カリブ海諸国の歴史
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
ドミニカ共和国のルーロー、スペイン・ポルトガル系中南米諸国の国家指導者では
唯一(じゃなかったらスマソ)の黒人 旧イギリス領のカリブ海諸国(ベリーズ除く)、ジャマイカ、トリニダード=トバゴ、バハマ以外は
小国が乱立しすぎてややこしい。
ドミニカ”国”もそれらの中の一つか。 >>2
ベリーズの現職首相ディーン・バーロウ氏は黒人だよ。 「オランダ領アンティル」はオランダ王国を構成する自治領
自治領は本土と対等で、オランダ王国を形成する州に等しい カリブは謎だよな
インディオ居ないし皆んなアフリカ系 カリブ族とは名ばかりが伝わって実際のところは不明だし アラワク族って今も生き残ってるらしいのにアラワク族で検索しても写真出ないね
英語で検索すると何か出て来るけどみんな白黒写真。
>現在は小さな集落にかたまって暮らし、一般に共通の言語や共通の習慣・婚姻関係によって結ばれた親族関係によって辛うじて統合されている。
主に狩猟や食物採集に従事していて、また、樹皮製カヌーで漁労を行う。
開けた平原や乾燥した台地においては、マニオク、トウモロコシ、ワタを中心とした原初的農耕を行っている。 このように一部の中南米の地域のみにおいて、辛うじてアラワク族は細々と生き延びている。 クレオール言語と文化の形成史がわかる論文や本は、ないかな?多彩で豊穣なのに、いまいち良書に巡り合わない。 ハイチ国、ハイチ王国、ハイチ共和国の三国時代からのハイチ帝国爆誕は草生える ジャマイカにある日本のコーヒープランテーション
ブルーマウンテンで有名 スティールパンは石油産出国のトリニダードに大量にあったドラム缶を使って
発明された旋律打楽器である
表面をハンマーで叩いて音階が作り出されるが、今日の原型ができたのは
1930年代ごろである
当初はスラム街の若者の間で流行したため、パニストにはあまりよい
イメージがなかった
しかし、敵対しあう貧しい若者たちにスティールパンが与えられ、
次第に彼らが更生し素晴らしい音楽が奏でられるようになった、と
広く伝えられると、パニストたちに対する悪いイメージが薄まっていった
そして1960年代からの独立運動の中でスティールパンが利用され、
英国への抵抗を象徴するアイコンとなると悪いイメージが払拭されていく カリブ海地域の黒人って先住民インディオの血が混ざってる人多いん? ハイチ人は隣国のドミニカに大勢が出稼ぎに行っているが、
彼らの労働力なくしてドミニカの経済は成り立たないくらい
ハイチ人はドミニカの産業に影響を与えている。 カリブ族はカリブ語族ではなくアラワク語族がカリブの海賊だと言う事実よ。 タークス・カイコス諸島の名産は塩
製塩業で北米に輸出。
ヨーロッパとのやりとりではないので教科書ではスルーされやすい。 カリブ海の鉱物資源
ジャマイカのボーキサイト(世界4位)
コーヒー以外にアルミニウム精錬産業もある かつて、キューバのギャングはコカインの密輸を牛耳り、
彼らは米国のマフィアと結託し、フロリダ半島の目と鼻の先という
キューバの地理的優位性を生かして、対米コカイン密輸市場の
大半を支配していた。
1959年にキューバ革命が勃発し、カストロ社会主義政権が誕生すると、
キューバ・ギャングはキューバから追放され、コカイン密輸の
真空地帯が発生した。
ここに割って入ったのがコロンビアの犯罪組織である。 ドミニカ文化にとって重要な要素のひとつであるアフリカ性は、
長年にわたってハイチからの悪影響として蔑視されてきた。
トルヒージョとバラゲールは、隣国ハイチをアフリカ文化の
影響を強く受けた野蛮な国として貶め、ドミニカ文化については
スペインをはじめとするヨーロッパ文化の影響が強いと主張してきた
(ヒスパニック主義)。 ドミニカなどそこそこマトモなレベルの高等教育を行う大学があるが、国際学会が開催されることは寡聞にして聞かないね。行く機会がない… ドミニカ共和国とドミニカ国、国名使用をめぐっての対立って別にないんかな
(それいうならコンゴ共和国と旧ザイールなコンゴ民主共和国はどうよって事になるよな)
>>27
ドミニカ共和国 ジャマイカ:レゲエ
バハマ:タックスヘイブン
トリニダードトバゴ:スチールドラム
が真っ先に思い浮かぶ自分orz ジャマイカ:コーヒー(ブルマン)
キューバ:クラシックカー、危機、カストロ
ケイマン:タックスヘイブン
グレナダ:グラナダと間違えやすい
トリニダード・トバゴ:トバコがスペイン語のタバコ
バルバドス:一番東
プエルトリコ:ロベルト・クレメンテ
カリブ海:ディズニー映画、無修正 ジャマイカ→ドレッドヘアー、レゲエ
キューバ→リナレス、野球のユニフォームがジャージみたい
トリニダード・トバゴ→サッカーで日本代表と試合あったとこ。それから青山テルマはここのハーフで珍しい!
バルバドス→ …? なんか敵キャラの名前?
プエルト・リコ→プエル・トリコ。なんかアメリカ領?らしいがスペイン語圏
ハイチ→フランス語圏。現地人はフランス語で愛知と呼ぶ
カリブ海→海賊。でもその海賊ってでも人種は誰がやってたのか分からないよなぁ漠然とスペイン系のイメージがなんとなくあったけど。
アンティルとかのオランダ領があるね。キュラソーは無くなったらしい
ガイアナ→アフリカっぽい
スリナム→アフリカっぽい
ドミニカ共和国→カープアカデミー。野球。黒人ばっかりだけど日系人も多少いるらしい
ドミニカ国→共和国とは違って英語圏らしいね。 ドミニカ共和国のトルヒージョは、自国を白人の国とする目標を掲げ、
1937年には国内にいる約2万5000にんのハイチ人を虐殺した。 ドミニカ共和国には「サンコーチョ」と呼ばれる国民食がある。
サンコーチョは、根菜、豚、山羊、牛、ソーセージ、プラタノ(料理用バナナ)、
ユカ(キャッサバ)、トウモロコシなどをスパイスとハーブと一緒に長時間
煮込んで出来上がる料理である。
トウモロコシや根菜類のほとんどは先住民タイノ族の食文化に由来し、
牛・豚・羊などの肉類は、大型家畜類がいなかった新世界にヨーロッパ人が
持ち込んだもの、プラタノやスイカはアフリカからの奴隷と一緒に
持ち込まれたものである。 グレナダは80年代に米軍が侵攻した事で名をとどめた感がある トリニダード・トバゴで一番金持ちとされる
Helen Bhagwansinghで資産55億米ドル
2位47億米ドル
3位35億米ドル
4位29億米ドル
5位27億米ドル
10位7億4000万米ドル
9位が中国系
中国のプレゼンツがまだ弱い 中南米旅行者のドイツ人ゲオルク・ヴェールト
1853年
ハイチ黒人帝国と比して、白人と有色人種の住民からなりドミンゴ(ドミニカ)共和国は無限の自由を喜んでいると高評価 >>33
そのトルヒーヨ自身が白黒混血なムラートというオチ。
しかもドミニカ国民の7割はムラート・・・ 日本人が唯一知っていそうなグレナダ人
それはノリエガ将軍
・・・・・それパナマ侵攻だから ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています