オスマン朝・オスマン帝国(06) [無断転載禁止]©2ch.net
レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。
>>850
漢字がかいと、哲学とかは無理だな
「ジュンスイリセーヒハン」とか言われても、なんのことやら 韓国人があんなにアメリカに留学したがるのは、そのせいなんだろうな
日常生活は韓国語でもいいが、難しいことを考えるためには英語じゃないと 流れに関係なくてスマンが
オスマン帝国のトルコドラマ見てここ来た
ヒュッレムのやりように毎回胸糞
現代トルコ語とオスマン語の乖離の話は
トルコが伝統回帰に傾いてる現状を理解しやすいと思った
識字率が上がっても、自国の古典が読めない
高度な思考が出来ないのでは意味がない >>853
日本の統治時代に教育を受けた世代は日上生活は朝鮮語でも大丈夫だが
難しいことや抽象的・概念的なことを論じるためには日本語で考えると言ってたな 漢字廃止なんかやらなきゃ良かったのに
日本語だって漢字廃止したら碌な思考ができなくなるのは誰でも分かるよな どんどん漢字を減らそう
南カリフォルニダ大卒でも「でんでん」がよめない >>855
アフリカ人もそうだ
日常生活は現地語ですごし、難しいことはフランス語で考える >>861
あれは民間で使われていた書式じゃないの 拙ブログ2011年2月16日分「初めて行ったネットカフェで韓国産オンラインゲームを見て思った事」より引用
ハングルは基本文字が24文字なので、日本語入力より打ち込みが簡単な分マシンガントークしてくるヤツも若干いるけど、
ハングルには同音異義語が多く、分かち書きしないと正しく翻訳されないという大欠点を抱えている。
翻訳掲示板におおよそ相応しくない言語なのは、実はハングルの方なのだ。 童貞 同情 同志 冬至 史記 詐欺
紳士 神社 郵政 友情 首相 受賞
火傷 画像 市長 市場 風速 風俗
映画 栄華 戦死 戦士 歩道 報道
犬喰 見識 日傘 量産 数値 羞恥
お腹 お船 烈火 劣化 主義 注意
読者 独自 団扇 負債 停電 停戦
大使 台詞 諸国 帝国 諸島 制度
声明 姓名 無力 武力 全員 田園
定木 定規 全力 電力 代弁 大便
捕鯨 包茎 地図 指導 素数 小数
対局 大国 誇張 課長 インド 引導
初代 招待 朝鮮 造船 駅舎 歴史
発光 発狂 定額 精液 火傷 画像
反戦 反転 反日 半日 武士 無事
大便 代弁 無力 武力 電車 戦車
連覇 連敗 恨国 韓国 祈願 起源
競技 景気 放火 防火
ハングルでは全部同じ。
同音異義語というのみならず表記も全く同じ。
前後の文脈で区別するしかない。
例:
釣船の操船で有名な朝鮮人たちの祖先が造船した商船に率先して乗船し商戦に挑戦
↓
チョスンのチョスンで有名なチョスン人たちのチョスンがチョスンしたチョスンにチョスンしてチョスンしチョスンにチョスン >>864
ウェ とか ウォとか、複合母音みたいのがザラにあるぞ
フランス語そっくりのリエゾンも多発する
しかも、パッチムが変化したりと、フランス語より解り辛い >>865
「放火」と「防火」の区別がつかないのは痛い >>865
「連覇」と「連敗」もなにげに痛いな
スポーツ新聞の見出しがヤバそう 「諸国」なのか、「帝国」なのか、字面だけじゃ分からないってことだな
世界史をやるのには不便 トルコの国語浄化運動では、そんな問題は起きなかったんじゃないかな? アザーンをトルコ語するようにしたけど評判悪くてアラビア語に戻したってな ケマルは、トルコの民族主義を前面に出して、イスラム教社会からの脱却を図ろうとした。
いまのイスラム原理主義なんかを見る限りでは、ナショナリズムのほうが遥かにマシなのは事実 そもそもイスラム原理主義自体がここ数十年の歴史しかないなんだが
>>809の写真とか見てみ
お前の両親がまだ子供だった頃のアフガンだぞ ローマはイタリアガリアヒスパニアバルカンをロードローラーのようにローマ化したのに
オスマンは全然他の地域を「オスマン化」できなかったのはなぜか モンゴルが他地域をモンゴル化できなかったのと同じ。
先進的なものが馬術と弓術だけだから仕方ない。 ローマとイスラム帝国は世界の多様性をめっちゃ減らした憎むべき存在
まあその前から中東はセム化してたが >>875
バルカン半島は、なんだかんだ言いつつ、かなりオスマン化された オスマン帝国にとって、エジプトやイラクは単なる植民地 むしろ、トルコの側が「アラビア語やペルシア語の影響を排除して、真の民族言語を取り戻そう」という側
逆ではない
文化的な力関係は歴然としている 古代ローマ帝国だって、エジプトやシリアをローマ化できたわけではない
むしろ逆だ >>881
なんで?
エジプトの在来信仰や美術は途絶えたよ >>882
ローマ帝国の前に、かなりの長期にわたって、ギリシャとペルシャに支配された >>883
プトレマイオス朝時代まではエジプトの伝統もまだのこってた キリスト教という救済宗教の魅力の前に、在来信仰は無力だった エジプトやエチオピアのコプト教美術の本みたけど、
ギリシア辺りのキリスト教美術の超絶劣化コピーになりはてていて、
何のオリジナル要素もなかった 日本んの壁の落書きが
全部ヒップホップになったのと同じだな >>865
人名シリーズ
正男 と 正南
正恩 と 正銀 も同じだな >>882
滅んでねえよ
ヒエログリフも宗教も全部残ってるしローマ皇帝の像もすべてエジプト化した姿で描かれた
ファラオとして描かれたトラヤヌス
http://livedoor.blogimg.jp/angelofcairo/imgs/e/a/ea7fb2fd.jpg >>891
じゃあキリスト教(コプト教)に滅ぼされたのか >>891
じゃあキリスト教(コプト教)に滅ぼされたのか 竪穴式住居に住まなくなって土偶作らなくなったからって縄文人絶滅したんかって話だな イメージの問題は大きい。
ギリシャもエジプトも、ローマ帝国期からは古代と別モノとして扱われるので、
激変したかのような印象を受けるのだが、実際はそこまで変わっていない。 知識階級や職能集団がいかにして弱体化されていったかが重要だよな。 ローマ帝国の文化は、ギリシャ文化のコピー
オリジナルなものは特にない >>762
残念ながらチャイナは北京・華北・東北を捨てない限り海洋国家になれないよ
あの地域を捨てれば海洋国家になれる可能性が高くなる >>900
その辺は、中国の指導者層も国民も自覚無い 辮髪もモンゴル系と満州系があるのね
日本の月代もそうだが尚武の民族は頭を剃りたがるのかな アラブ人は頭に変な頭巾かぶってる
インド人と昔のトルコ人はターバンかぶってる 髪延びたまま兜装着するとあつっ苦しいからな
髪を剃ることが一つの美意識になるのもおかしくない ゲルマンやガリアや中世は男性は髪伸ばすのが一般的だったけどな
まぁコーカソイドは日本人男性ほど剛毛じゃないからそんなに気にならなかっただろうけど >>909
現代の工事現場でも取り入れるべき習慣だな 乗馬と髪型が関係するわけないし百歩譲って兜が相性が良くても騎馬民族限定なわけない
そしてそもそも満州族は騎馬民族ではない ところで満洲人ってなんで最後自分たちが満洲人であることを忘れてしまったの?
オスマンはちゃんと民族意識あるのに オスマン朝歴代スルタンで最も男色好きだったのは誰ですか?
作品社から出てる『図説・ホモセクシャルの世界史』には色々と詳しく書かれているけど
誰が一番「男好き」かということは明記されてなかったので >>916
清朝の後期で既に満州語は死語
1930年代の満州国でも満州族は漢族の中に埋没してる
戦後の毛沢東なんて関係ない 皇帝からして漢文化マニアなんだからどうしようもない 後金と名乗った時点で漢族地域侵略宣言&チャイナと合体ってことだからな
でも創業者のヌルハチは中央ユーラシア騎馬民族あるあるのハンと名乗っていた スルタン=皇帝、国王
カリフ=教皇
アミール=将軍
で合ってる? 征服民が被征服民を同化するなんて世界中どこでもあるけど、
漢族の恐ろしさは逆に自らを征服してきた民族を逆に同化してしまうところ。
(もちろん、漢族が征服した民族を同化してしまうのはいうまでもない)
豊臣秀吉が思惑通りに明朝を征服していたら(すぐ後の時代に女真族が征服しているので
決して秀吉の誇大妄想とは言えない)今頃日本列島は中国の端っこの辺境と化していたな。
同化されなかったモンゴル族は例外中の例外か。 >>922
北清事変で征服した側は漢族に同化していない >>921
スルタンが将軍でしょ
皇帝は「バードシャー」 スルタンは皇帝であってるんじゃない?
カリフはもう少し宗教色の強い意味合いでの君主で、アミールは地方政権(なので軍事力を持ってる)のトップってイメージ
バードシャーって初めて聞いた
「シャー」だけなら君主だよね ちなみに、サウジアラビアの「国王」はマリク
「アラブ首長国連邦」の「首長」はアミール >>925
ムガール帝国もオスマン帝国も、皇帝の正式称号は「バードシャー」 皇帝 インビラートゥール
アラブ圏最高主権者 スルターン
ペルシャ圏最高主権者 パードシャー ロシアの皇帝にも、似たような問題がある。
「ツァーリ」は通常、「皇帝」と訳されてるけど、ロシア人の感覚ではちょっと違う。
実際、18世紀にツァーリのピョートルが、「これからは、インペラートルの称号を名乗る」と宣言したとき、
「そんな大それたことを言い出せば、西欧諸国が黙っていませんぞ」
と重臣たちがこぞって反対した。
つまり、ロシアでも皇帝は「インペラートル」であり、「ツァーリ」はロシアの君主 あ、誤植してた
バードシャーじゃなくて、パードシャー
(まあ、見分けがつかないほど似ているが) >>928
まあ、「シャー」という時点でペルシャだわな
オスマン帝国もムガール帝国も、ペルシャ系ではなかったが、文化的にはペルシャに染まってた 今までのデリーの君主たちは「スルタン」だったけど、わがムガール帝国はワンランク上なのだ
というような調子で「パードシャー」に決まったんじゃなかったか? パーディシャーあるいはパードシャー(トルコ語 : padişah; ペルシア語 : پادشاه' pādshāh)は、
ペルシア語で「皇帝」もしくは「君主」一般を意味する語。 オスマン帝国では君主の最も一般的な呼称であり、末期には「パーディシャー」(トルコ語:padişah)は世俗権力であるスルタン権と宗教権威であるカリフ権を兼ね備えていると規定された。
オスマン帝国の君主はスルタンの称号で呼ばれることが多いが、帝国の中ではスルタンの称号は君主の后妃や娘の称号などにまで広く用いられ、むしろ君主の称号はパーディシャーの方であった、 トルコ共和国成立後、言語純化運動でペルシア語由来のパーディシャーは、ラテン語のimperator(皇帝)に由来するimparatorに置き換えられた。 どうも納得いかないのは、この言語浄化運動だ。
「皇帝」を意味するオスマン語の「パーディシャー」を、民族語としてのトルコ語に変えるため、ラテン語に由来する「インペラートル」に変えた。
日本でいえば、「天皇」を「エンペラー」にするようなものだ。 日本でも中国にルーツを持つ文化を西洋風に置き換えるということは見られたと思う >>938
それは、むしろ逆じゃないか
明治の日本人が西洋語を翻訳した漢語を、中国人も使っている >>940
天皇が即位するときの袞衣というのも、衣冠束帯に変えられた(後者は“日本風”と見なされたため) >>941
それは、国語浄化というより、単に意味不明だからでは? >>940
別に日本で訳されたものすべてを中国で使ってるわけではないが >>922
満州族が同化されたのは圧倒的少数なのに移住したからで(移住しなかったのは清が滅んでも細々残った)、2000万近い人口がいた日本本土にそれを上回る漢族を強制移住でもさせない限り、日本本土を漢族化なんて出来るわけない
>>924
パードシャーはペルシャ系の称号
>>925
カリフは元々ムハンマド直系の宗教指導者 パーディシャーあるいはパードシャーは、
シャーという称号からわかるようにペルシア語由来の称号。
日本語でより近い意味は『皇帝』。
単なる王や地方の支配者より一段高い地位にいる支配者に対して用いられる。
主にオスマン帝国やムガル帝国で上記のような使われ方をした。
(ちなみにペルシア人の地イランでは”諸王の王”を意味する『シャーハンシャー』の方が最高位の王号として用いられ、
パードシャーは地方領主の方で用いられていた)
スルターンはアラビア語で”(世俗の)支配者”という意味。
イスラム化以前から使われているペルシア語のシャーとは違い、こちらは宗教的な意味合いが含まれている。
由来が違うので混同しないように。
イスラム教とは関係なく、単純に王の事はアラビア語で『マリク』と呼ばれる。
そういえばスルターンを最初に名乗ったのはセルジューク朝の初代君主トゥグリル・ベグで、
その子孫でスルターンとなった者にはマリク・シャーというのもいる。
不思議な縁かつ、凄い名前だw
モンゴルと争ったケレイト部族の族長にもオン・カン(ワン・ハンとも言う。王にして汗ってw)並に無茶苦茶な名前w やっぱ統治者、支配者の名称は現地名と同じように呼んだほうがいいね
Shogunは定着してるけどTennouも定着してほしい
スルタンとかハンも定着してんだから Tennoってどういう意味って外国人に訊かれたら、The heaven shining beingだよって答えるのか
カルト集団だと思われるな ヨーロッパの言語で日本の「天皇」の訳語には、中国の「皇帝」と同じ訳語(英語の Emperor やドイツ語の Kaiser など)が用いられる。 レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。