最近知ってびっくりしたこと@世界史板 その20 [無断転載禁止]©2ch.net
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ジパング(zipangu)の語源は日本ではなくて日本國(jih pen guo) だからzipangでジャパンなんだな。Hong Kongで香港みたいにngのは発音されないわけだ… 国がグてことだろう。大韓民国がテーハミングみたいな感じだろう 南宋の泉州あたりの言葉では日本国をジップングォと発音する。
だからマルコポーロが耳でそれを聞いて「ジパング」になった? 日本もアメリカンをメリケン聞いたりカスティーリャをカステラ聞いたりけっこう適当だろうししょうがないか 横浜で異人さんが犬に向かって「come here」と呼びかける場面を目撃した明治の日本人は
「カメや?異人の言葉では犬をカメというのか!」と勘違いした。
だから明治時代、和犬ではない西洋犬はカメと呼ばれていた。 バチカンにエクソシストという悪魔祓いを生業にしている職業の養成所があるらしい
今の時代にいまだにそんなのがあるのはびっくり >>695
日本のJAPANみたいに、他所で勝手に呼ばれてた音をイコールにしてるわけじゃなく昔の越南時代からベトナム語で、越南はベトナムって音だったって事?
NIPPONって呼び方がそのまま英語圏でも定着したみたいな感じ? >>712
カステラって元の意味辿ると城塞って事になるんだよな
形も方形でどことなく城っぽいが
カスティーリャという国名になったのは、レコンキスタのおかげだし
身近なところに世界史というのは潜んでいるね。
あと、そういえば、カピタンは船長のキャプテンの事だよね。
おじいちゃんおばあちゃんがディズニーをデズニーと言う感じか ポルトガル語「仲間の長」=Capitão(カピタン) 「ポリネシア人のルーツは南米人」っていう説が割と近代まで真面目に主張されてたこと CAをキャって発音するのって立地的な観点では、むしろ英語の方が鈍ってるんじゃないだろうか?
ロマンス諸語でCAやGAの綴りをキャとかギャって発音するとこあったっけ? >>699
>漢字で書いたベトナム語は「字喃」
またメチャクチャなことを >>718
言語的には東南アジアから来たものの要素が席捲してるけれど、
あの巨体はどこからきたのさ? >>712
americaよりもamericanのほうが会話の中で出現しやすいから仕方ない
英語は語頭の母音を強く読まないからメリケンと聞こえてただろう >>727
地名ならArizonaとかOklahomaとかIdahoとかAustraliaとかIrelandとかOxfordとか
人名ならAnnieとかAlexanderとかO'BryanとOconnerとかIsaakとかIreneとか
普通名詞や形容詞ならinterとかoutとかenとかの接頭辞のついてるものとか
多音節の単語でも語頭からかっちり強くんと発音してんじゃん。 そのうちAmericaのA取れちゃうかもな
EspanoがSpainになっちゃったように >>730
Gook発音が普通の人の発音ですかいなw >>719 アラブ・ベルベルの影響を強く受けたモサラべ語(死語)だったらそんな発音だったりして
アラビア語のaは口を広く開く発音だし >>726
フランス語でも基本はカやガでキャナダとかギャルソンなんて発音する人は通じなくはないけど稀だろ >>733
イベリア半島の方が言語的にアラブやベルベル人の映影響受けてそうな気がする。 >>734
母音のAの前舌と後舌とがごちゃ混ぜになった代わりに、子音の口蓋化で区別するようになった。
キャナダは言わないよ。元の母音が口蓋化させるほうじゃないから。 >>735 モサラべ語こそがそこで話されてた、イスラム教徒のロマンス語話者の言語 >>719
英語だろうがおフランス語だろうが拗音など無い
拗音でない音を日本人が勝手に拗音に解釈してるだけ 黄河の源流地はまだわかってないらしい、、、
星塾魁みたいな素敵な名前にしたんだが
川が海から流れてくるって
不思議に思わなかったんだろうか、、、
ちなみにメソポタミア最大の川は
チグリスでもユーフラテスでもない
というのは、細菌ではないがびっくりしました 青海省のオリン湖かザリン湖のどっちか、
ってところまでは突き止めたんだっけ。 >>738
そうなの?
