上方落語 その十八
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3代目春団治一門だと、いま本格派の中堅若手って誰になるんだろう? 現春團痔がアレだし、福團治も年が年だし、春若もダメだし、春蝶は愛人DV反社ウヨだし。 >>2
春雨がいろんな意味で惜しいよな
春彦、貴春っていたよな。いつの間にか消えたけど。 真山隼人がカルチャースクールに入るくらいの気持ちで弟子入りすんな、みたいな事ツイートしてたけど浪曲会に新しい人でも入った? 南龍に「ブームです」が滑ってること誰か言ってあげないのかな 現役上方落語家で2度(以上)名前が変わった人は
笑三→三喬→七代目松喬
のほかにいますか? >>14
移籍絡みの改名だけど、露の新治
林家しん三 → 林家さん二 → 露の新次 → 露の新治 >>15
きん枝、コロナに感染していたらしいな。
70歳、糖尿の持病有り・・・軽傷で済んだみたいだが 雀太、二葉、華紋以外の奴等は師匠が落語家じゃなくて色物じゃねーか。
鶴瓶、福笑、文福、都、こんなのは落語家じゃねーし。
春蝶なんかDVウヨだし。 元日笑点の大喜利東西対抗戦、今年は無いみたいだね。がっかり。 ネオ上方落語宣言良かった。
みんな多かれ少なかれ不満はあるんだろうけど、鉄瓶の言ってたことが建設的な意見だと思う 一人スターが出たらみんなが上がっていけるって言う考えは素敵だと思うな 源太はルックスがジャニーズ級だし、もっと売り方を考えろ >>31
マスコミの露出やCM起用とか考えてないの?
タレント能力、落語の腕前知らんけど 九ノ一は若手グランプリで結果残したな、源太はまだ模索中だろうけど伸びそうな期待 >>30
入門から10年以内という意味では、りょうばが抜群にいい 上手いだけの若手より、気持ち込めて大きい声でやってる若手の方が伸びる傾向あるような気がする。
そう言う意味で久ノ一ぐらいかな、有望株は 学生落語出身の若手はだいたい落ち着いているのがいい
開口一番でも安心して聴ける人が多い 落研出身はそこそこ上手いけど、そこそこで終わっちゃうタイプが多いような 落語家ってぶっちゃけ月どれくらい稼いでるんだろうな >>40
どの職業にも言えることだが、ピンキリです。 >>42
師匠が弟子の誰々がバイト先から帰ってきて、とか言うのはたまに聞く
普通にやってるでしょ
二葉はスーパーのレジ係やってた >>44
なくなった。
その代替が「若手噺家グランプリ」。 こないだのラジオ深夜便。吉弥の新作落語に登場する上田って吉朝さん、前田って直接の師匠ではないけど枝雀さんから名を借りているのか
と思いながら聴いていたら、スタジオでの自己解題で上田は米朝事務所の新しいスタッフだと。前田も「動物園」あたりを介して共有の苗字と化しているのか?
あるいは、じつはその上田くんは吉朝さんの息子(not長男?)とか甥だったりするのかな。 >>46
吉朝さんの息子さんは写真家じゃなかったかな 「けんげしゃ茶屋」は渡辺
「動物園」は長谷川
「代書」は松本
かな? ふぐ鍋の大橋ッさん
三十石の乗客の申告での竹内梅之助は、六代目松鶴式だから本人(日出男)以外から採っているのかな。他は中川清とか長谷川多持とか河合一とか大橋駒次郎とか瀬崎米三郎とか。
六代目は作中人物の友人としてヒデというのを登場させていた。一人酒盛りだったような。 ちょっと紛らわしかった。ヒデは実動するわけじゃなく言及されるだけの人物。 >>53
無理。
師匠の人間性のデジタルタトゥが弟子の出世の邪魔をするWWW そもそも南光より下で売れてる感あるのって
吉弥と八光ぐらいしか思いつかない >>55
売れてるというかタレント業が主の人でしょ? まあそうなんだけど
これが80年代前半だと四天王が健在うえに
40代以下の人も仁鶴を筆頭にタレント業だけの人も含めて20人ぐらいは売れてる感のある人がいたと思う 東京みたいに二つ目辺りの落語家集めて賞レースどんどん作ったらいいのにね たまがこのタイミングでユーチューブに・・・
コンクールに出る前の意気込みを喋ってる
笑福亭たま2016年の上方落語若手噺家グランプリ
https://www.youtube.com/watch?v=hzjRJ8gi0YY たまってR1グランプリ出てなかったの?
今は芸歴制限で無理だろうけど 今年は八十八襲名があるが、他に誰か襲名する人おるかな? >>66
よう教えてくれなはった。
また楽しみが増えましたわ。
ただ、たまの「時うどん」が
上方落語の時うどんやと言われても・・・ >>57>>58
吉弥も実力自体は申し分ないけど
いつの間にかオカマみたいな気持ち悪い声出して笑いとる芸風になってしまったしもう同レベルじゃねえの
動楽亭で手抜いてやってる時だけは好き >>66
同じ比べるなら、江戸と上方じゃなくて、
例えば「時そば」なら柳家○師系と三遊亭○師系とかで比べて欲しいな。
「時うどん」なら文枝系と松鶴系の比較とか。 >>74
>「時うどん」なら文枝系と松鶴系の比較
どっちも元は橘ノ圓都からでしょ? >>74
次回は「ちりとてちん」と「酢豆腐」
あやめVS菊之丞だけどあやめもなんか違うような気がするな。
現在上方で演じられてる「ちりとてちん」は先代文我が初代春団治のSPレコードから覚えて、
それを現・南光がべかこ時代に習って、クスグリを肉付けしたものが定番になったんやからな。
NHKの朝ドラで吉弥がやってた「ちりとてちん」は南光のものだからね。 そもそも東京でももうちりとてちんが主流になりつつあって酢豆腐は絶滅危惧種だよ >>75
誰が元とか関係ない。
今現在にやってる型の違い。
受け継がれながらの系列による変化の比較を楽しむんだよ。
アホはSP盤でも繰り返して聞いとけ。 上方落語「まんじゅうこわい」(身投げのパートなども含む)
江戸落語「まんじゅうこわい」+「九郎蔵狐」
の対決 柳家小はんが酢豆腐から改作したちりとてちんを土方落語呼ばわりする
朝鮮人みたいな土方人 戦前に移植されたならもう上方でいいよ
そんなこと言い出したら上方発祥の江戸落語がいくつあるか 加賀の千代なんて戦後に圓都が作ったのに
江戸の古典と思われている 三木助が東京に持ち込んで
新作をやるイメージがあまりない弟子の扇橋がやりまくったからかな 落語初心者なんで教えてほしいんだけど、ネタってプロでも自分でCDから書き起こして無断でやってもいいの?
みんな対面稽古かって思ってたんだけど >>86
盗人扱いされるらしい。
苦しい時代を過ぎて年季明けすると他の師匠からも只で稽古してもらえる権利を得ることが出きるようだ。 立川流は前座の時から好きな名人のテープでやってるんじゃないの? >>86
普通にテープから聞き覚えって公言してるの聞いたことあるな >>86
六代目松鶴師匠にテープあるからそれで覚えといてって
言われたと亡くなった松葉さんが話していた記憶がある。 教える権利(教える義務)を持つ者に尋ねて、その者が「ワシは膝就き稽古をできないからテープで覚えておいで」の場合だけテープ。自身の音源だったり、大師匠の音源だったり。最低限でもチェックは行なう。
膝就き稽古で覚えられなくて市販のCDとかで覚えて(それを隠して)次のお稽古で師匠の前で演じたら「それは私の(こないだの私の)と違うね」と叱られたというエピソードも聞いた気がする。
あと、落研とかで既に覚えているネタは「私の目の前で演ってごらん。ふんふん。OK」「プロはあくまで一門や師匠の演りかたで一から覚えてもらうよ」のどっちも(あいだのどこかも)ありえる。 繁昌亭の夜席に素人上げ過ぎやろ。
主催落語家の勝手な判断だろうけど、寄席を聖地と呼ぶなら、例え貸し小屋扱いになるとは言え、天狗連をゲストとかにするな。
金を取る意味をよーく考えろ! 結構テープで勝手にやってるみたいなの聞くけどね
師匠が亡くなってしまったからとかかもしれないけど >>94
上方は寄席が少ないので仕方ない
例えば関東だと、俳優の風間杜夫が横浜にぎわい座で定期的に独演会やってる
上方では繁昌亭が新宿末廣亭と横浜にぎわい座の両方の役割を果たさなきゃいけない 米二師匠は自分の弟子のほかにも若手に稽古をつけてるとどこかに書いてた。「はてなの茶碗」を若手につけたとか。誰に教えたかは伏せてた。 伏せていたのは、教えたことがいけないからとかじゃなくて、話の流れで単に名を挙げる必要も無かったとか、あるいは、その若手(?)がちかぢかサプライズ的にネタおろしするつもりだからバラさなかったとか。 誰から習ったか/誰に教えたか、を客前で喋るかどうかは個人差ある印象 >>99
誰に稽古したかは今後のお楽しみということでしょう。 個人の無料配信での落語会とやらを覗いてみたが、見ていて痛々しかった。
あんなので有料化なんかできるわけがない。
上方落語はオンラインは向いてないな。
江戸落語は聞かせるネタが多いのでBGMにもなるが、客の反応が無い上方落語は演者の必死さが逆に見るに耐えられなくする。 繁昌亭の配信チケットを1回だけ買って見たが、まったく面白くなかった。
米朝や枝雀のDVDを繰り返して見る方がまし。 だいたいライブでも繁昌亭のハズレの日って酷いよな。ずっと言われてることだけど出順が芸歴で固まりすぎてて新鮮味もないし、腕の差に対して出番の差がなさすぎるから、結構な確率で下手に当たってしまう。 仁鶴も三枝も文珍もみんな数年で売れて、ずっとお客さん満員の中落語出来てたからいいよね。
その方が伸びるだろうし >>106
世の中102さんが言う聞かせる落語を求めていると思う
ストーリーがきっちりあって、その中で笑わせたり泣かせたりしてくれる噺
講談が今時流行るのもそういう流れではないか
上方は少々厳しいかもと関西に所縁のない者は思う 繁昌亭で一番印象に残ってるのは一昨年辺りに見た笑福亭智六さんだなぁ
大入りのお客さんを一度たりとも笑わせなかったのはあの人しか知らない
いやもうスベるとかそんな次元じゃなく、どもりながらボソボソと呟いてるだけで落語として成立してなかったんだよね
うろ覚えのネタ思い出しながら喋ってるか、あるいは脳梗塞か何か発症してるんじゃないかってくらい酷かった
あの人は一度しか見たことがないけど普段からあんな感じなのかね? >>109
ストーリーきっちりあって、という点に関しては上方落語は江戸落語より有利な気がする
算段の平兵衛みたいなの江戸落語にはあんまり無いし >>113
誰でも手を出しやすいのが人情噺。
物語の筋がしっかりしてるから、素読みでも十分だし、笑いが少なくても本人の自己満足だしね。
お涙頂戴や感動噺に仕上げようとしてると一気に冷める。
落語としてやってる人は少ない。 >>114
同感
あんまり人情噺に傾倒する噺家には感心しない 根問物や長屋噺でしっかりと笑いが取れない奴ほど人情噺に逃げる 名前も場所も出さないが大阪某所での落語会
客が少なくて、明らかに眠っている客がいるのを見つけた
ある中堅〜ベテランの落語家が、若手でもやらんような駄
洒落の連発でその客を起こそうとしたが、その客は起きないし
他の客は白けるし
その次に出てきたベテランがしっかりと聴かせる落語を
してくれたので金を払った分は聴けたと思った
コロナ禍の某所の話 >>114
バカの一つ覚えだな
下手な奴の人情噺は心も触手も食指も動かない
そして人情噺は泣かせるだけではない 人情噺が上手い人は滑稽噺も上手いよ
福團治はくっしゃみ講釈が一番好き >>120
くっしゃみ講釈と言えば話の筋や登場人部は東西で全く同じなのに、覗きからくりの唄が全然違うんだよな
題材も八百屋お七で同じなのに
初めて上方版を聞いた時は驚いたわ 上手い落語家なら「はてなの茶碗」も茶金が油屋を諭す場面はしんみりくる 自分の高座での不出来をTwitterで言い訳したり謝ったりってのは客を馬鹿にしてるとしか思えない。
稽古不足だとか、固まってなかっただのと、金払ってる客を馬鹿にし過ぎだろ!
しかし、それを「次、頑張って」とリプするアホもいる。 松田聖子みたいに最初から完成品で売る人と
おニャン子みたいに未完成品が育っていく過程を売る人と
売り方の違いなんじゃないかな
(我ながら例えが古い) >>123
若手でおるな
そういうの
中堅以上で「今日はお聞き苦しい声ですみませんでした」とか声の調子で詫びるのはありだと思う 以前2番太鼓の能管があまりにも下手で開演前から会場で笑いが起こったとき
出丸さんがひょっこり出てきて「すみません、またちゃんと練習して来ますんで」と言って引っ込んでさらに笑わせてもらった 能管の難しさは異常
音出ないし、出ても笛ごとに音階めちゃくちゃだし 落語は落研以下なのに笛だけは上方で一番うまい勝手にあさ吉 あさ吉の棒読みって俺には理解できないだけで計算してやってる高度な笑いなのかな >>128
喬若は?
落語では弟弟子の喬介に水を開けられてるけど。 >>131
喬介も大して面白いとは思えないがなぁ…
でも賞では割と強いから、オレの感覚の方が世間からズレてるって事なんだろうな なんで落語好きなふりした人って落語家を減点方式で見て文句言ったりするの? 上手いけど面白くない落語家、下手だけど面白い落語家 代表例を挙げてもらえると助かる
諸説あるのは承知の上で >>137
上手いけど面白くないでまず浮かんだのが吉坊だな 屹立のおっさん。喜楽館で態度偉そうに座っとくなよ。人が前を通るときは足を引っ込めろ。 下手だけど面白いのは雀々かなぁ
オレは好きじゃないけど、客席は沸くもんな 今、中堅若手で売れてると言えるの誰?
吉弥、春蝶ぐらい? >>141
雀々は現在東京を中心としてるの噺家だから、こっちでめったに聞く機会が無いが、面白いとは感じないな。クスグリも擬音に頼ってなんかうっとうしい落語をする。枝雀の悪いとこばっかり真似してように思うな。
枝雀はデフォルメしていちビってるようだけど、実は計算した知的なところがある。 >>142
売れてるの定義によるな
圧倒的に知名度があるのは方正とか八光とかだろうし >>143
春蝶の名前出せば必ずお前が出てくるな。
情けない男だよ、あんたは >>145
八光って関東だと方正と並べられるような知名度は全然無いんだけど、大阪ではそんなに知名度あるの? >>142
大阪の状況が分からんのだけど、春蝶って銀瓶より売れてる感じ? 八光は吉本のゴリ押しで すべらない話 に出たけど、ゲロすべりしてた 上手いけど面白くないは吉朝一門に多いイメージ
吉朝は上手くて面白かったけど。なかなか、両立するのって難しいんだろうね 稲垣早希が双六旅してた頃はロケみつをTBSでもやっていたが誰も見てないよなw 雀々は上手くないけど面白い代表だと思う。
色んな噺家がいた方が楽しい。 >>154
小朝が20年程前、雀々の会にゲスト出演し、
枝雀から上手いを外したのが、雀々の落語
と語っていた。 雀々はうるさすぎて聞いてられないわ
抑えるところ抑えるからオーバーアクションが映えるのに雀々はずっとわちゃわちゃしてる 最近天満天神繁昌亭に行って落語にハマったのですが、噺は全部受け継がれてきたものばかりなんでしょうか。
それともオリジナルのものもあったりするのでしょうか。 >>159
オリジナルのネタも沢山あります
また昔から受け継がれてきたネタでも、演者によって現代に合わせたアレンジがされている場合があります 笑福亭たまは人の悪口ばっかり言ってるけど自分の事天才だと思ってるのかな YouTubeでショーレースがどうとか寄席のあり方がどうとか言ってるけど
俺は周りとは違う俺はもっと評価されるべきみたいな感情が節々から滲み出てるな >>160
ありがとうございます。
また行きたいのですが、別の人も同じ話をするのなら、どうしようかなと迷っていたので安心しました。
>>161
桂福團治師匠の蜆アサリ売りの少年の話に心打たれました。
いろんな媒体含めて、久々に前のめりで聞き入った話でした。 東京の落語も見るけどわりかし自由に古典にギャグ入れたり改変したりしてるイメージあるな。
上方はそういうの嫌がられるのかな? >>166
東京に比べると、大阪は古典の演出を大きく変えたり改作したりする人は少な目かもね >>168
それはなんでか分かる?
やりにくい環境? わざわざ変えなくても通用するからじゃないの
江戸落語は整い過ぎていて現代の感覚と合わないので
みんな必死で崩してる感じがする 新人尼崎お笑い大賞ってなんでここ最近プロの落語家出てないの?
素人に負けるの怖いのかな? >>169
米朝一門なんかは米朝を崇拝する宗教みたいになってて独自色は出さないイメージがあるな 笑福亭一門と桂文枝一門は自由にやってるイメージ。
米朝一門は良くも悪くもキッチリって感じかな。
米輝とか米朝一門だけど新作とか古典にも独自のくすぐりガンガン入れてて凄いなと思う。 10年目以下の若手とか見てもだいたいみんな下手だなぁと思うんだけどやっぱりみんな成長していくもんなの?
今、上手い人も下手だった? >>177
人による
若いころから達者だった人もいれば、年食ってから巧くなった人もいる
でもまあ、やっぱり上手い人は若い頃から上手いパターンが多いかな ざこばなんか下手クソなままだけど
年取るとあれも味になっちゃうんだよなあ 下手でも味のある人。
上手いけど、ただ上手いだけの人。
下手で味も無いけど、人間が面白い人。
上手そうにやってるけど、自分の思い込みだけの人。 汗かいて、大声で叫び続ける高座を 熱演 と評価しがちな上方落語は、その根本が間違ってると思う。 全然おもろない高座を、粋と評価しがちな江戸落語は、その根本が間違っていると思う。
> 汗かいて、大声で叫び続ける高座を 熱演 と評価しがちな上方落語は、その根本が間違ってると思う。 >>181
下手くそが勢いで誤魔化すなら分かるんだけど
普通にやれば上手い人がこういう芸風になっちゃうのがすごく悲しい 江戸落語
笑わないのは客が悪い
上方落語
笑わないのは演者が汗をかいてないから
こういう事を、落語家がマジにtweetしたりしてる。 あおばがタレントとして売れて寄席にお客さん引っ張ってきてくれないかな
スター性はあると思うし たまもよく言ってるね。
わからない客にわからせる必要は無いと。 上方落語は、四天王と枝雀・仁鶴・先代春蝶・吉朝だけ聴いていればOK。
あとは全く不要だよな? >>190-191
全く説得力ないなwww
論駁できなくて顔真っ赤だぞハゲ ところでオマエら、上方落語は、四天王と枝雀・仁鶴・先代春蝶・吉朝だけ聴いていればOK。あとは全く不要だろ?せめて先代松喬入れろ、なんて寝言ぬかすマヌケはいないよな?www >>177
二葉は上手くなった。
初高座から間もない頃から聴いてるが、彼女は大きく進化した。 米朝一門は孫弟子の世代でいろんな落語家がいるから、米朝一門の正統派というものはあまり見られないのではないだろうか。 >>197
確かに。
良くも悪くも米朝に縛られなくなってきたかもね。
まぁ米朝自身弟子を縛りつけるタイプでも無かったと思うけど 林家菊丸師匠の評価はどんなもんですか?多少縁があり。 桂まん我、林家花丸辺りはめちゃくちゃ過小評価されてる気がする 枝雀一門
ざこば一門
可朝(八方)一門
米二一門
それぞれ独特ですからね >>181
上方落語界にそんな傾向あるかな?
三代目春團治みたいな、そのタイプとは対局にあるような人が四天王として支持を受けてたのに
他の三人にしたって、大汗かいて演じる高座を「熱演」と誇るようなタイプでは無かったし 東京の落語家羨ましいみたいな感情はみんなありそうだね。東京ならテレビで売れてなくても独演会すぐ売り切れる落語家多いし >>201
菊丸の高座は割と好きだな
機会があったら積極的に見たい噺家の一人
ただ、菊丸襲名の際にわざわざ東京の海老名家に挨拶に行ったのは気に食わない
まあ、菊丸個人の意向というよりは事務所の方針なのかもな知れないけど >>208
てめぇのご機嫌伺うために生きてないんねん >>209-210
海老名一族の息がかかったゴミクズかwww
世の中の迷惑でしかないわ。死ね。
ムキになりすぎて「ないんねん」とか、何なの? >>204
>>208
評判がよさそうでよかった。東西林家会も?昌亭でやってました。
千両みかん良かったです。今からが円熟期頑張ってほしいです。 ナルシストじゃなきゃ、落語家にはならんだろう。
あと、講釈師も。 >>218
同感
米朝一門全体で見ても屈指の実力者だと思う >>219
米朝一門でも本格派の一人
世間一般では知られていないのが残念 インスタで吉弥と茂山宗彦がリモートトークやってたがそこいらのラジオ番組より面白かった
テレビドラマの話が中心だったが、終始仲の良さが伝わる約40分間のトークだった 文都は「がしんじょ長屋」しか見たことない
本格派にあれはできない(誉めてる) 昔、繁昌亭に行った時、遊方の後、トリで出てきた先代の松喬が
「金払ってあんなん見せられたらたまりませんわな。あんなのが落語やと思わんといておくなはれや。前であんなのやられたら…」
と、ネタにしては辛辣な事をわりと長く言ってたのが印象に残ってる。 ガチで苦言を吐いていたわけじゃなく、場の空気がこれからの自分の演目と違いすぎるので風向きを変えて変えてしていたんじゃないの?
それを装って本音を紛れ込ますこともあるだろうけど。 俺が行った時は、笑福亭鶴志が、誰か忘れたけど前の出番の人を「あんな酔っ払いはおらん。あんなのはキチガイや」って言ってたな。 遊方のような落語は松喬には出来ないし、松喬みたいな落語は遊方には出来ない。これでいいじゃん 上方落語は寄席のチームワークができてないっていう論評を見たことがある。
トップからトリまでの流れを考えずに、自分の出番の事しか考えてない人が多いとか。
定席が60年以上無かった弊害らしいけとね。 >>225
今の松喬が『花色木綿』で横山たかしの物真似を取り入れ始めた際、次の出番の先代が毒舌を吐いて、晴れて公認。 >>224
鈴本で白鳥の後に古典派が上がると割とそういう事を言うし、まあ有りがちな事ではあるんじゃね?
ただ、先代松喬は割と口の悪い人柄ではあったっぽいね。弟子達のエピソードトークを聞いてると >>223
と言われているが、二人の方向性が違うだけでお互い認めている 流れとかはっきり言ってどうでもいいけどな
流れ流れ言うやつは大抵ウケない人だし
もっと若手にも伸び伸びやらせてあげたらいいのに。 若手に伸び伸びやらせろって話と
トリのすぐ前の人はガチャガチャうるさい話をして
場を荒らすなって話と
両立すると思うんだけど 吉本はもう落語に全く力入れてないね
劇場持ってるのに出してもらえないんじゃいいとこが無くなっちゃう
ギャラも低いし >>236
吉坊、雀太と野心的な中堅どころが抜けて行ってるあたりお察しじゃね >>238
九雀も抜けたね。
今の米朝事務所はだいぶ吉本にすり寄ってきた。 米輝バイトしてるのか
新作落語家は儲からないって本当なのかな >>238
>>240
まあ、ハッキリ言って米朝のネームバリューだけでやってきた事務所だろうからなぁ
枝雀や吉朝が生きてれば少しは話も違ったんだろうが、今のままじゃ先細りするのは見えてる >>248
わざわざ悪口を使わないと会話できないのか?
実に気持ち悪い奴だな >>237
いまだに松之助、三金が落語家紹介ページに。メモリアルページをつくるべきと思うけど。 >>246
このご時世で落語会自体がもうないからなぁ
会場も貸してもらえないみたいよ >>255
配信が落語を壊している
そうtweetしてたな 結局今の上方落語の衰退って仁鶴、枝雀、吉朝、文枝
、文珍辺り以降の今のベテラン組辺りが誰も売れなかったことが原因だと思うな。
一人でも二人でもスターがいればまだ違っただろうし。 桂紋四郎は周りの落語家にどう思われてるんだろう?
