フォークランド紛争
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ま、英国の伝統でしょうな。
エリザベス女王の時も、
「わが国に無駄なお金などありません! すぐに勝利をおさめなさい!」
と、封鎖戦術(英国海軍の得意技)を主張する
海軍提督らに檄を飛ばした事があるとか。 アルゼンチン空軍が意地を見せた。
陸軍と海軍はいまいちだったが。 サッチャーが女だから攻めれば引くと舐めたのか
それとも女のサッチャーに遠慮するのは国内的にも出来なかったのか サッチャーが男だろうが女だろうが宇宙人だろうが関係ない。
アルゼンチンの国内問題だ。 アルゼンチンの侵攻がもう少し冬に近ければというのもあったな
まあ政治的にそこまで持たない状況だったんだろうが >>3
必殺エクゾセミサイル
当時はプロレス中継でも使ってたか 後進国を相手に本気の戦争とは大人げない、大英帝国の威信も落ちたもんだ。
と当時も今も思っています。 後進国相手に竹島にむきになるとは大人げない。
韓国に差し上げよう。 戦争という暴力に訴えなくなったあたり、戦後日本はイギリスより遥かに大人になった。 エグゾセミサイルは強かった。
しかし、航空機搭載型が5発しかなく、それで沈んだのが
駆逐艦1隻とコンテナ船1隻だからね。 しかしそんな時代も終わった。いまは右翼全盛の時代。
武力でしか解決できない >>17
もしアルゼンチン軍が発注したエグゾセ14発を全部受け取ってから開戦してたら、
戦争の行方はどうなるか分からなかった。
空母を沈められたらイギリス側が非常に不利になる。 エグゾゼは実験で約二割程度の命中率とカタログに書いてたら
実戦でその通りだったのでエグゾゼとフランスの兵器の信用が上がってよく兵器が売れた 不発だったのにな。ちゃんと命中後に起爆する確率もカタログに書いとけよw
今残ったイギリスの海外領土は大西洋の小島などが多い
これは、インド独立で広大なインドとインド洋は失ったとはいえ
大西洋の航路をいまもってイギリスが保持し続けているということだ
つまりは、オーストラリアとニュージーランドとの海上連絡のために
フォークランド諸島は手放せない一角だった フォークランドに立ち寄ってオーストラリアに行くイギリス船なんかあるのかよ。
全然要らんわ、あんな荒れ島。 >>16
最近は暴力に訴えろって、退行した二度童の声が大きくなってるが
嵐が起こったときの避難用の寄港地、晴天待ちのための寄港地くらいには使えるんじゃね
あって困るものじゃないだろ >>21
不発であっても、ロケット燃料が燃え尽きない状態で
艦内に突っ込んだからね。
しかも、突っ込んだ場所が厨房で、そこで
フライを作っていたんだとか(シェフィールドの場合)。 >あって困るものじゃないだろ
たかがその程度のモノを確保するのにイギリスが支払った対価
・数兆円の戦費
・256人の戦死者
・駆逐艦・フリゲート4隻沈没
割に合わないだろ。 通常爆弾でイギリス艦を沈めたパイロットの方が
エグゾセミサイルを撃ったパイロットより
技量は上じゃね? >>25
その意味でこの戦争で大きかったのがむしろ中継基地のアセンシオン島
あそこが無ければあれほどの長駆は出来なかった >>26
領土紛争で後退すると他の国から舐められて第二、第三のフォークランドが発生する
日本も尖閣で無様な姿勢さらした直後に竹島と北方領土で政治家上陸した
とくに韓国の動きはかなり明白だった
あきらかに基本政策が変わった >>28
攻撃機のキャノピーに海水が飛ぶほどの超低空で突入した、って話だからね。
これほどの超低空で飛来する物を撃墜出来る兵器が、当時の
英海軍のフネにあまり積まれてなかった、って話だ。
英国海軍には当時、早期警戒機が居なかったしね。
あの後、ヘリコプターに早期警戒レーダー積んだ奴を
空母に積んでた様だけど。 当時のアルゼンチン空軍はホントに練度が高かったな。
島影から突如現れ、海面ギリギリを突っ込んでくるから
英艦も対応しきれない。
https://www.youtube.com/watch?v=33NNL5fbev8 ただしコンカラーによるベルグラーノ撃沈の影響で艦船が大陸棚から離れられなくなったのであくまで一矢報いの域を出なかったんだよな
まさに実戦における原潜の威力をまざまざと見せ付けたわけで ひたすら猫を被って空対艦エグゾセを50基ほど揃え、
英空母ハーミーズがスクラップに売却されたのをしかと確認してから開戦すれば
アルゼンチンが優位に立てた戦争だった。
そのように出来なかったのは、隠忍自重とは無縁なラテンの血か・・・ まあそこまでは政権が持たなかったのが実際だったんだろうが なんでマルビナス諸島みたいなツンドラで不毛な島の領有なんて争ったんだろ フォークランド諸島の土地のほぼ全てを所有しているフォークランド諸島社の大株主がサッチャー首相(当時)だったはず 日本もソ連(当時)と、千島列島争奪戦やればよかったのにw >>35
そもそもアルゼンチン側の開戦の動機が、失策と不人気で政権が倒れそうなので
一発逆転国民ウケを狙って、イギリスに喧嘩を売ってみましたレベルだから。
準備をするとか開戦時期を選ぶとか出来ないわけだよ。
やっぱラテンっぽいw >>33
アルゼンチン空軍に超低空攻撃を教え込んだのは、”魔王”ルーデル(元ドイツ空軍)だった
と言う噂。 当時のアルゼンチンは、南米随一の強国だったんじゃないの?
