国民国家の形成・成立について語ろう [無断転載禁止]©2ch.net
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国民国家の成形・成立についていろいろと語りましょう >>329
ナポレオンが順調に大帝国を築いてたら
フランスという国民国家は皇帝ナポレオンが統治する多くの国の中の一つということになるんだろう 最終的には国境を無くして言語や文化をフランスに合わせて大フランスにする。 主権国家の成立後に出てきた「一つの国家(民族)」から形成される国家という考えを「国民国家」という 19世紀は人類史でいっても特別な100年だろう。フランス革命が18世紀末、そしてイ
ギリスでは18世紀末から産業革命が始まる。イギリスに続いてその他先進国も次々と産
業革命期をむかえ、20世紀初等にはアメリカはすでに工業生産量においてイギリスを追
い抜く。日本も19世紀後半に明治となり、20世紀初頭までに産業革命期を迎える。
産業革命による工業化は、世界を一変した。国民総生産を飛躍的に向上させて、人口は急増
し人々が豊かになった。それととともに、工業化の本質は民間による自由競争という前提が
あった。人々は自由な自己に覚醒した。
自由競争は新たな格差を生みだした。社会主義思想は19世紀の初めからあるが、真に意味
を持つのは工業化による自由主義が広がった19世紀後半からだろう。共産主義という明
確な形をもってからだ。しかしそれ以上に、格差の調整機能として働いたのは国民国家だ。
自由主義による経済成長とそれを調整する国民国家、19世紀末は、新たな近代国家の誕生
に高揚した時代といえる。その高揚のまま、20世紀前半に世界大戦へ突入する。
世界が一変したのは、様相からも言える。18世紀と20世紀の社会の様相を見比べると、
まるで別世界だろう。大量生産は機械による反復作業であり、反復しても消耗しない鉄鋼材
料があって初めて可能になる。木造、石のアナログな世界から、鉄鋼の反復による作られた
シンメトリーに調った様相へ。それは、新たな世界の誕生といえる。 19世紀は人が金を生む時代となった。
農業では土地が富を生む。
人は土地に合わせて必要人数が決まった。
工業では人そのものが富を生む。
工場は人に合わせて大きくすればいい。
また人は生産者だがまた消費者でもあった。
生産と消費は人口増加により螺旋状に発展する。
人が貴重な存在となることで人権は向上する。
それだけの価値を持つ。 フランス革命はヨーロッパにナショナリズムって争いの種を撒いたな。
遅かれ早かれナショナリズムは芽吹いたのか、ナポレオン戦争が無ければ芽生えなかったのかは割と謎。
王を処刑し伝統を否定したことから、権力の正当性を軍事力に求めるナポレオンのような存在の登場が必然となった。
これはバークが予言しているとおり。
そうして登場した軍事指導者は、対外戦争を起こし自分の存在意義を示し続けねばならず、一方で侵略された側では結束する必要からナショナリズムが高まる。
問題の根源は、ナポレオンというよりもフランス革命が王殺しを犯したことに求められる。
それが世界を亡ぼしかねないナショナリズムという怪物を生んだ。 リビングルームのソファはスウェーデンの会社が販売した中国製のもので、
テレビではアメリカ映画から韓国ドラマまで見ることができる。
そのテレビは日本製だが台湾・中国・日本製の部品を使用し、
日本在住のフィリピン人や日系ブラジル人が製造している。
アメリカ企業に勤めるインド人IT技術者によって開発された携帯音楽プレイヤーを使用し、
機器の故障でコールセンターに電話すれば、
オーストラリア在住の日本人オペレーターにつながる。 世界史のようにおもしろいかねがはいってくるさいと
グーグルで検索⇒『羽山のサユレイザ』
K76C6 日本は国民国家(Nation-State)である。 Nationとは生まれを意味するラテン語からきている
Nationとは『文化を共有している人たちの集合体』のことだ
国民とは仲間である。誰と仲間意識を共有できるかである(リチャードローキー)
在日韓国・朝鮮・中国人は『血の共同体』の一員ではないのだ。
日本は異質な者同士でまとまる米国のような理念で生まれた国家ではない。
民族国家の強みは同じ人種、同じ民族、同じ言語
共通の美意識、共通の価値観、共通の歴史的体験、共通の神話
多様性ではなく統一性こそが血統主義こそが日本の強みなのだ
一つの国家、一つの民族、一人の天皇の三位一体こそが日本国なのだ >19世紀は人類史でいっても特別な100年だろう。
たしかに、19世紀は人類が飛躍した100年だった。
でも、20世紀のほうが、もっと凄くないか? ヨーロッパの移民問題を見れば多民族国家など悪夢そのものであることが証明された
日本は国民国家(Nation-State)である。 Nationとは生まれを意味するラテン語からきている
Nationとは『文化を共有している人たちの集合体』のことだ
国民とは仲間である。誰と仲間意識を共有できるかである(リチャードローキー)
「自由と民主主義が守られるには国民の同質性が確保される必要がある」
byジョン・スチュアート・ミル
社会心理学者ジョナサン・ハイトによれば、保守的心理とは「多様性よりは同質性、変化よりは安定、
平等主義よりは階層と秩序」を重んじることである。
共通の憎しみほど人間を団結させるものはない。 [アントン・チェーホフ]
多様性に力があることは否定しないが、それは才能の多様性であって
人種や民族の多様性を意味するものではない
民族国家の強みは同じ人種、同じ民族、同じ言語
共通の美意識、共通の価値観、共通の歴史的体験、共通の神話
多様性ではなく統一性こそが血統主義こそが日本の強みなのだ
一つの国家、一つの民族、一人の天皇の三位一体こそが日本国なのだ
日本民族の自由と民主主義の為に異民族を排斥するのは正当な権利。 友達から教えてもらったパソコン一台でお金持ちになれるやり方
興味がある人はどうぞ
検索してみよう『立木のボボトイテテレ』
T1R 日本の歴史は3万年
シナ捏造の歴史は4000年
チョンのインチキの歴史は半万年 バラバラだったイタリア国家の成立について教えてください >>353
フランス: 国民国家を造った→侵略に走る
ドイツ: 侵略された→国民国家造りに走る
そういう違い? フランスの国民国家に対抗したのがプロイセンの国民国家 プロイセンの兵営国家がフランス共和国の軍隊に影響を与えた面もある。 結局、国民国家形成の最初のドミノを押した戦犯は誰なんだ ドイツとフランスの国家形成の過程を比べてみればわかる でも「国民を一つの言語や文化で統一させる」
なんて考えは普通なんじゃないの
中国や日本だって古代から普通にやってるでしょ 現代のヨーロッパでは、ハンガリーのサイトはダキア=ルーマニア連続説を攻撃し、
ルーマニアのサイトは偉大な祖先の頃からずっと国土に住み続けてきた証拠を並べる
多数のクロアチアのサイトが、山ほどの資料を引用しながら、この新生国民国家の
言語は中世初期に遡る固有のもので、セルビア語とは根本的に異なることを延々と
解説する
セルボ=クロアチア語の生みの親であるヴーク・カラジッチは、汎セルビア帝国主義の
草分けの一人として糾弾される
この文法学者は、セルビアのサイトでは国民文化史の立役者の一人として讃えられる このままグローバル化が進んだら、いつか国民国家が崩壊するときが来るんだろうか?
そうなったら富裕層以外は悲惨な生活になりそうだが >>5
でも二度の大戦でドイツが負けた結果、
プロイセンの概念は完全に解体させられたね
プロイセンの一部はロシア共和国飛地にさせられ、民族的にスラブウォッシュされ、東方ドイツ人の拡大領地はなかった事になった
ヴィルヘルム2世やヒトラーが巨大な野望を
持たなければドイツの領土はどうなってたのか >>371
そんな情報があるのですか!
しかし、いくら一生懸命クロアチア民族主義者が
セルビア語とクロアチア語の違いを力説しても
先祖は同じバルカン半島を侵略した南スラブ系
なのはユーゴスラビアの氏名を見ても明らかだと思うのですがね
旧ユーゴ地域の人はクロアチアもボスニアも
セルビアもみんなッチと付くのだから方言だろ
と他地域の人間は全員思うでしょう
違いにこだわってるのは旧ユーゴの人だけで 国民は人民の敵!「中国流民主主義」の危険性
独自の定義が人権弾圧や拘束の正当化根拠に
https://toyokeizai.net/articles/-/418541
→英語では「国民」と「人民」の区別はあるのか? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています