数学や科学の世界ではあり得ないことだよ。

sinθを微分するとcosθになり、cosθを微分すると、−sinθになる。

が正解。
0449考える名無しさん
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2019/11/09(土) 11:57:02.340
>>446
形而上的に数学の基準値は数値上ゼロでしかない
哲学的な基準値に相当するのは脳の定常状態を観点にとる自由意志。
ジンバルロックに陥るのは絶対座標を知的情報、要するに脳の
本能の志向性と人が情報報酬を好む心理状態が揃ってしまうから。
理知バランスの舵取りを意識が知識に手放す物理的な脳機能現象ということ。
数学なんて純粋な物理現象の数式化でしかない、それゆえの自由度に
形而上が支配された時点で哲学ではなくなる。。
0450考える名無しさん
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2019/11/09(土) 12:14:07.760
>>444
言われてみれば、その通りだな

逆になっている(笑)
0451考える名無しさん
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2019/11/09(土) 12:25:06.680
sinθを微分するとcosθになり、cosθを微分すると、−sinθになる。−sinθを微分すると−cosθになり、−cosθを微分すると、もとのsinθに戻る。

eは、微分してもeになる。

サインコサインとネイピア数は、一見、まったく異なる機能を持っているが、こうしてみると似ている。
一周してもとに戻るか、もとのまま変わらないかの違いでしかない。
オイラーの公式は確かに不思議だが、納得できないようなものではない。
0453学術
垢版 |
2019/11/09(土) 14:29:02.810
女子アクション映画なんかで哲学のあく抜きもいいと思う。
戦いに目覚めてリアルで人事来るけどね。
0454考える名無しさん
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2019/11/09(土) 17:14:39.540
微分が直交するというのはとてもおもしろい。
直交補空間を考えていたわたしにはsin'=-cosというのは魅力的だ。
いわゆる、某氏の否定が規定というやつだなw
+∞と-∞を接合するような数式を考えていたのだが、とてもおもしろい。
基本はリーマン面とかリーマン球面だけどね。
これをいかにして哲学のリングにもっていくか...
0455考える名無しさん
垢版 |
2019/11/09(土) 22:30:16.480
かの有名なアインシュタインの式、E=MC^2

「なんで質量に光速をかけるのか? Cがどこから出てくるの?」と思うところだけど、これだって座標軸の問題だ。

特殊相対性理論では、タテ・ヨコ・奥行きの3次元空間に、「時間」を加えた4次元座標を使う。
ただし、他の3つの座標軸が距離なのに、4つめの座標軸だけが時間というのは、具合が悪い。
そこで、時間tに光速Cをかける。時間に速度をかけたら距離だから、Ct座標軸は距離を表しており、他の3つの座標軸と一緒に扱える。
なんで光速なのかといえば、光速は秒速30万キロと一定で、普通の速度とは違って定数だからだ。
0457考える名無しさん
垢版 |
2019/11/09(土) 23:01:15.930
x,y,zの3つに、ctを入れて4本の座標軸。
この座標で、2点間の距離を測るとどうなるか。

xy平面で2点間の距離を測るには、ピタゴラスの定理を使う。
r2=x2+y2 だ。

xyz空間で2点間の距離を測るのも、ピタゴラスの定理を使う。
r2=x2+y2+z2 だ。

それと同じように、xyzとctの座標で2点間の距離を測ると、
r2=x2+y2+z2−(ct)2 ということになる。

なんで(ct)2だけマイナスなのかというと、光速度不変の原理のおかげだ。
光速では、距離が縮んでゼロになる。
この式は、それを表現している。
0458考える名無しさん
垢版 |
2019/11/09(土) 23:04:26.330
数学哲学終わったら次はいよいよ定義を解く哲学に入門できるから頑張れw
0459考える名無しさん
垢版 |
2019/11/09(土) 23:17:44.180
付け加えると、この座標軸では、光速度c=1とする。
そうすると、距離ctは、時間tと変わらない。
これが、空間座標に時間という座標軸を組み込むためのテクニック。
0460考える名無しさん
垢版 |
2019/11/09(土) 23:19:34.870
r2=x2+y2+z2−(ct)2

ちなみに、これは「双曲線」のグラフになる。

物体の落下運動は、普通は「放物線」と思われているのだが、これを「双曲線」だとするのが、アインシュタインの考え方の特徴。
0461考える名無しさん
垢版 |
2019/11/09(土) 23:30:52.160
ここから先の話は、5chでは数学記号を表記しにくいので無理だけど、このxyzとctによる4次元時空の座標で運動エネルギーを計算すると、E=mc2という式が出てくる。
0462考える名無しさん
垢版 |
2019/11/09(土) 23:33:09.150
>>460
>ちなみに、これは「双曲線」のグラフになる。

「これを平面で切ると」に訂正
0463考える名無しさん
垢版 |
2019/11/09(土) 23:38:15.410
r2=x2+y2+z2−(ct)2

ここで、「もしも、時間が虚数だったら?」というのを考えてみよう。

2乗したらマイナスになるのが虚数だから、(ct)2はマイナスになる。ということは、−(ct)2はプラスになる。

こうすると、xyzとctは全部が足し算になり、時間軸の特殊性がなくなり、時間も空間も区別しなくてすむようになる。

つまり、「宇宙の始まりにおいては、時間も空間も同じで区別がつかなかった」というのが、ホーキングの「虚時間」理論。
0464anonymouse ◆Iow/mouse.
垢版 |
2019/11/09(土) 23:39:50.570
円錐の切り方によって、楕円、放物線、双曲線になるんだよな
詳しくないけど
0465考える名無しさん
垢版 |
2019/11/09(土) 23:48:21.070
認知形態自体が時系列で可能になったから宇宙の始まりとか言っちゃってるだけで
空間が物理的に経過するわけじゃないんだから当たり前
0466考える名無しさん
垢版 |
2019/11/10(日) 09:22:37.430
132 名前:名無しサンプリング@48kHz 2019/11/09(土) 02:03:44.21 ID:Lid2ssrr
ゲシュタルトが崩壊してもなお、「私は私」と言って前に進み続ける老人

11月の空は遠(とお)く、天馬駆け巡る秋

セーフティネット境界線上の彼を、僕(ら)は笑えなくて────

西暦1987年から2017年にかけて起きたこの惑星のあるひとつの奇跡

HIDE(ちゃん)が紡いだ、音符と音符をスラートでつなぐフィルハーモニー

ヘ音記号のドから、ト音記号のドへ

血塗られたバイオレンス・ポエトリーリーディング

『秘伝、秘めらるるも八卦(原題:HIDE)』

令和元年12月1日

全国のタワーレコードで一斉配布

つぎに初老(おい)るのは、あなただ────
0467考える名無しさん
垢版 |
2019/11/10(日) 10:57:14.010
1bit世界には1bitの時空間がある。時間と空間はひとつである。
過去と未来は同じだ。
2つの状態がある、と考えても、
なんらかの不変的な基準がないかぎり、状態はひとつしかない。
それはある意味「完全」であり、なにも起きない。
「幻想」をみるものもいない。

そう考えると、「幻想」があるためには、「不完全」でなければならない。
「不完全」の定義を「不完全性定理」に求めるならば、
外部に「公理」のようなものが必要となる。
0468考える名無しさん
垢版 |
2019/11/10(日) 13:06:11.210
しかし、外部などないのだと考えれば、
内部を分割するしかない。
とりあえず、外部を分割された外側、内部を分割された内側とする。
内部からみて外部は虚空間である。
いや、みえない、が、内部に作用する。
1bit時空しか考えていないのだから、虚空間側も虚1bit時空と仮定する。
実1bit時空は外部に虚1bit時空というメモリーを持つ。
メモリーを持つことで実1bit時空はやっと2つの状態を持つことが可能になる。
外部、といっているが、内部のさらに内部でもよい、区別は「ない」。
区別をつけたい、となると、制御可能かどうか、ということになる。
「意識的」な「制御」ではないが、なんらかの共変あるいは共役とか双対とか随伴とか、
なんらかのそのようなものの違いがある。
そのような意味での「制御」可能なことを「意識」と呼んでしまおうw
意識の側を内内部とでもしておこう。
外部<->内部(実1bit時空)<->内内部
「幻想」とは内部を通した内内部の、外部と内部の境ともいえるスクリーンへの投影である。
仮想的な外部。
0469考える名無しさん
垢版 |
2019/11/10(日) 21:51:07.980
世間の人々は、「死ぬ」ということを大きく誤解している。

「死んだら、自分が消えて、世界が残る」というのは、物事が逆さまにひっくり返った解釈。

実際には、「死んだら、世界が消えて、自分が残る」というのが正しい。
0471自然過程説  ◆qsC.Xv6h2MaL
垢版 |
2019/11/11(月) 09:09:49.340
対象である自然を否定で規定する
このことから様々な問題が生起する

それは自然の問題では無く、理解する側の問題でしかない

認識論上の問題はそういうことだし、科学もまたそのような問題が基本として在るということ
0475考える名無しさん
垢版 |
2019/11/11(月) 16:29:50.020
>>470
この世界の物質には実体がなく、一種の立体映像にすぎない。
映写機でありスクリーンでもある自分が死ねば、世界は消える。
テレビのスイッチを切ったような状態。
0476考える名無しさん
垢版 |
2019/11/11(月) 16:49:27.700
仮想体験者が、体験終了と同時に消滅するというのは、あまりにも不自然。
それだと、これほど手の込んだ壮大な仕掛けでわざわざ仮想体験する意味がない。

なんらかの形で「自分は残る」と見るのが自然。
0478考える名無しさん
垢版 |
2019/11/11(月) 17:05:44.540
仮想だから体験はしていないんじゃない?
肉体の方が実体でそっちは宇宙誕生から
人体の形になるまで費やした時間仕掛けが
あるわけだから。
体に仮想経験を強いられてるんだな僕らは。
何故か?
それは実体が自然とリンクした方が
時間稼ぎになるから、なるべく時間稼ぎできるように
仮想経験なのに、まるで仮想体験をする人生のように
脳に錯覚させられているというわけw
0479考える名無しさん
垢版 |
2019/11/11(月) 19:25:00.990
『アバター』みたいに、本体の方は違う姿形かもしれないだろ
0480考える名無しさん
垢版 |
2019/11/11(月) 20:38:43.490
これほど手の込んだ仕掛けでリアルな仮想体験をさせられている以上、これを体験すること自体に何か意味があるのは確実だ。
よって、「なんらかの形で自分は残る」というのは、まず間違いない。

問題はその「なんらかの形」というのが何なのかだろう。

それは、現在の自分にとっては、きわめて予想外のものである可能性がある。
なので、それが何なのか考えたところで仕方がない。
0483考える名無しさん
垢版 |
2019/11/11(月) 22:05:20.240
>>482
古っ
0484考える名無しさん
垢版 |
2019/11/12(火) 00:18:58.130
中世のイスラーム思想家であるイブヌ・ル・アラビーもまた物質世界の実在を否定しています

>感覚的事物の世界ということですが、常識的人間が認識するままのこの感覚的世界の本性を、
>イブヌ・ル・アラビーは存在の「夢」という言葉で、一挙にあばき出してしまう。
>普通の人間は、存在の実相を知らない、みんな存在の夢を見ているだけだ、というのです、夢−−実体性の夢。
>同じことを彼はまた、「幻想(ハヤール)」(khayal)という語でも表現します。
>日常的意識の見る存在世界全体を、一つの巨大な「幻想」と見做すのであります。
(井筒俊彦著『コスモスとアンチコスモス: 東洋哲学のために (岩波文庫)』 P79,80)