個人的には配信頑張ってて応援してるんだけど、正直落語の腕は厳しいと感じてしまう 鉄瓶は本気で売れよう、上方落語をなんとかしようと頑張ってるね。 ABC上方落語の会の録音を聞いたけど、桂りょうばの持ち上げ方が露骨過ぎて辟易した
あれ、やっぱ枝雀ファンだった人達にとっては楽しい放送だったのかな? 銀瓶辺りが突き抜けて売れてくれれば上方落語会も変わるのかな 昔 和光プロの社長が
「べかこ から後は落語家
で売れたのおらんねえ」
と語っていた。 売れる落語家ってだいたい30代くらいまでには売れてる人が多いからなぁ 普通に上手い、普通に面白いじゃなかなか売れないね。
個性的な落語家は敬遠する人もいるけど急に売れたりする >>273
東京なら志ん生とか、最近だと鯉昇みたいに歳食ってから売れた人もいるけどね
上方で歳食ってから売れた人っていたっけ? 今日は笑いが少ないとか、今日の客は洒落が理解出来ないとか、客イジりする落語家がいるのにビックリした。 >>276
最近は高座では言わず、TwitterやFacebookで愚痴る落語家が増えた。 紋四郎に落語の実力あればスターになれるのに
歯痒いなー >>281
モンシローがそこそこ出てきたら、必ず師匠のフライデー記事の画像が貼られる。
師匠のデジタルタトゥーのおかげで未来が絶たれる こいつ配信落語家と呼ばれて喜んでるぞ。
自分の師匠が全否定してる朝日新聞のインタビュー受けて喜んでるぞ。
こいつに信念とかは無いようだ。 >>285
かい枝の高座は好きだな
口調も調子もしっかりしてるし、言い間違いもすごく少ない
ただ上唇を舐めるクセだけは気になる
あと、普段かけてる変なメガネは正直似合ってないと思う 言い間違いで思い出した。
小春団治さんって外見も声調も端整なので騙され(?)ているけど、意外と滑舌が悪い。
ふと大きめのミスが気になって次に意地悪な耳になって聴くとまあまあやらかしている。
全体としてはリカバリーもできていて悪くはないどころかなんだけど、あくまで急性カンショ病みに陥ったら、端整さゆえに逆に小骨が気になるとかそういうレベルでの話。 >>285
かい枝はネタのパクリが多いからな。
枕なんか文珍さんのネタなんか平気でぱくてる。
文珍さんはあまり普通の落語会に出る機会がないから、今の落語ファンは知らないので、かい枝のオリジナルみたいに思ってる。 紋四郎は落語の才能ないのは仕方がないとしてもトークで出しゃばるのだけは辞めてほしい。
みんなの話が聞きたいのにずっと自分のターンにするし。
面白くないし >>294
いいね
その二人も好きな噺家だよ
文三の「食通夜」なんて実に面白かった
もっと注目されて売れて欲しい 配信落語家は、典型的な 調子に乗ってる 状態だな。
もてはやされて浮かれてるけど、儲けになってない。
未来の集客への投資的な活動だろうけど、果たして何年後になるのか。 あおばは確かに華があるそして面白いが何かが足りない 桂米紫ファンです
彼の落語会に行くと何か元気が出ますよ 笑福亭は松鶴師匠が上手いより面白くあれって指導だったからみんなそっち方向目指してる印象
まぁ、人にもよるが 上手くて面白い落語家はだいたい前座の時くらいから上手くて面白いのが多いよね。
急に覚醒するタイプはほんとに稀。 昨日、初めてリモート寄席ってのを見たけど、あれは苦痛だわ。 >>309
それはリモートと言う形式の問題じゃなくて、演者の問題なんじゃね? モンシロー、ジャクタ、ショウリ、クノイチが順番に出てきてネタをやったけど、あれだと 落語はつまらない と宣伝してるみたいなものだった >>306
まさに六代目が下手が上手くなるってのは幻想だの言ってたそうな
それでも落語や講談は工夫で誤魔化しが効くが、それが出来ないのが義太夫や浪曲ってのは芸界ではよく聞く話 >>307
たまのなんかは金取ってるのにヒドイらしいよ。 >>314
なんでって
古典の正統派で本人の性格も権威主義的だからでは 小三治孫弟子辞めさせまくってるって本当?
ガチならひどすぎる >>320
なんでそれを上方落語スレで訊くんや?
「本当?」とか言わんと自分で調べなはれ >>319
あんた ねこ やな?
喜楽館とかでウロウロしてる >>314
人間国宝はちゃんと選定基準が決まってる
https://www.bunka.go.jp/seisaku/bunkazai/shokai/mukei/
重要無形文化財に指定される芸能を高度に体現できる者または工芸技術を高度に体得している者 おい糞バカホモチョン野郎の布袋寅泰( `Д´)/
誰のお陰で 遠山真由美が、生活保護にされ 薬剤師免許使えなくされたか 言ってみな(  ̄ー ̄)
0044 2021/01/18 06:44
バカチョン布袋夫婦死ねよゴミが ←反省の色ナシ 懲役でいいでしょ菅さんよ。
■■■■
0158 布袋寅泰スレ2021/01/27 06:
バカチョン布袋寅泰 遠山真由美の給料を上げろぉぉぉぉぉ
良き恥さらしの閉経朝鮮人布袋死ねよゴミくず
生きてるいみねーし迷惑だから
0159 >>142
バカチョン布袋今井にレスするこのバカもチョンなの?ゴミ死ねよ
■■■■■
死んであの世で親に会わす顔がないわ!おい布袋寅泰(  ̄▽ ̄)お前が裁判したいんだから慰謝料を今井美樹とが耳揃えてまゆぴょんに払ったらどうなんだよ。■
293布袋寅泰へ、銀行に金振り込むと言って2021/01/28(木) 01:35:51.82
まゆぴょん♪布袋さんのガラガラライブが好きでしゅ♪
コンサートで聴いたんだよ( *´艸`)
まゆぴょん♪の好きな日本が100年続きます様に♪
美しい日本が1000年続きます様に♪ >>278
なるほど
売れるかどうか分からんけど、事務所や関係者からプッシュはされそうだね りょうばもう10年速く落語初めてくれてたらな、とは思う ◯さん喬たま●
△文治塩鯛△
◯菊之丞あやめ●
◯南天白酒●
◯遊方文菊●
こんな感じで? >>314
40代50代の小三治を聞いたことがないニワカ? 小三治が国宝に相応しいか疑問という意見は分かる
絶対誰かを国宝にしろと言われたら小三治しかいないのも分かる >>333
ABCラジオ的には南天以外に松喬、吉弥、菊丸、りょうば、紗綾(相手はテレ朝小木逸平アナ)、
ラジオ大阪的には小春團治、晃瓶、鶴二、鉄瓶、
MBSラジオ的には小文枝、雀々、小枝を見てみたい。 おなじはなし寄席は面白いんだけど
下座を入れる予算がなさそうなので
はめものの入る噺を扱えないのが残念 ネタが枯渇する前に講談浪曲との異種格闘技戦も見たい >>275
そもそも江戸と上方では売れるの定義が違うから単純比較できない
江戸で売れるというのは寄席やホール落語に呼ばれること
一方上方で売れるというのは吉本や松竹が用意したテレビ芸人の枠に入ること
若い内にテレビ芸人になり損なっても、繁昌亭で何も知らない観光客を驚かす腕を持つに至る師匠は一定数居る 東京は落語家にとっていい環境が揃ってるとは思う
大阪はもう吉本も落語に力入れてないし 三枝はボケて死ぬ前にもう一軒新京極あたりに作ってほしいね
落語のイメージを貶めたツケ払って死ぬべきだ 上方落語家は無料配信やり過ぎだろ!
しかも、プロを名乗っての下手な芸。
新たなツールにいち早く手を出すのもいいが、芸を売る者としての無料のばら撒きはどうかと思うぞ! 東京の落語家は配信から収益を出せる者しかやってない。
もしくは、過去の動画は無料配信しているが、新規は有料。
こういう違いが大阪が馬鹿にされる要因。 そんなことをしたり顔で言うお前こそ馬鹿にされてるよ 正雀って収益出てんのかね
趣味でやってるようにしか見えないのだが モンシローもサンシローも、名前も似てるし手前味噌もクリソツ 上方落語家の新しい一手は、大事な行動だと思います。
しかし、同じメンバー、いつもの仲間の仲良しこよしのコミュニティの小ささを強く感じる。
そこが、大学生の落研みたいだとTweetされるところではないかな? 新しいお客を入れるために配信頑張ってんじゃないの? >>354
それこそ寄席がないことの弊害だろうな
違う一門と顔を合わせる機会が極端に少ないからどうしても付き合いも限定される ていうか絶対数が東京四派合計の3割ぐらいしかb「ないでしょ多封ェ 入門数は十分の一だな
落研連中は上方落語が嫌いと見える >>350
あの閲覧数じゃ収益は出てないでしょう
菊之丞と一之輔以外のYou Tube配信は、旅の仕事が出来ない時期に地方の客へハガキを出すくらいの感覚なんじゃない? 本当の意味で実力あれば売れるだろう
東京は少しの実力でも見つかりやすいけど 米朝事務所辞める芸人はちょくちょくいるけど上方落語協会抜けた落語家はいるの? 吉弥と吉坊落語上手くて凄いなと思うけど正直面白いとは感じない
本当は吉弥も吉坊もまくらとかくすぐりの笑いのセンスがあるのに、笑わすだけが落語じゃないと言う考えでやってるのかな? それとも笑わすのは苦手なのかな? ちなみに吉朝は上手いだけじゃなく面白いとも思います 枝雀が一門ごと退会して
枝雀の死後復帰した弟子もいるけど(雀三郎など)
まだしてない人もいる(南光、雀々など) 米朝も一時協会をぬけようとした事があったが、
抜けなかった。
抜けようと思ったのは、一部協会事務員(松鶴のマネージャ?)の問題らしい。
ただ米朝は性格が大人なので抜けなかった。 文我、協会に入りたいと申し出るが
Y団治理事に「彼をいれるのなら僕が抜けます」と言い切り
入会叶わず・・・
今まで繁昌亭&協会の悪口言っててどの口で言うか
文我と別れて協会に入った宗助師は正解。 >>379
半年後、あなたは誰かに示談を懇願することになるかもね。 繁昌亭ができるまでは協会員であることに実質的なメリットがそれほどなかったのでは >>381
今でも無いに等しいらしいよ。
出番の割り振りに不公平が大きいと言われてる。 ○蝶のスキャンダルに何の処分も下さない協会。
当時の会長もアレだったから仕方ないけどな。 >>383
繁昌亭も喜楽館も現役落語家達での番組構成委員会なるものがあって、このメンバーに好かれている人の出演が多くなってるらしい。 米輝は売れるべき逸材だと思うけどな
まだ30代だしこれからか 米輝が吉本だったら押されてるような気がする。
作る新作コントちっくで面白いし。漫才とかと張り合えそうに感じる唯一の若手 >>385
東京の寄席は第三者である席亭が選ぶからな
大須や浪曲の木馬亭も芸人が選ぶから政治が客より先にくる >>388
大須の上方落語枠は、なぜか文也が仕切ってる。
だから、めっちゃ偏っている。 名古屋の前座の子を使う使わないでゴネたのがその文也なんだってな
東も海老名が決めるから一山いくらの林家セコ平が紛れ込む
だから名古屋はホール落語や地域寄席は盛んなのに大須にだけ客が来ない そのうちに
YouTube配信=当たり前=売れっ子
TV出演=時代遅れ=売れてない奴
という構図ができると思う。 >>371
会長の師匠(仁鶴)と南光は昵懇の仲だしね。 そこが分からんのだよなあ
枝雀一門が退会したのは米朝の会長就任を笑福亭一門に妨害されたからで
その総帥が仁鶴だったはずなんだけど >>392
まだまだ先の話かなと思う。
テレビの力が落ちてるとはいえ、やっぱり世間一般への影響力はずっとあるんじゃないかな。 デメリットもあるけれど、
人の目に触れる間口がひろがる。
色々な種類の落語があるのが、テレビ離れした人達の目に触れる。
人の好みはそれぞれだから、
これが落語だ!っていうものが苦手で避けていた人にも、
え?これ落語?!面白い!
という可能性がでてくる。 吉本に目を付けられると大阪なんちゃらの会をヨイショしなくてはならなくなる。 そもそもTVとYouTubeは落語と浪曲ほども違うからそんな単純な図式にはならない
それにネットだとマスコミ憎しでテレビは過小評価されるが、影響力は衰えてもなくなることはおそらくない
新聞さえまだあるくらいだからな 勝手な格付けだけど「売れてる」ランクで言えば
A 地上波キー局
B BS
C 地上波ローカル局、CS
って印象があって、
YouTubeはそろそろBSと同格ぐらいまでは上がってきたかなと思う 売れ方も色々だしな
雛壇に並ぶのも売れてるというのなら、各地のホール落語にお呼びがかかるのも売れてるには違いない
落研以下なのに贔屓筋にたかるのだけ信じられないほど上手いのや、副業で稼いでるのもある意味では売れてると言えなくはないだろう 大阪で一番難しいのは集客だろうね
東京なら二つ目でもばんばん独演会やってるし 東京はテレビ出てない落語家でも300キャパの独演会普通に埋めたりするもんね。
そりゃ東京羨ましくなるわ 大阪の落語家か東京行ってる時は集客的にはどんなもんなんだろう キャパ50弱のらくごカフェ、道楽亭が常宿
それでもなかなか札止めにはならない 上方はテレビ芸人になれるチャンスがある代わりに純粋な落語ファンが驚く程少ない
東京は落語ファンは多いが上方落語について情報がないから集客に苦しむ
その点名古屋は東西にフェアでやりやすいとは四天王の頃から言われる話
たまや遊方程度でも大須はそれなりに埋められるし、トップクラスなら由緒ある地域寄席やホール落語に呼んでもらえる 誰が優勝かな?
笑福亭ベ瓶「いらち俥」
桂文五郎「商売根問」
桂華紋「茶の湯」
笑福亭笑利「鯉つかみ」
露の紫「厩火事」
仲入
桂九ノ一「六文銭」
林家染八「ちしゃ医者」
桂三四郎「扇の的」
桂三実「みんな京阪」 べ瓶は破門騒動が無かったら、芸歴20年選手やから、この大会ではダントツ優勝しなけりゃおかしいやろ >>398
まあ今の吉本は会長が完全に政商気取りのアレだからな >>406
今、上方テレビ芸人になれるチャンスほとんどなくない?
純粋な落語ファンがほとんどいないのは本当にキツいと思う。
そもそも誰も落語に興味ない状態だよね 東京は二つ目でも人気者いっぱいいるからなぁ。
華紋、米輝、文五郎とかも東京ならもっと実力認められて、集客もあると思うわ 関西の落語ファンは300人だか500人しか居なくて、土日の関西の落語会の客の合計は常にその人数で収まるという話をしてたのは誰だったかな ああ、あいつなら言いそうな事だな
だけど嫌なリアリティがある >>395
それは違うよ。そんな40年も前のややこしい話を思い込みと勘違いで話したらいけません。
米朝会長の話は春団治の前の会長選挙まで遡る。枝雀一門脱会のきっかけは露の五郎会長と南光との確執、 少なくともざこばが枝雀の後を追って脱会したのは仁鶴のせいと聞いている 文枝とか文珍の落語見に行く人が繁昌亭に来るようにならないのか。
あくまで文枝や文珍しか見に行かないのかな? >>418
それはざこばが辞める時のキッカケに仁鶴をダシにした一件ですね。
枝雀一門が抜けたあとの総会の席で、辞める気満々で出席したざこばが枝雀一門の未払い会費云々を口にした仁鶴の言葉尻をとって、これ幸いとキッカケにして脱退したんです。 協会に加入する意義が定席に出られる(出してもらえるとは言ってない)程度のもんだからな
東京ならある程度の意義があるが、上方だと入っていてもいなくても大差ない
講談なんて会費を取られるだけ損まである 定席の地位を上げないと協会の地位も上がらないのだろうな
60年の空白はそう簡単には埋められない >>412
でも東京の落語家が来ると、そこそこ大きな会場が埋まったりするんだよね
不思議と
特に大阪市外でこの傾向が強い気がする >>414
同じ理屈で、東京の落語ファンの総数は3千人くらいと言われてるね >>428
で、大阪の落語家が東京行くと埋められないんだよね、、。上方落語家は厳しすぎるわ 上方では江戸落語が有り難がられるというのはよく聞くね
300人からすれば珍しいから聞きたいと思うのだろう
一方東京のファンははなから上方落語を見下してる痛い手合いも多いしな >431
「江戸荒物」じゃないけど、大阪人は東京の流行り物に弱すぎると思う
落語から離れるけど、関東在住者としては大阪に行ったら地焼きの鰻蒲焼を食べたいし、箱寿司や蒸し寿司を食べたい
なのに大阪の鰻屋は関東風の蒸して焼く鰻屋が多いし、握り寿司オンリーの寿司屋が多いんだよね
落語も、旅行者としてはもっと上方落語ならではのネタを大事にして欲しいわ
上方落語で昔の速記とかから掘り起こされたネタって、近年あんまり無くない?
東京では喬太郎の「擬宝珠」とか白酒の「茗荷宿」とか、スタンダード化しつつある掘り起こしネタがあるのに
大阪ではかい枝の古墳落語くらいしか無くない? >>432
東京に今ある落語ほとんど上方発祥じゃないの? 方正、八光、三度辺りのテレビでも売れてる落語家の会は埋まってるの? 茗荷宿は白酒の大師匠の持ちネタですよ。
それから、上方の埋もれていたネタは、必要に迫られて米朝他の先人があらかた掘り起こしてしまってる。
上方とは比較にならない量の速記本が残っているのに、圓生以後はごくわずかしか発掘されていない
東京にも問題がある
まあ、古いのは連続物が多いから難しいのはわかるけど
と、東京人は思う
>>433
それは全く別の問題ですね >>433
そりゃもちろんそうなんだけどさ
でもそれ故に、上方と東京で共通のネタが多いって事でもあるんだよね
上方落語はもっと上方落語特有のネタを大事にして欲しいなぁ ちりとてちんのモデルはあやめ師匠やったんやね。まえに誰か別の若い人が自分がモデルですと言ってたので、そっちを信じてた。 東京は新真打ちのお祝いで賑わってるなぁ。
Twitterとかでも色んな師匠とかがお祝いしてていいなぁ。
三四郎がインタビューで言ってた、東京は気持ちいいくらい堂々と戦ってるって本当なのかもね。
大阪はやっぱ閉鎖的なんだろう 寄席を中心にコミュニティが形成されてるから、江戸は良くも悪くも芸人間の距離が近い
上方は一門単位で完結していて、それさえ兄弟弟子でも上の方と下の方は面識も少ないなんてザラ
そして一門それぞれ事務所という余計な政治のタネを背負ってる
どこまで行って東西で構造が違うから同列には語れない >>430
前提条件が違う
東から西へはホール落語や有力な地域寄席へ売れっ子、なんなら笑点メンバーが呼ばれた想定だろう
一方あんたは中堅どころがらくごカフェあたりで宣伝も営業も殆どどできず見切りで開く会を想定してる
条件が逆なら江戸の中堅も大半は怪しいもんだ
中立地の名古屋では客入りに東西格差が存在しないし、ミックスの会もちゃんと成立するのが全て 古典に自分らしいアレンジ加えて見せてくれる落語家誰?
福笑、たま、米輝、鶴笑、文鹿とか他誰かいる? 東京の落語家の方がガンガン自分流に古典アレンジしたり、くすぐり加えてくるイメージあるな。 米輝レベルの落語家がバイトしてるのが上方落語界の厳しすぎる現状でしょ。
東京だったら絶対評論家とかに見つかってるはずだし ラジ関寄席で聴いた桂春若「夏の医者」(2014年)を思い出した。
遠方の村の男が父の病状や村の状況を告げると
医者「むむむ、古い記録に照らすと今年は何十何百ヶ年ぶりの猛暑じゃからのう」
のような所感を繰り返すが、その数字が言うたびに違う。男がそれを医者に指摘すると、
医者「おまえも細かい事に気が付くのう。こういうのは長い年月ぶりというのさえ分かれば良いんじゃ。小さい事は気にするな。ワカチコワカチコじゃ。
んー? そういえばあいつはどこへ消えたんじゃ。ゆってぃとかいったかのう。うむ…」 梅団治門下の梅光治廃業。
やはりコロナ禍で先行きの不安かな?
よね吉の弟子のよね一も最近、よね一の会や一門の会でも名前を見ないけど、辞めたんか? >>444
上方の噺は普通にやってもわりと受けるようにできてる
東京の噺は普通にやると受けないので演者が不安になってつい余計なことをしてしまう
そんな感じに見える >>437
あやめ師匠で間違いない、と思います。
壁にあたった若狭が師匠の言葉で新作落語を志すエピソードが決定的。
が、若狭は落語を止めるので本人はモデル云々と言われるのはよし、としないでしょう。
(東京の菊千代師匠はおこってた)
自分で言ってる人は本編後「只今修行中」で紹介されただけで、自称モデル主張は嫌な感じがします。 >>437
まるこが これは自分 と今でも言い張ってる。
本まで書いてるし、信者らに言い続けている >>445
東京だって二つ目が落語の仕事だけで食えるようになったのはここ数年の話でしょ ひらがなで書かれると
一瞬東京のデブのオッサンかと思うわ 鶴光って上方落語がこう言う現状になってしまうのを見越して東京行ったのかな?
なら賢いな >>447
大方梅団治が実子の小梅ばっかり可愛がって冷や飯を食わされたんじゃないかね
決して嫌いじゃないが、それでも梅団治に複数人の弟子を抱える甲斐性があるとは思えない >>455
そんなわけ無い、たまたま東京にレギュラーの帯番組があって、東京に居るついでに寄席にでたいと思ったのがキッカケ。当時芸協副会長だった柳昇の勤めもあって芸協の客分になった。そして、東京弟子も出来て、客分から「上方真打」という特別枠まで作ってもらい正会員となり定席でトリを取れるようになった。
マァ、繁昌亭開席以前の話だから、ただの成り行きで東京に居てる。 東京の末廣亭で桂宮治の真打襲名披露
昨年の神田伯山程ではないものの、徹夜組も出る大人気。
大阪から鶴瓶、南光、文珍、米團治、雀々が日替わりゲスト。
2008年入門、大阪の同期クラスでこれだけ呼べるのおるか? 上方落語で、マスコミ的に売れていなくて、客を呼べたのは、
亡くなった吉朝・・・・ こう見ると出来は悪くないし、成金と大差ないと思うけどね
結局落語を取り巻く環境が違い過ぎる もともと東京よりエンタメ業界のキャパが小さい上に、よしもと松竹の本拠地で漫才コントの若手との競争があるからなぁ
上方落語が生き残るためには、なんとかして若いファンを生の落語の会場に呼ばないと先が無いわな 東京と比べること自体間違ってるもんね。
環境が全く違う 宮治の真打昇進で盛り上がってるけど、かい枝の一人会も良かったみたいだね。
規模は違うけど上方落語家の実力が東京から落語家より劣ってるとは全く思わないし頑張ってほしい >>462
成金と大差ないレベルでは全国では売れない
今や上方落語という時点で通常の三倍のハンデがある 大阪はメディアも一般人も落語に興味ないから仕方ない
米朝や枝雀の遺産だけで保ってるようなもの。
文枝、文珍、仁鶴辺りがいなくなったら本当に終わると思う。悲しいけど >>467
全くその通りだな。
上方落語は、四天王と枝雀・仁鶴・先代春蝶・吉朝だけ聴いていればOK。
あとは全く不要。 >>461
眞さん、紫さん、頑張ってるな。
さすが都師匠のお弟子さんやな。 どちらでお聞きすれば良いかわからず失礼します
祖父が昔聴いた落語で、もう一度聞きたいというものがあるそうで探しています
内容をきくと禁酒番屋なのですが、最後、「燗」をなんと飲んでしまうそうなんです
おそらく上方、聴いたのは20年以上前とのことです
お心当たりのあるかた、こう探してみたら?などありましたら教えてください
今はYouTubeと図書館のCDを聴いてみたりしています 上方だと「禁酒関所」
笑福亭の誰かは確かに飲んじゃってた気がする >>468
それは違うだろ。
DVDやCDと生の舞台は一緒にしちゃダメなんじゃないか? 現役も見た方がいい >>473
彼らがやってるおはよう落語というYou Tubeチャンネルを見たが、あれは役割的には地方の客へのダイレクトメールに近い物なんだな
地方の客とマメに連絡を取って仲良くなって地方の仕事に繋げていく、という役割 >>472
團菊爺に何言っても無駄
ああいう歳の取り方はしちゃいけないぞ 東京との一番の違いは舞台数が少ないことじゃないか?
東京寄席が何個もあるから前座でばんばん舞台数こなせるらしい 更に言えば寄席は芸のショーウィンドウでもある
ギャラは安いが潜在的ファン層に顔を売るには最高の場所
立川流や圓楽党は最近助演で定席に出ることが増えたが、これは知名度の向上とコネ作りに直結して非常に恩恵が多いという
漫才のオマケとして劇場に出てた四天王が、漫才目当ての客を芸でビビらせるエピソードが四天王の高弟の本に定番のように出てくるのもこの類型 >>475
馬鹿が。
上方落語は、四天王と枝雀・仁鶴・先代春蝶・吉朝だけ聴いていればOK、あとは全く不要だって何回言えば分かるんだよ。
上記のメンツに匹敵する現役いるなら挙げてくれや。
落語は生じゃなきゃダメ、みたいな世迷言だけはやめてくれよ?www >>479
笑わせるな猿、どっちがだwww
いいから早く答えてくれよ。 結局、漫才の間に入って戦える落語家がいなくなったのが一番の原因なのかなぁ。
四天王も、仁鶴、文枝、文珍もみんな漫才や新喜劇と戦ってきたわけだし。 >>483
落語家が座布団に座って喋れば、それが漫談みたいでも、それは落語なんだよ。
漫談家が座布団に座って、何を喋っても落語じゃないんだよ。 >>476
上方にも色々と寄席(落語会)はあるけれど、東京よりはすくないのかねえ。
たとえば
繁昌亭
喜楽館
動楽亭
ソーシヤルディスタンス亭
此花千鳥亭
池田落語みゅーじあむ寄席
高津の富亭
秋桜寄席
錦昌亭寄席
門戸寄席
落語喫茶古々粋亭
などなど >>487
寄席と呼べるのは上の3つだけ。
他のは貸会場の落語会。 模写する技術は高まってるけど、独自のものを編出す能力は一部を除いて劣化してる。みんな誰かのコピー。 >>492
通ぶった人が亜流が出ると文句言うから。
米朝が好きな人は米朝に似てる落語家をよしとする人までいるし 上方落語は、どんなに遡ろうと分析しようと5代目笑福亭松鶴と桂米朝の型で止まる。
それ以前は大道芸的な小噺しかない。 落語マニアってなぜ仁鶴で終わりなどと断言したがるの? 鶴光、福笑、鶴瓶なんかは松鶴から独立した型だと思うけど。 そもそも型に固執するのはすれっからしの團菊爺だけ
そんなノイジーマイノリティの意見に耳を貸す必要はないし、もっと先人の型から自由になっていい >>498
福笑は好きだな
文枝の創作落語とはまた違う、物語性の強い新作落語 東京は先人の型を踏襲せず好きにやってる人が結果出してるし人気あるイメージあるなぁ >>499
おまえ團菊爺って言いたいだけだろ。
最近覚えたのか?www >>502
近い世代が作ったネタはアレンジしにくいだろうね >>501
最近で言えば 一ノ輔や白酒辺りは時代設定に囚われない面白いくすぐりガンガン入れて人気だね。
まぁ、元から話術あるし入れるくすぐりにもセンスあるから クスグリとか入れ事とかは型と言わないと思う
話の骨格が同じだから
白酒の粗忽長屋は新しい型だと思ったが
一之輔で型が新しいと思ったことはないな 代書(代書屋)は大筋は同じで中盤以降はそれぞれが独自の展開を見せるから面白い。米二らのフルバージョン派と枝雀一門のオチの対比とか。
丁稚は何段目から落ちたか
崇徳院の熊五郎はどうやって探し歩いたか
いらち俥はどのように、どこまで走ったか
それぞれに工夫がある >>503
お前は痴呆が入ってるようだな
人間呆けるとごめんなさいが言えなくなるからな >>507
もっと大胆に工夫して初心者にも分かりやすい落語しないとこの先上方落語危ないんじゃないかなぁ。伯山みたいに。
それこそ方正や八光辺りがやってくれればと思うんだけど 東京の落語って異様に演劇チックに感じること多いけど志ん朝、談志の影響かな? >>508
返しになってねえぞゴミクズwww
死ね。 >>512
みんな真面目に落語の話してるのに、、
あなただけですよ、、 談志「上方の落語家は漫才見に来た客の前で修羅場くぐってるから強みがある。東京は落語見に来た客に落語見せるだけだから楽」 吉本は漫才の間に落語家入れて鍛える場所あげたらいい乃に。
もう落語は金にならないと思ってるんだろうけど 「漫才ばかりの間でやる落語」と「普通の落語会」の両方あったら切り崩す力も、キチンとした落語も身につくけど、今は修羅場を経験してないから切り崩す力がない。 繁昌亭や喜楽館とかでの夜席は友達同士のお楽しみ会を金取ってやってるみたいなものばかりなので、客も毎回一緒だし、東京みたいに競い合いは無い感じがする。
マルチ商法みたいな雰囲気。 >>502
一文笛と言えば、こないだのABC上方落語を聞く会の大トリが南天の一文笛だったけど、あのサゲの改変はちょっと気に入らなかったわ
ほんのちょっとサゲの言い方が変わっただけなんだが、それで掏摸のヒデに対する印象が変わってしまうんだよなぁ ギッチョのヒデが右手の指を自ら切るという行動がよく分からんので、いろいろ読み解きがなされているね。
左手で包丁を使ったというところがじつは伏線になっているとか。ヒデはけっきょく身に染みて狡い人間なので大芝居も打てたのだろうとか。
改変版では、利き手(右)の指を切って掏摸をやめようと思ったヒデの(突発的な)決心は本当。
ただ、事情をあらためて聞くと男の子の治療代をすぐに工面しなければならないので、やむをえず左手で掏摸をできないものかと試してみたら、これが右手以上に器用に動いた。
「あ…俺ってギッチョだったんだ」という驚きを最後のセリフでアニキに吐露したのだと思う。 >>525
落語は分析するもんじゃない。
聞き流しながら、オチで なーんだ とバカバカしくなればそれでいい。
落語家が落語を分析したり理屈っぽくなったら、それはただつまらなくなるだけ。 だから客を考えさせるような改変はダメということでは 自分には、もともとの「一文笛」はモヤモヤが後から湧いてきて解決せず、「ギッチョやったわ」はちょっと考えて納得なので良い改変だったわ。
「くっしゃみ講釈」で、物覚えが悪いはずなのにカラクリを長々と語れるくだりは、人間の記憶についての解説を織り込む人とかも居るみたいだけど、主人公が自ら不可解がって笑いにしていたパターンがスマートだと感じた。 >>527
そうです!
