カール・マルクス28
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カール・ハインリヒ・マルクス
Karl Heinrich Marx, 1818年5月5日 - 1883年3月14日
荒らしはスルーでお願いします。
前スレ
カール・マルクス27
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/philo/1556452728/ ポストモダン系のマルクス論者って
もういい加減マルクスを祭り上げるのはやめろよってくらい無理矢理な議論してるよな アンチや雑談君は他板や他スレに行ってね (^.^)/~~~ 国家社会主義に関してはマルクスは余り参照されてはいなかったのだろうか。
マルクスの言う利潤率の傾向的低下論に抗するべく、上からも下からも運動する形で、
1930年代に起こったと言えるのだろうか。 「くだらないおしゃべりをすんな」(『なにをなすべきか』V.レーニン) レーニンってどれくらいマルクスに関係あるのだろう。
マルクス=レーニン主義と言われることもあるが、
ロシアを暗黒に導いた一人だという印象が拭えない。 国家社会主義は国家資本主義であると、社会民主主義との違いをエンゲルスが指摘している
さて問題は国家社会主義が、段階的に共産主義へ進むための通過点なのかということだが
そこで懸念となるのが国家資本主義の本質とは帝政(ボナパルティズム)ではないかということ ミイラになっている時点でヤバい
マルクスも20世紀まで生きればなってたかもなw 帝政という特権主義政治を倒すだけなら社会主義でいいのだが、
その後の難しさを考えると、帝政はあえて温存して徐々にフェイドアウトさせる方が
良いように思われる。 マルクスは「帝政」を次のように規定する。「帝政 imperialism という形態の下では、
剣をその帝笏とする国家権力は、農民層に、すなわち労働と資本との階級闘争
の外側にいるように見える生産者大衆に基礎を置くと称し、議会主義を、つまり支配階級
に対する国家権力の直接的屈従を破壊することによって労働階級を救うと称し、労働階級
を侮辱することなしに屈服させることによって支配階級自身を救うと称し、公共の福祉を
救うのではないにしても、少なくとも国民的栄光を救うと称する。……支配階級とその国
家の寄食者たちの政治的誇りをいかに傷つけるものであろうと、帝政形態の国家権力は、
産業のあらゆるお祭り騒ぎ、投機の恥ずべき行為、生活のあらゆるけばけばしい輝きを
全面開花させることによって、ブルジョア的『秩序』に真にふさわしい政体であることを自ら証明している」
したがって「帝政」は、「ブルジョア社会の政治的形態の一つ」であるだけでない。
「それは同時に、ブルジョア社会の最も汚れた、最も完全な、究極の政治的形態である。
それは、少なくともヨーロッパ大陸では、近代的階級支配の国家権力そのものである」 もうひとつ他から国家社会主義に関する議論として
『国家の誕生』
原始の国家は君主制であれ、貴族制であれ、民主制であれ、その為政者はすべて選挙で選ばれた人物であった。
その後、為政者に富が問題でなくなり、その才覚などが重要視されてくると、選挙のプロセスが面倒になり、やがて政治の世襲化が行われるようになる。
つまり政治の不平等とはまず富者と貧者の区別を、第二に強者と弱者の区別を、第三に主人と奴隷の区別を生み出した。
この三番目の状態は政府が完全に解体されなかったり、合法的な基礎の上に再建されない限りずっと続くものである。
またこの第三段階においては、専制政治が共和国の廃墟の上にたつ怪物としてあらわれる。
ここでは人民は主張も法律ももたず、ただ彼らの上には実力を持つ僭主だけが存在する。
そしてこのとき以来、風俗や徳は問題ではなくなってしまう。
なぜならば、道徳に何の希望も持たない専制政治が支配するところでは、専制は他の主人の存在を許さないからである。
僭主がなにか命令を下せば、議論が起きることもなく奴隷たちは盲目的にそれに従う。それが唯一の徳なのだ。そして、これこそが不平等の最終地点である。
しかしこの段階ではすべての人間はふたたび平等を取り戻す。
彼らは何者でもなく、臣民は主人の意思以外に法を持たず、また主人はその情念以外には何の規則も持たない。
ここでは善の観念と正義の原理は自然状態と同じように消え失せてしまっている。
すべては主人の法だけに従うことになり、一つの新しい自然状態が生まれる。だが、そんなものは度を過ぎた腐敗から生まれたものであり、純粋な自然状態ではない。 まさにナチスやスターリン体制下での国家社会主義だな >>15
よくこんな駄文を書けるね。
その情熱に、乾杯、だなw その他の誤解
マルクスは唯物史観を全世界を対象にした
誤解である。マルクスは有名な書簡『ザスーリチへの手紙』の中で、唯物史観の対象は西ヨーロッパであると述べている。中国もロシアもキューバも入っていない。
マルクスは唯物史観を絶対視した
誤解である。マルクスらは唯物史観を「歴史研究のてびき」つまり、歴史を学ぶ際の「仮説」としてみており、唯物史観を「前提」とする者を批判している。 かぼちゃ丸のブロマガ
マルクスとエンゲルスによる唯物史観批判、「下部構造が上部構造を規定する」という誤解
https://ch.nic☆ovideo.jp/great/blomaga/ar908008
勉強になった >>21
マルクスとルソーの区別もつかない耄碌爺さんかい?w >>20
誤解ではなく言葉の使い方が曖昧なだけだな。
この人も、自分流の言葉の解釈で他人を批判してる。 >>25
当然だろう。
哲学の消滅した現代では、言葉の厳密性こそ、思想を語る条件。 自信家のいう厳密性は「史記は小説」だからダメこりゃ 鴻上もバカ左翼から随分叩かれたんだろうな
仲間なのにw 松尾匡みたいな反緊縮寄りのマルクス経済学者は、
いざ山本太郎みたいな反緊縮政党が国政で勢力を得たらどう振舞うんだろう。 松尾匡さんはマルクス経済学者ではなく
標準的なケインジアンでしょう。 バルファキスはかなり話題だな
日本からもそういう世界で注目される
知識人が出てほしい バルファキスは数学科出身か。
宇沢弘文も数学者みたいな面があったから、
数学得意な人は反緊縮なところがあるのかな。
翻って日本で見れば、NHKが阪大の安田洋祐を売り出しているな。 山本太郎は政治家だからな。
日本では学者兼政治家みたいなのは少ない。
欧米ではよく経済学者が政治家になったりするが、
日本では竹中平蔵ぐらいだろう。 反緊縮財政の高橋洋一は数学得意で大蔵省に入ったんだよな。 安田洋祐が宇沢弘文に関する本とバルファキスの本を使って講演をしたようだ。
2019年度 立命館西園寺塾
6月1日講義「ゲーム理論経営&資本主義の再起動」を実施しました。
http://www.ritsumei.ac.jp/saionji-juku/news/article.html/?id=150 F・ウィリアム・エングダール氏よると、
ヤーニス・ヴァルファキス氏は、以前は
厳格な緊縮政策を行っていた政権の経済顧問だったと。
こういう裏話が好きな人向け記事。
http://eigokiji.cocolog-nifty.com/blog/2015/01/post-7acd.html MMTは資本主義が民主主義と共存するための最後の砦。
でもそれはうまくいかないかもね。
資本主義そのものが直面しているマルクス的な問題を見落としているから。 この調子だと100年後も資本主義の限界て言っているね マル経のポストが瀬戸際
尼崎の院生を誰か助けてくれ マル経って資本主義の限界ガ―と適当な終末論を唱えてるだけだろw >>47
なんでこのスレッドに唐突に右翼思想家の名前が出てくるんだろうね。 >>50
マルクスの経済学というのは、資本主義経済の分析だよ。 コービン出てくる勢いとボリス首相誕生機運は
同じもんだな
やっぱよく風景が見えてきたわコレ マルクスは普通選挙と共存していない時代の資本主義を観察していた。
マルクスが見た資本主義の時代はとっくに終わった。
現在我々が目にしているのは継ぎ接ぎだらけの死に損ないの資本主義の亡霊。
それが我々に纏わりついて自由を阻んでいる。 批判するけど「じゃあどうしたいの?」と聞かれると実務レベルで答えられない
それがケインズとマルクスの違い >>56
ケインズ政策の末路がアメリカのスタグフレーションだったわけだ 他所の揚げ足をとっても
マル系が何の役にも立たなくて馬鹿にされてる現実は変わらないんだよなあ マルクシアンが正統派マル経だけだと思ってる時点でアホなんだよなあ 分派は認めないマンがいるからなあ
聖典崇拝だからしょうがない リーマンショックなんか比べ物にならない「ドイツ銀行の破綻」という未曾有の大災害が目前に迫っている。
いくらマルクスの揚げ足をとっても 「どうするつもりなの?」と聞かれると実務レベルでは答えられない。
マル経を馬鹿にする奴って現実では使えない奴ばかりなのは変わらないんだよなあ ドイツ銀行がやばいって去年から言われてるよね。
日本の財政破綻と似たようなものなのか。 マル経を役立たずとさんざん罵っておいて
それでもなおマル経の分派を名乗りたがるのはなぜ?
トロイの木馬臭がむんむん。 >>57
それ以前に、ニューディールにしろ量的・質的金融緩和にしろ、
理論上に反して政策的有効性に乏しかったという議論がある。 >>61
消費税増税に暫定的に反対する人たちにとっては
リーマン級がもう一発来てほしいという期待があるね。 マルクスにはロールズ的な政治哲学も政策理論もないという議論はよくある。
マルクスやマルクス経済学者が本当に統制経済や計画経済主義者だったのならば、
政策実務的な理論化作業に熱心に取りかかっていたはずだと思うんだなあ。 >>64
それってアメリカにとってのフランクフルト学派みたいなもんじゃん。
リベラル輸出による他国への文化侵略にも国内の火消しにもマルクス叩きにも
利用できる便利なフランクフルト学派。 借金を計上しないと経済は立ち行かんからヤバい時期も捨てたもんじゃない。 マルクスは政策学者じゃないからなあ。
資本主義を分析した理系の研究者みたいなもんでしょ。 ドイツ銀行破綻についてはこの動画が良かった。
「新党オリーブの木」(?)とかいう政治系の動画みたいなんだけど、主義主張は差し置いて、
解説はすごくわかりやすい。
デリバティブ破綻から始まる世界恐慌(ドイツ銀行、中国経済、リーマンショック)
ピープルパワーTV
https://www.youtube.com/watch?v=AceK4rsz6hY >マルクスやマルクスの理論射程となんの関わりもない世間話はTwitterででもやってくれ。
今はそれが新しいやり方なんだよ。
共産主義は何万人も殺したとかいういつもの与太話を書き込んでも誰にも相手にされないし フランクフルトはドイツの金融の中心地だけど、
そこに位置する大学で、
マルクス主義的文化理論が打ち立てられたというのも面白い偶然だね。 何にしろ生産手段の共有化というアイデアを
どう法制化するかという点に無言ではどうにも
ならない
他に何を言っても頭でっかちチキンである ギールケとかが考えていたような、
総有(入会権みたいなもの)を想定していたんじゃないの。
ライン新聞で森林盗伐問題について記事を書いていたことから考えると。 >>75
バカだな
大都市はそういうもの
例えばニューヨークは左翼学者の数でもトップだろ >>78
アメリカに左翼なんてそんなにいるかな。
アーレントとかも左翼の内に入れると左翼の数は多くなるだろうが。 フランクフルトって例えば堺を大都市と見るなら一応大都市に入るかな
ってなぐらいの都市じゃないの。 マルクス主義的文化理論を打ち立ててないよ。
エセ「マルクス主義的」文化理論でしかない。 フロイトだの実存主義だの観念論をミックスしてマルクスを骨抜きにしようとしたフランクフルト学派。
アメリカに重宝されるわけだ。 マルクスの文献の中でも初期マルクスを援用してたのね>フランクフルト学派 >>79
ニューヨークは左翼の大学が多い
そういう感覚が鈍いのはしょうがないがな >>84
『いちご白書』の舞台となったコロンビア大学とか?
民主党寄りだからと言って左翼だとは思わない。
バーニー・サンダースはシカゴ大学だしな。
当初はニューヨーク市立大学で学生生活を送ったようだが。 初期マルクスは文学的な表現が多いから、マルクスを観念論的に歪めたい輩にはもってこいだからね。
やたら「疎外」とか好きだし アメリカの左翼大学って、ベトナム戦争のスムーズなゴマカシ終決に貢献したからな。
支配層にとってはありがたい存在。
もしベトナム戦争が勝ち戦だったら誰も騒がなかっただろう。アメリカの左翼といってもその程度のもん。 ヒラリー・クリントン氏に投票したのは都市部に多く、
ドナルド・トランプ氏に投票したのは地方に多かった。
自民党の得票率は田舎に多く(特に日本海側)、
日本共産党の得票率は都市部に多い(太平洋ベルト?)。 農家を中心とする自営業者が保守系の政党を組織的に支持しやすく、
都市に就職しに出てきたプロレタリアートや知識階級が革新政党を支持しやすい? >>85
new schoolもbard collegeもニューヨーク ケインズ経済学というのはテクノクラート経済学なんだよ。
官僚層がいちばん好む。彼らの利害をいちばん合理化してくれるから。 アーレントの蔵書が寄贈されたバード大学ってのがあるんだね。
丸山眞男関係の東京女子大学みたいなものか。 >>90
アメリカに左翼の大学なんかないだろ?
レッドパージで左翼はすべて排除したんだから。 昔の官僚さんはマルクス経済学もケインズ経済学も新古典派経済学も
みんな通ってきてたんじゃないの。 >>91
経済学というのは支配のための学問。
ただ、アメリカでは官僚の権限は弱い。 アメリカの左翼はリベラルであって、
マルクス主義とは違うでしょう。
アメリカの極左は社会民主主義。 >>94
日本の昔の官僚は法学部。
経済学は一般教養程度。 >>96
アメリカのリベラルは基本的に原理資本主義者。
社会的な自由といっても、資本主義を前提とした経済規制の否定。 ケインズ自身が官僚だから政策実務家。
最初から権力の中枢にいるから好きなことができた。
マルクスやヴェブレンのような人とは対照的。 LGBT運動は資本家の陰謀だからな
アップルのCEOとかな マルクスは第一に評論家だから
絶対負けないマンだよね
今と同じ 西部邁はマルクスを意識しつつも
ケインズとヴェブレンがお好きなようだったみたいだね。 ヴェブレンは奥さんもすごい
実は20世紀芸術の隠れた貢献者 マルクスのスレッドで西部邁氏の名が出るとは。
いったいどういう人がこのスレッドに常駐しているのやら。 経済学批判しているから出るんじゃないの
どれだけ偏見振り回してんだよw >>99
それは言い過ぎ。
アメリカでいうリベラルは経済面では福祉国家や社会民主主義寄り。
経済面で手厚くかつ人権意識の高い北欧が理想社会だと思っている。 >>108
とにかくマルクスの話題を避けたい連中が、複数名組織的に常駐している。 >109
偏見?
西部氏は保守派でしょう。あのアメリカさえ左翼国家だと批判していた人物。
極右に近い。 名前出しただけでって
党派性どころじゃない排他的な性格だな
あるいは被害妄想か 西部氏は「マルクスを意識しつつも 」じゃなくて
彼にとってマルクス学派が最大の思想敵だったんでしょうが。
そういう意味で意識していたなら分かるが。 マルクスという大きな傘の下にヴェブレンとか西部邁が入ってるんでしょ。
マルクスの話題だけでスレッドが進行するのは無理でしょ。
東浩紀スレとかシュタイナースレとかいろいろ見ればわかる。 西部氏は新古典派経済学のモデルを批判していたというけど、
オーストリア学派には近いんじゃないか?
マルクスは資本主義の革新的なところを買っていたが、
西部氏はそこを資本主義の欠点だといちばん嫌っていた。 西部の主敵は合理的経済人などといった主体概念を振り回す新古典派だったと思われる。 マルクスなら西部氏をマルサスのような反動的経済思想家だと見たかも知れない。 >>122
保守、現状維持をイデオロギーに含むのなら
西部は思想家でしょ。
そうじゃない、革命、改革こそイデオロギーだというのなら
西部は思想家っぽくはないよね。 >>123
思想というのは価値観の提示だが、その価値観がどのように根拠づけられるのかを論理的に説明する必要がある。
西部にはどんな論理があるの? >>124
合理的に私益を追求する「合理的経済人」のような経済学における概念に代わって、
社会に存在する伝統や制度に重きを置こうとした。 >>125
それは価値観であって、その価値観を導き出す論理ではない。 >>126
そりゃやっぱりナショナルな論理に基づいているでしょう。 なんで愛国者が社会に迷惑のかかるような異様な自殺をするの?