物質は存在しないというような認識は、(聖賢等と呼ばれる人々にとっては)本当に全世界共通のものなのです。
0485考える名無しさん
垢版 |
2019/11/12(火) 00:32:27.670
>>105
>マルダセナの結果は、特定の仮説のもとでホログラフィック原理をはっきりした形にし、
>そうするなかで〈ホログラフィック多宇宙〉を初めて数学的に例証した。〔中略〕
>そのような研究結果が、
>それまでホログラフィック原理に疑いの目を向けていた大勢の物理学者を口説き落としたおかげで、
>そのあと続々と研究が行われ、何千という論文が書かれ、かなり深い理解が生まれた。
(ブライアン・グリーン著『隠れていた宇宙(下)』 P170)
>ホログラフィーの概念は、数多くの厳しい数学的検証を受け、それを無傷で切り抜けてきたため、
>自然法則の深い根源を探し求めている物理学者のあいだで主流になりつつある。
(同上 P180)
>ホログラフィック原理が正しいという話は、どれくらい信頼すべきなのだろうか?〔中略〕
>これらの考えのどれにも実験のメスが入っていないので、将来の進展によっては、
>このようなきわめて重要な中間段階が間違っているという指摘を受け入れざるをえない可能性が
>(私の意見ではほとんどありえないが)あることも確かだ。
(同上 P167,168)
>〈ホログラフィック多宇宙〉は、
>実証済みの理論−−一般相対性理論と量子力学−−の検討から現われたものであり、
>ひも理論による最強の理論的裏付けがある。
>ホログラフィーにもとづく計算はすでに、重イオン衝突型加速器の実験結果と暫定的に合致していて、
>あらゆる兆候が、そのような実験とのつながりは将来的にもっと確実になることを示している。
(同上 P263,264)
0486考える名無しさん
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2019/11/12(火) 00:58:46.320
ここで臨死体験の話を

>欧米ではこの数年、ブームと呼んでもよいほど臨死体験への関心が再燃している。
>試しにグーグルで「Near Death Experience」と検索すると関連サイトは約3300万件、
>YouTubeでは30万件。アマゾンの本の検索でも805件と出た。
〔中略〕
>かつては死んで帰ってきたといった体験を語る人は稀で、
>臨床の場では、もっぱら死が迫り心身が混乱した人の戯言か幻想であるとして切り捨てられていた。
>しかし、体験者の数が激増し、その内容に共通性が高く、
>また「死後に現実の世界が観察できた」とする証言と状況証拠が一致する報告例も多いことから、
>臨死体験は人の生と死の境界で発生する現象と認めるべきだと考える科学者や医師がとくに欧米では増えている。
>少なくとも現代医学が常識としてきた人間の死の定義について見直し、
>さらに死後の世界の有無についても真摯に検証すべきではないか、という動きが出てきたわけだ。
(エリコ・ロウ著『死んだ後には続きがあるのか 臨死体験と意識の科学の最前線』 P5,6)
>臨死体験はアメリカのメジャーのネットワークのテレビでも市民権を得て、
>まじめに目を向けるべき話題として扱われるようになっているのは確かだ。
>心臓移植の世界的権威であるモハメッド・オズがホスト役の医療番組でも、臨死体験は何度も特集を組んで議論されたし、
>ドキュメンタリー専門のナショナル・ジオグラフィック・チャンネルでも、たびたび取り上げられている。
(同上 P103)
0487考える名無しさん
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2019/11/12(火) 01:01:05.580
>事故にあう前のニール博士は、仕事も順調で、愛する夫や子どもたちもいて、幸福そのものだった。
>が、死んでみると死後の世界のほうが超リアルで現実的だった。
>それに比べると「生前」の人生や現実の世界は、映りの悪いテレビで見るドラマのようで現実味が感じられなかった。
>しかし、必死で自分を蘇生させようとしている友人たちに愛情と同情を感じたニール博士は、〔中略〕
>自らの意志で地上の自分のからだに戻り、ひと呼吸した。
(エリコ・ロウ著『死んだ後には続きがあるのか 臨死体験と意識の科学の最前線』 P37,38)

>こちら側よりはるかに“現実味”が強いのだ。〔中略〕
>ここで話しているのは、臨死体験の報告に取りあげられる“超現実”の概念である。
>退院した私が当時は神経科学を学ぶ大学生だった息子のエベン四世に、
>「あれが現実だったとすれば、現実以上に現実そのものだった」と話したようなことだ。〔中略〕
>のちに臨死体験について書かれたものを端から読んでいった。
>その結果、臨死体験者の過半数が、
>向こう側の世界はこちらよりはるかに現実感がともなうところだったと語っていることがわかり、
>おおいに驚かされることになった。
(エベン・アレグザンダー著『マップ・オブ・ヘヴン』 P128,129)

この世界を仮象や幻や夢のようなものだと見なす思想・哲学・宗教は
古今東西、枚挙にいとまがありません
一方、正真正銘の臨死体験をした者の過半数が
物質の世界ではないあの世を“遥かに現実的”だと実感しているのです
0488考える名無しさん
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2019/11/12(火) 01:04:04.880
>トンネルを抜けた先の世界は光に包まれている。〔中略〕
>この段階までくると、臨死体験者は自分がいるところが生前暮らしていた物質世界とはまったく異なる次元であることを認識している。
>その理由のひとつは、周囲の光景のすべてが、生前見慣れていた世界よりもずっとクリアで、色鮮やかでリアルであることだ。
>現実の世界よりずっと鮮やかな極彩色の世界で、言葉で何色とは言い表せない色彩もある。
>臨死体験者がよく使うたとえを引用すれば、高品位のテレビ画像と古いブラウン管のテレビ画像の違いで、
>死後の世界のリアルさに慣れると、現実の世界はかえって非現実的なものに見えてくる。
>このリアルな死後の世界こそが現実で、自分が生きていた世界は、自分が演じていたドラマのようなものにすぎなかったのだ、
>という新たな認識が臨死体験者に生まれる。
(エリコ・ロウ著『死んだ後には続きがあるのか 臨死体験と意識の科学の最前線』 P121,122)
>臨死体験では、生前の体験だけではなく、自分に関わる未来の情景も映画のように見せられることがある。
(同上 P125)
臨死体験者はまず
>視点が自分のからだの外にあることで、自分がからだから出て意識だけになって存在しつづけていることを認識する。
>死後の世界で意識を取り戻すと、すべてが変わり、別の次元にいる。
>たとえ現実の世界は見聞きできても、それはホログラフィーのようで、人や物に触れても、触感はない。〔中略〕
>SFが描く透明人間のようになっていて、人も物体も、壁も天井もホログラフィーのように実体がなく、すり抜けられるのだ。
(同上 P134,135)
>意識だけになって病室の宙に漂い、自分を蘇生させようとしている医師や周囲の人たちの会話を聞いた記憶をもつ人は多い。〔中略〕
>生きている人が口には出さず自分の心の中で考えていたことが分かってしまうこともある。
>家族が自分のために心の中で祈ってくれていた言葉、
>自分の蘇生処置が行われている手術室にいた医師や看護師が心の中で考えていた雑念などを体外離脱中の意識でしっかり認識し、
>覚えていたという人もいる。そうした記憶が事実だったことは、心を読まれた当人が認めた例も数多く報告されている。
(同上 P138,139)
0489考える名無しさん
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2019/11/12(火) 01:24:52.920
>こちらの死者の側からは親族たちを見ることができるが、彼らがこちらを見ることはできない。
>彼らが自分に呼びかけているのを聞くことはできるが、こちらから呼んでも彼らには聞こえない。
(筑摩書房刊 川崎信定訳『原典訳 チベットの死者の書』 P24,25)
>自分の葬式を見る
>〔前略〕これらの汝のための法要を執り行なう人たちの中には、不信心の者や悪い間違った考えの者や、〔中略〕
>法要を執り行なうのに適わしくない者たちがいることがある。このことに汝が気づいて、次のように思うであろう。
>《あれ、この人は私をだましている。私は確かにあざむかれている》
>このように考えて、汝は悲しくなり、とても情けなくなる。そして清らかな気持ちと信頼心を失ってしまう。
>その結果、汝に悪い間違った考えと神仏を信仰しない考えが生じる。
>これに心を任せると、汝はかならず悲惨な境涯(悪趣)に落ちることになるであろう。
>他人を悪く考えることは、汝にとって何の益もないばかりでなく、大きな損失となるのである。
(同上 P116-118)

>>488の体外離脱者の体験
>生きている人が口には出さず自分の心の中で考えていたことが分かってしまうこともある。
というような事例はこのように時代や洋の東西を問わず語られている事柄であるようです
0490考える名無しさん
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2019/11/12(火) 02:06:15.660
形而上学の根幹になっているものは人工的に死と再生(臨死体験)を引き起こすために行われていた古代の秘儀です


>けれども《美》は、あのとき、それを見たわれわれの眼に燦然とかがやいていた。〔中略〕
>数ある秘儀のなかでも、たぐいなく祝福されたものと言うことが許される秘儀に、参与したときのことであった。〔中略〕
>美は、もろもろの真実在とともにかの世界にあるとき、燦然とかがやいていた
(プラトン著 岩波文庫『パイドロス』 P68,69)


プラトンも参入したエレウシスの秘儀を讃えるポエムまで残したヘーゲルはこのように言っています

>プロクロスは,プロティノスより優れている
(知泉書館刊『ヘーゲル「新プラトン主義哲学」註解』より 「新プラトン主義哲学」〔本文〕 P65)

>プロクロスは,秘儀に属するいっさいを研究した。
>〔例えば,〕ヘルメス文書やオルペウスの詩である。
>プロクロスが行ったところでは,司祭たちよりももっとよく儀式を理解した。
>かれは,いっさいの宗教的場所を訪れて,エジプト式礼拝までも知っていた。(中略)
>マリノスはこういっている。
>哲学者は,世界にゆきわたる普遍的な,秘儀を教える導師でなければならないと。
(同上 P63,64)


ちなみにゾロアスター教の秘儀の内容は次のようなものです

>ゾロアスター教では生者が直接あの世を旅して、実際に天国や地獄を見聞し、
>それをこの世の人々に報告する方法を発明した。
>それはしかし、とても危険な方法で、下手をすると、そのまま死んでしまい、
>二度とこの世に戻って来られなくなる方法である。
>それは、ある種の薬物を使って仮死状態に入り、臨死体験を徐々に深めていくというやり方である。
>そして、一定の期間のあと、再び意識を取り戻させて、その間の報告を被験者にさせるわけだ。
(学研刊『東洋秘教書大全』 P370)
0491自然過程説  ◆qsC.Xv6h2MaL
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2019/11/12(火) 03:20:53.920
コリオリ
これも運動の謂いですね。
重力ってけっきょく運動の謂いなんです。

科学理論は論理の在り方を媒介にして対象化された自然です。
光速度一定の原理は、次元で理解するが次元は実在しないことを示します。
つまり実在の否定である無で理解されるという科学理論の自己言及です。
このことは理解する主体の人間の認識の在り方が自然理解に付き纏うことを示します。
自然という有を、その否定である無で理解する。
有は運動、無は静止と言い換えても良い。
存在も実は無、静止です。

つまり科学理論は自然自体ではありえないということです。
0492自然過程説  ◆qsC.Xv6h2MaL
垢版 |
2019/11/12(火) 03:31:23.650
重力以外
ある物理状態生成に必要なエネルギー量です。
濃淡である自然が親和、反発を経て生成していくその過程としてすべてはある
濃淡とは差異ですが、その差異を否定で理解する。

すべては差異であり、海ですが、その差異を否定、有限で捉える。

自然はそれだけです。
濃は淡と成り、淡は濃となる。
その繰り返しです。

自然は無矛盾です。
ある意味単純ですが、その在り方はとても複雑に展開していきます。
条件が生成されれば、いかようにも成ることができる。

自然は運動するエネルギーの濃淡の海であり、それ以外何も無い。
次元、ひいては時間も重力も諸力も、それらはたんなる理解の媒介です。
0493自然過程説  ◆qsC.Xv6h2MaL
垢版 |
2019/11/12(火) 03:36:35.060
最終理論は十九世紀末に形成するに必要な自然の事実は出来ていたということです。
ビッグバン仮説も、ホーキングの試みも、ワインバークの宇宙の始まりへの肉薄への努力もピタゴラス的理性の最期のあがきです。
それは徒労に帰す。
0494考える名無しさん
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2019/11/12(火) 10:39:47.010
>>484
量子力学がなかった時代に、それを見抜いた彼らは偉い
0495考える名無しさん
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2019/11/12(火) 10:44:44.200
17世紀のジョン・ロックの時代には、量子力学はもちろん、ドルトンの原子説やアボガドロの分子説もなかったが、古代ギリシャのデモクリトスに由来する粒子仮説が流行していた

「物質には、色など無い。色彩は、脳が生み出す表象である」というような考えは、ロックやバークリーにとって、すでに常識だった
0496考える名無しさん
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2019/11/12(火) 11:00:58.150
現代では、素粒子のことがかなり分かってきた。

