【同じ語源の世界史用語】
レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。
受験などで別々に暗記していたら、実は同じ語源だったと後から知った、
という世界史用語は皆さんも多々でくわしているのではないでしょうか。
例えばソロモンとシヴァの女王のソロモンとオスマン帝国のスレイマンなど。
そうした用語を上げていくスレです。
トレビア系が多くなってしまうかも知れませんが、「学校の世界史で別々に
覚えたのに、同じ語源だと知っていればもっと効率的に覚えられたのに」
というようなものをあげられればベターです。
気がついた時に書き込みしませんか。
ルール:
間違いや思い込みに対する指摘は、やんわりといきましょう
学問的に誤りでも、世間一般で使われている用語もOK まずは私から
戯曲サロメに登場する古代ユダヤ王女サロメとイスラム圏の挨拶サラームと
バグダッドの正式名称マディーナ・アッサラーム(平和の都)
語源:セム系言語の平和(シャラーム)
こんな感じでまったりいきましょう グルジア
ジョージア(アメリカの州か?)
ゲオルギア ルール補足
1)片方が世界史用語で、もう片方が、日常良く知られている一般用語もありです。
デヴィ夫人のデヴィと英語のdivine。違うかも知れないけど、多分
印欧語の頃から分岐した言葉が語源だと思ったりしてます
2)簡単なのもありです。受験で別々に覚えたけど、大学に入って同根だと知ったとか、
というポピュラーなものもOK
例:ローマとルーマニアとか、ツァーとシーザーとか イスカンダルとアレキサンダー
アレキサンダー大王(Alexander)がアラブ圏に伝わったときに
冒頭のAlーが定冠詞の
バルキリーとワルキューレ
北欧神話に登場する複数の半神。英語でvalkyrie
独語でWalkure(uはウムラウト付)
ケンペルとケンプファー
ヨーロッパにおいて日本を初めて体系的に記述した『日本誌』の原著者
ドイツ人エンゲルベルト・ケンペル(Engelbert Kaempfer)
オランダ人として来日したのでケンペルはオランダ読みらしい
いかん、全部アニメがらみだ(鬱 なぜか消えてた
>冒頭のAlーが定冠詞のAl(アル)と勘違いされてイスカンダルに キリスト教最初の殉教者聖ステファノと
少年十字軍の指導者の名前エチエンヌ >>4
>デヴィ夫人のデヴィと英語のdivine
クシャーナ朝の王ヴァースデーヴァのデーヴァとデヴィ イヴァン(ロシア語)=ジョン(英語)=ジャン(フランス語)=ヨハン(ドイツ語)=ヤン(オランダ語、チェコ語)=ヤーノシュ(ハンガリー語)
語源は全てヨハネ(ギリシア語? ヘブライ語?) ケマル・アタチュルクの「ケマル」とアイユーブ朝のアル・カーミルの「カーミル」
アラビア語の「完全」を意味するカーミルに由来
「アタ」はトルコ語の父で、「林檎の父」を意味するキルギスのアルマアタも同語源 イギリスのアメリカ植民地の「総督」と
独立後のアメリカの州の「知事」は、同じgovernor。 イスラム圏の称号アミール(ティムールとか有名)とエミレーツ航空のエミール アレクサンドロス大王の奥さんのロクサネと安禄山の禄山は同じ意味
ソグド語の『光』や『明るい』を表す言葉に由来する イギリスのカンタベリーは東京の神田辺りから来ている >>6
>イスカンダルとアレキサンダー
アレキサンダーと15世紀アルバニアの英雄スカンデルベグ
まじ苦労して覚えた
イスカンダルのなまりだと知っていればもっと楽に覚えられたかも
まあでもマークシートの場合適当に覚えていても実際のところは問題なかったけど >>11
ヨセフ
英語、仏語:ジョセフ
独語:ヨーゼフ
西語:ホセ
露語:ヨシフ、ユスーポフ
アラビア語:ユースフ >>19
自己レス
スカンデルベグのベグがトルコ語のベイ・リクのベイだと今調べて初めて知った
アレクサンダーのアルが取れてイスカンダルになったのと逆のパターンだ 毘闍耶(サンスクリットで勝利を意味するVijaya)と仏逝(シュリーヴィジャヤ)と尉遅(于闐王の血を引く鮮卑系の複姓)とチャイヨー(タイの映画製作会社) >>13
「安禄山」自体「アレクサンドロス」の音訳 それはデマだとしても、安禄山はアレクサンドロス大王の存在を知っていたのかね アブドゥル・マリク、マリク・シャー、ニザーム・アル・ムルク、
シリアのモレク神、メルカルト神の語源のセム語の王を意味するマリク
以前はモロッコの語源もマリクだと教わってずっと信じていた。 ヨハネ(ヤハウェの恵み)とハンニバル(バールの恵み)
テオドーロス(神の賜物)とデーヴァダッタ(神の賜物、漢訳名は天授) 人名関係でいろいろ
チンギス・カンの本名テムジンは、「鉄を作る人(鍛冶)」を意味する語テムルチ(temur-ci)から来ているとされる
のちにモンゴル帝国の西半分を征服したティムールはそのまま「鉄(temur)」
クビライの孫で帝位を継いだテムルや、ホラズムの武将ティムール・メリク、ジョチ家のモンケ・テムルなども同じ
テムジンの父イェスゲイはバアトル(勇者、英雄)という称号を持っていたが
はるか昔に匈奴帝国を築いた大単于・冒頓(ぼくとつ)の名もバアトルのことらしい
突厥の部族長にも莫賀咄(バガトル)という称号が見られる
なお現在のモンゴルの首都はウランバートル(赤い英雄)という キューバ前元首カストロとカステラ
どっちも城という単語(カスティーリャ)から >>29
バアトルは、後代のテュルク語だとバハードゥルという。
勇士、富豪を意味するロシア語ボガトゥィリ(богатырь)もバアトルに由来する。 >>18
それは嘘知識
カンタベリーの由来は「Kent州の町」
タバコの銘柄「ケント」も、このケント州にちなむ
世田谷区用賀の由来はインドのヨガ
平安末期から鎌倉初期に真言宗のヨガ道場があったから
信じられないが本当だ >>27
mlkは「所有者、主人」の意味があり
中世イスラム世界で活躍したマムルークは「所有されたもの」の意 >>29
猟奇事件で有名になったハンガリー貴族エリザベート・バートリ伯爵夫人の家名もバートル由来 ハンガリーの語源はテュルク諸語のオン・オグル(十の部族)
西突厥の国号もオン・オク(十の部族)
ウイグル可汗国の国号はトクズ・オグズ(九の部族)で
これを滅ぼしたクルグズ(キルギス)は「四十の部族」の意 >>34
ヘブライ語でもメレクとかマルカが王を意味する
アケメネス朝のキュロスは「コーレシュ・マルカー」と呼ばれている
なお、アケメネス朝のアルタクセルクセスとササン朝のアルダシールは同名 >>27、>>34
オスマン帝国における終身徴税請負制、マーリキャーネ制は、
「所有者のごとく」を意味する。 コサック(コザーク)とカザフ(カザク)は同じ語源
テュルク諸語で「自由な者、放浪者、本来の部族集団から離脱した者」を意味する ムラービト朝やムワッヒド朝を建てたベルベル人とギリシャ人が異国人を呼んだバルバロイが同源と聞いた。 >>22 乙支文徳の乙支も同源?
文化人類学者レヴィ・ストロースとジーンズのリーバイ・ストラウス ラテン語訳聖書を書いたローマ帝国神学者ヒエロニムスと
イタリア人外タレのジローラモ
ラテン語でヒエロニムス ドイツ語でヒエロニモス 英語でジェローム ポルトガル語でジェロニモ
スペイン語でヘロニモ イタリア語でジローラモ
ヒエロニムスは聖人で、アパッチ族のインディアン戦士ジェロニモもこれにちなむ
天草四郎の洗礼名もジェロニモ あんま関係ないけどハイジの本名って(つかハイジが愛称みたいなもんなんだけど)アーデルハイトって言うんだね 随分古風な名前だなあ ヨーロッパとマグリブは、ともにセム語のエレブ(日の沈む方、西)から アメリカ大陸の語源はフィレンツェ人の探検家アメリゴ・ヴェスプッチだが
アメリゴはゲルマン系の名で「勇猛な王(Amal-Ric)」の意
西ゴート王アマラリック、フランス人のエルサレム王アモーリー、
ハンガリーの政治家ナジ・イムレなどの名も同語源 サハラ砂漠の南のサヘルと東アフリカのスワヒリ
どっちもアラビア語で岸辺を意味するサワーヒルから
バーレーン国王のハマドと預言者ムハンマド
意味はどっちも「誠実な人」 アラビア語で地獄を意味するジャハンナムとラテン語で煉獄を意味するゲヘナ 煙草のマールボロとモールバラ公
英語のキング、ドイツ語のケーニヒ、ノルウェー語のコヌング、ロシア語のクニャージ アレクサンドロスに抵抗したソグド人のスピタメネスと
ゾロアスターことスピターマ・ザラスシュトラ
同族説あり 菩薩とガンディーの唱えたサティヤーグラハ
菩薩はサンスクリット語で「ボーディサットヴァ」て「真理を悟った者」
サティヤーグラハは「真理の把握」
サティヤーとサットヴァが同義
古代インドのコーサラ国の首都のアヨーディヤーとタイのアユタヤ
意味は「難攻不落の城市」 ルーム・セルジューク朝のルーム
ルーマニア
どっちもローマ人の国ということ 毛織物のカシミヤはカシミールに由来
なおポーランドのカシミール(カジミェシュ)大王はなにも関係ない模様 ネギ科の野菜エシャロット(Echalote)は、
ガザの北にある町アシュケロン(Askelon)が語源で、パレスチナから十字軍が持ち帰ったともいう
アシュケロンの語源は、セム語の重量単位シェケル(shekel)
シェケルの語源はシュメル語で「大麦の重さ(she-kur)」 >>47 オーストラリアのアデレードも同じ語源だな
ジャワ島の山地に住むジャワ人ヒンドゥー教徒バドゥイと、アラブの遊牧民べドウィン >>13、>>42
コサックの首領を指す語、アタマンやヘトマンは、
「父」を意味するテュルク語、アタに由来する。
ロシア語で「父」を意味する語はアチェーツ(отец)だが、
これもテュルク語のアタに由来する。 長らくデリーサルタナットのサルタナットがスルタン国という意味だと気付かなんだ
サイイド朝がムハマンドの一族のサイイドのことだとも気づかなんだ >>49
検索してみたら"Henry"も"Amal-Ric"から来てるっぽい!? ペルシャのシャーとインドのカーストのクシャトリア
クシャトリアはヴェーダ語のkṣatra-由来
シャーは古代ペルシャ語のxšaΘra-由来
印欧祖語では同語だったとされる
インドのラージプートとペルシャのシャープールは、どちらも王の子の意味でプールの部分は
同語源だが、シャーはkṣatriya-、ラージは印欧祖語h3rēǵs由来なので異なっている
ラージプート諸族はクシャトリアの子孫だと主張していた。実に紛らわしい ローマ帝国のミトラ教の最高神ミトラは、仏教の弥勒菩薩
ゾロアスター教の最高神アフラ・マズダーは、仏教の阿修羅
満州の地名は文殊菩薩から
ラテン語の神を意味するデウスと、サンスクリットで神を意味するデーヴァは同じ語源 >>59
上の>>4によると、
>ラテン語の神を意味するデウスと、サンスクリットで神を意味するデーヴァは同じ語源
デヴィ夫人も同じ >>67 ricとラテン語のrex(王)って同根?ついでにドイツ語のreichも ギリシア語の人名アタナシオス、テオドルと
スラヴ語の人名アファナシー、フョードル。
ギリシア文字のθ(発音:th)は、キリル文字だとф(発音:f)に置き換えられる。 ミスル(現在のエジプトの国の名)と聖書の登場するエジプトの国名ミツライム
エジプトのミスルは、イスラームがエジプトを征服した時現カイロに軍営(ミスル)を
設立したことが由来だと思っていたら、セム系言語でのエジプト名が由来だそうな
アケメネス朝ペルシャの碑文にもエジプトはムドラーヤと出てくるそうなので、
元々他称だったもの自国名になってしまった、ということなのだろうね
(古代エジプトの自称はケムト) 定説ではないが、クロアチアで現在も主張されている説(いくつかの教科書にも
載っているらしい)
クロアチア語での国名hrvatskaの起源が、アフガニスタン西部の古代名称
アラコシアに由来するという説(だからクロアチア人はイラン起源という説)
こちらには、インドのサラスヴァティー川とも関連するという記事
http://www.iranchamber.com/history/articles/common_origin_croats_serbs_jats.php
だとすると、サラスヴァティーは女神の名称でもあって、日本にも入り弁財天とされているから、
もしこの説が正しいとすれば、クロアチアと弁財天は同根ということになる。
これは、説の正邪に関わらず、クロアチア人との話題には使えるネタ
クロアチアに旅行する日本人は是非使ってみて欲しい モンテネグロの呼称。
「モンテネグロ」は、元来イタリア語での言い方。
現地で話されているセルビア語では、ツルナゴーラという。
トルコ語では、カラ・ダーという。
いずれの言語においても、「黒い山」を意味する。 「赤毛のアン」の作者モンゴメリー
英国陸軍元帥モントゴメリー
どちらの姓もスペルはMontgomery ややこしいのがモールス符号の発案者「モールス」
ラファイエットや第二代大統領ジョン・アダムズの肖像画を描いた
画家としても著名で、その場合の表記は「モース」
どっちなんだと調べたら‘Morse’
モーゼかい アドリア海は、イリュリア語のadur「海」が語源で
ローマの五賢帝の一人ハドリアヌスの先祖はこの海に面した町ハドリア(現アトリ)の出身
「ロッキー」のエイドリアンはハドリアヌスに由来する人名
トルコのトラキア地方の町エディルネは、ハドリアヌスが築いたハドリアノポリスの訛り >>65
中世スペインの英雄エル・シッドのシッドは、サイイドのこと ブリテン島のウェールズ(Wales)やコーンウォール(Cornwall)、
ベルギーのワロン地域(Walloon)、ルーマニアのワラキア(Wallachia)は同じ語源で、
ゲルマン人がケルト・ローマ系の連中をwalha(よそもの)と総称したため。
イタリアをポーランド語でWlochy、マジャル語でOlaszと呼ぶのもここから。
おそらくガリア(Gallia)やゴール(Gaul)も同じ語源(/w/が/g/に訛った)。 仏様に供える水の閼伽(あか)とaqua
野干とジャッカル 共和国republicと英連邦commonwealthと
日本国憲法第十二条の公共の福祉common goodと
政治思想上の共通善common good
善(富)を共有する、というアリストテレス、キケローの国家論に基づく。 アウグストゥスとセバスチャン
ラテン語のアウグストゥス(尊厳者)のギリシャ語訳がセバストスで、
東ローマ皇帝の称号の一つだった。
東ローマ皇帝テオフィロスと中世正教会の異端派ボゴミル派の始祖ボゴミルと
モーツァルトの通称アマデウス。
ギリシャ語の神+愛がテオフィロスで、そのスラブ語訳がボゴミル、
ラテン語訳がアマデウス。
ドイツ語ではゴットリープ。 ヴェネツィアとヴァンダル族。
どちらも英語のwander(放浪する、動き回る)、wind(風)と同じ語源。
北欧神話には金星の神アウル・ヴァンディル(輝く放浪者)というのがいる。
ヴェネツィアはイタリック系のウェネティ族が住んでいたことからその名があり、
ブルターニュ地方の町ヴァンヌはガリア系のウェネティ族に由来する。
西スラヴのヴェンド人はヴァンダル族との関係も指摘される。 ヘブライ語のベンとアラビア語のイブン
どちらも〜の息子という意味
架空の人物であるが、ベンハーは、アラビア語発音だとイブン・ハーとか
イブン・シーナーはベン・シーナー とかになるのかな? 東南アジアのカンボジア王国は、バラモン僧のカンブー(Kambu)が建国者とされることからその名があるが、
ヴェーダや仏典によれば現アフガニスタン南部にカンボージャという蛮族がおり、
インド西部のキャンベイ(カンバート)湾もカンボージャ族に由来するといわれる。
またアケメネス朝ペルシアの大王カンビュセス(ペルシア語名カンブージヤ)も同じ語源ともいう。 >>88
「HUR」を「ハー」と発音するのは英語だけ アルタイ山脈、アルトゥン山脈、アルタン・ハーン、阿什河、愛新覚羅氏
みな「黄金(altin)」を語源とする バラモン教の聖典ヴェーダ(veda)は、「知識」を意味する語根vidから来ており
ケルトの祭司ドルイド(Druid)は「オーク(daru,欧州楢)の賢者(vid)」を意味する
vidはラテン語video(私は見る)、英語wise(賢い)やwit(ウィット、機知)、
ギリシア語historia(調べて知ったこと、歴史)の語根でもある ヒンディー語で10万を意味するlakhと、ベーグルに挟む鮭の切り身ロックスも同源とか
鮭の方が本義。インドに入った後、魚と言うよりその数が印象に残って、10万と言う数を指す語になったか >>94
「金貨」を意味するロシア語アルトゥィン(алтын)も
テュルク語のアルトゥン、モンゴル語のアルタンに由来する。
「お金」を意味するロシア語ヂェニギ(деньги)は、
「銀貨」を意味するモンゴル語テンゲに由来する。 >>88
>アラビア語のイブン
コイツの省略形がビン。
例えば、オサマ・ビン・ラディンとかアル・ワリード・ビン・タラールとか。 イスラエル十二支族のひとつベニヤミンは「右手の子(ベン・ヤミン)」と解釈されるが
日が昇る方(東)を向いて右側は南になるため、ヤミンには「南」という意味もある
アラビア半島南端のイエメンはアラビア語でヤマンといい、やはり「右」「南」を意味する
インドでも「右(ダクシナ)」が南で、デカン高原のデカンはダクシナの訛り シャーナーメに登場するイラン神話の王ジャムシードと閻魔大王
どちらもインド・イラン人のイマに遡る もしかしてベニヤミンってベンジャミンと同じ?そうすると、
ベンジャミンとイエメンは同語源ということに ジャミンの部分が。
そう考えるとベンジャミンの愛称がベンってのも間抜けだな。英語では菊を俗にmum(マム)というけど、
これもchrysanthemumの語末の、よりによって一番意味に寄与してない部分を取って使ってる ジェノヴァとジュネーヴは同じ語源
ケルト語genawa「入り江」から ゲール語だとgenawaから超絶的な音韻変化をしてるんだろうな トルコ南部のハタイ県の名は、遥か昔のヒッタイト帝国にちなむ。
オスマン帝国が滅んだのち、この地はフランス領シリアに編入され、アレクサンドレッタ県が置かれた。
だが住民は「トルコ人(当時はイスラム教徒)」が過半数を占めていたため、彼らはトルコへの編入を求めた。
そしてアレクサンドレッタ県とその首都アンタクヤを、当時のトルコの歴史観で
「原トルコ民族の国」と見なされていたヒッタイトにちなんで「ハタイ」と呼び始めた。
1938年、ハタイはフランスからの独立を果たし、翌年トルコに編入された。
http://www.geocities.co.jp/SilkRoad-Lake/2917/zatsu/freecity#03 元アルジェリア大統領のベン・ベラのベンって、もしかしたら
アラビア語のイブンのベルベルなまりかなんかなんだろうか >>108 否めなす人質事件の首謀者ベルモフタールのベルも、ベンの変形かな ドイツのアーヘン、南仏のエクス=アン=プロヴァンスは
ラテン語のaqua(水)が語源で、泉や温泉が湧いていたことから >>107
トルコ共和国初代大統領ムスタファ・ケマルが、
鉱山経営のために設立した銀行、エティ銀行もヒッタイトに由来する。 戦前だったかの刊行の世界史本を読んだ時、「ハツチ帝國」と書いてあったけな カンボジア、クメール王朝の首都ウドン
一説によると16世紀この近辺の日本人の町に住んでいた日本人により
現地の食が伝えられて日本の麺類「うどん」になった
民名書房ではなくて本当にある説だ クメール語のオンコー(訛ってアンコール)、タイ語のナコーンは
ともに梵語のナガラ(都市)が語源
釈迦が入滅した地はクシナガラ まさかマレー語のヌグリ(州)も?
ちなみにヌグリ・スンビラン州のスンビランの方を漢字で書くと森美蘭 森蘭丸みたいw 日本語版記事に騙された
ということはマレー語だとTaman NegaraのNegaraってことか。意味は国って事みたいだけど >>99
少し違う。
イブンの省略形はブンで、それが現代のアラビア半島で訛ったのがビン。 女性形はビントだけど、これも昔はブントとかだったのかな 子音語根に付く母音に訛ったもクソもないとおもうんですが グルジアと、イランのカスピ海南岸のギーラーン州及びゴレスターン州・ゴルガーンは、
ともに古代ペルシア語で「狼」を意味する語varka(中期ペルシア語形gurg)に由来し、英語wolfと同じ語源である。
古代ギリシアではグルジアをイベリア(Iberia)、カスピ海南岸地域をヒルカニア(Hyrkania)と呼んだが、
これもvarkaに由来し、アルメニア語形Hverを通じて伝わったものらしい。
http://ameblo.jp/nirenoya/entry-10127125215.html グルジアと、イランのカスピ海南岸のギーラーン州及びゴレスターン州・ゴルガーンは、
ともに古代ペルシア語で「狼」を意味する語varka(中期ペルシア語形gurg)に由来し、英語wolfと同じ語源。
古代ギリシアではグルジアをイベリア(Iberia)、カスピ海南岸地域をヒルカニア(Hyrkania)と呼んだが、
これもvarkaに由来し、アルメニア語形Hverを通じて伝わったものらしい。 >>123 そうですか >>124 へぇ、そんなに大事なことなんか グルジアの語源は聖ゲオルギオスだと思ってたけど違うのか ブランドのブルガリとブルガリア
ブルガリの祖先はギリシア在住のブルガリア人で、ギリシア語でブルガリア人のことをブルガリといったかららしい モーセという名は、ファラオの名トトメス、ラムセスなどに含まれる
エジプト語メス(…によって産まれた子)に由来するという説がある
トトメスは「トト神の子」、ラムセスは「ラー神の子」の意 メスによって産まれた子って
オスから子が生まれることは無いんだから何を当たり前のことを マダガスカルの首都アンタナナリボのリボと、インドネシアのプロウスリブのリブ
千の意。なお、マラガシ語でoと綴る音は実はウのことなので、リブ(実際はリヴだが)とリブで
カタカナ表記だとさらに似通う オックスフォードのフォードとフランクフルトのフルト
どっちも「歩いて渡れる浅瀬」の意味
戦略的に重要な地点なので、各地に似た地名がある >>137
アム・マインとアン・デア・オーダーがどちらも川沿いにあるのは当然のことだったのね。 >>132
モーセって、ようするに父なし子、という意味でもあるのだろうか。。。 >>122
アラビア語は母音を明確に区別する言語なんだがね Cali=暑い forn-=竈 って意味のラテン語じゃなかったっけ >>140
メスが産んでオスは育児をしているのだよ >>142
フスハーとアンミーヤの違い、フスハーの地域差などが原因だろう 英国の通貨ポンドと、旧スペイン領での通貨ペソは同じ語源
ともに「重量」を意味する >>146
よく知らないんだけど、フスハーではイブンでアンミーヤではビンってこと?
でも今のサウジアラビアの公用語はフスハーだよね?
なのにサウジアラビアでもビンと言っていると思うんだけど マクトゥーム家とかの頭についてる冠詞アールと、他の姓でも見られるアルも同じ語源かな ギリシャ語のポリス、ドイツ語のブルク、梵語のプラは同じ語源で、
「高い」「丘」「砦」を意味し、防衛に適した小高い丘(アクロポリス)の周りに集落ができたことから「都市」「国」を指す。
小アジアの古代都市ペルガモンも同じという。 山の名前に多い-ベルクもブルクと同源?
ちなみに英語読みだとどっちも母音がシュワーで同じになる
ブルクの方は英語の-boroughと同源みたいだな
bergも何か対応する英語の同系語があったはずだけど、思い出せない icebergとかに化石化してるんじゃなかったか? etymonlineだけ見てたらpolisとburgが同源とは気付かないな、
みんなどういう資料を使って調べてるんだ? 英語じゃなんとburgと同系の語が、全く逆の「穴」という意味に
burrow
砦という意味から発展したんだろうな 古代ローマのマリウスが撃退したキンブリ・テウトニ族のテウトニと
中世のチュートン騎士団のチュートンが同じ
アングロサクソンのサクソンとドイツのザクセン州が同じ
基本的な話だろうけど、高校の頃は知らずに別々に覚えた スコットランドの語源には諸説あるが、スカンジナビアと同じく印欧語の語根skot-(暗い、影)に由来するともいう
英語のshadowやshadeと同じで、ケルト神話にはスカサハ、北欧神話にはスカジという影の国の女神がいる
ちなみにスキタイやソグド、サカなどは、「射撃」を意味する語根skeud-に遡る
英語のshotやshoot、ラテン語のsaggitarius(射手、いて座)、近世ロシアの銃兵隊streltsyなどと同じ語源 テウトニ、チュートン、ドイツ、ダッチは「民衆」を意味するゲルマン語theudoからで
イタリア語ではドイツ人をテデスコ(tedesco)と呼ぶ 俺らにはまったくそんな感覚はないけど
非漢字文化圏の人には
トーキョー・トンジンカイフェンフ(東京開封府)・トンキン(現ハノイ)など
アジア各国の歴史で見られる都市名が「東の都」って単語由来なのは気づきにくいんだろうか >>162
Tokyo(東京:The Eastarn Capital)
DongJing(东京:The Eastarn Capital)
DongGyeong(경동;:The Eastarn Capital)
DongKing(Đông Kinh:The Eastarn Capital)
という感じで注釈しておけばいいんだ 後黎朝の時にタインホアが西都(西京)、ハノイが東京とされた 河内なのに東京
オイ、ワレ男っちゅうもんわな
酒の一升も飲んじゃってさ
競馬もやっちゃってさ
その為にさ思いっ切り働くんじゃいワレ
てやんでべら坊めやんけ
ふと思い出したw ハ・ノイもカワチも「河の内にある町」という地形由来
W杯ドイツ代表にSchweinsteigerという選手がいたがSchweinは豚で
直訳すると「豚小屋に住む者」「豚を飼う人」
日本で言うと猪飼さん
地名由来かもしれんけど ボヘミアとバイエルンは、ともに先住民のボイイ族から >>139
テュルク語における「クルガン」は、
「城砦」を意味するアラビア語カルア(qal‘a。ペルシア語ではガルエqal‘e)
の借用というのも考えられないかい? Haya haya! Jippun Jippun! スレチだけど、ズラタン・イブラヒモビッチのイブラヒモビッチはムスリム南スラブ人の末裔のボスニャク人を父親に持つ、アブラハムの子って意味だよね。 ニケーア公会議のあった場所でもあるルームセルジューク朝の首都ニカイアと、
プロンビエール密約のあったフランスのサヴォイア、ニースのニースは
共にギリシャ神話のニケnikeからきている 世界史用語ではないが、靴メーカのナイキもnikeが語源 ザナドゥ(Xanadu、キサナドゥとも)と上都(シャンドゥ)
前者は欧米で“幻想の都市”、あるいは“桃源郷”のような意味合いで用いられる言葉
後者は元朝の夏の都であり、マルコ・ポーロが東方見聞録で叙述したことによりその名が西欧に伝わった というか、コールリッジが上都を夢想して歌ったのがXanaduでない? ナイキ・アジャックス
ナイキ・ハーキュリーズ
ナイキ・ゼウス
ナイキ・スパルタン
ナイキJ 内モンゴルの包頭市(Baotou)は、モンゴル語Bughutu(鹿のいる場所)の漢字音写であるが、
満州南部にあった古代の国・夫余(ふよ)も穢人の言葉で「鹿」を意味する。 >>177
まぁそうなんだけど、お蔵から引っ張り出してきたにせよ元ネタであることには違いない ロシア語の公はドイツ語の王と同じ語源
だから大公は大王
ただし外国の王を呼ぶ言葉は別にあった
東ローマ皇帝の称号もギリシャ語の王 コーカサスのグルジアは反ロシアの立場でロシア語読みの「グルジア」から
英語読みの「ジョージア」にするよう日本政府にかねてから申し込んでいたが
2014年10月に日本政府はグルジアの要請を受け受け入れ国名を、「ジョージア」
に変更することを決定した。綴りはアメリカのジョージア州と同じ「Georgia」
ジョージア州はイングランド王ジョージ2世からの命名だが、英語圏の名前Georgeは
イングランドの聖人ゲオルギオス(ギリシャ語で農夫)から来てるがグルジアの国名も
グルジアがイングランドと同じ聖人ゲオルギオスであるから。
なお、コーカサスもかつてはロシア語読みの「カフカス」と呼ばれていたが英語読みの
「コーカサス」にとっくになってる。なぜ日本政府がグルジアからの申し出を断り続け
たかは不明。なお、同じく柔道強国のカザフスタンも国名を「スタン」と言うペルシア語
読みからカザフ語の「カザフエリ」に変更する予定。
よって、リオデジャネイロや東京オリンピックは確実に「グルジア」から「ジョージア」になる。 ロシア語が嫌だからってなぜ英語にする必要があるのか
サカルトヴェロと呼べばいいだろ 聖ゲオルギオスはグルジア人にとって大切な存在なんだろう(建前) 因みにフランスの守護聖人はジャンヌダルク、アイルランドは聖パトリックで
アイルランド系の多いアメリカ東海岸の警官や消防士の守護聖人にもなってる
日本はフランシスコ・ザビエルだそうだ。
ザビエルと同じバスク人の新しいサッカー監督は日本の守護聖人になってくれるかな? >184
昔は「英語読みの『コーカサス』は良くないから『カフカス』にすべき」と言われてたのになあ >>184、>>188
そもそも「カフカース」って大元をたどれば古代イラン語になるわけだが。 ロシアの都市「ズラトウスト(Златоуст)」はザラスシュトラの現代ペルシャ語読み「ザルトシュト(Zartosht)」と似ている
調べてみると都市名は金口イオアンなる聖人からとられていて「金の口」という意味のロシア語
Zaraϑuštraの前部分は「金」を意味する*zar-であるとされるので(後半の-uštra-は「ラクダ」という意味)、
半分は同根だった(スラヴ祖語*zȏlto、印欧祖語*ǵʰel-、なお英語goldやサンスクリットのहिरण्य (hiraṇya)も同源) 金口イオアン
英語にしたら John the Golden Mouthかw
その吐息が触れたものすべてを金に変える超人みたい
なんかカッコいい >>98
古代教会スラヴ語では「40」をcetyre deseteといい、印欧祖語まで遡れる。
多くのスラヴ諸語もこれと同様だが、東スラヴ諸語だけが「40」をsorokという。
これは「タタールのくびき」の時代に、「黒貂の毛皮40枚」を1単位として貢納を課せられた名残りで、
テュルク諸語で40を意味するkirikが訛ったのである(>>37のキルギスと同じ語源)。
しかしロシア人は「いや、ギリシャ語で40を意味するTessarakontaの訛りだよ」と言っている。 wikiに根拠は載ってなかったけどトルコとトラキアって語源同じくさいよな トルコ人がトラキアに来るより1000年以上前にトラキア人はいた
トルコの語源は諸説あるが、テュルク諸語で「車輪」をtekerlek、terekといい、
漢字で音写して丁零・勅勒・鉄勒・突厥、意訳して高車といった
これは遊牧民が馬車にゲルを積んで移動することから来ており、
おそらくスキタイを通じて印欧祖語dhregh(走る)に遡る
すると英語のトラック、日本語のトロッコも同じ語源となる
トラキアはギリシア人が北の蛮族を「災いのもと(thrasso)」と呼んだことからで、
英語のトラブル(災い)、トラベル(旅)と同じ語源 >>184
アトランタオリンピック開会式、グルジア選手団が紹介されたときスタジアムは大歓声だったな。
その後も選手は市民の間で大人気だったらしい。 >>195 tekerlekはterekにke-l-が挿入された形か plague(疫病)
prague(プラハ)
怪しい、怪しすぎる、そもそもあの町は何もかもが怪しい。 当のチェコ語ではPrahaだし
スラヴ諸語で「浅瀬、渡し場(俗説では敷居)」という程度の平凡な意味だが 言語にもよるんだろうが、RとLが簡単に転訛するわけでもなさげ アルゴリズムとホラズム
ホラズム出身のフワーリズミーの数学書が
ラテン語に翻訳されてアルゴリトミ→アルゴリズムとなる スハルト・スカルノの「ス」と、フィリピンの英雄ラプラプの記録に残る名前の一つ・シラプラプの「シ」
「〜さん」くらいの意味のオーストロネシア系の尊称だっけ 旧大陸が賑やかなので新大陸もいっちょ。
アラスカのアリューシャン列島の先住民「アレウト」の語源は
シベリア東端のチュクチ語「島々=aliat」が語源。
ロシア人がベーリング海峡に到達する以前から、アジアのチュクチ語が
海峡両岸の民族間の交易言語だったため、ロシア語に借用されたもの。
肝心の「アラスカ」の語は列島のアレウト語で「本土」の意。
アリューシャン列島から見た大陸部分の意で。
アレウト族の自称「ウナンガン(unangan「人間」)」はエスキモー・アリュート語族で同系の
イヌイット語派「inuit(人間)」と同語源。 6Cくらいにイタリアに巣食ったゲルマンの一派ランゴバルド、ロンバルド(langobard, lombard)人
同じくイタリアミラノに成立したロンバルディア(lombardia)同盟
トルコ(turk)系の突厥(turkut)族
ゴシック(Gothic)様式とゴート(Goth)族
ショボイのしかないわ 三つ目に関してはもうただの活用という 受験生いたらお互いがんばろーぜ プラセンシア(Plasencia)とピアチェンツァ(Piacenza) ロンバルディアとロンドンのロンバード街も同じだよね 中世後期に北イタリア(ロンバルディア)の商人が来たからロンバード街 英国の首相ベンジャミン・ディズレーリとイスラエル
ディズレーリ家はユダヤ人(セファルディム)で、もとの姓はイズレーリ(Israeli)
18世紀にイタリアから英国に移住してデ・イズレーリ(D'Israeli)と称した
陰謀論でもなんでもなく、本人も「真の貴族」たるユダヤ人であることに誇りを持っていたが
13歳の時に英国国教会に改宗している 「補陀落」は、サンスクリット語(梵語)の「ポタラカ」、「ポータラカ」(Potalaka)の音訳である。
『華厳経』入法界品や『千手経』、『陀羅尼集経』2など、多数の経論に見られる。
なお、チベットも観音信仰の地として知られるが、
ラサにあるポタラ宮の名も、「補陀落」と同じく、サンスクリット語の「ポタラカ」に由来する。
つまり海を流されていくとチベット高原に行き着く? 補陀落山(ふだらくさん)→ふたらさん→二荒山→にこう→にっこう→日光 >>209受験で歴史やってるやつってキモイやつばっかりだった サンピエトロ寺院のピエトロと、ペテロと、ピョートル 明治期に来日したお雇い外国人設計士であるエッセル
オランダのだまし絵で有名な画家エッシャー
この2人は親子 北スマトラのアチェの王イスカンダル・ムダと、マケドニアのアレクサンドロス大王
なんでムスリムの名前にアレクサンドロスが紛れ込んでるんだろう イスカンダル大王をムスリムの英雄にしてしまうイスラム式ウリナラファンタジーです パキスタン初代大統領はイスカンダル・ミルザなんだが アレクサンドロス大王が今のアルバニアからインダス流域までを征服したことを考えると、
その中央になる中東地域で名前のモチーフになるのも致し方ないだろう アレクサンドロスを「イランの」英雄にしたのはサーサーン朝
クルアーンにも伝説化した「二本角」として出てくる >>225
俺は、サーサーン朝時代には、おおっぴらにできなかったアレクサンドロス信仰が、
イスラーム時代になって盛んになった、という話を聞いたぞ。 まあアレクサンドロスがゾロアスター教に大ダメージ与えたわけだし
ゾロアスター教が国教のサーサーン朝ではおおっぴらにできんわな 二つのテーベは何か関係あるのか?
それとも偶然の一致なのか?
エジプトとギリシアならさほど遠くも無く古代に於ても行き来は多かったはずだから
お互いにまったく知らないってことはないだろうし アメリカの南部州ってなんでテーベ市、カイロ市、メンフィス市、アレキサンドリア市とかあるんだろうな。 ギリシアのボイオティア地方にあるテーバイは
ミケーネ語でteqaiないしThegwaiと呼ばれたようだが語源は定かでない
神話では川の神アソポスの娘テーベが
町の創建者ゼートスに嫁いだことによるという
エジプトの町は現地名をワセト(王笏の町)というが
神殿のあるあたりをタ・イペト(聖なる地)とも呼んだことから
ギリシア人が勝手に「テーバイ」と呼んだものらしい(諸説あり)
またギリシア神話のゼウスがこの地の神アメン・ラーと習合したため
ディオスポリス(ゼウスの町)とも呼ばれた >>228
俺がみた話だと
イリアスに「エジプトのテーバイ」というトチ狂った記述があるので
該当する土地を無理やり勝手に探したというものだったww タランティーノとタランチュラ
どっちもラリってるところが似ている >>213に追加
英語では、イスラエルのことを「イズラエル」と濁って発音する >>133
国際線で航路表示を見たらビックリした記憶があるwww
トンキン湾事件で有名なトンキン湾も、漢字で書けば「東京湾」
トンキン湾にある港町ハイフォンは、漢字で書くと「海防」 >>16
ついでに、英語で言う海軍提督「アドミラル」も同語源 >>237
「東京」なんて江戸と河内以外にもたくさんあるやんか
「ひがしのみやこ」というだけの名称なんだから ニューオリンズ → 新オルレアンの意
アウレリアヌス帝の都市「アウレリアーヌム」が訛り、オルレアンに。
フランス王族の所領となることが長く、オルレアン公領の首邑として栄える。
百年戦争ではジャンヌ・ダルクによる解放戦が行われたことで有名。
18世紀、北米ミシシッピ川流域を植民地としたフランスはその中心都市を
ラ・ヌーヴェル・オルレアン(ルイ15世摂政のオルレアン公フィリップ2世に因む)と名付けた。
イギリスからの北米植民地防衛に困難を感じたナポレオンが、合衆国に1500万ドルで売却。
以後、英語風の読みとなってニュー・オリンズとなり現在に至る。 エリザベート
とイザベル
なにかと騒動を巻き起こす人が多い印象だ
なぜメジャーネームなのかヨクワカラナイ 洗礼者ヨハネの母の名前だから、マリアと同程度に由緒正しくはある。 >>247
ありがと、なんかやっと繋がった
旧約聖書におけるアロン[編集]
レビ人、アムラムとヨケベドの間に生まれた長男でモーセの兄、ミリアムの弟にあたり、伝統的にイスラエルの祭司の祖であるとみなされている。
アアロンともいい、アラビア語ではハールーン(H?r?n)と呼ばれる。
モーセと共にヘブライ人のエジプト脱出を指導したことで、その生涯の事跡がモーセ五書に記されている。
アロンにはエリシェバという妻とナダブ、アビフ、エルアザル、イタマルという子供たちがいた[5]。
ナダブとアビブは規定に反して行いによって死んだようである[6]。 >>246 それを言い出したら、ローズとかローザも、実はバラではなくて、ゲルマン系のHros(馬)が語源だし
Ursula(ウルスラ、アーシュラ)は小熊だし、バーバラは野蛮人だし...
ヨーロッパの女の名前の語源って結構ひどい
まあ日本でもウシ、クマ、ステとかあったけど 唐名について。
太政大臣→相国
大納言→御史大夫
中納言→黄門
国司→刺史 >251
武家職制に唐名がつけられるとは思えんなあ >>251-252
武家が台頭する時期は、国風文化が形成されていく時期と重なるから、
武家職に唐名が混入する度合いは低いと思う。 勘定奉行を大司農といったり、大目付を御史大夫という例はあるから、
武家の職名にも唐名はある。 唐の話をした時に「節度使って何?」と聞かれ、
「日本の守護に相当するかなぁ」と答えたのを思い出した。 >>256
すんません
上の単位がギン
下の単位がマナ
でした。
おそらく双子と関係が深いと思います。 >>228-229
別々だと思ってたがエジプトのテーベがギリシア人のあとづけなのか
スフィンクスとかのように
>>229
アメリカの地名はあきらかに既存地名をモチーフにしてるだろう
>>198
その程度の日本語感覚の駄洒落なら
ペストとかもあるね(ブダ+ペスト=ブダペスト) >>159
同じく
テウトニとチュートンは別々に知ったな
あとでつながった
>>132
ツタンカーメンがトゥト・アンク・アメンと切れるのも
ツタンカーメンという言葉を知ってからかなり経ってからだったな
>>99>>120
へぇ〜
>>46
ジェロニモなんてヨーロッパ語っぽくないんでネイティブアメリカンの言語での名前かと思ってたら違うんだよな スペインの歴史やってて出てくるアルブルケルケ→地名アルバカーキ
このあたりは名前見て「もしや」と疑って調べてみたら因果関係あった
宝石のカルセドニーと公会議とかで出てくる地名のカルケドン
世界史じゃないけど
ギリシア神話のヘレネの娘ヘルミオネとハーマイオニーが同じってのは長い間気づかなかった >>259
テウトニとドイッチュラントは繋がって見えない? >>260 ロンの妹ジニーの本当の形はジネブラ(Ginevra)だけど、ジュネーブのイタリア語形も全く同じ
http://harrypotter.wikia.com/wiki/Ginevra_Weasley
http://it.wikipedia.org/wiki/Ginevra 読めないけど、ジュネーブについてのイタリア語記事だということはわかるw
英語圏では結構普通な名前なのかな 「じゃがたら」みたいなもんだな、中継地にすぎない都市の名称由来ってことで かぼちゃ
葡萄と葡萄牙は関係あるのかな
当て字にしても二文字運よく一致ってのは奇遇すぎる >>266
単語そのままで音がうまく当てはまったから使っただけでは
最初にポルトガル人と接触したであろう広東では、葡萄は「ポゥタイ」と発音する
蛇足ながら、もちろん語源は違う
葡萄 → 中世ペルシャ語のブーダウ(ぶどう酒の意)の転訛
Portugal → ラテン語portus(港の意)と gale(穏やかな、の意)から ポートワインはポルトガルの港町オポルトが積み出したのが語源だっけ マンモハン・シン(前インド首相)と、タイのシンハ・ビール
Singhはシク教男性の氏名に必ず入っているもので(多くは副名の位置)、獅子の意
singhaビールも獅子の意で、最後のhaはサンスクリットの名残として文字表記されるが現地ではシンと発音 聖書に登場する「ペリシテ人」と「パレスチナ」
ついでに言うと、アラビア語ではパ行がないから、
自分らの国を「フィラスティーン」と読んでいる。 フェニキアと、ベルベル系トゥアレグ人固有の文字体系「ティフィナグ」も同源かな 最近お天気ニュースでもおなじみの
「エルニーニョ」と「イエス・キリスト」
その心は、クリスマスの頃に生まれるかららしい ゴンスケの実験場はアメリカ。
日本は平和。
アラビアは戦場、ヨーロッパは力の世界。
アフリカは終わり。インド、アジアはこれから。 レスボス人とレズビアン
しかしこれは同じ語源というより、そのまんまなのでスレ違いなのかもしれない
名前のおかげかしらないが「男子は全員死刑、女子は全員奴隷」にされかけた
聖地(性地?)として尊敬を集めており、現代においても聖地を巡る争いが絶えないようです authentic(本物の、などの意味)とエフェンディ
Think different? by 2ch.net/bbspink.com アフリカと、アラビアの伝承におけるジン(妖霊)の一種イフリート(Ifrit)。
アフリカ(イフリーキヤ)の黒人を「イフリーターン」と呼んでいたのが、ジンの一種とされたらしい。 「ヨーロッパ」
と
モロッコの原語「マグリブ」。
両者の語根が、セム語の「西」を表す語根の
「’」「r」「b」。
第一語根はアラビア語ではガインだが、
ヨーロッパのもととなったフェニキア語では、
すでにアインに同化していた。 > 東方を イルシトゥ・シャ・シャマシュ・アス 「太陽が出る地」
このアスのほうはAsiaの語源だよな
小アジアのことを指してた呼称を極東まで過剰適用してからに・・・と昔より思ってたが、
語源までさかのぼっていくと案外しっくり来るんだよな シュメル語で「神、星」を表す語ディンギルと
テュルク・モンゴル語で「天」を表す語テングリ
…同じ語源とされていた時期もあるが、今ではトンデモ説 ジャワ島の先住民バドゥイ族と、アラビア半島の遊牧民べドゥイン
注:一説です アッカド神話の太陽神シャマシュと、「太陽」を意味するアラビア語シャムスは?
どちらもセム系言語だけど。 >>292
それは普通にあった気がする
と思ったら、おいらのもっとも重要な情報ソースのウィキペディアだった そういえばサムソンでネタを考えてる途中だったww
というか、記憶が混濁しすぎてやばいww >>113
ジンギスカン(ドイツの音楽グループ・・・wここは世界史板だからな)の名曲に、
『ハッチ大作戦(Hadschi Halef Omar)』ってのがある >>287
突厥第二帝国の登利可汗と、天山山脈の高峰テングリ・ハーン。
そもそも天山山脈とは、ウイグル語で天の山を意味するテングリ・タークTengri tagh の訳語。 体の上下、すなわち天地がひっくり返る動作、これを
てんぐり返しと称し・・・いや何でもない フィリップとフィラデルフィアとフィロソフィー(哲学)
全て古代ギリシア語のフィロス(愛しい) あるいは派生語フィリーン(愛する)から
フィリップ → 元となる名・フィリッポスは、フィリ+ヒッポス(馬)
フィラデルフィア → 現アンマンの古称でもあり、フィリ+アデルフォス(兄弟)
フィロソフィー → フィリ+ソフィア(智) 東西アジアにおける「門」の用法。
役所や偉い人を婉曲して表現するのに
「門」(漢字であれば、「門がまえ」の字)という語が使われる。
まずは、東アジア・漢字文化圏から。
「みかど」の元来の形は、「御門」。
漢語では「役所」は衙門と言うし、「宮殿(そこから連想して君主)」は闕とも言う。
西アジアでも同様に、
「門」(アラビア語ではバーブ、ペルシア語ではダル、トルコ語ではカプ)を意味する語が、
役所や偉い人を婉曲して表現するのに用いられる。
オスマン帝国において、スルタンの周辺に仕える人々は「カプ・ハルク」(御門の衆)というし、
大宰相府は「バーブ・アーリー」(崇高な門)という。
アフガニスタンの公用語、ダリー語は「宮廷の言語」となる。
サーサーン朝時代の宮廷語の特徴を留めていると言われるので、この名が付いた。 フィリピン、聖書に出てくる「フィリピ」もフィリッポスからの派生 >>298
山名と人名の一致といえば、野口五郎。
ま、彼の場合は芸名だけどw 不思議の国のアリス(Alice)とアルプスの少女ハイジ(Heidi)
どちらも元は古高地ゲルマン語のAdalheidis さらにはオーストラリアのアデレード(Adelaide)も 歌手のアデルもアデレードの愛称が正式な名前になったのかな。本名みたいだけど
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%87%E3%83%AB_(%E6%AD%8C%E6%89%8B) オーストラリアのアデレードはウィリアム4世妃が名前の由来だね
マニアックなところでは指揮者フルトヴェングラーの母、アーデルハイト(Adelheid)とかも テュルク系の人名クトゥルグは、「幸(クト)を得た者」の意。
突厥第二可汗国を建てた阿史那骨咄禄の他、
回鶻の可汗にも「骨咄禄」を尊号の構成語句や名前とする者が数人おり、
ナイマン部の王族で西遼を簒奪した屈出律(クチュルク)もいる。
7世紀のヴォルガ・ブルガールの建国者コトラグ・カガンもそうであろうか。 >>315
高麗の忠烈王に嫁いだクビライの皇女、忽都魯掲里迷失(クトゥル=ガイミシ)(クトゥルク=ケルミシュ)も同源か 東南アジアでは珍しくないが、チャンパはインド由来の名称
前6〜前5世紀にかけて北インドで攻防していた十六大国のひとつ、
ベンガル地方にあったアンガ国の都チャンパーから >>217
ストックフィッシュと棒鱈は
ほとんど同じ語源だろうなぁ アユタヤとアヨーディヤ
キプロスとカッパ―(copper)も一緒の語源だっけ
鯉の属名Cyprinusもキプロスとなんか関係があるのかな メッサーシュミット社の最も野心的なプロジェクト・シリーズに与えられた番号「Me-26X」は
大日本帝国の紀元2600年(1940年)に開催予定だった東京オリンピックに
聖火を輸送する特殊輸送機「Me-261」を筆頭とするものであった。
Me-262シュワルベ:世界最初の実用ジェット戦闘機
Me-263コメート改:Me-163ロケット戦闘機の実用性を向上させた機体
Me-264アメリカボンバー:米本土爆撃を狙った4発重爆撃機
日本が戦時中に欧州との連絡飛行を試みた長距離機「A-26」も同じである。
【◆】(^■^<余の専用機だったユンカースJu-52/3M旅客機の機体番号も「D-2600」だった余!! >>320
こいはパピルスとビブロス的な感じで
輸出もとの名前がついたらしい そういうのよくあるよな
上にあった、エシャロット ← アスカロン(輸入ルートの中継港)とか
日本でいえば、かぼちゃ(←カンボージャ)・じゃがたら(←ジャカルタ) >>322 キプロス経由か。キプロスにはヨーロッパでは珍しく里芋を栽培して食べる文化があるそうだし、
東方の文物が多く入ってきてたのかな
http://www.yummycyprus.com/index.cfm/id/news/lang/english/page/2/type/128/recID/1821/Kolokasi_-_Taro
ちなみにサトイモ属の学名がColocasiaというけど、キプロスでの呼び名(kolokasi)が属名になったのかな?
あるいは古典ギリシャ語でも似たような呼称だったのかな?学名にはラテン語以外に古典ギリシャ語由来のものも多いけど 自己解決
Colocasiaは古典ギリシャ語で里芋と蓮根の両方を意味するkolokasionから由来するらしい
http://en.wikipedia.org/wiki/Colocasia
ということは相当キプロスでの栽培の歴史も古いんだな >>315
匈奴の官位でも、骨都侯(こっとこう)っていう官位があったようだから
骨咄禄の骨咄とも同源かね 閏(うるう)
暦と季節とのずれを調節するために入れられる閏。
”うるう”という読みは、閏と潤を混同して”うるおう”という読みがなまったものだというが
実は、バビロニア暦で閏を表すUluluからきているらしい。 イスラム圏ではオリーブのことをザイトゥン(またはその訛り)という
元代にムスリム商人の最大拠点となった泉州(福建)も同じくザイトゥンという名で記録されている
これは城市を囲んでデイゴの木(刺桐:ビン南音ではヅィートンと発声)が数多く植えられており、
その発音がザイトゥン(=オリーブ)に似ていたため、好んでその名で呼び定着したものとされる
イブン・バットゥータは当地に来た時その背景を知らず、街に全くオリーブがないことを訝しがった 英語のconcern と、企業連合のコンツェルン(独語)
が同じ言葉だと昨日知った >>325
里芋と蓮根がいっしょなのか
芋の子ってなんとなくむかごかと思ってたけど違ってた >>330
東京・板橋区に蓮根(はすね)って駅もある 中国には朝鮮との国境付近に「丹東」という町がある。
昔は「安東」と呼ばれていた。
ここには唐の時代に「安東都護府」があったから、それが語源と考えていいだろうか?
ベトナムは漢字で「越南」と書くが、昔は「安南」と書いていた。
これも「安南都護府」からきている。
唐の時代には同じような役所だったのに、かたやひとつの国家の名前の語源になり、かたや一地方都市の名前になった。 >>335
大昔に南越国って国もあり、百越っていう民族もあった・・・とかなかなかまぎらわしい >>336
安北都護府もあったよ、首府は今の内モンゴル自治区のオルドス市あたり
北方遊牧民との最前線なんで、たぶん100年くらいしか続かなかったけど 呉越同舟
日本海側の越と瀬戸内海の呉
海の様子も位置も全く違っていても海に面している点では同じなので
内陸の者に比べれば舟の扱いにかんしては同様に長けているということ ダルビッシュ・有(音読みでアリ)
アリー・イブン・アビー・ターリブ(第四代正統カリフ) エスキモーのイヌイットとアイヌは似ている。しかも、アイ・ヌアなんて言葉もあるらしい。 タシュケントと、その漢文文献での呼び名「石国」。
タシュケントとは、テュルク語で「石の町」を意味する語。
「石」の中国語での発音はシー。
意味・発音の双方で見事な訳語である。
タシュケントは、隋・唐代の文献では「石国」と呼ばれているが、
元代以降の文献では、「達失干」と呼ばれることが多い。 スレタイに逆らって違う語源の話
朝から会社後輩と客先廻りに。
キグナス石油の看板を見た後輩「あのマークは白鳥ですよね。なんで白鳥なんですかね」
俺 「白鳥座を英語でシグナス、その頭文字CをKに変えたのがキグナス」
後輩「白鳥ってスワンなんじゃないんですか?」
俺 「ギリシア語→ラテン語と伝わってきたのがシグナス、ゲルマン語起源がスワン。
イタリア語、フランス語、スペイン語などはシグナスが崩れた単語、
ドイツ語、デンマーク語はスワンの変形が日常語で、シグナスの変形が白鳥座」
後輩「デンマーク語?」
俺 「アンデルセンの醜いアヒルの子」
後輩「あ、なるほど」 モンゴルの首都ウランバートル・建国の父スフバートルのバートルと、冒頓単于の冒頓
Улаанбаатар=赤い冒頓
Сухбаатар=斧冒頓 アメリカ合衆国のジョージア州とグルジアの同語源は有名だが、
アメリカのバスケット選手マイケル・ジョーダンのジョーダンと、
ヨルダンハシミテ王国のヨルダン も何気に西アジア由来の同語源
冗談でない本当の話(知恵袋にも詳しい出自を解説してる人がいたね 真駒内と苫小牧も同じ語源
Mak Oma Nay(奥にある川)
苫小牧の方はトー(沼)が頭についてる >>346
キリスト教を踏まえれば別に突飛な話でもないが
>冗談でない
この駄洒落が言いたかっただけだな アイン・ジャールートの戦いでモンゴルを撃破したクトゥズ(マムルーク朝スルタン)と、
ナポレオンを冬のロシアで返り討ちにしたクトゥーゾフ総司令官
クトゥーゾフ家はジョチ・ウルス貴族の末流で、ロシア同化以後にクトゥズに「ov」が付いた
このクトゥズはトルコ系男性の人名であるが、その音が意味する内容は知らない
>>315と類似した意か、又はアゼルバイジャン語表記Qotazからすると「飾り房」の意かもしれない >>343
五胡十六国の石氏とは関係はさすがにないか? >>173
それとも関連するが、ハリルホジッチは、
トルコ系のムスリム名「ハリル・ホジャ」のスラヴ語化したものかな? >>173
ロシアの石油王の名がアブラモビッチなのにはワロタ 中国の通貨単位:元と、朝鮮の通貨単位:ウォン(元)と、日本の通貨単位:円。
いずれも元宝(銀のインゴット)の「元」に由来する。
なお、中国語では「元」と「円」の発音は似ている。 日本も元々は「元」にする予定だったのが、何故か円になったんだよな >>355-356
全部同じ圓だっての。
字の略し方が違うだけ。 >>355
銀行の地図記号は両替商の分銅に由来するみたいなんだけど
実は馬蹄形のインゴットからきてるんじゃないかと思ってるんだけどな
しかもこの起源は元よりさらに遡ると想定している アルバニアの英雄スカンデルベグもアレクサンドロスなんだよな
ちゃっかりヴィート家のおぼっちゃんやゾグー1世がスカンデルベグ2世だの3世を名乗ってる ベルゼバブ: 代表的なデーモン(悪霊)の名称
もともとカナン人などフェニキア系がバアル神を称えてバアル・ゼブル(崇高なるバアル)と呼んでいたのを、
対立していたユダヤ人がバアル・ゼブブ(蝿のバアル)と読み替えて嘲りの意を加えたものが悪霊に転じる
後世に聖書を通じてその名が広く知られるようになり、西洋世界において代表的なデーモンとなっている >>357
台湾や朝鮮は日本が統治していた時代の紙幣なのでは? 孫文は中華圏では号で孫中山と呼ばれるが
これは日本滞在時の変名「中山樵(なかやま きこり)」からきていて
明治天皇の外祖父、中山忠能子爵の表札から拝借した 圓(円、元、圜、ウォン)のもとは、18世紀後半から東アジアに流入した洋銀(メキシコドル銀貨)。
円形の銀貨だったので「銀圓」と呼ばれ、19世紀末に日本・清国・韓国で別々に通貨として採用された。 >>354
ボスニア系でスウェーデン代表のズラタン・イブラヒモビッチも同源かな? >>366 でも、アルゼンチンの公用語のスペイン語では、銀はplata
英語のplate(皿)と同源の語か
イベリア半島では「銀のさら」をよく用いてたのかw 首都シウダード・デ・ブエノス・アイレスはラ・プラタ川の右岸に位置するね あれ?そういえばラテン語の語頭のplはスペイン語だとllになるはずだけど、なんでllataじゃなくてplataなんだ?
スペイン語では銀を指す語が先祖のラテン語のものと違う語に入れ替わったというのは理解してるけど、入れ替わった語も音韻変化的には不可解なところがあるな
http://en.wiktionary.org/wiki/plata#Etymology
イベリア半島の俗ラテン語でpl→llの変化が起きた後に、ギリシャ語から借用された語ってことか? 通貨「ドル」の語源は、ドイツ語のタール(谷)
近世に銀山が発見されたザンクト・ヨアヒムスタールや、
その近隣の谷で作られた大型銀貨(29.2g)が「ターラー」と呼ばれ
ドイツ、スペイン、オランダ、北欧、新大陸などで国際通貨として流通した どっかに書いたような気がしたが
失念したのでここに書いておくと
バーのカウンターは、
ローマ時代の酒場にお金の計算をするために
線を引いたテーブルがあったことから
ちなみにバンクは
為替行為にあたって業者が両替等の作業を行った
木製カウンター(イタリア語でbanco)が語源らしい
で、ここからが本題だが
メディチ家が各地で銀行制度を整備するのに先立って
先進的な支店網をイタリアまで張り巡らせていた男がいたのだが
これって誰だっけか、、、
このルートでがっぽり稼いだ利殖のせいで権力を追われた
イタリア人またはフランス人だった気がするのだが とりあえず探してたのはジャック・ク−ルだった
ところで晩年のレオナルド・ダ・ヴィンチが滞在した
クルーの館は彼が蓄財した資金で建てた館だっけか?
豪邸が没収されたような記憶だけはあるんだが、、、 >>374
ジャック・クール宮殿はブールジュで
アンボワーズ城はトゥールの近くなので違うらしい
>>148
ポンドという名称は質量の単位にもあるが、
通貨のポンドは、かつて1トロイポンドの高純度の銀を通貨の単位として使用していたことに由来する。
質量のポンドと同じく、ラテン語で重さを表す pondus が語源。
トロイ衡は、ウィリアム1世によるイングランド征服の時代にまで遡る。
その名前は、中世において重要な商都であったフランス・シャンパーニュ地方の町トロワに由来する。
だがしかし、なぜか日本では
トロイオンスはヤード・ポンド法のトロイ衡という単位系の単位の一つであるが、
トロイ衡の単位は現在ではトロイオンスしか使われておらず
金衡という名前とともに「金貨の質量の計量」に限定して使用されている。
なおその重量は国際定義値の桁数を6桁に丸めて、31.1035グラムと定義しているそうな。
もう変転しすぎてて意味がわからんww 中国語の麒麟の語源はギリシャ神話のgriffin
英語のgiraffeの語源もギリシャ神話のgriffin
日本語ではどちらも「キリン」 >>376
ほうほう
ここにはおいらの知ってるマサイ族説がなかったがガセなんだろうか、、、
http://giappone-etrusco.rejec.net/Etym_GiraffeChameleon.pdf
ちなみにキリンとカメレオンが
同じ語源じゃない仲間だったww griffinは英語形だろ
ギリシア語ではgrypsだ
ジラフの方はソマリ語のgeriがアラビア語でzarafahとなり、
16世紀末にイタリア語でgiraffa、フランス語でgirafeとなったもの >>378
おいらもゲリだったから
マー語じゃなかったのか
なるほどぉ Napoli はギリシャ語 Nea Polis が訛った形。
意味は「新しい町」だが、イタリア半島最古の都市。
ロシア最古の都市 Novgorod も「新しい町」という意味。 カルタゴも新しい町という意味。現スペインの古代ローマ都市カルタゴ・ノヴァは
新しい「新しい町」という意味 日本だと新城とか?
でも日本語の用法では城に街って意味はないか 山形県新庄市の新庄は新しい町という意味
室町時代に湖が干上がって沼になり、その後湿地になり、田畑を作り村になった
新庄城(沼田城)を建てたがぬかるんでいて役に立たなかったらしい
山形県は山形市をはじめ米沢市、中山町など、最上川が作った湖が後に干上がって
町になるケースがよく見られる。
これは干上がった直後の土地は農耕に適してるのと
川が作った湖なので川の近くである事が主な要因と思われる 山形県由利本荘市と、埼玉県本庄市
中国の石家庄も、石家荘とも書く場合もある モンゴル語ウラン(Ulaan,Ulaghan)は「赤い」を意味し、
モンゴル国の首都ウランバートル、ブリヤート共和国の首都ウラン・ウデ、
内モンゴルのウランチャブやウランホト、青海省の烏蘭県などはみなこれに由来する。
また内モンゴル東部の赤峰市は、モンゴル語でウランハダ(赤い山)といい、
6000年前には紅山文化が栄え、紀元前後には赤山と呼ばれ、烏桓(烏丸)の聖地であった。
匈奴に滅ぼされた東胡の残党のうち、烏桓山に逃れた者が烏桓となり、
鮮卑山に逃れた者が鮮卑になったというから、烏桓の語源もウランであろう。モンゴルは東胡の末裔の室韋の一部族である。
烏桓の騎兵隊は、漢や魏で「烏桓突騎」として有名であった。
18世紀、ポーランドで「ウーラン(Uhlan)」と呼ばれる騎兵隊が組織されたが、
これはクリミア・タタールやカルムイク人など遊牧民の騎兵を編成したもので、やはりウランを語源とする。
ポーランドを分割したオーストリア、プロイセン(のちドイツ)、ロシアでもウーラン連隊が組織され、近代まで活躍した。 >>386
なるほどぉ
しかし最近のモンゴルでウランというと
黄色いケーキが思い浮かびます >>386
そしてウランバートルのバートルは、匈奴の冒頓単于の冒頓と同語源ですな >>42
カザフスタンのカザフと、カザール汗国のカザールも同語源? >>29
バガドゥルもバアトルやバガトルの変化形だね
セリエAのフィオレンティーナにバガドゥルという名前のクロアチアの選手がいるが東欧でたまにみられるモンゴル人ルーツの人だろう 中国人蒙古族のバスケ選手に巴特爾(バートル)って選手もいる
wikiには内蒙古 オルドス市ハンギン旗出身のモンゴル族ってある
オルドスとはまさに匈奴の元本拠だな あれ?
もしかして中国の史書に出てくる
流鬼国(カムチャツカだかサハリンだかオホーツク海沿岸だか)と
琉求国(=琉球国、沖縄・台湾)って同じ語源? 近場に夜叉国ってのもあるからなぁ
音訳じゃない可能性を考えたほうがいいんでない? >>386
ウーラン騎兵の「ウーラン」は、
「息子」を意味するテュルク語、オーラン(Oghlan)に由来するという説もなかったっけ?
ちなみに、オスマン帝国において、
デヴシルメで徴用されたばかりの新兵はアジェミー・オーラン(直訳すれば「外国人の息子」)、
内廷に勤務する小姓はイチュ・オーラヌと言った。 フィラデルフィアは
ファラオの名前らしい、、、あにき ファラオっつっても、ギリシア人のプトレマイオス朝のだがな
フィル(愛す)・アデルポス(兄弟)でまんまギリシア名なフィラデルポス王より 地名でアフリカ東岸地域を指す「Swahili」と、
サハラ南縁地域を指す「Saheli」は、
どちらもアラビア語 「sahili」(岸辺)に由来する。
どうやらアラビア人にとってサハラ砂漠は海らしいw >>400>>402
ふむぅ
これまでの情報を総合すると
アメリカはエジプトだった
という結論が出そうですねww >>401
> どうやらアラビア人にとってサハラ砂漠は海らしいw
日本人にとって、龍安寺の石庭は川らしいよ。
スケールは小さいけど、発想は一緒。
波打つ砂を水面をになぞらえるのは特殊な文化ではないし、ましてや笑うようなことではない。 >>405
そういえば、ルブアルハリ砂漠も
なんか関係あった気がします 砂漠で思い出したが、トルクメニスタンの首都アシガバート(ソ連時代はアシハバード)
と、アルサケス朝パルティアのアルサケスが同語源なんだね >>405
龍安寺にかぎらず、枯山水は水面のメタファーだね >>407
アシガバードって、「愛」を意味するアラビア語アーシュク(‘ashq)と
「町」を意味するペルシア語アーバード(abad)の合成語じゃないのか? 某魔法学校が舞台の小説に出てくるアズカバンも、アシガバードにインスパイアされて作った架空の地名かなw >>407
突厥の阿史那氏の アシ は無関係なのかな? ガリツィアってガラテアとかガリシアと同じ語源なのかな
ウクライナのあたりまでケルト人っていたのかな。まあアナトリアにいたくらいだからいてもおかしくないけど マグネシウムとアンモニアは地域由来っぽい
探せば色々とありそう >>405
三方が海、一方が砂漠に囲まれて外界から隔てられているアラビア半島は、
ジャズィーラ(島)と呼ばれているしな。 >>407
アルサケス自体は勇者を意味するパルティア語アルシャークに由来 >>411
阿史那氏なんて日本の戦国大名にも居そうな名前だな
芦名(蘆名)氏なんてのもいるし スペインのアルカサルとエジプトのルクソール
どちらもアラビア語のقصر qaṣrが語源
これも実はラテン語のcastrumからの借用語だったりする
というわけなので加えて
カスティーリャ王国も菓子のカステラも同源! 露コサックの首長アタマンатаманのタマン(アタ・・・父と10000の合成)と匈奴の頭曼単于の頭曼
どちらも10000という意味
くしくも日本語でも万(萬)ですな >>415
2013年9月のパキスタン大地震で沖に海底から出現した島は
ザルザラジャズィーラと命名された
日本語訳語はもちろん地震島 >>419
中朝国境の豆満江/図們江とシベリアの都市チュメニも同じやな
テュルク語のTümenという、漢訳では「万戸」と称される軍民組織の単位 >>399>>400
プトレマイオス朝ファラオのフィラデルフォス・プトレマイオス2世
由来ではなく。ペルガモン王国アッタロス朝のフィラデルフォス・アッタロス2世が由来
彼の名にちなんで名付けられたトルコの古代都市フィラデルフィアがあり
そこのキリスト教会が聖書に出てくる
ヨハネの黙示録2章3章Z節
「フィラデルフィアにある教会の天使にこう書き送れ。
聖なる方、真実な方、ダビデの鍵を持つ方、
この方が開けると、だれも閉じることがなく、
閉じると、だれも開けることがない。その方が次のように言われる。」
これがアメリカのフィラデルフィア市の由来だとか アムール川の中国名黒龍江とサハリン(樺太)。
元々、この川は満洲語でサハリャン・ウラ(黒い河)と呼ばれ、
サハリンは「サハリャン・ウラの河口の対岸にある」ことからその名がついた。
「黒龍江」は中国語ではヘイロンチャンというが、ヘイロンはサハリャンの音訳となっている。 シベリア北部、北半球の寒極ともいわれるサハ共和国のサハとは関係ないのかね? >>424
天使のフィリーなるチーズ
こいつもこれが由来なんだな ちなみにガイシュツじゃないかw
http://www.happy-philly.jp/ フィリーと言ったらMLPの女の子ポニーを呼ぶときの言い方(Filly)を思い浮かべてしまう
もしくはMLPのパクリ作品Filly Funtasiaを >>424
勉強になりもうした
さらに色々へと繋がっておもしろいですね >>418 ルクソールは確かフスハーではAl Uqṣurだったと記憶してるけど、口語では冠詞の母音が取れて後の母音とひっついて、ルクソールみたいな発音になってるもんなのかな
てっきりルクソールみたいな発音の別の言語由来の地名を、無理やりフスハー風に整えたのがAl Uqṣurかと思ってた >>335
役所、制度に由来する地名としては、威海衛(現・威海市)があるな。
威海衛の「衛」は明代の衛所制に由来する。 >>433
青島の近くの煙台市は?対倭寇の煙上げるウオッチタワーって意味じゃないのかな エイブラムズという戦車がイラクを蹂躙していた
それでイブラヒームさんはたくさん殺されました
アブラハムさんはあの世でどう思っているのでしょう。 烟台(煙台)市民はやはり反日多いのかね
市名の由来を学ぶとき倭寇の歴史は避けて通れないだろうから ヤフヤーがヨハナーンと同語源だということも知らぬ欧米人が多いのには
驚いたゼッ!!!!!!!
ジョンやジョヴァンニ、ヤン、イヴァン、ヨハン、等々と同語源だということすらナッ!!!! ノルマンコンクエストとコンキスタドール
まんまなのに意外と気づかなかった 「Mein Kampf(我が闘争)」と、キャンプ(camp)や大学キャンパス(campus)
インド・ヨーロッパ祖語の「湾曲した(kamp-)」から時代が下ると「平原」を表すようになり、
さらにそうした場所で練兵が行われたことからゲルマン祖語では「格闘・闘争」の意が加わった なお、ドイツ・サッカーにおいて攻撃・守備者が一対一で競りあうことをツヴァイカンプというが、
これはまことに原義に近い正しい用例といえよう メスティソとメティ(メティス)もかな
デナリウスから中東でよく使われる通貨単位ディナールと、ロマンス諸語で金を指す一般名詞が生まれてるのも興味深い
イスラム商業はローマなしには生まれなかったということか バルスの語源
ウル・ラピュタ(ラピュタ王)のウル=王はシュメール語。ソドムとゴモラを滅ぼした兵器、
というネタのソドムとゴモラの話も、元ネタはシュメールの粘土板にある隕石衝突の事と言われてるのでその辺の話。
もちろんラピュタの造形もバベルの塔から来てるだろうから、映画全体で中東発で滅びる世界と新生を表してるとも取れる。
バルス=トルコ語で「平和」なのが宮崎駿的皮肉。 >>446
「平和」を意味するトルコ語はバルシュだぞ。
(現代トルコ語アルファベットで、sの下にヒゲみたいなのが付くものは「シュ」と読む) ガリバー旅行記に出てくるラピュタが、スペイン語の売春婦(la puta)をもじって創作されたことに気づかない
そんなパヤオにトルコ語で平和だのうんぬん思いつけるわけないだろ妄想しすぎ >>446 イスラム系の人名の「バイバルス」とは関係があるのかな
語源を探したけどわからなかった 語末のsを読むのが不思議だけど、カタルーニャ系なんだな
フランス語が母語の人は、ヴァルと読んだりするんだろうか
ドレフュスなんかも最後のsを発音しない人もいるのかな ジュリー・ドレフュスのことかな
Valは谷に関係している語源かな
チリの世界遺産都市、バルパライソは、天国の谷
英語で言えばパラダイスバレーという意味だが カタルーニャ語でvalls=谷という意味、スペイン語ならvalleでフランス語だとvallee
ラテン語のvallesから来ていて、英語valleyに相当するもの
人名に関しては、タラゴナ県に「Valls」という町があるから祖先がそこ出身なのかもね スペインの地名といえば、ちょっと前にトンデモ修復画で有名になった街の名前が、ボルハ
あの一族の故地だろうか >>449
バイバルスのバルス(bars)は、テュルク系方言で豹を意味する
バイは太守ベイの訛りだから、全体の意味としては太守パンサーといった具合 >>455
後の時代のマムルーク朝のスルタン(1422-1438)のバルスバーイ(バルスベイ)と前後逆になっただけか バルパライソは大地震のとき地獄の谷って揶揄されてしまったこともあった 三浦按針とマーク・トウェインは
ニアミスらしい、、、 赤色顔料のベンガラ(弁柄、紅柄、紅殻)と、インドのベンガル地方
当初オランダとの交易により調達、産出元・ベンガルのオランダ語訛りがそのまま和名となった
18世紀初頭には、岡山県・吉岡(吹屋)銅山で硫化鉄鉱からの精製が始まり国産に置き換わる
ベロ藍(ベルリン・ブルー)と同様、外国地名由来の顔料名称である どうにも安易すぐるww
ソマリア
ギニア
スーダン
モーリタニア
そしてエチオピアさんも次点で続くらしい、、、
ええ加減にせんと、黒いおっちゃん達もしましには怒るで トリポリ(地中海沿岸に複数ある都市名)
トリプラ(かつての王国、現在のインド北東部の州)
トライボロー(ニューヨークにある橋)
すべて同語源 パンジャーブとセミレチエ。
両方とも川の数が語源となっている。
パンジャーブはペルシア語で「5つの水」を意味する。
セミレチエは、元々テュルク語で「7つの水」を意味するジェディスゥをロシア語訳したもの。 古地図を見ると
ビルマ北部シャン州のチャイントン(ケントゥン)がKeng Tung
中国雲南省西双版納泰族自治州の景洪がKeng Hung
と書かれていた
どちらもタイ系の言語による地名なんだろうけどKengとはどういう意味になるんだろう? >>468
これマジ?
でもタイ語って後置修飾じゃなかった?
形容詞が先に来るのは変な気がすんだけど? その keng が เก่ง ならグッド、ナイスの意味
ほかの単語がローマ字表記でそうなってるなら知らん https://en.wikipedia.org/wiki/Kengtung
Kengtungのタイ語表記はเชียงตุง
เชียงはタイ北部の都市チェンマイのチェンの部分と同じみたいだ
https://en.wikipedia.org/wiki/Chiang_Mai
เชียงใหม่が「新しい都市」という意味だから、このKengは「都市」を意味するらしい ミトラとアマテラス(al-mitra-s)とアルテミス。
語源はmatora(古代印欧語)/mother(英)/Mutter(独)の「おかあさん。」
またパーリ語仏典のmitta(慈しみ)に通じる。 >>465>>466
ベトナムのハノイと大阪の河内は? >>473
それよりも越南の東京(河内)と日本の東京(江戸)の関係は? 元朝の都ハーンバリク(大都)と、ナゴルノ・カラバフにある都市ハンケンディ(アルメニア語名:ステパナケルト)。
いずれもテュルク語で「ハンの町」を意味する。 甜菜
380 名前:世界@名無史さん[sage] 投稿日:2016/02/22(月) 07:05:03.04 0
「イラン」の語源も「アーリア」と共通する
現在主流の考え方でいう「アーリア人」は
インド・イラン語派の話し手のグループと重なるだろう 「○京」は表意文字そのまんまで、東京なら「東のみやこ」、北京なら「北のみやこ」だから、語源は同じ
日本だと東京=京の東側=左京、西京=京の西側=右京もという用法もあるみたいだけど だったら「京都」は完璧だな
「京」も「都」も「キャピタル」って意味だし 東京(河内)には河内という固有の都市名があるし
東京(開封)には開封という固有の都市名がある。
だが東京(江戸)には固有名が現存しない。
「江戸」という固有名は廃止されてしまってかわりに「トーキョー」が固有名詞化してしまった。
北京(燕京)も固有都市名が古い雅称としてしか使われなくなって「ペイチン」が固有名詞化、
京都(平安京)も固有都市名が使われなくなって「キョート」が固有名詞化。 >>484
>>北京(燕京)も固有都市名が古い雅称としてしか使われなくなって
清代まで「 (北京)順天府 」 は公式名だったような ハンバーガーのバーガー(Burger)の部分とブルジョワ(bourgeois)
どちらも市民という意味
スリランカの白人との混血をバーガー人(Burgher)というのも同語源 アウクスブルク、デュイスブルク、ヴォルフスブルク、レーゲンスブルク、ヴュルツブルク、マクデブルク、オルデンブルク
「おれたち城ブラザーズ、長兄を軽んずることは許さない!」 マジレスすると、繋がってはいるが繋がり方は一段深いところだ
ハンバーガーはドイツの都市Hamburgで食されていたミンチ肉ステーキに由来
Hamburgのburgは「城」を意味するドイツ語で、プロトゲルマン語の塔(burgz)から派生
そこから派生したburger(uの上にウムラウトあり)は確かに「市民」の意味を有するが、
ハンバーガーはあくまで都市名Hamburgの形容詞化したHamburgerから来たもの
burgはフランク時代を経たフランスでも使われ、現代でも「要塞」という意味を持つが、
それとは別に派生語としてbourg「町」という言葉が生じた
ブルジョワ(bourgeois)はこのbourgから派生して「町衆」という意味を持ったもの はぇー
すっごいためになるわこのスレ。
本になったら買う(・∀・) >>153
>>137
軍事的有益や不利は語源になりやすいんだねぇ
軍事は科学だけじゃなく、言語にも大きく影響を与えるのか。
やはり人の生死が関わると言語も科学も一気に発達するのね。 あとは食い物にかかわる話だな
軍事よりそっちのほうが多いと思う >>440
キャンペーン もそうだな
campaign girl キャンギャル
campaign troop 遠征軍
えらい違いだなw ソヴィエト時代の地名から。
レニングラード(サンクトペテルブルグ)とレニナバード(タジキスタンのホジェンド)。
アーバードは「町」を意味するペルシア語。
いずれも「レーニンの町」という意味。 アシハバード(アシガバード)のバードも町って意味か 元史に記された樺太の民族「骨嵬 guwei」とそれに基づく樺太の中国語名「庫頁 kuye」
アイヌ語で人を意味する「クル kur」と村を意味する「コタン kotan」
日本語の「城(き kï)」と「木(き kï)」
朝鮮語で村を意味する「コル gol」
高句麗語で城を意味する「溝漊」と高句麗という国名自体の「句麗」の部分
モンゴル語で城を意味する「ホト qoton」
テュルク語で城を意味する「コルガン qorgan」
まさかこれ全部同じじゃないんか?しかも日本列島北部発祥っぽい
おそらく祖型は/*kul/あたりで、縄文人(プロトアイヌ)の言語で「人」を意味する言葉
古代日本語の「木」と「城」が全く同じ低調で乙種のキなのは、
縄文人にとって森林地帯が彼らの居住地、すなわち「城」であったのに対し
弥生人にとって森林地帯は居住地ではなかったため単に「木」であったからかもしれない
(だから東日本と記紀に見られる朝鮮の地名には「〜城(き)」が多い) >>484
中央区と千代田区を合併させて「江戸区」とすべし、というのが俺の持論 >>501
コルガンと、シベリアの古い墓のクルガンって同語源なのかな >>501、>>503
モンゴル語のコリグqorigは、「立ち入り禁止の場所」「墓」を意味している。 >>505
ただし、単にサンダーバードというとアメリカ先住民の伝説上の架空の鳥 実在の鳥のほうはターミガンという
ptarmiganとつづるがギリシャ語由来ではない
https://en.wiktionary.org/wiki/ptarmigan >>506
北陸新幹線が延伸されたせいで
ここ何年かで金沢で雷鳥の絶滅が心配されているらしい、、、 >>509
特急雷鳥なら新幹線を待たず何年も前に絶滅した >>315-316、>>326
モンゴル帝国時代以降のイスラーム地域で、
君主を指すのに用いられたアラビア語・ペルシア語
サーヒブ・キラーンは「吉兆の合の持ち主」を意味するが、
これはテュルク語のクトゥルクを意識したものなのかな?
サーヒブ・キラーンの称号で呼ばれた人物には、
イル・ハン朝君主のフレグやオルジェイトゥ、死後のティムール(生前にはそう呼ばれていない)、
ティムール以後の君主、ムガル帝国のシャー・ジャハーン、アク・コユンル朝のウズン・ハサン、
アフシャール朝のナーディル・シャーなどがいる。 >>507
アメリカのアリゾナ州フェニックスのことは中国語で鳳凰城っていう
ちなみにアリゾナとは、アリッド・ゾーン即ち乾燥地帯のスペイン語風・・・まんまじゃんw
ラゾーナ川崎のzonaもそうだな・・・そういえば川崎はスペイン=南米人多い 下手すれば中国人以上にいる コンクラーベと根比べは根比べしてるから同じなんだろう 日ユ同祖論的にも >>154
イスタンブールのブール
イスラマバードのバード
ジョホールバルのバルも同じ
九州に多い原をバルと読むのも同じこと マダガスカルとソマリアの首都モガディシオ
マルコポーロが盛大に誤解したおかげでモガディシオがマダガスカル島の名の語源に
https://en.wikipedia.org/wiki/Madagascar#Etymology チェコのズデネクとスロベニアのズデンコ
もともと聖シドニウス由来
英語でもシドンとかシドニーという名前がある ドレフュス事件のドレフェス大尉と、ドイツ最古級の都市トリーア
ドレフェスはトリーアの仏語名トレヴェスから転じたもので、ユダヤ人に多く見られる姓
トリーアの当初名はアウグスタ・トレヴェロールムで、「トレヴェリ族の地における皇帝都市」ほどの意である
カール・マルクスの出身地としても知られ、当地のラビを務めたマルクス先祖の墓がユダヤ人墓地跡に残る >>520
九州の原(ばる)は
「名張(なばり)」「新治(にいはり)」「播磨(はりま)」「尾張(おはり)」なんかの「はり」のヴァリアントでしょ? >>523 ドレフュスってDrei-fuss、三本足って意味かと思ってた
変な苗字だなって >>525
再確認のため見た以下サイトでは「通俗語源では三脚台由来にされてきた」とあった
http://www.ancestry.co.uk/name-origin?surname=dreyfus
なのでドイツ人に聞くとそのように答える人が今でもいるかもしれない
国民国家形成期のせいか19世紀ドイツでは民俗語源が大量に作られたらしく、Volksetymologieと言われるようだ ドイツじゃないけど英語にはDangerfieldって姓もあるな
語源は危険地帯じゃなくてフランスのAngervilleという町が語源
http://www.ancestry.com/name-origin?surname=dangerfield フランス語講座に出てたジュリー・ドレフュスのことも忘れるな >>154
氷山のことも英語でアイスバーグゆうやろ ピーター・バラカンさんがユダヤ系の子孫というのは知ってたが、バラカンという姓は他に聞き覚えがない
ということでBarakan(※より一般的な綴りは'Barkan'らしい)の語源について調べてみた
「bar Kohen」(ヘブライ語で「コーヘンの息子」)」が転訛してベラルーシあたりで現れた姓のようだ
祭祀階級のコーヘン氏族に連なる家系なんだね、映画監督のコーエン兄弟なんかと同じだ ビザンツ帝国のバシレイオス(Basil ii)と古代ローマの詩人のヴェルギリウス(Virgil)と
)、モスクワ大公のワシーリー(Vasily)の語源は同じですか? バシレイオスはギリシア語で「王、君主」を意味するバシレウスから
ワシーリーはそのロシア語訛り
ウェルギリウス(Vergilius)は英語読みでバージル(Virgil)となるものの、語源は諸説あるが不明
生地は北イタリア(ガリア・キサルピナ)のマントヴァ付近で、ここはエトルリア人の都市だった
彼の全名はプブリウス・ウェルギリウス・マロというが、家族名のマロとはエトルリア人の官職名らしい ◆在日中国人
在日中国人(ざいにちちゅうごくじん、日籍華人)は、日本に在住している中国人である。
中華人民共和国または中華民国(台湾)の国籍を有する者は華僑であり、日本国籍を
取得したものは「華人」である。なお、中華民国(台湾)の国籍者は在日台湾人と呼ばれる。
広義には中華人民共和国(香港、マカオを含む)と中華民国(台湾)国籍者を指すが、
狭義には中華人民共和国国籍者のみを指し、中華民国(台湾)国籍者は在日台湾人と
呼ばれることが多い。
独立行政法人統計センターによると、2010年12月末時点では両地域合わせて687,156人が
外国人登録されており、これは565,989人の在日韓国・朝鮮人を超える規模である[1]。
既に2007年8月に人民網が、東京では100人に1人は在日中国人であると伝えている[2]。
2010年12月末の在日中国人の国内分布は東京が最も多く164,201人、次いで横浜を擁する
神奈川が56,095人、以下、大阪府51,056人、埼玉48,419人、愛知47,454人、千葉県45,427人、
兵庫25,585人、福岡県21,936人、茨城15,726人、岐阜県15,340人と続く。
このように在日中国人の居住地は大都市圏に集中しているが、中でも関東南部への集中が
顕著である[3]。
なお、表に表れない非公式な数字を入れると東京には二倍の30万人以上が居住していると
いわれる、[要出典]それほどに中国人の東京への一極集中が顕著である。 2010年12月末の在日中国人の国内分布は東京が最も多く164,201人、次いで横浜を擁する
神奈川が56,095人、以下、大阪府51,056人、埼玉48,419人、愛知47,454人、千葉県45,427人、
兵庫25,585人、福岡県21,936人、茨城15,726人、岐阜県15,340人と続く。
このように在日中国人の居住地は大都市圏に集中しているが、中でも関東南部への集中が
顕著である[3]。
なお、表に表れない非公式な数字を入れると東京には二倍の30万人以上が居住していると
いわれる、[要出典]それほどに中国人の東京への一極集中が顕著である。 >>532
ありがとうございます。
スレ違いかも知れませんが、ついでに質問させてください。
>バシレイオスはギリシア語で「王、君主」を意味するバシレウスから
ということであれば、アッシリアのサルゴンとかササン朝のシャープールのように、
王位の正当性の宣伝意図などがあったのでしょうか?
バシレイオス1世とか聖バシレイオスは一般人の出なので、名前がバシレイオスというのは普通に考えたら
不遜だと思うのですが、そういうことはなかったのでしょうか? さっき調べてて知ったが、香草のバジルもバシレウスから来てんだな
バシリカとかは容易に繋がりの想像つくが、これは意外だった 綴りはbasilだから、ベータの音価がvになる以前、つまりは相当古い時代にラテン語に借用されたってことか
バジル自体は東南アジアの植物だから、水牛と同じ時期にイタリア半島に持ち込まれたのかな >>535
バシレウスは「王」だけど
バシレイオスは「王のような」転じて「勇敢な、立派な」という意味だからok >>520
それならばpolisも繋がりがあるって事? 聖ワシリー聖堂のワシリーがバジル・・・といえば
ロシア男子名ミハイルがマイケルなのは知ってる人は多いと思うが、
ヒョードル(フョードル)がセオドアなのはなかなか知られてなさそう? アンディ・フグのフグとヒュー・ジャックマンのヒューも同源?
あとウゴ・チャベスのウゴも 同じ
ヒューHugh(英)/フグHug・ヒューゴHugo(独)/ユゴーHugo(仏)/ウーゴUgo(伊)/ウーゴHugo(西) が主なバリエーション
ゲルマン語由来で、「heart」にごく近しい言葉 クラウス、コリン、ニキータは二つラスが変形したもの
ニキータは映画のおかげで女性名だと思われているがフルチショフやマガロフなどロシア系の男性の名にも使われている >>547
ニキータってスペイン系っぽい感じもするがロシア系もか スキタイとスラブって同源なのけ? スキタイはイラン系とされてるのに スキタイの語源は>>160後半にあるように騎射を得意とするイラン系の騎馬遊牧民
彼らの支配していた地域やその国をスキティアと呼び、だいたい今のウクライナ
遊牧民(スキタイ)が土着の農民や都市住民(ギリシア系等)の上に乗っかってたので
その構成員は農民や都市住民を含めて「スキタイ」と総称された
遊牧スキタイはサルマタイやゴートやフンなどに吸収されて集団としては消滅
農民スキタイは支配層が変わっても農民のまま残り、彼らが話していた言葉がスラヴ語と考えられている
スラヴ(Slav)はスラヴ語slovo「言葉」と語源を同じくする
印欧祖語klew-に遡り、英語のlisten(聞く)やcall(呼ぶ)、ギリシア語のkles(名声)やラテン語gloria(名声、栄光)とも同じ語源
自分たちと似たような言葉を話す人々をまとめて「言葉が通じる連中」と呼んだもので、アーリヤ(仲間)やセム(聞く)と発想は同じ
しかし異民族に奴隷にされた人々が多かったため、「奴隷(slave)」というレッテルを貼られた
逆にゲルマン人はスラヴ語でnemci(言葉の通じない連中)と呼ばれ、スラヴ人からの奴隷の呼び名になった スキタイと対比されるフンだが、
フン、あるいはクンという語の語源は蒙古語の人で、その音に国境をさんざん荒らされてた中国人は悪意を込めて
凶暴な頭巾をかぶった奴隷あるいは憎らしいヤツって意味の匈奴という漢字を充てたのは興味深い コンスタンティノープルのスラヴ語名ツァーリグラードと、
ヴォルゴグラードの旧名ツァーリツィン。
いずれも「皇帝の町」を意味する。
ちなみに、明治〜大正期の日本では、
コンスタンティノープルを指すのに「君府」という字が使われた。 駿河の府中→駿府
甲斐の府中→甲府
常陸の府中→常府
フィラデルフィア→費府 >常陸の府中→常府
先祖代々石岡゙市民だげど、初゙耳だな 周防国の国府は防府(ずっと「ぼうふ」だと思ってた)
府中、国府(こう)という地名が残ってる所も多いね え? 防府て国府じゃなかったの?
「防府」なんて誰がどう見ても国府だと思うぞ
紛らわしくて困るな 「『ぼうふ』だと思ってた」を「正しい読みは『ほうふ』」
じゃなくて「周防の国府は防府ではない」と勘違いしたんだろ 現・鈴鹿市内にあった旧・国府村も「こうむら」という訓みだな 漢籍に登場する"兕(呉音:ジ、漢音:シ)"という動物
メスの犀だとか、水牛に似た謎の一角獣だとかいうことになっているが
こいつの正体は倭語(縄文語)で食用にした動物一般を指したであろう「シシ(肉)」が漢語に取り入れられたものなのではないだろうか?
「ヒツジ(羊)」「ウシ(牛)」「シカ(鹿)」のシ
「カワウソ(獺)」のソ
「スズメ(雀)」「カラス(烏)」のス
これらの動物名から形態素として/*sV/が抽出できる
もしくは複合語として「モモンジ(腿の肉?)」というのもある
あと朝鮮語の「소 so(牛)」「새 sae(鳥)」「사슴 saseum(鹿)」「염소 yeomso(山羊)」も同源くさい
「염소 yeomso」なんかそのまま日本語で「ヤマウシ(山牛)」って読めるね
要するに兕の角の持ち主はカモシカ、そのデッカいのが犀の角
カモシカとサイの角の形は似ているし、中原で生きている姿を見たものなどいない
珍しい周辺民族からの舶来の品に厳密な区別など必要なく、二角獣を一角獣と誤解しても訂正できる者は少なかったことだろう
春秋左氏伝には宋の宰相・華元が「于思于思」いう囃し言葉で揶揄われて「牛」を喩えに出して言い返したエピソードがあることから
中原にも牛のことを「ウシ」と言った方言があったことが窺われる 和寒の気候はロシア並みに寒い ロシア風ジャムティーが美味しそう 白村江の戦いの「村(スキ)」
百済の地名としては「己」、高句麗の地名としては「忽」があてられ、
現代朝鮮語における形は
"田舎"を意味する「시골 sigol」と"脳"を意味する「골 gol」
後者は地名としては旧百済領に点在
「村主(すぐり)」すなわち集落のリーダーという意味から転じて「頭」そして「脳」を指すようになった
これが実は日本語の「シコリ」と肩がこるの「凝り」からの借用語だと気付いた人間が私の他に地球上に存在しているだろうか?
https://kotobank.jp/word/%E5%87%9D%E3%82%8B%E3%83%BB%E7%97%BC%E3%82%8B-281165
しこる【凝る・痼る】
A 寄り集まって一団となる。 「ニンジュ(=人数)ガ−・ッテ/日葡」 日本の語源学ってなんで↑みたいな下らない説しかないの? 百済がなくなったからクダラナイってかwwwwwwwwww ルイ13世夫人アンヌ・ドートリッシュのドートリッシュがd'Autricheだということを今知った >>582
洒落のつもりだろうが、実際そういう事だぞ >>584
実は「百済(クダラ)」が「下る(クダル)」と同系の単語だという話
ガチで信じるかい?
根之堅州 >>584
実は「百済(クダラ)」が「下る(クダル)」と同系の単語だという話
ガチで信じるかい?
伝説上だけの存在だと思い込まれてるニライカナイこと根之堅州国(ネノカタスクニ)
その中に含まれている「カタス」は「クダラ」と子音の調音点を同じくする
カタス KaTaSu
クダラ KuDaRa
カナイ KaNaYi
言語学の素養のある人ならわかるよね すまぬ
投稿が変になった
>>586は書き損じだから無視しちくり 百済は下ら、根っこは下にあるので、根の国は下るのだという結論がでたところで
一つ洒落にならないダジャレを言おう
「クダら」ないから百済(クダラ)なら
「シラけ」るのが新羅(シラギ)だ
日本書紀の「曽尸茂梨(ソシモリ)」や首都の漢語名「金城」ならびに固有語名「徐羅伐(ソラボル)」、以前の国号「斯蘆国」そして日本語読みの「シラギ」
これらは「白く(シラク)」という日本語の単語で結ばれた同一物だとわかる
曽尸 SoSi
シラ SiRa
斯蘆 SiRo
徐羅 SəRa
これらも子音を共有している同一語だ
そして「金城」の「金」、これは夜明けの空が「白ける」色、朝日に照らされて金色に輝く迎日湾の色だ
新羅という漢字抜きにして考えると"シラギ"は「白城(シラギ)」という意味になる
曽尸茂梨の"茂梨(モリ)"は「村」のことで、徐羅伐の"伐(ボル)"もそれが崩れたものだから同じ意味
「城」は元来城壁に囲まれた集落全般を指す言葉なので、日本語のムラは漢語の「城」とも通じる スサノオが行ったとされる土地の名に熊成峯(クマナリノミネ)というのがある
その場所は百済の2番目の都、熊津(クマナリ、久麻那利)こと古莫那羅(コムナル)のことだ
その後スサノオは根の国へ行ったとされている
厳密な年代は不明だが、475年以前の話だとすると、根の国の場所は百済の最初の都・漢城ということになる
もしくはもっと遡って帯方郡とみるのもありか 百済しないにしろ百済がないにしろ日本語として意味不明なんだよなぁ 百済が「下らない」の語源ならば、百済の滅亡した7世紀から
「下らない」が使われ始めた17世紀までの10世紀間なにをしてたんだ? >>592
そこは本気にせんでええwwwwwww
要点は「下る」が百済の語源、「白く」が新羅の語源ってことだかんな
あと韓国を「かの国」と言うのも全然シャレになってないね
「韓(カラ)」は元々は遠く離れた土地という意味で
「離る(カル)」「離れる(サカル)」「彼(カ)」なんかと同系語
「唐」や「漢」も「カラ」だったり「呉」を「クレ」と読むのもその原理
「加羅」「伽耶」はもちろんこれを音写した字で
「韓」は元々は/*[ɡ]ˤar/だか/*ɡaːn/という発音をしていて、「カラ」への当て字で使われた
https://en.wiktionary.org/wiki/%E9%9F%93#Pronunciation
つまり韓国の名付け親は倭人
中国人の呼び名が列島に入ったんじゃなくじゃなく、列島側から見て辺境の地という意味の言葉が中国側に輸入された
「韓(ハン)」は偉大という意味だってホルホルしてる人たちが
自分たちの国名の本当の由来がを知ったらどうなるのか見てみたいものだよ 北朝鮮には頭下げて鏡貰いに行った中華文明の出張所があったかんな
独自年号も使ってた高句麗は普通に倭・漢に引けを取らない帝国
各地に石碑を残していて文字の使用に関しては倭よりも早いし、
古代日本の文献固有の国字だと思われてる「弖(テ)」が広開土王碑に刻まれてることから
それより少し時代を下った稲荷山の鉄剣の文字を彫った人物が高句麗から来たという説もある位だ
高麗(コマ)の語源は「神(カミ)」と「熊(クマ)」の中間形態
熊は檀君の母親であり、朝鮮人の先祖から恐れ敬われていた
熊の神格化は列島北部のアイヌと共通し、列島南部の熊襲も熊をその名に持つ
また紀伊半島にもスサノオゆかりの地として熊野がある
高句麗人の由来が日本列島なのかどうかは確証はないが、
日本列島は別に入ったら出られないブラックホールという訳でもない以上、
扶余系民族(百済・高句麗)が日本列島から半島を北上してきたという考え方もあって然るべきだろう 基礎的な用語以外はものすごく変化してるから無理やり隣国との共通点をみつけるんは
面白いけどあまり意味がないと思うよ 俺は最近個人的に日本語の単語の系統図を作ってて
2chでは言語学板のこのスレに書いている
http://yomogi.2ch.net/test/read.cgi/gengo/1461071300/
語形の似ている朝鮮語を自分の作った系図と突き合わせてみてるんだが
朝鮮語側で形の似ている言葉は日本語側では意味と形の両方が似てることが多い
その逆はないっぽい
7世紀までの半島人は日本語から上辺だけ借用するだけ借用して、
語源意識はないから発音をすぐに変化させて、新たにその上から同じ単語を借用することが多々あったらしい
「白(シロ)」と同じ「하얀 hayan」「흰 hɰin」は縄文語の/*sɨrə/からの借用なので語頭がsからhに弱化し、語中のrも消えた
それに対し上代にできた派生語の「更(サラ)」の借用とみられる「새 sɛ」は古墳時代以降に取り入れたので語頭のsは残ったが、語中のrはやはりなくなった さらに水に関する語彙にはこんなケースがある
「雨(アメ)」おそらくこれは「水」一般を意味する縄文語の「ミ /*məi/」で、
そこから借りた「비 pi」は基礎的な用語なので時代が古く、朝鮮側の変化を受けて脱鼻音化した
その原型となった動詞「浴む(アム) /*am-/」からの「맞다 macda」
その派生語である動詞「落ゆ(アユ) /*a[m]e[r]-/」からの「무치다 muchida」
これらはより新しい時代の借用語なので脱鼻音化は免れているが、朝鮮側の母音調和を受けて変形する位には古い
「水(ミ)」が単独の語として忘れられた頃に「浴むす /*amus-/」から新たに水を意味する語彙が起こった
それが現在使われている「水(ミヅ) /*midu/」
これも借用されて「물 mul」となった
対になる同系語がある
それは「火(ヒ) /*pui/」
これは「炙る /*abur-/」からの派生語で(基本的な言葉なので1音節への縮約が起きた)
朝鮮語では原型に近い形をとって「불 pul」となった
アミス・ムル・ミヅ
アブル・プル・プイ
ものすごく綺麗な対応関係してると思わないか? いかんわ
考えながら書いてるから見返すと書き間違いだらけだ
頭冷やしてくる 悪いが、別スレで深くやってるならそっちで進めてくれんか
ここは、不確定性が高いものをあれこれ議論するような場所ではないんで
議論とかじゃなくナルホド!で終われるようなトリビア系であることが基本 朝鮮絡むとおかしな奴が出てくるもんだ
2chの風物詩よ >>462
ベロ藍は世界最初の化学顔料と解説されていたのだが
ほんとうなんだろうか、、、
しかし、若冲さんの番組は解
説の中の人のしゃべりが気になって
全く頭に入ってこない、、、 異なる語源だが、同対象物が恐らくは気付かれないまま別言語の同趣語により表された例
アジア : セム語派で日出づる処=東を意味する「アス」から (※紀元前8世紀頃?)
アナトリア: ギリシャ語で日出づる処=東を意味する「アナトリイ」から (※紀元後10世紀) ニュージーランド ゼーラント シーランド(番外編) >>605
台湾にあったゼーランディア城もそこに含まれないかね? 日本海の朝鮮語名・東海と、バルト海のドイツ語名オストゼイ。
どちらも「東の海」を意味する。 >>608
>日本海の朝鮮語名・東海
東海は日本海だけじゃないぞ
日本では東海は太平洋のことだし
中国では東シナ海のことになるし
越南では南シナ海だ ニューファウンドランドと新疆。
どちらも「新しい土地」を意味する。
なお、「新疆」は、清朝が新たに征服した土地を指すのに一般的に用いた語で、
ジュンガル討滅による東トルキスタン平定以前の時期に新たに征服した土地も「新疆」と呼ばれている。 >>610
「新しい土地」ならノバヤ・ゼムリャ(露・北極海諸島)も忘れちゃいかんよ ナポリ、チェンマイ、日暮里、カルタゴ
意味はどれも新町
カルタゴノヴァは新しい新町の意になる bronze(青銅)と、イタリア半島のかかとにある都市Brindisi(ブリンディジ)
ブロンズという呼称は年代としては新しく中世以降の話である(古典期ラテン語ではaes)
ビザンツ帝国で、精錬拠点だったブリンディジからの青銅がbrentesionと呼ばれたことから
ただし、古代ペルシャ語birinjからの流れという説もある copperとCyprosとか
地中海地域は広いのに、あんな山がちの島が銅の産地として栄えたってことは、よっぽど質のいい鉱脈があったのかな
もっと掘りやすそうなところは大陸にありそうだけど 海面が上昇したから島になったわけで
地中海が無かった頃は山だからな 他を知らなきゃローカルマキシマムに過ぎなくても本場認定されることって良くあることでしょ
ヤキソバの本場として有名で、市内にはヤキソバを出す店が30件も有るんです!!とか言われても、東京や大阪に住んでる人からしたら、ほーんって感想しか浮かばんのと似たようなもんかもw どこのことをさしてるのかしらんが専業だったり
看板商品がやきそばなら十分多いと思うw
東京では専業の店は知ってる限りでは数軒だし https://en.wiktionary.org/wiki/%E9%A2%A8#Etymology
風(フウ)と蜚蠊(ヒレン)は同じ語源らしい
凡(ハン)ももともと同じだったらしい
朝鮮語の바람も関係してそうだとか
蜚蠊ってゴキちゃんのことかと思ってたら、もともと風の神様なのな
なんでこの字を当てたし
https://kotobank.jp/word/%E9%A3%9B%E5%BB%89-614294 ポーランド王国軍を束ねる王冠領大ヘトマン&王冠領野戦ヘトマンは
ドイツ系でよくある苗字ハウプトマンと同じ語源らしい。
日本語でいえば「お頭」的な意味合いかな。 ヘトマンはお頭だろうね
野盗の頭もヘトマンじゃなかった? コサックの指導者アタマーンは、発音が日本語の頭を連想させますが、
由来的には関係ないですよね、はい。 しまいに民族的には何の関係もないコサックまでが、自分の首長をヘーチマンと
呼び出すのだから、ドイツ語の影響力も侮れないな。 コサックは民族名はテュルク系からパクッて、首長はドイツ語由来か
でも中身はスラブ人 >>623
頭曼とは、万騎を率いるかしら(頭)って意
ちなみに、横浜の相鉄線の支線に、南万騎が原っていう駅がある 現代ドイツ語のHauptmannは大尉
英語で大尉はCaptainで、語源はラテン語の「頭」kaput
kaputはhauptの語源でもある 頭曼はテュルク語Tumen,Tuman(万)の音写
突厥の初代可汗の名である土門もそうではないかという(突厥碑文ではBuminだが)
シビル・ハン国が立てたロシアの都市チュメニ(Tymen)もTumenから 頭曼(テオマン)君、冒頓(メテ)君はトルコの男子名で今なお大人気
西欧のアレキサンダー君のようだ 息子に殺された人の名前なんか付けられたくないなあ(・ω・`) 頭つながりでふと思ったが
英語のヘッドとフランス語のテットは関係あるのだろうか。 >>629>>630
匈奴からフンへの過渡期の中央アジアに、カマ・タルカン(タルハン)という君主
(バランベル同様実在性はやや疑問符がつく)がいたが、
のちのウイグル帝国の重要人物のなかにも漢字で達汗という名もみられるし、汗とも関係もあるんじゃないかな >>629-630
マムルーク朝最後のスルタン、トゥーマン・ベイのトゥーマンもTumenと関係があるのかな?
マムルーク朝後期のブルジー・マムルーク朝はカフカース系マムルークが優勢であったが、
それでもなおテュルク・モンゴル的要素も濃厚に存在していたようだ。 何で読んだか忘れたが、「ジパング」の語源が中国語の「諸蕃国」という話は
納得できるものがあった。
ジパング=日本ではなくて、いろんな国の話がごちゃまぜになってジパングの
伝説が生まれたんだろうな。 俺にはジパング=日本のほうが説得力ある
現代の北京音でも日本は「ジーペンg」だからジパングと近い
昔の発音ならもっと近かっただろう クローヴィスー>ルイスー>ルイ
クロタール→ロタール
メロヴィング朝の王とカロリング朝の王名がつながっていることを今日知った >>636
タルカン(達汗)と汗(カン)は、無関係じゃないだろう ・ジェイソン (13日の金曜日ほか)
・イアソン (アルゴー船で黄金の羊探してるつもりがサイコ女メディアを嫁にしてた)
ギリシア神話の英雄がのちに一般名となった一例で、元々のギリシア語では「癒す者」という意 ゲルマン系の名前について
@
ルートヴィヒ(Ludwig)のwigとワイアット(Wyatt)のWyは
いずれも「戦士」という意味。
・Ludwig=hluod(誉れ高き)+wig(戦士)
・Wyatt=wig(戦士)+hard(強い)
A
エドワード(Edward【富の守り人の意】)のwardとguardは同語源
確かフランスでguardに変化してイギリスに持ち込まれたんでしたっけ。
B
ゲルマン起源名で「〜(=動物名)+hard」で構成される
名前は「〜のように強いヤツ」という意味になる。
例
Eberhard(Eber=猪)
Bernard(Bern=熊)
Leonard(Leon=ライオン)
スレチ&知ったかでスマソ @の補足
>ルートヴィヒ(Ludwig)のwigとワイアット(Wyatt)のWyは
>いずれも「戦士」という意味。
ヴィヴァルディ(Vivaldi)のViもそうだった
・Vivaldi=wig(戦士)+wald(力のある)+i(複数形を表す語尾) >>644 似た名前だけどエドガーとエドワードは別みたいだな
エドは一緒だけど、
エドガーのガーは、悪名高い外来魚ガーのガーと同じで、槍という意味の古英語から
ガーリックのガーも同じ
ちなみにエドガーは、数少ない古英語直系の人名らしい
http://www.ancestry.com/name-origin?surname=Edgar 姓でしか検索できないけど、姓としても使われてる
>from the Old English personal name Eadgar スペインの都市レオン(Leon)はライオンじゃなくて
軍団を意味するレギオ(Legio)が訛った呼称なんだっけ。
古代ローマ時代は軍団の駐屯地だったみたいで・・・
>>646 >>647
ガー(Ger[槍])を構成要素とする名前でガーが前にくる物だとゲルハルト
(Gerhard[槍+強力な]),後ろに来る物だとロジャー(Roger[名だたる+槍])
があるけど,ガー単体でもゲーリー・クーパー(Gary Cooper)なんかの
ゲーリーという形で用いられてるんだっけ。 同じゲルマン系の名前ですがゲルハルトやロジャーが
フランク風,エドガーがアングロサクソン風の名前
なんでしたかね。フランクはGer,アングロサクソンの
ほうはGarで綴ってる気がしますけど。
そういや高貴を意味する名前もフランク風だとアデル(Adel),
アングロサクソン風だとエセル(Ethel)で若干異なってたり
(うろ覚え自信ないorz) なぜかthの音を保持し続けてる英語
他はフランス化しまくりなのに ニューカレドニア(フランス領)とノバスコシア(カナダ)
詳しい事はよく知らんけどどっちも新しいスコットランドって
意味だった気ガス
>>641
ルイとかロタールの前半部の構成要素であるhluodと
ルドルフとかロバートの前半部の構成要素であるhruod.
意味はどっちも「有名な」って意味らしいですけど,
lからr(hluod⇒hruod),あるいはrからl(hruod⇒hluod)へ
子音が変換したんでしょうか。 フランチェスコ(イタリア)
フランシスコ(スペイン)
フランツィシェク(ポーランド)
フランティシェク(チェコ)
13世紀のアッシジの聖者にちなんだ名前の各国別読みだけど
長ったらしいと思われたのかそれぞれ
フランコ(イタリア)
パコ,パンチョ(スペイン)
フラネク(ポーランド)
フランタ(チェコ)
って愛称を持ってるのにワラタ.
そういやマカロニウエスタンの名優,フランコ・ネロのフランコも
本名はフランチェスコだったか(苗字のほうはスパラネロ)。 >13世紀のアッシジの聖者にちなんだ名前
ちなみに「フランス人」って意味ね。現在のイタリア語で
フランス人をさす時は「フランチェーゼ」だったと思ふけど。 シュレスヴィヒ・ホルシュタインのヴィヒとルートヴィヒのヴィヒて
今まで同語源かと思ってた。
前者のヴィヒは入江って意味でヴァイキング(入江の人)と同要素
だけど後者のヴィヒはスレ644に載ってるような意味なのね。 >>652 ポルトガルだと「シコ」
(例:環境保護活動家のシコ・メンデス。本名はフランシスコ・アウべス・メンデス・フィリョ) >>111
2年後の亀レスで申し訳ありませんが・・・・
ゴータ綱領のゴータ(Gotha)は良い水を意味するGotaha
に由来するそうですけど,後ろのahaの部分はアーヘン
と同じ要素なんでしょうか。
>>652
この名前の各国語読みですが長ったらしい国もあればその逆
もあったりしますよね。
例
ドイツ:Franz
オランダ,スウェーデン:Frans
たった5文字w バレンシアオレンジで知られるスペインの街バレンシア(Valencia)と
バレンタインデーの由来となった聖バレンタイン(Valentine)はいずれも
ラテン語のValens(強い)から派生
>>656
ドイツ,オランダ、スウェーデンの三ヶ国別人名表記だけど
聖マタイ
ドイツ:Matthias
オランダ:Matthijs
スウェーデン:Mats
聖ラウレンティウス
ドイツ:Lorenz
オランダ:Laurens
スウェーデン:Lars
スウェーデン語読みって簡略しすぎだよなあと思ったけど
テオドリック(東ゴート王)
ドイツ:Dietrich
オランダ:Dirk
スウェーデン:Didrik
オランダ語読みも負けてねえw スレの内容から大きく外れる事を承知の上で・・
Ian McShane,Shaun Evansというイギリスの俳優がいるんですが,
調べてみたらお二方ともその姓名の意味は「Johnの息子John」
だったんですね。
John JonesやJohn Johnsonみたいなあからさまな物はともかく
ここまで形が違ってくると意外な気も・・・ 同じ南アの都市でもKaapstadが英語風にCapetownとも
呼ばれるようになったのにJohannesburgがJohannesboroughと
(あるいはJohnsborough)呼ばれなかったのは何でだろ? >>659 マクシェーンの方はゲール語で、エバンズの方はウェールズ語由来だっけ
名前の方はゲール語形のが英語圏全体で使われてたりするな
ニールとかホラッチョのショーンとか ドイツ人の間で見られるOttoという名はOtfriedなどOt-で
始まる名前の愛称でもあったというのをどこかで見た事が
あります。
英語圏の名前でEdwardなどEd-で始まる名前の愛称はEddie,Eddy
になるそうですけどOttoの語尾の"o"は英語圏での"ie""y"に
相当するような物だったんでしょうか。
(そういえばOt-もEd-も「富」って意味なんでしたっけ) >>662
上のほうでも挙がってたHugoだけどこれってHugbertの愛称
だったりもしたのかなぁ・・・
*注
Hugbertは8世紀前半のバイエルン公にこの名を持ってる人がいた。 >>658
ロシア沿海州にワレンチン(Валентин)という日本海に面した漁港がある
1993年の北海道南西沖地震の津波で、
ルドナヤプリスタニ(Рудная Пристань)とともに埠頭が破壊されたと新聞に小さく掲載されていた
このワレンチンも追加よろ 著名なヴァイキングの名前で
・リューリク(ノヴゴロドの建国者)とロドリゴ
*「誉れ高き王」の意味
・ロロ(ノルマンディー公国の建国者)とルドルフ
*「誉れ高き狼」の意味
それぞれ同語源だったんだな >>664
モスクワにある聖ワシリイ聖堂のワシリイと、ハーブや食用になる植物のバジルは? シーボルトのシーはジークフリートのジーク(ドイツ語「勝利)
から派生したんだっけ
シーボルト=シー(勝利)+ボルト(勇ましい)
ジーク=ジーク(勝利)+フリート(平和)
>>666
以前そのことが話題にあがってたナ
http://mint.2ch.net/test/read.cgi/whis/1408804414/532-542 ここに書いて良い物か迷いつつあえて・・・
ハーヴァード大学のハーヴァードですが本来はヘリワードで
「守備隊(ハー[ヘリ=軍隊]+ヴァード[ワード=守り])」って
意味だったんですね。 >>669
日本だと防人(さきもり)みたいな感じかね? >>644
バーナードも、レオナルドも動物違いなだけだったのか >>672
アングル+サクソン、アンゲル+ザクセン >>672
18世紀初めにドイツのニーダーザクセンを治める
ハノーファー公国からイングランドの守護聖人の名
を持つ人物を王様として迎え入れてたっけ。 バグダードは印欧系に由来する地名で古代のペルシャ語(パフラヴィー語)で「神の贈り物」という意味らしい
baghが「神」でスラヴ語のбогと同源
dādが「〜に贈られた」でdonorやdonation、旦那と同語源 「〜によって贈られた」がdādだということは、「〜が(〜に対して)贈られた」は別の変化をするのかな
パフラヴィー語は能格言語ってやつ? 「神によって贈られた」じゃなくて「神に対して贈られた」か >>679
「が」よりはましかな
ひとまろ君的な「の」の使い方なんてイマドキだとWordにあほほど赤入れられるよね 高知のほうだと今でも「が」を共通語の「の」の意味で使うんだっけ 古代インドのマウリヤ朝時代、いまのパンジャブ地方あたりはカンボージャと呼ばれていたようだが、
これは民主カンボジアのカンボジアと同語源なんだろうか? >>684
同語源というかそのカンボージャから取った名だよ 女神ダヌはインドにもいるので、ゼウス(インドのディヤウス)とともに原印欧語族レベルまで遡れそう 日本語wikiだと始祖となる印僧カンボーの子供(チャ)からという建国神話のみ言及されてるね
英語wikiにはと“Cambodia”と“Names of Cambodia”のどちらのページにもカンボージャの記載がある >>686
ずいぶん場所が違うけど・・・今のカンボジアとマウレヤ時代のカンボージャとでは >>692
あの地域では>>317にも見られるとおり普通にあることじゃね? ところでクメールルージュのルージュはおフランス語源じゃんか・・ 既出かもしれないけど
ラテン語のドミネ(主)とスペイン語のドン >>689
地理や気象でよく言及される、海洋性ツンドラ気候
(夏と冬の気温差が少なく降水量が非常に多い)
の場所のひとつとして挙げられる、ダッチハーバーという港のある島だね >>690
民主カンプチア
民主カンボジア
これらは同じ国を指す ポルポト政権は中国寄りだったから、クメール・ホン(紅)でいいなw
というかクメール・ルージュって自称だったのか? >>695
ラテン語由来なんだから当たり前だろ
レベルの低い書き込みは止めてくれ >>701
このスレを立てた者ですが、>>695は私です。失礼しました。 >>643
オリエント急行とかハリーポッターとかで出てくるハーマイオニと
ギリシア神話のヘルミオネ(ヘレネの娘)が同じだとしばらく気付かなかった
オリエント急行といえばエルキュール・ポワロのエルキュールがヘラクレスだというのも
しばらく知らなかった >>703
>二度とやるなよ
悪いけど、またやるかもね。
このスレのルールをあなたに決められるいわれはまったくない。
ところで、今回見つけた同語源
パキスタンの公用語ウルドゥーと、モンゴルやテュルクのオルド >>705
>オリエント急行といえばエルキュール・ポワロのエルキュールがヘラクレスだというのも
>しばらく知らなかった
ポワロの作品にはヘラクレスにちなんで「ヘラクレスの冒険」という短編集もあるんだよ。 ゲルマン起源名の語尾に見られる〜erって"〜の"とか"〜する人"
かと思ってたんですが現在のドイツ語のHeerと同源みたいですね。
ただ名前の語尾で用いられている〜erは"戦士"って意味もあるようで。 ここで聞いても大丈夫でしょうか?
もしスレチであればご指摘ください
ヘカトンピュロスのピュロスとテルモピュライのピュライは同じなんでしょうか? >>710
同じ。「門」の意。
前者が百の門、後者が熱き門(※そばに温泉があった)を意味する。 >>711
ありがとうございます
古典ギリシャ語を前から調べているのですが何しろ情報源が少ないもので…本当に助かりました! モンゴルの首都ウランバートルの前名フラーは勝鬨の声で、
ロシアに入りウラーとなり、更にドイツに入りフラ、ドイツから
英語に入り応援のフレーとなった ウランバートルのバートルは冒頓単于の冒頓なのも有名だ >>714
アウラングゼーブの息子バハドゥール=シャーも同語源
時空を超えてる感がすごい >>29,>>345,>>386参照
ウランバートルの前名はフレー(クリエン)だが、直接には勝鬨の声ではなく「寺」を意味する
モンゴル仏教界の長をジェプツンダンパといい、その寺院が置かれた場所がイヘ・フレー(大寺)で、清朝では「庫倫」と音写している
辛亥革命で清朝が滅ぶと、ハルハ部がジェプツンダンパ8世を擁立してボグド・ハーン(神聖王)とし、フレーを首都として独立したが
ソビエト・ロシアの介入でモンゴルが赤化し「赤い英雄」と改名された
スフバートル(斧-英雄)はこの時の独立指導者
モンゴル語の勝鬨huraa/quraaは、ロシア語(h)ura、ドイツ語hurra/huzzaを経て英語に入りhoorayとなった ウランバートルの近くにロシア領だがウランウデって都市もあるね
ウランつながりだ >>715
ムガル≒モンゴルだから
モンゴル系のネーミングはかぶる可能性大なのでは? モンゴルは厳寒乾燥の地なのにインドは炎熱湿潤の地
戦闘も騎馬ではなく戦象と、全然気候風土的には違うところに行ってしまったのにね トルコ叙事詩で「ウラル・バトゥル」というのがあるので、
ウランバートルと同根かと思ってしらべたら、ウランとウランは
まったく違う意味だった。 >>723
インドは乾いてる所もあるよ
暑いのは間違いないけど
>>722
ティムール=テムジンだしな >>724
ロシアの欧亜境界に聳えるウラル山脈と、古代にウラルトゥと呼ばれた王国って
関連性あるの?
場所はやや離れているけど ボスニア湾と
ボスニア・ヘルツェゴビナのボスニアは >>728
元々、カンボジアとは、インド亜大陸北西部の
パンジャブ地方を指していた
今ではプノンペンを首都とする東南アジアになっちゃったけど >>692参照 >>729
たぶん関係ない。語尾をラテン語化させたから似て見えるだけ。
ボスニア湾: Bothnia → もとはBotten/Botn で英語のbottomと同種の語
ボスニア国: Bosnia → Bosna川に由来し、プロト印欧語*bhog^-(流れる水)に遡ると推定される >>728
ウラルトゥ と アルマトゥ(カザフスタンの主要都市・元アルマアタ)の トゥ は?
同語源?それとも他人の空似? 無関係でしょ
アルマトゥはテュルク系カザフ語の言葉で、ウラルトゥは東アナトリアにテュルク系がやってくるより千年近く前に使われてた言葉だ だな、そのころはまだ突厥どころか丁霊すら近くにいない なるほど。 ところで>>728のふたつは関係あるのかね? ウラルはバシキール語(テュルク系、古くはウゴル系)から
ウラルトゥって言葉はフルリ・ウラルトゥ語系または東方セム語系(アッシリア語)の二つの可能性がある
自称じゃなくてアッシリア人からの他称みたいなんでね、まぁどちらにしても無関係だろう その説はとうの昔に否定されている
スカンダ神(韋駄天)は、大王のアラビア語名イスカンダルより成立が古い >>728
トルコにあるヴァン湖はウラルトゥ由来らしい 女子フィギュアスケートのロシア人選手に
「トクタミシェワ」がいるが、まさか・・・父祖はあのトクタミシュ? 彼女の父祖にトクタミシュという名前の男性がいたのは間違いない
ただタタール語のトゥクタは「止まる」という意味で、要は「末吉」みたいな一般的な名前の模様 マレーネ・ディートリッヒのディートの部分とドイツ
どっちも 送信ミスったので再送信
マレーネ・ディートリッヒのディートの部分とドイツ
どっちも"民"って意味のようですね
(ちなみにリッヒの部分は王様って意味らしいデツ) 中国西部のタリム盆地にあるアスターナ(カラ・ホージャ)古墓群(阿斯塔那古墓群)と
カザフスタンの新首都のアスタナって、同語源なんだろうか?
距離はかなり離れているが >>750
ディートとドイツが同語源というのを受けまして
かつてのドイツ陸軍を意味したドイッチェスヘーアと人名のディーターも
語源の要素としては同じだったような(ディーターのアーの部分とヘーアが
同語源だったはず) トランプ大統領のトランプと、大勝利という意味のトライアンフ 下着のトリンプもそれって初めて知ったときは驚いたね 女性下着のトリンプと綴りは同じだね こっちはドイツ風の発音なのか ラファエロ・サンツィオのサンツィオとサンチョ・パンサのサンチョ
どっちも聖人を意味するラテン語から派生したんだっけ。 させっくす、うぇせっくすの「セックス」はサクソン族のこと
前半はそれぞれサウスとウェスト >>748 ラフマニノフみたいに「トクタミシノワ」にはならないんだな
というかラフマニノフの先祖みたいに父の名+イン(-の)という、モンゴル人みたいな命名システムはタタールでは主流ではなかったのかな アルゼンチンの作家ボルヘスのBorgesとブルジョワのBourgeois,
後者は金持ちとか上流階級って意味合いで使われてるけど
両者とも本来は市民とか町の住民って意味だったんですね。 ラテン系語彙のciudadとかcite(eの上に')から形成したりしなかったんだな
西仏とも、都市の建設者はゲルマン系だったってか 都市を表す語といえばロシア語のゴロドっていうのは別語源なのかな スペイン語は知らないけどフランス語にはシトワイヤンという語があった
https://ja.wiktionary.org/wiki/citoyen
こっちはブルジョワみたいには他言語に広まらなかったか。英語のシチズンに似てるけど語源が多少違う >>765
ゴロドとかグラードはガーデンと親戚じゃない? プロト印欧語においてgherdh(囲う)→ghordhos(囲われた土地)という言葉が想定されていて、
分岐したプロト・ゲルマン語gardazからは現代の独garten、英garden、仏jardin、英yard、に繋がる模様
同種の語をかかえる都市名としては独シュツットガルト(Stuttgart)がある
古・高地ドイツ語の馬飼育場「stuot garten」からきていて、元はシュヴァーベン大公の戦闘馬が育てられてた場所
この場合のgartenは現代的な庭でなく、語源に近い柵に囲われた土地って感じが出てるね >ゴロドгородとgardenが同語源
それ初めて知った サンクス! 大ピピン、小ピピンのpippinの語源を調べてみたが、はっきりした定説はないようだ
古ゲルマン語のbib(戦慄、震え)が語根なのではないかという仮説があるくらい
ちなみに現代にもpippin姓の人がいるそうだが、これは後世に別系統で生じた模様
ラテン語pip-由来のpippin(果物の種)が、造園師の名前に使われたと推測されている
またセガの懐かしのゲーム機「@ピピン」は、アップルのマッキントッシュ機互換マシンだったが、
これはリンゴの一品種pippinからとったもので、上で述べた「果物の種」から派生した語となる
数あるリンゴの品種名からこれを選んだのは、世界史の授業で耳に残った響きが関係してるかもしれんが ヤクルトのバレンティンの綴りはBなんだな
Vかと思ってた
バレンタインとかバレンティニアノスとかとは無関係なの? >>772
スコットランドの地名Bennachtainから出発した、ひどく語形変化の激しい姓らしい
中世にはBennothine、Benothyne、Benauty、Banauthyn、Bennachtyne などと名乗る人物らがいて、
最終的に15世紀の Bannochtine という貴族から色々と展開していったみたい
→ Bannachtyn→ Bannatyne→ Bannantine→ Ballentyne, Ballenden, Ballanty,.etc. >>771
>またセガの懐かしのゲーム機「@ピピン」は
@ピピンじゃなくてピピン@だ。そしてマッキントッシュもリンゴの品種からだったな。 バレンタインとバランタインは別ルーツってのがこれか >>772-773 >>771,774
そしてセガじゃなくてバンダイだね >>772
664 名前:世界@名無史さん[sage] 投稿日:2016/08/15(月) 10:25:12.58 0
>>658
ロシア沿海州にワレンチン(Валентин)という日本海に面した漁港がある
1993年の北海道南西沖地震の津波で、
ルドナヤプリスタニ(Рудная Пристань)とともに埠頭が破壊されたと新聞に小さく掲載されていた
このワレンチンはバレンタインと同系統だな >>776
ぐはっ・・・そうだった、記憶が曖昧になっとった >>775
そういえばスコッチウィスキーのバランタインがあったね、まず思い浮かべるべきだった
「The Oxford Dictionary of Family Names in Britain and Ireland」てのを見ると、
こちらではスコットランド地名発なのは同じだけどBellenden(現Bellendean)から展開したとなっているね
そしてBannatyne系の人たちの一部が、17世紀頃にBallentyne姓に合流していったというのが実情なようだ >>777
ロシアといえば、モスクワにあるワシリー聖堂のワシリーと、ハーブのバジルって同語源なのか? >>780
それは前に出てたな、>>531-542あたり見るヨロシ Armataってラテン語で武装集団って意味だったと思いますが,
英語圏だと陸軍,スペイン語圏だと海軍(無敵艦隊と呼ばれてる
アルマダとか)の意味で用いられてるんですね。
ちなみにフランスだと陸軍が陸のArmata,空軍が空のArmata
というふうに単体ではなく”〜のArmata”という形で使われてた。 スペイン語圏諸国ではArmata(=Armada)単体だと「海軍」ですが,
これにForce(=Fuerza)が付くと「国軍(直訳は武装戦力?)」と
なるのもおもしろい気が。
国軍を意味するFuerza Armadaって英語でのArmed Forcesから表現を
借用したのかそれとも偶然同じだったのやら。 ナポレオンのGrande Armeeは実質陸軍だけど、本当は大陸軍じゃなくて大軍隊と訳したほうが近いのかな 別スレのとあるレスだけど、まさにこれと同類
> これは俗説であるという説がある一方、これを俗説とみなすことこそ俗説であるという主張もある。 >>787
王国じゃないよ、共和制だよって思い?を「合衆国」で表しているんだってさ。
だから間違いじゃ無いんだそうだ。
USAの直訳っぽい名前候補として、アメリカ連邦共和国ってのがあったとか… State(州)がuniteしてるという観点からは合州国が正しいだろうね。
United Kingdom(連合王国)やUnited Nations(国際連合)にならって
Unitedを連合と訳すなら連合州国となろうか。 >>756
トライアンフというとどうしても車の名を思い出す・・
そういや17世紀オランダの海軍提督にトロンプって人がいたけど
トロンプもこれらと同源? >>791
それは違うみたい
若年期にフリゲート艦名「Olifantstromp(=Elephant trunk、象の鼻)」から名前をとったとある
英trunkと同じく蘭trompはもともと「木の幹」を表す語、なのでトランペットと同源になるんじゃないかな そういえば、国際連盟も日本語でアブリビにすれば国際連合と同じ国連だなw United Nations→国際連合は超訳だと思う 国際連合って、要は連合国だからな。日本が連合国入りした訳だからミソッカス扱いになるわな。 >>795
いつものことながら、韓国語の発音ってクソダサイw
同じリエゾン多発するのに、フランス語のカッコよさとの差は何なんだw >>372
このトラペザ
実はギリシャでもテーブルのことらしい、、、
大銀行家パシオンより
http://www.tetsureki.com/home/labo/hyakke/fano-02.html
古代の銀行業はどういうものであったのでしょうか。
金属で作られた貨幣が初めてできるのは前7世紀後半のリュディア王国(小アジアの王国)です。
前6世紀になると、これがギリシアの諸ポリスにもひろまって、それぞれのポリスがそれぞれの通貨を発行することになりました。
となると当然両替業がうまれるわけです。
この両替商が、貨幣や貴金属、重要文書の保管、商業取引の仲介業に乗り出し、
そして、預かった預金を第三者に利子つきで貸すようになり、いわゆる銀行業(トラペザ)が成立したのです。 トラペズスとの関係は?
地名が語源?
地名があと?
関連なし? ブロッコリーとブロッコリーさんの関係も
ブロッコリーさんが英語圏に広めたからブロッコリーと呼ばれると書いてあるけど、一方でイタリア語で、アブラナ科の野菜の「薹」を指す語から来てるとも 最近気が付いたんだけど、ジャコバン派って語源を辿れば
聖ヤコブ派ってことになるよね。
カトリックの法敵なのにねえw 他スレより
ウクライナの クライ と、ハバロフスク・クライの クライ は同語源なんだね
そんなにわかり難くもないか
717 名前:世界@名無史さん[sage] 投稿日:2017/06/03(土) 12:39:07.30 0
У 前置詞 〜のあたり 〜の方向 〜のこっち側
край 境界、国境、境目
ина 地名接尾語 >>780
漫画やパチスロのバジリスクとは同語源?それとも空似? バシレウスのエウスとバシレイオスのエイオスって同じ語源なんかな? ラテン語のギリシャ語の語尾だろ
世界史板にいるならそれくらい知っとけ 西ゴート風の名GonzaloのGonzとドイツ的な名Gunter(uの上にウムラウト)のGunt,
どっちも゛戦士゛゛戦い゛って意味のGundに由来してましたっけ。
>>809
809氏はその事について詳しく知っておられるようなのでぜひともご説明をば 宝石を意味するジュエルとフエゴ島のフエゴ
双方とも遊びって意味のラテン語からきてるのね 違いマース
fuegoはラテン語のfocus("暖炉"、"炉床")が語源であって「遊び」とは何も関係ないデースwwwww Juego島って存在すんの?有名なのはもちろんFuego島だけど 今さらとは思いつつ・・・
ローズマリーとロスマリン
「海のしずく」を意味するラテン語に由来
ポルックス(ギリシャ神話)のポルとポリ袋のポリ
「多くの」とか「とても」を意味するギリシャ語に由来
ごめんなさいorz マルティン・ルターのルターとアルザス・ロレーヌのロレーヌ
どっちもロタールって人名から派生
ついでながらアルザス・ロレーヌのロレーヌ、このドイツ語形がロートリンゲン
だと知る前は月桂樹を意味するローレル同様、賞賛って意味のラテン語
ラウルスから派生したのかと思ってた。 スレの趣旨と反対で申し訳ないのだが、、、
同じ意味として扱われる
ステレオタイプと紋切り型
実は真逆の語源なんじゃなかろうかww クック船長(James Cook)と細菌学の父コッホ(Robert Koch)
どちらも料理人を意味する 英cook と 独koch そのままの姓
英独ともラテン語coquusから来ているそうでゲルマン由来の語ではない
オランダ語 kok に由来する日本語コックさんも当然ながら同語源
英語と勘違いしてコック(雄鶏及びその隠語チ○ポを意味するcockを想起させる)を使うと、
英米人相手には混乱を引き起こすことで有名 名前の文化誌スレ向けだとは思いつつあえて
「シモン(人名)の子」という意味の姓
スペイン語圏:ヒメネス(Jimenez)
ポルトガル語圏:シモンエス(Simoes oの上にヒゲ)
「マルティン(人名)の子」という意味の姓
スペイン語圏:マルティネス(Martinez)
ポルトガル語圏:マルティンス(Martins)
でスペイン語圏とポルトガル語圏とでは形の異なる姓もあるんですね。
なぜ異なるのかってことまではわかりませんが(汗) スペイン語のベルデ/イタリア語・ポルトガル語のヴェルデと絵の具のビリジアン色
どっちもラテン語のViridisから派生。 フランス語圏の名前として用いられているAuguste
フランス語で8月を意味するAout(oの上にΛ)
共にアウグストゥス派生だけど前者はわりかし原形をとどめてるのに
対して後者は・・・ フランス語のAugusteとAoutが同源とあったのでついでに
同源ながら違う意味のポルトガル語
General:将軍
Geral:一般、総合
将軍をさすときは原形をとどめたGeneralで,一般とか総合をさすときはGeneral
から変化したGeralとなるんですね(今さらではありますが) 宝石のカルセドニーと
公会議の開催された地名カルケドンって関係あるのかな アウグストゥスといえば
スウェーデンなどのグスタフという名前の語源だったりするのかな 東芝の電球マツダランプのマツダと自動車メーカーのマツダは
どっちもアフラマズダにちなむ。
でも後者と違って前者は松田と掛け合わせたりはしてない。
後者は実質的な創業者である松田氏との掛け合わせだけど,
前者はアフラマズダにちなんで付けられたアメリカの電球を
東芝の前身がライセンス販売。
ttps://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%83%84%E3%83%80_(%E9%9B%BB%E7%90%83) >>826
カルケドンで産出されたからそう呼ばれるようなったという説もあるそうで。
>>827
詳しいことはあまり良く知らんけどアウグストゥスはラテン語で尊厳者,
グスタフはゲルマン系言語でゴート人の一員って意味だったような。
てかレス>>809氏のような反応があるかもしれないので注意。 フアナ・ラ・ベルトラネーハ(Juana la Beltraneja)の語尾ejaと
アイルランド人の姓の語幹に見受けられるFitzはどっちも
"息子″を意味するラテン語Filiusから派生してたような。
前者はFiliusのスペイン語形Hijoの女性版Hija,
後者はFiliusの大昔のフランス語形Fizのノルマンディ訛り
に由来してた気が・・・ >>831
各ラテン系言語でFiliusに相当する単語だけど
スペイン語形:Hijo
ポルトガル語形:Filho
イタリア語形:Figlio
現在のフランス語形:Fils
なんかスペイン語形だけ別世界(?)みたいw >>833
スペイン語形だけがHで始まってるからじゃね?
