コンクール自由曲の楽譜改変問題について語るスレ
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認可・無認可を問わず、著作権の存在する楽曲を書き換えて演奏する行為について語るスレです。
スレタイに「コンクール自由曲」とありますが、コンクール以外の事例について語っても構いません。
Q. 「楽譜改変」の定義は? 楽器が無い場合に他の楽器で代用するのも楽譜改変にあたるのか?
A. 例えば課題曲については、欠けてしまう楽器やパートがある場合、一定の条件付きで他の楽器での代用が認められています。
差し当たってはそれに準じて、
『欠けてしまう楽器やパートを補うための他の楽器への移し代えは「やむを得ない事情による代用」、
本来指定されている楽器が在るにも関わらずスコアで指定されていない楽器へ移し代える行為や、
余計な音の付け足しのように、必要性の無いものは「楽譜改変」』
として、スレとしては主に後者の「楽譜改変」について語っていければ…と思います。 「音楽的に必然性の感じられない楽譜の改変は
技術いかんに関わらず減点の対象となる場合があります」
自分の賢さが時々怖くなる…
これは全く良いルールだ。 そもそもなんでそんなに許諾取らないと思うんだろ?
許諾取るのになんか凄いハードルを設定してないか?
FAXやメール3回くらいやり取りして数千円払うだけで終わる作業をいちいち飛ばす理由がわからんのだが……
このあたりなんか許諾書不要かメール一発で完了する
ブレーンで許諾取れるやつ↓
https://www.brain-shop.net/shop/pages/ensou_contactus.aspx
ウィンズスコアで許諾取れるやつ↓
https://brass.winds-score.com/?mode=f113&view=smartphone
(BarnHouseとかHal Leonardも取れるっぽい)
あと、ストームワークスからメリロの楽譜を買うとコンクールとかでカットしたり楽器変えたりするのは勝手にしろってチラシはさまってくる。
こんな簡単な作業と、下手したら失格とか訴訟にすらなり得る無許諾チャレンジをわざわざ天秤にかける意味がわからん。 あ、あとなんかキングレコードに固執してるけど、DVDはブレーンな。
それから県大会とか支部大会だと各都道府県で違う。うちはフォンテック。
だからもし全国大会まで無許諾隠して出場すると3-4社欺かなきゃなら無くなる。
業者どうし馴れ合ってるような業界でもないので(パイが少なく奪い合いだから)上位大会の業者が違法行為見つけたりしたらもう大変なことになるような世界でね。 許諾書のないあらゆる改変について、どの業者も独自に権利関係のチェックをしなきゃいけないんですね?
出場者が本当にOKだと確認してやった改変でも、鵜呑みにしないで。
奪い合いになるような仕事かなぁ? 「バレなきゃセーフ」の大半は、実際は「バレてもセーフ」で終わると思ってますよ?
著作権者が正確には内容を把握できてない改変が横行してる心配はしてますが、
それを後で知ったとしても、まず訴訟に踏み切るとかの騒ぎにまではなるまいと思ってます。
だから言い方としては「バレなきゃセーフ」より「訴えられなきゃセーフ」の方が正確ですね。
改変ケシカランと感じる人の大半は、なにも違法性を疑って怒ってる訳じゃないでしょう?
例えば作曲家本人からいろいろアドバイスもらって決めた改変なのだと分かった場合などは、それに関しては好き嫌いは別として納得しそうに思う。
もし勝手に変えたのバレたら法律うんぬん以前に失格になる、みたくみんなが言うから、何を理由にそうなるのか詳しく訊いてみたけど、
要するに「楽譜どおりにやります」の一筆をどこでも取れてない。
権利関係しっかりしときたいなら必須だろうに、なぜ最初からダイレクトにそう書かせないのかが分からない。
でも大丈夫。
録音業者が全ての改変をチェックして著作権者に確認してくれるから。
そう聞いてホッとしてるところなんですよー
業者さんありがとー >>479
バレなきゃセーフ、訴えられなきゃセーフ
↑
これお前が思ってるだけじゃん。くだらね。
世の中普通にバレるよ。録音業者に行き着く前に連盟にバレる。毎年地区大会で失格になる団体いくつかあるからね(失格理由は公表されてないけどタイムオーバーじゃ無いとこもたまにあるから推してしかるべし)
【結論】
自分のモラルが低いのを何の根拠もなしに「みんな同じように思ってるはず」と決めつけてるからこんな妄想に取り憑かれてるだけ。 >>480
「推してしかるべし」ってバカなの?
推してしかるべしっていう言葉を「みんなが同じように使ってるはず」と決めつけてるから
こんな妄想にとりつかれてるだけ いろいろと思うところはあるだろうけど訴えられなければセーフは法律上では正しい解釈 >>480
完全に同意だな。
もっかいテンプレ貼っておいてやるよ
【団体名】
【都道府県名】
【出場区分】中 高 大 一 職
【出場年】
【曲名】
【具体的な改変内容】
さ、早く現実の問題点を晒すが良い。
存在しないんだから無理だろうけど。
アンモラルな妄想杞憂君の脳内事案では無く現実の話をするなら。
(1)誰にもバレずに違法(←ここ重要。)な改変を行うのは様々な目があり事実上不可能。
(2)改変の許諾申請はたいして難しいことではなく無許諾を隠し通すことのほうがむしろ困難
(3)実際にそのような訴えは権利者からは一切行われていない。
これが現実の世界だからね。
ところが妄想杞憂君の頭の中では
(1)は連盟は紙に書いてあることを鵜呑みにし、業者はJASRACに申請することしかしていない(そんなことして後で問題が明るみに出たら大変な損失負うけどそういうことは考えない)
(2)はバレなきゃセーフっていう万引き犯知能全開で世の中みんなそう思っていると考えてる
(3)訴えられないのはバレなきゃセーフが横行しているからだと思い込む(なぜか権利者が何も得しないけどスルーしてくれるという謎対応) どちら様もコメントありがとうございます。
ちなみに僕は、コンクールの自由曲について、録音業者が言われてるようなチェックを自らしてるとは信じてません。
なぜなら、もし自分なら、
「演奏内容に権利の侵害があると見なされた場合でも、録音業者が法的責任を問われる事はない」
という契約を交わしてからでなければ、
そんな仕事請けないからです。 >(1)誰にもバレずに違法(←ここ重要。)な改変を行うのは様々な目があり事実上不可能
違法の定義次第かな >>484
だったら違法なCDが巷に反乱できるね。お前の世界ではコンサートのライブCDとして出せば誰にもチェックされずに出せるんだからね。
お前が信用信じないのは勝手だけど世の中そんな適当なコンプライアンスで仕事できるほど甘くねぇよ >>486
違法が事実という前提で言うと、出した本人が責められるだけなので、氾濫はしないと予想します。 >>485
違法サイトのURL書いただけで著作権法違反の幇助を問われるようなこのご時世に「違反したのは演奏者なので僕達関係ありません」という制作販売業者の言い分がまかり通ると思ってるの?
オメデタイ頭してんね。 >>488
まぁ、おふくろさん騒動や森のくまさん騒動が起きた後も、
レコード会社は別にどうにもなってませんし。
まかり通ると確かに思ってますねー >>489
当事者どうしで和解してる事例出されてもねぇ…
しかも両者とも損失かぶりまくってるし。
知識が浅すぎなんだよ。 >>490
じゃなくて、著作権の侵害見逃しちゃった録音業者でも別に普通に仕事し続けられてますよね。
そんなの見逃すような業者は商売できないとか、さも得意気に、誰でもすぐ分かるようなウソ書いてくれた人がたくさんいましたけど。
おふくろさんの作詞家がはっきりノーと言ってから、何年その状態が放置されたのでしたっけ?
森進一の代表曲ですらその扱いなのに、
吹奏楽コンクールの音源に対する録音業者チェックの厳重さといったら!(失笑)
皆さんによれば、違法な改変が紛れ込む余地などない筈なんですよね?
だけどどの業者も、万が一を考えて独自にチェックしてる、と。
信じる信じないは僕の自由…
そりゃ、そうでなきゃ困るw! >>491
それが「意思を持って本来必要な手続きを必要ないと嘘ついた事例」なら当てはまるね。
現実報道されてる事実はそんなものではないよね。
今議論してるのは「許諾の必要な改変したのにしていないと言い張ってるクライアントに気づかない業者」の話してるのでまるで論点が違うよ。 >>491
もっとかんたんに言ってあげる。
森進一やパーマ大佐が「楽譜通りの演奏です」と言ってやっていて業者がそれを鵜呑みにした事例では無いよね。
自分の作品として出してるのだからそこを業者が確認する必要は無い。というか確認もクソも自分の作品だと言っている以上その人に聞くしかないから。
「市販の楽譜使ってます」と言っている作品とはまるで違う話を混同しちゃってる時点であなたが無知なのがよくわかる一例だね。 >>494
なるほど確かに…
コンクール自由曲にたとえると、
イントロや曲中にオリジナルな作曲部分を作曲家に無断で追加したのに
それをまんまと見逃した、とかに当たる話だもんな。
今までの話と混同したのは全くこちらの落ち度であった。
撤回はしないが謝罪する。 見逃したんじゃないわ!