この世は、電磁作用で光を反射させることにより、そこに物質があるかのように見せ掛ける巧妙なシステム。物質の中身は空虚であり、何もない。
脳は、波長の長い光を受けると「赤」という色のスイッチが入る。波長の短い光を受けると、「青」という色のスイッチが入る。
ただそれだけのことであり、物質には色がない。
0498考える名無しさん
垢版 |
2019/11/12(火) 11:11:13.330
原子の大きさを東京ドームとするなら、原子核はピンポン玉くらいの大きさ。電子には大きさがない。あとはすべて、空洞だ。
でも、原子核や電子の持つ電荷のおかげで、表層では光を反射するようになっている。それが、人間には物質に見えるというわけだ。

早い話が、物質というのは、一種の立体映像。
中身の実体は無いことが既に証明されている。

原子核は、クォークでできている。
だが、原子核の質量を1とするなら、クォークの質量は0.05にすぎない。
残りの0.95については、質量を生み出す巧妙なシステムがある。
ヒッグス粒子の発見で、そのシステムの解明が一気に進んだ。
0499考える名無しさん
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2019/11/12(火) 12:05:19.050
>>484
存在の夢なんて抽象的な物言いで暴いた実相とやらを説明できていないし
普通の人間が知らない実相を存在の夢と言い換えているだけ。
存在世界全体を一つの巨大な幻想と見做すのでありますは勝手にすりゃあいいけど
存在が世界を幻想している知的根拠がない。
所詮、色々言ってごまかしてるだけで
物質は知的に説明できませんという全世界共通の認識レベルでこの際
手を打ちましょうと説得しているに過ぎないww
0500考える名無しさん
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2019/11/12(火) 14:33:25.600
ナショジオとかナチスがUFO飛ばしてた番組やってるしな
学術的根拠がないことも平気で扱うしタブロイド紙の映像化と言っても良い
0501考える名無しさん
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2019/11/12(火) 14:36:24.150
>>499
存在とか物自体みたいな人類の理解を超えてるメタな問題は
神様はいるかいないかという話と同じでいくらやっても答えなんてでないんだよな
わからないから何とでも言える
0502考える名無しさん
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2019/11/12(火) 14:48:47.940
>>497
原子は、あるところでは整然と配列され、あるところでは散乱している。
原子核はプラス、電子はマイナスの電荷を持っているから、組み合わせ次第で、強固に結びついた原子の集団を作ることができる。

手が机に触れたとしよう。
手の表面の電子雲と、机の表面の電子雲は、それぞれマイナスの電荷を持っているから、互いに反発して排斥する。
個々の原子はスカスカの空洞なのだが、机を構成する原子・分子たちは、電気的にガッチリとスクラムを組んで手を通さない。

手は、脳に信号を送る。
脳は、それを「手が硬いモノに触れた。ここは通り抜けられない」という触覚情報に変換する。

このような仕組で、「物質」にリアルな存在感を持たせることに成功している。
0503考える名無しさん
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2019/11/12(火) 14:50:29.840
>>501
自分がわからないからといって、「誰にもわからない」と決めつけるのは良くない
0504考える名無しさん
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2019/11/12(火) 14:54:07.760
>>499
そりゃ、古代人や中世人が、物質を科学的に説明できないのは当たり前

だから、「物質は幻想である」ということを、一部の聖賢しか知らなかった
0505考える名無しさん
垢版 |
2019/11/12(火) 15:07:34.320
カントが不可知論を唱えていたのは、日本でいえば江戸時代の話だ

あの頃は本当に、物質や宇宙のことなど、誰にも分からなかった

今はかなりのことが判明しているので、同列に論じるべきではない
0506考える名無しさん
垢版 |
2019/11/12(火) 16:15:58.700
>>496
色は脳が生み出す表象であるというのは心理学上の見解、夕日を見たとき
波長の長い光を視覚すると後天的に学習した赤という言語記憶から
色彩を想起し、同じような赤い色と脳が知覚し現実の夕日の色を赤と識別する。

物質の中身が空洞だからといって、物質があるかのように幻想をみせてくれるほど
人間を特別な存在として世界は扱わないし、着色しいていないからといって
物質には色がないという君が錯誤してしまったのは
この世界が巧妙なシステムできているからではなく、単純な君のシステムエラー
ただそれだけのことなのだよ。
0507考える名無しさん
垢版 |
2019/11/12(火) 18:19:30.050
>>503
世界中の研究者が解明できないことをわかったらそれは単にわかったつもりでいる異常者だな
0509考える名無しさん
垢版 |
2019/11/12(火) 20:23:56.050
>>506
>物質の中身が空洞

その点に関する理解が、まだ十分ではないようだ。

原子が、ピンポン玉みたいに、「外側に殻があって、中身が空洞」というのなら、殻の表面に色があってもおかしくない。

だが、そうではないのだ。

原子には、そんな殻さえもない。
単に、何もないだけ。
真ん中に、大きさの無い点がポツンと存在している。
その点は、プラスの電気を帯びている。
点の周囲には、マイナスの電気を帯びたもう1つの点が、波動となって包んでいる。
そのマイナスの電気が、光を反射している。

つまり、そこにあるのは電磁作用だけ。
「色」など、どこにも存在し得ない。
「色」は、人間の意識の中にしか存在しない。
0510考える名無しさん
垢版 |
2019/11/12(火) 20:27:52.540
波長の長い光を受けると、人間の脳にプリセットされた「赤」という色がスイッチオンになる。
波長の短い光を受けると、人間の脳にプリセットされた「青」という色がスイッチオンになる。

ただ、それだけの話だ。
波長が長ければ「赤」で、波長が短ければ「青」というのは、人間の脳がそうなってるにすぎない。
そこには、なんら必然性はないし、自然界にとっては何の意味もない。
0511考える名無しさん
垢版 |
2019/11/12(火) 21:04:21.520
ここでいう「色」というのは1つの例にすぎず、音も匂いも全部そうだ

はっきり言えば、この世の要素の大部分は、脳が作り出した表象だ

「物質」は、イメージを喚起するための元ネタを提供しているという程度
0512考える名無しさん
垢版 |
2019/11/12(火) 21:07:03.170
しかし、その「元ネタ」からして、本当に存在しているかどうかが怪しい

原子核も電子も、「観測」されて初めて存在し始めるというのが真実のようだ
0513考える名無しさん
垢版 |
2019/11/12(火) 21:21:42.970
結局のところ、あくまでも、認識する自分がいるから、世界がある

「自分が死ねば、世界が消える」というのが結論
0514考える名無しさん
垢版 |
2019/11/12(火) 21:51:26.300
システムエラーは生きている内に何とかしろというのが結論
0515考える名無しさん
垢版 |
2019/11/12(火) 22:30:03.770
「自分が死ねば、世界も消える」

ここで問題なのは、
0516考える名無しさん
垢版 |
2019/11/12(火) 22:30:49.380
その自分がどうなるかということだろう。

これについては、「自分は残る」と考えるのが自然だ。
0517考える名無しさん
垢版 |
2019/11/12(火) 22:35:45.610
もちろん、「自分は残る」ということに証拠はない。

でも、これほど手の込んだ仕掛けでわざわざリアルな仮想体験をしているのに、体験者が体験終了と同時に消滅するというのは、あまりにも不自然だ。
やはり、仮想体験することが、この虚構世界の目的と見るのが妥当だろう。

つまり、「自分が死んだら、世界は消えて、自分は残る」というのが結論になる。

もっとも、「世界は消える」といっても、それは自分が表象する現象世界のこと。
0518考える名無しさん
垢版 |
2019/11/12(火) 22:37:25.090
他人の現象世界は、それぞれに続く。
ただし、全体としての「物質世界」など存在しない。

観測者それぞれの「現象世界」があるだけだ。
0520考える名無しさん
垢版 |
2019/11/13(水) 01:28:35.500
>臨死体験者は、最高位の光の存在と会うのがふつうである。
>キリスト教徒であれば、その存在を神やイエスと言うことが多いが、
>他の宗教的背景を持った者の場合には、釈迦やアラーなどと呼ぶかもしれない。
>しかし、神でもイエスでもないが、非常に神聖な存在だと言う者もある。〔中略〕
臨死体験の人生回顧では
>自らの生涯の場面場面が総天然色の立体映画のような形で、目の前に展開する。〔中略〕
>自分の全生涯が一度に目の前に映し出されるというものである。
>この中で本人は、これまでの自らの一挙手一投足を全て見るのみならず、
>その行為のそれぞれが他人に対していかなる影響を及ぼしたかについてもすぐにわかるのである。
>したがって、たとえば、自分が意地の悪いことをしているのを見るとすると、
>すぐにその相手の意識の中に入って、その人の悲しみや苦しみや嘆きを感ずることになる。
>それに対して、もし愛情のこもった行いをすれば、すぐにそうされた当人の立場になって、
>穏やかで幸せな気持ちを感ずることができる。
>この間ずっと、最高位の存在はそばに付き添っていて、これまでの生涯でどのような善行をしたかを尋ねる。
(レイモンド・ムーディ著『光の彼方に 死後の世界を垣間みた人々』 P31,32)

>臨死体験にくり返しあらわれる要素〔中略〕。
>レイモンド・ムーディが一九七五年、著書〔中略〕のなかで明らかにし、命名したパターンであるが、
>以来それはアメリカと西ヨーロッパの何十人もの研究者によって、
>臨死体験を報告した何千人もの人びとへの大規模な面接調査等を通して確認されてきた。〔中略〕
>ジョージ・ギャラップ・ジュニアは一九八〇年代の初頭に行なった大規模な調査から、
>この種の体験をもつ人は合衆国内だけで八百万人にのぼると推定している。
(ケネス・リング著『オメガ・プロジェクト』 P79)
0521考える名無しさん
垢版 |
2019/11/13(水) 01:31:58.790
究極の真実在(正真正銘の神=善のイデア)に至るまで、リアリティは階層構造を成している
例えば悪が支配しているかのように見えるこの世界のリアリティは極めて低い
一方、臨死体験者が訪れる明らかに善が支配しているあの世はこの世より遥かにリアリティがある
リアリティ(現実感)に関することは>>487,>>488で語られている通りである
畢竟、より善なる世界ほどリアリティの度合いが高いのである

>光り輝く死後の世界で、臨死体験者の多くは、個人的に縁があった故人だけではなく、
>神々しい光の存在にも出会い、様々な学びを得ている。
>欧米の臨死体験者の場合には、キリスト教徒に限らず、概して出会った相手のことを
>天使、キリスト、神様、または創造主だったと考えている。〔中略〕
>臨死体験者のなかにも、光の存在を既成の概念にあてはめずに、周囲より一層眩しい光だった、
>何だか分からないが、神々しく威厳に満ちた意識体だったと語る人たちもおり、
>研究者にとっては、その正体はまったくの謎だ。
(エリコ・ロウ著『死んだ後には続きがあるのか 臨死体験と意識の科学の最前線』 P122,123)

東洋では臨死体験者が遭遇するこのような存在のことを「“光明ある”阿弥陀仏」だとか
>眩いばかりに光り輝く毘盧遮那仏〔中略〕
>ゾロアスタ教の「光」の神、アフラ・マズダ
(井筒俊彦著『コスモスとアンチコスモス: 東洋哲学のために (岩波文庫)』 P19)
などと呼んでいる
ちなみにゾロアスター教の別名は「善教」である
0522考える名無しさん
垢版 |
2019/11/13(水) 01:35:08.700
私は2001年2月末の人生最大の神秘体験で究極至高の真実在を直知した。
その当時私はニーチェの信奉者であり、
「神などというものは人間が自分たちの都合で作り出した概念でありただの道具にすぎない。
言ってみればハサミなどと等価のものであり、それに跪くなど滑稽なことだ」
などという風に考えていたにも関わらず、その存在(真実在)を自明のこととして『神』だと直知したのである。
あたかも忘れていたことを思い出したかのように。
神は、宇宙を何個持ってきても及びもつかないほどにそれ以上大きなもののない大のイデアであり、
それ以上強いもののない強のイデアであり、それ以上善いもののない善のイデアであり、
そして何よりも“愛そのもの”の存在だった。神は途方もない愛で私を愛し尽くし、理解し尽くしていた。
もちろん神は私だけでなく万象をとてつもない言語を絶する愛で愛し尽くし、理解し尽くしているのである。
この体験は日常の現実感からは想像だにできないほどの『究極至高の現実感(リアリティ)』を伴うものであった。