最近はアホな落語家がSNSでネタを分析して、やたら違和感とか設定の矛盾とかを言うようになってる。
そこを客に感じさせないようにオチまでもっていくのがプロの技なのに。 落語ファンじゃないけど自分のファン持ってるのって若手では銀瓶、吉弥辺りだけ? なんで通もどきの人って落語を減点方式で見るの?
色んな型見せてくれたり、人によって演出変わったりくすぐり変わったりするのが落語の面白さの一つだと思うんだけど >>531
何やってもお上手と絶賛される方が健全ではない
どことは言わないが 何で知らない人が、銀瓶、吉弥だけとか書くのかな。知らないなら黙っとけばいいのに。 落語は好きじゃないけど、銀瓶は好き、吉弥は好きみたいなファン。 って言う意味だろう 吉弥の独演会はすぐ埋まったりするから吉弥ファンは多いんじゃないかな?
たまの上方落語ファンは300〜500人説が正しいとすると 漫才やコントは有料配信で儲かってるみたいだけど落語はダメなのかな? バイトしてる人増えてるみたいだし >>541
新しい物をどんどん生み出す芸人と、古典にすがる落語家の差は歴然。
わざわざ下手な芸をネットで見るより、DVDで名人を見たほうが良い。 >>540
吉弥も世間的にはテレビ芸人枠だからな
500人説の外に集客力がある >>542
うーん、まぁ確かに。
結局東京で今ウケてる、売れてる落語家って現代的センスある人多いもんね。 一之輔とか5秒に一回くらいくすぐり入れてるネタもあるし。喬太郎も志らくも昇太も多分コントとか作っても面白いんだろうなと思うセンスを感じる。 談志の言う「現代」を持ってる芸人が人気なんじゃないの
知らんけど 後、志ん朝以後は演劇性を持ってる芸人が人気なんじゃないの。知らんけど 500人説以外の新規の落語ファンを方正、三度辺りが獲得してくれたらなぁ さんまに落語界にカンバックしてもらって、のんきの松之助襲名に尽力してもらいたい。 SNSもYouTubeも全く無く、深夜の寄席番組だけで3000人ホールを年に4回以上も独演会で即完させていた桂枝雀って、今思えば落語の化け物だったんだなとつくづく思う。 いや、そういう物がないからこそ客が猫も杓子も同じ方を向く時代でもあった
枝雀がすごいのは疑う余地なき事実だが、当時の名人は時代に恵まれてたのも確か 談春も落語はこれからどんどん演劇に近づいていくし、そうあるべきみたいな事言ってたね。
分かりやすいのが一番流行るんだろう。伯山とかまさにそうだし 落語家は増えすぎた。
本当は落語好きだけどライバル多いから講談やるみたいな若い人出てくるだろうね。 その談春が何百人かの信者以外からは基本的に嫌われてる落語家なのも計算に入れなきゃ
つまりどんな形であれ固定客を掴んだ奴が勝ちという話で、談春は自分の成功体験を言っているに過ぎない
その方法は色々と考えられるし、また最適解は常に変わり得る >>554
松がまさにそうだった
浪曲は先がなさ過ぎたから講談にしたという姑息な男 吉坊や雀太って米朝事務所と揉めたりして辞めたわけじゃないよね? >>556
別に姑息だとは思わない
結果出したんだし 上方でどう思われてるかはともかく、東京で四天王(笑)は信者以外からはよく思われてない
特に談春は志らくより好き嫌い分かれる >>559
結果を出す出さないと姑息かどうかは別の話 落語よりライブ(音楽)を優先しているので、なかなか週末に落語会に行けない。
たまたま平日休みだった日に動楽亭に行ったら客が10人もいなくて、客の自分がうろたえた。 >>566
平日の動楽亭なら驚くような少なさではないんじゃない?
100人200人入るような会場ならともかく >>525
>>528
まあ、言いたい事も分からなくはないけど、『いい年した大人が自分の利き腕を把握してない事の不自然さ』というデメリットと引き換えにする程のメリットは感じないかな
やっぱオレには、「わいギッチョやねん」→「わいギッチョやったわ」の改変は、成功した改変だとは思えないわ >>566
つ離れしない落語会は20年前も30年前も当たり前にあったから 初めて落語聞く友達30代の子にどの落語家進めたらいいと思う?
一応文珍かなと思ってるんだけど 答えてくれた人ありがとうございます!
参考にさせていただきます >>566
実は吉本がゴニョゴニョする前の寄席って東西どこも大半はそんなもんだったんじゃないかな
そこら中にあって芸人が掛け持ちで薄利多売してたわけだから根本的にビジネスモデルが異なるが 『おなじはなし寄席!』は、司会の千原ジュニアが吉本のせいか
まだ松竹芸能からの噺家出演がないね。 >>570
文枝の創作が敷居が低くてわかりやすい。 >>564
信者ってw
でも、その信者達の質を見れば教祖さまの質もわかるよね。 >>576
おなじはなし寄席、意外と面白い
企画としても予想以上に楽しいし、あんまり関東ではテレビで見れない上方落語家が出ててお得感がある
明石家のんきとか起用して欲しいな >>580
あの番組に噺家・落語家は出てないな。
お笑い芸人だな。
ギャグの盛り込み方が落語の世界観を崩してばかり。
あんなのを称賛するんだから落語は廃るよな。 コロナでなくても、終了したけど、ミナミのTORII HALL、神戸の恋雅亭が終了して
色んな流派の混じった落語会が無くなってしまった。
新規の人に聞いて貰うには、やっぱ梅田辺に定期会がないと天満や新開地じゃ厳しい。 >>582
出たよ、、、
あなたみたいな人が一番周りからも嫌われてるし芸人にもやっかいものと言われてるんですよ では、ここの住民で落語家から好かれている人は何人いるだろうか?
ちなみに、私は繁昌亭のシートパネルを継続購入しているので、落語協会からは感謝の文書と領収書はもらっているが、、、。
落語家が私をどう思っているかは知らない。 >>587
それは落語家も本当に感謝してると思うよ
ありがたいお客さんだと思われてるよ >>587-588
小馬鹿にされてるだけ、に2億9000万元 落語が好きなのが伝わってくる演者は、キャリア問わず好きだな。ウケるウケない上手い下手じゃなくて、この人は落語が好きなんだな、って伝わってくると嬉しい。
そういう若手…5年目以内ぐらいの人っているかな。
上方の場合、15年目でも若手だから、ややこしいよね。 >>590
5年目くらいまでは緊張で喋るの精一杯でなかなか難しいんじゃないかな
1 鶴笑vs一朝で「あたま山」って
年季の順だと鶴笑が先攻になるけど
先にアレやられちゃったら一朝すごく辛くないか 鶴笑師匠は自分のスタイル貫いて繁昌亭のトリ取るまでになってカッコよすぎる。 >>597
けど、どのネタもタイトルと人形が違うだけでパターンは全部一緒だけどね。 >>595
それ大阪だけでの評価で全国では逆転すると思う
上方の過剰なドタバタに比べ、さすが一朝師匠、ナンセンスな噺でもしっかり聴かせるわー
という感じ あの番組は上方落語が江戸落語の噛ませ犬になってると思う。
上方落語は泥臭い。
江戸落語は粋でスマートだと思わせるような作りだと思う。 あの番組は担当者がTwitterで
「予習してください!」
とか言いながらYouTube紹介しててドン引きしてしまった。そもそも違法なのに、その認識すらない人が運営にいるのか…という。
米二・塩鯛あたりが出るらしくて楽しみ。もっと若手の、佐ん吉、二乗、生寿なんかフィーチャーしても面白い気がする。 ご法度落語おなじはなし寄席
1時うどん、時そば たま、さん喬
2長屋の花見、貧乏花見 文治、塩鯛
3酢豆腐、ちりとてちん 菊之丞、あやめ
4だくだく、書割盗人 白酒、南天
5まんじゅうこわい 文菊、遊方
6いらち俥、反対俥 かい枝、彦いち
7あたま山 鶴笑、一朝
いらち俥がほぼ同じなのは当たり前、昭和50年代に桂雀三郎が江戸の物を基本に、初代春団治のSPを参考にしてやり出したのが現在上方で演じられてる型ですからね。先代染丸がやった記録があるけど定番にはならなかったみたいで、雀さんがやるまで東京の噺だった。 大阪府警が本気出して持続化給付金の不正受給者を摘発しだしたな。 今日80年前に書かれた落語についての本読んだけど、最近の落語はなってない。みたいなのいっぱい書いててなんか笑った。 いつの時代もずっとそう言われ続けながら落語も少しずつ変わっていくものなのかなぁ。 能の古文書にさえその手の話は探せばゴロゴロ出てくるそうだ
つまり、人類が進歩してないってこと 懐メロのYouTubeのコメント欄も最近の歌手はなってない、みたいなコメントだらけ 古代エジプトの粘土板に近頃の若い者は…と書いてあった
ということはどうやらなかったらしい あれは落語じゃないとかよく言うけど100年前に生きてた人が今の落語見たら全然違うものだろうしね。
そんなものだよ 四天王の上が死んだ時に上方落語は死んだと評論家は無責任に騒ぎ立てた
思えば歌舞伎でも文楽でも同じ事が起きた
けどある程度の規模の伝統芸能というものが潰れた試しがない
昔は良かったと抜かす都市よりも死ぬからな いつの時代も老人は今の若者を嘆いてる
落語もずっとそれの繰り返し 文楽はほとんどの技芸員、歌舞伎はその他大勢の役者、音楽演奏家を国が養成することで存続できている
上方歌舞伎はまだ復活には至っていない >>595
鶴笑のブログによると一朝が先だった模様
そりゃそうだよなあ もう鶴笑のあれは従来の落語の領域を超えてるしな
竹の水仙で京山幸枝若とか相手にやらされるようなもんだ 話題になることが凄い。
上方の落語は無視されてるようなもんだから。
東京も上方の落語もっと使ってくれたらなぁ >>620
これだけの落語・演芸ブームの中でどうして上方に火がつく気配すらないのか
なぜ近畿圏以外のファンは上方落語に関心がないのか
ちゃんと分析してみる必要があるのでは
変わるかどうかは別として >>621
近畿園の人も興味あんまないでしょ、、
少しの興味ある人に向けてしかやってないから初心者には伝わらないし、テレビ局も吉本や松竹ももう落語家に期待してない雰囲気もあるし、 まぁでも仮に売れる落語家が出るなら吉本から出るんじゃないか? >>620
東京の落語会で上方落語家があまり起用されないのは、単純に交通費が余分にかかるからでしょうね
実際、東京在住の上方落語家は在阪の上方落語家よりも特に上手いわけでも面白いわけでもないけど、東京の落語会で結構仕事がある >>621
現役の上方落語家に一流が皆無だからだよ >>625
東京にも一流はほんの一握り
成金メンバーも大阪なら売れてない >>624
確かに新幹線往復3万出すなら東京呼ぶよね >>621
キー局が東京にしかないから。ただそれだけ。 東京で落語家に回ってくる余興の需要が、大阪では全部吉本のセコ漫才師に取られてしまうのもあるだろう 大阪発 松竹やめて
落語協会に入った
とんぼ・まさみ が
あれで仕事あるのが不思議。 結局落語家の実力って弟子入り志願の人数の多さで判断出来るって言うのは流石に暴論すぎる? 昔、談志が歴史的観点から見れば弟子の多さは実力みたいな事言ってたような まぁ結局名人と呼ばれた人は人気、集客力、弟子入り志願者がだいたい揃ってるな >>632
実力や人気があっても弟子を多く取らないor全く取らない噺家もいるので、一概には言えないでしょう
一昔前の上方なら結局弟子を取らなかった文紅とか、今なら一人しか弟子がいない福笑とか 上方ではそれでいいんじゃないかな
東京の場合空前絶後の買い手市場だから少し違うが
それでも廃業者の数も計算に入れないと比較は難しい コサキンだから十年以上も前だな。雀々さんが出ていて師匠師匠と持ち上げられていて、大阪を離れて知らんうちに偉く(もちろん中身も伴って)なったんだろうなあと思っていた。なんとかかんとか刮目して見よだっけ。
わりと近年にラジオやテレビで「手水回し」とかを聴いた。えええーっ、こんなんが「師匠」で通用するの?
またの機会に「代書」を聴いた。うわー、セーネンガッピのくだりが枝雀の弟子アピールで拍手待ちが長いわ。
トーキョーだから何でも憎いというわけではなく、鶴光さんはさすがだと思ったわ。 >>632
わかりやすい指標になるかもしれません
特に弟子が複数いる落語家はやはり師匠も面白い >>637
10年ぐらい東京にいるんだろうけど、存在感全然ないよ
どちらかの協会の客分にでもなって地道に活動するんでなければ、東京に住んでいても意味がない 一人に人生決断させれるほど影響力ある落語が出来てるってことだもんなぁ。
ある程度は実力と比例するだろうね。
文珍が弟子三人は以外だな。もっといそうなのに 上方で前座噺と言うか前座がよくやる話教えてください >>643
横山まさみの元相方の松島ひでおはどうしてるんだろうか?まさみひでお解散後、一時期嫁さんとコンビを組んだが離婚→コンビ消滅と聞いたが >>642
個人的な印象だと動物園
それぞれ別の落語会で、3回くらい連続で聞いた事がある >>640
雀々は東京の人気中堅どころとの二人会や三人会がチョイチョイ組まれてる印象はあるなぁ
喬太郎とか三三とか兼好とか、あの辺の人達 昨日の桂宮治のYouTubeに某師匠のカツラがQRコードまでシッカリ写ってたとさ
なお、既に動画は削除済み >>646
ゲストで満足していいキャリアではないけどな
本人はどれくらいのポジションを望んでたんだろう
パルコで1月公演打てる志の輔ぐらい? カツラに所有者の名前を書く訳にいかないのでカツラ屋がQRコードで商品管理してんじゃね? 若手噺家グランプリ?
はあ?
漫談家大会やろ。
なんぼ前会長、現会長が新作しかアカン人やからて、出来レースもたいがいにしいや! >>650
桂宮治なんて割と近い方向性なんじゃない? 東京住みだけど配信で上方噺家グランプリ見た。
みんな面白かったけど上手い人はいないように感じた。
やっぱり上方落語は上手いより面白いを求めてる感じなの? >>656
上手い人は上手いと思うよ
文太とか枝女太とか
若手だと誰かなぁ
佐ん吉とか雀太とかかな
やっぱり米朝一門になっちゃうな 東で言うところの上手いはやっぱり米朝一門だな
なんなら上手い芸を維持するために米朝事務所なんてやってるとも言える 上手い人の特徴ってなんだと思う?
みんなどこで判断してる?
自分は米朝、吉朝が二代上手い落語家だと思うけど、演技力と聞き取りやすい通る声で判断してるのかなぁ。 NHKといい、安易なギャグに逃げる新作ばかりが流行ってるんだな。
完全に、よき落語はオワコンだ。 見たけど十年以下くらいじゃやっぱり人物の使い分けとか難しいんだろうね。ほとんどみんな出来てないように感じた。 ただ勢いあって面白かった。 三四郎がやってた扇の的って誰が作ったネタか分かる人いますか? >>660
あなたが言う「よき落語」は世間から求められてないということだね。
あなたが言う「安易なギャグ」も、世間にはそれがウケているということ時点で価値あるものになってる。
こういう時代遅れに合わせすぎることが今東京に遅れをとっていて、かつ若い落語ファンがほぼ皆無な要因じゃないかな。 ああいうグランプリはくすぐり多い噺かじっくり聴かせる噺かどっちかで勝負しないときついな 5代目小さんも若い頃はどんな手段使っても笑わせろって言ってたからなぁ。 >>659
『説明』をする部分で客を飽きさせない人かな
笑いも無く物語の進展もないのに、客を脱落させずちゃんと内容を理解させる事のできる人は、語りの技術のある人だと思う 東京住みから見ると以外に上方落語は形を崩す人少ないなと思う。米朝師匠が台本整えたのをやってるだけと言うか、、、。
東京はもうむちゃくちゃに崩す落語家多い。
談志のイリュージョンの影響かもしれないけど >>669
志らく、一之輔、喬太郎、白酒辺りの売れっ子はネタによってはこれでもかっていうぐらいナンセンスなくすぐり入れて会場揺らしてる。 ギャグを入れるのと型を崩すのとは意味が違う
粗忽の釘で打ち込んだ釘にロザリオ掛けに行くぐらい変わってないと型を崩したとは言わない >>672
鯉昇は好きだけど、あのロザリオのアレンジは特に面白くはないと思う >>659
減点方式で採点した時に、減点の少ない人がいわゆる「上手い人」だと思う
例えばカミシモの切り方が演じてる最中にごっちゃにならないとか、
煙草を吸う仕草をする時に雁首に葉を入れる動作が抜けないとか、
登場人物の多い話でも人物の描き分けが明確で混乱しないとか、
だから、必ずしも上手い事と面白い事はイコールじゃないんだよね ひと口に落語いうても古典や創作から仏教落語やピンク落語までピンからキリまである。人の好みや評価もいろいろピンからキリまであってええんとちゃう? 上手いに明確な定義はない
>>675の言う上手いもあくまで個人の考えに過ぎない
つまり、上手い下手は安易に使うと危険 ある人が「寝床」の中で、「旦那の浄瑠璃は飛沫がスゴイ。コロナより怖い。」というセリフを長屋の人物が言う設定にしてギャグっぽくしてた。
ト書きで現代的なギャグはありとは思うが、登場人物のセリフにするのは噺の世界を壊してはいないか?
そんなギャグを入れるなら、浄瑠璃の会を開くのもおかしいし、集合を強要する旦那もおかしい。
噺の登場人物が誰もマスクをしてないのもおかしい。
古典落語の中で崩してはいけないところに手を加えてる若手と中堅にはイライラすることがあります。 >>681
こう言う奴は落語好きなんじゃなくて落語をよく知ってる自分が好きなだけだから >>677,679
675だが、客の立場なら上手い下手はどうでもいい事だと俺も思うよ
それより自分が好きか嫌いか、楽しめるか楽しめないかのほうが重要だから
だけど、上手い下手という「落語家同士の技術の差」はやはり存在すると思うし、そこに着目する客もいる事に意味が無いとも思わない >>684
別に否定しちゃいないだろ
人に押し付けるなってだけ >>681
一人でイライラされてもなぁ。
そんなの言い出したら談志のイリュージョン落語なんてイライラが止まらないぞ >>681
今東京で流行ってる落語見たらブチギレそう ここは落語をお笑いと思ってる人の声だけがデカイなあ >>685
上手い下手を否定してない事は分かってるよ
だから俺だって>>684で「否定するな」とは一言も書いてないし、そもそも>>675でだって誰にも何も押し付けてないだろ? 口に出した時点でもうその書き込みはお前の手を離れてるんだよ
お前が上手い下手をどう考えようが勝手だが、一度書き込んだら誰がどんなコメントを付けようが法に触れない限りそれもまた勝手
嫌ならこんなところに書かないことだ >>681
自分の好きな落語を家でCDかDVDで聞いとけ 三代ツウ気取り発言
古典の世界が壊れる
落語は笑うものじゃない
今、流行ってるのは落語じゃない >>694
ちな、「船徳」とか嫌い?
上方の噺じゃないけど 上手い下手とはちょっと違うかも知れへんけど、噺のなかに出てくるアホな奴に対して噺家がホンマにアホになり切れへんようなプライドを捨てきれへような自己中心的な自分大好きの変にプライドの高い噺家は伸びひんと思うわ。 アホになりきれへんって言うのもそうだけど、下手な落語家は人物になりきる努力を怠りすぎてるんじゃないかなあと思う。
子どもはこんな声出しとけばいいやろ、女はこんな声出しとけばいいやろ、みたいな感じと言うか。 はっきり言うと 紋四郎とかかなぁ。
嫌いではないけど、、 あいつはたまと同類だからな
腹の底で客を見下してる 特に落語に興味のない人に聞いた
知ってる現役落語家。
仁鶴、文枝(三枝という人と半々)
鶴瓶、ほうせい
忘れられた人、笑瓶、南光(わずかに べかこ)
米朝御曹司なのに、米團治、
あと春団治は襲名もしらん人多数。 誰も落語に興味ないのに少数の興味ある人に向けてしか落語をしていないから今の現状なんでしょ。 今、ギャグまみれの落語ばっかりやってる人は芸歴が古くなった時に若手に何を教えるのだろうか?
伝統芸能としての落語の継承は米朝一門だけになるな。 >>709
相撲に興味が無い人に現役力士の名前を挙げてもらうようなもの。 >>712
一之輔のYouTube見てみなよ
ツウ気取りおじいさん >>714
横からすまん。
見たらどうなの?
しかもユーツベて 一番大事なのは何気に人柄じゃないか
上手くても威張り腐ってる立川の四天王みたいなのは信者以外からは相手にされない
その信者もなにかの拍子に失えば惨めなもの
一方少々下手でも誰もが知る好人物なら客は許してくれる >>721
いや、それはあんたが四天王嫌いなだけだろ >>721
志の輔、談笑は威張っているイメージないけど。 >>722
例えばお好みで取り変えろ
俺が四天王が嫌いだから引き合いに出したのは事実だ 繁昌亭と喜楽館と両方コンスタントに出てる人と、繁昌亭メインに出てる人と、喜楽館メインに出てる人では、なんか棲み分けがあるんやろか? >>716
はなはだ曖昧だが『支配力』だと思う
高座に上ればその場の空気を支配し、客の好みに落語を合わせるのではなく、自分の落語に客を合わさせる力 >>728
それは傲慢だと思うな。
老人ホームや公民館での鉱山は別として、寄席ではお金を払って来てくださっているお客さまを支配しようだなんて、アンタなにさまのつもりだと思われるよ。
噺家がそんな態度だったら、噺はおもしろくないし、だんだん客ははなれていくと思うよ。 >>729
本物の芸人は多かれ少なかれ客を支配しようとするもんでしょ。 それを表には出さないけど。 >>729
728だけど、確かにあなたの指摘するとおり「客席を支配するような高座」は、ともすれば行き過ぎて傲慢に陥る危険を孕んでいるとは思う
ただ、それでも落語家にとって客席を支配するだけの力量は、ひとかどの落語家になるためには必要不可欠な力だとも思うんだよね
あるいは逆の方向から言った方が分かりやすいのかな
例えば若手に多いと思うんだけど、客の顔色を窺って、客におもねるようにギャグを増やして、そしてそれが客席から透けて見えてしまってるような高座ってあるじゃん
で、そういう高座に当たると客としてはスゴク醒めちゃったりするよね
そういう、言わば客に主導権を渡してしまっているような高座をしなくて済む力が
高座をどこへ進めるのかという主導権をあくまで落語家が握り続け、その上で高座として成立させるだけの力こそが、落語家にとって(もっと言えばエンターテイナーにとって)一番大事なモノなんじゃないかなぁ、と思うのよ、オレは >>732
なるほど。
おっしゃりたい事、よくわかりました。
納得、同感です!
私は「支配」という言葉から、若手が客のマインドを自分の「信者」のように支配する、いわばイエスマンばかりの取り巻きを作るようなマイナスのイメージを抱いてしまったんですよ。そうなると、取り巻き以外の客は、はなれていくと思ったんです。
すいません。私の誤解と先入観で書き込みしてしまいました。謝ります。すいませんでした。 客席を支配する力がある芸人が売れるんだろう。
上手い下手とか二の次 芸歴制限以外で噺家グランプリ出てない落語家はどう言うことなの?
落語は競うものじゃないと言う考え? 師匠がああいう賞レースに否定的だったり、単に自身がなかったり色々だな 昨年まで弟子もいる雀太いが若手グランプリに出てたのはなぜ? 『緊急招集!!〜噺家が今の落語界を語り尽くす会/喜楽館
桂春蝶×森乃石松/噺家の精神構造について
春蝶×笑福亭由瓶/噺家とカネについて
仲入
春蝶×桂文鹿/同期2人が今の落語界をディスりたおす』
えらい、おもろかったみたいやな。 >>739
愛人の殴り方
金の強要の仕方
訴えられそうになった時の土下座の仕方
バイキングで涙目になる方法
Twitterから逃げる方法
ヤ○ザに頼んで子供の、、、、の方法
こういう事の会? 宮治の披露興行、上方勢が花を添えている
南光が末広亭口上で、恐らくは「萬光襲名頓挫」話でドカンドカン受けていた。 春蝶は誰を意識してるんか知らんけど、簡単に言えば済むことをわざと小難しく言いますよね。 >>742
春蝶の例え話は、1+1を
(100-99)+(100-99) みたいに捏ねくり回してるだけ。 四天王の功績って弟子を育てる力があったことも大きいよね 他の道を進んだ方が良かったのでは?という方もチラホラと。 米朝さんは「落語に不向きなやつでも向いてる芸はある」と、朝太郎さんや米八さんみたいな人を育成した。
芸能や文化の継承者としての役割を担わせてる。 四天王で一番演技力あって人物演じ分けるのって米朝師匠? >>752
まさに人間国宝になるべき人だったんだね 弟子を育てる力量がもっとも無かったのが三代目じゃないかな。
特筆した弟子はいない。
四代目みたいなのに襲名の遺言を残したりして、謎すぎる。 分かりやすく演じ分けてるとは感じないけど、登場人物が浮かび上がってくるのは松鶴師匠かな。個人的には。 この前の日本の話芸で、桂ナントカっていう売れない落語家が
「米朝師匠は東京の金原亭馬生師匠がやってたのをラジオで聞いて天狗裁きを覚えた」ってバラしてたね
ラジオで聞いた落語家の落語を勝手にパクってたのかよ 普通に稽古なしの聞き覚えも結構あるでしょ。
立川流なんて名人のCD聴いて勝手に覚えてokなんだし 古今亭の天狗裁きと米朝の天狗裁きは
形がぜんぜん違うでしょ ついでに言うと古今亭の型は東京でも廃れてしまって
今や米朝の型がスタンダード >>761
基本的に作者不明の古典落語は著作権フリーだろ?
演者オリジナルの脚色やくすぐりなんかは筋を通せば貰えるそうだし。 志ん生でも馬生でもYouTubeにあるんだから聞いてみなよ
米朝の天狗裁きと別物なのは素人でも分かるから そもそも米朝が天狗裁きという噺をやろうと思ったきっかけが馬生が演ってるのを聴いたからだろ。
「現在大多数の天狗裁きが米朝の型」=「天狗裁きが残ってるのは米朝のおかげ」ってのは違うだろ、って言ってんだよ。
志ん生馬生が天狗裁きを演ってたから今に残ってるんだろ、ってことだよ。 >>761
やろうと思ったのが馬生のを聴いてからだけど、
米朝は馬生とは親交があったから、ちゃんと了解を得ている。ソースは米朝の芸談で語ってるのがある。
そして米朝は古い上方の速記を調べたり戦後生き残りの古老の噺家たちに
尋ね廻り、自ら再構築して演じ始めたのが今上方でスタンダードになってる「天狗裁き」
オチの最初の女房のセリフで終わるやり方も米朝の工夫。
こないだの日本の話芸の桂春若は米朝がラジオで覚えたなんて一言も言ってなかったよ。 松鶴の直系のお弟子さんって松鶴に似てダミ声の人多いけど松鶴を真似てるの? それとも元々近い声質が集まったのかな。 鶴光なんかは松鶴というより初代春団治の真似っぽいけど そもそも落語の時代設定って大まかにどうなってるの?
基本はだいたい江戸時代? 基本なんて別にないでしょ
侍や駕籠屋が出てきたら江戸時代
人力車や遊芸稼ぎ人が出てきたら明治
履歴書に昭和と書くシーンが出てきたら昭和
考えると楽しいよ 初代春団治、二代目春団治、仁鶴、談志、志ん朝の若い頃のように速いテンポで機関銃のように喋る落語家今誰かいる? 初代春団治って
SPレコードの尺に合わせるために無理に早口で喋ってるんじゃないの?
普段もああだったのかな >>780
元から速いけどレコードはさらに速く喋ってるんじゃないかな? 笑い待ちしなくてもいいし 早口だし古い大阪弁だし音質悪いしで
聞き取れないこと多々 >>779
速いテンポで畳みかけれるのって才能の部分が多いから難しくて憧れるけどみんなやらなくなるらしいよ。
米朝師匠も若い頃の音源聞いたら結構スピードあって驚いた。 速いテンポで喋るのは40代くらいの若手辺りまでかなぁ。
それ以降は上手くなってきて意図的にテンポ落として人物描写とか風景描写に力入れる落語家が多いイメージ 談志の小ゑん時代の音源いくつか聞いたことあるけどとんでもないスピードで喋ってたな。
志らくも若い頃は速かった 若いうちは下手で当然なんだから勢いで押せばいいと思うけどね。最近はあんまり思い当たる若手はいないなぁ。 談志は若いうちはとにかく早くしゃべれと教えてたと聞く >>788
だから談春も志らくも速射砲みたいに喋ってたのか 若いうちは師匠がどういう教えをしているか分からないから、10〜15年くらい経ったときにその本人の真価が問われるのかもね。
本人というより師匠の台本がおもしろいというパターンもあるから。 >>786
歳は若いが入門から15年たっても勢いだけで全く成長しない奴もどうかと思うが。 >>785 談志マニアの者です。談志の「小ゑん時代」の音は知る限り存在しない
のですが、どこでお聴きになりましたか?
小ゑん時代の音をぜひ聴いてみたいです。
知らない商品にあるのかもしれず、ぜひご教示お願いします。 高座で早口だったか確かめようがないが
初代春団治のSP凄い数あるけど、反対俥の梅田のステンショだの近日息子のお子達がベースボールとか
あの時代にモダンに聞こえるセリフが入ってるのに感心するな 受けたのだろうか? 今東京でウケてる落語家っていい意味でも悪い意味でも落研っぽくない?
喬太郎とか一之輔とか。
落語落語してない感じ 落研は全く落語に興味のない人間相手に高座をしている
だからそれっぽい奴は初心者にウケるって側面はあると思う ちゃんと師匠の言うこと聞いて一所懸命落語に打ち込んでる人は自然に伸びるねん。あれもこれもといろんなことに手を出して多角経営してる人はけっきょく何もかもが中途半端なまま消えていくねん。 宮治の真打口上に並んでいるべ瓶、
素行の悪さは別として、芸はあるのか? >>799
東京在住の若手上方落語家の中では一番上手いし面白いと思うわ 昨日新米の会に行ってきたけど、カラーがそれぞれで結構おもしろった。 >>798
落語家で多角経営して成功した人っておるんかなぁ? 若手の落語家さんで師匠たちから一番かわいがられてる人って誰だろ? >>803
自分にヘコヘコする奴だけを大事にするアホな先輩が多いからな >>803
可愛がわれてる人ってあんま才能ないような >>803
夜席の面子見てたら大体はわかるよね。
同じ顔ぶればっかり。
芸の切磋琢磨感がまったくない。
仲良しこよしの落研の発表会みたい。
そこが東京との違いだな。 >>476
上方落語やりたいなら東京に出て鶴光の弟子になるのがかえってチャンスあるのかな
寄席修業できるし高座数積めるし
成金やカデンツァみたいに売り出せる可能性もある 米朝師匠って若い頃演劇とか芝居もやってたの?
人物の演じ分けうますぎる 米朝師匠の若い頃の音源聴いたら結構ハイスピードで熱演しててびっくりした。 >>789
志の輔と談笑は早口な印象ないから面白いね
単に口が回らないだけかもしれないが >>772
松鶴師は下戸だったらしいね
師匠は飲めないから逆に酔態を研究して上手に演じられたと鶴光師が言ってた >>811
確かに志の輔と談笑は速く喋るのは苦手っぽいね
でもだから独自のスタイル作れたのかもね 米二って上手いの?
全然面白いと思わないんだけど、、 >>814
じわじわ来る面白さ
派手さは無いが細かい表情や仕草で笑わせる
「はてなの茶碗」は米朝門下でも随一だと思う 7代目松喬の4番弟子
「喬路」(きょうじ)に決定! 地味で笑わすパワーないやつが本格派気取ってんのなんかなぁ >>806
東京の寄席は席亭≒経営者が出演者を決めてるからシビアなんだよね
客が呼べる落語家は寄席の出番が増えるし、逆に客を呼べない落語家は出番減っていく
繁昌亭は身内である落語協会が出演者を決めてるから、そこまでシビアに出演者を選別できない >>817
それはそれで良いと思うけどね
爆笑は無いけどクスクスとしたおかしさのある落語、というのはあるよ 繁昌亭の寄席の出番ってある程度公平に決めてるんじゃないの? >>817
枝雀や権太楼しか認めない視野狭窄発見www >>818
>繁昌亭は身内である落語協会が出演者を決めてるから、
>そこまでシビアに出演者を選別できない
上方でテレビでいてる10人程度を除き、客を呼べるのって誰?
福笑、雀三郎・・・ >>822 ちゃうけど・・
テレビ出てる上方の噺家さんて
鶴瓶師、ざこば師、小枝師、文福師、南光師、八光さん、方正さん、吉弥さん・・
あと、誰がいてたかな? 喜楽館も協会に丸投げせずに、自分達で演者を決めなあかんで。 >>825
八光以外は落語もおもろいな
八光も悪いとは思わんがその中に入れるとどうしても落語では格下感がする テレビにはあまり出ないが実力がある落語家で思い浮かべるのは米團治
彼が出てくると舞台が華やかになる 確かに米團治師匠は米朝師匠の子供ゆえに逆に過小評価されてるような NHKの上方落語の会が録画できてなかった
放送中止? 福岡の五歳児餓死事件で、「バックにヤクザ」て脅すあたり、あの落語家と一緒だなと思っている今日このごろでございます。 >>832
いじられキャラではあるが実力派
過小評価されています
落語会で、高座に上がると客席の雰囲気がパッと華やぐ落語家の一人です >>825
テレビのイメージがあるのは
文枝、小文枝、文珍、仁鶴、福団治
ちなみに
米朝も昔はワイドショーのレギュラー持っていた >>832
個人的に米團治はあまり上手くない落語家だとは思ってるが、常に比較対象が米朝だから、どうしても損してる面はあるだろうね >>825
大阪だと文福は「テレビに出てる落語家」という印象あるのか…
そこは関東では温度差デカイなぁ 大阪を離れて長いので今の事情は分からないが
40年前なら文福も鶴志も小軽も小つぶもテレビで売れていた 結局個性がないとダメなのかな
上手いだけじゃ魅力の前に太刀打ち出来ない >>840
>大阪だと文福は「テレビに出てる落語家」という印象あるのか
吉本在籍中は昼間のワイドショーなんかによく出ていた。 >>843
吉本のやり方に不満を持って独立して干された。
そして5年ほど前に、弟子のためと言いながら、本当は自分のために吉本に復帰。
しかし、メディアはもちろん、劇場にも出してもらえない。 80年代前半ぐらいまでは吉本もそれほどタレントを抱えていたわけではないので
いま若手芸人が担うような役回り、つまり体を張るバラエティとかレポーターとかに
新喜劇や落語家の若手が使われていた
いま大御所ぶってるやつも最初はヤングoh ohから
吉本がNSCを作って以降は落語家にそういう出番がすっかり回ってこなくなった 三代目桂春団治の落語について、ほとんどの評論家や落語ファンが
華麗、繊細、芸術等の形容しかしていないのが鬱陶しい。
間違いじゃないけれど、これらの表現は三代目の深さまで捉えていない。
悪く言うと上っ面。
繊細、華麗、芸術は良い噺家すべてに当てはまる。
わかりやすいものから上げると
繊細は、米朝はもちろん、病前の松鶴にだって当てはまるし
華麗は小文枝にも当てはまるやろ。
(病後の松鶴を否定する訳では無い。)
三代目の凄さは、古風な上方言葉をあれほど、荒々しく喋っても 文福師匠は「ぶんぶく師匠」やで。「ぶんぷく師匠」とはちゃうで。
ちなみに堺市の高須神社は「たかすじんしゃ」やで。「たかすじんじゃ」とはちゃうで。 (あの口調は、字で読ませたら人によっては下品に思うかもしれない)
少しも下品で無く、上品な、粋な味わいを失わずに上方の風情を
聴かせたあたりにあると思う。
(松鶴も僕はたいへん好きで、下品な噺家と言うつもりは全くない。
名人としての条件である気品があった。
ただ、春団治のほうが
他の噺家よりも所作も含めて「華麗」に寄ってるのは事実で、唯一無二の
個性だ。)
松鶴に近い芸風であったことをもっと強調して欲しいんだよ。
あの褒め方だと、聴いたことない人に小文枝に近いのか?と誤解されるよ。 初代、二代目の音源を聴くと、
三代目春団治がそれらに
登場人物への愛情、落語とは?という理解、踊りの素養からくる所作の美しさ等をミックスして最高のかたちで継承したのが分かるんだな。
春団治を語るならここらをもっと強調すべきだと思う。
ネタ数こそ少ないけど
上方落語で一番素晴らしい噺家だったと思う
(東京の落語ファンが異口同音で褒める志ん朝も
名人だとは思うが、彼の落語には父親志ん生や、圓生、
米朝(軒づけとか地獄八景の駄洒落シーンはつまらん爆)、
春団治などの
先輩噺家が持ってるバカバカしい味わいが薄すぎて、笑った
ことはほぼ、ない。私が住んでる
関西の米朝や春団治のほうが遥かに同時期に活躍した名人に相応しい…
スンマセン) 聞いたことない人は小文枝も聞いたことないから大丈夫 これからの落語、講談は話芸と言うより演劇にどんどん近づいていくだろうね U-40 上方落語家
出典:「上方落語家名鑑」
1981 飛梅(3月で41歳)、喬介、松五、石松、吉坊、弥太郎、染吉
1982 嬌太、べ瓶、吉の丞、三四郎、治門
1983 生寿、笑利、方気、佐ん吉、咲之輔、寅之輔
1984 太遊、小鯛、米輝、慶治朗、文五郎、白鹿、鹿えもん
1985 三語、ぎん次郎、ちきん
1986 二葉、三河、眞、団姫
1987 よね一、華紋、愛染
1988 智丸、遊真、希遊、あおば、団治郎、恩狸、瑞
1989 弥っこ、小留
1990 縁、秀都、雪鹿、棗
1991 弥壱、健枝郎、和歌ぽん、小文三
1992 笑金、小梅、染八
1993 喬龍、鶴太、三実
1994 二豆
1995 九ノ一
1996 源太
1997 夢二
1998 呂翔
1999
2000
2001 枝之進
2002 九寿玉
2003 かかお
生年記載無し 文路郎、小きん、おとめ
最年少は現在17歳のかかお >>850
低い声で「えー私の方は相変わらず馬鹿馬鹿しい、」と始めた次の瞬間に落語世界にワープする三代目のあの力量は凄いと思う。 >>853
飛梅は昨日で40歳になった。
1988に紋四郎。 >>828
集客力がある人はもちろんだが、集客力が多少劣っていても実力のある人、それから落語一筋に一緒懸命がんばってる若手など、そういう人をちゃんと見極めて成長するチャンスをあげてほしい。 >>863
ひなまつり女流ウイークは、集客が良かったみたい。 喜楽館で時々やってる「滝川対育英」を聴きに行ってみたい。両校の卒業生ではないけれど。 >>859
秀都は華があっていいよね。力入りすぎだけど明るい芸風で。二豆は逆に華がないけど、力抜けててすき。良くも悪くも前座っぽくない。
九ノ一も面白いけど、九雀の本が面白いのか本人が面白いのかまだ測りかねてるわ。 >>867
ここはどうかわからんが、自分は好きだな 月亭秀都
兵庫県姫路市出身
東洋大姫路→関大
桂二豆
兵庫県芦屋市出身
関西学院中等部→関学
米朝→可朝→八方→文都→秀都
米朝→米二→二豆 喜楽館のお偉いさん方達は舞台をちゃんとチェックしてんのかな? 誰が集客力ある、誰がお目白いとか。開場時だけ顔見せに来てるだけちゃうやろな? >>875 「≒」は完全に同じではないが、ほとんど等しい、きわめて「=」に近いという記号。
実際には落語の実力がなくてもタレントとしてテレビに出てるだけで集客力がある人がいるから「≒」のレベルまでもいかないと思う。 集客は数値化されるが実力は数値化されない主観の問題だからそもそも数式にできない まぁでも過去に集客力のない名人がいたかと言われたらそれまでだけどなぁ、、
基本的には実力と集客は比例する。ただし、テレビタレントとして活躍して落語はあまりやってない落語家は除く。みたいな感じじゃない? 談志なんて売れてない落語家で落語上手いやつなんているわけないって断言してたし。
売れるって言うのはテレビと言う意味じゃなく そうだとしても落語を取り巻く条件が東西で違いすぎるから単純比較は不可能
所詮は落語は江戸の郷土芸能なんだよ 上方落語と江戸落語はそもそもの成り立ちからして違うから
単純比較するのがおかしい >>873
九ノ一はちょっと暑苦しくて苦手。あと偏見でしかないけど、腹に一物ありそうな気がする。
くすだまはその辺、純粋そうで好感持てる。 >>884
その伺った見方はあんまりよくないんじゃないかな。
自分は落語家の高座内容で九の一君よりくずたま君の方が才能あると感じただけだから。 >>874
>喜楽館のお偉いさん方達は舞台をちゃんとチェックしてんのかな?
本業をもってる商店街の方々に何を期待してるの? >>885
意見はそれぞれだから否定はしないけど、人間性は芸に透けると思うんだよね・・・。
それで言えば、二葉もあざといし。もちろん、商売だから、それが悪とは言わないんだけど。俺は好みじゃないってだけ。 人間性というか、人柄は大事だと思うわ。
師匠たちから好かれるのも嫌われるのも、
お客さんから好かれるのも嫌われるのも、
芸の端々ににじみ出てくる人柄だと思う。 >>887
自分の好みじゃないだけでボロクソにけなすツウ気取りに比べたらアンタは立派なお人だ 人柄悪そうでも他人の悪口ばっか言ってようとも高座内容が圧倒的だったらどうでもいいけどなぁー
人柄って言葉に逃げる芸人多くないか?もちろん人柄がいいに越したことはないけど >>888
売れてない師匠が売れてる若手にあいつは人柄がなってない、なんて言ってるの見ると悲しくなるわ 腕が並、なんならセコに足突っ込んでても人柄が良いとそこそこ食っていけるのが寄席芸人とも言える
逆に昔なまじ売れてイキったばかりに立場を失ってるらしきベテランは一杯いる >>893
若手でも売れてる時に天狗になってイキってたから、売れんようになって相手にされてへん人おるんちゃう? そんなもんだ
売れてる時こそ周りに恩を売っておくべきなんだが、権力ってのはヒロポンだからな その権力ってのにいつまでも未練たらしくしがみついてる姿ほどみっともないもんはないな。本人それが分かってるかどうか知らんけど。 そこそこ人気のたまは、弟子を取らないのか、来ないのか? >>898
お前が落研だとして、あれの弟子になりたいか? 東京の落語ファンは上方落語に興味ないのに、大阪の落語ファンは江戸落語には興味あって結構大きいキャパでも普通に埋まったりするからなー 四天王いた頃が異常であって、今の姿が上方における落語の常態 ここでは名前出ないけど、呂鶴や松枝もいい味持ってる思うけどね
枝女太、文太もちゃんと扱ったってほしいな 元きん枝が日本の話芸なんかに出てるのにな >>909
文太なんか盲目の落語家で、しかも自分の会を長く続けてて、NHKあたりが好きそうな境遇だと思うんだけどね 上で名前上がってたけど、秀都も二豆もそんな魅力あるかなぁ?
弥っこが最近良くなってきたなぁ、と思う。 >>909
>>911
日本の話芸の基準がよくわからん。
上方といえば派手と勢いや!みたいな感性の人がキャスティングしてるのかな。 きん枝って一回しか出たことなくて
それも染丸の代演だよ 盲目と言えば伯鶴は今も活動してるんかな? ネタを持っているのかも分からん
おもちゃと小松は廃業したんやったかな 日本の話芸も、上方落語を聞く会も、落語作家のO氏一派に気に入られなければ出れない。 日本の話芸に限らず、NHKのあの手の番組はディレクターの好みが強く反映される >>916
弟子を名乗るK女史なんかは、Twitterで誰それを推薦したてな事を言ってるからな。
ケツ振る奴は番組に出てるな。 >>919
貧乏神と雀三郎師匠に書いたネタとは面白いと思う 若手を育てると言いながら若手が育てる環境じゃないもんなー >>916
前妻と離婚してKと再婚した時点でコイツあかん奴やなとばれてしもたから 落語家の脚本コンクールに吉本の芸人が出たらあかんわ
プロアマ問わずやったかもしれへんけど 東京落語ファンの人ってそんなに上方落語のことが気になるもんなん? >>926
そうか?
佐ん吉は賞の類はかなり多く取ってるし、明らかに評価されてる部類の噺家だと思うけど 落語台本のコンクールで上方は選考委員に作家が多すぎる気がします。
落語協会は落語家が務めてます。
東西で方向性の違いもあるのでしょうね。
かつてあった新江戸噺は先代夢丸師が自腹を切って主催されましたし、
応募者にはわざわざ電話を入れてお礼を述べられていました。 あの手のコンクールは政治だ
昔は浪曲のもあったが、ケツ持ちのヤクザと山吹色のお菓子が乱れ飛んで瓦解した 遊方師が師匠の八方師から新作落語を書いてくれと依頼されたとのこと
どんな噺になるやろか 佐ん吉は東京の落語家だったら独演会ガンガン打てるくらいの実力あると思う 空虚な“四天王名跡復活”に抗ってくれ、松鶴米朝両一門。
真にコレはというのが現れるまで。 貧困は努力不足と言いきる者に落語を語る資格などあるのだろうか、いいやあるはずもない >>936
米朝はもう米朝師匠で最後でしょう。
坂田藤十郎みたいに200年後ぐらいに出る感じ。 神田伯山のような人が出るから一概に言えないが上方落語四天王のような4つの基盤が示されることは200年は言い過ぎだが50年は出ないね。近年、実力無視の政治力での大名跡襲名はもっと非難されるべき。 人気があることが実力があると勘違いしている人、政治力を実力を勘違いしている人、そして実力がないのに政治力だけで大きな顔をしている人なんかは早晩だれからも相手にされなくなる。 >>941
>政治力を実力を勘違いしている人、
>そして実力がないのに政治力だけで大きな顔をしている人
似非春団治こと春之助のことか? 例えば一之輔とか宮治が上方だったら売れてるのかな? 逆に言えば、今の上方落語家で、東京で弟子入りしてたら売れてたのになと思う人は多いと思うな。 売れてない東京の落語家の数の方が
上方の落語家全部の数より多いけどな 東京で売れるとまではいかなくても注目されてない落語家ってよっぽどダメなんだろうな >>911
文太さんて、先代文我さんや文紅さんがラジオで褒めてたのおぼえてる 講談はどうなんだ
上方なら伯山も売れてなかったのか 上方講談は死に体だが、浪曲は上方のほうが若手が元気だ
どうなんだろうな 実力と権力はちがう。実力がない奴ほど権威や権力を並べ立てて自分は偉いんだぞと振りかざす。 自己PRできる有能な芸人は、どんな場所にいても売れると思う。 自己PRだけで中身がなければただの自己愛かサイコパスw 東の正朝
西の春蝶
ぜひ盗撮と愛人DVの二人会を! 師匠とかで判断するなよ
紋四郎の実力で判断しないと
実力はないけど 一人左翼をごり押しする人物がいるだけで、
話の方向が変わってくる。 良くも悪くもセルフプロデュース力がある落語家にはファンがつく
それがタレントとしてであれ、落語家としてであれ >>961
ファンというより信者、盲信者だなw
サイコやNPDにも一定数の取り巻きはおる。それはセルフプロデュースが巧妙で表面的には魅力ある人間に見えるから。 米朝や松鶴は100年後ぐらいじゃないと復活させられないでしょう。 >>964
生喬は芸術家肌と言うかマニア気質な感じがするんだよな
それが持ち味でもあるんだけど、笑福亭っぽくはないかもね >>965
松鶴に限れば
福笑、松枝が亡くなったら、即復活すると思う。
米朝は事務所の売り上げが落ちた時かな・・・ >>968
一気に鶴二さんとかが襲名してもいいんじゃないかな?
ところで、松枝と縁のトラブルは解決したのかな? >>969
>松枝と縁のトラブルは解決したのかな?
えっ、かこうとしたんか? >>969
鶴二の松鶴襲名はアリだと思うわ
芸は文句無いし、先々代最後の直弟子だから収まりもいいし >>974
なんで違う人のフリして鶴二推し続けてるの? >>974
50代以上の人には、鶴二はあほやのイメージが大きいからなあ 俺も鶴瓶が継げばいいと思っていたが
さすがに70に手が届く今となっては手遅れだろうな あおばはラジオでぐだぐだやな。元Jリーガーや歌手に喋りで負けてるわ。 紋四郎の落語上手くなりたいより、お金稼ぎたい感ちょっと嫌だな。 >>984
紋四郎は単純に下手だから好きになれない
と言うか聞くに堪えない
一緒におはよう落語やってる華紋は若手としては十分聴ける腕だと思うが 華紋は東京へ行って売り出したほうがいいな
兄貴も芸協だし >>983
方正、三度辺りがさらに売れて初心者引っ張ってきてほしいね 枝雀 吉朝が生きてたらこんなに上方落語も衰退しなかったのかなぁ >>991
「世間一般における上方落語界の位置づけ」という意味では、たとえその二人が健在でもあまり状況は変わらなかったんじゃないかという気がする
テレビ・ラジオ業界の構造的な問題とも関係してる話だし
ただ「落語界における米朝事務所の位置づけ」という意味では、大きく変わってたかもだけど >>993
かもね
オレは東日本在住だし、枝雀全盛期はリアルタイムでは知らないから >>995
枝雀寄席は知ってるが、それが当時の世間にどう受け取られてたかは知らんのよ
リアルタイム世代じゃないってのはそういう事 吉本の全国進出とメディアの掌握、大阪府政や自民党との癒着という未来は、枝雀・吉朝が存命であっても防げなかったと思うよ。
上方落語の凋落はひとえに、吉本による業界独占に原因があると思うわ。 このスレッドは1000を超えました。
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