フランス語だと、子音+狭い母音+広い母音の並びだと、狭い母音が極端に短く発音されて拗音と同じような発音になるじゃん。 >>713
その説は『明治事物起源』で著名なようですが、犬をカメと呼ぶ理由については諸説あるようです。
ttp://www.hachiko.jp/column62.html
呼びかけを名前ととったのなら、カメ=犬の個体用の名前とされているはずですが、呼びかけを聞いた
のが始めという割には、カメ=西洋犬あるいは雑種犬そのものの異称とされている。
秋田で雑種犬を指すというのは、西洋犬と混じった頃の名残でしょうか。
日本犬の中で唯一の大型犬に属する秋田犬は、形態はさておき血統上は近代になってからの西洋犬
の血も混ざって成立しています。
比較的早期に日本犬・純潔志向が啓蒙により定着(昭和初期か?)した結果、恥ずかしい雑種犬という
意味で「カメ」が使われるようになったものかもしれません。
オオカミを江戸初期以前はオオカメと呼んでいた(方言としては近代まで残存)ので、オオ(大)をとって
一部の犬をカメと呼んだのかもしれませんが、あくまで思い付きです。
西洋犬が大型・精強であったことから雑種犬・西洋犬をオオカメに準ずるものとして「カメ」と呼ぶように
なったものか?
ただ、私の記憶と検索した限りでは犬の名前を「カメ」とつけた例も結構あった様です。
そうなると「西洋犬」という意味での用例と何時・何処で被ったあるいは分かれていたのかが気になる
ところですね。 >>740
そこから遡る川について
複数の説があるそうな
星宿海については漢の司馬遷に記録あるそうなんだが
いつ頃からさきがけて名前ついてるのかなぁ
そういえば前から不思議だったのが
青海地方も内陸のど真ん中なのに
なんで海なんだろう?
これは漢字先輩に海の語源を聞いたらわかるんだろうか、、、 wictionary
海:形声 「水」+音符「毎」
晦 悔 昧 黒 灰等と同系で、共通する意味は「暗い」
元は、中華周辺の未開地域を指した
もしくは、暗い海、湖、世界の果て >>745
自己レス。斑犬のことを三毛という意味でめっかい、めけんげなどと呼んだ例があるので、
西洋犬や雑種犬のことを三毛のなまりでカメと呼んだのかもしれません。 カメ、犬と聞いて思い出したこと
田河水泡の「のらくろ」シリーズにもカメという犬(主人公の同僚)がいたこと。 脱線するけど、
のらくろで思い出したのがフィリックスガム
子供の頃はローマ字が頭にあったし、学生くらいになると猫キャラだし、"フェリックス"と呼んでいた べトナム語がオーストロアジア語族(モン・クメール語族)に属することが、19世紀には判明してたこと
もっと遅くまで諸説ありで紛糾してたのかと >>753
猫キャラは"フィリックスちゃん お利巧 猫ちゃん"の歌でおなじみだったけどな
今、ググると英語の綴りはFelixなので、戦前はフェリックスと呼ばれたとある >>756
ゴメン、猫キャラって書いたのは「"猫科っぽいキャラクター"だから、英語にありがちなラテン由来のイメージかな」って勝手に思ってたって事 >>749
ふーむ、さすが漢字先輩です
サンズイあるから川の果てってことなのかな
前に調べたときは塩湖なので海説があったような気もしました
>>751
ほっほぅ
そんで考えるとどういう結論になるんでしょうか? 制度の上で白豪主義を廃したばかりのオーストラリアが香港との
合作で東洋人(主人公)を対等に扱ったアクション映画を作っていたこと。
テーマソングが鳥人間コンテストのOPとかミル・マスカラスの入場曲
でおなじみのヤツねw ミル・マスカラスを見る増す烏だと思ってたスペイン語を知らなかった少年時代 >>745
現在の日本犬の犬種、明治中頃までに和洋が雑種し放題だったのを
これぢゃいかんと数十年かけて種類を純化していって今の6犬種となっていること。 秋田犬はいくらか洋犬が入った顔をしているが、そのほか日本犬と言えば柴犬、紀州犬、甲斐犬、北海道犬など巻尾で同じような格好をしている
けれど、昔の絵巻物や浮世絵に出て来る犬は、なんとかハウンドとでも言ったほうが良いような洋犬風の恰好をしたものばかりだな >>760
弟は、ドス・カラスだったな
こっちのほうが強い烏って感じがするw VTOL機オスプレイがまた墜落したけれど、これは欠陥機というより、
操縦が半端なく難しく複雑なためらしい。 >>485
別に勝つだけならアリだろ。
わざわざ一国だけで戦う必要もない。
ベトナムなんか小銃も国産できない小国だけでアメリカに勝利したり、
独立戦争時のアメリカは過疎地の村に毛の生えたレベルで
ベトナム以下の国力だったけど、世界から支援を受けて超大国イギリスに勝利した 本土決戦まともにやらずに降伏しちゃったからな
泥沼化させればいろんな国が来て手伝ってくれた可能性もあった
戦後は国土分断&ズタズタ確定ではあるが >>767
ベトナムは中ソを味方に付け西側世界の反戦派をも味方に付けての勝利で戦略の勝利だ
当時の日本に中ソを味方に付ける戦略能力などあるわけないし
世界の反戦派を味方に付ける戦略能力もあるわけない
現実には中ソも反戦派も敵だった 中に西日本
ソに東日本を約束すれば参戦してくれただろう 日本が東側に付いた場合には共産主義勢力が勝利していたかもしれないな >ベトナムは中ソを味方に付け
中共は、鉄道によるソ連の援助物資を当然のように中抜きした寄生虫だがな >>762 書の懸腕直筆が絵を描くときにも適用され、どうしても草書風のヒョロヒョロした絵になったとか?