>『ソフィスト』において、見知らぬエレア人が、
>イデアは生きているという考えは「イデアの友たち」のものだと言っている箇所である。
>プロティノスは、いつものように、プラトンがほのめかしていたものを、はっきりとした事実として語っている。
>イデアとは、疑いの余地もなく、生きているものである。
(ヒューストン・スミス著『忘れられた真理』 P95)

>いったいわれわれは、ほんとうに動や静や魂や思慮が、
>全き意味での実在にそなわっていないというようなことを、そう簡単に信じてよいものだろうか−−
>それが生きてもおらず、思慮をはたらかせることもなく、厳かな聖像さながらに、
>知性をもたずに不動のまま立っている、などということを?〔中略〕
>知性をもっていながら、生命はもっていないということを、われわれは主張できるだろうか。〔中略〕
>その両方ともが実在にそなわっている
(岩波書店刊『プラトン全集 3 ソピステス ポリティコス(政治家)』 P103)
0523考える名無しさん
垢版 |
2019/11/13(水) 01:38:02.900
臨死体験と神秘体験は根本的に異なるものではないと見なす研究者は多い
ちなみに臨死体験者かそうでないかを判別する「グレイソン指数」では
最低でも7点に達していなければ臨死体験者ではないとされているのだが
若い頃に何度も神秘体験をしていた私は臨死体験者ではないのにグレイソン指数が8点だった
0524考える名無しさん
垢版 |
2019/11/13(水) 01:49:04.780
私が『善のイデアでもある神』を直知した時の
神秘体験時の現実感と日常時の現実感との差は
>高品位のテレビ画像と古いブラウン管のテレビ画像の違い
どころではまったくなかった
真に言語を絶する究極の“違い(格差)”があったのだ
0525考える名無しさん
垢版 |
2019/11/13(水) 01:55:19.580
『神』は物質とは無縁と形容できるほどの『形而上の真実在』である
0526学術
垢版 |
2019/11/13(水) 10:59:07.390
光より星空の守木とか熱波の干し肉になるとか大黒天などのほうが役目があるよ。精霊の守り人のような。
戦の神将とか。
0527学術
垢版 |
2019/11/13(水) 11:00:36.950
光は本質的でないから弱いものさ。だから強がって照らしているんだよ
。星空を見給え、謙虚に順列に輝く星座たち、闇があるから光を送れた。
0529考える名無しさん
垢版 |
2019/11/13(水) 13:21:26.560
確かに、こんな仮想現実の世界があるということは、元ネタになった世界があると考えるのが自然だろう

もっとも、そこだって、この世界よりは現実感が強いだけで、本当の真実在ではないのだろうが
0530自然過程説  ◆qsC.Xv6h2MaL
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2019/11/14(木) 08:26:17.050
地動説が、自然の存在形態が運動であることを示唆するように
生物分類は、差異を否定で理解する人間の認識の在り方を示唆しているということか

地動説は太陽中心なら、という仮定であり、絶対座標自体は否定していない
生物分類はもまた非物理の実在は否定していない

両方ともに萌芽として意味がある
自然は無矛盾であるという前提に立てば、自然において静止は否定され、非物理もまた否定される
0531自然過程説  ◆qsC.Xv6h2MaL
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2019/11/14(木) 08:36:03.250
>>529
認識する側もまた仮想現実ということか 

対象も認識する側も仮想現実
つまり認識そのものも仮想現実、すぺて仮想現実

認識結果もまた当然真実在ではないというか真理ではないことになる、ということか?

ではこの結論はどう扱えば良いのか
0536自然過程説  ◆qsC.Xv6h2MaL
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2019/11/14(木) 09:37:22.520
全て、というと、この規定自体も入るし、規定は否定だから、全ては否定される
規定自体が非実在であるとする自然科学なら決定不能から免れる
ただし可知だが不可知という決定不能にはなるが、少なくとも対象である自然は無矛盾であると保証される w
0540自然過程説  ◆qsC.Xv6h2MaL
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2019/11/14(木) 09:44:16.680
>>536 訂正
> 全て、というと、この規定自体も入るし、規定は否定だから、全ては否定される

→ 全て、というと、この規定自体も入るから、全ては否定される
0542考える名無しさん
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2019/11/14(木) 09:46:05.720
>>541
だろ?っていうIQしかないのが君の現実なんだからしかたないだろ。
0543自然過程説  ◆qsC.Xv6h2MaL
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2019/11/14(木) 09:47:57.990
全て、と言うのだから例外認めるのはおかしいんじゃね?ということなんだけどね

で、このスレと投稿もすべて仮想現実ということになるということになるのか
そしてこの指摘もまた・・・
無限連鎖か

うん、もう何がなんだか w
0546考える名無しさん
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2019/11/14(木) 09:49:59.960
>>544
君のIQでは僕のIQを図り知ることができないから君にとって僕の現実は仮想現実だと
認識できない馬鹿
0547自然過程説  ◆qsC.Xv6h2MaL
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2019/11/14(木) 09:50:22.570
てことで、すべては仮想現実でしたということになり
この言及もまた仮想現実なのでしたぁ

またまた無限連鎖でしたぁ w
0549自然過程説  ◆qsC.Xv6h2MaL
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2019/11/14(木) 09:51:27.480
>>546
だからあ、君のその認識もまた仮想現実なんだってば

君は自分の主張を理解できていない天才さんなのかなぁ
0557考える名無しさん
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2019/11/14(木) 14:05:59.490
朝永が過程と似たような科学論をドイツ日記で記していた
0560考える名無しさん
垢版 |
2019/11/15(金) 01:24:58.870
大抵の神秘主義者は「無」を究極の目標とし
「無」に向かってひたすら一途に邁進しようとする傾向が強い
この「無」に向かう伝統的な神秘主義を
「究極至高の現実感」を志向する新しい神秘主義に転換させられないだろうか

『究極至高の現実=真実在』は『神』自身、すなわち『愛そのものであり善のイデア』なのである
これは「無」よりずっと健全でこれ以上ない価値と力を有しあらゆるものを愛し尽くすものである
幸福とは愛なのである。神の愛は文字通り最大至高の〈至福〉である
なのになぜ伝統的な神秘主義は「無」を目指すのか?

「究極至高の現実感(リアリティ)」を志向する神秘主義は
『愛』や『善』といった最良のものを志向する
より『愛』や『善』が大きければ大きいほどリアリティの度合いが高くなるからである
0561考える名無しさん
垢版 |
2019/11/15(金) 01:43:51.570
存在の大いなる連鎖においてよりリアリティのある上層に行けば行くほど
愛も善もより大きくなっていくのだ
0562考える名無しさん
垢版 |
2019/11/15(金) 01:54:05.160
またこの世でも、西田幾多郎も主張しているように「愛即知」「知即愛」なのであり
愛が大きければ大きいほどそれだけ真実(リアル)に通じることができる
さらに善意が大きければ大きいほどその分無明を排することもできるのである
0564時間の国のアリス
垢版 |
2019/11/15(金) 05:43:40.870
>>502
つまり、原子核や電子は在るんだ。

自分で幻想じゃないって言ってるのに気付いてないよね。

マヌケ。
0565考える名無しさん
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2019/11/15(金) 12:57:47.600
>>564
確かに、現代の科学では、原子核と電子は存在する。
ただし、原子核は(水素原子なら陽子1個)クォークでできているが、原子核の質量を1とすれば、クォークの質量は0.05でしかない。
残りの0.95については、エネルギーによって質量を生み出す巧妙なシステムになっている。ヒッグス粒子の発見で、その解明が進み始めた。
0566考える名無しさん
垢版 |
2019/11/15(金) 13:01:54.600
要するに、原子核はプラスの電気、電子はマイナスの電気を帯びた、大きさが無いか、ほとんど無い単なる点でしかない。

ほぼ、電気信号そのものと言ってよい。
0567考える名無しさん
垢版 |
2019/11/15(金) 13:25:34.300
たとえば、東京ドーム10個分のだだっ広い空間に、ピンポン玉が10個、200メートルから300メートルに1個くらいの間隔で並んでいるとしよう。ピンポン玉の回りを、砂粒が何十粒か回っている。

物質の中身は、これくらいスカスカな虚空だ。東京ドームとは違って、外壁も天井もない。単に、何もないだけだ。好むと好まざるとにかかわらず、それが物質の正体、真の姿なのだ。

なんで、これが人間には「物質がそこにある」というように見えるのか。それは、電子が帯びているマイナスの電気のおかげ。その電磁作用で、光を反射している。

光が反射されているのを見れば、人間は「そこに何かがある」と認識する。
0568時間の国のアリス
垢版 |
2019/11/15(金) 15:01:36.800
つまり、スカスカであるにせよ、原子核や電子があるんだろ?

物質は幻想じゃないんじゃない?
0569考える名無しさん
垢版 |
2019/11/15(金) 15:09:38.090
物質が幻想なのではなく、物質を「そこに何かがある」と幻想しているだけだから
真に受ける必要がない
0570考える名無しさん
垢版 |
2019/11/16(土) 00:06:09.370
ペンローズの量子脳理論だとマイクロチューブルで
いちど波の性質に変換してるらしいぞ
0571考える名無しさん
垢版 |
2019/11/16(土) 09:28:38.760
>>568
まあ確かに、今のところはそうだな。

現代の科学では、「原子の中身はスカスカである」ということまでは、だいぶ前から分かっているが、「原子核と電子は存在しない」とまでは言えない。

そこは、現代の科学では解明できていない領域なので、推測が入る。
0572考える名無しさん
垢版 |
2019/11/16(土) 09:35:24.730
そういう議論は、江戸時代のジョン・ロックやジョージ・バークリーの頃から既にあった。

ルネサンスで再評価された古代ギリシャのデモクリトスに由来する「粒子仮説」を信奉していたロックは、「物質は粒子でできている。粒子が飛んできて人間の脳が認識する」という認識論を唱えた。

物質には「形」がある。それは粒子が集まってできたものだ。
だが、物質には「色」はない。それは人間の脳が作り出した表象である。

というわけで、ジョン・ロックの理論では、物質は存在する。しかし、その性質のかなりの部分は、人間が作り出した表象である。
ロックは、それを「一次性質、二次性質」と呼んだ。
0573考える名無しさん
垢版 |
2019/11/16(土) 09:40:33.580
それに対して異論を唱えたのが、ジョージ・バークリー。

いわく、「形はあるけど、色はないというが、そんなバカ話があるものか。
形があるモノには、必ず色がある。黒だろうが白だろうが、透明だろうがセピア色だろうが、何か色があるはずだ。
色がないのなら、形もない」

ということで、形でさえも「実は存在しない」ということになった。
0574考える名無しさん
垢版 |
2019/11/16(土) 09:43:33.360
はたして、原子核と電子は「本当に存在する」と言えるのか。

それとも、これまた幻想にすぎないのか。

その結論は、科学ではまだ出ていない。
だが、百年前から決着がつかない「量子力学の観測問題」がある。
電子は、観測されて初めて存在し始める。
ということは、観測されなければ、電子は存在しないのではないか?
そういう疑惑は、晴れていない。
0575考える名無しさん
垢版 |
2019/11/16(土) 09:47:23.360
原子核と電子は、この現象世界の元ネタを提供している。
われわれ人間は、それを元に表象をふくらませて統合し、おのおのの現象世界を作り上げている。

それを、「元ネタは存在しているじゃないか」と見ることも可能だ。
一方、「元ネタだって幻想だ。つまり、すべては幻想だ」と見ることもできる。
0576考える名無しさん
垢版 |
2019/11/16(土) 11:30:04.240
その後、18世紀にカントが現象理論を完成させた

