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仏教哲学総合スレ6
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0001考える名無しさん
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2022/01/25(火) 20:45:47.770
原始仏教から現代まで

前スレ
仏教哲学総合スレ5
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/philo/1549185357/

◆オンライン仏典
大正新脩大蔵経(大正蔵)
http://21dzk.l.u-tokyo.ac.jp/SAT/

サンスクリット語仏典
http://www.dsbcproject.org/

パーリ語仏典
http://www.tipitaka.org/
http://www.accesstoinsight.org/tipitaka/

Buddhist Digital Resource Center(チベット大蔵経など)
https://www.tbrc.org/

Thesaurus Literaturae Buddhicae(University of Oslo)
https://www2.hf.uio.no/polyglotta/index.php?page=library&;bid=2
Sanskrit, Chinese, Tibetan, English, etc.

◆論文検索
http://ci.nii.ac.jp/ (CiNii Articles - 日本の論文をさがす - 国立情報学研究所)
http://www.inbuds.net/jpn/index.html (インド学仏教学論文データベース)
https://www.jstage.jst.go.jp/browse/ibk1952/-char/ja/ (印度學佛教學研究)
0002考える名無しさん
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2022/01/25(火) 20:46:56.480
仏教思想解説

・塚本善隆編、角川書店(1968)
『仏教の思想 1 知恵と慈悲 <ブッダ>』 梅原猛、増谷文雄
『仏教の思想 2 存在の分析 <アビダルマ>』 上山春平、桜部健
『仏教の思想 3 空の論理 <中観>』 梶山雄一、上山春平
『仏教の思想 4 認識と超越 <唯識>』 上山春平、服部正明
『仏教の思想 5 絶対の真理 <天台>』 田村芳朗、 梅原猛
『仏教の思想 6 無限の世界観 <華厳>』 鎌田茂雄、上山春平
『仏教の思想 7 無の探求 <中国禅>』 柳田聖山、 梅原猛
『仏教の思想 8 不安と欣求 <中国浄土>』 塚本善隆
『仏教の思想 9 生命の海 <空海>』 宮坂宥勝、梅原猛
『仏教の思想 10 絶望と歓喜 <親鸞>』 増谷文雄、梅原猛
『仏教の思想 11 古仏のまねび <道元>』高崎直道、梅原猛
『仏教の思想 12 永遠のいのち <日蓮>』 塚本 善隆

・集英社(1983)
『仏教を読む 1 生とはなにか <阿含経>』 金岡秀友
『仏教を読む 2 宇宙観を開く <華厳経>』 松原哲明
『仏教を読む 3 一切は空 <般若心経・金剛般若経>』 平田精耕
『仏教を読む 4 ほんとうの道 <法華経>』 中村瑞隆
『仏教を読む 5 自在に生きる <涅槃経>』 平川彰
『仏教を読む 6 迷いを超える <法句経>』 松原泰道
『仏教を読む 7 秘密の庫を開く <密教教典 理趣経>』 松長有慶
『仏教を読む 8 捨ててこそ得る <浄土三部経>』 花山勝友 
『仏教を読む 9 沈黙の教え <維摩経>』 鎌田茂雄
『仏教を読む 10 こころの開眼 <仏語仏戒>』 松原泰道

大乗仏典を中心とした解説と抄訳。
より新しいものとしては以下がある。

『シリーズ大乗仏教 1-10』 高崎直道 監修、春秋社 (2011-2014)
0003考える名無しさん
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2022/01/25(火) 20:47:28.020
原始仏典

・中村元訳、岩波文庫 (1958-1986)
『ブッダのことば(スッタニパータ)』
『ブッダの真理のことば・感興のことば(ダンマパダ、ウダーナヴァルガ)』
『仏弟子の告白(テーラガーター)』
『尼僧の告白(テーリーガーター)』
『ブッダ神々との対話(サンユッタ・ニカーヤ 1)』
『ブッダ悪魔との対話(サンユッタ・ニカーヤ 2)』
『ブッダ最後の旅(大パリニッバーナ経)』

・増谷文雄訳、ちくま学芸文庫(1979/2012)
『阿含経』 全3巻

・丘山新ほか訳、平河出版社 (1995)
『現代語訳「阿含経典」長阿含経』 全6巻

ブッダが説いた、最も平易かつ主要な教え。
その他は>>4の「南伝仏教」も参照。
0004考える名無しさん
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2022/01/25(火) 20:47:56.520
翻訳仏典

・北伝仏教

『国訳大蔵経』全31巻、国民文庫刊行会 (1910) [旧字体・文語体] (>>8
『国訳一切経』全255巻、大東出版社 (1930) [旧字体・文語体]
『昭和新纂国訳大蔵経』全48巻、東方書院 (1930) [旧字体・文語体](>>9-10
『新国訳大蔵経』既刊62巻、大蔵出版 (1993) [新字体・文語体]

・南伝仏教

『南伝大蔵経』全65巻、大蔵出版 (1935) [旧字体・文語体]
『原始仏典 1〜3』全21巻、中村元編、春秋社 (2003)
『パーリ仏典』全22巻、片山一良訳、大蔵出版 (1996)
Pali Text Society(PTS)http://www.palitext.com/

・オムニバス

『世界古典文学全集 第6・7巻 仏典 1・2』 中村元編、筑摩書房 (1965)(>>11
『世界の名著 1 バラモン教典、原始仏典 』長尾雅人編、中央公論社 (1969)
『大乗仏典 中国・日本篇』 全30巻、中央公論社 (1973)(>>12
0005考える名無しさん
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2022/01/25(火) 20:48:32.470
仏教以前

『リグ・ヴェーダ讃歌』 辻直四郎 訳、岩波文庫 (1978)

『アタルヴァ・ヴェーダ讃歌:古代インドの呪法』 辻直四郎 訳、岩波文庫 (1979)