自殺幇助者2人も作って、その人らのキャリアを台無しにして、
それのどこが保守思想なんだよw 西部のやっていることは、破壊思想そのものだよ。
下手するとテロリストに近い。 結局文学において似たようなポジションにいた江藤淳みたいに、
一人で死ねなかったんだよね。
これからの時代、仲間と一緒にあれこれした団塊の世代が、
仲間と生き別れるうちに自殺仲間を募集したり幇助者を募集したりしないか
心配だわ。 要するに自己中高齢ドライバーと同じ穴の貉ということだろう >>129
その日本主義、愛国主義の論理的な根拠は? 管理教育を受けた世代より上の学者って
多かれ少なかれ下の世代から見りゃあ危うい部分を持ってる人が少なからずいるような
気がするけどな。 >>135
自己愛なんだろうね。それも身体的な意味での。
それが損なわれていくのが耐えられないから自殺を選んだんだろうね。 >>137
それならわかるが、それは論理ではなく、幼児性としての感情かな。
左翼は論理、右翼は感情、と言った作家がいたが。 >>138
もちろん。
管理されてきた年齢的に下の世代から見れば
あまり管理されてきていない上の世代の方が危うい所をもっているなあということで。 >>140
ああ、そうか。
でもそれは、危ういんじゃなくて自由だなということだろ? 西部の本、何冊か読んだけど、キャラ的に面白いけど、大人気ないんだよね。
感情のコントロールが下手いうか。お呼ばれして、タバコが吸えない家だと
分かると、キレてそのまま、すぐ帰ってしまうとか。幼稚だろう。
自分の思う通りにならないと、すぐにキレるなんてさ。 >>141
まあ、自由と危うさは紙一重ということで。 席を立つというのは気風の良さみたいなものだと思ってやってたんでしょう。
そういうエピソードっていま70歳以上の有名人には結構ありそう。 西部には思想や論理なんてないよ
よくても評論家
朝生でも全然説得力なかった
ブントで共産党潰しやってたけど、右翼や保守ですらない まあそれでも放送大学の教授をやってたぐらいだから、
東大に居て経済学者だった頃の業績はまあ認められてたんでしょう。 >>146
大学教員は人脈で採用されるとはいっても、基本的な知識がないと授業にならないからね。 保守思想ってよく分からないのだけど、伝統文化を守るのが保守なのかい。
それなら、どの時代まで遡る伝統なのかな。だって、真剣に保守しようと
したら、アウストラロピテクス時代まで遡って、その時代の風習を守る
くらいのことをしないと真の保守とは言えないんじゃないかな。
電気使わないとか。電車は乗らないとか。スーパーは利用しないで自給自足する
とか。そこまでやれば保守だと思うけど、そんなのほとんどいないだろう。
アーミッシュでさえ、ちょっ前の時代の風習を維持しているだけだし。 アメリカのリベラルって、その内実は資本主義的「自由」が基本であって、
それにフランクフルト学派だのの情動的・情緒的な観念論がミックスされたもの。
良くても、せいぜいソ連型の硬直した「マルクス主義」がちょこっと混じってるだけ。
LGBTだのSJWだの他国への文化押し付けだの、偽善的で独善的な過激さはみんなここから来てる 祭りとかが盛んな所は、
やっぱり土着の神さんとか、かつての支配者の影響を受け続けているんだろうなと
見たほうがいいだろうな。 伝統文化を守るのが保守、というのは、現代の米追従「保守」によるマヤカシ宣伝。
今の「保守」気取りたちをみてもわかるとおり、伝統文化なんて守ってないよ。
自分たちの既得権益と利権を守ってるだけ。
まあ、米隷属体制を保守するから保守だといえばそれまでだが。 >>148
単なる難癖
流石にもうすこし学んだ方がいい
トンチンカンになっちゃう
例えば福沢諭吉は当時は先進的だが
今は日本の保守王道といっていい >>152
保守王道w
そこまでバカだと、さすがにマルクススレから出て行ってほしいもんだ。 >>67
評論家だからな
関心がなかったから書かなかったんだよ
ベンヤミンだってそうだろ
評論家 地方創生の流れがある今の日本で祭りの復活とかやってるのは
新自由主義で日本を埋め尽くしてるかのように言われるパソナの関係者だったりするw
半世紀前途絶えた夏祭り、復活し地域に定着 淡路
https://www.kobe-np.co.jp/news/awaji/201808/0011542859.shtml 考えは優れていても
なんも行動しない奴も居るからな
逆に創価学会員でも地域支える名士はいるだろ
生協運動の奴がマルクス誤読してても
なんの問題もない 有名大学の先生やってるからといってもなあ。
マスゾエや上野千鶴子みたいなのが東大の先生やってる現状をみれば >>156
どうでもいいから、このスレから消えてくれることを期待する。
王道の元の意味も知らないようだしw 上野千鶴子もブイブイ言わしてた頃を反省して
今年の入学式の送辞を読んだんじゃないのw 祝辞か
こういう格式ばった言葉遣いは苦手なもんでなw 上野だの宮台だの浅田だの柄谷だの。
あんなの学問といえるのか? ってみんな心の中では感じてると思う 階級社会を維持する根本は差別だからね。
差別と経済問題を別個に考えるのは間違い。 差別と言っても例えば被差別部落の中でも大金持ちとそうでもない人が居たりと
ややこしいんだよね。 K団蓮やパソナ移民党は中国人移民を日本に入れて中国伝統文化を保守しようとしているから
「保守」だろう >>148
そこは、急進的で無分別な変化を望まないのが保守主義だという言い方をする。
しかしそれをもって差別や格差を擁護したりする。
けっきょく保守主義というのは身分社会を擁護するということから来ていると思う。
多かれ少なかれ身分社会・階級社会を復権させたい。
完全な復権は無理にしてもそれは無理にしてもその時代の権威だけは残して、
近代社会の中にある階級制を少しでも正統なものとして温存させたいというのがある。
それが保守主義の共通する本質だと思う。 >>167
それは資本家の中にもプロレタリアートの中にもある。
男の中にも女の中にもある。
しかしより差別されている側は経済的にも恵まれないことが
頻度としてどうしても高くなるでしょう。
差別というのはさまざまな社会的リソース(資本の諸々の形態)への
アクセスから遠ざけられているということを意味する言葉。 富裕層の中よりも貧困層の中に被差別マイノリティーが追いやられやすい、
貧困層の中にプロレタリアートまたはプレカリアートが追いやられやすい、
こうした構造はあるでしょう。 保守主義が守ろうとしているのはこうした差別の構造とそれを支える差別文化。
広い意味での階級社会。 アメリカの場合は階級構造が人種(生物学的人種にかぎらない)と結びついている。
だからアメリカでは人種差別との闘いとして一見すると表出する。
しかしブラック・ライヴズ・マターというのは人種の皮をかぶった階級闘争だと思う。 アメリカの公民権運動というのは実は階級闘争の側面をもっていた。
差別と階級は結びついている。それは身分社会の系譜を引き継いでいる。
LGBTやBLM(Black Lives Matter)とを経済的階級闘争から切り離して考える
左翼のスタンスには反対。
アメリカのリベラルはこのことに気がついていないだけ。 西部って、エドマンド バークとかを保守の根拠としてよく引用していたけど、
バーグって、フランス革命というたった一つの歴史的事件だけで、革命=悪と
直観した、非論理的な人だよね。n=1で、統計検定しているようものだ。 アメリカの南北戦争が経済戦だからね。
「風と共に去りぬ」にあったように。 黒人の人たちはクリントンよりもサンダースに投票すべきだと主張している黒人活動家の方がいたが、
彼の声は届かなかったようだ。 地球温暖化に一番耐性ありそうなのは黒人だから、最後に生き残るのは
むしろ有色人種の方だろう。 昨日電車で隣に黒人が座って、夏だから二の腕はっきり露出していて、これは
絶対に紫外線に強い肌だろうなと思ったよ。癌にもなりづらそうだ。
アルビノの逆だから 身分社会時代の政権転換ではしばしば、
古い王族の権威を利用して
この方こそ正統な王族の血をひく権力の正統な後継者だ
と祭り上げる戦術をとったりした。
右派の中には旧支配層に対抗するために
このように王権を利用する伝統に依拠しようとする人がいる。
アジア的専制を利用しようとした人たちがいただけ。 >>179-180
アメリカのオルトウヨはフォーラムでそんな話を好んでしているよ。 アメリカのリベラルもそれと気がつかずに階級闘争をしている。そこが重要。
左翼がLGBTや人種差別や移民の問題ばかりに関心を向けて経済のことを
疎かにしているという批判は、階級闘争を分断するものでしかない。 経済的・社会的リソースへのアクセスで断然不利にあるプロレタリアートにとって
唯一の武器は人口的連帯だけ。
資本主義はこの連帯力を内ゲバに変質させようと様々な仕掛けを作っている。
プロレタリアートを分断し、その中での対立を煽ろうとしている。
新自由主義はプレカリアートという被差別部落を作ってこれを見下す差別イデオロギーを煽って
プロレタリアートを分裂させた。 保守主義にとって差別はもっとも保守する必要がある大事なイデオロギーであって、
これを守ることこそに保守の本義がある。
すべての階級構造はこの差別イデオロギーによって社会的に固定されたものになる。
だから保守派というのは世界共通、差別イデオロギーを保守することに余念がない。
差別保守に全力を注いでいる。 >>100
でもニューディールはケインズ以前だしヴェブレン、コモンズのアメリカ旧制度派がブレーンなんだよね
そもそも反循環的財政支出はケインズ以前の新古典派(ピグーとか)ですら賛同してたし >>176
バークは国家の制度改革ヴィジョンもおよそメチャクチャで
まともな保守はオークショットの方を引用するんじゃないかな >>170
不細工は差別されている
マンコへのアクセスを遠ざけられている 知の歴史に関してフーコーはある意味でマルクス主義的な唯物論者だったと思う。
マルクスやケインズというのは突如として歴史の舞台に現れた偶然の産物じゃない。
歴史の中に突如として偉人・天才が現れて突如として知的革命が起こしたとか
知的ヘゲモニーを作り出したとか、そういうのは文学的な虚構や誇張だと思う。
現れるべくして現れた知的な系譜、社会的土壌というものがすでにあった。
一部のオリジナリティを強調し過ぎると、その系譜が見えなくなってしまう。 マルクスもケインズも、
広い意味ではその時代の社会システムとその転換に
見合った経済的生産段階の申し子。
時代が彼らの登場を要請し、その社会的な場を与えた面があったし、
彼らを生み出す知的な土壌がすでに培われていた面があった。
彼らの功績の多くはそれほどオリジナルではない。
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緑の党やら社会民主政党なり、左派政党が日本でも出てこないと・・・
資本主義と民主主義の共存はどんどん危ういものになって不安定化していくよ。 マルクス 資本論 シリーズ世界の思想 (角川選書)
佐々木 隆治
これどうっすか? >>194
書店で手に取ったが読みにくそうな感じがして買ってないわ。 >>188
美人投票のコンセンサスも身体化された文化資本またはDNA資本の産物なのか、
その背景には帝国主義的な、それこそフランクフルト学派が考えたような
文化産業の影響があるのかどうかが気になるところではある。
真相はわからない。 >>194
こんな本が出てるのか
紹介してくれてありがとう エロゲと一緒に積みゲー状態だわ
作品毎にノート用意して攻略チャート書くのだるい レーニン「フランクフルト学派みたいな訳の分からん話をごにょごにょとするな!」(『なにをなすべきか』) マルクス・エンゲルスが人気を得た理由として
冗長なドイツ観念論を一蹴し、とにかく分かりやすかったというのもあるだろうね
資本論は難解といわれてるけど別に難解じゃないし、カントとかヘーゲルはそんなもんじゃないぞと あまり表立って論じられることはないが、
現代人の美貌の基準には白人至上主義的な帝国主義の影響があるのではないか。 富の格差は、恋愛市場における有利不利の大きな格差を生み出し、
それが代々続けば、遺伝的にも有利不利な帰結をもたらすと考えられる。
したがって遺伝子も資本の一種であり、社会的/経済的なゲームを有利に
すすめた産物だという面を持っている。
遺伝子に階級関係が蓄積されていてもべつに驚くことではないだろうね。 美貌の基準は結局のところ動物的本能に帰結すると思うけどね
日本では白人のAVが全然人気無いし、白人女性歌手の成功も難しい 一般化された美貌の基準は性的な指向対象に対する好みとはたしかに多少乖離がある。
性的な好みはおそらく幼少期から接してきた人の容姿・外形を基準にして形成され、
そこから距離があるほど恋愛対象になりにくい。
容姿ではないが、精神的な意味で幼少期から親密でありすぎても恋愛対象になりにくい。
その結果、外形的には東アジア系の顔立ちが日本人にとって恋愛対象になりやすいが、
それでもその中でどういう人が美形とみなされるかには白人基準の影響が大きい。
そしてその影響は古来に比べてはるかに高まっているのではないか?
それが日本人がもともともっていた遺伝的な本性の開花なのか?
例えば日系一世の両親を持つ持つ日系二世の人がいたとしてその人が日本人や
東アジア人のコミュニティーの影響を浮けずに白人や黒人の中で育った場合、
日本育ちの日本人と同じ頻度で白人や黒人が恋愛対象になりにくいなら
遺伝の影響がかなり強いことが考えられるがね。 動物本能というのが神秘化されすぎるのも疑問に思う。
現在主流のネオダーウィン主義理論は要するに、
遺伝子の配列構造でさえも最終審級的には環境選択で決まるということだよね。
ただしそれが一代では決まらないこと、
遺伝子の配列の変化を起こすのも環境要因が考えられるけれども、
それはランダムと仮定してよく、選択的ではないこと、
遺伝子プール集団の規模などによる遺伝的浮動も考慮する必要があること、
そういう制約があるにしても環境決定論に違いない。
そしてそれが人類にあっては社会科学が対象とする環境が大きいわけで、
遺伝子の配列構造を社会環境から独立したものとして考える理由がない。 盛り上がってるところ恐縮ですが、そろそろマルクスと関係ない話はヤメませんか? 美の基準は生産諸関係によって決定される!
こういう話をすれば問題ない 富の格差や階級関係が遺伝子レベルにまでも影響し、
格差と階級の再生産を遺伝子レベルにおよぶまで生み、
それを生物学的にそれを正統化する構造すら持っている
という話をしているのに。 恋愛資本主義という問題だよ。
プレカリアートが恋愛市場において不利な立場に置かれやすいこと、
さらに、高度に発達し、人的資本競争みたいになった恋愛市場から排除されがちになり、
ひいてはそのことから労働者階級の再生産に資本主義システムが失敗する矛盾の話だよ。 資本主義によって世界規模に発達した市場のグローバル化が、
人々の美貌の価値観に卓越性の象徴権力構造を分配しているということ、
そういう話をしているんだよ。
こういう話に着いてこれない人は着いてこなくていいよ。 いつもだいたいあわてて書いているんだよ。
誤字脱字変な文章は勘弁して。 そんなん言い尽くされた話じゃん。
下部構造が人々の日常的な価値判断にまで影響を与えてる話なんて。
何を今さら偉そうに。 噛み砕くまでは理解していなかったじゃん。
マルクスの議論となんの関係もないとか書いて。 こういうことをわざわざ書いたのは、
階級の再生産に繋がっている世代を経た経済格差は
遺伝的な優位性の帰結であって
生物学的に合理化されるものだという議論が
ブルジョア科学の保守的言説に少なからずあるということ、
現在でも根強く生き残っていること、
それをマルクス学派も傍観していないほうがいい、
水をさしておくべきだろうという話だよ。 言い尽くされた陳腐な話だと言っているけど、
いま世の中に出回っている書籍やらインターネット上の電子記事の中に
こういう話をここまで突っ込んで議論しているものがいったいどこにある?
DNA資本論を語っている人がいったいどこにいる? なんでそんな偉そうなん?
大した話でもないのに無理やり膨らませて。
「マルクス学派」が「傍観」だとw。この時点でお里が知れるってもんだ @現代は白人の容姿に近ければ近いほど美しいとされるような時代だという話をしたかったのか>>205>>208
A金持ちほどモテて遺伝子的に「優れた」相手とやりまくれるためその子孫は遺伝子的に「優れた」者が多くなるという話をしたかったのか>>206>>212
これらは全く別の話なのに連続的に語っているところをみると混乱した議論だなと思う
Aについても美貌の基準から話を始めたという点に重きを置いて解釈すると
金持ちはモテて美男又は美女とやりまくれるからその子孫も美男美女が多くなるということになる
しかし後のほうでは経済格差に言及しているがそこでは容姿より広い範囲(知性や身体能力等も含めたような)の話をしている
経済格差が容姿のみの影響で決定されるのならそれでいいのかもしれないがそうでないのなら美貌の基準とはいったい何だったんだという話になる イラン情勢が予断を許さなくなっている。
現行の安保法制によれば、アメリカが戦争を始めた場合、日本の自衛隊はアメリカの後方支援ということになる。
改憲されたら、自衛隊が前線に行くことになるが。 「動物本能」という言葉のほうが世間で言い尽くされているよ。
こういう話になると必ず誰かが言い出す見解。
保守言説にかぎらず世間に溢れかえっている。
でも、環境じゃなく遺伝だろとかいうのはダーウィン以前の陳腐な議論でしかない。
>>222
混同はしていない。
1. 美貌の基準における文化帝国主義
2. 恋愛市場における階級の再生産
3. それらが遺伝子の配列構造にも遺伝子の環境淘汰圧にも影響を及ぼす
いずれもマルクスの議論の延長で考えられる問題。
そういうことを言いたかったまで。 それよりイラン情勢や反緊縮財政がどうマルクスと繋がるの? 人種イデオロギーと階級諸関係の話はもうしたけど、帝国主義・植民地主義には
白人の遺伝的優位性のイデオロギーと経済的支配階級の地位とが結びついていた。
イングランドで農民が工業労働者へと駆り出された構造のグローバリズム版が行われ、
アフリカやインドや中国や中東などをはじめ、そこから従属階級が作られていった。 資本主義・帝国主義・レイシズムや優生主義というのは三位一体の構造を持っている。 >>225
イラン情勢は資本主義の行きつく先としての帝国主義の一形態だから、当然マルクスの資本主義経済の分析に合致する。 アメリカとイランが戦争になったら、日本はどうするつもりだろう?
自衛隊を派遣して米軍の後方支援というのが、もっともありそうな姿だが。 マルクスはフリーのジャーナリストだったが、
大抵のジャーナリストは時事報告とちょっとした時事論評で
世の中の変化を表層的に追っかけることだけに仕事時間のほとんどを費やす。
しかしマルクスはそれら時事の背景にある歴史の構造にまで強い問題意識を抱き、
事件を追いかけるだけに終始する時事評論家のままでは終わらなかった。 ロシアはソ連時代にはトップ10%が所得全体の20%-25%程度を占めていたけど、
ソ連崩壊後は急上昇して45%-50%くらいの水準に落ち着いたようだね。
ピケティ氏が言うように中東地域が世界いちばん所得の偏りがひどいなあ。
次いでインドとブラジル。その次がサハラ以南のアフリカ、そしてカナダと米国。
中国はマシなほうだ。 >>234
中東はサウジなどの専制王政国家の王族限定かな。
共和制のトルコ、イランなどは、それほどの格差はなさそう。
本来のイスラム教では、金儲けを悪としてるんじゃないかな? 中東はブルジョア革命からと言いたいが、そもそもブルジョアいるのか?
ビルゲイツのような有能な実業家という意味で そういうところはクルド人問題やスラム問題があるからな
ひとくちに格差といっても質の問題がある >>236
イスラム教は利子を禁止しているが、開祖の預言者ムハンマドが商人出身だったこともあり、金儲け一般は罪悪視していない。
コーランには「これは儲けもの」といったような表現が頻出する。 利子だけ取り上げられるからな
イスラム銀行も話題になった時期があったっけ >>239
利子が禁じられるとすれば、株式の配当もできないんじゃないか?
詳しい人いる? 詳しくないけど、イスラム教経済の主流は商人資本主義的で、
その一方で教典宗教・教義宗教には珍しくない、救貧思想、
例えばザカートとサダカと呼ばれる再分配儀礼を持っている。
イスラム社会主義は後者の考え方を発展させたものらしいけど、
拡大解釈しても福祉国家の枠内から出るものではないように見える。 リバー論に詳しくないけど、高利が禁じられているだけじゃないかな?
それは現代資本主義においても珍しいことじゃない。 >>243
高利限定?
それにしても、同族企業なんかだと株式配当100%というのも珍しくないよね。 そういや株式会社についてイスラム教がどう規定しているかは
日本語のウィキペディアとかには載ってなさそうだね。
株の配当とかも利子っぽいし議論の余地がありそうだ。 主流の教義宗教、インドのヴェーダに始まり、仏教、
ユダヤ教、キリスト教、イスラム教におよぶまで、
いずれも高利貸しを共通に批難したり諫めているでしょう。 ある経済学者は、資本主義ともっとも相容れない宗教は仏教だと書いていた。
誰だったか即答できないけれども。 神道の方が神農さんとか言って商売に結び付いている感じがするね。 ドイツもイラン名指しか
イランも情報開示して反論するしかないな 仏教はサイレントテロで資本主義を機能不全にするか。 昔に比べたら酒を買わなくなったし飲み屋にも行かなくなったな〜 >>249
神道は天皇を祀るためのものだから、商売とも労働とも無縁だよ。 神棚とか店舗の奥に置いてあったりするイメージがあるからさあ 日本の神社は日本人にとって第一に五穀豊穣をはじめとする
実利的な祈願の対象だよね。
思想や教えを守るとか広めるという種類の宗教ではない。 日本人にとって神道とは現世利益、仏教は死後の利益のために祈る でも、坊さんがお経を唱える最大の目的は、悪霊降伏じゃなかったのか?w 「ソヴィエト社会主義社会になれば、お前の病気(オカマ)は治ってしまう」 >>186
ニューディールもケインズもどっちも北一輝の国家社会主義のパクリだっつーの
北一輝の国家社会主義は日本の初期の社会主義の中から1905年に生まれた
マルクス主義からプラトン主義と仏教に移行した運動
マルクス主義に似てるけど微妙に違う >>237
中東は中国と一緒で政商だらけ
石油があるからね
どうしても国家規模・国際規模で動かないといけないからそうならざるを得ないんだろう 一神教が資本主義と相性がいいのは子供の良い訳の天才だからだと思う
知恵のみを食べてエデンの園を追い出されたときの良い訳なんて
蛇に騙されただからな
蛇なんてしゃべらないしこんなアホ信じる方がイカレてる
一神教は詐欺師養成学校みたいなもの
その流れを組んだマルクス主義が幼稚くさい発達障害の自閉症患者だらけなのも
詐欺師の運動崩れだからだろう >>19
マルクスは「私はマルクス主義ではない」「労働者ほど完全にバカな存在はない」と言ったぐらいだからな
自分が作り出した人間が世界一の馬鹿者集団でしかなかったことに驚愕し続けて死んだらしいからな
自分の本を読んで集まった集団に完全なバカと確信を得るって凄いよ
俺なんか何十年も前にこいつらを知って毎日のように思ってる
ここまで馬鹿だと逆に面白いw
ねずみ講の被害者は自分の頭で考える事が出来ないからアホになるんだよ まずおまえらは発達障害の自閉症患者なんだよ
幼稚くさい漫画アニメゲームおもちゃマルクス主義の取り付かれてる
世界ってのはもっと複雑で多様なんだよ
アスペルガー症候群と高機能自閉症は
「社会性の欠如」「コミュニケーションの障害」「反復運動」
「限定された物事へのこだわり・興味」だと言われている
マルクス主義を見れば分かるが全部あてはまるだろ >>149
英米人に思想なんてものはないなんでもパクって自己増殖するだけ
強い物にはすり寄って弱いものはとことんいじる文化があるだけ
徹底的にマキャベリズム・孫子主義者である
スターリン時代の共産主義全盛時代はソ連とマルクス主義と左翼にすり寄ったけど
フルシテョフのスターリン批判で弱体化して自由化しようとしたら
異常に敵視し始めた
弱いと思ったら徹底的に虐めるのが英米流
小室直樹はスターリン批判によって急性アノミーになりソ連はボロボロになたと言っている
フルチショフのスターリン批判によってソ連はもう死んでた
ソ連はそれにいち早く気付いたんだよ ×ソ連はそれにいち早く気付いたんだよ
〇英米はそれにいち早く気付いたんだよ その意味において内部批判の無かった北朝鮮は崩れず核保有まできたけど
北朝鮮の国家社会主義あるいは民族社会主義は北一輝支持者からみてどうなのよ 日本共産党がダメな理由はキリスト教会とユダヤ教を無視してること
20億人規模でねずみ講やってるような集団を無視して世界経済を語るとか
知能指数が幼稚園児並みでしかない マルクスを読むなとかマルクスがダメだ言ってるんではない
実際マルクスは文章は魅力的だし良いアイデアもあるし
なによりいろいろな知識を結合してまとめる力は凄い
が、一学者が理解できることは限界があるわけでマルクスに何もかも頼ってると
世界が分からなくなる そういう考えがマルクス主義であるとあなたが見なすのであるならば、
私にとって自明なのは、私がマルクス主義者ではないということです。 星新一なら資本論をa4
4枚で要約できると思う。目の飛び出るような原稿料を
要求するかも知れないが。 >>286
実家の仕事すら満足にできなかったんだから、無理じゃない? 要約力と資金繰りの手腕は別物
輪番主義者には同じか >>288
要約も資金繰りも言葉や物事の理解が重要。
仕事できないやつは要約も無理だよ。 仕事できる人間はそもそも
マルクス主義者にならないし
多読自慢もしないな
日本共産党でもきちんと出世できただろうに >>290
星新一はマルクス主義者じゃないだろw
あたま、大丈夫か? マルクスは天体軌道法則に遅れている駄作。将来性を買うべき。 ドイツ人気質といえばドイツ人気質なんだけど、運用する側に解釈変更が必要だ。 キヨサキストさんはマルクスの人格を攻撃できそうなゴシップネタを集め、
マルクスの言葉尻を文脈から切り離して捕まえて揚げ足をとるだけで
理論的・科学的な反論の一切できない保守派サイトや宗教系サイトの
一部のソースを見つけてきてはあいかわらず鵜呑みにしているだけだね。 マルクスの最大の過ちは自分の名前を看板にしたことだ
おとなしくエンゲルスのゴーストライターに徹していれば
共産主義は無職のクズとか変なこじつけをされずに済んだのである >>295
君は間違ってる。
彼は、マルクスの揚げ足取りすらできていないw マルクスの悪口を書いているサイトは資本主義社会では
保守系や宗教系や経済学系のサイトを中心にして山ほど見つかるんだよ。
世間に溢れかえっているから小学生でも見つけられるありきたりの情報ネタ。
それらはマルクス主義者も大概はすでに知っている。
それでマルクス主義者よりも自分のほうが物事を知っていると思ってはいけない。
それに対して労働価値理論を転形問題抜きに実証している情報を見つけられる人は稀。 攝津 正
3時間前
じじい! 教えてくれ。
茄子や大蒜や何やらをテキトーにブッ込んだラーメンとはなんだ?
青春とはなんだ? 教えてくれ。じじい!
どっこい、どっこい、どっこい、どっこい 類似したキーワードで繰り返しGoogle検索をしようとすると、アルゴリズムに
よる自動検索でないことを確認するために、自動車の含まれる画像、交通標識
の含まれる画像、店の含まれる画像などを選ばせる簡単な認知能力テストを
要求されることがよくある。逆に言えば、機械的なアルゴリズムは、人には
容易に見分けることのできる事物を認知することをとても苦手としている
のだろう。ところで、表現は、偶然にではなく、本来的に騙し絵である。 マルクスは、共産主義社会には
ブルジョア的労働倫理との両立段階にある低次の段階と
そこから脱け出した高次の段階があるとした。
労働価値が消滅する段階だね。
マルクスが書いていた高次の共産社会に近いことが今
英語圏で唱えられている。
それを代表する著作がこの二つ。邦訳はまだかな?
Fully Automated Luxury Communism
(完全に自動化された豪華共産主義)
Trekonomics(トレッコノミクス) ドイツマルクの方が現実的じゃん。ユーロ欧州通貨とか。 日銀が最大株主になった日本の資本主義経済は世界の最先端を走っている。 何というか、日本株式会社の再来というか、
日本協同組合への過渡期というか。 自動化により労働の不要な社会では数多の人間もまた不要な存在である
従って共産主義の果てにあるのは人間のいない社会である
実に合理的だ ソロス氏ら超富裕層、米大統領候補者に富裕税導入への支持を呼び掛け
(ブルームバーグ): 米国で最も富裕な人々の間から、連邦富裕税の導入を求める声が
上がっている。この新税導入を唱えているのは、著名投資家のジョージ・ソロス氏、
富豪一族のレーガン・プリツカー氏とアビゲイル・ディズニー氏、フェイスブック共同創設者の
クリス・ヒューズ氏ら。所得格差に対処するとともに、気候変動や公的保険に関連した問題へ
の対策資金捻出のためこの税が必要だと主張している。
.
匿名の1人を含む19人の個人は24日、インターネットで署名入りの書簡を公開。
「共和党であれ民主党であれ全ての大統領候補者に、米国人のトップ0.1%に相当する
最富裕層、つまりわれわれの資産に適度な富裕税を課すことを支持するよう呼び掛ける」とし、
「新たな税収源は米国の中所得層や低所得層ではなく、最も資金的に恵まれた層からである
べきだ」と訴えた。
.
この書簡によると、民主党候補のエリザベス・ウォーレン、ピート・ブータジャッジ、ベト・
オルークの3氏は新税の構想を支持している。ウォーレン氏は5000万ドル(約53億6500万円)
以上の資産に対して2%、10億ドルを超える資産にはさらに1%の税を課すと提案している。
これにより10年間で約3兆ドルの税収が見込まれるという。
.
ただ、民主党の全員が富裕税を支持しているわけではない。芸術作品や宝石などは資産と
して客観的な価値の算定が難しいとの意見が多い。さらに連邦政府が課税できるのは所得のみで、
資産への課税が禁じられていることから憲法違反になるとの懸念もある。 日本には、ノブレス・オブリージュという考え方があんましないよな。
議員なんて、無報酬のボランティアでやるくらいでいいのに、単なる世襲による利権団体みたいな
家業に成り果てているのだからな。そんな日本の政治で、統治が上手く行くわけもない 武士道精神がノブレス・オブリージュに当たる概念だと思うが
実際には石原慎太郎が自画自賛するための胡散臭い賛辞としてしか機能していない ノブレス・オブリージュって欧州特有の差別文化や強烈な身分制度の
裏返しじゃん >>306
国家が最大の株主になったら、社会主義じゃね? >>312
世界で最も愚劣な自画自賛だよね。
トランプよりはマシ、かな? 企業の社会的責任(CSR)という言い方は
最近の日本ではときどき耳にする言葉にはなってはいるね。
「自主規制する資本主義」というやつかな。 もうひとつは、
リベラルな経済学者が功利主義的な観点からよく言っているように、
富が一部に集中して分厚い中間層が痩せ細って没落すると、
結局は資本主義の衰退を引き起こしてしまって富の成長をそれ以上望みにくくなる。
ゼロサムゲームになってしまうという話だね。
その意味では富裕層にもリベラルな経済学者のその主張にある程度同意することに
利益がある。これがうまく働けば「見えない手」というやつかな。 ジョージ・ソロス氏がリバタリアンでなくてよかったね。 >>313
日銀だからね。中央銀行は民主主義から独立している。 資本主義の支配層によるノブレス・オブリージュ(笑)って、
体制がひっくり返らないよう嫌々ながら妥協してるだけじゃん。
「今回はこれくらいでカンベンしといたるわ」みたいな 精子というマイノリティーじゃなくて例えば精霊信仰は富は集中しないが。
妖しいデータ論だな。 >>320
独立してるわけないだろ?w
貨幣発行業務もあるし、金融政策は政権の指示通り。
そのまま国営銀行だよ。 >>322
あくまでも支配体制を長続きさせるための帝王学としての独りよがりな宗教的偽善だからね
支配階級と被支配階級の利害関係の調整を表す社会契約にまでは昇華され得ない 視野狭窄の日本の富裕層からは未来永劫出てこないよう提言だよな。
欧米の富裕層には、そうした品格と理念が残っている人らいるようだな。
ユニクロの柳井wwww. ZOZO前澤、楽天三木谷、孫正義、ホリエモン
貧しいな、日本の富裕層は。孫は有望若手を育成する基金作っているから
多少は違うのか。スマホ代は下げるつもりないらしいけどな。 >>327
ファーウェイを排除したから、スマホ代も通信料金も上がる一方だろ。 沖縄の選挙の時に携帯代を下げるとか言ってたのはどうなるんだ>菅義偉 動物におけるモラルの進化について、進化認知学者の講演(TED)
https://www.ted.com/talks/frans_de_waal_do_animals_have_morals?language=ja
少なくとも霊長類には、仲間と平等に扱われたいとか、
不当な扱いに対して強く抗議する意識(欲望)がある模様。 前スレで民法における委任契約は本来無償で行われるべきことという話があったが、
wikibooksの民法の解説にそのことについての該当箇所があった。
https://ja.wikibooks.org/wiki/%E6%B0%91%E6%B3%95%E7%AC%AC648%E6%9D%A1 アシヤがソ連時代の住宅事情について話してた。
ソ連時代は住宅は買うものじゃなくて並べばもらえるものだったらしい。
https://www.youtube.com/watch?v=OCUf61SBy6I 欧米の保守派やリベラル右派が
ソ連時代がロシア人や東欧人にとって暗黒時代だったかのように喧伝するけれども、
悪かった面もあれば良かった面もあったんだろうなあ。
でないと、その時代を知っている世代を中心に
スターリンへの支持を含めた「旧ソ連時代への郷愁」という社会現象は現れないはず。 ソ連時代は今より治安が良かったし、社会保障の面でも安心感があったというよね いわゆるcommie blockだね
西欧では官製の粗悪な箱物の代名詞として笑いものになっていると聞いたが
私は建てておけば災害時に仮設住宅の代わりに使えて便利なのではないかと思う トランプ主導による米朝会談が実現した。
一応の仮講和状態になったともいえる。
これはアメリカによるイラン攻撃の準備とみるべきだろう。
理由は二つ。
一つは中東に軍事力を集中させたいということで、もう一つは北朝鮮からイランへの武器輸出を制限させたい。
前者の目的は達成できるだろうが、後者の目的のためには、北朝鮮への見返りがなにもなければ無理だろう。
アメリカが北朝鮮に対して規制緩和を始めた時が、イラン攻撃の開始となる。 >>339
麻生はゴルゴで世界情勢を勉強してたんだってさw トランプが北朝鮮に軟化したのは安部の入れ知恵だと聞いたが
核兵器保有させたままほったらかしにするつもりだろうか >>341
そうだよね。
世界は安倍ちゃんが動かしてる。
猛獣使いの面目躍如といったところだ。
こういう妄想をしてる人が、本当にいるんだろうか?w アメリカが北朝鮮にミサイルを撃たせて、イージスアショアとF35でウン千億円の売上。
北朝鮮開発といい、アメリカと北朝鮮は日本のカネでウハウハだよ。
米と北朝鮮のずぶずぶぶり
https://youtu.be/gv6W895Iteg?t=2207 半島をずっと緊張状態にしておくのが米の極東政策。
日本を押さえつけるため日本に駐留する理由にしたり、日本に兵器を買わせる理由にするために。
中国やソ連もそれに反対しなかった理由はみんな同じ穴のハクビシンだからね。
米は朝鮮戦争のときも北のバックにいるソ連に援助してたし。
また、米中が同じ仲間であることは周恩来キッシンジャーのときにバレバレになったし 当時の週刊誌によるとトランプは空母を動かしてたころは
北朝鮮を爆撃するつもりだったみたい
でもそれに対して安倍は必死に反対したらしいね
北朝鮮が崩壊したら右翼も左翼も困っちゃう マルクススレでする話題かい?
資本主義経済と絡ませて話してもらわないと。 だから共産党やマルクスに対するネガキャンの根底にはアメリカやその息がかかった朝鮮街宣ウヨクがいて、
さらに中朝までがそれに一枚かんでるという話。
アメリカ主導の資本主義経済の重要な側面だね。 貨幣と商品が対価だと言ってる時点で経済学としてもう化石だろうと 間違えた 貨幣と商品が等価だと言ってる時点で終わってる >>350
マルクスを読んだこともないのにわかったフリして書いてるんだね?w このスレも快適になったなあ。
放課後の中学生による正義論や、人名ひけらかし経済ポモ野郎が去って 一見スペイン語だけど、
セディーユがついたCを使う言語はスペイン語じゃありませんね。
~ナウンが使われているから・・・ そういえば、右派政権になったブラジルの経済はどうなっちゃうんだろうね。 >>359
どうもならないだろ?
貧乏人がより貧乏に、金持ちがより金持ちになるくらいのことはあるかも知れない。 ネトウヨは巣に帰ってね。資本主義批判やマルクスとは関係ない話題で
このスレを埋め尽くそうと企んでいるようだけどww マルクスの価値形態論は商品貨幣論及び金属主義の系譜だが
再生産表式は信用貨幣論を準備する
MMT(現代貨幣理論)の提唱者ミッチェルは最新ブログでマルクスを引用している
Why the financial markets are seeking an MMT understanding – Part 2 bill July 2, 2019
http://bilbo.economicoutlook.net/blog/?p=42640
《…このように強大な生産手段と交通手段とを魔法でよびだした近代ブルジョア社会は、
自分がよびだした地下の魔物を、もはや統御しきれなくなった魔法使に似ている。
この数十年来、工業と商業との歴史は、もはや、ブルジョアジーとその支配の生存
条件である近代的生産関係、所有関係にたいする、近代的生産力の反逆の歴史でしか
ない。これには、週期的にくりかえされるごとに、ますますはなはだしく、全ブルジョア
社会の存立をおびやかす商業恐慌をあげれば、十分である。》
(共産党宣言より)
http://redmole.m78.com/bunko/kisobunken/sengen1.html
ちなみにマルクスの使った魔法使いの比喩はゲーテ原作に由来している
ゲーテの原詩をデュカスが曲にし、さらにそれをディズニーが映画化したものが有名だ
魔法使いの弟子 "The Sorcerer's Apprentice"(ファンタジア 'Fantasia' Theme song)
https://youtu.be/b9dO-Yl-Oec 以下でMMTは魔法の弟子と揶揄されるがそもそも主流派経済学の弟子ではない
Does Japan Vindicate Modern Monetary Theory?
Raghuram G. RajanJul 1, 2019
https://www.project-syndicate.org/commentary/modern-monetary-theory-japan-inflation-by-koichi-hamada-2019-07
(浜田宏一の文書ということになっているがインタビューを纏めたのは第三者だろう。
だからミッチェルも「シンジケート」と作者を呼称している。
ちなみに浜田宏一は現在MMTを支持している)
赤字容認理論、安倍首相に説明=浜田参与:時事ドットコム 2019/6/3
https://www.jiji.com/jc/article?k=2019060300943&g=pol
主流派経済学こそ制御できなくなった魔法だろう
MMTに魔術は含まれていない。そして弟子もいない。
追記すると、ミッチェルはマルクスからケインズへの影響関係を確定的に捉えているようだ
ミッチェル2019マクロではさらに共産党宣言の別の部分が引用されている
(M→C→M'、#26:422ではC-M-C'、さらにはM-C-P-C'-M'といった資本論の要点も紹介されている) 実際に実験すればいいのだよ
20世紀のマルクス主義と同じ MMTは労働価値説に対する絶対のアンチテーゼ。
もちろんMMTが成功するなら、無税社会の到来ということになる。 MMT提唱者ミッチェルはオックスフォード大学中国センターのエコノミスト、スイス銀行
コンサルタント、ジョージ・マグヌス経由でマルクス剰余価値学説史を引用している
Macroeconomics 2019#11,p.178でもマルクス剰余価値学説史が引用されているがブログではもっと広範囲だ
We need to read Karl Marx – Bill Mitchell – Modern Monetary Theory 2011/8/30
http://bilbo.economicoutlook.net/blog/?p=15854
We need to read Karl Marx bill Mitchell, August 30, 2011
Give Karl Marx a Chance to Save the World Economy by one George Magnus, who is listed as a senior economic adviser at UBS Investment Bank.
ミッチェルが参照したマグヌスの記事は、
https://www.bloomberg.com/opinion/articles/2011-08-29/give-marx-a-chance-to-save-the-world-economy-commentary-by-george-magnus
邦訳:マルクスに世界経済を救うチャンスを! Internet Zone 2011/10/18
http://ratio.sak ura.ne.jp/archives/2011/10/18232418/
…
マルクスはまた、過剰生産と過少消費のパラドクスを指摘した。すなわち、貧困に落ち込む人々
が増えれば増えるほど、ますます企業が生産する財貨やサービスをすべて消費することができ
なくなるだろう。1つの企業が儲けを増やすためにコストを削減するのは賢明だが、すべての
企業がおこなえば、彼らは、自分たちが収益の基礎においている収入構造と有効需要を掘り崩してしまう。
… 以下剰余価値学説史、引用部分から、
《…It is only concerned with demand that is backed by ability to pay. It is not a question of absolute
over-production―over-production as such in relation to the absolute need or the desire to possess
commodities. In this sense there is neither partial nor general over-production; and the one is not
opposed to the other.》
ch.17 [9. Ricardo’s Wrong Conception of the Relation Between Production and Consumption…]
https://www.marxists.org/archive/marx/works/1863/theories-surplus-value/ch17.htm
《過剰生産は、ただ、支払能力のある欲望に関係があるだけである。問題は、絶対的過剰生産〜絶対的な必要または商
品を手に入れたい願望との関係における過剰生産それ自体〜ではない。この意味においては、部分的過剰生産も一般的
過剰生産もともに存在しない。また、両方が互いに対立をなすこともまったくない。[マルエン全集26ii.p684]》
剰余価値学説史1863 >>369
MMT提唱者はエコノミストかw
それじゃ支離滅裂になるわけだ。 マルクスを叩いたり味方に利用したり。都合よすぎるだろw
マルクスを都合よく切り取って利用するオカルトポモの柄谷みたいなものか マルクスが現代でどれだけ好意的に引用されているか
をひたすら探す院生と、利用されることそのものを
穢されていると感じる老人のワチャワチャ感 MMTは官僚政治というか管理職的眼差しというのが気になる。
まあ、ケインズの眼差しを受け継いでいるから当然なんだけど。
新国家主義、新技術官僚主義というかね。
マルクスを跨いでアナキズムと官僚主義とがそこで合流するというのも奇妙で皮肉な感じ。 マルクス主義はあくまでも資本主義から脱皮していかないと
賃労働からの解放、すなわち労働価値説からも脱皮できない、
という立場じゃないかと思う。
それがない労働価値説の表向きの否定は資本主義の現実を目をつむっているにすぎないと。 リフレとかMMTが流行るのは、ネットの発達で
一億総評論家兼政治家みたいな時代になったからだろうな。
マルクス主義が流行らないのはマルクスのテキストを読みこなすのに必要な
哲学的素養を身に付けるのが難しいからだろうな。 >>375
そりゃ中央銀行ありきの政策論だからな
ザ資本主義だよ 組合が所有する機械=生産手段の共同利用というのは
マルクス主義に一段階進んだ状態と言えるかな。
http://www.knb.ne.jp/news/detail/?sid=22320
富山県産の種もみの品質維持や、生産者の担い手の確保をテーマにした研修会が3日、
富山市で開かれました。
この研修会には、県内の種もみ生産者や技術指導者など、
およそ100人が出席しました。
種もみの生産をめぐっては、国が去年、生産や品種改良を都道府県に限っていた
種子法を廃止しました。
これを受けて県はことし1月、種子法に代わる条例を施行し、引き続き種もみの
品質管理などを県が行うとしています。
研修会は、条例施行をきっかけに生産者と指導者が一堂に集まって初めて
開かれたもので、県の研究員が「徹底した生産管理が、品質の高い種子を作り出す」
と説明しました。
富山県農林水産部農産食品課 林保則副主幹「全国一の種もみ出荷県ということで、
高い技術力が求められています。各種場の所でいろいろ努力したりしていらっしゃる
ので、そういった取り組みを、今回の研修でも紹介させていただいて、
波及していきたいと」
一方、担い手の確保については、砺波市庄川町の組合が、
機械を共同利用するなど組織的な合理化によって、
若い世代が加わりやすい体制作りに努めていることなどを紹介しました。 新自由主義がトレンドになっている政治情勢の中ではMMTを応援する価値はおおいにあるけど、
それがマルクスが提示した問題、資本主義が抱える問題の解決だと言われてしまうと
マルクス主義者は反論せざるをえないんじゃないかな?
いちばん不可解なのはアナキストのスタンス。彼らはどういう経路を考えているんだろうか? 高校でもマルクスは「社会思想家」みたいに誤解させるようになってるからね。
唯物論とか弁証法とかの言葉はチラッと出てくるんだけど リフレとかMMTが流行るのは、資本主義の危機を現実に目の前にして
解決のための理論の必要を直感的に感じてるからだろう。
で、悲しいかな、マルクスなんて読んでないし今さらマルクスを持ち上げるのも
バツが悪いから、ついモドキ理論に手を出す、と マルクス学派に近しい中でMMTにもっとも接近しているのは
イタリアのリッカルド・ベルロフィオーレ氏あたりだと言われているようだね。
それから、日本の松尾氏あたりかな。
ポストケインズ主義とマルクス主義との接続に力点を置く流れだね。
ドイツの新しいマルクス読解の流れも汲んでいるのかもしれない。 労働を監督する側の目線で、
通貨を使って労働者階級を資本主義内で効率的に管理できるんだってのが
新労働管理政策としてのMMTでしょう? 働き方改革とか辺りから本格的にフーコー的な世の中になってきたね。 ドイツ銀行破綻のアカツキにはどう振舞うつもりなのか
MMTだのかっこつけてる人たちのお手並み拝見 MMTにしろ新自由主義にしろ、資本主義はある方向に収斂していく。
MMTにはそれを早める効果があるのかもしれないね。 「終末論」だの「陰謀論」だののレッテル貼りぐらいしかできないフェイクニュース脳 ネットは便利だけど、B層を洗脳するのにも便利だからな。
ここの書き込みを見てみろよ。
ネットの書き込みだけを見て「マルクスはゴミだ」とか思い込んでるバカの多いこと多いこと >>392
あながちネットのせいとばかりはいえないな。
昔から反共反マルクス宣伝はあらゆるところで画策されている。 人は、人と同じよう(gleichgültig)に扱われることを嫌う。
人と同じように扱われることを認めるぐらいなら、
悪い意味にであれ、自分が特別扱いされていると思いたがる。
特別に酷い扱いを受けていると信じることができるなら、
救いの見込みがあるか、少なくとも復讐を夢見ることができるからだ。
人が望んでいるのは、自分が他人と同じように扱われることではない。
人は、自分が他人と同じように扱われると、自分の価値が蔑ろにされた
と言って憤る。平等な扱いを求めるとは、特別な寵愛を受けている人と
同じように扱えと要求することである。この、誰でも本当は知っている
当たり前のことと取り組まない限り、いくら平等について議論しても無駄である。 マルクス主義は普及に関してネットの恩恵受けている側
無論さまざまな思想が部分的にはそうだから
ってだけではあるが >>395
個人としての心理学のテーマを、社会にすり替えてはいけない。
反共反マルクス宣伝に手法でもあり、資本主義拡大宣伝の大きな要素でもある。 >>397
それは、あなたが社会的なテーマを個人の心理学にすりかえているから、
錯覚が生じているに過ぎない 真の救いは、反社会工学的な手法の実践にしかないだろう 資本主義というたかだかここ何百年のシステムがこの世そのものだ
と思い込んでいる人々にとっては
そのシステムがいずれ脱皮してべつのシステムが変態する様を想像する自由すら
このシステムによって奪われていて、この世の終末だと戦慄するんだろうね。 社会工学の手法を無効化することにこそ、哲学の担うべき大きな役割がある 資本主義というシステムが、実は資本主義というシステムではないことが、
既に暗黙の裡に誰の目にも明らかになりつつある マルクスの共産革命観は、昆虫が幼虫から蛹を経て成虫へと変態する様に近い。
資本主義そのものから共産主義が脱皮して産まれてくる、そんなイメージ。 >>406
資本主義は、大きくなっても白鳥にはならないよ・・・・ 有史以来長く続いた身分社会の最終形態が資本主義という史観。
マルクスは資本主義を高く買いすぎかもしれない。
しかし
近代社会は身分社会へと引き戻される反動と常に駆け引きしている。
近代社会とは近代化そのもの。ポスト近代は幻想。
身分社会へと引き戻される力に抗しないと近代は簡単に崩壊する。 マルクスが言うほど、労働者階級は自由な階級ではない。
労働時間だけ資本の監督下に服従させられているわけではない。 自己家畜化しているのは社会の一部の階層だけではない、
というより、自己家畜化なしに階層化は成立しない 夕食の後に自由にマルクス主義の批判をしてたら
思想矯正所に連行された >>409
マルクスの労働者階級が自由な階級であるというのは、失うものがないという意味でだからね。 ソ連が西側の資本主義諸国より多くの囚人を持っていたというのは幻想だよ。 我々は、「ロシア国民がソ連邦崩壊を残念がっている」
と聞くと、「彼らは社会主義計画経済を復活させたがって
いるのだろうか?」という疑問を抱いてしまいます。
しかし、上掲の回答振りから推察する限り、彼らが主に
嘆いているのは、元々一つの大国だったソ連邦が15の
独立国に分かれてしまい、しかも独立国同士の関係が
ぎくしゃくしてしまったことです。その結果、企業同士
の取引や人々の社会生活にも影響が生じました。
そりゃそうだわな
まとめる統治能力がなかった 資本主義をある程度までのその生産力の発展・資本の蓄積力という点で
マルクスは買っていただけで、
資本主義が自動的に労働者の自由を増やすとは全く考えなかったはず。
階級闘争がなければ、労働者階級は資本の肥料にされるだけ。
その意味では機械的な史観ではない。
むしろケインズのほうが機械的な史観を持っていた。 資本主義社会で闘争で法律守るっていう
縛りはどうなんだろうね
結局大不況待ちじゃないの >>416
マルクス主義のお爺ちゃんにも
米帝検索技術は開かれているよ >>420
ねえねえたまには恥かくのもいいものでしょ >>426
君はまあまあのリテラシーあるよね
流石にネット世代だな >>427
だって、あんなの個人のブログと同じじゃないかw >>429
ダサいなあ
役所の窓口で大声で怒鳴っている人かな そういえば柔道の石井がクロアチア人になったん
だっけ
そういうの増えていくと面白いな >>431
え?
自民党ネットサポーターが反ソ連宣伝に一生懸命な方が、ずっとダサいと思うけどなw >>429
70になるまで何やってきたの
奥さんをどれだけ苦労させたんだ
その思想で >>433
ネトサポ陰謀論ヤバイよ
狙い撃ちにされていると思い込んでいるのが
まだ治ってないの
メンタルやられてるよ >>432
大坂なおみも早く米国籍を選んで、日本と縁を切ればいいのにと思う。
日本の資本と日本のマスコミに追いかけまわされなくなれば、本来の実力を回復するだろう。 >>434
お仲間のブログをソースにしたから照れてるの?w
まあ、コドオジニート君がいくら妄想しても、生活は苦しくなるばかりだろうな。 >>436
そうともいえないな
アメリカ資本なだけだし
俺は能力あってアメリカでやっていて
日本に戻りたい奴何人もじかに知っているからな
結構苦しいよ
ニュースにならないけどな >>437
結局ソースは検索できたのか不明で
なぜ友達なのかも謎すぎる
全く話が繋がらない >>435
狙い撃ちとかなんの妄想?
自民党ネットサポーターというのは、自民党の公式の宣伝組織だ。
自民党の宣伝のために、ひたすら反共宣伝を繰り返すのが責務。
小池百合子が自民党ネットサポーターの責任者だったこともあるんだよなw >>420
なんでこんなこと偉そうに抜かしているんだろう😃
晒しとこう >>438
どうでもいいが、戻りたければ戻ればいいじゃないかw
大坂なおみは、アメリカ育ちのアメリカ人だよ。 >>440
君が狙われているって証言してたから
ソースなしでw >>441
ぜひ晒してくれ。
署名入りだし、個人のブログと同じだから。 しかし常識で考えれば自民はマルクス主義を
標的にすることにもう関心がないだろうに
自分の崇敬する思想を大きく思いのかズレてる >>443
勘違いを断言するのはネトウヨ脳を拗らせてるからか?
僕は「狙われている」などと書いたこともないし、思ったこともないw ブルガリア人も同様で、
IRES (Romanian Institute for Evaluation and Strategy) の世論調査では
回答者の63%が共産主義時代の生活のほうがベターだったと答えたのに対し、
そのころのほうが悪かったと答えたのは23%にとどまった。
そして、回答者の68%が共産主義がよいアイデアだったと答えたらしい。
http://www.balkanalysis.com/romania/2011/12/27/in-romania-opinion-polls-show-nostalgia-for-communism/#_edn1 >>446
え?
今でもマルクス主義は自民党の最大の標的だよ? >>414を書いたブロガーさんはこうした一連の情報を読んでいなかったのだろうか?
どうしてそういう推論だけが一方的に成り立つと思ったのか。 >>445
やらかしを認めない性格は苦しいねえ
せっかくの同士も見放す部分だ
その性格がマルクス主義よりも前にあるんだろうから
矯正不可能 >>448
それほどの割合ベターなら地方からでも
形を変えながらもどんどん戻りそうだけど >>449
思想と実際は別
だから共産主義の危険を説得するリソースがもったいない
もっと手強い政党は別にあるからな
ほんと妄想に生きているなw >>451
個人が署名入りで書いてるんだから、個人のブログと同じだよw
朝日系だからといって、自民党の息がかかってないわけじゃない。
特に安倍政権下では、むしろ朝日は自民党の反共宣伝の一翼を担っているといってもいい。
そんなことは朝日新聞を読んでいれば分かることだw >>453
共産党を公安の監視下に置く、とか、反中国包囲網を画策するとか、北朝鮮制裁を強調するとか、全部反共宣伝だぞ?w 新聞社の署名記事が個人ブログて
ほんとアタマ悪いんだろう
尼崎のガキは助けてやれよ そりゃ、北朝鮮にミサイルを撃たせて日本に兵器を売りつけたり
非正規雇用や移民を推進したりするにはマルクスは邪魔だろうな 人は自分が他人のように扱われることなど望んでいない。
いずれの他人とも同じように扱われることは、物のように扱われることである。
望んでいるのは、神の寵愛を受けているかのように扱われることだ。 社会工学とAI投資
AIが個人向けに最適な投資ポートフォリオを作成してくれるサービスが
商品として成立しているようだ。では、社会の全員がAIの推奨に従って
投資したらどうなるだろうか。社会全体で最適な資産投資が実現する!
社会工学によって社会問題を解決しようというのは、そういうことだ。 今年改訂された中国の小学生向けの教科書から、外国文学作品の中の「神様」や「聖書」などの表現が削除され、話題になっている。
マルクス主義に文化の多様性は通用しないからなあ 宗教自体も個人の自由や個性を抑圧する主要な権力でありつづけたので
かつてほどの支配権は失ったものの、自業自得な面があるけどね。 英国が王室を否定する教義をもった宗教活動をどこまで認めるかどうか。
日本が皇室を否定する教義をもった宗教活動をどこまで認めるかどうか。
イスラム国家が一神教を否定する教義をもった宗教活動をどこまで認めるか。
それらの宗教がじわじわ社会に広まって急速に信者を拡大しはじめたときに、
カルト団体だマインドコントロールだと一方的に裁断して迫害しないかどうか。 比較政治学上の誤りでよくあるのは、開発途上国経済と共産主義の混同。
開発途上国にまだありがちな保守的な社会や政治の傾向を共産主義と混同するもの。 定義の問題だからなあ
政治学の中での枠組みが安定していれば
それで問題ない アイデンティティポリティクスは豊かさの象徴だった
明日どうやって生きるかが最重要の問題になる日がすぐそこまで来ている
そのとき哲学はどう振舞うのか 資本主義は労働者階級の模範的なステレオタイプを
なんらかの意味で必要としたと考えられる。
1. 労働市場で価値づけられる男像
2. 労働力の再生産市場で価値づけられる女像と児童像
資本家が必要とするかしないかによって労働者階級を選別し、
模範的なステレオタイプが作られた。
しかしそこから排除される個人も必然的に生み出された。
個人の自由の開花という表向きの喧伝とは裏腹に資本主義市場は
個人を特定の鋳型にはめるさまざまな権力網を発達させた。 この喧伝と現実との矛盾から生じたのが
アイデンティティポリティクスだと誤って呼ばれているものだと思う。 未だにカルチュラルスタディーズ系の論者が「周縁のマルクス」とか「物質代謝論」とか言ってるの見ると寒気がする
90年代迄の遺物だろ アイデンティティポリティクスと呼ばれているさまざまな主体には
女性、非白人、少数民族、性的少数者、障害者、準障害者、移民、高齢者、児童・若者
という人々が含まれていて、
こういう人たちはその差別によって市場から相対的に排除されがちであって、
社会的なリソースへのアクセスでも不利な状況にあり、高い貧困リスクを負っている人たちだよ。
また、中間層から没落した現代版のプロレタリアート(=プレカリアート)の中にも
こうした被差別属性をもっている人が高い確率で存在していてもなんら不思議じゃない。
つまり、アイデンティティポリティクスと誤って呼ばれている問題はマルクス主義的問題なんだよ。 資本主義社会において差別はそれまでの身分社会同様に
階級関係を永続化するための主要なイデオロギーになっていて、
資本の監督下での労働者階級の機械化と選別とも関係がある。 景気の短期+中期+長期+長期波動、金融危機、
テクノロジー失業による産業構造シフトによる非正規雇用の増加、
緊縮財政、福祉国家や社会保障制度の危機、
資本主義社会で起こっている様々なリスクの影響を
真っ先に受けるのが労働者階級であり、
そのうちで被差別的属性を持つ人々なんだよ。
アイデンティティポリティクスを軽視・侮蔑するような政治的立場は
マルクス主義よりもファシズムにずっと近い。 資本家階級にとって労働者は働く機械であり次世代の労働者を産む機械であって、
利潤を生み出すための労働力とその再生産のコストでしかない。
資本家階級にとっては労働者階級がどう生活してどう人生を歩むのが労働力として
もっとも利用価値が上がるかが問題。そのステレオタイプに服従するかぎりで
労働者の人生の自由が許されているにすぎない。
そこから外れる自由は労働者階級にはないし、それは被差別属性を意味する。
その目的のために労働者階級の人生と身体と精神は常に調教され選別されている。 ポモ的口調でマルクスを語るのって、スレの流れが一気に萎えるなw 歴史的な経緯を言えば
貧者(労働者)対富者(資本家)
の構造がピケティの表現を使えばgがrより大きい時代に入ると
貧者がそこそこの生活を送るようになっていき中間層が形成され
貧者の問題が人々の関心事でなくなった
ようはひとまとめにされてきた労働者間のというよりは個々人間の差異が目立ち始めた
こうしたことを背景にアイデンティティポリティクスが展開されたが
今は中間層が崩壊し再び貧者の問題が立ち現れてきた
アイデンティティにこだわることができる幸福な時代が終わり
生きるか死ぬかが関心事になる時代に戻ってしまった
このような時代に哲学に何ができるのか
そういう話をしてるんだけどね マルクス主義者は仕事広げ過ぎたし、借金を完済されていない。 >>474
>>473のことなら、ポモ的どころか完全なマスクス主義の口調だぞ? 差別を資本主義の枠内だけで語るのもいいけど、
欧米の差別文化はもっと大昔からの残虐な侵略の歴史にルーツがある
アメリカの侵略の歴史を「コミンテルンが悪い」だけで済ませようとする
勝共連合・統一教会のような無理やりさを感じる マルクス主義爺さんの世話を強いられるんだから
女性は弱者だ
家事奴隷に過ぎないのに家族愛という
イデオロギーで洗脳されている >>481
自分の妻や娘が面倒を見てくれると思ったら大間違い。
稼げなくなった爺いのそばにいる理由はない。
女を家事奴隷にしている右翼爺さんの末路は惨めなものだ。 アイデンティティ・ポリティクスは
オルトライトが「文化的マルクス主義」という別名で
呼んでいるもの。彼らの主要な標的となっている。
日本でも欧米でもそうだが、
「アイデンティティ・ポリティクス」叩きや
「ポストモダニズム」叩きには、
ブルジョア保守主義の匂いがぷんぷんする。
ソーカル事件に喜んでとびついたのが右派だからね。 ウヨサヨ爺さんが
延々と家族愛をブンブンしているんだから笑える
エリートだらけの時代と
比べてマルクス主義者のレベルは異常に下がったな 東浩紀みてるとポストモダン論客こそマイルドな右派にしか見えないけどね 吉本隆明の晩年の発言みてると(晩年だけじゃないが)
結局、根っこのところは軍国青年から転向しなかったんだなとしか >>483
結構違う
それらしい言葉で踊ると痛い目にあうよ
まあ痛い目にあう立場には立たない人だろうから
好きなだけ評論家やればいいがな 資本家に属す生産様式はその利潤に貢献する模範的な労働者階級を必要とした。
会社に忠誠心を抱いて上司の命令に忠実に働く男、それを支える妻としての女、
明日の模範的な労働者階級を育ている父母像、つまり模範的労働者家族像と
それに適合する労働者個人のステレオタイプの人生像、生き方像を必要とした。
それは労働者階級を規格化し、規格外の属性を生み出した。
アイデンティティポリティクスは最初は模範的労働者階級像からの脱落の烙印だった。 つまり、資本家に属す生産様式そのものが労働者階級を選別によって分断した。
労働者階級は資本の利潤に最大限貢献する規格化された生き方を要求されるために、
個人としての多様性を否定された存在になった。
それへの抵抗運動がアイデンティティポリティクスと呼ばれているものだよ。
これらは本質的に階級闘争なんだよ。それを見えなくさせられている。 日本でいえば、年功序列制度に適合する労働者像もそれに含まれる。
模範的な労働者階級というものは資本家の利潤に貢献するものであって、
資本家にとって利用価値が高いとされる。
年功序列制度は資本主義市場ゲームの構造や明日の労働者階級の再生産
にフィットするものとして慣習化された。
それが模範的労働者像を作り出し、それを規範化し、労働者階級を選別し、
その帰結として必然的にそこから外れる労働者階級をも生み出す。
そうした人は様々な社会的かつ精神的な差別を被り、
また、資本主義はそうした差別を正当化するイデオロギーを社会に蔓延させる。
そして同時に高い貧困リスクも背負わさせる。そうした構造がある。 「生産性がない」発言は資本家に属す生産システムの代弁をしているにすぎない。
あれでLGBTの人たちが抵抗の声を上げたけど、彼らはそれが資本主義からの声だと
意識していない。そこが問題。 資本主義システムにとって労働者階級は
資本家の利潤に貢献できる度合いを生産性として常に測られ、
それは労働時間内だけではなく、性生活や家族生活までも測られ、
その値札をつけられるだけの存在にすぎないということ。
人生すべてが、明日の労働者階級を作り出す生産活動全てが
雇用市場ゲームを介して資本家の監督下で管理されているようなもんなんだよ。 「ポストモダニズム」叩きはブルジョア保守主義だって?
冗談は股間だけにしてくれ
これだからポモ野郎は 資本主義は身分社会の世襲構造を引き継いでいるので
アフリカ系奴隷やアメリカ先住民の子孫は世襲的に
搾取される階級でありつづけた。
だから少数民族や人種問題が階級関係を反映している。
公民権運動は階級闘争としての側面を本質的に持っていたんだよ。 例外的に格差が若干縮小して福祉国家も現れた資本主義の黄金時代に
中間層を形成した労働者階級はもはや労働貴族と化して前衛的ではなくなり保守化した。
その時代に階級闘争をそうとは意識せずに担っていたのが、
アイデンティティ政治という名で今日呼ばれているものだよ。
資本家にとって利用価値が高い模範的な中間層から排除された属性を持った人たちが
NO!と言い始めたその時代のもっとも前衛的な階級闘争だった。
ただし残念なのはそれが階級闘争とは意識されず、資本主義が意識されなかったこと。 バーニー・サンダースさんを支持したアフリカ系アメリカ人のアクティビストの中には
黒人こそヒラリーさんではなくバーニーに投票すべきだと呼びかけていた人がいた。
アメリカ人はアメリカンドリームという、現実から乖離したイデオロギーに惑わされて
階級アイデンティティ政治に目覚めることができにくい政治環境の中にいる。 >>495
ポストモダンは右からも左からも叩かれてるけど本人たちはリベラルを自称してるという印象しかない 神戸のバーニーズニューヨーク割合店舗も新しいしいいよ。 ドゥルーズは管理社会に対応してマルクス理論を新たに展開しているが
労働組合に依拠する旧左翼は現実に適応できていない
そこで仲間割れを起こして誤魔化している
情けない
旧左翼はカレツキを読め、それが唯一のアドバイスだ マルクを使ってブロットやコーヒーを飲む感覚が大事で、金貨や銀貨にも投資面はあるし、ユーロの貨幣と併用すれば、マルクスのイデオロギーも、危険思想だということが
身に染みわたるコーヒーブロットの味匂いからというわけです。 女性とワンオンワンを神殿テラスでやりたいなあ。同時にプレイもなあ。バスケな。 ポストモダニズムがそもそも何を指すのか曖昧。
ここで「ポモ」連呼している人は
いったい誰のいかなる理論や学説を指してそう呼んでいるのか。
ポスト構造主義はもう少し具体的だけど、
誰がここに当てはまるかには諸説ある。
それはシステム論における構造主義的モデルを継承しつつも
構造主義のモデルを批判する試みだったとされることが多い。
マルクスとの兼ね合いでポスト構造主義のどこが問題なのか指摘できる? >>504
二言目には「**を読め」と変わらない人だな。
そこで対話を放棄してしまう。 >>500
それは公平な見方じゃない。
アイデンティティポリティクスに対するネガティブ言説が
圧倒的に右派論壇に多いことを覆い隠す欺瞞。 ポモの文章ってカッコばかりつけて中身がないんだよな。
ポモの本質は言葉遊び。
時には科学的手法の一部だけを取り上げて科学的な装いをこらしたりするから
騙される人も多い。
基本的に唯物論と弁証法は無視の観念論。 情けない
旧左翼は浅田・柄谷・蓮實・宮台を読め、それが唯一のアドバイスだ。
>浅田彰、柄谷行人や蓮實重彦は「知の三馬鹿」、宮台真司は「本物の馬鹿」である。 >>510
ポストモダン≠アイデンティティポリティクスなんだが大丈夫か? >>511
中身がないなら無害じゃないか。
ポストモダンを攻撃する理由がない。 >>511
マルクス主義の唯物史観だってカール・ポパーやその学派に言わせれば
科学的に意味のない「言葉遊び」という批判に曝されてきた点では
ポストモダニズム言説とやらにその境遇が似ているわけだが。 東、吉本が典型だけど普通に政治的主張するからポストモダンが無害とかちゃんちゃら可笑しいんだよね だーから、どういう政治的主張がポストモダンだというわけ?