それで、いったんは決着がついたかに見えたのだが、20世紀の相対性理論と量子力学で、物質の実在がいちだんと怪しくなった
0577考える名無しさん
垢版 |
2019/11/16(土) 13:44:30.430
>>570
幻想された物質をもう一度マイクロチューブで波の性質に脳内変換して、ペンローズの量子脳理論に肖れば現実に違いないという幻覚に浸れるのは確か
0578考える名無しさん
垢版 |
2019/11/16(土) 14:10:17.350
人が言う現実とは物であって、それは概念が見えることであって事実が見えていないことだ
概念とは人間が人間という見え方で、事実とは人間は物体でたんぱく質、原子や素粒子や
という現象である、
物事の事のほうがその見えない類である、おまえらが見ているのは常に具体的な物のほうだ
つまり概念が認知できるか、それが物を見るという原理であり、錯覚や幻想であっても
それが信仰する神であっても、心の認知が対象の存在を感じるかぎり具体的に神は存在している。
客観的に物質界の神的存在は真実であっても物理学的な事実ではない事なのである。
事とはそれほど絶対的で客観的なのだが、物に比べて抽象的で目に見えないから
そんなものは知らないという価値観に繋がる、客観的尺度からみてどっちが抽象的か
は明らかである原子という事は具体的であり、神という物は抽象的である。
なぜなら国語辞典には物事の説明で「概念」において見える見えない、と説明し
それを見た情弱が「概念」という言葉を読み飛ばし、抽象的か具体的かという説明だけ
暗記してしまうからだ。

おまえらの幻覚は真実であっても事実じゃない、真実は心の認知とか関係を言う本質
であっても、客観的な事実ではないのだよ、物とは何かを問わず、事を知らず、
物質の実在は真実を基点にする心の現象であることを理解もせず、
どんだけ教科書だけを中途半端に暗記してきたかがここで実証されている
0579考える名無しさん
垢版 |
2019/11/16(土) 15:24:47.900
おまえらの幻覚wを事実のように幻想する概念w
0580学術
垢版 |
2019/11/16(土) 16:12:45.220
心象風景図か。幻は存在しないわけじゃなくて異質な存在だから言語になってるんじゃないの?神の軍勢って負けそうじゃないのかな。少ないらしいよ。兵力。
0581学術
垢版 |
2019/11/16(土) 16:13:30.630
実際にあるものだから言葉になって噂や意識の念頭に浮かんでいるわけ。
0582学術
垢版 |
2019/11/16(土) 16:14:11.460
物質は止まっていない存在で、幻想という表現もどうかな。
0583学術
垢版 |
2019/11/16(土) 16:14:50.060
モノが物として認識できるのはあらゆる要素の反射だ。
0584学術
垢版 |
2019/11/16(土) 16:15:34.130
物質と対峙するより動くものと動く方が現実路線だよな。
0585学術
垢版 |
2019/11/16(土) 16:16:12.900
死骸のような文明の後に生きた証を見る。
0586考える名無しさん
垢版 |
2019/11/16(土) 21:50:35.840
少なくとも、世間の一般人が日常感覚で思うような意味(素朴実在論)では、物質は存在していない。

これは確かだ。
0587考える名無しさん
垢版 |
2019/11/16(土) 22:34:39.730
幻想は物質である。
唯物論的には、そうなるw
物質を幻想する物質。

物質は幻想である。
幻想論?的にはそうなる。
物質を幻想する幻想。ー>成り立たない。
幻想を物質する幻想。ー>成り立つ?

「ある」のは「幻想」なのか「物質」なのか。
「幻想」だろうと「物質」であろうと、「存在論」をクリアしないことには扱えない。

「存在論」を語るためには、その「存在論を語るもの」を捉えねばならない。
「語るもの」自身が「語るもの」を捕まえねばならないのだ。
0590考える名無しさん
垢版 |
2019/11/16(土) 23:04:04.200
哲学も数学も文学の一分野であると考えよう。
ここでは物語論を使ってみる。

記述された文学としての物語。
そこには、記述したものと読むものがいる。
読むという行為、それそのものが(揮発性のものであっても)記述でもあると考えるなら、
すべては「読む」という行為によって成り立っている。

「読む」という行為。それが「幻想」である。
「幻想」とは「行為」である。

ここで細かい議論をすっとばして、「行為者」が「存在」である、としてしまうw
「存在」とは「行為者」である。
なんらかの「行為」がないと「存在」ではない。
自分自身への行為によって自分自身が存在する。
または、行為の連鎖によって世界が存在する。
行為のネットワーク。

哲学的圏論は、「射」などという抽象的なものではなく、とりあえず「行為」のネットワークとして扱えばよいのかもしれない。
ただし、この「行為」からは「意思」のようなものを丁寧に取り除かなければならない。
と、ここまで考えて、数学の圏論に戻る。
「射」とは何か。単に抽象的な概念ではない。
なんらかの「必然性」を持っていなければならないはずだ。
そうでなければ哲学には使えない。この暗黙的な必然性をあらわにしなければならない。
0594考える名無しさん
垢版 |
2019/11/17(日) 10:24:45.840
文学理論において最低限必要なものが読者理論である。断定してしまうw
readerがいなければなにも成り立たない。
受容理論reception theoryではない。
passiveではなくactiveである。

数学や物理学もreader theoryで考える。
関係性が記述される、というのはわかるが、readerはどこにいるのか/あるのか。
そしてreaderはなにをするのか。

読書において唯一の正統な読み方は「誤読」である。
数学や物理学だけでなく、哲学すらも文学理論においては「誤読理論」の一種なのだ(大笑
0595考える名無しさん
垢版 |
2019/11/17(日) 10:42:33.930
「文学理論において、『物質は誤読である』。」と、宣言してしまうw
readerすなわち観測者observerを組み入れてしまうと、多世界解釈が得られる。

いまだ存在しない一般不完全性定理を考えるにあたって、多世界ネットワークという世界を提唱する。
これが「幻想」の「場」である。
0596考える名無しさん
垢版 |
2019/11/17(日) 12:10:58.980
ブルッときた
0597考える名無しさん
垢版 |
2019/11/17(日) 19:54:38.660
数学だけは、仮想現実ではない

三平方の定理は必然であり、宇宙のどこでも成立する
0598考える名無しさん
垢版 |
2019/11/17(日) 20:52:08.940
もしも、この宇宙が消滅して、別の宇宙が出現したとしよう

そこでもまた、ニュートンやアインシュタインの方程式が成り立つとは限らない

でも、三平方の定理はそこでも確実に成立する
0599考える名無しさん
垢版 |
2019/11/17(日) 20:52:58.280
プラトンがあれほど幾何学を重視した背景には、そういう絶対性・必然性がある
0600考える名無しさん
垢版 |
2019/11/17(日) 21:10:23.290
数学の哲学は難しい。
数学的実在論。
数学的プラトン主義。
この板のお題そのものをプラトン主義にたって考えるならば、
イデア界の諸対象こそが真の実在である、ということになる。

だがしかし、そんな数学的実在論とは決別して、文学理論としての数学も「誤読」である、と考えるw
実在しようとなんだろうとかまわずに、数学すらも「誤読」なのである。
(「誤読」だから間違いだ、ということではなく、正当な証明がなされれよいのだ)
実在とか真理など幻想である、というといいすぎだが、そのくらいの強さでないと「科学」ではない。
0601考える名無しさん
垢版 |
2019/11/17(日) 21:44:02.910
文学理論などといっているが、記述されたものだけではな語られたものさらには表出されたもの、あたりまでは許されるが、
対象となるものはあくまでも人工的なものである。
自然をも対象とした文学理論をプレ文学理論として提唱したが、文学板ではわかってもらえなかったw
たしかに人工物以外を対象にしてしまうと文学の守備範囲を越えて/超えてしまう。
哲学ならいいのだ。哲学としての文学理論であれば、問題はないw
数学や物理や文学やら、限界を越えよう/超えようとすると、結局は哲学フィールドにならざるをえない。
カール・ヤスパースの実存哲学から人間や神などを排除して自然を扱う。
自然における基本概念としての限界状況を考える。
0602考える名無しさん
垢版 |
2019/11/18(月) 09:47:39.950
>>597
× 数学だけは、仮想現実ではない
  三平方の定理は必然であり、宇宙のどこでも成立する

○ 宇宙は解明されていない仮想現実だ
数学の法則を用いる限り
  三平方の定理は必然的にどこでも成立する。
0604考える名無しさん
垢版 |
2019/11/20(水) 09:28:13.360
>>603
三平方の定理が成立しない宇宙とは、どういう宇宙か?
0605考える名無しさん
垢版 |
2019/11/20(水) 10:10:30.060
>>598が呼んでいる宇宙がどういう宇宙なのか書いてないからな
0606考える名無しさん
垢版 |
2019/11/20(水) 16:42:49.710
この宇宙が消滅して別の宇宙が出現したとしても
三平方の定理は確実に成立する原理

三平方の定理が確実に成立する宇宙しか598の頭にないから
0607考える名無しさん
垢版 |
2019/11/21(木) 06:17:07.440
空間が曲がっている宇宙なら、三角形の内角の和は180°にならない
0608考える名無しさん
垢版 |
2019/11/21(木) 12:10:31.490
宇宙は数学で出来てるらしいから
数式を変えると空間も曲がるんだろw
0609考える名無しさん
垢版 |
2019/11/21(木) 13:25:34.100
ホログラフィック宇宙を
脳が固体と見ている
0610考える名無しさん
垢版 |
2019/11/21(木) 16:21:42.500
脳が固体と見ているwww
ホログラフィック宇宙という幻想を脳に固く思いこまされているだけだから
日本語からやり直しなさい。
0611考える名無しさん
垢版 |
2019/11/22(金) 09:06:18.620
運動変化する宇宙を固定して理解する
宇宙は違う形に変化する
固定した理解の宇宙はもう実在しない

物質幻論の根拠だろう
しかし違う宇宙は目の前にある
その繰り返し
宇宙、物質自体は運動変化の過程として存在する

宇宙を固定して理解してる、その理解の在り方を理解するべき
0612考える名無しさん
垢版 |
2019/11/22(金) 09:07:14.210
数は部分がない、大きさがない
線分には幅が、幅には厚みが
立体は運動しない
ナイナイづくめ
数式で理解してる
数は実在しない
実在を非実在で
運動は静止
無限は有限
有限は無限
非同一は同一
生物分類は否定関係ではないが
差異としてある生物を否定で分類する

対象をその否定で理解してる
0614考える名無しさん
垢版 |
2019/11/22(金) 09:30:40.670
○自然は自然自体ではないと規定せざるを得ない理解不能の現象です
×理解された自然は自然自体ではない
0615考える名無しさん
垢版 |
2019/11/23(土) 11:38:22.340
自然という本質あるいは実在は直接に扱うことができない。
「自然」と語る時、それは「幻想」のことである。
「幻想」だからといって実在しない、とか、存在しない、とかいうわけではない。
単なる「理解」でもない。
0616考える名無しさん
垢版 |
2019/11/23(土) 13:34:59.780
>>615
自然という言葉の意味を勝手に扱うから
自然という本質、自然という実在などと幻想する存在になる。
幻想は本質でも実在でもないのだから直接扱うことができるわけがない。
幻想は幻想だから、実在しないし、言葉の意味として存在している幻想しかない
君のはたんなる理解でもなく、見解に過ぎない。
0617考える名無しさん
垢版 |
2019/11/23(土) 14:18:43.630
「自然」とは「自然変換」あるいはその対象である。
「幻想」される「自然」と「自然変換」による対応物があるのだと「幻想」する。
二重の幻想が外部にあるだろう「自然」あるいは「実在」の正体だ。
「理解」とは「二重幻想」なのである。
この二度の自然変換が情報をつくりだす。
その情報を投影したものが、われわれのみている「自然」の姿である。
0618考える名無しさん
垢版 |
2019/11/23(土) 16:00:24.170
二度の自然変換をどうやって作り出しているのか
作り出した自然の姿がわれわれのみている自然の姿であると
認められる哲学的根拠がないんだから、あーだこーだ幻想
しただけの空論にすぎませんね
0619考える名無しさん
垢版 |
2019/11/23(土) 16:38:26.860
うんうん、その「あーだこーだ幻想しただけの空論」が「理解」です。
0620考える名無しさん
垢版 |
2019/11/23(土) 16:47:07.780
その空論としての「理解」へ、さらに2度の自然変換を加えることで、
やっとG・ベイトソンの学習2ですね。
野性的な理解から人間的な理解に移行できますw
0624考える名無しさん
垢版 |
2019/11/24(日) 10:01:43.110
幻想を幻想する無限運動(無限連鎖)が主体である。
同様に
錯覚を錯覚する無限運動(無限連鎖)が主体である。
おお、ともかく、「主体」ができた。
0626考える名無しさん
垢版 |
2019/11/24(日) 11:09:28.970
うむうむ。主体は主体性を持たないのである。
それは公理的集合論によっても扱えない。
マルクス・ガブリエルの世界は存在しない、のと同じであり、
世界を主体に置き換えれば自明である。
0627考える名無しさん
垢版 |
2019/11/24(日) 11:16:10.800
物質を錯覚している主体を錯覚している物質を錯覚している現象
0628考える名無しさん
垢版 |
2019/11/24(日) 12:52:11.790
世界を主体に置き換えるとかマルクスにかぶれちゃったのね
現象世界を扱えなくなった成れの果て
0629考える名無しさん
垢版 |
2019/11/24(日) 12:57:37.380
マルクスっていってもガブリエルのほうだよ?
意味の場の問題。
0631考える名無しさん
垢版 |
2019/11/24(日) 17:03:35.390
そりゃーヘーゲルが精神現象学を書いてるしね。
0637考える名無しさん
垢版 |
2019/12/01(日) 20:25:36.700
現象は幻想である。
そこまでいくと、なにもできなくなりそうだが、
現象=幻想=共通了解、とすればよい。
「物質は共通了解である」
0638考える名無しさん
垢版 |
2019/12/03(火) 13:14:00.020
>>630
カントやヘーゲルを相当に読み込んでたんだから、刷り込まれてただろ

