PC98版戦意の星3
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ある日争いを続けていたキトレリアは突然何者かの手によって封印されてしまった
アマネリアとロングランは小さい箱庭と呼ばれる世界で痛みもなにもない世界で天使の加護を受け暮らしていた 猟師の村リド
ここでは何も痛みがない魚を食べることもなく空から落ちてくる光を食らって生きることができる 「ロングラン、ログネリアはどこに行っちゃったんだよぉ」
アマネリアが言う 「東の方に唯一ある建物天へ通じる塔ギヌヴィスの塔に行ったきり戻ってこない」
ロングランが言う 「あの塔が全て悪いの?あの塔がキトレリアを封印しちゃったの?」
アマネリアが言う 「ガネーシャの形してる・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・でもこんな風にずっと生きてていいのかな」
アマネリアが言う 「人間て言うのはこれが人間なの?光を食べて生きてそれだけで一日終わる辛い事も悲しいこともないずっと同じ一日」
アマネリアが言う 「さあなアマネリアが決めることだここでずっとこんなことして生き続けるかそれともこんな箱庭を捨てて新しい世界を見つけるか」
ロングランが言う 「ただ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・箱庭捨てるなら塔の上に居るようなキトレリア封印するような奴らと喧嘩することになるぞ?どれだけ強いかわからないぞ」
ロングランが言う 「まずその前に話聞いてよロングラン」
アマネリアが言う 「うるせえなあの塔の屋上には恐らく神秘の世界(宇宙)につながっているに違いねえ」
ロングランが言う 「アマネリアロッドああいいやロングラン」
アマネリアが言う 「ちっあいつはアマネリアロッド・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・おーい」
ロングランが言う 「アマネリアロッド・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・こいつがあるって事は俺たちはここにいる人間じゃないってことだ」
ロングランが言う 「まだそんなくだらん杖にこだわるのか?そんな杖のせいでキトレリアは戦争が終わらなかったんだぞ?天使の加護を受けながら生きるのがいいというに」
漁師が言う 「ならなんでこのアマネリアロッドはある俺たちがここにいる人間ならこんなもんとうの昔にないはずだ」
ロングランが言う 「どうしても・・・・・・・・・・・・・・・・・・ギヌヴィスの塔の上の方々と喧嘩したいんだなどうなっても知らないぞそれにキトレリアが戻ったとしてもまた果てしなく繰り返す戦争しかないんだぞ?」」
漁師が言う 「段々と俺たちがこんなとこにいる理由と意味が分からなくなっちまったのさ」
ロングランが言う 「アマネリア・・・・・・・・・・・・・・・・・・・あやつは果てしなく愚かな奴かもしれん」
漁師が言う 「おいやめたほうがいいぞこの世界に反抗するような行動とると即座にモンスターが来てそいつを殺すんだ」
村人が言う 「ギヌヴィスの塔あの塔の上の奴らには歯向かうな」
村人が言う 「いいえその勇気試してみましょう私はミカエルギヌヴィスの塔を築きキトレリアを封印した者です」
声が聞こえた 「俺たちがどうなろうと構わないんだな」
ロングランが言う 「お前ミカエル様の声を聞いたと?あのお方ははるか雲の上の最上層にいる」
漁師が言う 「確かに聞こえたあの塔の屋上からミカエル様の世界に行けるはずなんだ」
ロングランが言う しかし・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「そんなに行きたいと?」
ログネリアが空から降りてきた変な仮面をつけて 「ログネリアお前だけ天に逃げてアマネリアがどんなに苦しんでるか」
ロングランが言う 「ミカエル様のご意志だアマネリアには最高の贅沢と最高の平和を与えているだがあいつはそれでは満足しないようだな」
ログネリアが言う 「どこまでも馬鹿な奴でなアマネリアはあまねr」
ロングランが言う 「アマネリアロッド俺も空の上でこの杖をもらった」
ログネリアが言う 世界史のようにおもしろいかねがはいってくるさいと
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