『ウパニシャッド 翻 訳および解説』 湯田豊 訳、大東出版社 (2000)(13ウパニシャッドの全訳)
『ウパニシャド』 日野紹運、奥村文子 訳、日本ヴェーダーンタ協会 (2009)(主要12ウパニシャッドの抄訳)
『ウパニシャッド』 佐保田鶴治 訳、平河出版社 (1979)(主要12ウパニシャッドの抄訳)
『原典 訳 ウパニシャッド』 岩本裕 訳、ちくま学芸文庫 (2013)(主要5ウパニシャッドの抄訳)

『バガヴァッド・ギーター』 上村勝彦 訳、岩波文庫 (1992)(章題なし)
『バガヴァッド・ギーター』 鎧淳 訳、講談社学術文庫 (2008)(章題なし)
『神の詩 バガヴァッド・ギーター』 田中嫺玉 訳、三学出版 (1988)(章題あり)
『バガヴァッド・ギーター詳解』 藤田晃 訳、東方出版 (2015)(章題あり)
『バガヴァッド・ギーター』 辻直四郎 訳、講談社 (1980)(章題なし、〜なり調)

『実践「ヨーガ・スートラ」入門』 番場裕之 訳、春秋社 (2008)(全訳)
『現代人のためのヨーガ・スートラ』 グレゴール・メーレ、ガイアブックス (2009)(全訳)
『解説ヨーガ・スートラ』 佐保田鶴治 訳、平河出版社 (1980)(全訳)
『図説ヨーガ・スートラ』 伊藤武 訳、出帆新社 (2016)(全訳、図解つき)

『ウパデーシャ・サーハスリー:真実の自己の探求』 シャンカラ、岩波文庫 (1988)
『ブラフマ・スートラ:シャンカラの註釈 上下』 シャンカラ、湯田豊 訳、大東出版社 (2006-07)(ブラフマン表記)  
『シャンカラの哲学:ブラフマ・スートラ釈論の全 訳 上下』 シャンカラ、金倉円照 訳、春秋社 (1980-84) (梵表記)

『古典インドの言語哲学 1-2』 バルトリハリ、平凡社 (1998)

『インド最古の二大哲人:ウッダーラカ・アールニとヤージュニャヴァルキヤの哲学』 宮元啓一、春秋社 (2011)

インド哲学総合スレ2
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/philo/1611447371/1-9
0006考える名無しさん
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2022/01/25(火) 20:49:15.820
『中村元選集』 春秋社 (1961-、決定版1988-)
第1巻 インド人の思惟方法 東洋人の思惟方法 I
第2巻 シナ人の思惟方法 東洋人の思惟方法 II
第3巻 日本人の思惟方法 東洋人の思惟方法 III
第4巻 チベット人・韓国人の思惟方法 東洋人の思惟方法 IV
第5巻 インド史 I、第6巻 インド史 II
第7巻 インド史 III
第8巻 ヴェーダの思想
第9巻 ウパニシャッドの思想
第10巻 思想の自由とジャイナ教
第11巻 ゴータマ・ブッダ I 原始仏教 I
第12巻 ゴータマ・ブッダ II 原始仏教 II
第13巻 仏弟子の生涯 原始仏教 III
第14巻 原始仏教の成立 原始仏教 IV
第15巻 原始仏教の思想 I 原始仏教 V
第16巻 原始仏教の思想 II 原始仏教 VI
第17巻 原始仏教の生活倫理 原始仏教 VII
第18巻 原始仏教の社会思想 原始仏教 VIII
第19巻 インドと西洋の思想交流
第20巻 原始仏教から大乗仏教へ 大乗仏教 I
第21巻 大乗仏教の思想 大乗仏教 II
第22巻 空の論理 大乗仏教 III
第23巻 仏教美術に生きる理想 大乗仏教 IV
第24巻 ヨーガとサーンキヤの思想 インド六派哲学 I
第25巻 ニヤーヤとヴァイシェーシカの思想 インド六派哲学 II
第26巻 ミーマーンサーと文法学の思想 インド六派哲学 III
第27巻 ヴェーダーンタ思想の展開 インド六派哲学 IV
第28巻 インドの哲学体系 I 全哲学綱要訳註 I
第29巻 インドの哲学体系 II 全哲学綱要訳註 II
第30巻 ヒンドゥー教と叙事詩
第31巻 近代インドの思想
第32巻 現代インドの思想
0007考える名無しさん
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2022/01/25(火) 20:50:48.100
『新アジア仏教史』佼成出版社 (2010-11)
第1巻 インドT「仏教出現の背景」
第2巻 インドU「仏教の形成と展開」
第3巻 インドV「仏典からみた仏教世界」
第4巻 スリランカ・東南アジア「静と動の仏教」
第5巻 中央アジア「文明・文化の交差点」
第6巻 中国T 南北朝「仏教の東伝と受容」
第7巻 中国U 隋唐「興隆・発展する仏教」
第8巻 中国V 宋元明清「中国文化としての仏教」
第9巻 チベット「須弥山の仏教世界」
第10巻 朝鮮半島・ベトナム「漢字文化圏への広がり」
第11巻 日本T「日本仏教の礎」
第12巻 日本U「躍動する中世仏教」
第13巻 日本V「民衆仏教の定着」
第14巻 日本W「近代国家と仏教」
第15巻 日本X「現代仏教の可能性」
0008考える名無しさん
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2022/01/25(火) 20:51:16.360
国訳大蔵経(http://dl.ndl.go.jp/search/searchResult?searchWord=%E5%9B%BD%E8%A8%B3%E5%A4%A7%E8%94%B5%E7%B5%8C&;featureCode=all&filters=1%3A00&viewRestrictedList=0)
経部 --- 全14巻
  第1巻 - 法華三部経、浄土三部経
  第2巻 - 般若経(大品)
  第3巻 - 大般若経・第十般若理趣分、金剛経、仁王経、般若心経、勝鬘経
  第4巻 - 円覚経、入楞伽経、首楞厳経
  第5巻 - 華厳経
  第6巻 - 華厳経
  第7巻 - 華厳経
  第8巻 - 涅槃経
  第9巻 - 涅槃経
  第10巻 - 維摩経、大日経、解深密経など
  第11巻 - 金光明経、過去現在因果経、遺教経、四十二章経、尸迦羅越六方礼経など
  第12巻 - 弥蘭陀王問経、法句経、長老偈、長老尼偈
  第13巻 - 仏本行集経
  第14巻 - 仏本行集経
論部 --- 全15巻
  第1巻 - 大智度論
  第2巻 - 大智度論
  第3巻 - 大智度論
  第4巻 - 大智度論
  第5巻 - 大乗起信論、中論、百論、十二門論、十住毘婆沙論易行品、無量寿経優婆提舎願生偈、妙法蓮華経優婆提舎など
  第6巻 - 瑜伽師地論
  第7巻 - 瑜伽師地論
  第8巻 - 瑜伽師地論
  第9巻 - 瑜伽師地論
  第10巻 - 成唯識論、摂大乗論
  第11巻 - 倶舎論
  第12巻 - 倶舎論
  第13巻 - 倶舎論、入阿毘達磨論、十地経論、異部宗輪論
  第14巻 - 大品・小品
  第15巻 - 成実論、因明入正理論
0009考える名無しさん
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2022/01/25(火) 20:51:33.830
昭和新纂国訳大蔵経(http://dl.ndl.go.jp/search/searchResult?searchWord=%E5%9B%BD%E8%A8%B3%E5%A4%A7%E8%94%B5%E7%B5%8C+%3A+%E6%98%AD%E5%92%8C%E6%96%B0%E7%BA%82&;facetOpenedNodeIds=&featureCode=all&viewRestrictedList=0&pageNo=1)
経典部 --- 全12巻
  第1巻 - 法華三部経・ほか五経
  第2巻 - 浄土三部経・ほか七経
  第3巻 - 般若経 第一
  第4巻 - 般若経 第二・金光明経
  第5巻 - 涅槃経 第一
  第6巻 - 涅槃経 第二・仏遺教経・維摩経
  第7巻 - 楞伽経・首楞厳経・円覚経
  第8巻 - 真言三部経・解深密経
  第9巻 - 華厳経 第一
  第10巻 - 華厳経 第二
  第11巻 - 華厳経 第三
  第12巻 - 因果経・仏所行讃・法句経