本人の思想は唯物論だから表には出てこないけど、本当の唯物論ってのは現象世界を前提にしている
0639考える名無しさん
垢版 |
2019/12/06(金) 12:55:45.740
昔から同じことが問われているねぇ
0640考える名無しさん
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2019/12/06(金) 15:53:49.230
>>639
本格的に論じられるようになったのは、近代に入ってからだな

デカルトやロックに始まり、カントで一応の結論が出た
0641考える名無しさん
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2019/12/06(金) 17:55:45.570
物理学の知見に基づいて「物質は幻想である」
というのは、おかしくないですか。

スレタイが言いたいのは、物質だけが実在
であって、「椅子」とか「机」とか「人間」
とか「脳」とかは、すべて物質ではなくて
観念である(だから幻想であって実在しない)、
ということなのでは。
ただ、だとすると「電子」とか「クオーク」とか
何とかの物理学の対象だって、解像度が違うだけで、同じように観念なんじゃないの? 
ということになります。
実在する物質は結局カントのいう物自体みたいな
もので、認識の対象にはならない、という
結論になりかねません。
またそうなったらなったで、「じゃあ
その認識できない物自体と人間の観念の関係は
どうなってんの?」という、古い疑問に戻るだけです。
結局、近代哲学の図式から出ることはできないのでは。
0642考える名無しさん
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2019/12/06(金) 18:43:49.850
朝永は物理学は自然をたわめたもの
有限でしか見ることができなくなっているって書いている
幻想説はここに根拠がありそうだな
0643考える名無しさん
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2019/12/06(金) 18:47:34.090
シーラカンスは発見されるまでには存在しないのか
帰って来たら金目のものがなくなっていた

全て幻想ですか?
0644考える名無しさん
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2019/12/06(金) 18:59:25.390
存在するということがどういうことなのか、人間には言い尽くせない
物質が幻想と言うより人間の認識能力が欠陥だらけと考える方が(人間にとって)合理的
0645考える名無しさん
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2019/12/06(金) 19:17:47.210
>>641
ていうか、これだけデカルトだ、ロックだ、カントだフッサールだという話をしてるのに、いまさらそれを言うか?
0646考える名無しさん
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2019/12/06(金) 19:36:00.460
早い話が、「最近は物質幻想論が流行っている。時代は違うが、ジョン・ロックも同じことを言っていた」というのが、このスレの主題。

最初にスレを立てるとき、そう書いとけば良かったな。
0647考える名無しさん
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2019/12/06(金) 19:42:26.650
こちらは、「17世紀には、まだ量子力学どころか、ドルトンの原子説やアボガドロの分子説すら無かった。
そんな中で、古代ギリシャのデモクリトスに由来する粒子仮説を信奉するジョン・ロックは・・・」
という前置きで、何度も近代哲学の話に戻している

つまり、これは近代哲学どころか、古代ギリシャのデモクリトスにまで遡る古くて新しい話題だということ
0648考える名無しさん
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2019/12/06(金) 20:59:59.730
>>643
お前の観念のなかではそれらを認識して初めて存在することになるよな
仮にシーラカンスを知らずに死んでも存在を知らなかったお前にとっては幻想と変わらん
0649考える名無しさん
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2019/12/06(金) 21:15:58.330
>>648
まあ、それだと自分の現象世界の中では存在しないわけだから
0650考える名無しさん
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2019/12/06(金) 21:19:52.760
認識されない存在とは、例えてみれば、受信されないテレビ映像の電波みたいなものだ

電波としては、それなりに存在している

しかし、映像としては存在していない
0651考える名無しさん
垢版 |
2019/12/06(金) 21:29:06.850
つまり、テレビの映像は、受信される前の電波の状態でも「存在している」と言えるのか。

それとも、受信されて映像が映し出されて、はじめて「存在している」と言えるのか。

そういう問題だろう。
0652考える名無しさん
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2019/12/06(金) 21:39:48.160
受信される前の電波状態の映像、つまり、認識される前の波動状態の「物質」だって、存在していると言えないこともない。

でも、意味はない。

認識されて初めて、それは意味を持つ。
それまでは、単なる無意味な信号にすぎない。
0653考える名無しさん
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2019/12/06(金) 22:34:55.250
>>649
すべては主観的にしか認知できないということは
それに客観性を持たせるということも結局のとこ主観というフィルターを通して
そうしている訳やろ
0654考える名無しさん
垢版 |
2019/12/06(金) 23:03:21.390
主観だけのフィルターを通すか
知的情報のフィルターも通すかとか
自分の現象世界というところの対象と
主観的な認識というところの対象では次元が違うと思うけど。
0655考える名無しさん
垢版 |
2019/12/07(土) 00:09:36.390
要は、客観的な現実世界が存在したにせよわたし達には
主観にあらわれる主観的な抽象世界しか見れないんだよ
0656考える名無しさん
垢版 |
2019/12/07(土) 00:19:06.330
>>655
それは、カントの時代の古い考え方だ

宇宙のことも物質のことも何も分からなかった18世紀には不可知論に落ち着くしかなかったが、今はかなりのことが分かっている

何度も出てきている「東京ドームくらいの大きさの何もない空間に、テニスボール一個ぶんの原子核ひとつ、その周囲に砂粒くらいの電子が何粒か飛び回っている」というのが、人間が直接認識しえない物質の真の姿
0657考える名無しさん
垢版 |
2019/12/07(土) 00:24:52.260
>>656
それは物自体のはなしだろ

わたしたちは主観性に依存してしか認識が成り立たないということは
クオリアや哲学的ゾンビのように
主観が正しいという前提でしかほんとうのことが語り得ないないという
デカルトにおける懐疑論的なことを言ってるんであって
純粋理性批判における認識の限界とは別の話だ、
0658考える名無しさん
垢版 |
2019/12/07(土) 00:27:31.830
こんなに何も無いのに、なんで人間にはそれが「物質」に見えるのかといったら、光を反射しているからだ。

それも、壁があって反射しているのではない。
陽子と電子が持つ電荷の作用により、特定の波長の電磁波を吸収したり、屈折させて再放出したりしている。
その電磁波が、波長によっては人間の目に「青」と見えたり、「赤」と見えたりするという仕組みだ。

実際には、何も無い。
そういうことが、20世紀に判明した。
0660考える名無しさん
垢版 |
2019/12/07(土) 00:50:43.830
>>659
いや、そうはなっていない。
なぜなら、「質量」を生み出す巧妙な仕組みがあるからだ。

陽子や中性子は、クォークの組み合わせでできている。
でも、クォークの重さを合計しても、陽子と中性子の重さの5%にしかならない。
残りの95%は、エネルギーを重さに変換する仕組みになっている。

ヒッグス粒子の発見で、そのシステムの解明が一気に進んだ。
0661考える名無しさん
垢版 |
2019/12/07(土) 00:56:58.170
実際は何もなくても何もあると心が感じてる以上はあるという事と変わらないから
人生を左右するようなことじゃないなぁ
0662考える名無しさん
垢版 |
2019/12/07(土) 01:20:22.020
>>661
いやいや、これは重大な事実だ

上にも書いたような、「物質は、人間が認識して初めて物質となる。それ以前は、受信される前のテレビの電波みたいな、意味の無い信号にすぎない」ということを意味しているからだ。

映像が受信機なしでは成り立たないように、物質も人間の認識なしでは成り立たない。
0663考える名無しさん
垢版 |
2019/12/07(土) 01:25:20.720
「死んだら、自分が消えて、世界は続く」というのが、かつては常識だった。

だが、それは謝った考え。

実際には、「死んだら、世界が消えて、自分は続く」というのが正しい。
0664考える名無しさん
垢版 |
2019/12/07(土) 01:29:06.160
>だが、それは謝った考え

それは誤った漢字
0665考える名無しさん
垢版 |
2019/12/07(土) 01:38:32.590
なんとなくいいなぁ「謝った考え」。
誤っているのではなく、謝っているのだ。
0666考える名無しさん
垢版 |
2019/12/07(土) 01:44:02.670
>>665
謝罪するニダー
0667考える名無しさん
垢版 |
2019/12/07(土) 02:06:51.430
塩は海から生産できる、なぜしょっぱいか解明できるひとは一人もいない
空気がなぜ透明か証明できる人は一人もいない
エホバ神でさえわからない AIがAIを越える2045年
0668考える名無しさん
垢版 |
2019/12/07(土) 02:15:38.060
公明党に一票をと思いきや聖教新聞で儲ける仕組み。それじゃ宗教じゃん
麻生総理大臣時代一人1万円配って全員配った パチンコで儲けた金を北朝鮮に送り
とかの時代はクローズアップされず、麻原だけ有名になった
そうか そうだったのか 池田大作は哲学出身が仏教徒と恋をした
初代牧口さんは殺された あーあ いっちゃった
0669考える名無しさん
垢版 |
2019/12/07(土) 02:19:08.860
物質は現にあり、空が青か赤か黒しかない ダイソーでスマホが300円で買える時代がくる
スマホが古い時代がくる
0670考える名無しさん
垢版 |
2019/12/07(土) 02:21:15.910
血圧が高すぎるときはリズミックという薬でおさまる、血圧が低いときは漬物でなおる
0672考える名無しさん
垢版 |
2019/12/07(土) 02:25:55.360
血圧が低いならラーメン食えばいい。スープも丸呑み
0673考える名無しさん
垢版 |
2019/12/07(土) 02:29:33.630
自民党大国日本。道路、農政、みんな自民党じゃん。被災地たすけたのも自民党じゃん
もっと言えば堤防が低いのは自民党の政治県政じゃん
0674考える名無しさん
垢版 |
2019/12/07(土) 02:33:36.380
もっと言えばマルクスは通用しねーじゃん。ケインズしか残んねーし
2045年AIがAIを越えるのに哲学いらねー時代を認識してね
0675考える名無しさん
垢版 |
2019/12/07(土) 02:44:21.100
創価学会のお守り5000円らしいよ この悪徳詐欺集団め 聖教新聞で儲ける詐欺集団め 
0676考える名無しさん
垢版 |
2019/12/07(土) 11:37:00.260
それを言ったら幸福の科学の信者なんて、大川隆法の写真を百万円で購入して拝んでたぞ
0677考える名無しさん
垢版 |
2019/12/07(土) 12:57:09.420
>>667
自分で解明しようとしないから駄目なんだよ
0679コピペ
垢版 |
2019/12/07(土) 21:17:54.750
自分の心は脳内物質に左右されているって知ってた? 世の中にはポジティブな人や、ネガティブな人がいるけど、それって性格というよりも脳内物質のバランスで決まっているといっても過言ではないんだ。

私たちの脳には神経伝達物質(脳内物質)というのが一定量流入していて、その神経伝達物質がそれぞれの受容体(レセプター)に結合して、心を安定させたり、不安にさせたりしているんだよ。
脳内物質の受容体への感度は食事、運動、環境などによって変化するの。たとえば、青魚は認知症やうつ病に良いっていう話をよく聞くけど、これは青魚に含まれるDHAという成分が幸福感をアップさせる脳内物質の受容体感度を強くするからだそう。
0680考える名無しさん
垢版 |
2019/12/07(土) 21:21:32.200
感謝、幸せを感じる時にでる脳内物質は?→セロトニン

セロトニンが適切に分泌されていれば、感情の安定や将来への希望が持てる状態を保てるわ。脳内のセロトニン濃度が低いことと、うつ病発症は相関しているんだよ。
あなたがもし、恵まれた環境にいるのに自分のことを不幸と思っているならセロトニン欠乏かも。

怒っている時に出ている脳内物質は?→アドレナリン

アドレナリンが体内の臓器の一種、副腎から放出されると、キレやすくなったり、怒りっぽくなるんだ。最近小さなことに腹をたてるとか、怒りっぽくなったと思ったらアドレナリン過剰かも!?