追加されたとはっきり認識した上で、法的に問題ないと判断したのに、後で違ったと判明したパターンだった。
(おふくろさんについては、問題あると分かった後も長年に渡って販売を続けた例)
これについては前言を撤回して深くお詫びする。 >>491
おふくろさんの話を勘違いしてるよ
あれは、法的に歌えなくなっていたのではなく、作詞者が著作権協会に訴え著作権協会が歌えないようにしただけのこと。
それに対して、歌手が作詞者との関係をこじらせないために和解をし続けていただけ。
つまり、歌手が歌い続けた実績や知名度などを武器に、歌い手の権利について法廷で争うこともできたし、その結果がどうなったかは結局わからない状態。
作品は忠実に使用するべきとは一つの思想であって、実はそうでなくていいよという思想もある。
現時点で、曲の楽器指定については厳守と言ってる人も、人数指定については「それは仕方ない」と勝手に決めてない?
もし、作者の意図を忠実に作品を使用するならば、本来コンサートでも一曲ずつBbクラリネットなんかも1,2人降りたり出てきたりしなければならないことになるよ。 おふくろさんは作詞も作曲も森進一じゃないよ?
自分の作品として出してるって、いや確かに近いことインタビューで言ってたけどw、録音業者に限らず、法律的な意味で鵜呑みにするような話では全くないから。
常識だけど一応、念のため。 >>483
「違法な改変」についてだけど、違法ってのはどの法律のどの条文に違反してるの?
なんとなく著作物は改変してはいけない法律があると言ってるようにしか見えないのだけど。 >>498
歌の場合、特に歌謡曲やJPOPは作者と歌い手によって作られた「音」が世に出回る。いわばその作品の専属の歌手の力も加わる。
そうやって世に広まり、作者もその収益も得る。
にも関わらず、歌い手のことが気に入らないから作者権限で使用させない、というのは「おふくろさん」の騒動の場合、
頭の固い川内のエゴが暴走しただけのこと。
もちろん、作者のそのまま利用してほしいという心情はわかるが >>497
違いますよ?
楽曲本来の形であれば、森進一がおふくろさんを歌うことを禁じる事は出来ない、という話だったです。
歌い手としての権利は、実績などとは無関係に保証されてます。
封印だなんだのマスコミネタは法律とは関係ありません。
イントロの喋りやめろって作詞家が言ってるんだから、すぐさまそうしなきゃいけなかったのに、
彼は長きに渡って従わなかった。
レコード会社も違法バージョンのままずっと売り続けた。
大丈夫なのか確認もしたそうですよ?
だけど森進一が大丈夫だと言うから鵜呑みにしてた。
そういう事例みたいです。
割と悪質な事案だったと僕は思ってます。 >>499
これへの回答は僕も聞きたいのでここはぐっと我慢。 >>499
いろんなパターンがあるけど今議論してるのは著作権法第20条の話だろ。楽譜の無許諾改変の話してんだから。
著作物を改変してはいけないという法律はない。
って書いたのをみはからって同一性保持権なら演奏者と作者の問題だから業者関係ないじゃんキリッ
って絡んできそうなんで、業者は違法な状態を放置してそれを広めるようなことしない。って話なんで全く別口だから書いとくね。 >>501>>503
第20条2項の四「著作物の性質並びにその利用の目的及び態様に照らしやむを得ないと認められる改変(ついては、適用しない。)」
コンクールでの自由曲改変を、これあてはめれば問題ないね。
カットや改変は制限時間のある場所での利用だし、楽器の変更は編成や人数制限の都合があるし。
ましてやその演奏で収益を得ることが目的ではないし。
このスレタイが解決されたね。 >>504
>>476にあるとおりどこまで「やむを得ない」とするかは作者の匙加減(全面的に争うと裁判官の匙加減)しだいなので問い合わせは必須だよ。
カットは数千円くらい払わされるのが一般的かな。コンクールだからって言えば許諾取るのは簡単。アホでもできる。
過去一回だけ「ここからここまでは必ず演奏しろ」ってのがあった。
あと某アメリカの作曲家には「コンクール以外では演奏しないのか?」と聞かれてコンサートでやると言ったら「コンサートでちゃんとフルコーラスやるならコンクールは好きにしていいよ。金もいらん」って言われたこともある。 >>504
著作権者の預かり知らない改変について、
アウトが見逃されているのではなくして、
そもそもアウトと見なされていない
というのが持論でした。
議論の前提を共有できそうな方が現れて嬉しいです。
業者の話は、「業者のチェックがあるからアウトなんて無い」と言いたい人
(「やむを得ないと認められる」をことさら狭く解釈したい人。
課題曲やアンコンからの影響が大きいと僕は考えている)
の方から持ち出した話で、
もともと関係ない、がむしろ正解。 >>505
問い合わせ必須ではないよ。
「やむを得ない」の最終的判断は司法だよ。
極論、作者がいろいろ制限のあるコンクールだろうと、曲は指定通りの編成で全て演奏しないと演奏はダメだ!
と言っても、「曲」という「演奏し披露すること」も目的の文化活動において、
作者の一方的な価値観を押し通せる分野でもないということ。
絵画や書道や文章は、そのものが展示作品だけども、音楽の場合は、楽譜を展示するのではないという独特の文化活動だからというのもある。
これは、どちらかというと料理の方に近い。レシピはあってもレシピ通りには使われないことも想定内のもの。 >>507
訴えられた時の事は訴えられてから考えれば良い、というタイプ?
こちらで勝手に期待してたのとはだいぶ違う意見が早々に来たので驚きましたが、
良い流れが来そうな気もするのでそこは感謝しときます。 >>508
「(20条2項の四に該当するし)そもそもアウトとみなされていない」というあなたの考えを持つ演奏者と、
「その理由はやむを得ない理由ではない」という作者がいるのだから、最終的な判断は司法だよ。
みんなそれぞれに自分の意見や解釈が正しいと思ってるから主張しているのだから。
あなたと私は「「(20条2項の四に該当するし)そもそもアウトとみなされていない」という立場。
だけど、その判断がもし使用楽曲の著作者に異議を唱えられれば、争うだけ。従わなければならないとは言ってない。 >>509
僕とは結論が違いますが、考え方としては理解できる気がしてます。
「原典」は無限にあり得るコピーの一つにしか過ぎない
みたく感じてたりしません? >>505
「この出版社でこの作曲家やる時は、ラインとしては大体この辺りだから…」
的な予備知識なしに、
わざわざ無許諾改変にチャレンジするやつは、
完全にアタマおかしいと僕は思ってます。
他はともかくどうかそのことだけは信じていただきたいです。 >>510
ちょっと何言ってるかわかりません。
あのね、皆それぞれに自信と理由をもって主張しているのよ。
だから、私はそもそも「コンクールでの改変利用を訴えてこられても勝てる」と自信は持っているから
コンクールで改変ありありだし承諾なんてとらないけども、ダメだと思ってる人にも「やむを得ない」の判断基準があるのだろうから、
司法で決着つけてもらうしかないのだよ。 >>512
そういうご意見でしたか。
複数の意味で残念です。
貴方のは、「敗訴しなきゃセーフ」だったんですね。 >>513
残念かどうかの君の気持ちなんて聞いてないよ。
それに私は「敗訴しなきゃセーフ」だなんて言ってないよ。
私は敗訴するわけないと思ってるのだから。 >>514
そんな貴方が惨めにも敗訴する日がもしも訪れたなら、それが貴方にとって唯一のアウトでしょう?
それまではセーフなんだから、合ってるじゃありませんか。 とりあえず、
あえて無許諾チャレンジを行う動機を持つ(てか許諾申請する動機をそもそも持たない)人の実例としては、
有意義なサンプルが得られた……のかこれ? >>517
「敗訴しなきゃセーフ」というのは、グレーだからということではない。
私はコンクールでの改変は20条2項の四に該当しているので例外が適用されていると断言している。
ソロの指定楽器の奏者が「ちゃんと演奏できない」という理由で別の楽器で演奏したとしても
「旋律を強弱や発想の指示どおりに音符も間違うことのないように演奏することも、楽譜を忠実に演奏する要素である」
という観点で主張できる。 著作権と著作隣接権と著作者人格権をごちゃまぜにして、違法行為とコンクール規約違反とマナーも一緒くたにして、自分の疑惑通りの主張するやつをいきなり別IDで登場させたところで、
実際に起こってない妄想の話であることに変わりは無いんだけな。 「勝てると思うなら訴えてみれば良い」的な姿勢には驚いたけど、考えてみれば
「失格に出来るもんならしてみろ」と大差はないのかな。
もちろん皆さんは「いや失格は簡単にされちゃうからねw?」と仰るに違いないけど。
今まで全く考慮して来なかった事があって。
カットだけで数千円も払わされるのが一般的とは知りませんでした(床屋しか行ったことないもんで…)。
それってつまり、「カットされたくないです=我慢料もらいます」っていう作者からのメッセージじゃないですか。
そう考えると、許諾取ってるものは(改変が著作権者に伝わってるなら)
問題ない、とは言えないように思えてきます。 >>519
ポストモダン思想の持ち主と深遠なやり取り出来るのかと期待したのにまるで違ったんだよ!
このがっかり感が貴様に分かってたまるものか(などと八つ当たり) >>521
基本的に同じ立場なのに君がもう一歩追いつけていないんだよ。
あなたは自分が絶対正しいというところで止まっているだけなのだから。
そんな、自分が絶対正しいと思う人達がそれぞれに思っていることが一致しないから法で統率されるわけで、民事はそれでも漏れ出るトラブルを解決する場。
あなたの思考で止まってると、私生活でもモラハラパワハラセクハラを意図せず発言し、
注意されても「そんなつもりはない!そんなつもりがないものを勝手に大騒ぎされては迷惑だ。」と突っぱねるだけになるよ。 間違ってかきこんじまった…
>>519
ほんこれ
>>520
ってことは楽譜を数万で売ってるってことは「演奏されたくないです=我慢料もらっておきます」ってことか。
凄い発想やね。
作曲は芸術活動であると同時に経済活動だからね。
特別バージョンが割高な商品なんていくらでもあるけど、そういう物も「本当は通常バージョン売りたいけど料金高くすることで我慢してる」ってのが世の中の発想なの?
数千円というか、俺の今までの経験だと楽譜価格の1〜2割くらいな気がする(別に規定があるわけではないけどだいたいそんくらいで考えてると合ってる)
あと、結構タダでOKな人も多い。 >>522
なんかミスってそっちが自演だったとバレちゃう、とかなると面白いんだけど
さすがにそこまでドジではなかろうねw >>525
電車揺れてタップしてもうただけじゃ。
ってかよくまぁそんなにポンポンと自分に都合の良い設定考えつくなwww感心するわ。 >>520
カットに数千円払ったいう事例がないし、「我慢料」という名目も勝手にあなたがつけただけだね。
嘘とこじつけはよくない 「ほんこれ」の意味なんだろうとは思いました。
それを受けてのジョークでしたすみません
>>524
>ってことは楽譜を数万で売ってるってことは「演奏されたくないです=我慢料もらっておきます」ってことか
え、そうなりますか?
ってことは、カット=コンクールで使える形に変えていい権利というのを、
利用者にとっての付加価値みたいに捉えれば良いのか。
だからお金払う…
なんかピンと来ないけど特におかしくない気もするなぁ。うん。 七分台に縮めたバージョンを作って貰うなら、そりゃ有料になるの分かりますよ。
けどこちらで抜粋して演奏するのに、それは何に対する対価なのかな、って。
七分版があるなら最初からそっち買ってますよって話ですからね。 >>527
ある団体の委嘱で書いた曲を、別の団体の委嘱によりコンクールカットしたという事例はあるけど
その際にどういう形で報酬が支払われたのかは気になるね 何にせよ、「確認を取れば確実に許諾書の取得を求められ、料金を取られる場合さえある」ようなタイプを指して、
「本当は許諾が必要な改変」と呼ぶのなら、
そういうものにまで無許諾チャレンジが通用するとは僕も思ってませんのでご安心?を。
さて、誰でも気付くでかい改変を三項目とかで許諾もらっといて、
実際は七項目の改変を行った場合に、
皆さんによればそれはもちろん違反行為らしいのですが、
最初の三項目は申請した通りに改変して演奏する以上、虚偽記載ではありませんよね。
違反してるのは残りの四項目の筈ですが、これは何に違反しているのでしょうか。
(今までの話だと、連盟の指示に従ってない事になるのは確かなようです。
しかし失格に出来るほど明確なルールになってますか?)