あとFiliusの″l” に相当する箇所がスペイン語形では″j″になってることもか スペイン語でお金を意味するディネロとセルビアの通貨名ディナール
どっちも古代ローマ時代の銀貨名デナリウスに由来 セルビアなんかじゃなくてイスラムのディナールでいいでしょ
どうせ13世紀に出てきたセルビア・ディナールなんてそっから取ってんだから メロヴィング朝のメロとウラジーミルのミル
メロヴィング朝の王朝名の由来となったメロヴィクス(Merovech)は
Mar(名声の高い)+Wig(戦士)で構成されるゲルマン起源名
ウラジーミルはWald(支配する)+Mar(名声の高い)で構成される
ゲルマン起源名ヴァルデマール(Waldemar,Valdemar)に由来するそう。
ttp://6008.teacup.com/hwangdongyang2002/bbs/297 >>701
あえて書く
バレエ「ジゼル」のジゼルと男性名「ギルバート」のギルの部分
ゲルマン系(古高地ドイツ語か)の言葉で誓いって意味 >>837
ウラジーミルって男子名、露助専門かと思ったら、中南米などスペイン語圏にも少しいるんだな 旧約聖書やそれベースの西洋系の名前でもナオミとかいるしな カサノヴァとザビエル
どっちも「新しい家」という意味 イェシュア・ベン・ヨセフとジョシュア・ジョセフソン デアゴスティーニとオースティン
どっちもアウグスティヌスから派生 クレティエン(元カナダ首相)とカルステンス(元西ドイツ大統領)
両方ともクリスチャン(Christian)由来のはず >>843>>845
ほっほぅ
>>820
そうなんですか
ステレオタイプの訳がそうなってたので
同じ意味で使ってるのかと思いましたが >>701
>ラテン語由来なんだから当たり前だろ
フランス外人部隊゛フレンチ・フォーリン・リージョン゛のリージョンの部分と
レオン(スペインの都市) フランス外人部隊といったらエトランジェだと思ってたよ。エリア88の影響で。 オタカル(プシェミスル・オタカルのオタカルね)とオドアケル
ロドリゴとリューリク フランス語でありがとうって意味のメルシーと高級車メルセデスベンツのメルセデス
慈悲を意味するラテン語Mercesから デュマの巌窟王(モンテクリスト伯)に女性の名前としてメルセデスが出てくるけどあれも同じだろうか? メルセデスベンツのメルセデスも
巌窟王のメルセデスも
普通に女性名 そうかなとは思ったけどベンツはドイツでデュマはフランスだからどうなのかと。
ドイツ語でもフランス語でもメルセデスなの? 意味としては同じ物
ヌーヴェルヴァーグとニューウェーヴ >>701
レベルの低い書き込みの羅列だがとにかくレス
・オットーのオトの部分とエドワードのエドの部分
どちらも富という意味。
・マレーネ・ディートリッヒのレーネの部分とお菓子のマドレーヌ
前者のマレーネは本名のマリー・マグダレーネ(マグダラのマリアにちなんだ名前?)を
短縮した物だそうだけど,レーネの部分の元の形マグダレーネのフランス語形がマドレーヌ
とのこと。
・フォークダンスのフォークの部分とフッキング(ザルツブルク郊外の集落)
後者はフォッコという人物にちなんだ地名だけど,フォッコはフォークと同源である
フォルクに由来する名前だそう。
・バーサーカーのバーの部分とビョルン(北欧系の名前)
どちらも熊という意味
西洋の人名ネタがしばらく続いてるんでここで一旦打ち止めにしても(ボソッ 上から二番目のトコ
マレーネ:綴りMarlene
マリー・マグダレーネ:綴りMarie Magdalene 同じスラブ語圏の地名だけどベオグラードのベオとベラルーシのベラは
どっちも゛白゛って意味だっけか カラコルム、カラハン国、カラキタイの「カラ」は「黒」
カラマーゾフのカラも同語源
カラ=日本語の「クロ」というトンデモ説も >>824 べネディクトゥスもブノワになってるんでしたっけ
>>860 それどころかヴァーグもウェーブと語源が同じ、ゲルマン系の借用語
本来のラテン系語彙はondeらしい。オンディーヌ(Ondine)のOndか >>866
ロシア語で太平洋はティヒー洋(アケアン)っていうけど、
ティヒー=日本語の「太平」
これもトンデモ説? 忘年会を半強制することはハラスメント
男社会のクソ文化
ダウンタウンの松本気取りのくだらない奴
街中みんなのお笑い草だぜ バカヤロ様がいる
弱い奴には強く出て 強い奴には媚びへつらい
店長崩れのニセモノは
仕事も人望も紛い物
人には厳しく自分には甘く ケジメも無しとする
何でもすべての事が人任せで それでも良しとする
大学行ってもクズだから 常識なんかは通じねェ
相手を選んでハラ立てて
得意の火病はお手のモノ
今は君のために飲もう 僕も風と共に行こう
すべての人に 懺悔しな!!
https://www.facebook.com/katsuyuki.kida.923 >>868
中国も太平洋だろうから中国語?
ロシア語だと中国はキタイでこれなどはカタイ、契丹だっけ ロシア語тихий(tixij)は「静かな、穏やかな」という意味でスラヴ祖語に遡れる
Pacific Oceanの直訳だろう >>866
http://starling.rinet.ru/cgi-bin/response.cgi?single=1&basename=%2fdata%2fnostr%2fnostret&text_number=+605&root=config
スタロスティンは日本語モンゴル語テュルク語の他、印欧、ドラヴィダ、エスキモー=アレウトにも跨るノストラティック祖語に遡るとしているな
それを信じた場合クリシュナやチェルノブイリのチェルノの部分は日本語のクロと同源だってことになる スレチだけど逆に同じ語源じゃなかったもの
ペルーの首都リマ(Lima)とペルーの旧宗主国スペインを流れる川リミア(Limia)
前者は後者と関連あるかと思ってたけど,前者を流れる川リマック(Rimac)に由来 訂正
>前者は後者と関連あるかと
前者は後者にちなんでるのかと
の間違いorz
余談だけど後者はその川の周辺に住んでたリミキ(Limici)って名の
部族にちなんでるっぽいでつ >>875
LR転訛は珍しいことでもなかろう
グラマーとかlもrも同語源だし LとRなんて容易に転化するだろう
似たような音なんだから フランス語、ロシア語のRは巻き舌 これが日本人には難しいw
あ、ロシア語はRじゃなくてPかw >>880
おフランス語は巻き舌じゃない
巻き舌は日本人にも難しくない
「オンドレ!ワレ!」と怒鳴るときの「レ」は巻き舌になってるはずだ 巻き舌はフランスじゃなくてイタリアだな
フランスはラじゃなくてハみたいに聞こえる変わったr >>881-882
マルセイユあたりではrは巻き舌。イル=ド=フランスでも歌では巻き舌になる。
だから例の変わったrが発音できなければ,巻き舌rでもちゃんと通じる。 ニースとニカイア ニケ(勝利女神)の街
ニケとナイキ 巻き舌ができないんだが、巻き舌必須の国に生まれていたらできるようになったんだろうか >>883 例の変わったrが、いつかブラジルのポルトガル語みたいにhに転じることはあるんだろうか
でもそうなったら割と短い間に、ラテン語やフランク語から来たhみたいに、脱落の運命をたどったりして
例えばterreが「テ」、Parisが「パイ>ぺ」になったりw ラオス語なんか元々のrがhになってルアンプラバーンがルアンパバーンだぞ >>885 日本におけるフェフ姉さんみたいなキャラとしていじられてたりしてw レス371と関連するけど
通貨のドルと英語圏の地名に見られる〜デール(スコッツデール,など) 南ドイツの都市ミュンヘンと地中海の小国モナコ
前者は修道士って意味だけどその由来はギリシャ語で「一人で暮らす人」を意味するモナホス,
後者はギリシャ語で「一軒家」を意味するモノイコス
どっちもギリシャ語で「一つ」を意味するモノスから派生。 そんなこと言ったらモノアイも同じになってしまうが。 アンパンとあんころ餅のあんは両方ともあんこが由来って言うのと対して変わらないレベルだと思う >>371
ネアンデルタール人の「タール」も「谷」だな >>898
じゃあレベル高そうなのあげてくれ
こっちは思い浮かばんから アルフレッド(アルフレッド大王のアルフレッド)とアルベラーダ(十字軍騎士ボエモンの母)
両者とも゛妖精(エルフ)+助言゛の要素で構成されるゲルマン起源名
てか898はレス4のルール補足2)をちゃんと読もうな ポーランドの通貨ズロチとオランダの旧通貨ギルダー
語源は違うけど意味はどっちも゛金゛
レベル云々って人は自身もネタをふったうえでそう書けばいいのにな。 サンタンジェロがセント・エンジェルだったと気づかなかった
オスマン帝国のリュステム・パシャがシペルシア神話のロスタム
レベル低くてすみません >>874
中央アジアのタラス川と、近傍の都市タラズ
川のほうは英Talas River、露:Талас рекаで、
都市のほうは英Taraz、露Тараз
これもLとRが違うが、転換しただけなのかな レベル低いがそれでも書く
11〜13cの歴代ホラント伯の名前として使われたフロリス(Floris)とイタリアの都市フィレンツェ(Firenze)
前者のラテン語読みはフロレンティウス(Florentius), 後者のラテン語読みはフロレンティア(Florentia)。
ラテン語で「花が咲いてる」というような意味だったと思うけど、後者は花の女神フローラにちなんでその名
が付けられた(「フローラの街」)ともいわれてるんだっけ。 フィレンツェ生まれのナイチンゲールはフィレンツェの英語読みである
フローレンスって名を付けられたけど,これと同源の男性名もあったのね。 スレに反して同じ語源「じゃなかったもの」
Ortから始まる姓どうしで
オルテガ(Ortega)とオルティス(Ortiz)
前者はイラクサを意味するUrticaに由来しUr-の部分は”焼く”という
意味のラテン語Uroから
後者はOrtiの子という意味でOrtiはFortuniusのバスク語形らしい。
Fortuniusの子という意味の姓としては他にOrdonez(nの上はヒゲ)も存在。
レベル低いよなぁww クリントン政権期の国務長官オルブライト
宣教師アウグスティヌスの布教活動を支援したケント王エセルバート
どっちも"高貴な輝き"を意味するゲルマン祖語から派生
てかレベル厨のせいで過疎っちゃったな ロシア・タタール共和国の首都のカザン(カザニ)って、人気あるムスリム男子名のハサン(ハッサン)と同源なのか
知らなかったわ 北欧神話に出てくる大蛇ヨルムンガンドのヨルムンって、女性名のエマと同源なのか >>908
元々過疎スレで
夏休みとか、たまたま話題振った人がスレ見てる数日間とかにレスが続くことがある程度のスレ
ただ、過疎スレだけにレベル厨(>>701>>898)の自己中さが目立ってしまったり
軌道修正するだけの住人の絶対数がなくてそのまま引きずってしまったりするという状況 同語源ながら伝わった経緯が異なる物
RonaldとReginald
共にゲルマン祖語Raginawaldaz(強い助言者)からの由来だけど、
前者はヴァイキング風の名前となったRognvaldがヴァイキングによって
スコットランドに伝えられ、後者はフランク風の名前となったRenaudが
ヴァイキングの子孫であるノルマン人によってイングランドに伝わった物
らしい。 >>909
確かに意外だ
カザン市街、正教の大聖堂ばかりで、イスラム色などあまり感じられないけどな・・ >>909
釜を意味するトルコ語(ウィキではこの名を持つ鍋がロシアや中央アジアで使われてるとの事)に
由来してるのかと思ってた。 >>911
カザンには火山はない シベリアは安定陸塊だから >>919
シベリアントラップの頃って巨大噴火があったんじゃないのか、シベリア 世界史のようにおもしろいかねがはいってくるさいと
グーグルで検索⇒『羽山のサユレイザ』
3XXNN 父娘混浴に潜むリスク…男湯で多発する女児の盗撮被害 「小1以上は女湯へ」呼びかける銭湯も
2018.1.31 21:13
http://www.sankei.com/west/news/180131/wst1801310108-n1.html インドのカリカットとカルカッタって、ジェノバとジュネーブみたく同語源?それとも別物? 北アフリカ(マグリブ)の先住民ベルベル人の自称はアマジグ(Amazigh,複数形Imazighen)だが、これは「自由人」「高貴な人」を意味するとされる
彼らを古代エジプト人はメシェウェシュ(Meshwesh)、ギリシア人はマジエス(Mazyes,Maxyes)、ローマ人はマザケス(Mazaces)と呼んだ
アルジェリア北部のヌミディア地方は、第二次ポエニ戦争の頃には東のマッシュリ(Massylii)と西のマサエシュリ(Masaesylii)という二つの部族連合に分かれていた
ヌミディアというのはギリシア人が「遊牧民(ギリシア語でノマデス)の住む地」として呼んだ他称である
ベルベルは古代末期にローマ人がヴァンダル族や北アフリカの遊牧民を「バルバリ(蛮族)」と総称したのが始まりで、アラブもそれにならって彼らをベルベルと呼んだ
ベルベル語(アマジグ語、タマジグト)はセム諸語と同じアフロ・アジア語族に属し、アマジグの語源はその中のz-k-w(浄める)という語根に遡る
新約聖書ルカ伝に登場するザアカイ(Zakkay,Zakxaios)はヘブライ語で「浄(きよ)い人」という意味であるし、イスラームの五行のひとつザカート(zakah,zakat)も「浄め」を意味する
奴隷状態にない、浄め贖われた、独立した自由不羈の民であることを民族名が指し示しているとも言えるが、
テュルク諸語で同様に「自由人」を意味するカザフやコサック(カザーク)は「もとの部族集団から離脱した『はぐれ者』」程度の意味なので、アマジグもそんな感じかも知れない ネア「ポリ」ス(ナポリ)
トン「ブリー」
ジョド「プル」
イスタン「ブール」
ペシャ「ワル」
シンガ「ポール」
スリジャヤワルダナ「プラ」コッテ
日「暮里」 >>58
中欧とかに多い名前のカシミール(カジミール)と
インド北のカシミールってやっぱ無関係なのかな カンブリア(ウェールズの古名)=カムリ
Cambria
Cambridge
似てるけど関係あるのだろうか? ハンガリー人の名前ベーラ(例 ベーラ四世、クン・ベーラ)はアルベール(アルバート、アルベルト、アルプレヒト等)と語源は同じ アレキサンダー→イスカンダルみたいにアラビア語の定冠詞al-と誤解されてベーラになったのかな かつて中央アジアに勢力を持ったトカラ人と、
鹿児島県の南にあるトカラ列島は何か語源的に関係ないでしょうか。
シルクロード的な何らかのつながりが・・・ 宇宙戦艦ヤマトのイスカンダルとイスカンダルの女王スターシャの妹サーシャ、
どっちもアレクサンドロス派生
前者:アレクサンドロスのアラブ語形、ペルシャ語形
後者:アレクサンドロスのロシア語形アレクサンドルとその女性版アレクサンドラの愛称 エルサレム・ダルエスサラーム・セーラム・ブルネイダルサラーム
あと本当に言葉の表面的な意味だけだけど パリ大改造のオスマン(Haussmann)と御家人
このオスマンってOsmentでもOsmanでもないんだな コプト教徒のコプトとジプシー
どっちもエジプトに由来 モントリオールとケーニヒスベルク
どっちも意味は「王の山」 ザビエルとバスク人に見られる姓の一つエチェベリア
>>940
>>610や>>613とかにもいってやれや チェックメイトは、シャー・マルト(パフラヴィー語で「王は死んだ」の意)が語源 >>934
日本書紀には、吐火羅国の人が日向国に来航したという記事がある。
海路はるばる日本に来た彼らが、トカラ列島を経由して地名にその名を遺した、
ということはあり得る。 金の完顔(ワンヤン)氏とケレイトのオン・カン
どちらも漢語の「王(wang)」から >>939
それがありなら、
白山、ビーラーホラ、モンブラン
どれも「白い山」
もOKか 小学生のころ算数の授業中黒板につけるでかい三角定規で図形を書くようなことを前にでて黒板に書いているさなか先生が見本をみせるために三角定規を黒板からはがしたとき手が滑って落とし、俺の太ももに直角定規の先っぽが刺さった。
刺さった太ももからは血が出てきて靴下まで赤く染めてたが俺は気にもとめず課題に取りかかろうとしたが、教師が血相を変えて保健室につれて行ってくれた。
保健室に行くと六年生の担任の先生が入口にいて今、女子の身体検査をやっているからみたいなことを俺の担任を見るなり話したが、俺の赤染の靴下を見ると保健室のドアを開けて早く入るように促された。
中に入ると上半身裸で下は下着のみの上級生ばかりが列をなしてならんでおり、何をしに来たんだこいつはという目でみられた。俺はものすごい罪悪感の中、保健室の中で手当を受けて保健室をあとにした。
手当の最中見てはいけないとおもいつつ体重計や身長計、座高計にのっている上級生の大きなおっぱいをみてしみじみけがをして良かったなと思った。 友達から教えてもらったパソコン一台でお金持ちになれるやり方
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