今はブラジルだけどw アルゼンチンの空母がいざ実戦で使えなかったのがイタイ(>_<)
うぉのれイギリスめ・・・エンジンに何か細工しやがったな・・・ アルゼンチンが本気でイギリスで戦争するくらいの覚悟でいた様子がないんだよな
それこそヒトラーみたいに電撃的に既成事実を作ればイギリスは手を出せないと思ってたとしか 英があそこまでやる気でかつあそこまでやれるとは思ってなかっただけで本気ではあるぞ 勝負を事実上決したのは原潜の実戦投入だったんだよな
あれでアルゼンチンは追加の戦力が送れなくなってしまった >>48
アルゼンチン側に制空権があり、滑走路に穴を空けられなければ
島まで兵員を空輸できた。
そしてアルゼンチン側に制空権があればイギリス軍も上陸できなかった。
その制空権がどちらにあるかは、イギリスの空母を始末できるかどうかにかかっていた。
確かに善戦してイギリスの艦艇を華々しく沈めたのは立派だったが、
どちらかというと、空母に的を絞るべきだった。むしろ油断させておいて・・・ 確か本土から島までが攻撃機の航続距離のギリギリで反対側の空母までは届かなかったんだよな ブラック・バック作戦というなんか数学の問題にありそうな作戦スコ
給油機を何台つかうねんW >>49
”ブラックバック1”作戦によって、滑走路のど真ん中に穴があけられて
使用不能になったのは事実だが、それでもC-130みたいな輸送機は
離着陸が可能で、微々たる量だけど空輸はされてた模様。
むしろ問題なのは、滑走路が使えなくなったせいで、マルビナス島で
攻撃機補給できなくなった事だ。 その辺りの攻防はガタルカナルを連想
ただし遠すぎた島になったのはむしろアルゼンチンの方か 空母を殺りたいんですが、その手前にじゃまするレーダーピケット艦がいまして
というあたりは、沖縄特攻作戦を連想 あったあった。
ブラックバック作戦1と2における、ポートスタンリー空港の被害状況
ttp://livedoor.blogimg.jp/oy1982/imgs/b/4/b42a1874.jpg
作戦1で、1発目と2発目の爆弾が滑走路中央に着弾してるのがわかる。
作戦2では、ぎりぎり滑走路を外れてるのもわかる。 これは実際の被害より作戦可能であることを示した効果がでかいっぽいな なんでフォークランドスレがこんなに伸びてるんだw そんなに重要な戦いだったの? ミドルパワー同士で現代兵器で行われた正規戦争という点でわりとユニークだからじゃね?ていうか伝統的な戦争概念ではこっちのほうがより普通の戦争なんだろうけど。
他の現代の戦争だと、相手が第三世界のゲリラやパルチザンの不正規戦争だとか、交戦国の一方が超大国で膨大なリソースが投入されたとかで、伝統的な戦争概念から外れるものが多い。 >>57
島嶼奪還作戦は、今後の日本が関係する有事シナリオとして最も可能性が高い。
参考にすべきところは多々ありそうだね。 変なアラシがいなくて純粋に話ができてるのがおいいのではなかろうか
それはともかく西側の近代軍同士の戦争というレアケースで面白い
死者には不謹慎かもしれないが >>57
西側同士の戦争なので、変な思想業者が近寄ってこない。
極東には何の影響もないので、自称愛国者の目からも逃れられる。
戦力的にワンサイドゲームって程ではないので、話すネタに困らない。 >>57
現代の戦争、の最初だからね。
対艦ミサイルや原子力潜水艦、VTOL機や
戦略爆撃機に空中給油機なんかが普通に使われた
”戦争”だったし。 >>35
>隠忍自重
艦載型のハリアーがお役御免になった2010年から、
クイーン・エリザベスがSTOVL空母として戦力になる2020年までは
イギリスには固定翼機を運用できる空母がない。
当時大活躍した戦略爆撃機も今は持っていないから、
フォークランドに展開できる航空戦力はゼロ。
アルゼンチンが島を取り戻したいなら、その時期はまさに今だな。
まあアルゼンチン軍も当時からみればいまは戦力ガタ落ちだけど。 >>63
あと、アルゼンチンには肝心な金が無いだろw
戦争は金がかかるからな。 >>65
5発+1発撃って、命中は2発。
(+1発ってのは、艦載型エグゾセを地上発射したんだ。) 『エリア88』で空母を守るためにエグゾセに体当たりしたパイロットがいたっけ あれ、これは近未来の日本ですか?
つうかアルゼンチンってラテンアメリカで初めてジェット機を開発したような国なのだが…
20世紀初頭には、農牧業の輸出が大当たりして
GDPで五本の指に入る経済大国
ヨーロッパから1200万人もの移民が流れ込む
母を訪ねて三千里も貧しいイタリアから豊かなアルゼンチンに出稼ぎに行った母親を探す話
二度の世界大戦も関係なく、改革は行われない。
首都への一極集中も激しかった
現実は大地主と労働者の対立が激しかったつまり、中間層が没落
そのため、世界大恐慌で大ダメージ。
軍事クーデターで政情不安定
ペロンが台頭。ファシズムに傾倒。ペロンの政策は貧しい労働者に人気があった
しかし、ポピュリズムの最たるもので経済も国政も安定しない。
貧富の二極化が激しくなる一方でペロンの妻エビータは聖女扱い
その後軍事クーデターとペロン信奉者が争い混迷を極める軍政と民政の繰り返し
経済が好転しないので、国民の不満を目を外に向けるために
イギリス相手にフォークランド紛争を起こすがサッチャー怒らして大失敗。
21世紀初頭には、1ドル=1ペソの兌換制を廃止して債務不履行宣言
つまり、@アルゼンチンの主要輸出品の牛肉、小麦の相対的下落
A主な輸出先だったイギリスの没落
B社会の固定化、新産業への乗り遅れ
C首都ブエノスアイレスへの一極集中
D政治、経済の政策の失敗 そもそもアルゼンチンは農業に頼って基礎となる科学技術力の体力がなかったので
半先進国云々は過大評価
日本とも似てない っていうか、ヒスパニック系って地頭悪いのかな
著名な科学者もほとんどおらんし フォークランド紛争時、飛行機から発射できるエグゾセは5発だけ。
それを搭載できるシュペールエタンダールは、5機だけ。
フランス側は、基本的な飛行技術だけ教えて、帰っちゃったんだそうだ。
”哨戒機が見つけた目標に、2機編隊で超低空で向かってミサイルを撃つ”
とだけしか、アルゼンチン側は習ってなかったとか。 >>71
教育とか研究の予算を絞りまくって、基礎となる科学技術力の体力をガシガシ削っている
日本の未来はアルゼンチンのような醜態をさらす国 >>73
しかもミサイルの取り扱いマニュアルがフランス語のまま。
そんな商売ありかよ。 ちなみに、アルゼンチン軍が哨戒に使ってたのは
・B-707
・P-2Vネプチューン
・リアジェット
そしてこのリアジェット、英海軍によって撃墜されてる。
元々民間機なんで緊急脱出も出来ず、海面に墜ちるまでの
数分間、中の人はずっと悪態をついてたそうだ。 >>75
そんなもんよ
翻訳は間に入る商社がやったりする
この場合直接取引だったんじゃねえかな そういえば、ポートスタンリーの空港に
不時着しようとした、アルゼンチン空軍のA-4が
居たんだそうだ、英海軍の攻撃を受けて
本土まで帰れなかったんだね。
しかしそのA-4、ポートスタンリーを守ってた
アルゼンチン軍に撃墜されたんだとか。
まぁ、同士撃ちはよくある事だから、仕方がないか。 >>79
サウスジョージア島も戦場になったのか
南米大陸からかなり離れた絶海の孤島だけど サウスジョージア島での戦いは、それなりに激戦だった様子。
アルゼンチン軍が上陸してきて、それに対して英国軍守備隊が応戦。
衆寡敵せずで守備隊は降伏したが、それでもアルゼンチン海軍の船を
無反動砲などで損傷させたんだとか。
その後、奪回作戦の為に(一応)爆撃機なビクターが
上空をレーダー偵察したり、奪回部隊が
ヘリコプターでアルゼンチン海軍の艦船を撃沈したとか、そう言う話です。 アルゼンチン側は砕氷船が上陸に活躍してたな
ヘリコプターを運用できるフネが限られていたからな 艦船や航空機の損傷数は
イギリス側の方が多かったんですよね ?
よく,勝利できたもんだね 紛争と戦争の違いってなに?
こっちのほうがイギリス-ザンジバル戦争(40分で終結)なんかよりよっぽど戦争っぽいと思うんだけど 戦闘行為ではない武力衝突である
誤解です
誤解です 少なくとも宣戦布告や国交断絶などが伴わないのが紛争か >>90
一応、最後通牒を送りつけるって手続き踏んでる。
ただし開戦時刻の2分後に王宮に着弾、炎上という笑えない早さだが。 それよりなぜ皆マルビナス紛争と言わないのだ
イギリスの手先なのか そりゃ勝利者の呼称を使用するのが通例ですがな
昔そう1980年代だと南米を英国のもの
例えばユニオンジャックがマークになっているカリマーのザックとかを持って旅するのは危険とされていて
実際そんな雰囲気だったが
今はどうなのかな?まだ反英感情はアルゼンチンやその他の南米諸国にはあるのかな? >>92
なんで、太平洋戦争末期のあれは、東京大空爆とはいわないんだろう? >>97
勝利者の呼称を使用するのなら
何でウォータールーの戦いって言わないのか…。 敗者として名を遺したからといって、何の自慢にもならない >>99
フランス行きユーロスターのロンドン側発着駅を
ウォータールー駅にするぐう畜がエゲレス >>96
そっちの呼称を使ってる国ってどのくらいかな この記事,鵜呑みにするなら
最初は,アルゼンチン側が領有ですかね しょせん帝国主義の残滓なんだから、マルビナス諸島はアルゼンチンに返すべきだね。 もし、フォークランド諸島がマルビナス諸島としてアルゼンチンに返還されるのなら、
クリル列島も千島列島として日本に返還・・・なんてことにならないものか 日本の領土はせいぜい北方四島までが限界やで
縄文文化はそこまでしか行ってないし、樺太千島交換条約以前の実効支配も択捉と得撫の間が境界 てか、ロシアでかすぎなんだから、全千島くらい譲ってやってもいいと思わないか?w
あるいは格安で購入するとか
二束三文でアラスカ買ったアメリカのように >>111
ロシアの場合、千島とか手放しちゃうと
太平洋へ出る為の足がかりが無くなっちゃうからね。
オホーツク海なんか、ロシア海軍の潜水艦が複数隠れてる
って話だ。 >>111
ロシアは回りの国全てと国境問題抱えてるから(日本もそうだが)
1つ返すと俺も俺もで不毛の地しか残らなくなる >>112
不凍港軍港としては“東を征服する地”、ウラジオストクがあるじゃないか >>114
ウラジオストクから太平洋への出口が欲しいのよ。 確かにロシアにはウラジオストックがあるけど、なんかの拍子に日本が
「あ、海峡封鎖ね。 機雷置いておいたから」
とか言うと、日本海に閉じ込められちゃうんだよね。
ロシアの太平洋戦略としては、オホーツク海に
SLBM積んだ潜水艦を常に複数潜ませておいて、有事には
そこからあちこちに(主にアメリカ)SLBMを打ち込む、って話だ。 >>116
日本単独で封鎖できるのは津軽海峡と関門海峡だけです。
そして、そこに機雷を置いた場合に一番困るのは日本自身です。 >>115
贅沢すぎるw 日本だって広大な領土を支配して欧州への出口がほしーよw 朝鮮半島と樺太を領有していた頃は対馬海峡と宗谷海峡を完全に閉鎖して浦塩にいるロシア艦隊を完全に封じれたんだな(間宮海峡は浅すぎてどのみち航行不能) 最近よく聞かれるようになったが、つくづく地政学って重要なんだね ロシアや中国から見れば日本はまさに太平洋への出口を遮る巨大な盾なんだよな 歴史の流れによっては「ロシアや中国からみれば日本はまさに大陸を守る巨大な盾」となっていたかも。 >>112
千島列島が日本領でも、カムチャツカ半島のペトロパブロフスクカムチャッキーがあるんじゃない?