でも武者絵とか絶対そんな画法じゃないか... >>772
北朝鮮ではミグ15がまだ現役らしいが・・・ >>759
スカイハイか。
ハングライダーアクションものだな。 北朝鮮は軍用機としてアントノフ2を保有している
機体は1947年初飛行の複葉機であるが、これをアメリカが気にしている
ほとんどが布と木でできているためレーダーに感知されないステルス機能を持つというのである
また、あまりに鈍足であるので、レーダーに写ったとしても自動車と誤認することがあるというのである >>762
どの絵を仰ったのか分かりませんが、今の「日本犬」は昭和初期前後に一定の基準といいます
か、理想像を設定した上で、それに合致した血統のみを残したものですからね。
高安犬など、現地に有力な政治家や知識人がおらず、保護団体から見に行った学生一人の意
見で保存に値せずと判断され、血統は絶えてしまいました。 戸川幸夫『高安犬物語』でご存知の方もいらっしゃるでしょうが、写真で見ると相当にずんぐりむ
っくりというかがっしりした体型で、現存する所謂日本犬とはまた違う姿に見えますね。
現在の日本犬は「日本古来の」「残すべき形質」を考えて成立したものですが、相当に恣意的な
ものであり、江戸時代以前の犬全てが同様であったとは言い難い様です。 連投失礼。NGワードにひっかかりました。
絵で言えば、狩野永良や円山応挙の描いている犬は高安犬とは別な意味で強そうです。
画像のURLがNGワード扱いだったようなので貼れませんでしたが、すらりとした体型。
やはり、現在の「日本犬らしい犬」が全体の一部だったということかもしれません。
>>774
道昭の師が玄奘なのは事実ですが、行基の師を道昭とするのは鎌倉期以降の記録です。
ただ、出身氏族や思想が近しいので可能性は高いとされていますね。 脱解尼師今ていう、日本出身の(恐らく)日本人の新羅の王様がいたこと
スサノオはあるいは朝鮮人かもなぁと思ってたけど、こうなってくると分からんよね
もっと言うなら、日本人とか朝鮮人とかいう民族の壁が今ほど無くて曖昧だったのかも >>785
天界を追放されて、流刑先が新羅。
でもその新羅の地味の悪さから逃げ出して、渡った先の出雲がえらく気に入って、趣味のガーデニングに勤しむ。
スサノオの子らもガーデニング好きに育って日本の各地に草木を植えて回った。
というのが、記紀に書かれている、韓の地が禿山荒れ野ばかりで、倭の島々に草木が鬱蒼としている理由。 >>785>>786
そういえば日本の国土は
元は韓国の土地をパクったものだから
謝罪と返還を要求するみたいなのはないのだろうか、、、
>>782
ほっほぅ、そうすると鎌倉時代に
そんなこと研究している人がいたのかぁww ジンギスカンさん
実は蒼き狼と白き牝鹿の子孫じゃなかった、、、 >>788 「蒼き」の部分が誤訳なんだっけ。実際はまだらの狼という意味とか? 最近まで忘れてたこと
モンゴルが共産主義国だったこと。それも第二次大戦前には
すでに共産主義国となっていたこと。 >>787
>日本の国土は元は韓国の土地をパクったもの
意味不明 >>798
物理的に盗っちゃったのか。
万引きみたい。 こないだNHKで日本列島の成り立ちをやってたな
沿海州あたりの陸地がひっぺがれて日本になった 太平洋プレートが巨大すぎて、沈み込んだプレートの対流として、
ユーラシアプレートの縁が離れていくらしいな
本当、何にでもきちんと理由ってあるね
神は矛盾を犯さないっていうけど 一昔前は「日本人は農耕民族だから……」って卑下する意味でよく使ってたけど、
ヨーロッパ人も、「自分たちは農耕民族だ」って考えてるらしい 一部の地域をのぞいたら全世界的に初期は狩猟採集民じゃないのか?
そのあと大量の人口を養うには農耕は必須だろ 日本大陸はいずれ朝鮮、中国へ接続する。
また飲み込まれる、ざまあ >>803
ヨーロッパは略奪が生業の騎馬戦闘民族だろ 日本は平和を愛する農耕民族
シナチョンヨーロッパは掠奪陰険極悪の騎馬民族 >>803
ジャレド・ダイアモンドの本はそれが前提だな 子供の頃「無人島に生きる16人」って小説を読んで小笠原諸島にアメリカ帰化人がいてびっくりしたけど、
後日、日本領有の際に島民を酒で手なずけて住民合意を得てた事を知った時には、もっとビックリだった >>769
論点が違う。たかが一部の兵器の性能とかで
勝利云々を語る点が誤りってこと。
戦争は二国間だけでやるもんじゃないし、
それはベトナム以下の小国アメリカが支援を受けて
大帝国のイギリスに勝ったのを見てもわかるとおり。
日本も三国同盟も対米決戦も不可避ではなく、
満州国でさえ建国して十年もってる。
しかも当時の日本は独立戦争時のアメリカみたいな小国じゃないし、
メインの問題は中国問題だし、外交交渉でさえ避ける余地があった。
自爆してなかかったら、勝つだけなら大ありなわけ。 有名な話だとは思いつつ・・・
ペルーの作家バルガス・リョサがかつて大統領選に立候補していたこと
そのときの対立候補がかのアルベルト・フジモリだったこと 有名な話かはともかく、当時日本で話題になったな
「あの大作家が!」ではなく「日系候補の対抗馬はこんな人です」って感じで 大統領にはなれなかったけどのちにノーベル文学賞受賞を果たしたんだっけ。
余談ながら現在のペルー大統領のいとこが映画監督ジャン・リュック・ゴダール
だったこと。 >>811 ただケルト・ラテンとゲルマン・スラブ(特に東スラブ)だと、前者は早い時期に農耕牧畜に完全移行したけど、後者のほうは半農半猟の期間が長く続いてたのでは そういやトランプ(カードゲームのほうのな)のクラブ(クローバー)は
狩猟用の棍棒をかたどったマークだが、農民階級を意味するんだったな。
ハート=聖杯=聖職者
ダイヤ=宝石=商人
スペード=刀剣=騎士 、という具合。 時代や地域によっては必ずしも身分階層を表したものではないんだっけか? いわゆるバスク人が、農耕民族が来る以前の狩猟民族っていうのが一般の認識らしい >>804
パルテノン神殿の出来た時分、日本ってドングリ拾ったりイノシシを石斧で小突いたりしていた縄文時代だよ。 ヨーロッパにも栃の木(マロニエ)やナラ(オーク)はあるけど、あく抜きして食べる習慣がなぜ生まれなかったんだろう
農耕社会でも貧民のリスクヘッジとして有効な食の技術だと思うけど
ちなみにコルシカ島ではあくがなくて普通に食べられる栗を粉に加工するらしいから、堅果を加工して食べる発想がないわけではなさそうだけど
ヨーロッパでは団栗を見たら豚に食べさせよう、という発想になったのかな。栃の実は馬にでもやった?英語ではhorse chestnutと言うそうだけど >>798>>801
どっちかでたらもう一方の話をしようかと思ってましたが
両方でちゃいましたねww
そういえば東日本ができたのが300万年前ってのが
最近知ってびっくりしたことです
>>821
稲作もやってるんじゃなかったんでしたっけ >>822
またでた「なぜなかったのか」
そういう発想がなかったのはそのままなかったからとしか言いようが無い >>654
ほほぅ、なるほど
びっくりです
>>812
「無人島に生きる16人」ってタイトルはどうかと思いますが
おいらのようなアホがひっかかるんだから
小説としては成功なんだろうなぁ 人間の歴史上、身体的特徴よりも精神的特徴の方が早く進化すること
現代人の根本となる身体的特徴はおおよそ10万年ぐらいの状況に適合しており
一方で精神的特徴は5万年ぐらいの状況に適合している
例えば味の話をすると、苦味を感じる味蕾の数が現在の状況になったのがだいたい10万年前
当時の移動型狩猟採集社会において、様々な土地で食っても大丈夫かどうかを判断する能力が求められたため
現代生活ではここまで複雑な苦味を感じる必要はなく、10万年後には退化していることが予想されているとのこと
一方高脂肪、高糖質がおいしいと感じるのは5万年前の状況に適合した状況
現代生活では生活習慣病の元になるため、5万年後にはそこまで美味しいとは感じなくなるとのこと >>822
オークは楢柏だからな。そりゃ、食う発想にならんだろ。
イチイガシやら椎やらあれば食べようものを。 ゴルフのウッドクラブにパーシモンが使われたが、パーシモン(柿)の実は食わないのか 食える柿は日本の固有種
パーシモンは食える実をつけない 普段の生活で、息吸って吐く100倍の二酸化炭素排出してるらしい
ってことは、100人分の召使いを抱えた生活してるんだよなぁ
ちょっとした大農園の領主ですね
クーラーや冷蔵庫も、人力でやるとそのくらいの人数が必要なんだろう 黒檀の実はワインにするんだっけ?
雄雌があるらしいけど >>822
木の実のあく抜きは貝の毒抜きからの派生と考えれば
海洋民以外は思い付かない事になります >>831
うそぉん。
支那か呉・越からの伝来で日本固有種ではないわな。
東南アジア産の毛柿はハワイに持ち込まれていてフィリピン系住民の大好物だし、
本物のパーシモンは北米原産で白人の侵入前からインディアンが干し柿にして
食べていた 日本経由で欧米に伝わったことで、あちらでも「カキ」で通じるそうですね。
知った時は少し驚きました。 >>817
それを言うなら日本だろうがどこでもそうでは?
商工人、漁民や神官や武士でも鋤鍬握ったことのない奴いくらでもいたろう。
上級貴族武士は管理したり時折狩猟したり。
しゃもじなんて知らないなんてふりする官とか。
労働を恥ずかしいと思わず美徳になったのは近代以後だろうな >>838
カキそのものは固有種じゃないが、甘柿は鎌倉時代くらいに突然変異でできたので日本にしかないらしい。
できたのが王禅寺の庭だったので王禅寺柿。
王禅寺の近くには柿生なんて地名もあって、今でもやたらと柿の木が多い。 >>842
日本の甘柿は日本で見いだされたものばかりだが、支那圏には支那圏でみいだされた甘柿の品種がある。
甘柿は一系統だけではなくて、独立して何度も生じている。
タンニンの生成の極端に少ないもの、タンニンが或る一定条件で不溶化するもの、その条件が、日照だったり日数の経過だったり積算温度だったり
果実の肥大の具合だったり気温の低下だったりで、品種ごとに違う。収穫期よりも前にタンニンが不溶化すれば甘柿になる。 いろいろ書いてる人がいるが柿は日本の固有種で日本人以外は食べない 王禅寺は川崎市麻生区か
柿生という駅名はそこからきてるのか
小田急はたまに乗るんだよね みかんって日本固有らしいんだが(海外ではウンシュウで通じるらしい)
あれビッグビジネスチャンスないんかね美味いだろみかん >>846
みかんでビッグビジネスはその後の問題が今のとこ想像できないが
スシでビッグビジネスしたらマグロやら枯渇するいわれて
なんか食う側としては損した気分だな…
世界に広めなきゃ世界からゲテモノ料理と見られつつ
ほそぼそと日本人だけで食ってればよかったとさえ思えてくる…
しかしそこでこれは売れる!とビッグビジネスを感じる人を止めることはできぬだろうしな… 温州みかんは既に世界で知られててアメリカで新品種も出てる
既にお寿司 まず「ニューヨーカーに人気」ってとこからスタートだ まだ柚子・抹茶レベルの大流行はしていないはずだが>蜜柑 ニクソンショックまでは和歌山からアメリカへ蜜柑を輸出していた。 日本のみかんはアメリカでTVオレンジという名前で食べられているという話を10年ぐらい前テレビで見た
手で手軽に剥けるのがテレビのお供に最適だとか >>854
久米宏のTVスクランブルで聞いたな。TVフルーツとかいってた覚えが。
知ったのがその頃だからなんだかんだテレビ放送開始頃から言ってたりして >>852
あの逸話は創作じゃなかったのか?
財を為したのは材木の買い占めだし。 >>854
あれテレビ局のねつ造で実際は「TV○○」って言い方はしないし通じない
それと皮やわらかい系は海南の柑橘のほうが先に入ってるので日本原産とも思われてない 熱帯林の木材には年輪がない、
なぜなら季節がないから
ベニア板とか杉やヒノキみたいに年輪ないでしょ?
ちなみに、年輪の黒く狭い部分は秋材で、
広くて白い部分は春材というんだっち
秋材は堅くて、春材は柔らかい。
これは春や夏に陽射しをふんだんに浴びて、
一気に成長して、秋や冬には成長が鈍化するからだって >>862
けど本当は逆なんだよな。
春夏は梢に葉を茂らせながらだから幹はそんなに太らない。
大体梅雨明けから土用くらいに梢の伸びが止まる、それ以降、つまり立秋あたりから本格的に幹が太り始める。 南洋材は春夏の部分しかなくてやらかいと言われてるな
実際は全部秋冬なみに固く詰まったのもある
世界史には関係ないけど >>864
やわらかくてスッカスカの歴史しか持たない国もあれば、
固く詰まった歴史を持つ国もあるということで‥ >>864
多湿地方のラワンは年輪無いけれど、乾季・雨期のある地域の黒檀や紫檀には年輪あるよ >>867
今頃知ったのかよw
幼稚園で習っただろw ハイドン「・・・・・」
ヴィヴァルディ「・・・・・」 四季があるのは世界でも日本だけ
だから世界中の国が日本を欲しがってる
そう小学校の先生に教わりましたけど >>879
日本と同じ緯度にある他の国の場所は砂漠が多い 英語始め外国語に春夏秋冬ってそれぞれ単語がなぜあるかわかるよな? 北海道とか夏が短いからプールの授業がないそうな
四季と天皇陛下はローマ教皇にならぶ云々はまァ定番のヨタよね 日本には美しい四季はあるわ、ローマ法王より格上で2000年続く皇帝はいるわ、飲める水道水があるわで
なんか知らんけど凄い国らしくて外人がひれ伏すみたい 日本には夏がある、と聞いて他の国には夏が無いと思い込むのは異常 自分の血液型を知っている。庶民でも家に家門がある。
日本凄すぎ。 日本のAV嬢、風俗嬢の多さはすごい。
普通の娘が大量にこんな事してる国はない。
日本国、天皇陛下万歳! アメリカンポルノには負けますわwwwwwwwwwwwwwwwwww 日本はバイトで風俗やるから怖い。普通の奥さん面してる人が元風俗て多いし 元々性風俗は祭祀と密接な関係があって形成されてきたもので、一方の祭祀や宗教が日常に溶け込んでかえってその神秘や宗教性が希釈された時代にあって、他方の風俗もまた日常に紛れ込むのは別におかしな事ではないよね 風俗は祭祀で、嬢は巫女で、ローションの置かれた棚は神棚か。一利ある(ある) >>894,895
アメリカのポルノは健全なレジャーかスポーツみたいなセックスしか描写できないらしいな
不健全なエロはポリコレ的に叩かれる >>893
タイに比べるとまだまだ
街中でおしゃれな格好してる女の子の大半が交渉可能だよあの国 性産業のシステム化が世界一の日本と比べるとタイは遅れている >>901
結構な割合で女の子じゃなかったりするから、あの国は油断ならない 女の子じゃないってことは、つまり、ちょん切ったってこと? タイと日本比べてどうする?
タイは風俗がGDPの27%を占めるセックス国だぞ。
仏教徒はセックスの奴隷だからな GDPの27パーセントって
どうやって集計したのか教えてくれ タイは知らんけど、EUなんかは普通に性産業もGDPに入ってるな >>907
世界中でソープランドがある唯一の国だからな。 米テキサスで韓国人売春婦を検挙(48〜73歳)@2016.09 http://i.imgur.com/XQfpmSe.jpg スティルウェルがパットンやモントゴメリーより年上だったこと。
んでもって第二次大戦終了から数年後に亡くなってたこと。 外貨獲得へ日本の風俗嬢は中国、韓国などで働くべき。 寒流のリマン海流は、暖流の対馬海流がサハリン西側を北上するうちに
冷やされて向きを変えたものだということ。
ちなみに、WリマンWは、ロシア語🇷🇺で河口の意味。
アムール川河口から発している流れということでそう名付けられたとか。 プランタジネット家男系が今日まで続いていること
ヘンリー7世に皆殺しにされたかと思ってた 家名の由来ってエニシダなんだな
てっきりオオバコ(Plantago)だと思ってた
まあ名門がこんな雑草から名前を付けたりしないか.... >>915
ベデルスミス(アイゼンハワーの側近)がパットンよりずっと若かったことも
映画「パットン大戦車軍団」をTV(吹替)で見た時,偉そうなタメ口喋りだったから
同年代か年上かと思ってたけど10歳も下だったのね。 >>886
> 四季と天皇陛下はローマ教皇にならぶ云々はまァ定番のヨタよね
日本の天皇がローマ教皇に並ぶ云々は私には初耳だが
ローマ教皇庁によって天皇は現存する唯一の皇帝として認知され
皇帝である天皇は各国の王(または女王)よりも格上とされる、というのは与太でなく事実だったはずだよ 第二次大戦後のバチカンで改革の動きがみられはじめたのは
ローマ法王ピオ12世が亡くなってからだったこと。 >>927
ウェストファリア条約で相互に主権国家の元首たるImperatorもRexもPrinceもDuxもPraesesも同格と取り決めて、
既存の主権国家が承認することで主権国家たりえるという国際体制に組み込まれる形で相互承認することが
現在の国家間の取り決めなんだから、帝爵だから王爵やら総統やらより格上とかも無いはずだけれどね。
まあ、国の格が全く等しいということもなくて、国力だの文化・経済・宗教の影響力だので格の上下は生じ、
国の格に伴って元首の格もおのずと上下は付いてしまうが。 各国首脳が訪米しても米大統領は迎えに行かないが
ローマ教皇・英王・天皇
この3人だけは空港まで出迎えるそうだ つまり米大統領が1番すごいから、その米大統領から特別扱いされる事がとっても嬉しいって事か? そうか
米大統領の権威を借りなければ権威が保てない、その三者は自身が権威に欠けてるから米大統領の権威にすがってるってわけか。 >>925
エニシダってどんなシダ植物かと思ってググってみたら、
すごい真っ黄色の花をたくさん咲かせるマメ科の植物なんだね!
日本名はスペイン語🇪🇸のhiniestaから来てるとか
エニシダがプランタジネット朝の紋章というけど、
あの剣みたいなやつ→⚜これがエニシダの花をかたどっている
ということでいいの?
今まで剣や槍だと思ってたから、それもまたびっくりなんだけど… >>941
⚜はカペー家のシンボルのユリ(実際はアヤメ)の花
エドワード3世がフランス王位要求したときに紋章に組み入れただけでエニシダとは関係ないよ >>936
アメリカ大統領が一番歴史が浅くて権威がないから
英国王(かつてのムガル皇帝の後継者すなわちチンギス・カンの権威を継ぐ者)・ローマ教皇(西欧における最高宗教権力者)・天皇(最古の王族にして現存唯一の皇帝)の三者を特別視することで同等もしくはそれ以上の権力に見せてるんだろ もしヘンリー5世が長生きしてフランス=イングランド連合王国が長続きしてたらどうなるんだろうね
英国王の権威にシャルルマーニュの後継者みたいなのがついてたのかなあ >>928
Wikipediaとかで皇帝の定義を調べてごらん
王の上位概念(諸国の王たちを統べるもの)として定義されているから皇帝は王よりも格上なんだよ
>>932
それは個々の国家が国際法的に同格であり、従ってその元首も国際法上で同格という法律上の意味だよね
>>927や上のパラグラフでの「格上」とは法的なものでなく概念的な意味でのもの
(典礼などではこの概念上の上下が席次の上下として反映される場合もある) >>941
我が家では庭に植えてあるよ。
気がついたら隣の休耕畑に侵出していたw >>946
中央アフリカ帝国とかな。
「同格」のエンペラーである、日本の天皇とイランの皇帝に招待状を送った。 >>945
典礼の席次なんて、国力とか主催国からみた重要度とかで決めるもので、
どの国での催しでも同じというような絶対的なものではないし。 10年前からデマ指摘されてる三大権威を未だに信じ続けてる化石がいること 藤原時平が菅原道真よりもずっと年下だったこと(26歳違う)
道真を左遷したとき醍醐天皇がまだ17歳(満年齢だと15歳)だったこと >>943
読解力や理解力がある人間なら本当に権威のある人間がわざわざ出迎えに来たから米大統領が喜んだというならわかる。
だが逆なんだからその三者は権威がないという話にしかならないだろ。 大和堆ってのは、日本が大陸から切り離された時の痕跡らしい
沿海州の大陸棚と形状的にぴたりと当てはまるんだよ
大陸移動説じゃないけど >>927
>>945
定番のヨタやな
そもそも天皇を皇帝と扱うのは明治以降に海外向けの訳語に「Emperor」を使った、言わば自称皇帝にしか過ぎないんだからヨーロッパの「皇帝」と同格扱いすることが間違ってる まあイギリスからガーター勲章をもらえた非キリスト教徒は
歴代の天皇陛下以外にはペルシャ皇帝とトルコ皇帝しかいないみたいだし
タイの王様は欲しがったけど結局もらえなかったらしいし >>958
お前も中々しつこいけどそれは違う
来てくれて自分にも箔が付くし一番嬉しいのはその三者ということ
そもそも権威付けにアメリカに行くのならそれを維持するために頻繁に詣でてなきゃおかしい
その三者がアメリカを訪れるなんて何十年に一度かそこらだろ イギリス王が偉いのはインド皇帝だからって言われてもな >>964
エチオピア皇帝はもらえなかったの?
ブラジルとメキシコの皇帝は? 日本の天皇が世界で唯一現存する「諸王の王」だということ ストリートビューでアメリカ🇺🇸のコーンベルト🌽巡りしたけど、
楽しかった。
普段食べてる缶詰のコーンがどこで作られてるのか気になったからね
五大湖の南西の帯状の地域でほとんどのとうもろこし🌽が生産されてるんだよね。
地平線の彼方まで一面にとうもろこし畑が広がる風景は爽快だったよ
アメリカの農業には、そりゃあ規模の面でかなわないよ
でも、こういう農村部ではトランプ支持者が多いんだよね >>977
農家の人が保守的なのは日本もアメリカも同じだよねえ スコットランドにはコンスタンティンという名の王がいたこと。 >>979
それがどうしてびっくりなん?
古代にはローマの領地、8世紀くらいからキリスト教圏、だから、ラテン語っぽい名前の王侯貴族が居てもおかしくないだろうに。 イギリスがローマ帝国の領土に入ってたってのは、北大西洋海流のおかげかねぇ
ローマ人でも比較的過ごしやすい気候だったんだろう
逆に、ドイツなんかは冬の寒さが厳しくて、進出出来なかったんだろう ドーバー海峡とか頑張れば泳いで渡れるくらいのものだよ。
ガリアまるごと制圧してゲルマニアにちょっかい出す余裕があるんだから、
出がけの駄賃で楽勝獲れるだろ
カレドニア取り残した方が不思議だ。山がちで寒いからか? カレドニアってどこだっけ、ウェールズ?スコットランド?
スコットランドなら、ハドリアヌスの長城だっけ?の以北だから、
ローマ帝国の領外だったよね
気候の問題なのか地理的な問題なのか
ただあんなに緯度が高いと、冬は極夜で参ってしまいそうだし、
夏は白夜で、それはそれでうんざりしそうだ
日本人がシベリアで暮らすようなもんなんじゃ、
スコットランドはあそこまで気候は厳しくないと思うけど
氷食地だけど、永久凍土なんてないよね? 世界史関連で個人的にびっくりしたことを挙げると叩く香具師がいることにびっくりしつつ・・・
ロンドン塔に投獄された最後の人物がナチス副総統ルドルフ・ヘスだったこと。 >>983
スコットランドはイングランドの1/10しか人口がないんだってなあ マルコ・ポーロの父がヴェネツィアからモンゴルまで行って、フビライハンに謁見していたこと
親子そろって大旅行家とは >>984
香具師なんて使う奴がいることにびっくりした >>987
親子揃って大旅行家っていうか親子で旅行ってくらいに感じたがそう考えると親お揃って大旅行家か…
あとマルコもコロンブスもイタリア人てイタリア人大旅行家を排出か… >>990
その時分にイタリアなんて国無いし、あのあたりだけで、ひとまとまりの地域とか、同種の民族意識とかいうものは、無かったはず。 マルコポーロが有名なだけで同じような旅をした無名の人がいくらでもいるだろう イタリア人という意識はあったはず
アペニン半島のほとんどは枢機卿が統治していて持ち回り的に教皇を排出していたんだから 仏教+ゾロアスター教+キリスト教(ネストリウス派)=マニ教 >>57
誰に、何を、言うかは、自分自身で決めることです >>995
イタリア諸都市の同盟があり北のフランスとその傀儡ナポリに対する備えがあった
危機が作った運命共同体としてのイタリアはすでにあった イングランドに大学が2つしかなかった頃,
スコットランドには大学が4つあった事。 このスレッドは1000を超えました。
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