悲しい時に出ている脳内物質は?→ノルアドレナリン

ノルアドレナリンは、悲しい時、不安な時、恐怖を感じる時に放出されている脳内物質。ノルアドレナリンが過剰に分泌されると感情のコントロールがきかなくなり、何に対しても不安感を感じるようになって日常生活に支障をきたすことも……。
0681考える名無しさん
垢版 |
2019/12/07(土) 21:26:20.650
ストレスを感じる時に出ている脳内物質は?→グルタミン酸

ストレスを感じるとグルタミン酸が生成されるんだけど、このグルタミン酸が過剰になると興奮感がでてきてイライラしたりしてくるの。
このグルタミン酸過剰を元に戻す役割があるのがGABAよ。玄米などに含まれており、最近はチョコレートにもGABA入りのものが売られているよね。そういう食べ物をうまく取り入れてみて。

恋する時に出ている脳内物質は?→ドーパミン

恋する時に出る脳内物質はドーパミンよ。ドーパミンは、やる気を出したり、集中力をアップさせたり、生産性を高める時に必要な物質なの。
このドーパミン濃度をアップさせたい時は、恋するのが1番♪ 

愛を感じる時に出ている脳内物質は?→オキシトシン

愛を感じる時に出ている物質はオキシトシン。頭をなでてもらったり、相手の肌に触れるだけでふわっとした気持ちになるでしょ。
自分の肌に触れてもオキシトシンがでるから、毎日スキンケアを丁寧にするとか香りが好みのオイルでセルフマッサージをしても、オキシトシンは出るよ。

お酒を飲んでいる時に出る脳内物質は?→ドーパミン

お酒を飲むと幸福感や陶酔感に包まれるのはドーパミンのおかげよ。ドーパミンは脳内麻薬といわれるほど人を気持ちよくさせるから、この報酬を得たいがために、人はお酒をやめられないの。
0682考える名無しさん
垢版 |
2019/12/07(土) 21:40:31.980
何が言いたくて、このコピペをしたのかというと、それは「人は往々にして、因果関係を論理的に捉えていない」ということ。

悲しくなるのは、ノルアドレナリンによる化学的な作用であり、うれしくなるのは、ドーパミンの作用だ。

これを、人は往々にして、「悲しいからノルアドレナリンが出るのだ」、「うれしいからドーパミンが出るのだ」というように、因果関係を逆転解釈している。
0683考える名無しさん
垢版 |
2019/12/07(土) 21:45:01.090
もしも、死んだ後にそのまま意識が存続するとしても、肉体を失う以上、脳神経系や内分泌系が消滅する。
このことの意味が小さいはずはない。

おそらく、生きてたときのような、脳内麻薬が引き起こす強烈な感情は起きなくなると思われる。
もしも、死後の魂に感情があったとしても、生きてる人に比べて、感情の振幅は非常に穏やかであろう。
0684考える名無しさん
垢版 |
2019/12/07(土) 21:55:10.680
この世は、怒りや悲しみ、喜びなどの、強烈な「感情」を体験するための仮想体験の場であると考えられる。

それらの感情を演出しているのは、脳内麻薬物質だ。

脳は、自分の心に現象世界を見せているだけでなく、状況に応じてタイミングよく脳内麻薬を発することにより、感情をも引き起こしている。
0685考える名無しさん
垢版 |
2019/12/07(土) 21:55:53.200
おいおい、その「死後の魂」ってのは、
どこから沸いてきたんだ?w
0686考える名無しさん
垢版 |
2019/12/07(土) 22:01:33.430
>>685
気にするな。

単なる思考実験だ(笑)
0688考える名無しさん
垢版 |
2019/12/07(土) 22:06:09.700
親しい人が去っていって、悲しくなる。
かわいいペットの猫が死んで、悲しくなる。

人はそれを、原因と結果だと考える。
つまり、「ペットが死んだから、悲しくなったのだ」と解釈する。

だが、実際にはそうではない。
悲しくなったのは、「ペットが死んだから」ではなく、「その状況に合わせて、副腎皮質がタイミング良くノルアドレナリンを発したから」というのが正しい。

何かが起きて、悲しくなった経験を何度もしていると、それが原因と結果だと考えるのが自然だ。
でも、それは本当の因果関係ではない。
実は、そう思わせるための演出にすぎない。
それが、「仮想体験」の仮想たる所以。
0689考える名無しさん
垢版 |
2019/12/07(土) 22:07:00.670
>>687
確かにアフォだが、お前と違ってバカではない(笑)
0691考える名無しさん
垢版 |
2019/12/07(土) 23:53:57.370
>>688
それ、間にノルアドレナリンが挟まってる
だけで、「ペットが死んだから、悲しくなった」
ことに何の変わりもないだろうよ。
全く何なんだここの連中はw
0693考える名無しさん
垢版 |
2019/12/08(日) 00:32:12.340
物質はアフォである。それを考えるわれわれも物質であり、それゆえにアフォである。
唯物論はアフォだったのだ。なっとくした!
0694考える名無しさん
垢版 |
2019/12/08(日) 09:49:10.420
>>691
お前だよ、このスレに一番長く常駐しているのは
0695考える名無しさん
垢版 |
2019/12/08(日) 09:51:43.080
>>691
いやいや、同じではないよ

例えてみれば、「夜中までお勉強しました→ママがお菓子を持ってきてくれました→とても美味しかった!」というのと同じ。

直接の因果関係は、「お菓子→美味しかった」にある
0696考える名無しさん
垢版 |
2019/12/08(日) 09:58:39.980
それと同じく、「ペットが死んだ→副腎皮質がノルアドレナリンを発した→悲しくなった」というのも、直接の因果関係は「ノルアドレナリン→悲しくなった」にある。

「ペットの死→ノルアドレナリン」には、必然性がない。単に、タイミングが良かっただけだ。

これを先入観ぬきで見るならば、「ペットの死という状況に合わせて、副腎皮質がタイミングよく、悲しみという感情を演出した」と解釈できる
0697考える名無しさん
垢版 |
2019/12/08(日) 09:59:57.080
あ、違った。

いま調べて確認したら、ノルアドレナリンを分泌するのは副腎皮質じゃなくて、副腎髄質だな(笑)
0698考える名無しさん
垢版 |
2019/12/15(日) 09:05:46.860
この世は弱肉強食、サバイバルゲームの戦場だ

こんな世界を体験することに意味があるのかどうかは分からないが、こういう世界もあるってことだな
0699考える名無しさん
垢版 |
2019/12/15(日) 09:16:15.620
ナッツだろ
0700考える名無しさん
垢版 |
2019/12/15(日) 14:08:00.600
タツノオトシゴか
0701考える名無しさん
垢版 |
2019/12/17(火) 21:25:52.890
この世界の自然現象は複数の特定の方程式によって支配されていると考えられており、その方程式に従って計算することで世界を再現することができるのである。

自動車の空力解析
再現の実際
しかしながら、天気予報が必ず当たる訳ではないことからわかるように、現代のどんなに高性能なコンピュータを用いても完全にこの世界を再現することはできない。その理由として
計算に時間がかかりすぎる(方程式の問題)
扱える数の最大値や最小値、桁数に制限がある(コンピュータの性能)
などがあげられる。
完全再現できれば?
しかし、もし仮にどんどんコンピュータが発展していって、この問題点たちを解決できるまでの性能が出せるようになればどうなるだろうか。
もちろんこの世界をほとんど完全に再現することができるかもしれない。
0704考える名無しさん
垢版 |
2019/12/18(水) 03:48:04.050
ほとんどの方は、自分が存在しなくて、この私だと思っている肉体や意識、思考や感情などが、実は現れては消えるだけの存在だと言うことを知ることは困難です。

それは、人が生きる中で、自分自身に様々な条件付けをしてしまうからなんですね。

条件付けとは信念のようなものなので、「私は〇〇だ」のように、そこには強烈に私と言う想いが存在しています。

そして、自我と言うものは、「自分の肉体的な死に対する恐れ」と、「自分の価値の死に対しての恐れ」と言うものを生まれながらにして持っているものなので、
私と言う自我がそもそも存在していないと言うことは、その両方を意味するため耐えられないんですね。

なので、その「私」=「自我」をどうしても強化してしまいがちなんです。

つまり、分離した世界観がないと自我は存在できないので、それを手放したがらないと言う傾向にあるんですね。

その私(自我)が持っている想いが、ただのエネルギーの現れとして起こっている現象に、いろんな投影をして、意味を持たせていきます。
0705考える名無しさん
垢版 |
2019/12/18(水) 03:48:49.820
今ここにくつろぐ事が出来るようになると、そこには時間もなく、空間もなく、静寂でありながら、幸福で平安で愛に満たされている感覚が感じ取れるようになります。

それが「今ここ」の感覚であり、気づきの意識、真我です。

ほとんどの方は頭の中で思考がおしゃべりを四六時中続けているので、この静寂を感じ取るのは困難かと思います。

だから、昔から瞑想や禅とを行うことによって、それに近づく事をしているんですね。

別に、僕のように瞑想しなくてもワンネスまでは辿りつけると思いますが、その代わり、日々感じる出来事や、沸き起こる思考を、ただ感じて見る、ただ眺めて見る、現れては消えるに任せて見る、と言うようなエクササイズは必要かなと思います。
0706考える名無しさん
垢版 |
2019/12/18(水) 07:39:46.790
そんな世界を体験することに何の意味があるかは分からないが、アスペの世界も地球上のどこかにあるってことだな
0707考える名無しさん
垢版 |
2019/12/18(水) 09:36:40.710
現れては消えるからアイデンティティが継続するんですけど
人間やってるならそんなことまともな大人は承知しているんですけど
0708考える名無しさん
垢版 |
2019/12/19(木) 12:58:56.450
>>707
そこを敢えて疑ってみるのが哲学
0710考える名無しさん
垢版 |
2019/12/23(月) 01:37:42.140
>>521
悪が支配しているかのように見えるこの世界もやはりその本質は「善」なのだ

社会的動物である人間は脳が利他的に進化しているから
脳に先天的な欠陥があるサイコパスとその仲間以外は性善説が正しい
そのサイコパスでさえディープな臨死体験後にはなぜか脳の欠陥が修復されて善人になる
畢竟全ての人間の本質は「善」
0711考える名無しさん
垢版 |
2019/12/23(月) 01:40:02.560
例えば、地位や名誉だけがすべてであり他人は蹴落とすか利用するだけのものと思って生きてきた
ハワード・ストームというサイコパスの臨死体験者は
臨死体験後に人生が完全に変わり、大学教授の職を辞めて牧師になり
ほとんど冷笑しかなかったようなその内面は、菩提心に溢れるようになった
どういう原理でそうなるのかは全くの謎だが、現代医学では治療不可能と言われる脳の欠陥・異常を
深い臨死体験は奇跡的に完治、どころか脳を健常者のそれ以上に完全なものにしてくれるらしい
何となれば、人間の本質のみならず、“自然の摂理”もまた「善」なのだ
0712考える名無しさん
垢版 |
2019/12/23(月) 01:44:43.050
>昭和六十三年に亡くなったオハイオ州立マイアミ大学教授のチャールズ・フリンは、
>臨死体験の効果をもっとも深く研究した学者だった。
>彼の研究によると、臨死体験者の価値観は、それ以前とはまったく異なって、
>かつて重視していた富や名誉などには関心がなくなり、
>かわりに寛容心、愛他的精神、人間や世界に対する関心が深まるそうである。
(カール・ベッカー著『死の体験』 P28)
0713考える名無しさん
垢版 |
2019/12/23(月) 01:55:05.250
>利他行動は脳科学や心理学からみると、必ずしも「無償の行為」とは言えない。 〔中略〕
>カギを握るのが脳内物質のドーパミンだ。
>分泌すると快楽神経系にスイッチが入り、人は心地よさや快楽を感じる。
>利他行為をすると脳の中の「報酬系」と呼ぶ神経回路が働き、ドーパミンが分泌される。
>利他行為は「気持ちがいい」のだ。
>京都大学の村井俊哉教授は「脳は利他的に振る舞うように進化したのではないか」と言う。
(「日経新聞(2011年8月7日)」より)

>さらに篠原氏は、社会的な利他行為をしたときの快感は、
>金銭などの報酬を得たときの刺激を超え、質の高い快感をもたらすとも付け加える。
>「線条体の活動の強さ自体は、さほど変わらないのですが、
>社会的な利他行為の結果得られる快感には長期的な視点が含まれていて、もっと高次元の快感があるのです。
>宝くじが当たった時や、セックスによる射精時よりも、ある意味でずっと気持ちがいいのです」
http://www.news-postseven.com/archives/20110824_29046.html
0714スレ違いのレスが続いて申し訳ないのですが
垢版 |
2019/12/23(月) 02:00:03.760
人間のみならずネズミやサルにおいてもサイコパス個体以外は性善説が正しい

>道徳的社会化にとって共感性が重要な役割を果たすということが,
>サイコパスについての暴力抑制機構(VIM)モデルの元来の土台になった。
>このモデルは〔中略〕,
>ヒトを含めた多くの社会的動物は同種の動物が苦痛を受けていることを不快に感じるという現象に依拠している。
>実際,ネズミやサルなどでも,
>同種の動物が受けている不快な出来事を終わらせるような道具的反応(レバーを押したり鎖を引くなど)を示す。
>例えば、ネズミがバーを押すことでひもに吊るされたネズミを地面に下ろすことができることを学習すると
>(ネズミにとってひもに吊るされることは苦痛な体験である),
>そのネズミは以後,レバーを押すようになる。
>別のアカゲザルを用いた研究では,サルはまず,
>2本の鎖のどちらかを引くとそれぞれに対して異なった報酬を得ることができることを学習させられた。
>その後,報酬が大きいほうの鎖を引くと,
>目にみえるところで別のサルが電気ショックを受けるように課題が変更された。
>電気ショックの様子をみてからは,サルは15匹のうち10匹は,
>たとえ半分の報酬しか得られなくなっても電気ショックのない鎖を選ぶようになった。
>残りの5匹のうち1匹は5日間鎖を引かなくなり,もう1匹は12日間も鎖を引かなかった。
(James Blair/Derek Mitchell/Karine Blair著『サイコパス−冷淡な脳−』 P106,107)
0715考える名無しさん
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2019/12/25(水) 02:57:36.400
>>714
社会が言うサイコパスと精神医学を支える人が言うサイコパスは一致しない。
そもそも原理を無視し状況と結果だけの分析と分類だけで行われる
それらの名称は、うわべだけの物を対象としているだけで、見えない事を扱っていない。
故にサイコパスに見えるというレッテルにすぎない文句あるなら原理と定義を成立
しうる仕組みを提示してみれば?
0718考える名無しさん
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2020/04/04(土) 19:52:57.360
物質という幻想を誰がみるのか。
人間を除外する。
幻想以外のものは存在するのか。
「幻想」も「存在」なのか。
めんどくさいので、「存在」というものを「幻想」としよう。

「幻想」しかいないのであれば、「幻想」をみているのは「幻想」である。
「みている」というのもあいまいだ。
これを「幻想する」としてしまおう。
「幻想」は「もの」であり、「動作?」でもある。

「もの」には主と従の二種類あるとする。
そうすると、S(主)・V(動作)・O(従/対象)でよいだろう。
SVOどれもが「幻想」であり、SVOによってさらなる「幻想」がつくりだされる。

「幻想」は、自分自身をSとして自分自身のVによって自分自身をOとし、
自己同一性のループをつくり「存在」となる。
その「存在」が、また同様に「存在の存在」をうみだすとすれば、
「幻想」は「爆発」である。

これを「爆発律」と考えるなら、「幻想」とは「矛盾律」である。
なんらかの「矛盾」が、「物質という幻想」をつくっている。
0719考える名無しさん
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2020/04/04(土) 20:07:30.200
「矛盾」が「存在」する。
存在することをtrueとするならば、
矛盾をP∧¬Pとするとき、
P∧¬P=trueである。

これがtrueを維持するためには爆発し続けねばならない。
0720考える名無しさん
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2020/04/04(土) 21:50:55.080
しかし、爆発も...幻想である...

同一性が爆発という幻想をつくりだす。
ということは...爆発とは反同一性である。

同一性が、幻想ではなく、自然現象であるとしたならば...
P∧¬P=trueも自然現象なのだろう。
P∧¬P=falseが同一性だ。
trueかfalseなのかが問題なのであれば、これを取ってしまおう。
P∧¬Pが、自然現象である。
この自然現象の前で、ture/falseなどたいした問題ではない。
0721安西大樹
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2020/04/14(火) 21:04:23.350
モノにもアイデンティティがあります。ただ買われていく存在ではありません。
同じ形をした商品でも、それぞれのモノによって出会うべきタイミングや方法があります。
その売り場にもう少しいたい子もいれば、あなたがくるのを待っていた子もいるでしょう。

『ホ・オポノポノ・ライフ』カマイリ・ラファエロヴィッチ
0722安西大樹
垢版 |
2020/04/14(火) 22:49:02.290
反ものぐさ精神分析じゃろ、すべては。
0723考える名無しさん
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2020/04/15(水) 09:30:13.700
「この世は仮想現実である」というと怒り出す人がいるので、「物質は幻想である」にしたんだが・・・
0726考える名無しさん
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2020/04/28(火) 11:56:19.440
物質は、よくできた立体映像

中身は詰まっていない
0728考える名無しさん
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2020/04/28(火) 15:45:55.490
>>727
自分はアバター
0729安西大樹
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2020/04/28(火) 15:50:34.740
すべてはトークン-トークン同一説からの飛翔じゃろ。
0732考える名無しさん
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2020/05/02(土) 18:37:08.890
>>1
これまたいかにもキ◯ガイとなる寸前ですねw
哲学版って、どうしてこう変人ばかりなんだろうw
0734考える名無しさん
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2020/05/03(日) 05:09:11.700
新型コロナって幻想だよな
俺は自分で顕微鏡で調べて遺伝子解析しないと納得できない
新型っていうかSARSが変化した亜種的なものかもしれないし

なんで世間がそんなもの信じられるのか疑問だ
0735考える名無しさん
垢版 |
2020/05/03(日) 15:09:10.470
納得できる可能性があるなら幻想でない可能性もあるよな
0739考える名無しさん
垢版 |
2020/05/06(水) 21:48:20.660
物質は立体映像にすぎない
0740考える名無しさん
垢版 |
2020/05/17(日) 08:44:38.710
511 :学術 :2020/05/17(日) 08:21:26.87 0
人と人がかかわることがないときに人は存在するのかな。多分存在しないだろう。
0741考える名無しさん
垢版 |
2020/05/17(日) 19:27:35.400
ある範囲の音は若い人にしか聞こえない
認識能力の範囲で自然現象に対応し生成する
年寄りには存在しないとか?
耳が対応できたら音として生成される
対応できなかったら生成されない

生物や人間の個体の能力で同じ自然が違って現象する
0742考える名無しさん
垢版 |
2020/05/17(日) 19:52:46.540
存在しても認識しない
認識しても存在しない(空耳などの幻覚)

生成ということ
対象とそれを認識に対象化するという問題

新発見
シーラカンス

存在しないのではない
対象化されていないということがある
0743考える名無しさん
垢版 |
2020/05/17(日) 19:56:39.780
いろいろ問題は山積している
まだ断言できる段階ではない
0744考える名無しさん
垢版 |
2020/05/18(月) 08:05:26.470
>>741
ソムリエという存在か
名ピアニストで普通気がつかないような
ピアノの異常がわかる人がいて
調律師が証言してたな

生成か、なるほど
0747考える名無しさん
垢版 |
2020/10/30(金) 10:03:51.200
コンビニ前にたむろする若者を追い払うには、キーンという高音が有効

若者には不快な騒音だが、大人には聞こえない
0748考える名無しさん
垢版 |
2020/10/30(金) 10:04:32.660
犬笛を吹いても人間には聞こえない

犬は耳がピクッと動いて反応する
0749考える名無しさん
垢版 |
2020/10/30(金) 11:29:53.790
音は、本当は鳴っていない

自分の心の中で鳴っている
0750考える名無しさん
垢版 |
2020/10/30(金) 11:41:14.270
音がするかしないかは、音波の周波数が内耳に伝わるか
どうかでしかない。
内耳に伝わった周波数を脳が処理すれば
音として聴こえるだけのこと。
0751学術@死狂廃神龍騎師
垢版 |
2020/10/30(金) 11:45:17.850
音というのががんぜんと存在してその語り掛けの残滓をかげるということでは?
0752学術@死狂廃神龍騎師
垢版 |
2020/10/30(金) 11:48:55.130
音や存在がないとそのものがいうなら荒涼としたカオスになるな。
0753学術@死狂廃神龍騎師
垢版 |
2020/10/30(金) 11:50:28.650
音を追って人間も音となる。いずれ音という人間存在は消えて、音が残る。
0754考える名無しさん
垢版 |
2020/10/30(金) 13:27:06.100
空気が振動しているだけだ

振動が音に変換されるのは人間の脳内
0755学術@死狂廃神龍騎師
垢版 |
2020/10/30(金) 14:40:38.330
脳内だけのポイントが媒体媒介ではない。
0756学術@死狂廃神龍騎師
垢版 |
2020/10/30(金) 14:41:11.070
重要なのは外側に多い。
0757考える名無しさん
垢版 |
2020/11/15(日) 16:32:28.190
外側には「情報」があるだけ
0758考える名無しさん
垢版 |
2020/11/16(月) 05:05:54.500
「物質」は自分の意識の中で発生する
0759考える名無しさん
垢版 |
2020/11/22(日) 16:36:23.570
物質は本当は存在しない

本当は何もないのに、そこに何かがあるように見せかけてあるだけ
0760考える名無しさん
垢版 |
2020/11/22(日) 16:38:52.750
この世は、ゲーム内の仮想世界と本質的には同じだ

電磁的な信号を用いて、錯覚効果をうまく活用することにより現実感を演出している

人間が作ったゲーム内ワールドとは、緻密さと壮大さが異なるだけで、本質的な違いは無い
0762考える名無しさん
垢版 |
2020/11/23(月) 05:10:01.260
「真の姿」ということ
0763考える名無しさん
垢版 |
2020/11/26(木) 04:03:47.160
光の反射により、そこに何かがあるように見えている
0764考える名無しさん
垢版 |
2020/11/26(木) 19:49:15.400
例えばみかんが幻想なら、手で触れられず、特ち上がらず、皮そむけず、かみくだけず、食えないが
0765考える名無しさん
垢版 |
2020/11/26(木) 20:03:47.370
>>764
なぜ、そう思う?
0766考える名無しさん
垢版 |
2020/11/26(木) 20:06:55.830
たとえば、夢にミカンが出てきたとき

夢の中のミカンは、手に取ろうとしたら、スッとスリ抜けて持てないのか?
0767◆P1F.MDbmTg
垢版 |
2020/11/26(木) 20:08:14.220
武藤十夢
0768考える名無しさん
垢版 |
2020/11/26(木) 21:29:54.650
>>765
手で触れられ、持ち上げられ、皮ちむいて食えたから
0769考える名無しさん
垢版 |
2020/11/27(金) 04:33:14.410
>>766
ミカンを手に取ろうとしたとき、すでにリンゴをもっていて、ミカンは忘れています。
それが夢の中です。
0770考える名無しさん
垢版 |
2020/11/27(金) 05:54:12.580
>>768
それくらい、夢の中でもできるだろ
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