ポストモダニズムとはどういう政治的主張をしている言説だというの。
そこをはっきりせず、ただ「ポモ、バカ、ポモ、クソ」じゃ、
それこそ言葉遊びでしかない。 やっぱりこのスレにはポモ野郎がいっぱい来てるんだな。
ポモ野郎なんだからハイデガーだのフランスなんちゃらだのの世界に篭ってれはいいのに、
なんでわざわざマルクスにまで出張してきて手を出そうとするのかなあ。
自分たちが相手にされないからマルクスの威光を借りたいのか >>517
右派の言説の強化に「物語」を相対化してみるポストモダン的な反近代主義・相対主義が援用されている(西尾幹二、西部邁)
そこから吉本の反原発派は死ねのようなどんな右派的言説でも出てくる >>516
吉本はポモとは関係ない、というかポモの辛辣な批判者だな。
吉本の思想が右翼を元気づけたことは確かだが。 ポストモダニストはもちろん、ポスト構造主義を自称していた哲学者すらいない。
ポモ連呼厨はいったい誰と闘っているのか、それが問題。 >>519
原発問題は左右関係ない。
右派である小泉父が原発反対であることからもわかる。
吉本の原発礼賛は、技術者信仰、人間否定からくる彼としては当然の帰結だが。 印象としてあるのは、
ポモ叩きをしているのは
資本主義市場の擁護者たちだよ。
あるいは主流派経済学の信奉者たち。
ソーカルを日本で担ぎ上げていた連中を見ればわかる。
リバタリアンかニューケインジアン。 >>523
自称がないなら、批判している連中が作り出したものだろうね。 >>524
逆だね。
ポモは資本主義者にとって極めて好都合。
資本主義によって作られた多様性の礼賛者だからね。
吉本もそういう面では、ポモ連中と同列。 >>519
吉本とは吉本隆明氏のことか。
彼のエコロジー批判、反原発批判はマルクス主義の立場からのものだよ。 >>526
それはあなたの解釈。>>524は事実。 ポモみたいなゴミをなんとか一大勢力に格上げしようと必死だなw
ゴミはゴミでしかないから叩かれてるのに >>525
賛同するにしろ批判するにしろ、体系的な哲学を近代の哲学であるとみなして、その近代のあとの哲学、つまり非体系的で流動性を直接的に把握すると標榜している哲学をポストモダン(近代後)と分類している。 吉本ってマルクスを売り物にしてるけど、多分に極左観念論的な部分はある。 松尾匡さんだってエコロジー批判をしている。
彼もポモか? >>532
極左ではないし、観念論というのも違和感がある。
普通に天皇崇拝の、原理追及好きの思想家。 >>534
取り巻きというのがいるのかどうかすら知らないが、山形浩生なんてなんの影響力もないだろ?
そもそもリバタリアンであったりニューケインジアンであったりするとも思えないというか、特段なんの思想もないんじゃないか?
詳しく知ってるわけじゃないけど。 >>532
いや、これは憶測だが、吉本氏のがちがちの唯物史観から来ているものだよ。
彼は超西欧的まで科学技術が進歩してシンギュラリティが実現する未来を考えていた。
マルクスの「機械についての断章」の世界を彼は想定していたと思うよ。 フランスはトマ・ピケティさんを生み出した学術的土壌を持つお国だぞ。 浅田さんと柄谷さんの『マルクスの現在』を読んだことがあるし、
蓮實さんの『今こそマルクスを読み返す』を読んだことがあるけど、
感銘を受けた記憶がある。
それらのいったいどこにポストモダニズム的要素があるんだろうか? リバタリアンというのは旧くはリバタリアン共産主義(アナキズムの一種)
という言葉も使われていて左派のものだったようだけど、
現在では資本主義者が資本主義者とは名乗りたくないから使っている自称。 マイノリティ問題が貧困問題でもあるということは
欧米諸国でも最近関心を持たれてきていることのようだ。 このスレでも「ヘーゲルからマルクスを取り戻す」とか、ポモ好きが言ってたし。
かっこいいと思って言ってるのか、意味がわかって言ってるのか。
マルクスからヘーゲルを取ったらそれはマルクスでもなんでもないでしょ。
「本当のマルクスがどうとかは意味がない。自由に解体して再構築するのがおもしろいんだよ」とかいうけど、
言葉遊びのために「解体」という名目でマルクスを歪めるのがポモ。
どうりで体制側から好かれるわけだ。 マルクスからヘーゲルを取ったらアダム・スミスやリカード左派が残る >>543
ここまでデタラメを書く人も、さすがに珍しいw 反論できずに「デタラメ」呼ばわりするポモ野郎、図星だったのか >山形浩生なんてなんの影響力もないだろ?
テレビや新聞のようなところでは影響力はないかもしれないが、
クルーグマンの著書の翻訳を出してリフレをはやらせたり、
ケインズの『一般理論』が講談社学術文庫に入ったりする程度には
影響力はあるよ。
ネット界隈と一部の出版業界では力がある。 近所でどうみても無許可の違法建築に見えることをやっていて、、
最近になってようやく表示を出したんだけど、わざと怪しい雰囲気を
煽っている感じが半端ない。何が目的なんだろう。 日本のポモだけでいうと
>>524は普通の感覚だな
山形ら以前はそもそもポモ叩きっていうのは
ほとんどまとまった形がなかった
>>526
党派全開で実がない なぜか柄谷スレには行かずにマルクススレにばかり来て荒らすポモ野郎たち。
ポモなんてその程度。だからポモは軽蔑される。 ケインズの『一般理論』<の翻訳>が講談社学術文庫に入ったりする
だった。 >>545
だって君、マルクスもヘーゲルも読んでないのがまるわかりなんだもんw
アダム・スミスやリカードも解説本読んだだけじゃないの? >>552
ニューケインジアンみたいなもんでしょう山形浩生は。 >>554
リバタリアンだよ。格差社会のどこが悪いと主張していて
格差は遺伝による合理的な差別だと唱えている人物。 脈絡もない関係ない話をダラダラ続けて煙に巻くのがポモだからな
やたら人名を挙げて話をごまかすのが特徴 >>551
解説本読んだだけとかどこをもってそう思ったのか
意味がわからん
>>554
みたいなもんじゃなくてニューケインジアンだけど ポモ野郎の言うことで今まで意味が分かった例があるでしょうか。ない! >>555
麻布の輩出者って山形浩生とか石井孝明とかみたいな
市場原理を支持する保守派が多いのかな。藤原帰一ですら左翼に見える。
王寺賢太とか湯浅誠みたいな一歩間違えれば極左に行ってそうな、
武蔵の輩出者とは大違いだ。 >>551みたいなのがこのスレを荒らしてる典型的なポモ野郎なのさ。
批判されればガキみたいに言い返してくるばかり どうやらこのスレッドには右回りしてマルクスに辿り着いた人が
常駐しているらしい。
いま北米では、カナダの臨床心理学者ジョーダン・ピータソンなる人物が
キリスト教右派やリバタリアンやオルトライトらの熱烈な支持を得ているらしく、
この人物が主張しているキーワードが「ポストモダン・マルクス主義」
「文化的マルクス主義」。
この人物はバークや西部邁らのような典型的な保守思想の持ち主らしく、
「社会正義の戦士」「アイデンティティポリティクス」を攻撃対象に据える
保守派政治勢力のブレーンとして大きな影響力を持っている。 >>348みたいな書き込みは発見してそう思った。
どうやら右まわりでマルクスを信奉している人がいるのかな? マルクスの表層だけをなぞってマルクスの名前を利用したがる奴は多い 右まわりもなにも、アメリカが戦後に日本に対してやってきたことを
みれば明らかじゃん >>557
>マルクスからヘーゲルを取ったらアダム・スミスやリカード左派が残る
どこをどう読んだら、こういう話が出てくるんだよw
君が言いたいのは資本論から弁証法の論理を取ったら、国富論だということだろ?
類型的な解説本から離れて、自分で資本論をしっかり読んでごらんよ。 >>560
なんでもいいから、中身の話をしなよ。
ポモだの吉本だのじゃなくてさ。 >>566
機を見るに敏な人間なんだろうな。マルクスとは違って。 ポモって哲学の話ができないからすぐわかるよな
ヘーゲルの弁証法だのドイツ観念論の認識論だの具体的に語ってるのを見たことないわ
「経済」ぽい話や、古市・宮台みたいな「社会学」的な話ばかり >>567
お前こそ、ごまかしてばかりいないで、少しは具体的な話してみろよ。
マルクスやヘーゲルを読んだつもりなんだろう? 前はエンゲルスの「矛盾」概念の違いとか、ヘーゲルの有名なフレーズ「理想的なものは現実的であり…」
の誤訳問題とか真面目に質問してた人がいっぱいいたのに、
今は>>567みたいなポモ野郎にすっかり荒らされてしまったよな >>570
僕から話したいことなんかないよw
君たちがあんまりいい加減なこと言ってるから、注意してるだけ。
聞きたいことがあるなら答えるけど? >>571
僕はポモじゃないよw
エンゲルスの「矛盾」概念の違いとか、ヘーゲルの誤訳問題とか、なんのことかわからないけど。 >>542
その場合のヘーゲルは何を指しているの?
ヘーゲル自体はオーソドックスな国民国家主義的ブルジョア哲学者
というイメージしかない。 >>569
哲学的な解釈論的おしゃべりこそ、
思想の消費世代的産物(ポストモダニズム)がお得意なところでしょう。
そんなおしゃべりでこのスレッドが埋め尽くされているほうがいいの?
そのほうが確かに政治的に無害かな。 実践的思考から遠ざかって
弁証法だの認識論だのをああだこうだと捏ねくり回していたのが
ポストモダン言説じゃなかったのか?
現実のいかなる失敗からも自分を遠ざけられる思考の帰結が相対主義だったわけで。
相対主義は現実からのいかなる反証をも超越することができるから。 そうかなローティなんかは衒学的でどうとでもとれるような言ってたわけじゃないけどな
どんだけお前ら西洋哲学を精読してきたんだよ マルクスを中立的で無害な哲学者や思想家や資本主義の分析家に還元したいだけかな。 >>579
資本主義の分析でもあり、その分析自体が資本主義の否定になっている。
その根幹が、資本主義経済においては価値の源泉が労働にあるということを確証した、マルクスの労働価値説。 本気で信じている人いるんだよな
こういうのは禁じ手だが生理的にダメだと表明しておこう
怖いよ >>581
資本論を読んでないなら、読んでから書いてね。 >>565
いやアダム・スミスやリカードに還元される以上のものをマルクスは持ってると思うけど
だいたい自分で資本論を読めとかいうがそこからどんな含意を引き出すかを素人のあてずっぽうな読みに任せるなよ 資本主義も現実からのいかなる責任も負わないシステムだから
相対主義と同様に不死身。 2019年に至って尚、この小さなスレで
厳密さをもってマルクスについて語ろうとしているような生ける屍を
お笑いの対象として晒し上げて嗤う、という態度、
私は、とても良いと思う。 >>586
君それに拘っているけど滑ってる
無敵理論はそっちだよ 中央銀行がインフレターゲッティングで労働搾取率を押し上げて
資本家を儲けさせるリフレ右派のやり方は、
そうした場合、資本家が必ず労働者の賃金を上げるだろうという性善説(?)、
というかある種の仮定の上に立っている。
その仮定は資本主義の上で普遍的に成り立つのだろうか? >>589
日本では5か月連続で賃金が下がった。
さすがにここまでの国は少ないがw いずれにしろ資本主義システムはそのことになんら責任を負っていない。
すべて労働者の自己責任。そういうシステム。 システムが責任を負うってどういう意味だろう
人なら分かる
社会的な義務感というものは誰しもある
約束を守る責任は日常的な意識だ
何もしないことでネグレクトは発生するし
犯罪の責任をとる、となると刑務所に入ったり
果ては合法的に殺される
だが経済の仕組みが責任を負うって
どういう状態なのか不明だ
破産してしまうような個人の投機を
禁止とかなら分かるが、これもシステムが
責任を負っているということにはならない 例えば生活保護システムは
資産や能力を活用してもなお生活に困窮する人々に
健康で文化的な最低限の生活を実現することに責任を負っている。
それが実現できなければそのシステムには欠陥があると見なされるか
失敗したシステムだと評価されることになる。
資本主義システムは人々の生活や生活水準になんら責任を負っていない。
そのシステムによってどれだけの人々が生活に困窮しようとも餓死しようとも
寿命が縮まろうとも、その人々のすべて自己責任とされ、
資本主義システムはそのことにいっさい責任をもたず、関知しないとされる。
そういうシステムは、福祉システムや社会主義システムと比べれば
はるかに無責任であるがゆえに、理念上無敵で不死身であるということ。 システムは人と無縁に存在しない。
人が法律や慣行を介して構築したものだ。
そのシステムが人とは別個に独立して存在するという認識は、
そのシステムを人に外在する存在と考えているに等しい。
フォイエルバッハは神がそのような存在であると喝破した。
神は人と無縁に存在しない。それは人が作った理念の外在化されたものだと。
それゆえに人はその理念、すなわちシステムに責任を持つことができる。 その意味では資本主義システムは神に近い。
神はその下に人々が服従すべき秩序とされるが、
神が人々の期待や願望を裏切っても責任を負うことはない。
しかしその実、神は人が作った理念の産物でもある。
神とされた理念はいかなる責任も負うことなく絶対化されることになる。
ぜったいに間違えないシステムとして大衆の前に権威として聳え立つ。
これが疎外。 社会主義システムの中での貧困や餓死や悪政は
すべて社会主義システムの責任であると見なされるが、
資本主義システムの中での貧困や餓死や悪政は
資本主義システムの責任ではなく、
個々人の無能や怠惰や不道徳にすぎないと見なされる。 宗教がしばしば不死身なのは
その教義にしたがった人がたとえ救われなくても
あの世で救われるとされるから。
あの世では本当に救われたのかどうか証明しようがない。
それゆえに宗教システムは自らの教義になんら責任を負う必要がない。 左寄りの経済学者は資本主義を責任あるシステムとして評価しよう
としていることは認めよう。
だから彼らは格差の拡大や停滞した賃金やホームレスの人々の増加を
資本主義システムの責任だと受け止めるかもしれない。
しかしそれは所詮、左派の良心にすぎない。
資本主義システムはそれらのことになんの責任も負う必要がないと
資本主義システムの擁護者は見なすだろう。
なぜなら資本主義とはそのようなイデオロギーでありシステムだからだ。
その意味では右派は真実をついている。 >>597
そりゃそうなんだけどさ、それに労働力と幸福を挟むとマルクス的にはどうなるんだろう。
あなたの文脈のあの世と対立するこの世で、例えばドラッグの市場を支える労働者と、短命な薬物中毒者と、どちらが幸福な人生なんでしょうか? シド・ヴィシャスとドナルド・トランプはマルクス的にどちらが幸福であったか? 結局、マルクスは「大衆とは主知主義である」としか言ってなくね? 生意気な口きいてゴメンだけど、俺はこれが本当に理解できない。 社会がいつか良くなるなんてガチのマジであり得ると思う?社会より自分の脳ミソの心配したほうが良くない?
つか自分がしあわせなら社会なんてどうでもよくない。 たしかに、日本人は劣化している。
安倍が長期政権を保っていられるのも日本人が劣化したせいだ。
日本人が安倍化しつつある、といってもよさそうだ。 >>608
もうアホのネトウヨでもいいから俺の疑問に答えてみなよ。社会なんて「構造主義の時代から解は無い」って約束されてたじゃん? >社会がいつか良くなるなんてガチのマジであり得ると思う?
放置しておくと、社会を良くすると称して、自分を不幸に追い込む連中が
どんどんのさばるようになるから、日々、抵抗する必要があるんじゃないかな。 >>611
一人でも多くの個人を救うセーフティーネットを確保したいってこと? 違うな。自助努力が排除されないように社会の認識を変えていくってこと。 責任というのは人それ自体が負うというよりはむしろ
人の行いや人々の行いの産物である社会システムが負うべき概念。
責任というのは行いに伴うものだから、その行いの結果が悪ければ、
その行いの間違いを正したり、改めたり、その悪い結果を手当てしたり、
その責めを受けて引っ込めますよ、ということを約束すること。
責任が伴うのは人ではなくその行為の産物である社会システム。 >>613
努力ってなんの努力なん?個人経済の努力の追及て資本主義じゃない?助けてくれる誰かがいるっていう環境がもう先制的じゃない? >>605
君は身分社会の奴隷の境遇で生まれ直したほうがいい。
いまの自分の富や権利や生活が社会を変革してきた人々の
どれほどの血と汗の結晶であるかを思うことができないなら。 >>617
共感とかの話ですよね?涙腺て僕の個人的な気質だから、ディズニー映画観て泣くのと、アウシュヴィッツの記録観て泣く自分は絶対に区分けしなきゃならないと思うんです。 ロールズさんのおっしゃる無知のベールというのは要するに、
自分が身分社会の奴隷に生まれてきたことを想定して考えよ、
ということだよ。
自分の今の恵まれた境遇からのみ考えて正義なんかいらないと思うんじゃなくてね。
責任感のある人間というのは無知のベールで物事を考える。 >>617
共感に過剰にイメージが混ざる感覚は解るけど、それって社会を重んじる人が一番やっちゃいけない事なんじゃない? >>617
もしかして三島由紀夫スレで、片道キップで
外国行って性根を叩き直せ!って説教してた人? >どれほどの血と汗の結晶であるかを思うことができないなら。
独裁者や独裁政権の発想そのものだな 思想収容所擁護しているし
彼は情熱的なファシストだろう ロールズはムチムチのベールはエチエチだぜという
しかしマルクスは公正中立の立場で永遠の真理を考えるなんて非現実的だと答える
これはグリュンの真正社会主義との論争から繰り返されてきた
時間軸とパースペクティブを持たない思想は弁証法の敵ではない >>605
> つか自分がしあわせなら社会なんてどうでもよくない。
それこそ独裁制の価値観であって、
ノブレス・オブリージュも企業の社会的責任(CSR)もあったもんじゃない。
利権を握った者がその力を振り回して自己利益をとことん追求し、
なんの責任も感じなくていいということになるwww >>605
> 社会がいつか良くなるなんてガチのマジであり得ると思う?
そう思うなら、普通選挙もなかった裸の資本主義の時代に戻ればいい。
マルクスとエンゲルスが若いころは西欧先進諸国ですらそういう時代だった。
その時代、さらにそれ以前の社会に比べれば社会は変わっただろう。
今の時代が自動的にできたわけじゃない。
君のような考えをもたない人が変え、
君のような考え持った人がそれをいつも阻んできただけ。
変える人々がいなければ今でも身分社会が続いていただろうということ。 >>625
ここでポストモダン批判があったが、
そういう弁証法こそポストモダンがマルクスを相対化するのに
利用してきたものだな。弁証法的にマルクスを超えると言ってね。
しかし資本主義は身分社会に逆戻りしている。 国連という権威の下に欧州やアメリカや中国やインドが連なる、
新しい中世が既に来ているということだな。 ポストモダンはマルクスを超えてつまりどうしたいのかな?
ニーチェは善悪二元論を超えて人それぞれでいいよねと実存主義を掲げたが、
ポモがマルクスの何を超えて、どうしたいのかによって議論も変わる
例えばエマニュエル・トッドは経済決定論(唯物史観)を否定し、
閉じたコミュニティーを形成すべきと主張してるみたいだけど ネグリとかランシエールとかバディウの議論を追っかけたほうがいいのかな。
今はランシエールしか読めてないけど。 >>630
アメリカの武力と資本の力に、世界が蹂躙されてる、の間違いだろ? >>632
好きにすればいいが、自分の足元の改革を忘れて追っかけやるの?w >>633
トランプはイラン攻撃撤回したじゃん。
>>634
追っかけられるほど沢山読めてないけどね。 哲学的議論の流れを追うのに
足元の改革とか的外れすぎるな >>635
トランプはイラン攻撃の撤回なんかしてないよw
戦争の構えを維持しつつ、制裁強化でイランの弱体化を図ってる。
戦争やるぞと脅しておけば、イランは核兵器開発に着手するから、それを奇貨として世界レベルの経済制裁と、状況しだいで空爆開始。 >>636
哲学的議論がくだらないと言ってるんだよ?w
ここはマルクススレ。
哲学はフォイエルバッハで終わってる。
残滓はヴィトゲンシュタインがとどめを刺してる。 マルクススレである以前に哲学板だからなここは。
フランスや南欧、さらには中南米においてまでも
マルクス主義哲学の動向も見ておくことは大事だろう。
https://twitter.com/accentdeverite/status/1148189322194980864
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) >>639
哲学板だから、というなら、哲学の終焉を確認することだ。
フォイエルバッハが心理学に還元し、ヴィトゲンシュタインが言葉の使い方に過ぎないと完全分解させた。
ドゥルーズの言うとおり、ヴィトゲンシュタインは哲学の暗殺者だった。 >>640
哲学を標榜する人間のなんという愚かさ・・・・
大学の文系予算が縮小されたのは、政権のせいだけじゃないw 政治運動板とかならいいんだが
マルクスの流れをくむ現代の思想を
哲学は終わったんだから追うのは
くだらないってのは乱暴だな
それぞれを読んで個別に評価するならまだしも >>643
くだらない言葉の遊びをどう評価しろと?w ヴィトゲンシュタインって前期と後期で全然違うこと言ってたんじゃなかったっけ?
前期は哲学殺しだったかもしれないが、後期はそうじゃないんじゃないの。 とにかくカッコつけの哲学風なふりが
好きなんだけど実は
>>617といい哲学向きじゃない人間だな
いつも主張が通らなくて
ボクが正しいのにって怒ってる >>645
違って見えるだけ。
哲学に対する見かたは一貫している。 完全に思考停止で自分のなかに
吸収するスペースが全くないんだな
もちろん美濃部都政世代の
70歳くらいだからしょうがないんだけど まあ、全てはイスラエルの掌の上でのおままごとなのかもしれないが、
それでも哲学を捨てろと言って人々が聞くかどうか。 >>649
哲学談議に話を逸らしたい奴が、現実にヴェールをかける。 >>645
言葉の限界に突進する性向には敬意を表していたね 哲学することは見えないものを見ようとすることだと言う人もいるけど、
現実を見ないようにしているように思える人もいるんだね。 哲学の翻訳を読むだけで哲学の権威にでもなった
気分で、上から目線で周囲に語っているんだろうねえ
一事が万事これだ
新聞社の署名記事を個人ブログとか強弁するしw >>652
見えるものと見えないもの。
哲学談義なら、未整理のこのメモが面白いが。 ヘーゲルの翻訳で有名な武市健人は、
悲嘆に暮れている人を冷静にスケッチするダヴィンチの姿こそ
状況を見ようとしている点で哲学的だと言っていたね。 >>656
状況を見るというのは、状況を分析するということ。
資本主義経済をマルクスが分析したように。
哲学とは関係がない。 状況を細々に分析したあとその結果に基づいて総合しないといけないから、
経済学だけではなく哲学、倫理学的思索は必要なんじゃないだろうか。 哲学は終わったという認識をあたかも
学問的な事実のように言い、
現代に書かれた哲学書や言説を読まないで
くだらないと評価するというのはどうかしら
金言的にカッコつける悪癖といい傲慢 世の中をただ解釈するだけの哲学は
唯物論的に満たされたプチブル的娯楽にすぎない。 ラッセルの『ロシア共産主義』を読み終わった
経済決定論と階級闘争を批判し、少なくても現状では人間を動かしている動機は損得ではなく、
人間のグループ分けも階級的意識ではなく、簡単に言えば人間は非合理的感情の奴隷だという >>645
そもそも論理形式とかいう妄想をスラッファに論破されて後期に移行したのにw >>647
「哲学に対する見かた」とかふわふわしすぎだろ 世の中をただ論理するだけの哲学はJAVAをしているにすぎない。 >>663
哲学とは言葉の使い方に過ぎない、という見かたのことだよ?
言葉というものは現実と思考の構造(言語ゲーム)によって成り立つから、言語ゲームを構成していない哲学というものはただの言葉の遊び、という見かたのこと。 >>665
>言語ゲームを構成していない哲学というものはただの言葉の遊び、という見かたのこと
そんなこと何処で言ってたっけ? 該当章句を提示すればいいものを読み込めとか妄想全開じゃないか >>669
ヴィトゲンシュタインの書き方を知らない人がそう思うのはしかたがないな。 ルカーチの実存主義批判の相手なんだよなヤスパースは。 >>677
いいよ。
ヒトラーも安倍も右翼、という定義と同じだよ。 マオイズムは変わったマルクス主義ってことでいいですか >>679
いいよ。
安倍は無教養なヒトラー、というようなものだね。 ではマオイズムはマルクス主義ということで
安倍はあなたの思想にお任せします >>681
マオイズムはマルクス主義と、安倍は無教養なヒトラーはセットものだよ。
分けちゃダメw >>683
マオイズムはマルクス主義という時のマルクス主義の範囲と、安倍は無教養なヒトラーという時のヒトラーの範囲は同じ。
安倍は無教養なヒトラー、というのは、比喩というよりその言動に照らすと、ほぼそのままw 自分でも何言っているか
もうよくわからない状態なんだろう >>685
安倍の思考回路がヒトラーと同じ、というのがわからない?
たしかに、安倍にはヒトラーほどの教養はないがw おじいちゃんは共産党の上意下達に従ってるだけだから
不破が「安倍はヒトラー、安倍政治はんたーい」といえばオウムのように連呼するのよ 選挙が近いんで自民党の別働隊ネトウヨくんたちが大忙し。 自分に従わない意見はすべてネトウヨと断じる独裁気質? 日本共産党からも逃げ出した一匹狼だから
他者に敬意を払い協力して物事をなすという
ことができないのだ >>691
日本会議支持者をネトウヨと断じてるんだろ?w >>695
おじいちゃんでも若者でも、自民党はネトウヨだよw さあ、22:00からのNHK BS1の「欲望の貨幣論」に備えようか。 >>697
再放送じゃないのか。昨今話題のMMTの話は出てきたのかな? じゃあ日本人の大多数がネトウヨだよ
共産党関係者はみんなの嫌われもの >>698
出てこなかったな。
岩井克人が出演していた人々の中心だったんだけど、
貨幣の匿名性が貨幣経済の中心だったのが、
キャッシュレスや情報化により評価経済に突入し、それはディストピアだから、
カントの言っていたような「人間の尊厳」こそ重要だというまとめになった。 貨幣が通用するのも人々の持つ、それが使えるという共同的観念によるものだから、
経済学が人間の尊厳という観念的な話に戻っていくのも無理もないことだと思う。 人にとって、なにもしないでいることしかできない状況は苦痛なんですよ。
そのようになにもしないでいる状況を楽をしている状況のように思い込むのは、
そのなにもしないでいる状況を、他人から使われることがなく、
好きにできる状況と混同しているから。
なにもしないでいることしかできない状況とは、なにもできない状況に
閉じ込められていること。物理的に監獄という空間に閉じ込めることを
しなくても、人をなにもできない状況に追い込むことができる。
なにもしなくても衣食住が与えられているので、傍から見れば、
楽をしているように見えるが、現実にその状況に追い込まれれば、
白い壁に囲まれて、一切なにひとつすることが許されず、寝起きと、
食事と排泄を繰り返すだけの毎日。人は、そのような状況に追い込まれれば、
なにもしないでいることしかできないよりは、人に使われることの方を
自ら求めることになる。
なにもしないでいることしかできない状況か、人に使われるしかない状況
の二者択一に選択肢を限定して、なにもしないでいる状況を徹底的に
貶めるような価値観を叩きこむなら、人は、他人から指図されて使われる
ことを自ら志願するようになる。畜群管理をうまく維持発展させるには、
そのような二者択一の価値観を自らのものとするように人々を導く
ことが重要なのです。 巧みな畜群管理の技法を身に付けることこそが、リーダには求められる カントも、フーコーも趣味ではないな。ほとんど読んでいないが。 多分、読まなくてもわかってるから読まないんだと思う。
哲学書は、わからないからこそみんな読むんだと思う。
俺は金が苦手だから貨幣論に惹かれる。 重要なのは、畜群を導くための言説を学ぶことではなく、畜群管理の手法を学ぶことなんですよ 貨幣論には興味がないが、貨幣を運用することには興味がある 学校教育において部活とかが重視されるのもその辺りなんだよな。
反学校的な言説を流す内田良すら部活は規範を学ぶのに重要だと言う。 >>707
俺は哲学は解説書で概要を知ればいいと思っている ウィトゲンシュタインは、カントは読んだかもしれないけど、フーコーは読んでいないと思う ミッシェル・フーコは資本蓄積と人間蓄積を分離不可能なものだ
としてそれらを統合的に分析対象に据えていたので、
フーコの仕事はマルクスの資本論と大いに関係がある。 バートランドラッセルが資本家ではなく労働者による産業の自治が必要と本で説いていたが
日産はゴーンがリストラしてなかったら会社まるごと倒産していた >>716
日産は労働者が自治してたわけじゃないぞw まあそうんだんだけど、労働者が企業を自治するって無理だよねってことw 経営なんて誰にでもできる、がお爺ちゃん
の持論だからな >>718
労働争議で組合が経営管理することはあったな
生産管理という 経営くらい私でもやっている。管理責任の全権を握っている。 かつての日産の労働組合に関しては本が出てたんじゃなかったかな。 アメリカの奴隷制を除けば、資本主義の初期の段階では
資本家は金融や商業の実権を握るが、生産過程そのものにまだ直接介入しなかった。
生産過程における労働者の自己決定権がそれなりに認められていた。
こうした時代が西欧ではかなり長く続いた。
もちろん後発工業国ではこうした過程は短縮されたけれども、
企業官僚主義といえるような、労働管理の独裁制、ヒエラルキー的統制が当たり前になるのは
資本主義がかなり発達してからで、独占的な段階。 でもまあ、その時代の資本主義は商業資本主義と一般に呼ばれ、
マルクスのいう資本家に属す生産様式が支配的な段階(産業資本主義)
とは区別されるのかもしれない。
このころになって女性や子供や移民も大工場に総動員されるようになった。 産業資本主義以降の資本主義は、分業的というより集産的。
生産過程全体を独裁的に上から一手に統制する巨大な工場システムと
その下請け工場群が登場してくる。
アダム・スミスがイメージしたものとは違う。マルクスが見た資本主義。 世界貿易戦争がこれからどんどん活発になると
大恐慌時代と似た状況をまた一つ増やすかもしれないね。
安全保障上の理由はいくらでも拡大解釈が可能だという声もある。 オマーンみたいに パレスチナに大使館を置くような国があると
ほっとする。
アラブ世界の中でも独立独歩の国なんだろうな。 >>726
大規模化に伴い、拡大再生産の企業ライフサイクルにボトムアップからトップダウンへの転化が必然的に求められた
例えば大手コンビニグループはもともとある(自然発生的な)各地農家と提携していたけど
最近は自分たちに都合の良い農業を自前で新規に建設しようとしている(が、上手くいかないらしい)
独裁的あるいはトップダウン、すなわち集産的手法は計画通りにおいては生産性が高いが、実際にはリスクも大きい マルクス主義を学んだ奴らが現実に作るものは全体主義政府と独占経済
何千回実験しようが同じ
反復運動とポジショントークしかできないアホ達だからおそらく変われないだろう >>724
近代資本主義の思想を作ったのは東インド会社らだが
現実には最後にキリスト教十字軍にユダヤ系の犯罪者を鉄砲玉にして乗っ取られた
イギリスが世界覇権国になったのはオランダを潰して東インド会社の資産を全部奪い取ったからだよ
この過程でゲットーにいたユダヤ人と手を組んだ
キリスト教徒とユダヤ人らは奴隷貿易や麻薬の密売で儲けてる連中
近代資本主義とは全く違う儲け方だった
そこに東インド会社の思想と利権と資産を奪い取った
善は悪には勝てない
悪に勝つにはより狡猾な悪による世代交代しかない
欧米人の強さはキリスト教で養ったねずみ講組織の構築力だよ 社会主義に派閥があるように資本主義には派閥があることを理解したほうがいい
マルクス主義とファシズムは同じ社会主義だが憎しみ合い具合は
資本家への憎しみより凄い
同じ縄張りで本気で争ってるから殺し合いになる
トロツキストとスターリニストが権力闘争や殺し合いをしたのと似ているし >>692
共産党から逃げ出すのはソ連のスターリン批判からの世界的な流れだよ
反共反スタが左翼の中の主流になる
この流れがアメリカではネオコンを生んでソ連を倒した >>691
馬鹿だから言葉が少ないんだろw
おそらく数個の単語しか理解できないアホか
上から馬鹿に標準を合わせてアジデータをやれと教わったんだろう
馬鹿なら騙せるが本当に頭の良い人は騙されない >>704
一番奴隷管理が楽なのはキリスト教だろう
キリスト教がダメだと気付いた人がマルクス主義に乗り換えた
で、やっぱりマルクス主義もダメだと気付いて
やっぱりキリスト教だと見直されてる
キリスト教もマルクス主義も奴隷管理システムなんだよ
反乱や反逆もシステムに取り入れてるから強い
日本人が作り出した思想はその辺が甘い
ユダヤ人やヨーロッパ人はやばい人が多いからその辺のシステムも
ちゃんと作ってないと管理なんて絶対にできない
ガス抜き程度の反逆システムではまるっきり通用しない
爆弾テロを最初からシステムに組み込む位じゃないとダメ あともう一つ重要なのがディバイアンドルール(分断して支配せよ)という戦略
ローマ帝国時代からのヨーロッパの植民地支配の典型的な手法で
近代ではイギリスが得意とした
イギリスの植民地では全部これをやってた
だからアメリカもその手法を受け継いでるしスターリンもやってた
どういうものかというと
東南アジアを植民地支配するときに中国やインドの下層民や犯罪者を連れてきて
ある程度の地位と権利を与えて間接的に支配する
そうすると現地人から恨まれるのはインドや中国人になり直接イギリス人が恨まれることが減る ハイエクとかよく知らないが、根っからの計画主義者であっても、
基本的には、腹が減るから食べるのであり、眠くなるから寝るであり、
いちいち計画的に食事をとったり、眠るのではなく、習慣的に
腹が減るから毎日、ほぼ決まった回数、食事をとり、就寝時間が
何時になるのであれ、昼夜の活動と休眠のサイクルを繰り返す。
「24時間働けますか?」みたいな精神主義は御免だ。 ハイエクは世界に新自由主義政策を流行らせた張本人だよ。 『貨幣発行自由化論』なんてその極みなんだけど、
そこまでは国家が手放さなかった。
新自由主義政策はある意味では中途半端に終わった。 レッセフェール的な自由主義への批判に対して
自由はすばらしいとより大きな声でより強く主張してた人って印象しかない
ハイエク >>740
何でもかんでも自由じゃ理性のないケダモノと変わらない
まぁ今の世界はなんかケダモノじみているけど >>739
仮想通貨という形で、すでに自由化されてるよ。 ハイエクは資本主義的市場ゲームが自由な個人に基づくと信じていて、
しかもそのゲームがその戦略を通して個人から自由を奪う現実に目をつむった。
全体主義が市場主義とは対立すると信じて疑わない単純な思考の持ち主だった。 >>741
そうではなくて
ハイエクの主張はレッセフェール的な自由主義への批判に対する反論になっていないということ
自由はすばらしいと連呼しただけの人ってこと ハイエクなんか崇めてるのは西部邁とその直弟子みたいな老害だけでしょ
保守でもワンクッション置いて扱うようなイロモノ 軽視したい衝動はわかるが、なわけない
今も西洋世界の大イデオローグだよ
朝生文化人が見つけてきた、みたいな
イメージ引きずっていてもしょうがない 前にもここで出てきたアンドリューヤンだが
それなりに注目されているな >>748
ニュースマガジンThe Weekによって
「カール・マルクスとの親和性が非常に高い立候補者」と書かれているヤン氏は、
資本主義の次の段階へ進化する必要があるとツイートしているね。
https://theweek.com/articles/834137/andrew-yang-most-radical-2020-candidate 資本主義と社会主義との対立が止揚された未来を共産社会と名づけるかどうかは別として。 やっぱり今回は山本太郎だな
わしは今日、仕事をしながら動画で選挙演説を聴いて
いたが、ニヒリズムに全く冒されていない山本太郎に
感心した。
壮大な物語に挑戦している山本のような政治家は、
この国に必要だ。
ニヒリズムに負けない強い「個」が必要なんだ。
わしは、今回は山本太郎に投票する。
諸君、比例区は山本太郎に入れよう!
https://www.gosen-dojo.com/blog/22955/ 山本太郎はこれまでの行動が典型的な団塊型馬鹿左翼丸出しで酷すぎた
頭ぶつけて覚醒しましたと言われてもなかなか信じてもらえないw >>754
山本太郎は東京ではブームを起こしてるよ。
団塊は共産党、若い人は山本太郎だろう。 山本太郎氏なら、比例代表に「れいわ新選組」と書かなきゃだめだよ。
てか、なんでマルクススレに小林よしのり氏? 山本太郎ってよど号乗っ取り犯と一緒にいるところをスクープされてたね。
維新のブレーン高話洋一にも接近してる。
このへんはみんなつながってるんだよ。 >>757
参院比例区(全国区)だから、れいわ新選組でも山本太郎でもどっちでもいい。
選挙区で書いてしまうと無効になるんだろうな。 >>756
もともと少数の左翼カルトの中で票が割れただけでしょw
左翼はシールズが流行ってるとか内輪で盛り上がってたけど結果は惨憺たるものだったwww 念仏のようなものだと思っている
他人が効験あらたかだと信じているなら、
念仏を唱えるのを思いとどまらせるために
説得しようなどという気はさらさらない
私自身はそのような効験を微塵も信じていないので、
自分が念仏を唱えようとは思わないし、
そうすることは自分自身に対して
偽善的であるとしか感じられない
念仏を唱えることを義務化するような動きが
出てきたなら、徹底して抵抗するだろう 私自らの行為としては、便所の壁に落書きする方が
まだ効果があるだろうと思っている。
誰でもない者に向けられた、誰でもない者の言葉として。 馬の耳に念仏
便所の壁に落書き
便所の壁の落書きが何の効果も発揮しないなら、
馬の耳に念仏を唱えることにどのような効果が期待できるというのだろうか 安冨歩が馬を連れて選挙活動をやっていたが、
彼の経済学の本は難しいんだよな。 とうとう来ました。
みずほフィナンシャルグループが1万9000人の人員削減、
三井住友フィナンシャルグループは5000人弱相当の業務量削減。 この板でフランクフルト学派に言及する人いないけどなんで? >>773
そんなスレあるとは知らなんだ
マルクーゼよりもアドルノやベンヤミンのほうが好きなんだが マルクーゼはパヨクの元祖ですよ
資本主義につまらない嫌がらせをして自己満足に浸れと提唱しました >>778
そんな個人主義的な思想家ではないように思うのだが・・ マルクーゼはサルトルとカミュが論争するところのカミュに近い立ち位置でしょ
革命ではなく反抗で資本主義を弱体化させると サルトルって革命派だったんだ。単なる実存主義左翼かと思っていたよ。 >>782
うん。
サルトルは、パリ五月革命の思想的支柱だったんじゃないかな? 女の言論のペースに合わせないしけん引していけないサルトルは駄作を連ねた。 「文化的マルクス主義」と呼んでフランクフルト学派を目の敵にしているのがオルトウヨ。
「パヨク」なんていうネトウヨ用語を使うのは日本のネトウヨ。
なんでそんな連中がマルクススレに。気になるのかな? 所詮は亜流の藁人形を叩いてパホーマンスやってるだけだから
どうしても本家が気になるのでしょう >>785
小泉や安倍が最も恐れているのが労働価値説だから、とにかくどこでも全力で潰しに来る。
もちろん、官房機密費かなんかで雇った書き込み企業にやらせてる。 ネット工作員による書き込みの話
中国では京アニ事件をどのように報じているのか?アニヲタと北京政府の意図を分けて考える
妙佛 DEEP MAX
https://www.youtube.com/watch?v=DZt7ezcba7Y 間違った。
こっちだった。
思っていたよりも早くN国が議席獲得しましたね!これで立花氏の発言の影響力が増すでしょう
妙佛 DEEP MAX
https://www.youtube.com/watch?v=E7i0Xa6Uyts 政治馬鹿の思い付き印象論じゃなくて哲学や思想として《体系的に》語れよ 体育祭で目立てないとか大会表象歴がない潜りもいるから気を付けて。 >>790
体系的に語ったこともない馬鹿が偉そうに 水道・下水道料金がやたら高いなと思って、請求書見直したんだけど、
重量料金は、上下水道ともに0円で、これって基本料金だけなんだよな
いつからこんなに高くなったんだ 水道利権の効果だろう
すでに2002年、第1次小泉内閣において、「民間にできることは民間に」の
掛け声の下、自治体は水道施設の運用や維持管理業務を民間委託できるように
なっている。
その後、フランスの「水メジャー」ヴェオリアは、広島県と埼玉県で下水道の
維持管理に関する包括的権利、千葉県で下水道施設、福岡県と熊本県で上水道施設の維持管理を請け負っており、同様の影響力が、ほかの自治体へも拡大中である。 ヴェオリア(フランス)、スエズ(フランス)、テムズウォーター(イギリス)が、
世界の「3大メジャー」であり、これらは「ウォーターバロン(水男爵)」という別称
でも呼ばれる。3社合計の世界での売り上げは約4兆円を誇る(経済産業省調べ、2008年当時)。
今後、水道法改正となれば、これまでと何が違うかといえば、水道料金の設定権、
利益を収受する運営権まで、包括的に民間企業へ委託できるようになる。
◆水道法 第1条(この法律の目的)
この法律は、水道の布設及び管理を適正かつ合理的ならしめるとともに、水道の基盤を
強化することによつて、清浄にして豊富低廉な水の供給を図り、もつて公衆衛生の向上と
生活環境の改善とに寄与することを目的とする。 以上は改正水道法案の条文だが、このうち「水道の基盤を強化することによつて、」の部分は、
従来「水道を計画的に整備し、及び水道事業を保護育成することによつて、」と書かれていた。
それまでは、公的な管理運営をイメージさせる「計画的な整備」や「水道事業の保護育成」を
水道法の目的としていたわけだが、それらを放棄し、より抽象的な「基盤を強化」という表現に
入れ替えたのである。厚生労働省が適宜監督しつつも、民間企業の経営判断に任せる
「水道民営化」の方針を象徴する条文改定といえる。
法案では、水道施設は自治体の所有としながら、その運営をする権限は民間に包括的に
委託するコンセッション方式(官民連携方式)を採用することが定められている。
水道事業の心臓部である浄水場の維持管理から、水質検査、水道代の徴収までも民間企業が
一手に引き受ける。そうして経済合理性に基づいて運営することで、限られた予算を効率的に
活用できるのではないかと期待されている。
しかし、運営権まで民間企業、殊に外資の水メジャーへ譲りわたすことは、一定以上の
リスクを払う必要があるものと覚悟しなければならない。前述の通り、水道水は住人の
生命維持に直結し、ペットボトル水と違って選択の余地がほぼ皆無なので、経済合理性を
優先させた経営では間違いを起こしやすいからである。 水道は、鉄道みたいに上下分離方式ができるわけではなさそうな感じもする。
第三セクターみたいなものでは簡単にはできないものだわな。 独裁者おじいちゃんしかいないスレになった
これも元共産党員らしい民主集中制のたまものだな https://hbol.jp/196715
現代貨幣論(MMT)はどうして間違ってしまったのか?<ゼロから始める経済学・第8回>
結城剛志
「商品」という概念を導入したマルクス
筆者は、経済理論学会の学会誌『季刊経済理論』(55巻4号、2019年)にて「貨幣的経済学の展開」と
題する特集を組みました。そこで先に紹介した内藤敦之氏に論文を寄稿してもらい、巻頭言にて「内藤
論文が紹介した、表券主義の商品貨幣論批判は金属主義を指弾するもので、マルクスの商品貨幣理解と
平仄(ひょうそく)が合わない。金属主義はむしろ財貨幣とでもいうべき内容であり、」財と商品の意味
「をはっきりさせれば、古典派以来の交換手段的な金属貨幣論とマルクス的な商品貨幣論とが混同される
ことはない。」(括弧内は引用者による挿入である)と述べました。 内藤氏が、マルクスは取扱いが
難しいと率直に述べているように、マルクスの商品貨幣論と古典派・新古典派の商品貨幣論とを同じ内容
とみなすことは決してできません。 これは経済学の初歩の初歩ですが、そもそも新古典派に商品という
概念は存在しません。新古典派が考える市場で取り扱われる「物」は財です。したがって、新古典派の
商品貨幣論といわれているものは、厳密には財貨幣論というべきものです。財交換または物々交換に基づく
理論だからです。 >>808
論点が整理されてないな
芋づる式みたいに歩きまわってまとめかよ 逆張りという証券用語が市場経済が全体主義、集団主義で
成り立っていることを物語っている。
市場経済では全体主義、集団主義にしたがう経済主体が得をし、
そうしなかった経済主体が損をする。
ハイエクの期待に反して市場経済は個人主義を阻害する。 >>805
Ah, watch out, you might get what you're after
https://www.youtube.com/watch?v=_3eC35LoF4U おまえら最近マルクス関連のもので何買った?
俺は岩井克人の『貨幣論』と牧野広義の『マルクスの哲学思想』を買った。 岩井克人は労働価値説を取らない人だと思うんだけど、
山本太郎の「そこにいるだけで価値がある」とか
「生産性で人間を測るな」というようなメッセージと組み合わされば
いい方向に行くんだろうな。 「働かざるもの食うべからず」「同一労働同一(実質)賃金」の原則は
マルクスまたはレーニンにいわせれば「ブルジョワ的な法理」であって、
共産社会の第一段階(レーニンの言葉でいえば社会主義の段階)では
それを避けられないにしても共産社会ではそれは克服されるという。
共産社会の第一段階では資本主義との混合経済になるだろうという考えを
マルクスがゴータ綱領批判の中で述べている。
この段階を徐々に脱していった将来像としてブルジョワ的な法理を克服した
高次の共産社会があるという展望をマルクスはどうやら持っていたらしい。 マルキストたるもの、自然との物質循環の中で生き抜くには、
風土に根差した伝統文化も尊重しなければならない、
と思っているよ。 >>816
君のレベルが低すぎるんだよ。
資本主義的価値観から、どうしても逃れられない人という意味で。 まさにザ19世紀の知だな
鵜呑みでウットリするのは贅沢な鑑賞とは言える >>819
ヘーゲルやマルクスの進化的歴史観を信奉してるんだね?w マルクスが「ブルジョワ法」(ブルジョワ的平等主義)としているものは
現代のロールズ的な正義論である(ニュー)リベラリズム(ネオリベと対立する)
とかなり重なるように思える。 >>816 >>819
19世紀的エピステーメを相対化した
ポストモダニストにでもなったつもりかな? ロールズ的でネオリベの対抗ってサンデルみたいなのか >>821
英米的正義論は、すべてブルジョアの価値観だろうね。 >>823
現実的であると言えなくもないけど、一方では現実(の根底)批判を許さない、きわめて保守的な思考だと思うな。
それがアメリカでは、最上の議論だということでもある。 フランシス・フクヤマ氏の「歴史の終焉」論も
その結論はともかくその構造はマルクス主義的ではあるよ。
彼の場合は彼が考える「民主主義」が最終的な到達点と見做すが、
レーニンの場合は民主主義の次があると見做すだけの違い。 「働かざるもの食うべからず」「同一労働同一(実質)賃金」がブルジョワ的平等主義。
マルクスはこれを批判した。共産社会の第一段階ではこれは「欠陥」として残ってしまうが、
共産主義はこの理念(正議論)を徐々に乗り越えてゆくものと考えた。 共産社会の高次の段階では、労働は生活の必需を満たすために
しなくてはならない苦役であることをやめてそれ自体が目的になる。 >>826
それはマルクスというよりもヘーゲルを起点に
しているからだろうけど >>823
ロールズのリベラリズムはニューリベラリズムと呼ばれていて
ネオリベラリズムとはむしろ対立するリベラリズム。
ネオとニューは同じじゃないかというが、
ネオリベのほうは古典的リベラリズムともされ、リベタリアニズムに近い。
それに対してロールズのそれはリベラルな平等主義と呼ばれることもある。
この平等主義をマルクスは批判した。まだブルジョワ的な価値観だと。
共産社会はこの平等主義をも越えていく。 ロールズ(リベラルな福祉社会)とサンデル(コミュニタリアニズム)との差は
それほどないように見える。
現代の先進諸国ではこの二つがかなり共存している。
てか、コミュニタリアニズムはかなり範囲が広い。
エドマンド・バーク的と大差ないものからサンデル的なリベラルなコミュタリアニズムまで。 フランシス・フクヤマ氏の「歴史の終焉」論は、
マルクス主義史観の中にすっぽり収まってしまう。
ソ連の崩壊はそもそもマルクス主義者(プレハーノフ)が予想していたもの。
開発途上国経済の一変種にすぎなかった。それは必ず資本主義へ移行する。
そして資本主義を通してこそ共産社会が実現する。 マルクスの進歩史観は技術進歩史観であって
それにともなう生産能率の上昇傾向みたいなもん。
ムーアの法則みたいなものだけど、上下変動を伴ったあくまで長期傾向。
文明史の範疇ではこれは今でもかなり有効な史的モデルだと思う。
ただし資本が破壊されるどころか文明が崩壊して情報が完全にリセットされたら
技術の進歩をそこからやり直すみたいなことになるかもしれない。
人類が崩壊したらもう話にならないし、そこまではカバーしきれない。
けれども現代の産業文明が持続するかぎりは今でも通用するモデル。 ポストモダニズムは19世紀型の進歩史観を相対化するような
ランダムにさえ思えるモデルを作り出した。
それはそれで面白いし、ある種の実用性を持っていると思うけど、
オールドタイプのマルクス主義史観のモデルもまだそれなりに有効で、
いまになってむしろ蘇ってきている。 リニアな進歩史観そのものだから
今でも通用とか論じる必要が全くない
科学技術の発展が本当にストップしたら
その時また来てくれ マルクスは近代史の落とし子であって、現代人の多くがマルクスと同じ価値観を共有している。
経済決定論だと批判する向きがあるが、多くの人が経済決定論的思考を持っている。
みずからを批判せずしてマルクスを批判することはできない。藁人形論法に終わる。 無茶苦茶な擁護をひねり出したな
自分自身の近代的な経験に基づいた言論を
展開している思想家なんていくらでもいる
それをもって自己批判してからにしろなんて
破れかぶれもいいところ 人口減少の時代にマルクスの経済決定論は完全に破綻するだろ
もう資本主義が膨張せずに現状維持か緩やかな後退なら社会主義も遠退くばかりよ 資本主義から即共産主義へ移行すればいいじゃないかと言う人もいるけどね。 協同組合をマルクスは奨励した
共産主義とは協同組合社会のこと マルクスの言う共産とは具体的には
ヤマギシ会がやっていること
ってこのスレで教わった >>834
フーコー的歴史観に共鳴していたドゥルーズは、マルクス的歴史観に移行しようとしてたね。 >>840
>共産主義とは協同組合社会のこと
おじいちゃんは資本論を読み直したら?
>マルクスによって空想的社会主義者と批判されたフランスのフーリエ、ルイ・ブラン、プルードンなどは、
>ラッサールより前にすでに19世紀の初めに生産組合による社会主義の実現を主張しており、
>マルクス主義者によって、協同組合主義は階級闘争を行わずに資本主義の矛盾を止揚できるという
>幻想を与える社会改良主義の一種であると批判されている。
https://kotobank.jp/word/%E5%8D%94%E5%90%8C%E7%B5%84%E5%90%88%E4%B8%BB%E7%BE%A9-52927 まあ、宇野経済学の重鎮、大内力が
協同組合論を最晩年に唱えるようになっていたぐらいだし、
マルクス主義者も老いたらそうなるんじゃないの。 生産組合の伸長は資本主義の成熟だと思うけど
金融犯罪を押さえつけるのも成熟だし
が、その先に質的に全く異なる社会が出現すると
仮定する必要性を感じない 「ユートピアから科学へ」がマルクス主義正統の考えだとしたら
「科学からユートピアへ」はポストマルクス主義の考えだろうな。 マルクーゼやハーバーマスの翻訳を行った清水多吉が、
マルクーゼの『ユートピアの終焉』の序言として、
「科学からユートピアへ―予兆された社会主義の終焉―」と言う文章を書いているな。 >>843
資本論から引用するのかと思ったら、そこいらの俗流百科事典からの引用かw 経済決定論というのは誰もが認めざるをえないかなり当たり前のことであって、
政治家が経済をまったく無視して政策を実現することはできないということを
言っているにすぎない。
これを覆すのは容易ではなく宗教やファンタジーの中くらいしか選択肢がない。
ところが、
経済決定論の批判者たちはそれ以上の意味を持つものとして経済決定論を解釈している。 アメリカの協同組合は一時期盛り上がったようだけど、
資本家たちからの嫌がらせや苛めにあって
不利な経営状況に追い込まれ、その挙句潰された。 粗雑な還元主義になりがちだからな
つまり抑圧的にも利用されちゃう >>843
それ、誰かが書いた解説だけど、資本論にそんな話は出てこないよ? 《労働者たち自身の協同組合工場は、古い形態のなかでではあるが、古い形態の最初の
突破である。といっても、もちろん、それはどこでもその現実の組織では既存の制度の
あらゆる欠陥を再生産しているし、また再生産せざるをえないのではあるが。しかし、
資本と労働との対立はこの協同組合工場のなかでは廃止されている。たとえ、はじめは、
ただ、労働者たちが組合としては自分たち自身の資本家だという形、すなわち生産手段
を自分たち自身の労働の価値増殖のための手段として用いるという形によってでしか
ないとはいえ。このような工場が示しているのは、物質的生産力とそれに対応する社会
的生産形態とのある発展段階では、どのように自然的に一つの生産様式から新たな生産
様式が発展し形成されてくるかということである。資本主義的生産様式から生まれる
工場制度がなければ協同組合工場は発展できなかったであろうし、また同じ生産様式
から生まれる信用制度がなくてもやはり発展できなかったであろう。信用制度は、資本
主義的個人企業がだんだん資本主義的株式会社に転化して行くための主要な基礎をなして
いるのであるが、それはまた、多かれ少なかれ国民的な規模で協同組合企業がだんだん
拡張されて行くための手段をも提供するのである。資本主義的株式大企業も、協同組合
工場と同じに、資本主義的生産様式から結合生産様式への過渡形態とみなしてよいのであっ
て、ただ、一方では 対立が消極的に、他方では積極的に廃止されているだけである。》
(『資本論』第三巻27章「資本主義的生産における信用の役割」、大月文庫第7巻227−8頁) 《共産主義社会のより高次の段階において、すなわち諸個人が分業に奴隷的に従属することがなくなり、
それとともに精神的労働と肉体的労働との対立もなくなったのち、また、労働がたんに生活のための
手段であるだけでなく、生活にとってまっさきに必要なこととなったのち、また、諸個人の全面的な
発展につれて彼らの生産能力をも成長し、協同組合的な富がそのすべての泉から溢れるばかりに湧き出る
ようになったのち――その時はじめて、ブルジョア的権利の狭い地平は完全に踏み越えられ、そして
社会はその旗にこう書くことができる。各人からはその能力に応じて、各人にはその必要に応じて!》
ゴータ綱領批判 1875 >>858>>859
歴史的な時間軸が違うよ。
資本論のは現状分析からの指針(闘争の方向付け)としての協同組合。
ゴータ綱領のは目標(最終形態)としての協同組合。 オバマ時代にTPPをめぐってJA(農業組合)が猛烈に批判されてたな
組合が力を持つと腐敗して硬直化するだけだと思うけど? 科学技術の発展が本当にストップしたら
その時また来てくれ >>861
オバマや小泉などの新自由主義者が批判してるなら、批判される方が正しいんだろw
資本主義者好みの企業経営による保育所では、補助金詐欺だけではなく、保育自体の崩壊を起こしているところも多い。 うちは朝日だからそんなに農協が批判されていた印象はない。 >>864
小泉の発言は時々載ってるぞ?
小泉は、農協解体の急先鋒だ。
おまけに、朝日というのは物言う株主を持ち上げたりする、新自由主義礼賛の新聞だし。
朝日を読めよw 確かに、東京の上級ビジネスマンに合わせた記事が多いなと感じたことはあるけど、
今は格差社会の問題や犯罪者の更生、地方創生の記事が目につく。 >>866
朝日(に限らずマスコミすべて)は、行政発表の資料とその解説に頼ってる。
毎日の西山事件以後(無罪になったとはいえ)、かつてのように独自の取材をする勇気も力もなくなった。
朝日がアカ、とか言ってるバカは、自分で墓穴を掘ってるともいえるw おじいちゃん、あんなに同情していた従軍慰安婦を裏切ったの? 農協は二つの意味があるからでしょ。
個々の農家に対しては流通を支配してる既得権益者。
アメリカ新自由主義者に対しては国内農業の守り手。 >>870
昔の百姓には隣百姓という言葉があったそうだ。
隣の百姓が苗を植えれば自分も植える。
刈入れすれば自分も刈入れる。
天候や時期を自分で判断する必要がないから楽だ、というような、軽い侮蔑を含む言葉だ。
農協は、この隣百姓への指針の役割を果たしている。
天候や新種の作物など、個人では対応できないことに対して、農業研究所などの成果を伝える。
日本のような家族農業には必須の団体だ。
職員や幹部もまた、農家の家族がほとんどだ。
これを既得権益と決めつけて、日本の農業を壊滅させようとしてるのが、小泉などのTPP推進派だ。
小泉親子は、郵政をアメリカに売り渡して得た利権のうまみが忘れられずに、今度は農協を解体させて、農産物の自由化のみならず、日本の農業そのものまでアメリカに売り渡したいのだろう。 共産党も資本主義が停滞している社会で
集金に励んでいるしな 中国政府は31日、中国から台湾への個人の観光旅行を8月1日付で全面的に停止すると発表した。台湾独立志向の民主進歩党(民進党)の蔡英文政権に経済面で圧力を強める狙いとみられる。
さすがレッドチームだな >>875
英米情報機関が必死にたきつけているが、さすがに難しそうだ。
新自由主義に傾いたEU諸国も、フランスのように揺り戻しが起きはじめている。
かつて天安門で失敗した英米情報機関は、台湾と香港で再挑戦してるが、ウクライナのようなわけにはいかないだろう。 おじいちゃんは中国共産党による弾圧を支持するの?
さすが共産党の暴力はきれいな暴力の団塊世代だ 天安門事件、ウイグル思想収容所、香港デモ
いずれも強固な中共支持というのは
日本の左翼の中でも孤立しちゃうよね
彼はマフィアがキューバ危機を画策したって
信じ込んでいたから、陰謀論も好物なんだろう 敵味方の党派性でしか物事を見れない
日本共産党のレーニン主義が染みついてますな 欧米の資本主義者によるイスラエル保護はずいぶん前からだな。
数次にわたる中東戦争で他国の土地を勝手に奪い取った。
もちろん国連憲章違反だが、国連除名にならないどころか、一切の制裁対象ですらない。
イスラエルが核兵器を持っているのは、だれでも知っていることだが、核兵器の所有に関しても、一切制裁の対象にならない。
日本でも、ごく一部の左翼を除けば、イスラエル問題に口を出す人間はいない。
ユダヤ資本の強力な力で、表舞台から引きずりおろされるからだ。
真実を覆い隠すもの、それが真実の敵だ。 人の組織は、隠蔽がうまくいかないことをとっくの昔に学習してしまったんだよ。
だから、問題は、真実が隠されていることではない。
問題は、人々に公然の秘密であると信じ込ませるように、
常にトンデモな嘘と不都合な事実を混ぜこぜにして流布していることだ。 ウイグル思想収容所はデマであることが明らかになっている。 ユダヤより 新しい天使の階級魔法天使ジブリエールとかに興味がないと。天使の出世は宇宙一厳しい。 オレに逆らう奴はすべてデマ
これが俗にいう一党独裁体質です ジョーン·ロビンソンの序文
…
1940年に,〔戦争に明け暮れる] ニュースからの気晴らしのつもりで,わた
しはマルクス (Karl Marx, 1818 ~ 83) を読み始めた。ケインズ革命の光に照
らして『資本論』を読むことによって,わたしはマルクス主義者を自認してい
る人々が見過ごしてきたように思われる多くのものをそのなかに見いだした。
マルクス主義者は健全財政と金本位制のスローガンをもってケインズに応酬し
ていた。そのなかでカレッキーだけが『資本論』第II巻の拡大再生産表式の要
点を理解していて,その基礎のうえに「ケインズ的」理論をうち建てたのであ
る。わたしにとってマルクスの主要な教示は,均衡の見地からではなく歴史の
見地から思考しなければいけないということであった。このことは,もちろん
ケインズ革命の教示でもあった。
…
(クリーゲル政治経済学の再構築1978^1975年3頁) マルクス主義者はケインズの一般理論はパクり、ウリたちが先に発見したニダと
韓国人ばりの起源説を主張してるってことw 共産党員が京アニみたいに放火しないか心配だ
「カ、カレツキ―がパクられた〜」とかいってさ ウイグルのムスリムに対する100万人規模の収容キャンプが存在する証拠がある
と国連が主張していると西側の主要メディアが報じた件について
その証拠が明らかにされていないという理由もあってか中国政府や西側の主要メディアに
批判的な一部のジャーナリストらは根拠の明白でないフェイクニュースだと主張している模様。
この報道の根拠になったのはアメリカの弁護士で国連独立専門家の一人である
ゲイ・マクドゥーガル氏による言及。
彼女は証拠を明らかにしなかったのにメディアは証拠があるかのように報じたという。
ちなみに日本も性的奴隷制の歴史問題で批判を受けている。 ちなみにWikipediaによると、
ウイグル収容キャンプの件で中国政府を非難する国際連合人権理事会の共同声明に
米国を除く22ヶ国の主として西側の先進諸国が署名したのに対し、
中国政府のウイグルに対する実績を高く評価する共同声明に50ヶ国が署名していて
その多くがパレスチナを含むイスラム諸国だという皮肉な事実がある。 中国政府はテロや過激思想を防止するための再教育プログラムと主張しているようだ。
植民地主義、帝国主義の歴史を持つ先進資本主義諸国も、民族同化教育を頭から否定できない
過去(現代では移民問題)があるところがややこしい。 >>888
ネトウヨにとってはケインズはまだお友達の範疇なのかな? パクったパクらないで戦争が始まるのはコピーライト社会の病理かもね。 カレツキがケインズとちょっと違うのは、
資本主義の中ではケインズ政策がうまく働かない構造があることに
彼が気がついていたことかな。 ケインズやシャハトのやりかたはナチス・ソ連のような戦時体制としての社会主義じゃないと機能しない
自由主義体制だと大胆に支出できず、ニューディールやアベノミクスのように中途半端なスカシッペに終わる 莉乃ちゃんの私生活の一部を描写しただけではパクったことにはならない。
パクるというのは莉乃ちゃんの縦笛やランドセルを直接盗むということを言うのだ。 >>896
ネトサポはいつも印象操作に余念がないけど、ナチスは社会主義じゃないよw
財閥の利益を最大限確保したファシズム。
安倍政権とよく似てる。 >>899>>900
安倍政権がファシズム政権だってことは、認めるんだね?w そんなこと言ってるのは世間から孤立した団塊左翼だけだよ
参議院選挙でまた議席を減らした共産党が他人の仕事にケチをつけてるだけ
安部政権が嫌なら無人島に行ってヒッピーしてればいい >>902
安倍政権を倒すことが、日本の平和と豊かさを招くんだよな。 まあ、日本人は劣化してるから、安倍よりもっと酷い政権を選ぶかも知れないが。
鳩山政権は良かったな。 世間から浮いてる団塊おじいちゃん
孤独に鳩山と韓国従軍慰安婦を応援し、時代錯誤な左翼人生を貫徹 >>905
孤独ではないが、鳩山の追放は日本の民主主義にとって最悪の事件だったな。
あれで、日本は完全にアメリカの属国となってしまった。
アメリカの指示通りに動く官僚やマスコミが、日本の主流ということになった。 国民が支持してない鳩山政権を維持するのは民主主義ではないだろう
選挙に負けた現実と向き合えず、陰謀論に逃げこむのは情報統制を敷く独裁国家の心理であるw >>907
民主主義とは結果に従うことではなく、結果を作るための過程のこと。
結果が自分の期待にそぐわなければ、期待した結果を実現できるような言動に注力する。
国民全員が結果に従えというのは、まさに全体主義。
選挙で選ばれた権力による自己宣伝と少数派排除の情報操作が独裁国家を招くことは、ナチスがよく証明している。 民主党とマスコミが自民党のネガキャンしてたのは情報操作だろうw
ポッポ民主党の情報操作は良い情報操作、中国の核はきれいな核、それが団塊左翼のご都合主義だ
選挙で負けたら現政権に情報操作されていると陰謀論に逃げ、
党首が責任を取って辞任しない日本共産党はまたひとつ議席を失った現実と向き合えw いつ見てもネットウヨはレベルが低いな
まるで知性というものを感じられない
怨しかないという意味では、ネットウヨは隣国の民族とそっくりだ
右翼の街宣車も実は韓国人がやっているというサイトをたまに
見かけるが、そう思いたくなるくらい行動パターンの短絡さがくりそつ >>909
政権が情報操作(陰謀)をするわけがないと思うのはなぜだろう?
潤沢な資金で、メディアも使い放題。
俺が政権担ってても、絶対情報操作(陰謀)で政権の維持拡大を図るなw 安倍政権は情報操作するが、鳩山政権は情報操作するはずのない模範的な民主主義政権だと>>906が主張してるのだが?
そこで「民主党もやってたじゃん」と反論すると「みんなやってる。民主党もやって何が悪い」と支離滅裂に小学生みたいな言い訳するの?w
これだから共産党員は馬鹿にされるんだよwww つまり「革新政党あろうと政権は必ず情報を操作する」と言いたい訳ですね >>914
政権に限らず、政治組織は情報操作が命。
政治とは、いかに自分に有利な情報を広めるかということ。 今度はあらゆる政治組織が情報操作する独裁気質でヒトラーだそうです マルクスは頭が悪い。資本論はa4、4枚で書ける。(ほししんいち)
資本論はマルクスのとりとめのない自分用のメモである。今や日本
でのみ読まれている。 映画監督はなぜ反政権なのか?
まじめに考えてはいけない、
インテリらしく見えるから
親分ににらまれては仕事が来ないから
霞が関の官僚ばりにそんたくしてるから本業はさっぱり 何かの論文に書いてあったね
マルクスは扇動や攻撃する本を書くときは仕事早いのに
学術理論的な作品になると筆が遅い、未完連発
エンゲルスの本を読みましょう 日本は正倉院の国、保存がよい。マルクス主義も保存されていく。
ご苦労なことだ。まだ、日本政治に悪影響が残っている。
国家を国民の利益を守る枠組みととらえない。
野党が政権批判のみで満足している。
自民党を清算されない悪としてしかとらえずなぜ自民党が選挙で
勝つのかを謙虚に分析しない。 ではなぜ資本論みたいなものを読む人が日本ではいるのか。おれは
見栄だと思う。分かりにくい文章を読むとありがたさに歓喜するという
体質の方ではないか。見栄と特異体質の相乗。 私は特権意識だと思いますね
自分だけの裏情報を独占したいというブルジョア的な本能です
本来みんなが無料で共有できるようなものを占有することで権力欲求が満たされます 君たちが資本論を理解できないということはわかった。
本当はとても分かりやすい資本主義経済の分析書なんだが、資本主義脳の人には難しいんだろうな。 見栄も特権意識もそうだが
ある特定の本に無敵の世界原理が書いてあって
欲しいという欲望だな
この点が宗教的といえる
マルクス以前も間違いでマルクス以後も間違い
だと断定しているわけだ
だから支持する自分も絶対負けないマンになれる
一種の全能感だな >>925
やっぱり資本論が理解できないんだね。
資本論というのは資本主義経済の分析であって、世界原理ではない。
いや、資本論を理解できないんじゃなくて、読んでもいないんだとは思うが。 史的唯物論を立証するんだから世界原理だよ
解明されちゃった 資本主義脳?
そもそも資本主義って何なのだ。主義とは普通独身主義みたいに
個人の貫く価値観を意味するが、この場合当然個人の価値観とは
関係ない。個人の所有権が法によって絶対に守られる社会という
意味なのだろうか?(よく分からん。)で、資本主義脳ってなんなんだ?
マルクス(主義者)の「大衆は馬鹿、よって啓蒙しなければ」という
思い込みほど滑稽で見苦しいものはない。日本にインテリと大衆という
区分はない。ただ、インテリぶりたがる滑稽人はいる。 >>927
資本論というのは資本主義経済の分析であって、世界原理ではないし、史的唯物論を立証したわけでもない。
読めばわかるよw。 1: お ま ん こ 舐 め た い (79)
2: 東浩紀490 (330)
3: 夏 だ ! お っ ぱ い だ ! (81)
4: 千葉雅也38 (666)
5: ものすごい勢いで誰かが質問に答えるスレ@哲学 (101)
6: 美魔女の21世紀倫理学 善く生きるとは A (122)
7: こ こ 無 職 し か い な い ね (233)
8: カール・マルクス28 (928)
9: 悟りに近づくために11 (926)
10: ブロックチェーンと哲学 その1 (553)
11: 山本太郎 【れいわ新選組】 (371)
12: 現象学辺りを用いて様々なことを考えてみよう (142)
13: 無 職 の 哲 学 (941)
14: むみぃ☺ [無断転載禁止]©2ch.net (456)
15: 引 き 篭 も り お じ さ ん 板 (199) >>928
資本主義というのは、私的所有とその蓄積を認める思想=主義のこと。 >>929
同じこと
資本主義の分析が人類史上の大原理の立証なんだから >>932
全然違う。
人類史上のほんの一時期の、それも経済社会の構造だけの分析 マルクス主義共通一次でもやれ。大笑いだ。受験者数50人位だろう。 とにかく、主義という言葉さえはっきりしないのだからいい加減
極まる。 そもそもなにが唯物論だ?日本人でそんなこと見栄以外でいう奴は
いない。では、なぜそんな見栄をはるのか?病院へ行け。 >>938
いくら暑くても、もう少しきちんとした文章書けよw >>933
その場しのぎの逃げ
史的唯物論の立証は人類史上の真理の発見 中身を批判するように。唯物論みたいな曖昧模糊とした言葉を
使う方が下品だろう。唯物論って何なのか。日本人は見栄以外で
そんなことを考えるのか?共産党員の葬式はどうするのか? >>943
別に
反論として述べられた事柄が、反論に
なっていないというだけなのでね
資本主義の分析を通して史的唯物論の真正性を
証明したと言えるわけで
ぐるぐる回って結構 プロ野球にマルクスという外人選手来ないかな。マルクス主義
外角は無理に手をださない
内角は思いっきり引っ張る
というのがマルクス主義になったりして。 史的唯物論という名前はおかしい。
下部構造が上部構造を決定するということを歴史を振り替えって
その命題の妥当性を確認するということだろう?
歴史上のサンプルによって下部構造が上部構造を決定するという
命題が立証された。という立場と長ったらしく言わないと
言わんとすることが通じないのではないか。 訳語にケチつけてもってアレだな
ドイツ語かなりできるやついただろ
聞いてみたらどうか ケチをつけてるつもりではないのだよ。
史的
唯物論
これ日本語のたいをなしてるか?説明する気があるか? 観念的唯物論だとか、実存的唯物論に比べれば、
史的唯物論は科学的な感じがして通りが良いかもしれない。 >>928
法の背後にはそれを正当化・合理化しようとする思想・理念・主義がある。
生産手段の私的専有を正当化しようとするイデオロギーがなければ
それを合法化する政治支配もないとするのがヴェーバー社会学的な資本主義論じゃないか?
しかしマルクスは資本主義という言葉を好まなかったし、例外的にしか使わなかった。 >>952
ちょっと余計な話を。
kapitalistischeを資本主義と訳したのは極めて適切だと思う。
先人の語学力に感服するばかり。
語学力というより、むしろ日本語(漢字)に対する感性が鋭かったんだとも思う。 「主義」って言葉はわかりにくいよな。
「システム」、もしくはマルクスが言うような「資本家的生産様式」のほうがずっとわかりやすい。 >>947
下部構造・上部構造の話の前に、唯物論ってのは、事実を事実として認める、事実を客観的に
見ていくってことだからね。
「マルクスは理想論ばかりで、人間の欲望というものを見ようとしなかった」などという的外れな
マルクス批判があるが、では、「欲望」のような曖昧なものから歴史をどのように客観的に分析
できるというのだろうか?
マルクスは「欲望」を認めなかったわけではない。
ただ、人間の本質は善だとか悪だとか欲望だとか、そのような抽象的・思弁的な思考だけでは
歴史の客観的分析なんかできるわけがない。
マルクスの手法は、「欲望」もすべて含めた人間社会の動きの結果としての歴史的事実だけを
見るというものだ。これが歴史における唯物論だ。自然科学の態度と同じ。
下部構造・上部構造の法則性も、まず歴史的事実だけを見た結果から得られたのであって、
その逆ではない。
その逆(得られた法則から逆に事実を見ていく手法)は、唯物論にも関係するが話が複雑になるので
今はやめとく。 >>955
思想、価値観が入っているから、日本語としては主義が妥当。 >>956
資本論では、協業による個人間の競争意識を生産性向上の要素の一つとして言及しているね。 >史的唯物論という名前はおかしい。
バートランドラッセルが弁証法的唯物論と史的唯物論が言葉の意味を成していないとツッコミいれてるね
本来の唯物論というのはデモクリトスの原子論の系譜、
しかしマルクス用語において弁証法的唯物論はダーウィン的進化論とイギリス経験論(帰納法主義)、
史的唯物論は経済決定論を意味する マルクスの下部構造論というのは「火のない所に煙は立たぬ」という意味で
人間の欲望や感情にも無意識ながら理由があるというもの
ここからは持論になるが、物不足の古代や中世の時代において節制(無欲)を美徳とし、
そういう宗教が勢力を伸ばしたのは歴史的必然であった
逆に大量消費の近代社会においては、節制されると経済が倒れるので、
強欲なホリエモン的個人主義の自由主義が羨望の的になるし、それが奨励されるのは必然であった kapitalist-isch-e
kapitalist-isch-en
kapitalist:豊富な資本を持っている起業家のこと。
-isch-:由来、所属、類似、関係などを意味する接辞。
-e/-en:限定詞がある場合の形容詞の語尾。いわゆる弱変化。 kapitalist-isch-e/en :
資本家に由来する、資本家に属す、資本家に類する、資本家に関係する、
などと辞書的には訳すことができるかもしれない。 ヒトラーがユダヤ主義的なんたらこうたら言うときと同じ文脈だろ?>資本主義 封建時代にも通貨と金貸しがいて、資本は存在したわけだ >>965
本気でいってたら笑えない
左翼の得意ななんでも近代病かな カール・マルクスの主著『資本なるもの』(邦題「資本論」)は、
資本家に属す生産方式が幅をきかせて支配的になっているゲゼルシャフト、
つまりその結果として莫大な商品の集積を特徴とする社会をその対象にしたもの。
資本に労働力を従属させて生計を立てる人たちが一大階級になったような社会、
そういう時代を対象にしているということだね。
で、マルクスの時代はまだそうなっていなかったが、イングランドはそうなりつつあった。
少なくとも西欧の都市部ではそれが起こっていた。
いずれはそれが世界で支配的な生産方式、生計スタイルになると予想したのかもね。
それでその時代を先取りする『資本なるもの』を書いた。 マルクスは当時からすれば現代でいうところのフューチャリスト(未来派・未来思想家)
もしくはフューチュロラジスト(未来学者)であったということだね。
『資本なるもの』はイングランドで起こりつつあった社会の変化を具体的分析対象にし、
そこから見出した理論モデルでもって近未来社会を予測した書物だったということだね。 『資本の原理』とか『資本とは何か?』みたいなタイトルの方が良かったね ドイツ語と英語では定冠詞の用法の一部がちょっと違うんだよね。
『資本なるもの』のドイツ語タイトルDas Kapitalを英語に直訳するとThe Capitalになる。
でも意訳すると無冠のCapitalになる。
ドイツ語では総称(全称ではない)を表すときに定冠詞をつけるけど英語ではつけないのが普通。
総称というのは「人というものは・・だ」というときの「人というもの」を意味する。
だから資本論は「資本というもの」と日本語で表現することができそう。もちろん辞書的にだけどね。 >>969
おっしゃるとおり。
「資本というのは」を略して「資本とは」と訳せたかもね。 >>961>>962
外国語と日本語が一対一に近い対応になることはないよ。 資本論はdas
戦争論はvom
どちらも「論」と訳されているのがおもしろい >>970
「というもの」のtheはこういう学問的な書名では
普通の用法
やや古めかしくて堅い響きというだけ 日本の社会でも高度経済成長期以前には農家や漁家や商店主など、
家業を営んで生計の大部分を立てていた世帯がまだまだ多かったはず。
会社に就職して雇われ労働者になることが仕事の中心になり
人口の多数派になるのは比較的新しい現象。
そうなってはじめて資本家に属す生産様式がその社会で支配的になったといえる。
そういう意味では日本が資本主義社会になったのは団塊の世代以降の話。 フォイエルバッハに関するテーゼ(Thesen über Feuerbach)が
フォイエルバッハ論なら資本論はThesen über Kapitalになるんじゃないのか? >>987
「フォイエルバッハ論」と「フォイエルバッハに関するテーゼ」は別の著作だよ。
前者はエンゲルス晩年のフォイエルバッハ評論で、原題は「ルートヴィヒ・フォイエルバッハとドイツ古典哲学の終結」。
後者はマルクス若年期の無題のメモ書きをエンゲルスがフォイエルバッハ論の付録として掲載したもの。 志位さんが真の愛国者宣言か
まそりゃそうだよね
憂国って愛国だから 緑の党的な環境保護主義は、それが主張する環境破壊に対する警告を受け入れる
か否かにかかわらず、議論を進めるための枠組みすら提供できていない。
例えば、人々の活動による二酸化炭素の排出の増加が、人々が生活するための
現状の環境の維持を脅かしているとして、それをどのように抑制しようとする
ことが合理的であると考えられ、そのための負担を誰がどのように担うべきなのか。 個人的には、私は、自動車を所有していないだけでなく、何かの特別な
用事で他に目的地に到達する手段がない場合や、徒歩では遠すぎる場所
に雨天でも行かなければならない場合を除いて、バス、電車などの公共
交通機関すら利用しない。ましてや、航空機を利用することなど、一生
のうちに数えるほどしかないだろう。さらに、外食をせず、菜食主義者
ではないが、肉の消費量も、200円前後の豚のばら肉を買ってくれば、
優に一週間はもつほどしか食べない。食料品を無駄に捨てることはなく、
賞味期限をはるかに過ぎているものでも、健康に被害が及ぶ可能性が
ないかぎり、平気で消費する。衣料品類も数年に1回どころか、5、6年に
1回も買わないだろう。靴にいたっては、30年以上前のものをまだ使って
いる。仕事中のエアコンの設定温度は28〜29℃で、家事労働中は、
34℃を超えていてもエアコンを使うことはない。本は、図書館
で利用できるものは基本的に買わず、購入する場合は、古本が原則で、
新刊本を買うことはまずない。したがって、私は、環境保護を訴え
ながら、航空機で頻繁に旅行をし、外食をし、衣服をたびたび買い換え、
私よりはるかに大量の電力、ガス、水道サービスを利用している
「環境保護主義者」に消費活動の点でなんら批判されるいわれはない。
実際、私のような生活スタイルを「環境保護主義」という思想に
基づいて続けているとしたら、なにか狂信的な人間だと思われるだろう。
だが、私の生活スタイルは、なんらかの主義に基づくものではなく、
単に怠惰と、生活上の合理性についての判断の結果であり、しかも、
経済的に見れば、そのことは、大量消費社会で生活している限り、
私にフリーライダー的な利益を確実にもたらしているのである。 なぜ、フリーライダー的かと言えば、それは、皆が私のような生活をしたなら、
現在の社会におけるほとんどの産業が成立しなくなるだけでなく、公共交通機関
すら費用的に維持できなくなるだろうからである。つまり、私自身は、他人
から見れば、極端に節約した生活をしているものの、それが節約として成立する
ためには、大量消費で商品やサービスが安い値段で入手できる状況を維持し、
私のような人間相手ばかりでは成立しない公共交通機関を毎日使うことで
そのサービスを成立させている大多数の人々がいることが欠かせないのだ。
すると、環境問題の深刻化が叫ばれる現状において、その問題を軽減するための
負担は誰がどのように負うべきなのだろうか。私のようなフリーライダーの
負担を増やすべきなのか。しかし、それでは、経済的なインセンティブとして
は、追及している目的とは逆の方向に働くだろう。では、皆が、私のように
フリーライダー的な利益を追求するように働きかけるべきなのだろうか。
しかし、そうすると、名目上は、自由意志で「無駄な大量消費をしている」と
されながら、実際には、他人のサービスや商品の需要を満たすために外出、
移動を日常的に余儀なくされている人々の負担ばかりがさらに増大すること
になるだろう。もちろん、そのように、名目的な自由意志で大量消費を
している人々に、環境破壊に大きな責任があるという罪悪感を植え付けて、
より多くの負担をしてもらうことが、私のようなフリーライダー的な節約者
には有利に働くわけだが。 共産党は共産主義実現へ向けた活動を2100年から行う、それまでは
党をマルクス主義研究部門と政党部門に分け、政党部門は
マルクス主義と絶縁して政治活動を行う旨宣言したらどうか。
現在党の「理論家」がうるさくて国民のニーズに沿った
政治活動ができないのではないか。 それじゃ適当なこといったもん勝ちリベラルの旧民主党と被っちゃうじゃん? >>985
言ったもん勝ち・・・・
安倍政権そのものだなw
森友の議事録改竄も、捜査終了だ。 自民党を清算されない悪と見て自民党が悪いことをしないように
見張るんですというのはとにかく反対しますだろ。支持は集まらない。
おまけに
共産党は共産主義を目指してるんですかと聞かれるとモゴモゴ
だからしまらない。なぜ当然ですと言わないのか。
だったらいったんマルクス主義と絶縁してドイツ社会民主党みたいな
政党になればいいのでは。
資本主義は必然的に没落するのだから今の姿は仮の姿と思ってると
思われてもしょうがない。 >>987
共産党は共産主義を目指してる。
いや、共産主義を実行している。
共産主義とは、課題の解決を目指して日々行動することだから。 そうかなあ、共産主義をすぐ目指すなんて言ってませんよと言って
いたぞ。
あたかも共産党に共産主義を目指すんですかと聞くことが攻撃されて
いるととらえているかのようだった。当然そうだ。テレビでそう
言えばまずいというのは共産党は分かっている。 >>989
共産主義とは、課題の解決を目指して日々行動すること、というのはマルクス自身の言葉だよ。
マルクススレで知らない人がいるとは思わなかったw では真面目な職業人は全部共産主義者になるではないか。 マルクスの標語作りの才能は認める。注意一秒怪我一生
みたいなものだ。 共産党が共産主義を実行してないから参議院選挙でまた議席をひとつ減らしたんだろw
団塊世代のじいさんは万歳突撃の精神論ばかりで若者がついていかない 理論共産党と世俗共産党に分けろ、それでこそマルクス主義は
日本に根付くことができる(?) 日本人は左翼が必要なことは分かっている。ところが左翼と
いうと必ず
マルクス主義(ムードマルクス主義も含む)
護憲
君が代反対
日の丸反対
天皇制打倒
反米
等
とセットでついてくるのが嫌でおまけにその活動で食ってる
寄生虫もついてくる。(本当は共産党もああいう寄生虫みたいなのは
嫌いだろう。) 共産党は共産主義を目指してないだろ。
共産党が目指してるのは資本主義による独裁だよ。
共産主義を目指した共産党なんて存在しない。 >>985
旧民主党がリベラル?
ネオリベや歴史修正主義者が党首や党幹部になるような緊縮財政政党だったのに。 そもそも先進諸国でインフレ率が2%を超えているのはアイスランドだけ。
先進資本主義諸国の経済はデフレに向かって推移してきている。
リフレ派がデフレの危機は日本に特有な政策の失敗に起因する現象にすぎない
と喧伝していたときから、マルクス経済学者はそれに疑問の目を向けていた。
日本は先進資本主義諸国の最先端を行っているだけではないかと見ていた。 このスレッドは1000を超えました。
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