退団3年以上のスレ9
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――宝塚の舞台を観るとき、後輩のタカラジェンヌたちはどう見えていますか? 例えば「かわいいな」と思うのか、「頑張ってるな」と思うのか……?
お客様と同じ目線で感動して観ているときもあります。舞台って出演者がどんな姿勢でこの作品に向かって、どんな稽古期間を過ごしてきたか、丸裸に見えるものなんですよ。
「あ、この子、何か立ち止まっている気がする」という子にはちょっと声をかけたりもします。 新人公演で自分の役を演じていた子がトップスターになるときにはより良くなってほしいから、衣装の着こなし方など「ここはこうした方がいい」と具体的に伝えることもありますね。 あとは、ラインダンス。宝塚ではラインダンスに出演するのは下級生というイメージがありますが、「海外のレビューではラインダンスに出演するのは選ばれし人たちなんだからね」と、在団中からずっと言っていたんです。
だから観に行くときは、ラインダンスがどうなっているか目を光らせ(笑)、気になるところがあるときは組長さんか新人公演の最高学年の人に伝えたりします。 ――退団後もそこまで見ているなんて、愛情がないとできないことですよね。
私たちもそういうふうに教わり、つなげていただいたので。時代と共に変わっていく部分がありながらも、永遠に失くしてはいけない宝塚の良さというものがあると思うんです。
100年以上続き、先輩方が大事にしてきたところはちゃんと受け継いでいくべきかなと思いますね。 「本当に光栄」二番手時代のトップスターとのダブルキャスト
――実は、『ビリー・エリオット』初演(2017年)を拝見したとき、バレエダンサーを目指す主人公ビリーを指導するウィルキンソン先生(柚希さん)の姿が、柚希さんが宝塚のトップスター時代に下級生の男役を熱い思いを込めて導いてきた姿と重なって感じられたんです。
ウィルキンソン先生は、大切だと思う人を抱きしめたりかわいがったりすることに慣れていない人。
昔、愛情をかけた人に裏切られたような経験があったんでしょうね。それで、はじめはビリーにも深く関わりたくないと思っていたんです。 でも、後半に行くにつれて「ビリーはこの小さな町にいてはいけない」「ロイヤル・バレエ・スクールの試験に合格させたい」という気持ちがふくらんでいく。
“飴とムチ”でかわいがったり厳しくしたりしながらビリーを指導していくのは、宝塚時代「この子に一番伝わるのはどう言ったらいいかな」と思いながらやっていた頃を思い出しますね。 お花さま、せっかくの取材なのに真っ赤なTシャツにジーパンて
役柄に合わせてなのか知らないけど色気なさすぎだよ お花はヅカ時代から色気も洒落っ気も無い
趣味がボーッとすることだったんだぞw お花は歌舞伎観劇も綿パンとTシャツだし
現役時代も娘役がよくやるヘアーアレンジとかなかったし
おしゃれには興味なさそう 喉治ったの?
公開中は休めないからキツイね
ソニンは喋らず執筆で話すとテレビでやってた 今はどの舞台もガラガラでしょ
半数の席しか入れられないんだから >>682
明治座の1か月前にすでにコンサートが2件入ってる
みっちゃんらしいけど ――ウィルキンソン先生はバレエ教師の役ですが、柚希さん自身、幼い頃からバレエを習っていらっしゃったんですよね。
自分もいろいろな先生から愛情をもって厳しく教わってきたので、先生方の教えを思い出したり、改めて感謝したりしながら演じています。 ――『ビリー・エリオット』は大きな評判を呼んだ初演から3年ぶりの再演です。
『ロミオとジュリエット』の再演のときもつくづく思ったんですが、再演は本当に恐ろしい。
初演のときは勢いで行くこともできるけれど、再演になるとお客様は「初演はよかったらしい」という思いで来てくださるから、初演の何倍もよくないと「よかった」と思っていただけないんです。
前回やったことを何となくなぞってやるのではなく、より新鮮で血の通った人物をお見せしないといけないんですね。新たな気持ちで取り組んでいます。 ――多くの舞台が新型コロナウイルスの影響を受けましたが、柚希さん主演の『ボディガード』は大阪公演の一部と東京全公演が中止。『ビリー・エリオット』も7月、8月の公演が中止となり9月からのスタートとなります。今の状況でどんなことをお考えでしょうか?
人間は健康に生きることが大切。エンターテインメントは健康とちゃんとした生活があった上でのものなので、歴史に残るほどの危機的状況の中では公演中止はやむを得ないことでした。また、『ビリー・エリオット』は準備期間が3か月必要なので、9月開幕がギリギリだったんです。 劇場も公演主催も皆さんが不安にならないようにしっかりと対策を立ててくださっています。エンターテインメントは皆様の心を豊かにするもの。心と体はつながっているといいますから、心も体も健康になるような明日への活力をお届けできたらと思います。
『ビリー・エリオット』という作品を通して「ああ、明日も頑張ろう」と思っていただけるような前向きなメッセージをお伝えしたいですね。そのためには、私たちは大きなエネルギーをもって本気で挑まなければならない。しっかりと真摯に向き合っていきたいです。 ――最後にお聞きします。柚希さんにとって、「宝塚」とは?
自分にとって「故郷」という言葉だけでは言い尽くせない。私の人格はすべて宝塚で作ってもらいましたから。宝塚という組織そのものが役者として育ててくださるうえに、上級生からも、同期や下級生、歌劇団のスタッフの方からも、気遣いや感謝など人として育ててくださる。だから、私にとって宝塚は「恩師」ですね。 ミュージカル『ビリー・エリオット〜リトル・ダンサー〜』東京公演が2020年9月16日(水)、開幕した。
本来、今年7月に初日を迎える予定だったが、新型コロナウイルスの感染拡大や緊急事態宣言が出されたため、7・8月の公演を中止。万全の予防策を講じた上で、ようやく初日の幕が開いた。
なぜ、このミュージカルはこんなにも人々を魅了するのか。到着したばかりのオフィシャル舞台写真とともに、本作品の魅力や見どころを解説してみたい。 総数1511名から選ばれた4人のビリーがすごい!
ビリー役を演じるためには、芝居、歌、器械体操、バレエをはじめとするさまざまなジャンルのダンスをこなさなければならない。その上、映像とは違い、生の舞台であるため、それらを毎回“完璧”に届けるための体力や安定感が求められる。
オリジナル演出を務めたスティーヴン・ダルドリーが、ビリー役を演じることを「マラソンを走りながらハムレットを演じるほど大変」と表現したそうだが、1つのミュージカルで、ここまでオールマイティな能力が求められる作品は、大人キャストであってもなかなかないだろう。 11歳のビリーを演じるため、オーディションの条件は、声変わり前の8歳〜13歳ぐらいの男の子に絞られる。それでもビリーになりたいと全国から1511名の応募があり、292名が書類審査を通過。そして、2019年6月に8名に絞られ、そこからレッスンを重ねて、最終的に日本版2代目ビリーとして4名が選ばれた。 兵庫県出身の川口調くん。連続テレビ小説『まんぷく』(NHK)、舞台『るろうに剣心』などに出演経験があり、特に芝居で定評がある。一方、バトントワーリングで全日本選手権での優勝経験もあり、多彩な才能の持ち主だ。
以前、SPICE編集部が取材した際は、将来の夢を「将来の夢はいろいろありすぎて、何にしようか迷っているんですけど、1つ目は、海外のバレエ団に入りたいということ。あとは、バトントワーリングの先生になること、遊園地を経営すること、そして、ファストフードのお店で働いてみたいです(笑)」と子どもらしく語っていた。 東京都出身の利田太一くん。幼少期からバレエを始め、コンクールで入賞経験多数。2017年初演時にもオーディションに参加し、今回見事リベンジを達成した努力家だ。
以前、ビリーに共感するところを聞いたときは、「ビリーはバレエをずっと頑張っていますが、僕もバレエを3歳からやっています。でも「バレエの好きなところは何?」と言われても、うまく答えられないんです。ちょっとわからない。(笑)
けれど、「Electricity」の「うまく言えません」という歌詞を聞いて、「これだ!」と共感しました。それですっかり『ビリー・エリオット』にはまりました�v。 今更だけど和央さんは短パン率多いけどもっとオシャレすればいいのに みっちゃんとオシャレという文字が並んでいて、胸が熱くなります >>725
hawaiiのリゾートファッションだからあれでいいんじゃないの
カッコイイじゃんスタイルキープも流石だし
今はロックダウンだからドレスアップして出かけられないんだよ ビリーそんなに売れてないのか
先生役は主演でもヒロインでもないアンコールが愉快な良い役ってだけなのにチケットノルマそんなにあるのか
それともこのネタ友会スレの方がいいのか ベニの公演中もボディーガードのチケ販売の机出てたし主催がお願いしてるんじゃないの
ホリはコロナで収益90%減だかでタレントも給料制から歩合いに契約交渉あるって話よ
版権高いのに上演出来なかったらキツイでしょ
ハリポタ出来ると良いけど >>729
ボディーガードはちえ主演だったじゃん
ホリも苦しいんだなあ
とうこなんか日曜劇場出れて潰しが効いて流石ホリと思うけど 神奈川県出身の中村海琉くん。ボーイソプラノユニット「ソプラノ♪7ボーイズ」のメンバーとして活動していることもあり、抜群の歌唱力。また、タップダンスも得意。
利田くんと同じく、初演時オーディションに参加し、今回初めてビリー役を射止めた。取材で本作の好きなシーンを聞いたところ、「「Solidarity」のシーンです。ビリーが少しずつ成長していき、最後にはアラセゴン・ターン(バレエの基本的な回転のひとつ)をできるようになるところがすごく格好いいなと思いました�vと語っていた。 東京都出身の渡部出日寿くん。両親ともに世界トップクラスのバレエダンサーといういわばバレエ界の“サラブレッド”で、実際、自身も数多くのバレエコンクールで入賞。
今回、芝居や歌は初挑戦だったが、等身大のビリーをのびのび表現している。以前、SPICEが行った取材で、憧れの人は誰かと尋ねた際は「前回の公演でビリー役を演じていた前田晴翔くん」と回答。
その上でどんなビリーを演じたいか聞くと、「自分にしかできない、最高のビリーになりたいです」と笑顔で話してくれた。 4人とも初めからすべてを“完璧”にできたわけではない。得意分野を伸ばし、苦手なジャンルを努力で克服し、いま、こうしてこの舞台に立っている。
そう、本作は、ビリーの成長を描いているが、ビリーと同じように、ひたむきにレッスンを重ねてきたビリー役の彼らの成長が見て取れるからこそ、リアリティがあり、より観客は感動するのである。 初演続投組も再演初参加組も!共演陣がすごい!
ビリー以外のキャストも、皆、魅力的だ。ビリーがバレエを習うことに反対する炭鉱夫のお父さんや、ビリーの才能をいち早く見抜いたウィルキンソン先生。
ストライキの旗振り役であるビリーの兄(トニー)に、ビリーの理解者でもあるおばあちゃん。そして、ビリーの親友であるマイケル。ビリーを取り囲む登場人物たちの存在にもぜひ注目してほしい。 東京公演初日(マチネ)の先陣を切ったのは、ウィルキンソン先生/柚希礼音、お父さん/益岡徹という2017年初演からの続投コンビだった。
柚希は初演に比べて、いい意味で肩の力が抜けた。宝塚歌劇団トップスターの名残りが良くも悪くも見えていた初演だったが、再演はよりウィルキンソン先生の人物像を深め、直接語りはしないが、
ウィルキンソン先生が諦めたであろう「夢」、「母」であることや「女」であることに対する思いなどが、芝居の間に滲み出ていた。 また、初演でミュージカル初挑戦だった益岡は、今回も、堅物だけれど息子思いの父親を好演。初日に先駆けたプレスコールで「3年前のかつての自慢の息子たち、その思い出の上に、新たな息子たちが加わって。
信用できる仲間たちと一緒にこれから11月まで、宝物のような時間を舞台に立って過ごせることが、とてもかけがえのない、忘れられない時間になるだろうな」と語っていたが、その言葉通り、息子を見る眼差しから、彼なりの(不器用ながらも深い)愛が感じられた。 ストーカー犯罪者が性懲りもなくネガティブ印象操作
この執拗さ異常さはまさに狂気
世界でも類がない20年のストーカー犯罪者
どうつながっているのかも分かっている
全て誌面に 再演からの参加となる、ウィルキンソン先生/安蘭けい、お父さん/橋本さとし。言わずと知れた実力派俳優だが、本作でどんなパフォーマンスを見せてくれるか。期待したい。 エルトン・ジョンによる楽曲がすごい!練りに練られた演出がすごい!
原作映画『リトル・ダンサー』に感動し、即座にミュージカル化を提案したのが、エルトン・ジョンだった。
彼が作った、ロック調からバラードまでの幅広い楽曲は、時に優しく、時に鋭く、物語を豊かにし、素敵にまとめあげる。耳に残る印象的なメロディーラインばかりで、観客の感情を大きく揺さぶってくる。
ビッグナンバーにどうしても目が行ってしまうだろうが、1曲1曲丁寧に聞くと、どれも「名曲」だ。ぜひ訳詞も含めて、ひとつひとつを味わってほしい。 また、一度見たら忘れられないような、凝った演出も見どころの一つ。特に「Solidarity(団結を永遠に)」では、炭鉱夫と警察の衝突の様子を描きつつ、バレエ教室のレッスンが同時並行で進む。
炭鉱夫、警官、バレエダンサーが同じ空間にいて、時に交わりながらも、それぞれの時間経過を表現する。非常に演劇的で、見る者をあっと言わせる演出である。 アンサンブルの群舞がセクシーな「Grandma's Song(おばあちゃんの歌)」、大人になったビリー(オールダービリー)と一緒に踊る「Swan Lake Pas de Deux(白鳥の湖 パ・ド・ドゥ)」の幻想的な空間、
炭鉱夫のヘッドライトが誇り高く美しい「Once We Were Kings(過ぎし日の王様)」など、そのほか挙げるとキリがないのだが、洗練された演出は必見だ。 あんなにいたちえファンどこいったん
ビリー見に行ってやらないとちえ解雇されるぞ エルトン・ジョンによる楽曲がすごい!練りに練られた演出がすごい!
原作映画『リトル・ダンサー』に感動し、即座にミュージカル化を提案したのが、エルトン・ジョンだった。彼が作った、ロック調からバラードまでの幅広い楽曲は、時に優しく、時に鋭く、物語を豊かにし、素敵にまとめあげる。
耳に残る印象的なメロディーラインばかりで、観客の感情を大きく揺さぶってくる。ビッグナンバーにどうしても目が行ってしまうだろうが、1曲1曲丁寧に聞くと、どれも「名曲」だ。ぜひ訳詞も含めて、ひとつひとつを味わってほしい。 また、一度見たら忘れられないような、凝った演出も見どころの一つ。特に「Solidarity(団結を永遠に)」では、炭鉱夫と警察の衝突の様子を描きつつ、バレエ教室のレッスンが同時並行で進む。
炭鉱夫、警官、バレエダンサーが同じ空間にいて、時に交わりながらも、それぞれの時間経過を表現する。非常に演劇的で、見る者をあっと言わせる演出である。 また、一度見たら忘れられないような、凝った演出も見どころの一つ。特に「Solidarity(団結を永遠に)」では、炭鉱夫と警察の衝突の様子を描きつつ、バレエ教室のレッスンが同時並行で進む。
炭鉱夫、警官、バレエダンサーが同じ空間にいて、時に交わりながらも、それぞれの時間経過を表現する。非常に演劇的で、見る者をあっと言わせる演出である。 >>745
太ったおばさんなんだもん。顔歪めて話すし。 これは、希望を与えてくれる物語
描かれるのは、子どもの成長物語だけではない。これは親子の物語であり、自分らしく生きるための物語であり、そして、ビリーの成長が、うらぶれた街や大人に希望を与えていく物語でもある。 作品中では、「社会というようなものは存在しない」と言い切り、個人の「自助」を強く促進したマーガレット・サッチャーへの痛烈な皮肉が込められており(「サッチャー!くたばれ」などとなかなか露骨な政治批判が盛り込まれている)、
その社会的な背景が描かれることで、大人が楽しめるミュージカルとして、グッと作品の厚みが増していると思う。 今回、新型コロナウイルスの感染拡大や緊急事態宣言の発令により、稽古は2ヶ月間中断し、残念ながら東京公演は前半73公演が中止になってしまった。
海外のクリエイティブスタッフからの指導はリモートで行われ、フェイスシールドやマスクを着用した上で稽古をするなど、いろいろと通常通りにはいかない状況だった。それでも、出演者・スタッフ・関係者は希望を捨てず、最大限の対策と警戒をしながら、ようやく幕を開けた。
上演時間は、1幕80分、休憩25分、2幕75分(計3時間)。 この「奇跡」をぜひ目撃してほしい。 公演情報
Daiwa House presents
ミュージカル『ビリー・エリオット〜リトル・ダンサー〜』
■出演:
川口 調 利田太一 中村海琉 渡部出日寿/益岡 徹 橋本さとし/柚希礼音 安蘭けい
根岸季衣 阿知波悟美/中河内雅貴 中井智彦/星 智也/大貫勇輔 永野亮比己
森山大輔 家塚敦子 板垣辰治 大竹 尚 大塚たかし 加賀谷真聡 齋藤桐人 佐々木誠 高橋卓士 辰巳智秋 茶谷健太 照井裕隆 丸山泰右 倉澤雅美 小島亜莉沙 竹内晶美 藤咲みどり 井坂泉月 井上花菜 出口稚子
河井慈杏 菊田歩夢 佐野航太郎 日暮誠志朗 小林 桜 森田瑞姫 森田 恵
北村 栞 下司ゆな 咲名美佑 佐藤凛奈 畠美野 並木月渚 新里藍那 古矢茉那 増田心春 柳きよら
石井瑠音 高橋琉晟 大熊大貴 豊本燦汰 西山遥都 <ロンドンオリジナルスタッフ>
■脚本・歌詞:リー・ホール
■演出:スティーヴン・ダルドリー
■音楽:エルトン・ジョン
■振付:ピーター・ダーリング
■美術:イアン・マックニール
■演出助手:ジュリアン・ウェバー
■衣裳:ニッキー・ジリブランド
■照明:リック・フィッシャー
■音響:ポール・アルディッティ
■オーケストレーション:マーティン・コック ■公演期間・会場:
【オープニング公演】2020年9月11日(金)〜14日(月)TBS赤坂ACTシアター
【東京公演】9月16日(水)〜10月17日(土)TBS赤坂ACTシアター
※イープラス貸切公演=10月3日(土)17:00、10月8日(木)12:00
【大阪公演】10月30日(金)〜11月14日(土)梅田芸術劇場 メインホール
※イープラス貸切公演=11月3日(火祝)17:30 【あらすじ】
1984年、炭鉱労働者たちのストライキに揺れるイングランド北部の炭鉱町イージントン。主人公ビリーは、炭鉱労働者の父と兄、祖母の4人暮らし。
幼い頃に母親は他界してしまい、父と兄はより良い労働条件を勝ち得ようとストライキに参加しているため、収入がなく生活は厳しい。
父はビリーに逞しく育って欲しいと、乏しい家計からお金を工面し、ビリーにボクシングを習わせるが、ある日、バレエ教室のレッスンを偶然目にし、戸惑いながらも、少女達と共にレッスンに参加するようになる。 ボクシングの月謝で家族に内緒でバレエ教室に通っていたが、その事を父親が知り大激怒。バレエを辞めさせられてしまう。しかし、踊っているときだけは辛いことも忘れて夢中になれるビリーは、バレエをあきらめることができない。
そんなビリーの才能を見出したウィルキンソン夫人は、無料でバレエの特訓をし、イギリスの名門「ロイヤル・バレエスクール」の受験を一緒に目指す。 一方、男手一つで息子を育ててきた父は、男は逞しく育つべきだとバレエに強く反対していたが、ある晩ビリーが一人踊っている姿を見る。それは今まで見たことの無い息子の姿だった。
ビリーの溢れる情熱と才能、そして“バレエダンサーになる”という強い思いを知り、父として何とか夢を叶えてやりたい、自分とは違う世界を見せてやりたい、と決心する。
11歳の少年が夢に向かって突き進む姿、家族との軋轢、亡き母親への想い、祖母の温かい応援。度重なる苦難を乗り越えながら、ビリーの夢は家族全員の夢となり、やがて街全体の夢となっていく……。 >>749
顔が歪んでるのは現役の頃からそうだったよね
何を今更 今週末からコムの出演舞台はじまるわ。
コロナだなんだでまだまだ大変だろうけど定期的に生きてる姿見られるのはありがたい。
コムもインスタとかやってくれないかな。 オトナの心に刺さる「ビリー・エリオット」 人生の挫折と希望を圧巻のパフォーマンスで
英国初演から14年。やっぱりミュージカル史に残る傑作だ。ミュージカル「ビリー・エリオット〜リトル・ダンサー〜」(リー・ホール脚本・作詞、スティーブン・ダルドリー演出)の日本人キャスト版が一部配役を替えて、3年ぶりに上演されている。 10年前に米ブロードウェーで2回、その後、ロンドン・ウエストエンドで、と繰り返し見てきた。
エルトン・ジョンによるバリエーション豊かな名曲、「Swan Lake Pas de Deux(白鳥の湖 パ・ド・ドゥ)」「Electricity(電気のように)」など数々の名シーンが心に刻みつけられている。
なのに、何度見ても心が震え、見るたびに新鮮な発見がある。今回、ことさら感慨深いのは、コロナ禍に見舞われた昨今の社会情勢とも無縁ではないのだろう。 大ヒットした映画「リトル・ダンサー」の舞台化。1980年代半ば、英国北東部の炭鉱町が舞台だ。
バレエダンサーを夢見る少年ビリーの成長と、不採算の炭鉱閉鎖を打ち出した「鉄の女」マーガレット・サッチャー首相の政策に、ストライキで対抗する炭鉱労働者たちの怒りと挫折、誇りが二重らせんのように描かれる。 まず目を奪われるのは、クラシックバレエからタップダンス、アクロバット、ストリートダンスなど、ビリーの心象風景を表すように繰り出される圧巻のダンスシーンだ。
今回もオーディションで選ばれた4人のビリー(川口調/利田太一/中村海琉/渡部出日寿)が感情豊かに演じている。
友達のマイケル(河井慈杏/菊田歩夢/佐野航太郎/日暮誠志朗)と踊る「Expressing Yourself(自分を表現しよう)」は、固定観念にとらわれることなく生きる大切さをストレートに問いかけるタップが見せどころの軽快なナンバーだ。 >>761
V6の坂本と噂になってた覚えがあるんだけど、どうなったんだろうね >>766
8月にもふたりでドライブ中の写真撮られてたね。
結婚があり得るならV6が今年25周年の祭りの最中、コムが12月まで地方公演含めこまつ座の舞台だから一段落した、12月の年末から来年早々にあるかもしれない
が男と女のことはいつどうなるかわからんw 5536051036551055間に感染する新型豚インフルエンザ発見 [536779938] (31)
7:豚インフルエンザ ウクライナで60人死亡 [487816701] (9)
8:人の細胞に感染する豚のインフンザウイルス見つかる 中国 [402859164] (21)
9:中国の豚から新型インフルエンザが発見される パンデミックの可能性 [87889874 1342051042131013間に感染する新型豚インフルエンザ発見 [536779938] (31)
7:豚インフルエンザ ウクライナで60人死亡 [487816701] (9)
8:人の細胞に感染する豚のインフンザウイルス見つかる 中国 [402859164] (21)
9:中国の豚から新型インフルエンザが発見される パンデミックの可能性 [87889874 >>745
前回は観に行ってちえちゃんや他のキャストもみんなとても良かったんだけど、炭鉱の人々のセリフがヅカオタには受け入れられないのがあったのよ
バレエと炭鉱の人々と対照的に見せる為とは思うけど何か気分が暗ーくなっちゃうのよ
ちえちゃんもっと楽しいおはなしに出てくれないかしら
まあ様みたいに 0111051011011001間に感染する新型豚インフルエンザ発見 [536779938] (31)
7:豚インフルエンザ ウクライナで60人死亡 [487816701] (9)
8:人の細胞に感染する豚のインフンザウイルス見つかる 中国 [402859164] (21)
9:中国の豚から新型インフルエンザが発見される パンデミックの可能性 [87889874 3621051021361036間に感染する新型豚インフルエンザ発見 [536779938] (31)
7:豚インフルエンザ ウクライナで60人死亡 [487816701] (9)
8:人の細胞に感染する豚のインフンザウイルス見つかる 中国 [402859164] (21)
9:中国の豚から新型インフルエンザが発見される パンデミックの可能性 [87889874 元宝塚・星組トップの柚希礼音…自粛期間中の特訓≠ナパワーアップ! ミュージカルで「お客様の力になれば」
元宝塚歌劇団星組トップスターで女優の柚希礼音が、11日にTBS赤坂ACTシアターで開幕したミュージカル「ビリー・エリオット〜リトル・ダンサー〜」(10月17日まで。大阪・梅田芸術劇場10月30日〜11月14日)に出演している。
初演に引き続きビリーを導くバレエ教師ウィルキンソン先生役で、当初は7月に開幕予定だった。コロナ禍で延期にされたが「こんな時代だからこそ、お客様の力になれば」とビリーが閉塞(へいそく)感の中、夢をつかむ物語と現在を重ねている。 自粛期間中もパワフルに自宅で過ごしてきた。2014年の宝塚歌劇100周年時に宝塚の顔だった柚希が発起人となり、元トップスターとトップ娘役19人が集結。
宝塚の名曲『青い星の上で』を歌い、YouTubeで配信すると、150万回近く再生された。 さらに「自粛の時期だからこそ、苦手なものをなんとかせねば」と歌のリモートレッスンや、バレエレッスンのため床材のリノリウムも購入するなど、自粛期間中もやれることはすべてやってきた。「自粛太りしないようにしました」と笑う。 今回ダブルキャストとして、星組で柚希が二番手の時にトップだった安蘭けいが加わった。「リスペクトしています。10年ぶりにしっかりお話させてもらって、すごく楽しい」と下級生の顔に戻る。
一方で「ビリー」では先輩となる柚希が、レッスンでは決まり事を教えたりと「トップと二番手では話せなかったこともありました。でも今回のレッスンでは、いろいろと意見を交わしました」と、時の流れを感じさせたという。 子供のビリーが主人公でありながら、前半は「ウィルキンソン先生の成長の物語」だという。
「子供たちも切なくて、誇り高い。3年たってもう一度やることになったけど、当時受けた感動は色あせない」とさらにパワーアップした舞台を届けている。 ウメもスパクラやめたんか
ツイとインスタ始めて暫くは個人かな
オスカー スパクラはどんどん辞めてくね やっぱり、舞台中心の活動なら、東宝、梅芸、ホリみたいに舞台制作や主催できるとこが安定してるかも、ただし、コロナでどの事務所も厳しいことは確かだけど、寿美花代さんは今も東宝みたいだけどお給料もらってるのかな、東宝は面倒見はいいからなあ 0235051035021002間に感染する新型豚インフルエンザ発見 [536779938] (31)
7:豚インフルエンザ ウクライナで60人死亡 [487816701] (9)
8:人の細胞に感染する豚のインフンザウイルス見つかる 中国 [402859164] (21)
9:中国の豚から新型インフルエンザが発見される パンデミックの可能性 [87889874 2945051045291029間に感染する新型豚インフルエンザ発見 [536779938] (31)
7:豚インフルエンザ ウクライナで60人死亡 [487816701] (9)
8:人の細胞に感染する豚のインフンザウイルス見つかる 中国 [402859164] (21)
9:中国の豚から新型インフルエンザが発見される パンデミックの可能性 [87889874 今のコムすごく好き。退団した時はこんなに長く舞台やってくれると思わなかった。
結婚してもしなくても、坂本君とうまいことやりながら舞台たくさん出てほしいわ。
公私ともに順調って感じ。 結婚したらみんな仕事セーブするよ暫くは今迄既婚OGみんなそうじゃん
コムはもう子供持てる年齢じゃないから妊活はしないだろうけど
仕事と家庭の両立はかなり難しいんじゃない? 柚希礼音 元トップスターの自覚「宝塚出身の責任と誇りは、ずっと胸に抱いて生きていかねば」
2017年の日本初演で大成功をおさめた舞台「ビリー・エリオット〜リトル・ダンサー〜」が、新たなキャストを迎えて9月11日に開幕する。初演に引き続き、ビリーの才能を見出すバレエ教師・ウィルキンソン役を柚希礼音が演じる(安蘭けいとのWキャスト)。
新型コロナウィルスによる上演延期を経て、感染対策をとりながら稽古に励んでいるという柚希。インタビュー後編では、その素顔に迫ってみたい。 ――待ちに待った稽古が再開し、稽古場は活気にあふれたご様子ですね。
はい。自粛期間中は一人で、「自分に足りないところをひたすら練習する時間だ!」と思って歌やバレエのレッスンをしていたので、今、誰かとお稽古することが純粋にうれしくて。
相手と向かい合い、目の奥と目の奥で確かめ合いながらお芝居ができるって、とても貴重で幸せなことだなと感じます。 ――自粛期間はどのように心身の状態をキープされましたか?
お芝居に関しては、一度立ち止まって自分の現状を見つめ直す、本当にいい時間が過ごせました。それ以外の時間では、部屋の片づけや料理など、普段はできない家のことをいろいろやりましたね。 ――新たに始めて、「コレいいな」と思ったことはありますか?
料理はいいなと思いました。和も洋もとりあえずは挑戦して、肉じゃが、きんぴら、タイ料理のガパオ(ライス)に、市販のルーを使わないカレーなど、やるべきことはかなりやり、もうなんでも得意です!
ただそれは、インターネットのレシピ通りに作っただけで、何も見ないでもう一回作れと言われたらできないんですけど(笑)。 でもこれまでは、食事もテイクアウトやデリバリー、コンビニごはんで済ませたりしていたのが、ついに体のことをちょっと考える時間にもなりましたね。
料理を始めてからは、食材や調味料を買うときに、パッケージ裏の原材料名や栄養成分表示を見るようになって。やっぱりこれからは、体のことをちゃんといたわらねば、と思うようになりました。 ――自炊がきっかけで、生活も変わりそうですね。
そうなんです。しばらくお休みしていた野菜ジュース作りも再開して。野菜、果物、プロテイン、オメガ3系のオイルなど、摂りたいものを一気に摂れるので、朝はそれを飲んでいます。 ――柚希さんの美肌の秘密はそれかもしれません!
いえ、肌が荒れやすいのが大きな悩みで、決して美肌とはいえないんです。でもそれも、自粛期間中に“肌をこすらないお手入れ”を学びました。
忙しいときは、クレンジングもゴシゴシやってたんですけど、クレンジングも保湿も極力肌をこすらないように気を付けるようになりました。 ほかにも、肌の再生を促すサプリを飲んだり、肌にいいらしいサジーというフルーツをジュースに入れてみたり。いろんな情報をインプットし、それを試せる時間もあったので、よかったなと思います。 同業者だったら理解があるだろうし長いこと一人暮らしでやってきた人は親元直送と違って手間がかからない
>>785 ――そんな中、柚希さんの呼びかけで、19名の元宝塚トップスターが集結し、YouTubeで宝塚の楽曲「青い星の上で」を披露。リモートでの夢の競演が大きな話題となりました。
自粛期間も1ヵ月になろうかという頃、何かできないか?とずっと考えていたことをマネージャーに話したら、「いいじゃないですか!」となって。
そして宝塚時代をともに過ごした100周年以降の仲間に声をかけてみたら、「むしろありがとうございます!」という反応だったんです。 ――そんな中、柚希さんの呼びかけで、19名の元宝塚トップスターが集結し、YouTubeで宝塚の楽曲「青い星の上で」を披露。リモートでの夢の競演が大きな話題となりました。
自粛期間も1ヵ月になろうかという頃、何かできないか?とずっと考えていたことをマネージャーに話したら、「いいじゃないですか!」となって。
そして宝塚時代をともに過ごした100周年以降の仲間に声をかけてみたら、「むしろありがとうございます!」という反応だったんです。 みんな事務所も違うし、こんなこと成立するのかな?と思っていたけど、みんなも同じように、何かしたいけど何をしたらいいかわからない中にいたんですよね。
そこからは、みんな前のめりになって意見を出し合って。歌の部分はしっかり歌い上げるために、「REON JACK」でご一緒している本間(昭光)さんに新しくコーラスを作ってもらって、
振り付けのSHUN先生も、“今は触れられないけど、やっぱり人というのは触れ合いたい気持ちがあるんだよ”という振りをつけてくれました。 ――実際には離れているのに、息がぴったり合った“カップル振り”も見事ですね。
そこもコンビごとに連絡を取り合い、なんとかタイミングを合わせてくれたんだと思います。私も(夢咲)ねねに、「ウインクのタイミング、絶対合わせて」と言って(笑)。
私もちょうどいいところでウインクをするんじゃなく、気分でしてるから、合わせる側は大変だったと思います。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています