世界史板住人がおすすめの本を紹介するスレ5 [無断転載禁止]©2ch.net
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「この時代のことが知りたければこの本を読め」
「この歴史小説はおもしろい」
こういう情報交換をしてお互いの知識を高めあいましょう。
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世界史板住人がおすすめの本を紹介するスレ4
http://yomogi.2ch.net/test/read.cgi/whis/1291078444/ 世界の宗教は人間に何を禁じてきたか
http://www.kawade.co.jp/np/isbn/9784309499413/
宗教によって“食のタブー”が異なるのは?偶像崇拝を禁じたり、進化論を拒否する宗教があるのは?…
素朴な疑問から「宗教は人間に何を許し、どこからをタブーとしているのか」「それはなぜか」を紐解く。 近代ヨーロッパにおいてなぜドイツが強国になれたかを知りたければ、
「ドイツ参謀本部(著:渡部 昇一)」がおすすめ。
三十年戦争後から、フリードリヒ大王、ナポレオン、シャルンホルスト、クラウゼヴィッツ、モルトケ、
第二次世界大戦までのドイツの軍事史がコンパクトに、かつドラマチックに書かれていて面白い。
ヨーロッパ近代軍事史の入門としてもおすすめ。 その本、秦郁彦によれば、ゲルリッツという人の本からのパクリらしいよ。 >>4-5
渡部昇一って本領は英語学で、歴史学はオマケみたいなものだろ。
著書には日本史をはじめ各地の歴史を扱ったものがあるけど、
これらは史料に即し、当時の社会を十分に踏まえたうえでの考察をしているのかね?
はじめから結論ありきで話を進めたり、
自論に都合のよい史料だけを拾ってきたりはしとらんよね? いよいよ明日から
第8回・開店3周年記念
つちうら古書倶楽部の
大古本まつり!
を10日間にわたって
開催します。
http://rengadosyoten.blog.fc2.com/ >>4-5
ドイツの軍事史に関しては、
三宅正樹・石津朋之・新谷卓・中島浩貴編『ドイツ史と戦争―「軍事史」と「戦争史」』
(彩流社、2011年)を勧める。
ドイツ国内における軍事の展開だけでなく、
ドイツの軍事が日本・オスマン帝国・中華民国に及ぼした影響についても取りあげられている。 祥伝社新書「ローマ帝国 人物列伝」
http://www.s-book.net/plsql/slib_detail?isbn=9784396114633
ブルトゥス
キンキナトゥス
カミルス
アッピウス
ファビウス
大スキピオ
大カト
コルネリア
マリウス
スッラ
クラッスス
大ポンペイウス
カエサル
アントニウス
アウグストゥス
ゲルマニクス
ネロ
ウェスパニアヌス
五賢帝
ガレノス
セウェルス
ガリエヌス
ディオクレティアヌス
コンスタンティヌス
ユリアヌス
アンブロシウス
テオドシウス
アウグティヌス civ5でアラビアに興味持ったのですが、
世界史初心者向けのアラビア歴史の書籍をご存知の方はいますか?
アッラシードの辺りを特に知りたいです。 >>11
小杉泰『イスラーム帝国のジハード』(講談社、2006年)は、
イスラーム創始〜アッバース朝期に関する記述が多い。 >>13
ありがとうございます
図書館にあったので目を通してみます 某動画でケマルに興味を持ったのですが、
初心者向けのおすすめ本はあるでしょうか 豊田有恒「韓国はいつから卑しい国になったのか」を読み始めた。
有名人の書いた本なので買ったけど、読み始めてすぐに気がついたことは、
文章が下手。
本筋から話の筋がしょっちゅう脱線し、漢字には韓国語のふりがなが必要以上に
ついていて読みにくいことこの上なし。
地名人名へのふりがなはまあしょうがないかと思うけど、一般名詞には全く不要。
そして文章力。
80歳になろうとする大作家にしては意味の取れない、あるいは誤解されそうな
文を書いている、それがまさにSFなのだろうか。 忘年会を半強制することはハラスメント
男社会のクソ文化
ダウンタウンの松本気取りのくだらない奴
街中みんなのお笑い草だぜ バカヤロ様がいる
弱い奴には強く出て 強い奴には媚びへつらい
店長崩れのニセモノは
仕事も人望も紛い物
人には厳しく自分には甘く ケジメも無しとする
何でもすべての事が人任せで それでも良しとする
大学行ってもクズだから 常識なんかは通じねェ
相手を選んでハラ立てて
得意の火病はお手のモノ
今は君のために飲もう 僕も風と共に行こう
すべての人に 懺悔しな!!
https://www.facebook.com/katsuyuki.kida.923 中公新書
物語 ポーランドの歴史
東欧の「大国」の苦難と再生
渡辺克義 著
http://www.chuko.co.jp/shinsho/2017/07/102445.html
ヤギェウォ王国の話をもうちっと書いて欲しかったけど
それだけの歴史じゃないんだし、世間一般ではポーランド
分割やグダニスク革命のほうに興味があるんだろうから
しょうがないか ヤギェウォ朝かポーランド・リトアニア連合王国の本て出てないものかな >>19
ムスタファ・ケマルの生涯を追うものとしては、
設樂國廣『ケマル・アタテュルク―トルコ国民の父』(世界史リブレット人86、山川出版社、2016年)。
ムスタファ・ケマルが生きたオスマン帝国末期からトルコ共和国初期にかけての西アジア・バルカン史の概説としては、
新井政美『トルコ近現代史―イスラム国家から国民国家へ』(みすず書房、2001年)、
新井政美編著『イスラムと近代化―共和国トルコの苦闘』(講談社、2013年)、
永田雄三編『西アジア史U―イラン・トルコ』(新版世界各国史9、山川出版社、2002年)、
鈴木董『オスマン帝国の解体―文化世界と国民国家』(筑摩書房、2000年)、
イルテル・エルトゥールル(佐原徹哉訳)『現代トルコの政治と経済―共和国の85年史(1923〜2008)』(世界書院、2011年)、
今井宏平『トルコ現代史―オスマン帝国崩壊からエルドアンの時代まで』(中央公論新社、2017年)。
ムスタファ・ケマルの肝いりで行われた「公定歴史学」とその問題点については、
永田雄三「トルコにおける「公定歴史学」の成立―「トルコ史テーゼ」分析の一視角」
寺内威太郎ほか著『植民地主義と歴史学―そのまなざしが残したもの』(刀水書房、2004年)、
小笠原弘幸「トルコ共和国公定歴史学における「過去」の再構成―高校用教科書『歴史』(1931年刊)の位置づけ」
『東洋文化』第91号(2011年、特集号「オスマン帝国史の諸問題」)。 中近東やインドの歴史は、日本語でやるものじゃない
洋書をお勧めする >本筋から話の筋がしょっちゅう脱線し、漢字には韓国語のふりがなが必要以上に
ついていて読みにくいことこの上なし。
地名人名へのふりがなはまあしょうがないかと思うけど、一般名詞には全く不要
そうなのか。
「漢字を廃止したおかげで、韓国人の知的水準は低下した」を最初に指摘した人だからな。
漢字による韓国語に思い入れがあるんだろう。 みなさんは最近何を読みましたか
自分はドイツ史10講を読み進めてるところです 日本史に戻ってる
最近は鎌倉北条氏の歴史をたどってるな
今は北条重時まできた ウエストファリア条約の意義をわかりやすく説明してる本ってない?
明石欽司先生のが良さそうなんだけどめちゃくちゃ高いんだよね。 「歴史の愉しみ方」磯田道史
「数学の歴史」加藤文元
「時計の科学」織田一朗
はよかったよ。
「正忍伝」名取兵右衛門
「風姿花伝」観阿弥
もよかった。
今は「氷川清話・夢酔独談」中公クラシック、勝海舟とその親父を読んでる。 世界史のようにおもしろいかねがはいってくるさいと
グーグルで検索⇒『羽山のサユレイザ』
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