論律部 --- 全12巻
  第1巻 - 倶舎論 第一
  第2巻 - 倶舎論 第二・入阿毘達磨論・異部宗輪論
  第3巻 - 大智度論 第一
  第4巻 - 大智度論 第二
  第5巻 - 大智度論 第三
  第6巻 - 大智度論 第四
  第7巻 - 大智度論 第五
  第8巻 - 大智度論 第六・中論・百論・十二門論
  第9巻 - 成唯識論・大乗起信論・ほか三書
  第10巻 - 四分律 第一
  第11巻 - 四分律 第二
  第12巻 - 四分律 第三
0010考える名無しさん
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2022/01/25(火) 20:51:51.610
宗典部 --- 全22巻
  第1巻 - 天台宗聖典
  第2巻 - 真言宗聖典
  第3巻 - 浄土宗聖典
  第4巻 - 真宗聖典
  第5巻 - 曹洞宗聖典
  第6巻 - 臨済宗聖典
  第7巻 - 日蓮宗聖典
  第8巻 - 華厳宗・法相宗・律宗・融通念仏宗・時宗聖典
  第9巻 - 日本支那浄土門聖典
  第10巻 - 日本支那聖道門聖典
  第11巻 - 法華玄義
  第12巻 - 法華文句
  第13巻 - 摩訶止観
  第14巻 - 華厳経探玄記 第一
  第15巻 - 華厳経探玄記 第二
  第16巻 - 華厳経探玄記 第三
  第17巻 - 華厳五教章・十住心論・三論玄義
  第18巻 - 法苑義林章
  第19巻 - 大乗義章 第一
  第20巻 - 大乗義章 第二
  第21巻 - 大乗義章 第三
  第22巻 - 信心銘義解・六祖法宝壇経・伝心法要・宏智頌古・人天眼目・博山警語・天台菩薩戒疏

解説部 --- 全2巻
  第1巻 - 仏像解説
  第2巻 - 仏典解説
0011考える名無しさん
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2022/01/25(火) 20:52:30.640
『世界古典文学全集 第6巻 仏典 1』 中村元編、筑摩書房 (1966)

仏伝
・「仏伝に関する章句」 中村元
・「偉大なる死」 中村元 (大パリニッバーナ経)
原始経典
・「経典のことば」 中村元
・「シンガーラへの教え」 中村元
・「本生経」 平川彰 (ジャータカ)
・「長老の詩」 早島鏡正 (テーラ・ガーター)
・「長老尼の詩」 早島鏡正 (テーリー・ガーター)
「アヴァダーナ」 奈良康明
「百五十讃」 奈良康明
「金剛の針」 中村元
「ラトナーヴァリー」 瓜生津隆真
「ナーガーナンダ」 原実


『世界古典文学全集 第7巻 仏典 2』 中村元編、筑摩書房 (1965)

「維摩経」 中村元
「法華経」 紀野一義
「勝鬘経」 高崎直道
「華厳経」 玉城康四郎
「阿弥陀経」 早島鏡正
「大無量寿経」 早島鏡正
「般若波羅蜜多心経」 平川彰
「八千頌よりなる般若波羅蜜経」 平川彰
「中論の頌」 平川彰
「大乗起信論」 柏木弘雄
「理趣経」 金岡秀友
「ダラニ集」 金岡秀友
0012考える名無しさん
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2022/01/25(火) 20:52:49.740
『大乗仏典 中国・日本篇』 全30巻、中央公論社 (1973-1996)

第1巻 大智度論
第2巻 肇論・三論玄義
第3巻 出三蔵記集・法苑珠林
第4巻 弘明集
第5巻 浄土論註・観経疏
第6巻 摩訶止観
第7巻 華厳五教章・原人論
第8巻 中国密教
第9巻 大唐西域記
第10巻 敦煌1
第11巻 敦煌2
第12巻 禅語録
第13巻 祖堂集
第14巻 高僧伝
第15巻 ツォンカパ
第16巻 聖徳太子・鑑真
第17巻 最澄・円仁
第18巻 空海
第19巻 安然・源信
第20巻 栄西・明恵
第21巻 法然・一遍
第22巻 親鸞
第23巻 道元
第24巻 日蓮
第25巻 無住・虎関
第26巻 一休・良寛
第27巻 白隠
第28巻 妙好人
第29巻 仮名法語
第30巻 説教集
0013考える名無しさん
垢版 |
2022/01/25(火) 20:53:16.920
仏教伝播ルート
http://daishinji.net/essay/images/01.jpg
https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/6/68/Buddhist_sects.png

【北伝仏教】大乗仏教
・[サンスクリット語圏] インド、ネパール
・[漢訳圏] 中国、半島、台湾、日本、ベトナム、シンガポール

【南伝仏教】上座部仏教(小乗仏教)、テーラワーダ仏教
・[パーリ語圏] スリランカ、ミャンマー、タイ、カンボジア、ラオス

【密教】大乗仏教
・[チベット語圏] チベット、モンゴル、ブータン、南シベリア、カスピ海北岸
0014考える名無しさん
垢版 |
2022/01/25(火) 20:53:46.940
唯識

『「唯識三十頌」を読む』 広沢隆之、大正大学出版会 (2005)(梵蔵漢和対照)
『唯識こころの哲学:唯識三十頌を読む』 多川俊映、角川ソフィア文庫 (2012)


華厳経

『口語全訳 華厳経 全2巻』 江部鴨村、国書刊行会 (1928/2006)(旧字体・文語体)
『善財童子 求道の旅―華厳経入法界品華厳五十五所絵巻より』 森本公誠、朝日新聞社 (1998)(絵巻)
『さとりへの遍歴―華厳経入法界品 上・下』 丹治昭義、中央公論社 (1994)(梵語原典訳)
『仏教経典選 5 華厳経:浄行品・夜摩天宮菩薩説偈品・十地品(抄)・入法界品(抄)』 木村清孝、筑摩書房 (1986)


空海

『弘法大師 空海全集 全8巻』 弘法大師空海全集編集委員会、筑摩書房 (1983)
『空海コレクション 1 秘蔵宝鑰・弁顕密ニ教論』 宮坂宥勝、頼富本宏、福田亮成、ちくま学芸文庫 (2004-)
『空海コレクション 2 即身成仏義・声字実相義・吽字義・般若心経秘鍵・請来目録』
『空海コレクション 3 秘密曼荼羅十住心論 上』
『空海コレクション 4 秘密曼荼羅十住心論 下』
『空海「即身成仏義」「声字実相義」「吽字義」』 加藤精一、角川ソフィア文庫 (2007-)
『空海「性霊集」抄 』
『空海「三教指帰」』
『空海「般若心経秘鍵」』
『空海「秘蔵宝鑰」』
『空海「弁顕密二教論」』
0015考える名無しさん
垢版 |
2022/01/25(火) 20:55:10.750
中論

・ナーガールジュナ [150-250]
『根本中頌を読む』 桂紹隆、五島清隆 (2016)(全訳と解説)
『龍樹』 中村元、講談社学術文庫 (2002)(中論全訳)(原文なし)
『中論 − 縁起・空・中の思想 上中下』 三枝充悳、レグルス文庫 (1984)(漢文・梵文あり)
『中論』 西嶋和夫、金沢文庫 (1996)(梵文あり)
『新国訳大蔵経 中観部 中論 上下』 丹治昭義 (2019)

・チャンドラキールティ [600-650]
『中論註釈書の研究:チャンドラキールティ「プラサンナパダー」和訳』 奥住毅 (2014)(梵文あり)

・ツォンカパ [1357-1419]
『全訳 ツォンカパ 中論註「正理の海」』 クンチョック・シタル、奥山裕 (2014)(蔵文あり)

※現存する唯一完全なサンスクリット原本は、チャンドラキールティの注釈書『プラサンナパダー』に挿入されたもののみ。
中村、三枝、西嶋も『プラサンナパダー』から訳出。


大乗起信論

「大乗起信論」 柏木弘雄 『世界古典文学全集 第7巻 仏典 2』 筑摩書房 (1965)
『大乗起信論新釈』 吉津宜英、大蔵出版 (2014)
『訳注大乗起信論』 古賀英彦、思文閣出版 (2003)
『現代語訳大乗起信論:仏教の普遍性を説く』 池田魯参、大蔵出版 (1998)  
『大乗起信論』 平川彰、大蔵出版 (1973)
0016考える名無しさん
垢版 |
2022/01/25(火) 20:55:30.410
道元

『正法眼蔵 全8巻』 増谷文雄、講談社学術文庫 (2004)
『現代文訳正法眼蔵 全5巻』 石井恭二、河出文庫 (2004) (現代語訳のみ)
『「正法眼蔵」読解 全10巻』 森本和夫、ちくま学芸文庫 (2003)
『道元禅師全集:原文対照現代語訳 全17巻』 水野弥穂子ほか、春秋社 (2002)
『正法眼蔵:現代語訳 全6巻』 玉城康四郎、大蔵出版 (1993)
『正法眼蔵 全4巻』 水野弥穂子、岩波書店 (1990) (現代語訳なし)
『現代語訳 正法眼蔵 全13巻』 西嶋和夫、仏教社 (1978)
『全訳正法眼蔵 全4巻』 中村宗一、誠信書房 (1971)
『正法眼蔵:全巻現代訳 上・下』 高橋賢陳、理想社 (1971)
『Shôbôgenzô, la vraie Loi, Trésor de l'Oeil 全8巻』 de Dôgen、Yoko Orimo (2005)


親鸞

『歎異抄』 阿満利麿、ちくま学芸文庫 (2009)
『新版 歎異抄』 千葉乗隆、角川ソフィア文庫 (2001)
『歎異抄』 梅原猛、講談社学術文庫 (1972/2000)
『歎異抄全講読』 安良岡康作、大蔵出版 (1990)


仏教辞典

『岩波 仏教辞典 第二版』 中村元、田村芳朗、末木文美士、福永光司、今野達、岩波書店 (2002)
『広説佛教語大辞典 全4巻』 中村元、東京書籍 (2001)
『望月佛教大辞典 全10巻』 望月信亨、世界聖典刊行協会 (1954)
『梵和大辞典』 荻原雲来、講談社 (1986)
『パーリ語辞典』 水野弘元、春秋社 (2005)
0017考える名無しさん
垢版 |
2022/01/25(火) 20:55:56.620
仏教3.0(上座部仏教/大乗仏教/その他)

『〈仏教3.0〉を哲学する 』 藤田一照、永井均、山下良道、春秋社 (2016)
『サンガジャパン Vol.9 上座仏教と大乗仏教』 サンガ (2012)
『別冊100分de名著:集中講義 大乗仏教 こうしてブッダの教えは変容した』 佐々木閑、NHK出版 (2017)
『大乗非仏説をこえて:大乗仏教は何のためにあるのか』 大竹晋、国書刊行会 (2018)
『シャカ族:仏陀を輩出した一族に今なお伝わる仏教の原点』 アジャヤ・クラーンティ・シャーキャ、徳間書店 (2009)


仏教史

『新アジア仏教史』全15巻、佼成出版社 (2010-11)
『日本仏教史』末木文美士、新潮社 (1996)


現代の仏教

『井筒俊彦全集』 全13巻、慶應義塾大学出版会 (2013)
『柳宗悦宗教選集』 全3巻、春秋社 (1990)
『清沢満之全集』 全9巻、岩波書店 (2002)
『西田幾多郎全集』 全24巻、岩波書店 (2002)(新字体)
『鈴木大拙全集』 全40巻、岩波書店 (2000)
ダライ・ラマ14世(チベット)89冊
ティク・ナット・ハン(ベトナム)32冊
アルボムッレ・スマナサーラ(スリランカ)147冊


座禅入門

『禅を楽しむ本 』 ひろさちや (2008)
『禅 ―心と体が綺麗になる坐り方』 池田書店 (2004)
巻末には、参禅できる全国のお寺の一覧がある。
0018考える名無しさん
垢版 |
2022/01/25(火) 20:56:20.100
以上
0019考える名無しさん
垢版 |
2022/01/25(火) 21:07:40.300
次回>>14>>15を入れ替え
0020考える名無しさん
垢版 |
2022/01/27(木) 20:20:38.970
次スレは>>950が立てて下さい。
0022考える名無しさん
垢版 |
2022/02/01(火) 20:27:09.170
普通の人というのは、普通の国のようなものです。
普通でない人というのは、普通でない国のようなものです。
0023考える名無しさん
垢版 |
2022/02/01(火) 20:32:09.550
悟りとは、普通の人であるということである。普通の人とは、中途半端な人のことである。中途半端な人というのは、人生を重くも軽くも見ない人のことである。
0024考える名無しさん
垢版 |
2022/02/01(火) 21:38:01.830
自分は幸せ過ぎたのだ。自分が賢くなるには、悪意を知らなければならなかった。自分は悪意を知らなさ過ぎた。
自分はもう人に嫌われても平気だ。
0025考える名無しさん
垢版 |
2022/02/02(水) 18:20:42.830
抑止力以上の罰を与えるべきか
同害復讐以上の罰を与えるべきか
0026考える名無しさん
垢版 |
2022/02/02(水) 18:38:33.300
犯罪者が多数派になったら犯罪者が普通だ。
0027考える名無しさん
垢版 |
2022/02/02(水) 18:38:49.840
人間には、ノイズが無ければ生きている意味がないのだ。ノイズがない人間は機械である。
0028考える名無しさん
垢版 |
2022/02/02(水) 19:53:33.050
一生罪を犯さないと言い切れる人だけが、罪人を裁きなさい。
0029考える名無しさん
垢版 |
2022/02/02(水) 21:54:38.150
> 585 名前:考える名無しさん[] 投稿日:2021/12/24(金) 19:24:50.23 0
> 唯物論者に宗教を語っても蛙の面に水だが、宗教信者に唯物論を語れば逆鱗に触れる。
> なぜなら、唯物論者にとって宗教は何の意味も持たないが、宗教信者にとって唯物論は人生最大の脅威だからだ。


【日本人の声】 全世代で支持政党が 「維新>>立民」 =日経世論調査3 [ベクトル空間★]
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1643631067/



立民 泉代表 夏の参院選 “共産との連携は白紙にすると宣言”
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20220201/k10013460051000.html
0030考える名無しさん
垢版 |
2022/02/02(水) 21:55:02.990
有無も言わせぬ強力的転覆ではなく、選挙や双方向の議論を通した穏やかな民主主義的変革が求められる時代になったのだということ
0031考える名無しさん
垢版 |
2022/02/02(水) 21:55:43.950
“普通選挙権がこのように有効に利用されるとともに、
 プロレタリアートのまったくあたらしい闘争方法がもちいられはじめ、それは急速に発達をとげた。
 (略)
 あの旧式な暴動、すなわち一八四八年まではいたるところで最後的な勝敗の決をあたえた
 バリケードによる市街戦は、おそろしく時代おくれとなっていったのである。”

― 『フランスにおける階級闘争一八四八年から一八五〇年まで』序文(1895年に付与)(『マルクス=エンゲルス選集4』)
※マルクスの死後、1895年に付与されたエンゲルスの絶筆
0032考える名無しさん
垢版 |
2022/02/02(水) 21:56:10.590
> 602 名前:考える名無しさん[] 投稿日:2021/12/26(日) 16:13:33.69 0
> 唯物論は科学だが、虚無主義は科学ではない。
0033考える名無しさん
垢版 |
2022/02/02(水) 21:56:36.850
エンゲルスと仏教

“弁証法的思考は――まさにそれが概念そのものの本性の研究を前提としているがゆえに――人間にだけ可能である。
 そして人間にとっても、それは比較的高い発展段階(仏教徒とギリシア人たち)ではじめて可能となり、
 またさらにずっとあとに近代哲学によってその十分な発展を見るのである”

― エンゲルス 「自然の弁証法」 『マルクス=エンゲルス全集 20』 大月書店 (1968) p531
0034考える名無しさん
垢版 |
2022/02/02(水) 21:58:32.480
「反唯物論」を唱えているガブリエルの『新実存主義』を読んでごらん。
唯物論なんて21世紀の今では、焼却しきれない宇宙のチリないしは怨念みたいなものだから。
0035考える名無しさん
垢版 |
2022/02/02(水) 22:10:13.050
仏教は「無」との弁証法
0036考える名無しさん
垢版 |
2022/02/03(木) 01:14:17.830
レヴィ=ストロースと仏教

“この偉大な不知の宗教は、われわれが理解するということの不具性の上に築かれていない”

“この大宗教は――マルキシズムとこの宗教だけが――形而上学の問題を人間の行為の問題に還元した”

― レヴィ=ストロース 『悲しき熱帯 下』 「チャウンを訪ねて」 川田順造 訳、中央公論新社 (1977) p353-354
0037考える名無しさん
垢版 |
2022/02/03(木) 01:27:55.260
>>17
「仏教3.0」は、北伝仏教(日本仏教)を1.0、南伝仏教(欧米経由含む)を2.0として、
それらを包含しつつ超えていくような新しい仏教を作ろうという意気込みが当初は感じられたが、
これまでのところ、日本仏教がもともと持っていた思いを
新しい言葉で表現しなおしたというところで止まっている。
すなわち「日本仏教2.0」とは言えるが、「仏教3.0」と呼ぶには物足りない感じ。
もちろんそれだけでも骨の折れることではあるし、大いに示唆を与えてくれはしたが。
0038考える名無しさん
垢版 |
2022/02/03(木) 07:00:48.290
論理的にも倫理的にも間違っていて構わない、所詮罰せられるだけだ。
0039考える名無しさん
垢版 |
2022/02/03(木) 18:53:11.400
罰を恐れるな
0040考える名無しさん
垢版 |
2022/02/03(木) 20:11:04.530
政治生命をかけてやれよ
0041必見!☆アセンションコピペ☆
垢版 |
2022/02/04(金) 13:17:24.540
お前ら!進化の時間だぞ!!

☆アセンション(悟り開花)する方法☆

困った時、悩んだ時、いつもキリストさん、ブッダさんになり切って考えてみて!

デヴィルのような心は捨ててね☆

スピリチュアルや、男らしさ、女らしさへの固執も捨ててOK!(執着や煩悩を捨てるのだ)

スピリチュアルは、捨てても霊聴は残ります☆

私はこれで、アセンション(次元上昇=進化成長)できました\( 'ω')/




我欲は捨ててね☆

自意識過剰も捨ててね☆

裏表を捨てましょう!
(誰とでも本音で話せるようになってね)

性欲・物欲も捨ててOKです☆
(動物から、理性的な生き物へ進化して下さい)


☆アセンション達成者が、地球を改革するのが、地球の大規模アセンションです☆

世のため人のために、ベスト(最善)を尽くしましょう。
0042考える名無しさん
垢版 |
2022/02/04(金) 18:41:45.600
大人は子供を可愛いと思うものだ
老人は若者を可愛いと思うものだ
死者は生者を可愛いと思うものだ
0043考える名無しさん
垢版 |
2022/02/04(金) 18:44:08.000
未熟な人は人を狡いと思うものです
成熟した人は人を可愛いと思うものです
0044考える名無しさん
垢版 |
2022/02/04(金) 19:48:48.120
他人が狡い大人に見えるなら貴方はまだ可愛い子供だ
他人が可愛い子供に見えるなら貴方はもう狡い大人だ
0045考える名無しさん
垢版 |
2022/02/05(土) 09:49:51.880
人間を恨んでいる暇があるなら生き物助けろ
0046考える名無しさん
垢版 |
2022/02/05(土) 19:57:47.640
自分の過去現在未来について、感情を交えず冷徹に分析しなければならない。明るい面と暗い面があろうが、そのどちらにも一喜一憂せず徹底的に冷徹に。
0047考える名無しさん
垢版 |
2022/02/06(日) 14:47:32.720
自分を許すように他人を許す
他人を裁くように自分を裁く
0048考える名無しさん
垢版 |
2022/02/06(日) 18:47:47.830
自分にも肩入れせず他人にも肩入れせず
0049考える名無しさん
垢版 |
2022/02/06(日) 18:55:49.170
恩は売れるだけ売れ
0050考える名無しさん
垢版 |
2022/02/06(日) 19:53:26.340
例え制裁でも尊厳を否定することをする人は普通の人ではなくダークトライアドなのだ
0051考える名無しさん
垢版 |
2022/02/06(日) 20:09:16.770
阿弥陀仏様は善悪どころでない人生を生きる者のための神であり、本願誇りの者のための神ではない。
0052考える名無しさん
垢版 |
2022/02/06(日) 20:17:20.080
皆善悪どころでない人生を生きている。
だが、「善悪どころでない」などと言う者は天に楯突くのと同じ。認めるわけにはいかない。
だから、面従腹背でもいいから正当化する。それが天に従うことだ。面従腹背でもいいから天に恭順を示すのだ。
0053考える名無しさん
垢版 |
2022/02/07(月) 20:03:42.030
私は世界のニーズに応える
世界は私のニーズに応える
0054考える名無しさん
垢版 |
2022/02/07(月) 20:05:27.460
自分が世界の主人公である人はなんと幸せなことか
他人が世界の主人公である人はなんと不幸なことか
0055考える名無しさん
垢版 |
2022/02/08(火) 19:27:23.910
人が私を許すのではない、私が人を許すのだ。
0056考える名無しさん
垢版 |
2022/02/09(水) 13:08:20.460
学生に手を出したらセクハラ。
0057考える名無しさん
垢版 |
2022/02/10(木) 18:23:20.960
善悪どころでないなら阿弥陀仏がお許しになるだろうが、善悪どころでないわけではないなら阿弥陀仏もお許しにはならないだろう。
0058考える名無しさん
垢版 |
2022/02/10(木) 19:52:16.720
ポジティブな人はできることをする
ネガティブな人はできないことをしない
アンチポジティブな人はできることをしない
アンチネガティブな人はできないことをする
0059考える名無しさん
垢版 |
2022/02/11(金) 19:13:25.490
人並みでなくていいが、自分並みではいよう。
0060仏教
垢版 |
2022/02/12(土) 16:23:37.540
悪人が被害者面することは吐き気を催す邪悪だ。
0061考える名無しさん
垢版 |
2022/02/12(土) 19:07:02.850
死んだら皆が嘆くか
死んだら皆が喜ぶか
0062考える名無しさん
垢版 |
2022/02/13(日) 13:38:17.250
善行をして悪行をしない余裕があるのにそうしないなら有罪
善行をして悪行をしない余裕がないからそうしないなら無罪
0064考える名無しさん
垢版 |
2022/02/13(日) 21:15:50.360
幸せの度合いが優しさの度合いに繋がるのではないか
0065考える名無しさん
垢版 |
2022/02/14(月) 20:34:38.990
下と比べて優越感を持つよりは、上と比べて劣等感を持つ方が現実的だ。しかし、それすらしないのはさらに現実的だ。
0066考える名無しさん
垢版 |
2022/02/20(日) 19:54:02.730
悪いことをしてはいけないわけではないのだ。悪いことをすると制裁されるからしない方がいいだけなのだ。
火を触ると火傷するから触らない方がいいだけで火を触ってはいけないわけではないのと同じことだ。
0068考える名無しさん
垢版 |
2022/02/21(月) 18:54:26.680
呪いに呪いで応えても、呪いはなくなりません。呪いには、供養で応えなければならないのです。
0069考える名無しさん
垢版 |
2022/02/21(月) 21:44:30.440
サイコパスとは是即ち人を食う人のことなり
0070考える名無しさん
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2022/02/22(火) 03:09:44.430
仏教の「座禅」=荘子の「坐忘」=儒教・朱子学の「静坐」


“始學工夫。須是静坐。静坐則本原定。”
 (初学者のなすべき修行は静坐である。静坐をすれば根本が定まる)

― 朱子 『朱子語類』 (『「朱子語類」抄』 三浦國雄、講談社学術文庫、2008、p145)
0073阿弥陀仏
垢版 |
2022/02/22(火) 20:21:53.220
彼岸から此岸に戻る
0075考える名無しさん
垢版 |
2022/02/23(水) 14:08:56.530
朱子学関連

『「朱子語類」抄』 三浦國雄、講談社学術文庫 (2008)
『「朱子語類」訳注』 全140巻、汲古書院 (2007〜) 刊行中

解説
『朱子学と陽明学』 島田虔次、岩波新書 (1967)
『入門 朱子学と陽明学』 小倉紀蔵、ちくま新書 (2012)
『意識と本質』 井筒俊彦、岩波文庫 (1991) 4章
0076考える名無しさん
垢版 |
2022/02/23(水) 14:09:21.500
 用     体

 気     理

 形     形
 而     而
 下     上

 器     道

 已     未
 発     発

 和     中

 動     静
    心
 ┌─┴──┐
 情     性
/\    /\
欲 情   気 本
︵      質 然
人      の の
欲      性 性
︶        ︵ 
         天
         理
         ︶
情=惻隠・羞悪・辞譲・是非、また七情も
性=仁・義・礼・智・信

朱子学の諸概念(島田虔次 『朱子学と陽明学』 岩波新書、1967、p93)
0077考える名無しさん
垢版 |
2022/02/23(水) 14:09:51.080
>>76
朱子学は、中国の古典を体系的に整理している。

仏教でも古くから用いられた体用論というのは「体=実体・本体」、「用=作用・現象」。
カントの物自体と現象のような二重世界。

「形而上、形而下、道、器」は『易経』>>79

「理」と「気」は、「理気二元論」。

“ 人之所以生,理與氣合而已”
 (人が生まれるのは、理と気が結合するからである)”

― 朱子 『朱子語類』 (『「朱子語類」抄』 三浦國雄、講談社学術文庫、2008、p360-361)
0078考える名無しさん
垢版 |
2022/02/23(水) 14:10:16.750
>>76
「動-情」

フロイト、ラカン、ドゥルーズらの心理学/記号論は「欲動(libido)」の分析をベースとしている。


“人生而静、天之性也、感於物而動、性之欲也。”
 (人生まれて静なるは天の性なり、物に感じて動くは性の欲なり。)

― 『礼記(中)新釈漢文大系28』 「楽記」、竹内照夫著、明治書院 (1978) p561


「静-性」

座禅、静坐、坐忘、ヨーガ、マインドフルネスなどはこちら側で、「未発」の「中」において観照する。>>70


“喜怒哀樂之未發、謂之中”
 (喜怒哀楽が未だに発動しないニュートラルな状態、これを中という)

― 「中庸」 一段二節 『大学 中庸 新釈漢文大系2』 竹内照夫著、明治書院 (1978) p561 (原文参照)
0079考える名無しさん
垢版 |
2022/02/23(水) 14:10:38.440
形而上学としての『易経』

西洋の「メタフィジックス」(「meta 後」+「physica 自然学」)は、
アリストテレスが自然学の後に配置した著作群に端を発すると共に、自然の背後にある原理を探求するものであった。
それに相当する漢語の「形而上学」は、『易経』の註釈部分である「繋辞上伝」に由来する。


“是故形而上者謂之道、形而下者謂之器(この故に形よりして上なる者これを道と謂い、形よりして下なる者これを器と謂う)”
(眼に見えぬ実在(形而上)が「道」、それが形となって表われた現象(形而下)が「器」である)

― 『易経(中国の思想7)』 「繋辞上伝」 丸山松幸 訳、松枝茂夫、竹内好 監修、徳間書店 (1965) p256-257
0080考える名無しさん
垢版 |
2022/02/24(木) 18:45:58.170
貴方が国家や会社や他人に対して約束を守らないなら、国家や会社や他人が貴方に対して約束を守らなくても文句は言えまい。
0081考える名無しさん
垢版 |
2022/02/24(木) 20:05:08.380
決定論を取る者は決定論で滅ぶ
唯物論を取る者は唯物論で滅ぶ
0082考える名無しさん
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2022/02/24(木) 20:16:23.470
野獣に道徳を説く
0083考える名無しさん
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2022/02/25(金) 06:03:21.070
親鸞会なんとかせーよ。成りすまして活動していて、鬱陶しいのだが
0084考える名無しさん
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2022/02/25(金) 06:07:19.200
荒川慶太 
親鸞会の仏教アカデミーで活動。
人トピという団体で「寺カフェ」を開き、スタッフとして暗躍。

社会人サークルアイリス
親鸞会を名乗らすに活動。人が集まった途端に親鸞会の講座を開く手口を使った。
0085考える名無しさん
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2022/02/25(金) 07:25:11.710
ブッダのでも悪いことは真似するまい
ヒトラーのでも善いことは真似しよう
0087考える名無しさん
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2022/02/25(金) 21:06:59.770
本当の自分は他人に見せない自分
他人に見せる自分は本当の自分ではない
0088考える名無しさん
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2022/02/26(土) 03:46:27.360
>>86
妻子を悲しませたことと父親に復讐したことかな
0090学術@死廃神酔天魔法狂廃遊舞鬼神龍騎禅軍呪妖幻術医師悪魔召喚居士
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2022/02/26(土) 09:30:49.610
禅境など宗教体験は自分なりの体験のほうが独立心があっていいと思う。
人と同じ体験を追うとやり方マニュアルですらあるだろう。
0092しの ◆pMXPwhSeMdGt
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2022/02/26(土) 10:42:56.710
1.0
0093考える名無しさん
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2022/02/27(日) 13:45:39.460
仏教=唯物論=無生物中心主義→無差別に行き着く
虚無主義=優生学=生物中心主義→差別に行き着く
0094考える名無しさん
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2022/02/27(日) 13:51:13.870
「イエスとブッダが共に生きた生涯」ゲイリー・レナード著

この本がおすすめです。

この本によると、釈迦には息子ラーフラがいたことはあまり知られていませんが、その息子ラーフラがイエスの前世だったそうです。

そして、来世でラーフラがイエスとなり、釈迦はキリスト教の12使徒のひとりであるフィリップだったそうです。

そしてイエスとフィリップ(釈迦)とマグダラのマリア(イエスの妻)はこの生で天国(涅槃)に帰ることになりました。

イエスはサカ、釈迦はヒロジという名前で、BC700年前後の日本での生があったそうです。

この生ではサカ(イエス)とヒロジ(釈迦)はメグミ(マグダラのマリア)に二人とも恋をしてライバル関係だったみたいです。

天国(涅槃)に帰ったイエスと釈迦ですら何百回と輪廻転生してきたそうです。

amazonでこの本売ってますので、興味があるなら買ってみてください。
0095考える名無しさん
垢版 |
2022/03/05(土) 17:39:02.600
生命現象自然現象説について議論しよう。
生命現象は自然現象であるがゆえに、自由意志なるものは存在しえない。
0096考える名無しさん
垢版 |
2022/03/06(日) 16:50:34.360
サイコパス即ち悟った人は悩まない
0097考える名無しさん
垢版 |
2022/03/06(日) 17:29:54.000
観念的であるというのは
現実的であるということだ
現実的行動派は
あまりにも夢を見過ぎているのだ
0098考える名無しさん
垢版 |
2022/03/07(月) 11:20:42.070
幸せな人は好嫌で判断する。
不幸な人は善悪で判断する。
0099考える名無しさん
垢版 |
2022/03/07(月) 11:37:40.820
幸せな人は好嫌で生き死ぬ
不幸な人は善悪で生き死ぬ
0100考える名無しさん
垢版 |
2022/03/07(月) 12:49:18.460
兵力は経済学の担当分野だが、士気は心理学の担当分野だ。
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