また、誰がどうやって見つけているのでしょうか。
推測でなく事実をご存じの方は情報お願いします。 >>530
カットの事例はあっても、報酬が別途支払われ、その理由がカットのためというデータはどこにもないよ。
支払いがあったとしても、市販されていないものだから個人的販売した代金ととらえるのが自然。
その時にカットの承諾を得たのかもしれんけど、それが報酬の理由である可能性はかなり低い。
歌番組で曲を短くして歌うことよくあるでしょ?
そのたびに作曲者作詞者の権利者に許諾あるいはそういうことがあるよという契約をしていると思う?
コンクールと同じで、披露する場所で時間制限があるという「やむを得ない」理由がある。 >>532
> 支払いがあったとしても、市販されていないものだから個人的販売した代金ととらえるのが自然。
全曲版の楽譜もコンクールカット版も市販されてるけど、「市販されてないものだから」ってのはどこ情報? >>533
そうなの?委嘱の性質上一般的なはなしをしたが、市販されてるものなのか。
じゃあ、別途報酬の支払いをしたという情報はどこ情報? >>524
有料カットの存在は事実と信じてて良いんですよね?
引っ掛け質問や反語じゃなくてガチで訊いてます。
(そのシステム採用したら大儲け出来そうな曲の候補がチラホラと脳裏を…)
情報お持ちの方の横レス大歓迎です。 作曲家にカット版作って貰うなら有料なの当たり前だよ〜
カットする権利を金で買うのとは別の話なのに混ざってそうな >>536
そもそもカット版を作ってもらったの?
カットを決めて許諾をとりにいったら金を要求されたの?
そしてなによりその情報はどこ情報? >>534
さあ? 「プロの作曲家が委嘱を受けて作成した」という事実から、当然何らかの形で報酬が支払われてる前提で話進めたけど、
それがどういう形での支払いだったのかは外野の我々がしつこく追及するような話ではないね >>537
前提条件は
>ある団体の委嘱で書いた曲を、
>別の団体の委嘱により
>コンクールカットした
>という事例
でした。
普通に読むなら、「カットした」のは「委嘱された」人で、その場合なら
作業やアイデアに対して謝礼が支払われても何ら不思議はありません。
カットの許諾を求められた作曲家が金銭と引き換えにその権利を与えた、
とは全く違う話になります。
「支払いの名目」がテーマであろうと思われるので、支払いの有無以前にまず、
誰がカット作業を行ったのか、が明確にされるべきです。
もし上の読み方で合っているのなら、
カットの許諾申請したら有料だった、を示す例には含まれないと考えて良いという事です。 >>539
> 「支払いの名目」がテーマであろうと思われるので、支払いの有無以前にまず、
> 誰がカット作業を行ったのか、が明確にされるべきです。
>>530の例に関しては、作曲者の解説を読む限りでは単純なカットだけでなくそれに伴う書き直しが発生してるし、
口ぶり的にもまず間違いなく作曲者が行ってると思うよ >>537
そんなことは聞いてないよ。
支払いがあったという情報そのものがどこ情報なの?
間違いなく関係者がSNS上などで暴露しててそれを今でもみられるという情報が理想的だけど、
あなたがもし関係者から聞いたと言っても、それ自体を信頼する材料は?
もし一般論で書いてるなら議論の余地もない 著作権の切れた吹奏楽作品を
プロの作曲家に頼んで良い感じに短く編集してもらった
とかに置き換えて考えたら、
謝礼のない方がおかしいと思うでしょう。
元も本人の作品だろうと、やってもらう作業に違いはありません。 >>529
カットまでしてもらったらもっと金かかるだろ。
買ってるのは権利。コンクールに出場できない曲をコンクールに出場できるように変える権利。
>>531
俺の経験がすべての作曲家では無いので絶対これという話はできないけど…
俺の経験から許諾って「何小節目の何を〜」って感じじゃ無くて、「コンクールの規定時間内に収まるようにしていいよ」とか「曲の和声変えない程度に演奏楽器コンバートしていいよ」といった感じで許諾取ってるのでその心配は無いんじゃ無いかな。 そこまで具体的に議論したいのなら、せめて
委嘱した学校名
作曲者
曲名
時期
報酬額
情報の出どころ
これらをわかる範囲で明確にしてくれないかな >>545
ムリ
編曲クレジットを出せる権利買って無いし、コンクール出場に関する提出書類として許諾書発行してもらってるから、こんなとこに晒してグダグダしたくない。
ってか、どうしても問題にしたいならそういう許諾取って無い事例を具体的に上げたら良いのでは?
とずっと俺は言ってんだけどね。 >>546
いや、俺はむしろ改変ありありの側だから問題にならないことを弁護してあげたいんだよ。
そして、明確にしてと書いた項目は、編曲クレジットがどうとか提出書類がどうとかそんなレベルの話じゃない。
晒したところで、編曲自体も晒した行為自体も何も問題にならない。
ビビりすぎ >>544
そういう経験談を待ってました。
つまり、ざっくりとした内容の許諾書さえもらっておけば、
締め切り過ぎてからでも似たような改変をいくらでも増やす事は出来ますよね?
多分その筈だと思ってました。 マインドスケープの最後をtuttiにするやつは作曲者が許してるわけじゃないみたいだけどね
それが心情的に許せないだけで法的な問題の方は黙認してるのかはわからんけど >>548
あくまで俺の経験なので、きっちり箇所を指定して許諾とってる人や団体もいるのかも知らんが、定形文的な許諾書もざっくりとカット認めますとか楽器変えていいですくらいしか書いてない。
なんなら「コンクールのルールにハマるように変更するのを認めます」的な物もある。
どっちかって言うと「この許諾は君の団体のみに有効」とか「指定されたコンクールのみ有効」とか「今年だけ有効」とかの、その許諾の有効範囲の方が詳しく規定されている。
あと「和声変えちゃだめよん」ってのがよく書かれてる。 >>550
なるほど…
作曲家本人にまで改変の詳細が伝わる例は、
むしろレアである可能性が高そうな印象を受けました。
海外の作曲家などが、ある時「自作に良く似たナニカ」が演奏されるのを偶然耳にしてのけぞる、
なども大いにありそうじゃないですか。 >>549
その状態でCDやDVDとなって市販されてる訳ですねw? >>549
それってどこの情報?
>>551
むしろ作曲家はあんま興味無いんじゃ無いかな。とすら思う。
俺は基本ダイレクトに作曲家へメールしちゃってるけど(英語圏のみだけどね)どこをいじるかはまず聞かれない。こっちが気を利かせて伝えても特にそこには触れられずだからね。
ま、日本だけでも相当数許諾の連絡行くだろうからあっちも適当に流してるのかなとは思う。もしくは秘書とかのスタッフが本人名義で定型句で返してるか。 >>553
な感じですよねぇきっと…
想像しただけの事を自信満々で断言して来る人がいて、
いま思えば嘘情報がかなり混じっていたので、ずいぶん遠回りをしてしまいました。 「許諾」という制度の実態を考えるなら、
「改竄コンクールいかがなものか」
と首を傾げる人に対して、
「どれも許諾済み=違法性はないんだから…」
などと反論するのはどうやら完全に無意味だったようだ。
これで「そうなのか。なら仕方がないな」などと考える者がいよう筈もない。
著作権者への権利侵害を許しているとまでは言えないが、
さりとて可能な限り尊重しようと努めている訳でもない
コンクール自由曲に関してはそんな所だろうか。 >>555
そもそもの間違いは「作品に対する向き合い方」として語られた記事をなぜか「権利者の許諾も取らずに勝手に改変してる」って読み取って「どう考えても違法にやってるはず。やってないなら証拠だせ」と息巻いたのが原因だろ。
かなり初期の段階で権利の問題と作品へのリスペクトはまるで次元の違う話だとしているよ。
権利の侵害は行われていない。リスペクトは考え方の違いだから人それぞれ。
↑
最初っからずっとこの当たり前のことが受け入れられなくてグダグダ言ってるだけ。 ※著作権者の許諾を得た上で、
楽譜を一部変更して演奏しています
などがもしあるなら明記して欲しい(すべき)
といった意見は、法的観点からだけでなく、
芸術的観点から言っても全く正当と言える。
それによって我々は、素人の主観によって歪められた作品の姿を、
作品本来の姿と取り違える危険から遠ざかる事が可能になる。
改竄の蔓延を憂慮する者がこれで満足するとはもちろん思われないが、
演奏者による作者・作品へのリスペクト度を推し量る一つの指標として、
なかなかに強力な物差したり得ると認めない訳にはいかないだろう。 大井さんが、ツイッターで熱心に頼まれたら中高のレッスンにもいく。
で、その曲がマインドスケープです!となったら改変してるか聞いて、改変してた場合に改変をやめないなら行かないそうだ。
音楽的犯罪に加担したくないからだと。
他の曲でも意味のない付け足しをしてる場合に、やめない場合は指導いけないといってる。
これ見る限り、許可得てないバンドは多そうなんだけど。
作曲家から許可をえて変更してます!と堂々といえば音楽的犯罪!とまでいわれないだろうとおもうんだが。
許可得てても、行かないってなってたらすまん。 >>558
許可得てようが奏者がいないなどの理由がない限りモラル的に問題はあるし作曲家へのリスペクトという意味では教育的ではない。それを「音楽的犯罪」と言ってるだけで法的に問題がある「犯罪」ではないのは明白だろう 連盟の言うことを鵜呑みにしてCD化。
法的にも道義的にも、録音業者はそれで全く問題ない。 ・楽譜のアナリーゼ等微塵もせず、できないのに楽譜通りの楽器がヘッタクソに演奏する
のと
・作品感を銀味し、自分達の未熟な面をしっかりと把握した上で、その作品を演奏するのにベストとなるように楽器変更も含めて考えぬいた演奏
どっちが失礼では無いかと言えば後者だろ。
楽譜通りでは無い=リスペクトしていない
というのはあまりにも思慮に欠いていて、作品に対して失礼極まりない。 >>562
確かに後者の方が素晴らしい演奏かもしれないが作曲者に対して失礼かどうかは比較のしようがないだろ
「作品感を吟味」と言ってるが結局は演奏者の主観と都合で勝手に楽譜を変えて事後報告で「ウチはこれで演奏します」と許可を取る。作曲者を蔑ろにする行為でしょう。
実現可能かはともかく改変の段階で作曲者と議論して自分の団体に合った楽譜を作るならわかるけど。 たとえばブリュッセルレクイエムのTb Soloを音高くて吹ける奏者いないからってTpにしたらアッペルモントは???ってなるでしょ
音高いのは承知で楽譜書いてるんだからTbが吹くことに意味があるんじゃないの? >>563
>>564
作者への配慮ではなく、楽譜の情報をより正確に演奏するためという第20条2項四(やむを得ない理由があれば改変禁止から除外され、承諾も必要ないという内容)に該当させるための名目としてならば、
比較とか作者を蔑ろにしているということにはならない。 >>566
今はそういう話してるんじゃありません!
うわーこれ言えるの気持ちいいな そんなのこじつけだろうという人はいるだろうけど、法に焦点をあてて争う場合は
その事象が法律のどの部分に該当し正当化するかが重要。
本音はよりよい賞を目指すために楽器を変更したのだとしても、それを正直に言えば「やむを得ない理由」として認められるのは難しい。
あくまで、作品の性質を守るために行ったことだとすることで、同じ行為でも結果はずいぶん変わる >>567
562から564についてのレスです。
そういう話しています。 >>569
いやただの論点のすり替えですね。
そういうの詳しいんです僕(うるさいよ)
ぶっちゃけ曲にもよりますけど、シリアスな作品の多くでは、
楽器の選択・組み合わせも作品の固有性・独自性を構成する大切な要素なので。
「作品の性質」の内、ある部分を優先するために他のある部分を完全に切り捨てるような改変について、
「やむを得ないと思った」という動機に情状酌量の余地はあり得るとしても、
「しなかったからといって全体の性格が守られなかったとは見なしがたい」と他人は思いますよねー。
まあまあ、司法の場じゃないのは分かってますから。
僕には説得力感じられなかっただけの話です。 >>570
そう、論点や視点を変えるだけで、同じ行為や事象でも正当化できるということ。
作者を蔑ろにはしていないということにできるんだよ。
あなたは頭が固いだけね。 >>571
作者を蔑ろにはしていないということにするためには、
時に論点をすり替えてでも正当化する必要が生じかねないような行為なんですね。
(述べる順序を逆にしてちょい柔らかめにしてみました) >>562
なんで二択なんだろ。
「作品感を銀味し、自分達の未熟な面をしっかりと把握した上で」「楽譜通りに演奏」
する方が良いだろ。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています