浪曲総合 2
>>588
マルチポストするな
浪曲のイメージが悪くなる せっかくはる乃さんという逸材がいて、次々と年季明けしている豊かな人材がいるのでもう少し演出力あっても良い
出し方や魅せ方
浪曲の弱いところ
奈々福さんは元編集者だけあってそこに関しては長けていたと思う >>591
もともとイメージ悪くなるほど現代の人々に認知されていないだろう >>594
ググってみて、初めて知ったわ
https://www.ntj.jac.go.jp/schedule/bunraku/2023/6217.html
大阪やからな〜簡単には聴きに行けへんわ
立体掛け合い浪曲って、文楽っぽいな〜
もしあんたが聴いたんなら、感想の一つも
書き込んで欲しい >>594
関西までは聞きにいかれへんわ。
ここのスレ東の住人が多いんちゃうの?
天中軒すみれのTwitter(旧X)に画像が出とるわ。歌舞伎みたく最後見得をしたみたいやな。
こういうのは掛け声の掛けがいがあるわなー。 関西浪曲は四郎若師匠が聞けていいなあ。
師匠たまには上京してくれないだろうか。 おとといの火曜亭は新作の会。
恭太郎と小ゆき、客は少な目。
漫談スタイルのサギ浪曲とディアボロス生命。
古典とはまた違った、浪曲のもつ自由さと筋書きがあった。
恭太郎って、勝千代やはる乃パパと同窓だったと初めて知った。 まどかや幸太の名前がそこまで出てこない時点でここにはほぼ東しかいないと思う。
しかし現在良い節を聴くにはもっと西を聴くしかない。 幸枝若師匠は毎年4月と11月に木馬亭に来るけど。一時木馬亭定席にも出てたけど、定席出演は会員限定って、○○な理事会が決めたのだろう。それで隼人は入会したと思う。
特出で出させれば、関東の若手にとってもお手本になるのに、一部の浪曲師の料簡が狭いせいで客が求めているものと違うことをやらかす。 親切にしてやっていればどこまでもつけあがる甘ちゃんの屑はどんどん切ることにした。しねばいいいのに。 らくだのおっぱいは蜃気楼にぱっつんぱっつんです。かわいそう 奴らはコンピュータのしがないやつらなんだからしょうがないよ って誰に言ってるのか >>602
幸枝若師が定席に出たがってるけど出られないとなぜ決めつける?別に出たくないかも知れないじゃん。 >>609
幸枝若が出たがってるなんてどこにも書いてないと思う。曲解するな。 >>610
出ない理由を浪曲協会が会員限定にしていると言っているからだよ 会員しか定席に出られないのは浪曲に限らず落語や講談だって同じだし
そういうものなんじゃないの。
定席の企画公演のときに幸枝若や一秀をトリで出しているし、
瑞姫や幸太もゲスト出演しているから、わりと柔軟に運営している方だと思うけど。 定席は12:15開始だけど、開場は何時から?
30分くらい前から入場できる? >>613
30分くらい前から
早いとそれより前に入れることもある。
茶色のハッピ着た前座が入口近くで呼び込みやってるから、入る前に聞くとよい。 明後日の伊丹師匠の卒寿記念公演、曲師も弟子総出演にすればよかったのにな。
都合があわなかったか? 東家美という三味線の人がいるが、あずま・いえみかと最初思った。
あずまや・みつというが、一目ではわからない。都でも津でも付けた方が読みやすい。 >>604
他のスレにわいてたヤバいのが浪曲版にきたのか?
蜃気楼って龍玉師匠のことだろ? >>619
どうせデブスのおばさんが思い通りに対応してくれなくて拗ねてるだけだから、虫 Twitter(旧X)のリポストは客へのサービスだろなどと平気で言ってのけるやつ(こういうやつは客ではない)がいるんだな。
返す返さないは受け手の自由ということを完全に忘れた思い上がりも甚だしい要求である。 初代幸枝若の会津の小鉄の最後のほうで「街道の次郎長お江戸の新門身内をひいて稲荷の山にはせのぼる~」ってやつの続きのタイトル誰がしらない? 小ゆき、今月の木馬亭定席は全休へ
熊本出身の浪曲師として有名な港家小ゆき(39
)が、今日3月3日(日)、7日(木)出演予定の浪曲木馬亭定席を欠場することになった。
なお代演は木馬亭の客席に張り出されているはずである。 加東大介の南の島に雪が降る見てたら
演芸部隊に応募してきた兵隊のほとんどが浪曲だった
大衆娯楽のど真ん中が浪曲だったんだな 天中軒すみれがTV初出演
将来有望な若手浪曲師の一人である天中軒すみれ(神奈川県茅ヶ崎市出身)が、明日10日、TVに初出演することが分かった。
番組はNHK教育テレビの「NHK短歌」。
(放送 午前6時5分〜6時25分)
「ことばのバトン」というコーナーで
短歌か短歌の上の句か下の句を披露する
ようである。
「ことばのバトン」はリレー形式で短歌を呼んで、次のゲストに渡す、いわば連歌連句のようなものと思われる。
>>626
それくらい戦前はメジャーな演芸だった。
テレビの登場で動きの少ない浪曲は、その筋が時代に合わなくなって人気が落ちていったのと、多くのベテランが自分の仕事がなくなるのを恐れて、若手を育てようとしなかった。
いつしか、浪曲は過去の演芸、骨董品のようなものになっていたが最近は若手の浪曲師や三味線も増え、ふたたび脚光を浴びつつある。 31日の北鎌倉淨智寺の琵琶法師 山鹿良之の会にすみれが出演するが、この公演は完売したそうな。
今年は天中軒すみれ、躍進の年になるかも。 勝千代最高!
某一門の人を黙らせるのに
松太郎師匠の「印籠」が効いた話に萌え 今朝のEテレのNHK短歌
一番最後にすみれと鈴が出演
さりげなく自分の推しのメタルバンドを
ぶっこんでくるすみれに草
再放送は金曜14時10分から >>631
曲師鈴ちゃんでしたね。
おいしいところをとったなと。
さりげなくアピール。 鈴たんのX見て、確定申告やらなきゃ!と思った。ぜんぜん終わっていない、誰か助けて! 浪曲界の伯山になりそうなのって誰よ?
太福とか菊春とか隼人あたりかな >>634
誰も伯山にはなれない。
ただ、なれる可能性がわずかでもあるとすれば
菊春だろう。
太福は浪曲を笑いの表現の手法としてとらえつつある。表層的な表現。それを諫める者が周りにいない。 >>636
隼人はまだ若いが実力はぴかいち。
ただ、関西や一部にしかまだ名が知られていない。
寄席に出てくればな。
一太郎や孝太郎もうまいが、地味なんだよな。 菊春は昔から才能はあるし、名跡があるのと相三味線が居るところとか、浪曲師の格みたいなものは伯山的だけど、実力がつくまではまだまだ時間がかかりそう。
武春でいうところのアパラチアン三味線やうなりやべベン、伯山でいうところのラジオみたいな武器もまだない。 場数を踏むのが菊春の当面の課題だろう。
太福みたいなのが時代の寵児となり受けているが、あれが正統派の浪曲かというと、違う。
浪曲はああいうものと世間に刷り込まれてしまうのがいちばん恐ろしい。 鈴はたぶん、確定申告やらないで柿の種食いまくったのだろうと思われ。
明後日の夜は池袋で三可子が伊織と二人会をやる。 鈴といえば6月だかに落語家の立川こしらと二人会やるようね。
ハメモノの噺をやる会なんだろうか>落語家との二人会 >>641
こしらとハメもの?
廓噺でもやるのか? 浪曲に正統派もクソもあるかよ
だったら雲右衛門は異端だろ 出待ちだの相手にしてくれないだの思い通りの対応だのって
何も知らないくせに的外れなこと言ってんじゃねえよ馬鹿が また来たw
浪曲で出待ち出るようになったのか?
伯山先生は浅草演芸ホールから田原町交差点角の甲州屋まで出待ちの列が並ぶというのは嘘だよな。 昨晩の池袋の神田伊織と東家美可子の二人会、前売りで札止めとは。
好評につき4月11日に追加公演やるそうな。 おいおい
時代の寵児というのは伯山レベルを指す言葉で
太福程度で使っていい言葉じゃないぞ
例えば国本武春みたいな感じだな ガラガラの木馬に武春が出て
年を追うごとに客が3、4人程度徐々に増えて
そのうち若い女性客も目立つようになって
そういう地に足の着いた増やし方を
寵児とは言えない気はする つけあがってなどいません。
と言うか、洒落にならない。どれだけの人が落胆することか。 武春師匠、地道にやっていってたのだな。
90年代から10年代初頭の木馬亭は過去の栄光と追憶が充満していた空間だったようだ。 寵児はいらないから、普通に客を呼び続ける芸を提供してくれれば良い。
出来れば息の長く応援してくれる若いファンを呼べば更に良い。 奈々福先生と太福先生以外、見せ方が上手くないよね
今、芸一筋と言っても誰にも見つからなかったらその良い芸も終わってしまう
浪曲の人はそこら辺をもう少し考えても良いと思う
逆を言えば大した芸でなくても、セルフプロデュースで浪曲の顔になってしまえるという事 亭主が生活支えてくれて頑張る必要なんてないのがほとんど >>656
言い得て妙
うまくプロデュースしたやつが売れる傾向に
その点、美穂子はうまい。政治力がある。 いま売れ始めてる若手女流みたいなのっていつの時代も居るよ。みんな男ができて子育てかなんかで消えて行ったよ。 結局浪曲がほんとに好きなんじゃなくて、若いのに浪曲をやっているという、自分がちやほやされるポジションとして浪曲に入ってくるから、いい旦那でもできたら目的達成という感じでやめていきますよね。辞めないまでも、趣味程度の活動になっていく。 >>661
なろほどね。
ちびっ子浪曲師としてもてはやされても
進学で休止していったりしてそのままと
いう人もいるみたいだしな。勝千代みたいに
復活するのはまれなのだね。
子供のころからやってたから、体で覚えてるんどよな。そういうひとはやはり節でもせりふでも、根を張っていてしっかりしている。 だから、長い目で実力のつく古典をみっちりやらないで、真新しさで手っ取り早く目立つ新作ばかり真っ先にやってる若手は、ああ長期的にやるつもりないんだなぁと思っちゃう。最近の若手女流を応援できないのはそういうところ。どうせすぐ辞めるんでしょと。 >>666
基礎に古典があって、新作もならいいけど
最初から新作だけなら、いずれ飽きられるだろう。
小ゆきも新作ばかりだが、あれは古典の基礎があるから聞ける。
小ゆきで古典はあまり聞きたいと思わない。 今日の品川青物横丁の海運寺秀真浪曲会、
前売完売だった。45人くらいの入り。
隼人の能登の守と劇がよかった。
殿様と檄がくっきりとうかびあがっていた。
南部坂は一瞬セリフを忘れたか、間がわずかにあいたが、これもよし。雲月のとはまた違う筋だった。最後の長いバラシは息の使い方が難しいと思うが、見事なうなりっぷり。お見事、若旦那!
すみれの中山安兵衛婿入りはおなじみの演目だったが確かな出来、音程があっているので安心して聞いていられる。いちばんよかった。 すみれから次の演者の孝太郎に交代するとき、前座がいないので隼人がテーブル掛け交換したりしていたのに草。
トリの演者がその前に出てくる演者のために舞台転換やるのは初めてみた。
さすがに、転換できる人をスタッフに入れておくべきだと思った。
この海雲寺秀真浪曲会は顔付けがいい。
明日もはる乃がトリで公演があるが、これも前売完売。 >>669
隼人が太福とのエピソードを枕で話してたが、太福の人柄が良く出てたなと感じた。
孝太郎も話に出てきたが、まったく同じ。
孝太郎と枕を並べて浪曲談義、いい意味で似たもの同士。2人の飛躍を願う。 今日の泉岳寺浪曲会、富士琴美師匠がすばらしかった。
源蔵の兄の一本気な感じ、どこかで見たような、とおもったら、歌舞伎の三代目の市川寿海
の番町皿屋敷の青山播磨みたいだった 琴美師、三楽会長世代では皆さんはどなたがお好きですか?個人的には鳳舞衣子師が好きなのですが… >>673
マイコー先生俺も好き。
アクションたっぷりにやるのがいい。
花の94年入門組なら、澤順子先生も好きだ。
情が深い感じがある高座なのがよい。 昨日の火曜亭、奈みほが食いしん坊将軍と客に勝手にあだ名されていて草
自称食いしん坊キャラとは言っていたが 浪曲界はなかなか伯山みたいなのが出てこないな
スターがいないとずっと停滞したままだぞ 今日の天中軒一門会、月子は最初客席に飲まれてしまい気の毒だった。ただ、立ち直った後はすばらしかった。
他の演者も普段より気合が感じられ、すばらしい出来だった。 富士綾那独演会、本日13時より
日本橋兜町兜座で!
(中央警察署そば、日本橋阪本小向かい)
橋場区民センターの隣のビルの5Fです!
みなさま、ぜひお越しください! >>185
・マジでイケメン
・古典落語やってたけど、下手なのはまーしょうがない >>679
き太って柳一みたく、落語もやってたことあるの? 綾那独演会、兜座では満席の30人近く入った。
みな待っていたのだな。
太福が4月14日の13時から渋谷大和田文化ホールで開催のチャリ亭若手スペシャルに落協、芸協の噺家と共演する。
小燕枝と前に仕事してたから、その縁だろうか。 >>680
芸協の前座なので、落語を演じることもあるってこと。(前座の為だけに曲師を用意するわけにもいかないので)
実際今日の末広亭(夜席)の開口一番ではき太が高座で「つる」をやっていた。 >>682
そういうことでしたか。
ありがとうございます。
寄席の定席は木馬亭とはちがうのですね。 5月に浪曲音楽部Roots!って面白そうなイベントが
コミックバンドみたいなことやるんかな >>684
コントや唄、トークやるんだとさ。浪曲は一切なし。
浪曲界の佐藤貴美江と呼ばれる美人歌手、
天川流那様も出られる。
前予約上々らしいよ。
くわしくは小ゆきのYにうぷされてる。 >>625
4月上席昼の部 仲入り後の「クイツキ」枠に顔付けされてる。 主任は馬生と小馬生の交互主任。 昨日はわ太き太の玉川ブラザーズの浪曲。
わ太の浪花節じいさん、今にあったようにアレンジされていて面白かった。ホンを書いている人がいるのか、き太自身が手を入れたのかはわからないが、若い人にも受けるような感じになっていた。
き太のボイパが受けた。
わ太の青龍刀権次は声も伸びて兄貴としての
腕を見せた。
寄席の楽屋でもき太のイケメンぶりはわ太になっているらしい。
わ太は古典で伸びて欲しいなと思わせる。
30人くらいの入り。 午後は東家三可子と天中軒すみれの二人会。
三可子の新作、膝枕という作品は場内結構受けていたがなんともシュールだった。もう一つは太刀山と清香。芸者の清香が身体を張って太刀山のピンチを救う話。港家の演者のやるは過去の話に見えるが、この人のは現在の話に見える。清香姉さんが男らしくて清々しい。
すみれの小平誕生ものがたり。九郎兵衛、村をつくるといる副題あり。
小平誕生を浪曲で語ったもの。
あとは天野屋利兵衛。お見事、よくやった!という感じ。場数と年を重ねないと感じが出てこない。それでも今できる利兵衛を演じ切ったのは評価したい。
師匠の雲月が見に来ていて、師匠の目の前で演じるのは初めてだとのこと。師匠の十八番を目の前で見られることに相当緊張していたと思う。おそらく、天野屋で頭が昨日はいっぱいではなかっだろうか。約60人ほどの入りだった。
ちなみに、木馬亭の定員は131人だそうな。 >>689
浪花節じいさんやったのは「き太」だろ。