>太平洋へ出る為の足がかり >>123
そりゃないよりましだけど、冬は流氷に閉ざされるし、何より経済的後背地、ロシア本土との連絡路が船しかない時点で、地政学的には孤島みたいなもんだろう。
ペテルブルクもセバストポリも外国が支配する海峡を通らないと外洋に出れないし、ムルマンスクは不凍港とはいえ冬期はノルウェー沿岸の狭い水路をさかのぼったどんづまりになる。
ロシアってなかなか外洋とのアクセスがままならない国なんだよね。 プーシキンが「青銅の騎士」で詠ったように、ロシア人にとって不凍港とは、壁で囲まれた建物から外界を覗く窓なんだよな。その渇望は、寝殿造りのごとく壁のない家のように開けっぴろげな日本列島の住人には想像し難いものがある。
荒涼たる河の岸辺
壮大な想いに充ちて 彼は立ち
遠方を見つめていた。
ここからスウェーデンを威(おど)してやろう。
思い上ったあの隣国への面当てに
ここにこそわれわれは都市を築こう。
われわれがヨーロッパへの窓をあけ
海辺にしっかと足をふまえて立つのはここだと
自然がきめてくれているのだ。
やがて とりどりの旗を插(かざ)した客人たちが
未知の波濤を越えてここへやってくる。
そのときは心のどかに宴(うたげ)を張ろう。 露土戦争でもオスマントルコから黒海沿岸を強奪したからな、露助は たかが辺境の領土だが多民族を内包するロシアはその僅かな領土を死守しないと
独立運動が活発化して国家が分解しかねない
事実帝政ロシア、ソ連崩壊後の動乱で失った領土は広大
多民族国家にとっては領土を縮小することは国家の崩壊を意味する 同じじゃないの?
歴代中華王朝は拡大し続けて安定期に入った後反乱やら対外戦争の失敗ですぐ分裂して衰退してきたし 仲悪いはずのブラジルもフォークランド諸島についてはアルゼンチンを支持しているのが不思議
チリとの違いはどこから来るのか 友達から教えてもらったパソコン一台でお金持ちになれるやり方
興味がある人はどうぞ
検索してみよう『立木のボボトイテテレ』
Y36 フォークランドに始まりブリュージュに終わったサッチャー 先日晴海ふ頭で一般公開されてたイギリスの強襲揚陸艦アルビオンて、
同型艦ブルワークともども経費削減のため早期退役させる動きがあるらしい。
https://www.bbc.co.uk/news/uk-41511790
海外に派遣できる揚陸艦をゼロにするとか、フォークランド紛争の戦訓は
早くも忘れられようとしているね・・・ イギリス海軍もいい加減、戦略原潜なんか止めりゃいいのに。
金を喰うだけで何の役にも立たん。 >>130
エゲレスやアメリカ合衆国とはもっと仲悪いから? >>136
まあそれで離島の防衛能力を無くしてれば世話無いけどな。
ロイヤルネイビーのカネ詰まりは、作っている途中の空母に
売却話が出るほどの末期的状況。 >>140
EUから脱退してもこのスレのテーマとはあまり関係ない。
NATOから脱退するとかいうなら関係があるが。 言い出しっぺのイギリスが抜けても存続しているんだから凄い ECSC/EC/EUのことならイギリスは言い出しっぺじゃないぞ 国際連盟(国際連合ではない)なんか、言い出したのは米国だが、
加盟はしてなかった。
なんて話もあるんだよね。 なんでイギリスの船はエクゾセミサイル を打ち落とさなかったの?
見張りが寝ていた? >>147
・発見が送れた。
・撃ち落とすのに適した兵器が無かった。
って所ですかね。 >>147
エグゾセは水面ぎりぎり(確か高度12メートル以下)を飛行してくるミサイルで、発射される場所は
水平線の向こうからなので、発見は非常に困難なんだ。
当時の英国海軍には、早期警戒機が無かったしね。
そして当時の英国海軍軍艦には、近接防御用の兵器が
あまり無かったしね。
ファランクスとか無かったし。
目で見て誘導する”シーキャット”ミサイルとか、手動で弾幕を張る機銃とかは有った様だけど
警報が出されるのが遅かったので、有効な動きはなされていなかった様子。 だがイギリスに何かしら油断があったのは確かだと思う。
フォークランド紛争でアルゼンチン軍の対艦ミサイルに沈められた
イギリスの42型駆逐艦だが、湾岸戦争ではイラク軍が撃ってきた
対艦ミサイルを対空ミサイルで打ち落としている。 米海軍のフリゲート艦スタークは、エグゾセの直撃
反撃一切なし スタークの場合は友好国からいきなり誤射でミサイル撃たれたから
まあ命中まで何も反応できなかったのは、油断っちゃあ油断だが >>150
確かに駆逐艦グロスターが湾岸戦争でイラク軍のシルクワーム(中国製対艦ミサイル)を撃墜しているけど、
フォークランド紛争当時から比べると、イギリス駆逐艦のシーダート対空ミサイルも改良されているし、
なにより海面スレスレを飛んでくるエグゾセに対して、シルクワームは飛行高度が高くて迎撃しやすいね。 >>149
シーウルフなら迎撃能力あったけど、AEWなしではリアクションタイムが少なくて・・・
しかし実戦に間に合わなかったとはいえ、早期警戒レーダーを搭載したシーキングヘリの開発、突貫工事で数カ月で完了してるんだよね。こういうところは流石に英国。
>>150
湾岸でつかったのは同じシーダートでも、シースキミングミサイル迎撃のためにアップデートされた別物なんだよね。 保守がてら、小ネタを・・・
アルゼンチン空軍による超低空飛行での爆撃は、英国海軍にとってはかなり
厄介な事だったが、アルゼンチン空軍の落とす爆弾(英国製)の不発率が高く、それで
命拾いした英国艦船も結構いた様子。
爆弾が不発なのは、そもそも超低空で爆撃する事を
考えて作られた物じゃなかったからなんだが、紛争中なのにそのネタばらしを
BBCがやってしまったんだそうだ。
それでアルゼンチン空軍の爆弾の不発率が下がった、と言う話も聞かないんだけどさ。 イギリスはモスクワ五輪で裏切ったから、アメリカはイギリスを
見殺しにするだろうとアルゼンチンは見たんだろうね。
トランプだったら、それは正しい計算だろうが、レーガンがイギリスを
支援したことは、アルゼンチンにとっては一番の誤算だっただろう。
最も、私はレーガンの取った態度を支持しないが。
裏切者にはそれ相応の対応を受けるべきだと思う。 イギリス海軍相手に低空攻撃が功を奏したこともあるのでしょうが
アルゼンチン空軍ではCOIN機のIA-58プカラを改造して
古いアメリカ製マーク13航空魚雷を積み雷撃機を仕立ようとした・・・
という記述が英語版のウィキペディアにありました。
https://en.wikipedia.org/wiki/FMA_IA_58_Pucar%C3%A1
時代錯誤すぎな気もしますが、イギリスもこんな攻撃は想定外なはず。
実行してたら意外に戦果をあげたりして・・・ >>158
航空雷撃は難易度が高いから、即席じゃ難しいでしょうね。 さらにMrak-13航空魚雷をウィキで見ると、生産終了が1945年、運用が1950年まで。
つまりアメリカ軍が第二次世界大戦で使い、太平洋戦線で戦艦大和とかに撃っていた魚雷。
そんなお宝鑑定団に出てきそうな古物を引っ張り出して今更どうにかしようという
アルゼンチン軍のノリがすごい。 >>160
骨董品好きではイギリスも負けてない。
アルゼンチンの巡洋艦ヘネラル・ベルグラノは、
英原潜コンカラーが放った半世紀前の旧式なマーク8魚雷で沈められた。 >>162
当時最新式の”タイガーフィッシュ”ホーミング魚雷は持っていたんだけど、無誘導魚雷が外れた時の
抑えとしてとっといたんだっけ? イギリス系島民の中にはアルゼンチン支持にまわる者もいたみたいね
ttps://en.wikipedia.org/wiki/Alejandro_Betts >>163
・・・同紛争後に行われたテストでは、標的船に発射された
タイガーフィッシュ5発中2発が全く機能せず、
他の3発も標的に命中しなかった(ウィキペディアより)。
新しいということは初期不良を取り除ききれていないということ。
比較して枯れた技術の信頼性というのはあなどれない。 英軍を悩ました狙撃兵は元米軍上がりのヒスパニック系傭兵
フォークランドに派兵される途上のグルカ兵が日本で雪上訓練してた >>166
M2重機関銃で、2000b超の距離から狙撃したんだっけ。 >>167
らしいね
米軍は朝鮮戦争やベトナム戦争でM2重機を狙撃銃として使用してたから、元米兵ならそういう使用法も知ってたろう
当時のアルゼンチン軍には正式な狙撃兵養成訓練課程が無く
また、捕虜になったアルゼンチン軍狙撃兵は流暢なアメリカ英語を喋ってた事から、アルゼンチン軍狙撃兵の中に元米軍の傭兵がいたと言われてる。
ちなみに捕虜になったアルゼンチン軍狙撃兵は何処かに連れてかれて二度と戻って来なかったと(ガクブル >>130
ブラジルとは少なくとも領土紛争は無いけど、チリとは領土紛争でずっと揉めてるからかと フォークランドでイギリスと揉めなくても冷戦が終わりへと近づくに
あたってやがてはチリやパラグアイ同様、軍事政権が終わってたかも。 しかしアルゼンチン軍はマルビナス戦争まで100年以上、戦争をしたことがなかった。
徴兵はあったが兵役期間は1年以下しかなく、少数派の職業軍人以外は練度が低い。
さらに2月に徴兵したばかりで3月末に開戦なので、ろくに訓練もできていない。
「軍事政権」を名乗るのが恥ずかしくなるような計画性の無さだ・・・ 現在は4機のタイフーンがフォークランドの空を守ってんだな なぜアルゼンチン軍はフォークランドの滑走路を延長して
制空戦闘機を進出させなかったのだろう。
勝つ気があるならそうするべきだったのに。 実際、フォークランドにある国際空港の滑走路端に
鉄板を敷いて、若干だが延長工事をしてたはず。
ただ、紛争初日に行われた爆撃で滑走路の
ど真ん中に大穴が開いたため、そこでの制空戦闘機の
運用はあきらめた模様。 >>174
ブラック・バック作戦でポートスタンリーの滑走路に穴を開けたのは
開戦から1か月後の4月30日だよ。
アルゼンチンが突貫工事で飛行場を延長し、ミラージュ戦闘機を
フォークランドに進出させておけば、イギリス軍の丸腰の爆撃機を
片端から海の藻屑にしてしまえたんだ。 http://www.afpbb.com/articles/-/3250476
ブレグジットで冷え込むフォークランド諸島、野生生物保護や輸出に影響
2019年10月26日 10:30 発信地:スタンリー/英国 [ 英国 ヨーロッパ ] アルゼンチンは陸海空軍の連携がバラバラで仲もよろしくなかった。
大敵を前にして軍種間の統一した意思決定ができないのは
旧日本陸海軍の場合と同じく負けパターン。 太平洋戦争の米軍をディスりたいなら
そんな遠回しな事を言わずにはっきり書けよ >>176
そんなちっぽけな孤島くれてやらぁと捨て台詞はいて逃げ出すと思ってたとか 直前のスレへの当てこすりかとも思ったけど「負けパターン」と「太平洋戦争の米軍」がつながらないから、スレ違いかなと
もしかして太平洋戦争でアメリカが日本に勝ったのを知らない人が真顔で書いた? もちろん直前のスレへの当て擦りだよ
日独米英ソ、どこの国でも同じことをやってるのに、「だから日本だけが駄目」と言いたがる、頭の残念オコチャマ向けのね 太平洋戦争でアメリカは日本に負けたと思い込んでいる
>>178は無知ではあるが、間違った認識の元に正しいことを書いている
>>181以降
無知を指摘されても何が間違っているか全く理解できない
無知なだけではなく自らの知障を晒す
人は幾つになっても学ぶことができるとトロツキーは語った
逆説だが、学ぶことのできない者は人ではないとも言える
>>178は人なのか?
ケージの中で与えられる餌を食べるだけの猿より劣る何かなのに、主体的に人生を謳歌していると勘違いしているのか?
今>>178は問われている 「馬鹿にされてくやしいっ!でも日本だけじゃないもん!」というお気持ちを表明しただけだろう。 >>180
喧嘩を売った割には本気での戦闘準備がほとんど無かったのが実態
だからイギリスの反撃開始の時点で実質的に負けていた 後先考えずに借金するのと
後先考えずに戦争を仕掛けるのは似ているな。
日本は後者の実績があり前者は現在進行形なわけだが。 イギリス海軍とアルゼンチン海軍双方の、アクティブソナーに感アリとして
攻撃した交戦記録を戦後突き合わせると、互いに相手艦が居ない日時と海域で
魚雷や爆雷を発射していたことが分かった。どうやらその日ツイていなかった
クジラたちが、人間の争いのとばっちりを受けたと思われる。 >>190
どの戦争を指しているのか知らんけど、日本はどうすれば良かったの?
中国からの撤退とか満洲国の承認取り消しとかが可能だったと考えているのなら
その方策もね
完全にスレ違いの話を突然始める程に言いたいことがあるなら聞いてあげるから書いてごらん >>192
日本の国内政治体制が合理的選択を許さなかった、と言いたいのかな?
じゃあそんなアホで不合理な体制は滅びて良かったよね。 >>193
いや、>>190が一番後先考えてないということを指摘したかっただけ
ただでさえスレ違いなのに、聞かれたことに答えられないって、バカの極みだよねw
ついでに言うと、どの観点からにもよるが日本の悪い体質は何も変わっていないと
日本ヘイトが大好きな朝日新聞系文化人は常套句にしているけど、君は一度も聞いたことがないのかな? フォークランド諸島の土地と生産手段のほぼすべては「フォークランド諸島会社」が所有しており、
同社のオーナーはサッチャー首相(当時)だった、と1990年代に予備校で習ったわ
サッチャーは自分の財産のためにフォークランド諸島を守り、香港を売り渡してしまった売国奴だ >フォークランド諸島の土地と生産手段のほぼすべては「フォークランド諸島会社」が所有
無人島なら分かるけど、ソースあるのこれ? >>195
香港売り渡したってそもそも条約で返還決まってただろ
何を言ってるのか どういう意味で言ってるのか
そんなだからもうそうだとか言われんだろう フォークランド諸島開発公社(FIDC)というのはあるが、
諸島を所有しているのではなく、その開発のための基金を運用しているだけの
国営会社だし、そもそも設立されたのはフォークランド戦争後の1984年。 自分の知る範囲でいえばこの紛争、意外と映画化はされていないんだよね…
まあ、需要のない日本では未紹介というパターンかもだが
サッチャーを主役にした映画ではワンエピソード扱いで、いきなりヤバい状況に
陥ったあげく「やったるわ」と啖呵切ったものの、気をもむ彼女の姿が主体だった
ただ敗戦国アルゼンチンがようやく「古傷」を見つめなおせる時代になったとみえ、
映画化している。「ステイト・オブ・ウォー」「トゥルース・オブ・ウォー」の2本
現時点で前者だけ見ている。敗戦国側なので厭戦ムードなのが日本と同じだなーとは
思った。どうしても主な被害担当者である末端兵士の泣き言や愚痴のシーンが増える
戦争推移の全体像を読み取ることはできない
だが政治レベルの責任者、この場合はガルチェリと取り巻きの将軍たちの誤断や錯誤
に踏みこんでこそ、真に過去を見つめなおす作業。そういう映画を見てみたくはある 今日のNHK、「ダーウィンが来た」
フォークランド諸島のジェンツーペンギン、走るペンギン
風が強い フォークランド紛争では両軍が対人地雷を埋めまくった。
しかし戦争が終わって我に返ると、もともと経済価値もない荒れ島で
多大な手間と費用をかけて地雷を取り除くのもバカらしくなり
地雷はそのまま放置。
人が立ち入れないので広大な地雷原はペンギンの楽園になり大繁殖。 フォークランドのキングペンギンは10kg以上あるが本当に作動しないのか? 人間が把握してないだけで爆死してるペンギンが意外と多いのかもしれないな アルゼンチンもいちおう地雷原とか、やることはやっているんだな。なぜ負けた?
勝敗の決め手は陸軍だ。島の守備隊が、もうちょっと粘って英軍に犠牲を強いて膠着
状態に持ちこめば、有利に手打ちできただろ。トータル・ウォーじゃないんだから
未熟な徴集兵が、食料や暖をとる衣類や設備が無くて音を上げていたと聞くから、
どう考えても補給と備蓄、そして防空を含めた支援体制が弱すぎたんだろうな
陸の防衛ラインを強化して、ついでに地対艦ミサイルや地対空ミサイル、できれば
機雷もあれば、難攻不落化して英艦隊を撤収に追いやれたかも >>202
>もともと経済価値もない荒れ島
島があれば広大な領海がゲットでき海底資源とかあるかどうかしらないが期待しちゃいそうな気もしちゃうがそうでもないか… 日本人が食ってるイカは、フォークランドの漁場で獲れたのが
けっこう多いらしい。 >>198
香港地区のメイン部分は島よりも半島側の租借地部分に移っていたからそこを返してしまえば残りの部分に価値が無かったため >>215
注意書きを熟読しているペンギンさんかわいい。 ペンギンがいるということはイカ、オキアミが豊富ということ
フォークランドのイカはアルゼンチンマツイカ・・・意味深だな アルゼンチンは、民間人を装った軍人をフォークランドに
上陸させるところから島嶼占領作戦を開始した。
中国が尖閣諸島を占領するときも、同じ手で来る可能性が高い。 >>14
アルゼンチンには戦争吹っかけておいて中国には逆らえず香港返還w >>219
逆らえずって条約が返還だったからしょうがない 栄光のイギリス海軍もいまは見る影もない。
アルゼンチンよチャンスだぞ! フォークランド紛争時に、アルゼンチンには2隻の空母が居たんだよね。
艦載機にはA-4スカイホークがメインだったはず。
気象条件が揃わなかったので、空母同士の戦闘は起きなかった様だけど。 失礼、フォークランド紛争時にアルゼンチンには、空母は”5月25日”号が
1隻あるだけだった。
しかも、元々は英国製で、それがオランダ海軍に行って、それから
アルゼンチンに行ったって言う中古品。
さらに、オランダで火事を起こしたんで、格安でアルゼンチンに売られた模様。
フォークランド紛争後、しばらくはアルゼンチン海軍に居た様だけど、その後
最終目的地としてインドに行った模様。
そして現在アルゼンチンには空母は居ない、って話。 >>208
船1発で大破させたエグゾセのボールベアリングより
家庭のビデオデッキのボールベアリングのほうがはるかに高精度と聞いた時には驚いた >>42
そういや魔王は米軍のA-10開発に際し自らのノウハウを伝授してたけど
湾岸戦争での勇姿を見る事なく世を去っちゃったな >>227
ボールベアリングって、エクゾセのどこの部分に使われてるの? https://news.tv-asahi.co.jp/news_international/articles/000198504.html
フォークランド紛争時の地雷が今月10日、完全撤去され、14日に式典があったとの記事
2009年から作業が開始され、予定より3年早く終了したとの由(2020年11月15日報) 地雷原なくなっちゃったの・・・
ペンギンたちの楽園だったのに・・・ 当時のガルチェリ政権下で行われた「汚い戦争」って
「マルビナス戦争(フォークランド紛争)」を
はるかに上回る死者を出してるんだな。 フォークランドを占領しようとするアルゼンチンの動きを
アメリカは偵察衛星で把握していた。 >>207
英軍は劣悪な環境でも屈しないグルカ人部隊も投入されてたし、
彼らは銃剣突撃でも活躍した。 >>234-235
当時、人工衛星を観測してたアマチュア天文家の話によると、
「偵察衛星と思われる衛星が、すべて同じ軌道にのっててビックリした」
とか言う話。 フォークランド紛争って日本も何か関係してたりする? >>237
極秘に打ち上げてもアマチュア天体家の目を逃れて
軌道計算されずに済む衛星は無いとか聞いたことある >>220
香港島とかは割譲だったから返還の義務は無かった
但し中心部が半島側の租借地に移っていたので結局は全面返還になった フォークランドの戦いに海軍ヘリのパイロットとして参戦したアンドリュー王子。
このたび軍関係の名誉職を剥奪されてしまう事態に。 >>11
はははは。 俺も当時 アルゼンチンを応援してたww
北方領土と被るんだよね 日本人には。世界大戦後 英国は反日になったのもある。
アルゼンチン国民は親日だったし。 あの日、イギリスの駆逐艦が火に包まれて沈んでいく
新聞の一面は非常にショックだった。
その後の9.11テロやスペースシャトルの爆発に匹敵する
インパクトがあった。 エグゾセ残り何発あるかが機動部隊に恐怖を与えるとはどっちも思わなかったろう >>244
シュペールエタンダール用に売ったのが5発で、その他に
フネに載せてたのが何発かあったかな、って所だよね。
ただ、フランスの技術者が重要な事を
軍に教えて無かった、とか言う話。
フランス側の技術者は、
「2機で飛行して、途中で高度をあげて目標を選定して、その後低空で
飛行してから発射する」
とか言う事だけしか話してなかった様子。 中東戦争で初使用の対戦車ミサイルが戦車の時代は終わったと思わせるほど猛威振るったイメージかな
フォークランドではトーチカの銃眼に対戦車ミサイル撃ち込んで沈黙させたとか聞いたけど
案外重くて邪魔だから使っちまえ。くらいな考えだったのかも >>246
ブローニングM2重機関銃(12.7_)にスコープをつけた奴で、アルゼンチン軍守備隊は
英国軍を長距離狙撃してたんだよ。
対人目的なら、12.7ミリ弾は有効射程が2000b超有るからね。
当時英国陸軍が使ってた自動小銃FALの場合、有効射程が200bぐらいだから
当然弾は届かない。
その状態で歩兵が持ち歩ける兵器でM2をアウトレンジ出来るのが、ミラン対戦車ミサイルぐらいだった
って話、ってのを聞いた事がある。 トーチカ攻撃とどちらが先か分からないけど
もしエグゾセ対応で艦載機の地上支援が不可能だったのなら効果絶大だね 効果絶大⇒ エグゾセ効果絶大 でした。連発すみません フランスがアルゼンチンに売ったエグゾセの数、英国は知ってたんだろうか?
聞いた話だけど、フランスがアルゼンチンに売ったエグゾセが使ってる電波の周波数について、フランスは
英国に教えてくれなかった、とかなんとか。 元々そんなに英仏仲良くないし、ばらしたらメーカーが顧客から信用無くすからね これからウクライナがロシアとNATOの神風ドローンや市街戦用AI搭載自動攻撃兵器の
大規模実験場になりそうで心底怖い フォークランドにおけるアルゼンチンの主権を支持、アルゼンチン・中国首脳会談にて(2022/2) 太平洋インド洋にも海外領土あるけど、あんな所がイギリス領だったと知ったときは驚いた 昔々、英国が世界を股にかけて居た頃は、その
あちこちにある海外領土が役に立ってたんですよね。
大西洋にあるアセンション島も、フォークランド紛争時には
後方からの支援に役立ってたじゃやないですか。 日本も戦争してなければ太平洋上に大量の統治領抱えてたけど
200海里法が出来てからはすごい広さの領海になってたと思うと漁業的には残念。 ウクライナがロシアのアリゲーター級揚陸艦を撃破したニュース。
ロシア海軍が戦闘で艦を失うなんて70年ぶりぐらい?
フォークランド紛争の沈みゆくイギリス駆逐艦を思い出した。 >>264
南半球にあるノルウェーのブーベ島のほうが驚く フォークランド紛争当時の英国首相はサッチャー
日本では「何や、オナゴも戦争すきなんやなぁ」などと揶揄する向きもあった
それを田辺聖子がムキになって否定していたな >>252
自律AIの神風ドローンはさすがに国際問題ネタだから大っぴらに報道しないが
既にお互い相当飛ばし合ってるだろう フォークランド紛争ほどの記憶は全然ないけど、イランイラク戦争でイラクのミラージュが
誤射でアメリカのフリゲートを大破させたのもエグゾセか >>260
自律AI兵器のどこがそんなに問題と思うのかワカラン
昔のエグゾセだって最終段階は自律誘導だ 人間が命令せず全自動で目標認識照準殺害のリアルターミネーターは
使う方が覚悟と罪悪感無しで危な過ぎるから規制かけようとしてる最中 >>263
自律誘導のミサイルやスマート爆弾とどこが違うん >>264
現在使われている誘導兵器は、人間が目標を定めてから
そこに向かう様になっている。
自律AI兵器の場合、搭載プログラムで倒すべき相手を定めるので
その判断に人間が介在出来ない、その違い。 アルゼンチンの巡洋艦ヘネラル・ベルグラノが沈んで以来、
戦争で巡洋艦が沈められたのは40年ぶりだね。
前者は魚雷2発、後者は対艦ミサイル2発の命中による。 >>259
サッチャー「ここに男は一人しかいないの!?」 >>265
たとえば対艦ミサイルでは複数の敵艦のどれを攻撃するか
ミサイルが自動判定するのがかなり以前からあるが。
今さらそれも反対なのかな。 フォークランド紛争の活躍でエグゾセは各国からずいぶん注文がきたというが
ロシア海軍の重武装な巡洋艦を沈めたウクライナのネプチューン対艦ミサイルも
戦後は注文殺到かな。。 >>268
人間が人間に攻撃命令を出してミサイル発射はまだいいけど
機械が人間に攻撃命令を出してミサイル発射はロボット工学の理念上でもまずいらしい ディスカバリーチャンネルのフォークランド紛争番組
「戦争史に残るサッチャー」日本語吹き替え版
https://www.youtube.com/watch?v=2n6th7NdJhg 英領フォークランド、アルゼンチンが英国に領有権交渉の再開提案
https://mainichi.jp/articles/20230304/k00/00m/030/019000c
火事場泥棒、弱り目に祟り目、弱肉強食。
英国の衰退は、これまで英国に辛酸を舐めさせられた国々の
絶好のチャンスです。既にインド人が英国首相になっていますが
世界各国で似たような事が頻発するでしょう。
日本よ、中共が取る前に英国の重要な旧植民地に食指を伸ばそう。
個人的にはオーストラリアが良いが。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています